JP2022169894A - 転床情報提供システム - Google Patents

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Abstract

【課題】施設内に存在する複数の多床室のうち一部の部屋について、できるだけ騒音のない状態にできるようにする。【解決手段】多床室において各ベッドが存在する領域ごとに設置された複数の集音センサにより集音された音声をベッドごとに解析することにより、音圧が所定レベル以上となる高音圧時間帯を検出する音圧解析部13と、高音圧時間帯の所定期間当たりの発生頻度および合計時間長の少なくとも一方が閾値より大きいか否かをベッドごとに判定する閾値判定部14と、閾値判定部14による判定結果に基づいて、何れかのベッドについて転床を推奨するメッセージを出力する解析結果報知部15とを備え、転床を推奨するメッセージに従って転床を実施することによって、比較的静かな者どうしを同じ部屋に集めることができるようにする。【選択図】図2

Description

本発明は、転床情報提供システムに関し、特に、複数のベッドが存在する多床室に在室している者の転床に関する情報を提供するシステムに用いて好適なものである。
一般に、病院や介護施設等において、複数のベッドが存在する多床室では、それぞれのベッドがある領域をカーテンで仕切ることにより、在室者のプライバシー保護のための目隠しが設置されることが多い。また、それぞれのベッドがある領域を遮音性のあるカーテンで仕切ることにより、目隠しとしてだけではなく騒音の透過を抑えることも知られている(例えば、特許文献1参照)。ここで、騒音の原因としては、在室者の話し声による音、在室者の治療や介護に使用されている医療機器または介護機器の音などがある。
しかしながら、遮音性のあるカーテンをベッド間に設置する場合、カーテンが開放されたままだったり、カーテンの上下左右に隙間があったりすると、騒音の透過を十分に抑えることができないという問題があった。
特開2013-220207号公報
本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、施設内に存在する複数の多床室のうち一部の部屋について、できるだけ騒音のない状態にできるようにすることを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明では、多床室において各ベッドが存在する領域ごとに設置された複数の集音センサにより集音された音声をベッドごとに解析することにより、音圧が所定レベル以上となる高音圧時間帯を検出し、高音圧時間帯の所定期間当たりの発生頻度および合計時間長の少なくとも一方が閾値より大きいか否かをベッドごとに判定する。そして、その判定結果に基づいて、何れかのベッドについて転床を推奨するメッセージを出力するようにしている。
上記のように構成した本発明によれば、転床を推奨するメッセージに従って転床を実施した場合、高音圧時間帯の発生頻度および合計時間長の少なくとも一方が閾値より大きくない者、すなわち、比較的静かな者どうしを同じ部屋に集めることができ、施設内に存在する複数の多床室のうち一部の部屋についてはできるだけ騒音のない状態にすることができる。これにより、当該一部の部屋の在室者については、騒音に悩まされる可能性を低くすることができる。
本実施形態による転床情報提供システムが備える各装置およびそれらの設置場所の一例を示す図である。 本実施形態による管理装置の機能構成例を示すブロック図である。 音声データの音圧の解析結果を示す図である。 管理装置のディスプレイに表示されるメッセージ通知画面の一例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態による転床情報提供システムが備える各装置およびそれらの設置場所の一例を示す図である。なお、以下の実施形態では、転床情報提供システムを適用する施設が病院であるものとして説明するが、介護施設など、1つの部屋の中に複数のベッドが存在する多床室を備えた施設には何れにも適用することが可能である。
図1に示すように、本実施形態による転床情報提供システムが適用される病院は、複数の病室RM1,RM2,・・・を有している(以下の説明において、特に区別しないときは病室RMと表記する)。これらの病室RMは、1つの部屋の中に複数のベッドが存在する多床室である。すなわち、第1の病室RM1には4つのベッドBD11~BD14が存在する。また、第2の病室RM2には4つのベッドBD21~BD24が存在する。なお、ここに示すベッド数は一例であり、これに限定されるものではない。
各病室RM1,RM2,・・・の各ベッドBD11~BD14,BD21~BD24,・・・(以下の説明において、特に区別しないときはベッドBDと表記する)が存在する領域には、集音センサであるマイクMC11~MC14,MC21~MC24,・・・(以下の説明において、特に区別しないときはマイクMCと表記する)がそれぞれ設置されている。例えば、マイクMCは、ベッドBDの手すりやフレーム、あるいはベッド近傍の壁や棚などに設置される。
ここで、ベッドBDが存在する領域(以下、ベッドBDの領域と略すこともある)とは、1つのベッドBDが存在する領域を意味し、隣接するベッドBDの領域と区別し得る大きさの排他的な領域をいう。1つのベッドBDの領域内には、ベッドBDが存在するほか、医療機器が設置される場合もある。また、テレビやラジオなどの音響機器が置かれる場合もある。
マイクMCは、例えば、そのマイクMCが存在するベッドBDの領域の中で人が普通の音量で話をしたときの入力音声の音圧が所定レベル(例えば、60dB)以上となり、他のベッドBDの領域の中で人が普通の音量で話をしたときの入力音声の音圧が所定レベル未満となるような感度のものが使用される。感度の調整機能を有するマイクMCを用いる場合は、上記のように感度を設定して使用する。
マイクMCは、無線LANなどの無線送信機能を備えている。また、各病室RM1,RM2,・・・には1つずつアクセスポイントAP1,AP2,・・・(以下の説明において、特に区別しないときはアクセスポイントAPと表記する)が設置されており、マイクMCから送信される音声データを無線で受信する。各アクセスポイントAPは、有線LANなどの通信ネットワークを介して管理装置1に接続されており、マイクMCから受信した音声データを管理装置1に送信する。
各マイクMCにはそれぞれユニークなIDが設定されており、当該IDと共に音声データがマイクMCからアクセスポイントAPを介して管理装置1に送信される。マイクMCに設定されるIDとして、例えばベッドBDの識別情報(例えば、ベッド番号)を用いることが可能である。以下では、このマイクMCに設定されるIDをベッドIDとして説明する。
入院患者が割り当てられたベッドBDの領域に存在するマイクMCは、常に集音機能がオン状態とされ、ベッドBDの領域内の音声を常時集音する。これにより、集音機能がオン状態とされた各マイクMCにより集音された音声データが、各マイクMCからアクセスポイントAPを介して管理装置1に送信される。管理装置1は、各マイクMCから送信された音声データを記録し、この記録した音声データを用いて以下に説明する処理を行う。
なお、ここではマイクMCにより集音された音声データをアクセスポイントAPを介して管理装置1に送信する例について説明したが、これに限定されない。例えば、病院には、各ベッドの近傍に配置されているナースコール子機とナースステーションに設置されているナースコール親機との間を幹線等で接続したナースコールシステムが設置されていることが多い。この場合、このナースコールシステムの幹線を利用して音声データを管理装置1に送信するようにしてもよい。また、管理装置1としてナースコール親機を用いるようにしてもよい。
図2は、管理装置1の機能構成例を示すブロック図である。図2に示すように、本実施形態の管理装置1は、機能構成として、音声取得部11、音声記録部12、音圧解析部13、閾値判定部14および解析結果報知部15を備えている。また、本実施形態の管理装置1は、記憶媒体として、患者データ記憶部10を備えている。
上記各機能ブロック11~15は、ハードウェア、DSP(Digital Signal Processor)、ソフトウェアの何れによっても構成することが可能である。例えばソフトウェアによって構成する場合、上記各機能ブロック11~15は、実際にはコンピュータのCPU、RAM、ROMなどを備えて構成され、RAMやROMに記憶されたプログラムが動作することによって実現される。なお、当該プログラムは、ハードディスクや半導体メモリ等の他の記録媒体に記憶されていてもよい。
患者データ記憶部10は、ベッドBDを使用する入院患者に関するデータを記憶する。患者データ記憶部10には、患者が使用するベッドBDの識別情報(ベッドID)と患者の氏名とを関連付けて成るテーブルデータが記憶されている。また、患者データ記憶部10には、マイクMCにより集音された音声データがベッドIDに関連付けて記憶される。なお、ここではテーブルデータと音声データとを同じ患者データ記憶部10に記憶させる構成を示しているが、別の記憶媒体に記憶させるようにしてもよい。
音声取得部11は、各ベッドBDが存在する領域ごとに設置された複数のマイクMCからアクセスポイントAPを介して送信される音声データを取得する。音声記録部12は、音声取得部11により取得された音声データを、当該音声データと共に送られてくるベッドIDに関連付けて患者データ記憶部10に記憶させる。上述したように、集音機能がオン状態とされているマイクMCからは集音された音声データが常時管理装置1に送信されており、この音声データが時系列データとして患者データ記憶部10に逐次記録されていく。
音圧解析部13は、患者データ記憶部10に記憶されたベッドBDごとの音声データ(各ベッドBDが存在する領域ごとに設置された複数のマイクMCにより集音された音声)をベッドBDごとに解析し、音圧が所定レベル(例えば、60dB)以上となる時間帯(以下、高音圧時間帯という)を検出する。図3は、ある1つのベッドIDに関連付けて記憶された音声データの音圧の解析結果を模式的に示す図である。図3において、横軸は時間、縦軸は音圧である。音圧解析部13は、音声データが記録されている一連の時間の中で、音圧が60dB以上となる高音圧時間帯31,32を検出する。
閾値判定部14は、音圧解析部13により検出された高音圧時間帯の所定期間当たりの発生頻度および合計時間長の少なくとも一方が閾値より大きいか否かをベッドBDごとに判定する。所定期間は、例えば1日とする。この場合、所定期間当たりの発生頻度とは、1日の間に高音圧時間帯となる回数が何回あるかということである。また、所定期間当たりの合計時間長とは、1日の間に高音圧時間帯となる時間の合計が何時間であるかということである。閾値判定部14は、高音圧時間帯の所定期間当たりの発生頻度が閾値回数より大きいか否か、高音圧時間帯の所定期間当たりの合計時間長が閾値時間より大きいか否かの少なくとも一方を、ベッドBDごとに判定する。
解析結果報知部15は、その判定結果に基づいて、何れかのベッドについて転床を推奨するメッセージを出力する。すなわち、解析結果報知部15は、閾値判定部14により閾値より大きいと判定されたベッドまたは閾値より大きくないと判定されたベッドについて、転床を推奨するメッセージを出力する。所定期間当たりの発生頻度および合計時間長の両方について閾値より大きいか否かを判定する場合は、発生頻度および合計時間長の両方とも閾値より大きいと判定されたベッドまたは両方とも閾値より大きくないと判定されたベッドについて、転床を推奨するメッセージを出力する。
ここで、解析結果報知部15は、1つの病室RMに存在する複数のベッドBDのうち、閾値判定部14により閾値より大きいと判定されたベッドBDの数と閾値より大きくないと判定されたベッドBDの数とを比較し、その比較結果に基づいて、閾値より大きいと判定されたベッドBDまたは閾値より大きくないと判定されたベッドBDの何れについて転床を推奨するかを決定する。
具体的には、閾値判定部14により閾値より大きいと判定されたベッドBDの数が、閾値より大きくないと判定されたベッドBDの数より少ない場合は、閾値より大きいと判定されたベッドBDについて転床を推奨することを決定する。一方、閾値判定部14により閾値より大きいと判定されたベッドBDの数が、閾値より大きくないと判定されたベッドBDの数より多い場合は、閾値より大きくないと判定されたベッドBDについて転床を推奨することを決定する。
閾値判定部14により閾値より大きいと判定されたベッドBDの数と、閾値より大きくないと判定されたベッドBDの数とが同数の場合は、例えば、どちらのベッドBDについて転床を推奨するかをランダムに決定する。あるいは、両方を転床候補とするメッセージを出力し、どちらを実際に転床するかを医療従事者に選択させるようにしてもよい。
転床を推奨するメッセージの出力は、例えば管理装置1が備えるディスプレイに対する表示によって行う。図4は、管理装置1のディスプレイに表示されるメッセージ通知画面の一例を示す図である。図4に示す例では、患者データ記憶部10に記憶されているテーブルデータを参照して病室RM1,RM2,・・・ごとに入院患者の氏名を表示するとともに、転床を推奨するベッドBDに対応する患者の表示領域に対して、転床を推奨することを示すメッセージを表示するようにしている。
以上詳しく説明したように、本実施形態では、病室RMにおいて各ベッドBDが存在する領域ごとに設置された複数のマイクMCにより集音された音声をベッドBDごとに解析することにより、音圧が所定レベル以上となる高音圧時間帯を検出し、高音圧時間帯の所定期間当たりの発生頻度および合計時間長の少なくとも一方が閾値より大きいか否かをベッドBDごとに判定する。そして、閾値より大きいと判定されたベッドBDまたは閾値より大きくないと判定されたベッドBDについて、転床を推奨するメッセージを出力するようにしている。
このように構成した本実施形態によれば、転床を推奨するメッセージに従って転床を実施した場合、高音圧時間帯の発生頻度および合計時間長の少なくとも一方が閾値より大きくない者、すなわち、比較的静かな者どうしを同じ病室RMに集めることができ、病院内に存在する複数の病室RM1,RM2,・・・のうち一部の病室RMについてはできるだけ騒音のない状態にすることができる。これにより、当該一部の病室RMの入院患者ついては、騒音に悩まされる可能性を低くすることができる。
なお、上記実施形態では、集音機能がオン状態とされているマイクMCからベッドBDの領域内の音声を常時集音し、1日当たりの高音圧時間帯の発生頻度および合計時間長の少なくとも一方を解析する例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、1日の中の限定された期間においてマイクMCから集音される音声を対象として、その対象期間の中での高音圧時間帯の発生頻度および合計時間長の少なくとも一方を解析するようにしてもよい。この場合において集音対象とする期間は、任意に定め得る。例えば、病院により設定されている起床時間から就寝時間までの期間とすることが可能である。あるいは、見舞い者との面会が許容されている時間帯を集音対象期間としてもよい。
また、上記実施形態では、閾値判定部14による判定の結果に基づいて、転床を推奨するメッセージを表示する例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、転床を推奨するメッセージに代えてまたは加えて、閾値判定部14により解析された高音圧時間帯の発生頻度および合計時間長の少なくとも一方に関する数値を表示するようにしてもよい。
その他、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその精神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
1 管理装置
10 患者データ記憶部
11 音声取得部
12 音声記録部
13 音圧解析部
14 閾値判定部
15 解析結果報知部

Claims (3)

  1. 複数のベッドが存在する多床室において各ベッドが存在する領域ごとに設置された複数の集音センサにより集音された音声をベッドごとに解析し、音圧が所定レベル以上となる高音圧時間帯を検出する音圧解析部と、
    上記音圧解析部により検出された高音圧時間帯の所定期間当たりの発生頻度および合計時間長の少なくとも一方が閾値より大きいか否かを上記ベッドごとに判定する閾値判定部と、
    上記閾値判定部による判定結果に基づいて、何れかのベッドについて転床を推奨するメッセージを出力する解析結果報知部とを備えた
    ことを特徴とする転床情報提供システム。
  2. 上記解析結果報知部は、1つの多床室に存在する複数のベッドのうち、上記閾値判定部により上記閾値より大きいと判定されたベッドの数と上記閾値より大きくないと判定されたベッドの数とを比較し、その比較結果に基づいて、上記閾値より大きいと判定されたベッドまたは上記閾値より大きくないと判定されたベッドの何れについて転床を推奨するかを決定することを特徴とする請求項1に記載の転床情報提供システム。
  3. 上記解析結果報知部は、上記転床を推奨するメッセージに代えてまたは加えて、上記発生頻度および上記合計時間長の少なくとも一方に関する値を出力することを特徴とする請求項1または2に記載の転床情報提供システム。
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