JP2022150212A - 通信システム、通信装置及び異常監視方法 - Google Patents

通信システム、通信装置及び異常監視方法 Download PDF

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Abstract

【課題】迅速かつ効率的な異常事象の特定を実現すること。【解決手段】通信システムは、第1の通信装置と、第2の通信装置とを有する。前記第1の通信装置は、自装置の動作を記録するロギング処理を実行する第1ロギング処理部と、異常発生の有無を監視し、異常発生を検知した場合に前記第1ロギング処理部によるロギング処理を停止させる第1制御部と、異常の発生が検知された場合に、ロギング処理の停止を指示するトリガ信号を生成する生成部と、生成されたトリガ信号を送信する送信部とを有し、前記第2の通信装置は、自装置の動作を記録するロギング処理を実行する第2ロギング処理部と、トリガ信号を受信する受信部と、トリガ信号が受信された場合に、前記第2ロギング処理部によるロギング処理を停止させる第2制御部とを有する。【選択図】図4

Description

本発明は、通信システム、通信装置及び異常監視方法に関する。
近年、例えばIoT(Internet of Things)サービスの展開などに伴って、通信システムは、多様な要求を持つサービスに対応するようになっている。このため、第5世代移動体通信(5G又はNR(New Radio))の通信規格では、第4世代移動体通信(4G)の標準技術に加えて、さらなる高データレート化、大容量化、低遅延化を実現することが求められている。
5Gをはじめとする通信システムでは、ベンダが異なる様々な通信装置が用いられるが、最近ではこれらの通信装置に共通するオープンなインタフェースが検討されている。具体的には、例えば2018年に設立されたO-RANアライアンス(Open Radio Access Network Alliance)と呼ばれる業界団体が、異なるベンダの通信装置でも相互運用可能なインタフェースの策定を図っている。
特開平05-100761号公報 特開2002-026909号公報 特開2001-326916号公報
しかしながら、例えば通信装置の故障などの異常が発生した場合、ベンダごとの通信装置の動作が異なるため、異常事象の特定に時間を要するという問題がある。すなわち、ベンダが異なる複数の通信装置から通信システムが構成されている場合、異常発生時のログ解析等に必要な機能が統一されておらず、異常事象の特定や調査を迅速かつ効率的に行われないことがある。特に、通信システムには、例えばパケットキャプチャやスペクトルアナライザなどの通信状態を監視する装置も組み込まれ、多くの通信装置が様々なパターンで組み合わせられて接続される。このため、ベンダごとの異なる機能が実装された各通信装置から異常が発生した箇所や原因を特定するのが困難となっている。
開示の技術は、かかる点に鑑みてなされたものであって、迅速かつ効率的な異常事象の特定を実現することができる通信システム、通信装置及び異常監視方法を提供することを目的とする。
本願が開示する通信システムは、1つの態様において、第1の通信装置と、第2の通信装置とを有する通信システムであって、前記第1の通信装置は、自装置の動作を記録するロギング処理を実行する第1ロギング処理部と、異常発生の有無を監視し、異常発生を検知した場合に前記第1ロギング処理部によるロギング処理を停止させる第1制御部と、前記第1制御部によって異常の発生が検知された場合に、ロギング処理の停止を指示するトリガ信号を生成する生成部と、前記生成部によって生成されたトリガ信号を送信する送信部とを有し、前記第2の通信装置は、自装置の動作を記録するロギング処理を実行する第2ロギング処理部と、前記第1の通信装置から送信されるトリガ信号を受信する受信部と、前記受信部によってトリガ信号が受信された場合に、前記第2ロギング処理部によるロギング処理を停止させる第2制御部とを有する。
本願が開示する通信システム、通信装置及び異常監視方法の1つの態様によれば、迅速かつ効率的な異常事象の特定を実現することができるという効果を奏する。
図1は、通信システムの構成例を示す図である。 図2は、一実施の形態に係るFH装置の構成を示すブロック図である。 図3は、一実施の形態に係る無線装置の構成を示すブロック図である。 図4は、異常監視方法を示すシーケンス図である。 図5は、トリガ信号の具体例を示す図である。 図6は、トリガ信号の他の具体例を示す図である。 図7は、他の異常監視方法を示すシーケンス図である。 図8は、さらに他の異常監視方法を示すシーケンス図である。
以下、本願が開示する通信システム、通信装置及び異常監視方法の一実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、この実施の形態により本発明が限定されるものではない。
図1は、一実施の形態に係る通信システムの構成例を示す図である。この通信システムは、基地局を構成するO-CU/DU(Open-Central Unit/Distributed Unit)100及びO-RU(Open-Radio Unit)200a、200b、200cと、端末装置400とを有する。また、通信システムは、O-CU/DU100とO-RU200を接続するフロントホール(FH:Front Haul)回線を監視するFH測定装置300と、O-RU200と端末装置400を接続する無線回線を監視するRF(Radio Frequency)測定装置500とを有する。
以下においては、FH回線に接続するO-CU/DU100、O-RU200a、200b、200c及びFH測定装置300をまとめて「FH装置」ということがある。また、無線回線に接続する端末装置400及びRF測定装置500をまとめて「無線装置」ということがある。
O-CU/DU100は、基地局を構成するベースバンド処理部である。O-CU/DU100は、図示しないコアネットワークに接続し、データに対するベースバンド処理を実行する。
O-RU200a、200b、200cは、基地局を構成する無線処理部である。O-RU200a、200b、200cは、それぞれ異なるベンダによって製造されているが、共通のO-CU/DU100に接続し、データに対する無線処理を実行する。すなわち、O-RU200a、200b、200cは、セル内の端末装置400との間でデータを無線送信したり無線受信したりする。
FH測定装置300は、O-CU/DU100とO-RU200a、200b、200cとを接続するFH回線を監視する。すなわち、FH測定装置300は、O-CU/DU100とO-RU200a、200b、200cそれぞれとの間のFH回線において送受信されるパケット数を測定したり、通信速度を測定したりする。
これらのFH装置は、それぞれ自身の動作をログとして記録するロギング処理を実行している。ただし、後述するように、FH装置は、自身を含む通信システム内のいずれかの通信装置によって異常が検出されトリガ信号が送信された場合には、ロギング処理を停止する。
端末装置400は、自装置が在圏するセルを形成するO-RU200a、200b、200cとの間で無線通信を実行する。
RF測定装置500は、O-RU200a、200b、200cと端末装置400とを接続する無線回線を監視する。すなわち、RF測定装置500は、O-RU200a、200b、200cそれぞれと端末装置400との間の無線回線の電波強度を測定したり、伝搬環境を測定したりする。
これらの無線装置は、それぞれ自身の動作をログとして記録するロギング処理を実行している。ただし、後述するように、無線装置は、自身を含む通信システム内のいずれかの通信装置によって異常が検出されトリガ信号が送信された場合には、ロギング処理を停止する。
図2は、一実施の形態に係るFH装置の構成を示すブロック図である。すなわち、図2は、O-CU/DU100、O-RU200及びFH測定装置300の構成を示すうブロック図である。なお、図2においては異常監視に関する構成のみを図示し、その他の構成については図示を省略している。
図2に示すO-CU/DU100は、通信インタフェース部(以下「通信I/F部」と略記する)110、プロセッサ120及びメモリ130を有する。
通信I/F部110は、他のFH装置と接続するインタフェースである。通信I/F部110は、異常が検知された場合に、異常発生を通知するとともにロギング処理の停止のトリガとなるトリガ信号を送信したり、受信したりする。
プロセッサ120は、例えばCPU(Central Processing Unit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)又はDSP(Digital Signal Processor)などを備え、O-CU/DU100の全体を統括制御する。具体的には、プロセッサ120は、監視制御部121、トリガ制御部122及びロギング処理部123を有する。
監視制御部121は、O-CU/DU100の動作を監視し、異常の発生を検知する。そして、監視制御部121は、異常の発生を検知した場合に、その旨をトリガ制御部122へ通知するとともに、ロギング処理の停止をロギング処理部123へ指示する。また、監視制御部121は、通信I/F部110におけるトリガ信号の受信の有無を監視し、トリガ信号が受信された場合に、ロギング処理の停止をロギング処理部123へ指示する。
トリガ制御部122は、監視制御部121から異常発生が通知された場合に、異常発生を通知するとともにロギング処理の停止を指示するトリガ信号を生成する。そして、トリガ制御部122は、トリガ信号を通信I/F部110からO-RU200及びFH測定装置300へ送信させる。
ロギング処理部123は、O-CU/DU100の動作をログとして記録するロギング処理を実行する。そして、ロギング処理部123は、監視制御部121からロギング処理の停止が指示された場合、ロギング処理を停止する。ロギング処理によって記録されるログは、異常事象の特定に用いられる。すなわち、ロギング処理の停止後にログが参照されることにより、異常が発生した箇所や原因が特定される。
メモリ130は、例えばRAM(Random Access Memory)又はROM(Read Only Memory)などを備え、プロセッサ120による処理に用いられる情報を記憶する。
図2に示すO-RU200は、通信I/F部210、プロセッサ220、メモリ230及び無線通信部240を有する。
通信I/F部210は、他のFH装置と接続するインタフェースである。通信I/F部210は、異常が検知された場合に、異常発生を通知するとともにロギング処理の停止のトリガとなるトリガ信号を送信したり、受信したりする。
プロセッサ220は、例えばCPU、FPGA又はDSPなどを備え、O-RU200の全体を統括制御する。具体的には、プロセッサ220は、監視制御部221、トリガ制御部222及びロギング処理部223を有する。
監視制御部221は、O-RU200の動作を監視し、異常の発生を検知する。そして、監視制御部221は、異常の発生を検知した場合に、その旨をトリガ制御部222へ通知するとともに、ロギング処理の停止をロギング処理部223へ指示する。また、監視制御部221は、通信I/F部210におけるトリガ信号の受信の有無を監視し、トリガ信号が受信された場合に、ロギング処理の停止をロギング処理部223へ指示する。さらに、監視制御部221は、通信I/F部210によってトリガ信号が受信された場合に、その旨をトリガ制御部222へ通知する。
トリガ制御部222は、監視制御部221から異常発生が通知された場合に、異常発生を通知するとともにロギング処理の停止を指示するトリガ信号を生成する。そして、トリガ制御部122は、トリガ信号を通信I/F部110からO-CU/DU100及びFH測定装置300へ送信させる。また、トリガ制御部222は、監視制御部221から異常発生が通知された場合、及び監視制御部221からトリガ信号の受信が通知された場合、無線送信されるトリガ信号を生成する。そして、トリガ制御部122は、トリガ信号を無線通信部240から端末装置400及びRF測定装置500へ送信させる。
ロギング処理部223は、O-RU200の動作をログとして記録するロギング処理を実行する。そして、ロギング処理部223は、監視制御部221からロギング処理の停止が指示された場合、ロギング処理を停止する。
メモリ230は、例えばRAM又はROMなどを備え、プロセッサ220による処理に用いられる情報を記憶する。
無線通信部240は、無線装置である端末装置400及びRF測定装置500と無線通信可能なインタフェースである。無線通信部240は、トリガ制御部222によって生成されるトリガ信号を端末装置400及びRF測定装置500へ無線送信する。
図2に示すFH測定装置300は、通信I/F部310、プロセッサ320及びメモリ330を有する。
通信I/F部310は、他のFH装置と接続するインタフェースである。通信I/F部310は、異常が検知された場合に、異常発生を通知するとともにロギング処理の停止のトリガとなるトリガ信号を送信したり、受信したりする。
プロセッサ320は、例えばCPU、FPGA又はDSPなどを備え、FH測定装置300の全体を統括制御する。具体的には、プロセッサ320は、監視制御部321、トリガ制御部322及びロギング処理部323を有する。
監視制御部321は、FH測定装置300の動作を監視し、異常の発生を検知する。そして、監視制御部321は、異常の発生を検知した場合に、その旨をトリガ制御部322へ通知するとともに、ロギング処理の停止をロギング処理部323へ指示する。また、監視制御部321は、通信I/F部310におけるトリガ信号の受信の有無を監視し、トリガ信号が受信された場合に、ロギング処理の停止をロギング処理部323へ指示する。
トリガ制御部322は、監視制御部321から異常発生が通知された場合に、異常発生を通知するとともにロギング処理の停止を指示するトリガ信号を生成する。そして、トリガ制御部322は、トリガ信号を通信I/F部310からO-CU/DU100及びO-RU200へ送信させる。
ロギング処理部323は、FH測定装置300の動作をログとして記録するロギング処理を実行する。そして、ロギング処理部323は、監視制御部321からロギング処理の停止が指示された場合、ロギング処理を停止する。
メモリ330は、例えばRAM又はROMなどを備え、プロセッサ320による処理に用いられる情報を記憶する。
図3は、一実施の形態に係る無線装置の構成を示すブロック図である。すなわち、図3は、端末装置400及びRF測定装置500の構成を示すうブロック図である。なお、図3においては異常監視に関する構成のみを図示し、その他の構成については図示を省略している。
図3に示す端末装置400は、無線通信部410、プロセッサ420及びメモリ430を有する。
無線通信部410は、O-RU200と無線接続するインタフェースである。無線通信部410は、異常が検知された場合に、異常発生を通知するとともにロギング処理の停止のトリガとなるトリガ信号を送信したり、受信したりする。
プロセッサ420は、例えばCPU、FPGA又はDSPなどを備え、端末装置400の全体を統括制御する。具体的には、プロセッサ420は、監視制御部421、トリガ制御部422及びロギング処理部423を有する。
監視制御部421は、端末装置400の動作を監視し、異常の発生を検知する。そして、監視制御部421は、異常の発生を検知した場合に、その旨をトリガ制御部422へ通知するとともに、ロギング処理の停止をロギング処理部423へ指示する。また、監視制御部421は、無線通信部410におけるトリガ信号の受信の有無を監視し、トリガ信号が受信された場合に、ロギング処理の停止をロギング処理部423へ指示する。
トリガ制御部422は、監視制御部421から異常発生が通知された場合に、異常発生を通知するとともにロギング処理の停止を指示するトリガ信号を生成する。そして、トリガ制御部422は、トリガ信号を無線通信部410からO-RU200及びRF測定装置500へ無線送信させる。
ロギング処理部423は、端末装置400の動作をログとして記録するロギング処理を実行する。そして、ロギング処理部423は、監視制御部421からロギング処理の停止が指示された場合、ロギング処理を停止する。
メモリ430は、例えばRAM又はROMなどを備え、プロセッサ420による処理に用いられる情報を記憶する。
図3に示すRF測定装置500は、無線通信部510、プロセッサ520及びメモリ530を有する。
無線通信部510は、O-RU200と無線接続するインタフェースである。無線通信部510は、異常が検知された場合に、異常発生を通知するとともにロギング処理の停止のトリガとなるトリガ信号を送信したり、受信したりする。
プロセッサ520は、例えばCPU、FPGA又はDSPなどを備え、RF測定装置500の全体を統括制御する。具体的には、プロセッサ520は、監視制御部521、トリガ制御部522及びロギング処理部523を有する。
監視制御部521は、RF測定装置500の動作を監視し、異常の発生を検知する。そして、監視制御部521は、異常の発生を検知した場合に、その旨をトリガ制御部522へ通知するとともに、ロギング処理の停止をロギング処理部523へ指示する。また、監視制御部521は、無線通信部510におけるトリガ信号の受信の有無を監視し、トリガ信号が受信された場合に、ロギング処理の停止をロギング処理部523へ指示する。
トリガ制御部522は、監視制御部521から異常発生が通知された場合に、異常発生を通知するとともにロギング処理の停止を指示するトリガ信号を生成する。そして、トリガ制御部522は、トリガ信号を無線通信部510からO-RU200及び端末装置400へ無線送信させる。
ロギング処理部523は、RF測定装置500の動作をログとして記録するロギング処理を実行する。そして、ロギング処理部523は、監視制御部521からロギング処理の停止が指示された場合、ロギング処理を停止する。
メモリ530は、例えばRAM又はROMなどを備え、プロセッサ520による処理に用いられる情報を記憶する。
次いで、上記のように構成された通信システムにおける異常監視方法について、図4に示すシーケンス図を参照しながら説明する。ここでは、O-CU/DU100において異常が検出される場合の動作について説明する。
O-CU/DU100において異常が発生すると、監視制御部121によって、異常が検出される(ステップS101)。この異常は、例えばO-CU/DU100による通信処理において、信号に関するパラメータが所定の閾値を超えた値になった場合や、O-CU/DU100の動作が通常とは異なる場合に検出される。
異常が検出されると、その旨がトリガ制御部122へ通知され、トリガ制御部122によってトリガ信号が生成される(ステップS102)。具体的には、例えば図5に示すFH装置間で送受信される信号フォーマットにおいて、予約ビット625が異常発生を通知するとともにロギング処理の停止を指示するビット(例えば「1」)に変更されたトリガ信号が生成される。
図5に示す信号フォーマットは、ヘッダ610及びペイロード620を有する。ヘッダ610は、メッセージの種別を示す情報、送信元及び送信先の識別情報、及びメッセージのシーケンス番号の情報などを含む。また、ペイロード620は、例えば時間リソース情報621、周波数リソース情報622及びIQ情報623を含む。IQ情報623は、ユーザデータの伝送に使用されるビット領域であるが、予約ビット625は、IQ情報623に属するものの、ユーザデータの伝送等には使用されない予備のビットである。
トリガ制御部122は、トリガ信号を生成する場合、例えば図5に示す信号フォーマットの信号において、予約ビット625を通常のビット(例えば「0」)とは異なるビット(例えば「1」)に変更することにより、トリガ信号を生成する。なお、トリガ制御部122が生成するトリガ信号は、図5に示した信号フォーマットに限定されるものではなく、FH装置が送受信する種々の信号フォーマットの予約ビット又は拡張ビットを使用してトリガ信号が生成されて良い。
生成されたトリガ信号は、通信I/F部110からO-RU200及びFH測定装置300へ送信される(ステップS103)。トリガ信号がO-RU200の通信I/F部210によって受信されると、監視制御部221によって、トリガ信号の受信が検知される。そして、トリガ信号が受信されたことがトリガ制御部222へ通知され、トリガ制御部222によって、無線送信されるトリガ信号が生成される(ステップS104)。具体的には、例えば図6に示す報知信号において、プライマリ同期信号(PSS:Primary Synchronization Signal)と同じシンボルのリソースブロック701、702が、異常発生を通知するとともにロギング処理の停止を指示する信号パターンを含むトリガ信号が生成される。
図6に示す報知信号は、SSB(SS/PBCH Block)と呼ばれ、同期信号(SS:Synchronization Signal)と報知チャネル(PBCH:Physical Broadcast CHannel)を含む信号である。SSBは、4シンボルで構成され、1シンボル目はPSSを含み、2シンボル目はPBCHを含み、3シンボル目はPBCHとセカンダリ同期信号(SSS:Secondary Synchronization Signal)を含み、4シンボル目はPBCHを含む。このSSBの1シンボル目のPSSの前後のリソースブロックは空き領域となっているため、トリガ制御部222は、空き領域となっているリソースブロック701、702にトリガ信号であることを示す信号パターンをマッピングしてトリガ信号を生成する。なお、トリガ制御部222が生成するトリガ信号は、図6に示したSSBに限定されるものではなく、O-RU200から無線送信される種々の信号の空き領域を使用してトリガ信号が生成されて良い。
生成されたトリガ信号は、無線通信部240から端末装置400及びRF測定装置500へ無線送信される(ステップS105)。トリガ信号が端末装置400及びRF測定装置500それぞれの無線通信部410、510によって受信されると、監視制御部421、521によって、トリガ信号の受信が検知される。そして、監視制御部421、521から指示されることにより、ロギング処理部423、523によるロギング処理が停止される(ステップS106)。
また、O-CU/DU100においては、監視制御部121によって異常が検知されたため、監視制御部121から指示されることにより、ロギング処理部123によるロギング処理が停止される(ステップS106)。O-RU200においては、監視制御部221によってトリガ信号の受信が検知されたため、監視制御部221から指示されることにより、ロギング処理部223によるロギング処理が停止される(ステップS106)。同様に、FH測定装置300においては、監視制御部321によってトリガ信号の受信が検知されたため、監視制御部321から指示されることにより、ロギング処理部323によるロギング処理が停止される(ステップS106)。
このように、1つの通信装置(ここでは、O-CU/DU100)において異常の発生が検出されると、通信システムを構成するすべての通信装置へトリガ信号が送信され、異常の発生を検出した通信装置及びトリガ信号を受信した通信装置は、ロギング処理を停止する。つまり、異常発生時には、通信システムを構成するすべての通信装置がほぼ同時にロギング処理を停止するため、異常発生までの同一時刻における通信装置ごとのログを容易に比較及び参照することができ、効率的に異常事象を特定することが可能となる。すなわち、迅速かつ効率的な異常事象の特定を実現することができる。
以上のように、本実施の形態によれば、異常を検知した通信装置は、ロギング処理の停止を指示するトリガ信号を通信システム内のすべての通信装置へ送信するとともに、ロギング処理を停止する。そして、トリガ信号を受信する通信装置も、ロギング処理を停止する。このため、異常発生時には、通信システムを構成するすべての通信装置がほぼ同時にロギング処理を停止し、異常発生までの同一時刻における通信装置ごとのログを容易に比較及び参照することができる。結果として、迅速かつ効率的な異常事象の特定を実現することができる。
なお、上記一実施の形態においては、O-CU/DU100において異常発生が検出され、O-CU/DU100から各通信装置へトリガ信号が送信される場合について説明したが、異常発生の検出及びトリガ信号の送信は、他の通信装置によって実行されても良い。以下、2つの具体例について説明する。
図7は、O-RU200において異常が検出される場合の異常監視方法を示すシーケンス図である。
O-RU200において異常が発生すると、監視制御部221によって、異常が検出される(ステップS201)。この異常は、例えばO-RU200による通信処理において、信号に関するパラメータが所定の閾値を超えた値になった場合や、O-RU200の動作が通常とは異なる場合に検出される。
異常が検出されると、その旨がトリガ制御部222へ通知され、トリガ制御部222によってトリガ信号が生成される(ステップS202)。具体的には、例えば図5に示したFH装置間で送受信される信号フォーマットにおいて、予約ビット625が異常発生を通知するとともにロギング処理の停止を指示するビット(例えば「1」)に変更されたトリガ信号が生成される。また、例えば図6に示した報知信号において、PSSと同じシンボルのリソースブロック701、702が、異常発生を通知するとともにロギング処理の停止を指示する信号パターンを含むトリガ信号が生成される。すなわち、トリガ制御部222によって、FH回線において伝送されるトリガ信号と、無線回線において伝送されるトリガ信号とが生成される。
FH回線において伝送されるトリガ信号は、通信I/F部210からO-CU/DU100及びFH測定装置300へ送信される(ステップS203)。トリガ信号がO-CU/DU100及びFH測定装置300それぞれの通信I/F部110、310によって受信されると、監視制御部121、321によって、トリガ信号の受信が検知される。そして、監視制御部121、321から指示されることにより、ロギング処理部123、323によるロギング処理が停止される(ステップS205)。
一方、無線回線において伝送されるトリガ信号は、無線通信部240から端末装置400及びRF測定装置500へ送信される(ステップS204)。トリガ信号が端末装置400及びRF測定装置500それぞれの無線通信部410、510によって受信されると、監視制御部421、521によって、トリガ信号の受信が検知される。そして、監視制御部421、521から指示されることにより、ロギング処理部423、523によるロギング処理が停止される(ステップS205)。また、O-RU200においては、監視制御部221によって異常が検知されたため、監視制御部221から指示されることにより、ロギング処理部223によるロギング処理が停止される(ステップS205)。
このように、O-RU200において異常の発生が検出される場合でも、通信システムを構成するすべての通信装置へトリガ信号が送信され、すべての通信装置がロギング処理を停止する。つまり、異常発生時には、通信システムを構成するすべての通信装置がほぼ同時にロギング処理を停止するため、異常発生までの同一時刻における通信装置ごとのログを容易に比較及び参照することができ、効率的に異常事象を特定することが可能となる。すなわち、迅速かつ効率的な異常事象の特定を実現することができる。
図8は、端末装置400において異常が検出され、O-CU/DU100によってトリガ信号が送信される場合の異常監視方法を示すシーケンス図である。図8において、図4と同じ部分には同じ符号を付す。
端末装置400において異常が発生すると、監視制御部421によって、異常が検出される(ステップS301)。この異常は、例えば端末装置400による通信処理において、信号に関するパラメータが所定の閾値を超えた値になった場合や、端末装置400の動作が通常とは異なる場合に検出される。
異常が検出されると、その旨を報告する異常通知が監視制御部421によって生成され、無線通信部410からO-RU200を介してO-CU/DU100へ送信される(ステップS302)。異常通知は、O-CU/DU100の通信I/F部110によって受信され、監視制御部121によって、端末装置400において異常が発生したことが検知される。そして、その旨がトリガ制御部122へ通知され、トリガ制御部122によってトリガ信号が生成される(ステップS102)。具体的には、例えば図5に示したFH装置間で送受信される信号フォーマットにおいて、予約ビット625が異常発生を通知するとともにロギング処理の停止を指示するビット(例えば「1」)に変更されたトリガ信号が生成される。
生成されたトリガ信号は、通信I/F部110からO-RU200及びFH測定装置300へ送信される(ステップS103)。トリガ信号がO-RU200の通信I/F部210によって受信されると、監視制御部221によって、トリガ信号の受信が検知される。そして、トリガ信号が受信されたことがトリガ制御部222へ通知され、トリガ制御部222によって、無線送信されるトリガ信号が生成される(ステップS104)。具体的には、例えば図6に示した報知信号において、PSSと同じシンボルのリソースブロック701、702が、異常発生を通知するとともにロギング処理の停止を指示する信号パターンを含むトリガ信号が生成される。
生成されたトリガ信号は、無線通信部240から端末装置400及びRF測定装置500へ無線送信される(ステップS105)。トリガ信号が端末装置400及びRF測定装置500それぞれの無線通信部410、510によって受信されると、監視制御部421、521によって、トリガ信号の受信が検知される。そして、監視制御部421、521から指示されることにより、ロギング処理部423、523によるロギング処理が停止される(ステップS106)。同様に、O-CU/DU100、O-RU200及びFH測定装置300においても、それぞれロギング処理部123、223、323によるロギング処理が停止される(ステップS106)。
このように、端末装置400において異常の発生が検出される場合、端末装置400からの報告によって異常を検知するO-CU/DU100からすべての通信装置へトリガ信号が送信され、すべての通信装置がロギング処理を停止する。つまり、異常発生時には、通信システムを構成するすべての通信装置がほぼ同時にロギング処理を停止するため、異常発生までの同一時刻における通信装置ごとのログを容易に比較及び参照することができ、効率的に異常事象を特定することが可能となる。すなわち、迅速かつ効率的な異常事象の特定を実現することができる。
110、210、310 通信I/F部
120、220、320、420、520 プロセッサ
121、221、321、421、521 監視制御部
122、222、322、422、522 トリガ制御部
123、223、323、423、523 ロギング処理部
130、230、330、430、530 メモリ
240、410、510 無線通信部

Claims (7)

  1. 第1の通信装置と、第2の通信装置とを有する通信システムであって、
    前記第1の通信装置は、
    自装置の動作を記録するロギング処理を実行する第1ロギング処理部と、
    異常発生の有無を監視し、異常発生を検知した場合に前記第1ロギング処理部によるロギング処理を停止させる第1制御部と、
    前記第1制御部によって異常の発生が検知された場合に、ロギング処理の停止を指示するトリガ信号を生成する生成部と、
    前記生成部によって生成されたトリガ信号を送信する送信部とを有し、
    前記第2の通信装置は、
    自装置の動作を記録するロギング処理を実行する第2ロギング処理部と、
    前記第1の通信装置から送信されるトリガ信号を受信する受信部と、
    前記受信部によってトリガ信号が受信された場合に、前記第2ロギング処理部によるロギング処理を停止させる第2制御部とを有する
    ことを特徴とする通信システム。
  2. 前記第2の通信装置は、
    前記受信部によってトリガ信号が受信された場合に、当該トリガ信号が伝送される回線とは異なる回線を介して伝送される他のトリガ信号を生成する生成部と、
    前記生成部によって生成された他のトリガ信号を前記異なる回線を用いて送信する送信部と
    をさらに有することを特徴とする請求項1記載の通信システム。
  3. 前記生成部は、
    前記第1の通信装置と第2の通信装置との間で送受信される信号フォーマットの予約ビット又は拡張ビットを用いてロギング処理の停止を指示するトリガ信号を生成する
    ことを特徴とする請求項1記載の通信システム。
  4. 前記生成部は、
    同期信号と報知チャネルを含み無線回線において送受信される信号の空き領域を用いてロギング処理の停止を指示するトリガ信号を生成する
    ことを特徴とする請求項1記載の通信システム。
  5. 前記第1制御部は、
    通信システム内の他の装置からの報告によって異常発生を検知する
    ことを特徴とする請求項1記載の通信システム。
  6. 自装置の動作を記録するロギング処理を実行するロギング処理部と、
    異常発生の有無を監視し、異常発生を検知した場合に前記ロギング処理部によるロギング処理を停止させる制御部と、
    前記制御部によって異常の発生が検知された場合に、ロギング処理の停止を指示するトリガ信号を生成する生成部と、
    前記生成部によって生成されたトリガ信号を送信する送信部と
    を有することを特徴とする通信装置。
  7. 第1の通信装置と、第2の通信装置とを有する通信システムにおける異常監視方法であって、
    前記第1の通信装置が、
    自装置の動作を記録するロギング処理を実行し、
    異常発生の有無を監視し、異常発生を検知した場合に、自装置のロギング処理を停止するとともに、ロギング処理の停止を指示するトリガ信号を生成し、
    生成されたトリガ信号を送信する処理を実行し、
    前記第2の通信装置が、
    自装置の動作を記録するロギング処理を実行し、
    前記第1の通信装置から送信されるトリガ信号を受信し、
    前記トリガ信号が受信された場合に、自装置のロギング処理を停止する処理を実行する
    ことを特徴とする異常監視方法。
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