JP2022087869A - 値引き管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】利便性の向上を図ることができる値引き管理システムを提供する。【解決手段】商品の値引き状況を管理する値引き管理システムであって、入力日、店舗番号、商品名、コード情報、品群番、原価、値引き額、旧売価、開始個数、廃棄個数、及び、販売数が記憶されるデータベース13,14と、データベース13,14に基づき処理を行う日単位算出部15とを備えるサーバ1を有し、日単位算出部15は、入力日、店舗番号、コード情報を単位とし、原価の合算、値引き額の合算、旧売価の合算、開始個数の合算、廃棄個数の合算、及び、販売数の合算を行い、入力日、店舗番号、コード情報を単位とし、値引き額の合算と販売数の合算とを乗算することで、値下げ額合計を算出し、入力日、店舗番号を単位とし、各値下げ額合計を合算することで、合計金額を算出する。【選択図】図1

Description

本発明は、値引きを管理するシステムに関するものである。
例えば下記特許文献1等のように、コンビニエンスストア等の小売店における会計に関する様々な方法が発明されている。
特開2002-133524号公報
店舗の判断で商品の値引きを行う場合、当該店舗の店長等が、商品毎に値引きの詳細を記入した表を作成しなければならず、非常に手間がかかってしまう。
本発明では、このような課題に鑑み、利便性の向上を図ることができる値引き管理システムを提供することを目的とする。
本発明の第1の観点における値引き管理システムは、
店舗に陳列される商品の値引き状況を管理する値引き管理システムであって、
入力日、店舗番号、商品名、コード情報、品群番、原価、値引き額、旧売価、開始個数、廃棄個数、及び、販売数が記憶されるデータベースと、
前記データベースに基づき処理を行う日単位算出部とを備えるサーバを有し、
前記日単位算出部は、
前記入力日、前記店舗番号、前記コード情報を単位とし、前記原価の合算、前記値引き額の合算、前記旧売価の合算、前記開始個数の合算、前記廃棄個数の合算、及び、前記販売数の合算を行い、
前記入力日、前記店舗番号、前記コード情報を単位とし、前記値引き額の合算と前記販売数の合算とを乗算することで、値下げ額合計を算出し、
前記入力日、前記店舗番号を単位とし、各前記値下げ額合計を合算することで、合計金額を算出する
ことを特徴とする。
より好適には、
前記サーバは、前記データベースに基づき処理を行う月単位算出部を備え、
前記月単位算出部は、
前記入力日が含まれる月、前記店舗番号、前記品群番を単位とし、前記原価の合算、前記値引き額の合算、前記旧売価の合算、前記開始個数の合算、前記廃棄個数の合算、及び、前記販売数の合算を行い、
前記入力日が含まれる月、前記店舗番号、前記品群番を単位とし、前記値引き額の合算と前記販売数の合算とを乗算することで、値替金額を算出し、
前記入力日が含まれる月、前記店舗番号を単位とし、前記値替金額を合算することで、値替合計金額を算出する
ことを特徴とする。
より好適には、
前記サーバから、1日毎に、前記入力日、前記店舗番号、前記商品名、前記品群番、前記原価、前記旧売価、前記開始個数、前記廃棄個数、前記販売数、前記値引き額、前記値下げ額合計、及び、前記合計金額の情報を受信し、これらの情報を紐付けて表示する第1表データを生成する第1端末(端末9)を有する
ことを特徴とする。
より好適には、
前記サーバから、1ヶ月毎に、前記商品名、前記旧売価の合算、前記値引き額の合算、前記値替金額、及び、前記値替合計金額を受信し、これらの情報を紐付けて表示する第2表データを生成する第1端末を有する
ことを特徴とする。
より好適には、
前記入力日、前記店舗番号、前記商品名、前記コード情報、前記品群番、前記原価、前記値引き額、前記旧売価、前記開始個数、前記廃棄個数、及び、前記販売数を入力可能であり、入力された各情報を前記サーバに送信する第2端末(携帯端末2)を有する
ことを特徴とする。
より好適には、
前記第2端末は、コードから前記コード情報を読み込むことができるコードリーダを備える
ことを特徴とする。
本発明に係る値引き管理システムによれば、利便性の向上を図ることができる。
本発明の実施例に係る値引き管理システムを説明する概略図である。 本発明の実施例における入力単位データベースを説明するブロック図である。 本発明の実施例における商品データベースを説明するブロック図である。 本発明の実施例における携帯端末に表示される画面の模式図である。(a)は第1画面、(b)は第2画面をそれぞれ表している。 本発明の実施例における第1表データを表す図である。 本発明の実施例における第2表データを表す図である。
本発明に係る値引き管理システムは、店舗に陳列される商品の値引き状況を管理するものである。以下、本発明に係る値引き管理システムについて、実施例にて図面を用いて説明する。
図1には、サーバ1、携帯端末2、商品3、コード4、値引きシール5、レジスタ装置6、値引き用コード7、出力装置8、及び、端末9が表されている。このうち、サーバ1以外は、コンビニエンスストア等の小売店の店舗Sの中に設けられているものとする。
商品3は、店舗Sの中に陳列される商品であり、本実施例においては特に値引きの対象となっているものとする。またコード4は、例えばバーコード等の、商品の価格及び各種情報が含まれているものであり、商品3(の包装部分)に設けられている。さらに、値引きシール5は、値引きされる商品3の値引き金額が表示されるシールであり、商品3(の包装部分)に貼り付けられている。
レジスタ装置6は、例えばバーコードである値引き用コード7を読み込むことで、会計時に、合計金額から商品3に設けられた値引きシール5に記載された値引き金額分を引くことができる。
携帯端末2は、一般的なスマートフォンあるいはタブレット等の携帯型のIoT端末を指しており、通信ネットワーク(インターネット、WAN等)を介してサーバ1と通信を行うことができる。また、コード4を読み込むコードリーダ2Aを有していることが好ましい。なおコードリーダ2Aは、例えば携帯端末2のカメラ機能を利用したものであってもよい。
端末9は、一般的なスマートフォン、タブレット、あるいはPC等のIoT端末を指しており、通信ネットワーク(インターネット、WAN等)を介してサーバ1と通信を行うことができるとともに、無線LANあるいはケーブル等により出力装置8と通信を行うことができる。
サーバ1は、通信制御部11、入力部12、入力単位データベース13、商品データベース14、日単位算出部15、及び、月単位算出部16を備えている。このうち通信制御部11は、携帯端末2と通信を行うものである。以下では、通信制御部11によって通信を行う旨を省略して説明する。
入力部12は、キーボード等のユーザインターフェースであり、各情報の入力を受け付けることが可能である。
入力単位データベース13は、携帯端末2から受信した情報を記憶するものである。具体的には、図2に示すように、入力日、店舗番号、商品名、コード情報、品群番、原価、値引き額、旧売価、開始個数、廃棄個数、及び、販売数が記憶される。このうち、商品名、コード情報、品群番、原価、値引き額、旧売価、開始個数、廃棄個数、及び、販売数は、商品毎に互いに紐付けられて記憶される。なお、入力単位データベース13に記憶される情報は、携帯端末2から入力される。
商品データベース14は、入力部12から入力された情報を記憶するものである。具体的には、図3に示すように、商品名、コード情報、品群番、品群名、原価、及び、旧売価が互いに紐付けられて記憶される。
店舗番号とは、予め店舗毎に付与される番号であり、コード情報とは、コード4(例えばバーコード)の情報である。商品名とは商品の名称である。品群番とは、商品のカテゴリ、及び、1日の中で店舗Sに入荷される便毎に区別して付与される番号である。一つの便には複数の商品が含まれ得るので、同一の品群番の中に異なる商品(商品名)が含まれ得る。
開始個数とは、店舗Sにおける1日の開始時の各商品の個数であり、廃棄個数とは、店舗Sにおける1日の終了時の廃棄個数である。販売数とは、1日の終了時の商品の販売数である。なお、店舗Sが24時間営業の形態である場合、当該開始時及び当該終了時については、予め日付の切り替わりとする時刻を決めておき、当該時刻が前日の終了時、かつ、当日の開始時であるものとする(例えば、日付の切り替わりとする時刻を午前5時とすると、4月1日の5時~4月2日の5時は4月1日としてカウントし、4月2日の5時~4月3日の5時までは4月2日としてカウントする)。
旧売価とは、(本社により決定された)各商品の元の売価(単価)である。
品群名とは、品群番毎に付与された名称である。つまり、既に説明した商品名が、例えば「昆布おむすび」等であるのに対し、品群名は、例えば「おむすび1便」等であり、「おむすび1便」の中に「昆布おむすび」や「梅おむすび」等が含まれるものとする。また、例えば品群名「おむすび1便」に対応する品群番が「051」(05が商品カテゴリ「おむすび」を表しており、1が便「1便」を表す)等とする。
携帯端末2には、専用アプリケーションがダウンロードされており、例えば図4(a)(b)に示すような第1画面D1、第2画面D2等を表示することができ、これらの画面から入力日、店舗番号、商品名、コード情報、品群番、原価、値引き額、旧売価、開始個数、廃棄個数、及び、販売数を入力することができる。そして、これら入力された情報は、サーバ1に送信され、入力単位データベース13に記憶される。
また、コード情報の入力は、コードリーダ2Aによりコード4から読み込むようにしてもよく、コード4がバーコードの場合はバーコードの数字部分を画面操作により直接入力するようにしてもよい。
一方、日単位算出部15、及び、月単位算出部16は、入力単位データベース13、及び、商品データベース14に基づき処理を行うものである。
日単位算出部15は、入力日、店舗番号、コード情報を単位とし(つまり、同一の、入力日、店舗番号、コード情報毎に)、原価の合算、値引き額の合算、旧売価の合算、開始個数の合算、廃棄個数の合算、及び、販売数の合算を行う。
また日単位算出部15は、入力日、店舗番号、コード情報を単位とし(つまり、同一の、入力日、店舗番号、コード情報毎に)、値引き額の合算と販売数の合算とを乗算することで、値下げ額合計を算出する。
さらに日単位算出部15は、入力日、店舗番号を単位とし(つまり、同一の、入力日、店舗番号毎に)、(互いに異なるコード情報の)各値下げ額合計を合算することで、合計金額を算出する。
一方、月単位算出部16は、入力日が含まれる月、店舗番号、品群番を単位とし(つまり、同一の、入力日が含まれる月、店舗番号、品群番毎に)、原価の合算、値引き額の合算、旧売価の合算、開始個数の合算、廃棄個数の合算、及び、販売数の合算を行う。
また月単位算出部16は、入力日が含まれる月、店舗番号、品群番を単位とし(つまり、同一の、入力日が含まれる月、店舗番号、品群番毎に)、値引き額の合算と販売数の合算とを乗算することで値替金額を算出する。
さらに月単位算出部16は、入力日が含まれる月、店舗番号を単位とし(つまり、同一の、入力日が含まれる月、店舗番号毎に)、(互いに異なる品群番の)各値替金額を合算することで、値替合計金額を算出する。
なお、日単位算出部15及び月単位算出部16による算出結果は入力単位データベース13に記憶されないものとする。なぜなら、集計対象となる入力日単位データは常に追記され、あるいは開始個数は変更可能であるうえ、廃棄個数は入力日以降任意の日時に入力されるため、算出した結果は時間とともに変わるものである。そのため算出結果を記憶するのは、記憶領域の浪費につながるため、単に表示、あるいは図5,6を出力するその時点で算出する。
端末9は、サーバ1から、1日毎に、入力日、店舗番号、商品名、品群番、原価、旧売価、開始個数、廃棄個数、販売数、値引き額、値下げ額合計、及び、合計金額の情報を受信し、例えば図5に示すように、これらの情報を紐付けて表示する第1表データT1を生成する。第1表データT1は出力装置8に送信される。
さらに端末9は、サーバ1から、1ヶ月毎に、商品名、旧売価の合算、値引き額の合算、値替金額、及び、値替合計金額の情報を受信し、例えば図6に示すように、これらの情報を紐付けて表示する第2表データT2を生成する。第2表データT2は出力装置8に送信される。
出力装置8は、表データT1,T2を紙媒体として出力するプリンタである。表データT1,T2は、携帯端末2から出力装置8に送信するものとしてもよく、あるいは、サーバ1が直接出力装置8に送信するものとしてもよい。
以上が、本実施例に係る値引き管理システムの構成についての説明である。以下では、本実施例に係る値引き管理システムを用いた処理について説明する。
サーバ管理者により、各商品についての商品名、コード情報、品群番、品群名、原価、旧売価を、サーバ1の入力部12から予め入力する。これらの情報は商品データベース14に記憶される。
店舗Sにおいて、店員が商品3に値引き金額を表示する値引きシール5を貼る。客が商品3を購入する場合、店員は、会計時に値引きシール5の値引き金額を確認のうえ、レジスタ装置6により当該値引き金額に対応する値引き用コード7を読み込むことで、合計金額から値引きシール5に記載された値引き金額分を引く。
携帯端末2は例えば店長が所持しており、店長は携帯端末2から入力日、店舗番号、商品名、コード情報、品群番、原価、値引き額、旧売価、開始個数、廃棄個数、及び、販売数を入力する。コード情報は、既に説明したようにコードリーダ2Aにより商品3のコード4を読み込むようにしてもよい。そして、これら入力された情報は、サーバ1の入力単位データベース13に記憶される。
そして、サーバ1の日単位算出部15により、1日毎に処理を行う。
すなわち、まず、入力日、店舗番号、コード情報を単位とし(つまり、同一の、入力日、店舗番号、コード情報毎に)、原価の合算、値引き額の合算、旧売価の合算、開始個数の合算、廃棄個数の合算、及び、販売数の合算を行う。
次に、入力日、店舗番号、コード情報を単位とし(つまり、同一の、入力日、店舗番号、コード情報毎に)、値引き額の合算と販売数の合算とを乗算することで、値下げ額合計を算出する。
さらに、入力日、店舗番号を単位とし(つまり、同一の、入力日、店舗番号毎に)、値下げ額合計を合算することで、合計金額を算出する。
そして、端末9により、1日毎にサーバ1から受信した入力日、店舗番号、商品名、品群番、原価、値引き額、旧売価、開始個数、廃棄個数、販売数、値引き額、値下げ額合計、及び、合計金額を紐付けて表示する第1表データT1を生成する。第1表データT1は出力装置8により紙媒体として出力される。
また、サーバ1の月単位算出部16により、1ヶ月毎に処理を行う。
すなわち、まず、入力日が含まれる月、店舗番号、品群番を単位とし(つまり、同一の、入力日が含まれる月、店舗番号、品群番毎に)、原価の合算、値引き額の合算、旧売価の合算、開始個数の合算、廃棄個数の合算、及び、販売数の合算を行う。
次に、入力日が含まれる月、店舗番号、品群番を単位とし(つまり、同一の、入力日が含まれる月、店舗番号、品群番毎に)、値引き額の合算と販売数の合算とを乗算することで、値替金額を算出する。
さらに、入力日が含まれる月、店舗番号を単位とし(つまり、同一の、入力日が含まれる月、店舗番号毎に)、値替金額を合算することで、値替合計金額を算出する。
そして、端末9により、1ヶ月毎にサーバ1から受信した商品名、旧売価の合算、値引き額の合算、値替金額、及び、値替合計金額を紐付けて表示する第2表データT2を生成する。第2表データT2は出力装置8により紙媒体として出力される。
そして、紙媒体として出力された表データT1,T2は、1ヶ月毎に店舗Sから本社へ提出される(第1表データT1は複数枚を纏めて)。
以上が、本実施例に係る値引き管理システムを用いた処理についての説明である。
なお、サーバ1は、複数の店舗に対し並行して処理を行うことができるものとしてもよい。その場合、通信制御部11、入力部12、入力単位データベース13、商品データベース14、日単位算出部15、及び、月単位算出部16は、店舗別に並行して処理を行うことができるものとし、本実施例におけるサーバ1以外の構成については、各店舗内に設けられるものとする。
あるいは、サーバ1も店舗毎(各店舗内)に設置されるものとしてもよい。その場合、携帯端末2とサーバ1とはLAN等で通信されるものとしてもよい。
本発明は、利便性の向上を図ることができる値引き管理システムとして好適である。
1 サーバ
2 携帯端末(第2端末)
2A コードリーダ
3 商品
4 コード
5 値引きシール
6 レジスタ装置
7 値引き用コード
8 出力装置
9 端末(第1端末)
11 通信制御部
12 入力部
13 入力単位データベース
14 商品データベース
15 日単位算出部
16 月単位算出部

Claims (6)

  1. 店舗に陳列される商品の値引き状況を管理する値引き管理システムであって、
    入力日、店舗番号、商品名、コード情報、品群番、原価、値引き額、旧売価、開始個数、廃棄個数、及び、販売数が記憶されるデータベースと、
    前記データベースに基づき処理を行う日単位算出部とを備えるサーバを有し、
    前記日単位算出部は、
    前記入力日、前記店舗番号、前記コード情報を単位とし、前記原価の合算、前記値引き額の合算、前記旧売価の合算、前記開始個数の合算、前記廃棄個数の合算、及び、前記販売数の合算を行い、
    前記入力日、前記店舗番号、前記コード情報を単位とし、前記値引き額の合算と前記販売数の合算とを乗算することで、値下げ額合計を算出し、
    前記入力日、前記店舗番号を単位とし、各前記値下げ額合計を合算することで、合計金額を算出する
    ことを特徴とする値引き管理システム。
  2. 前記サーバは、前記データベースに基づき処理を行う月単位算出部を備え、
    前記月単位算出部は、
    前記入力日が含まれる月、前記店舗番号、前記品群番を単位とし、前記原価の合算、前記値引き額の合算、前記旧売価の合算、前記開始個数の合算、前記廃棄個数の合算、及び、前記販売数の合算を行い、
    前記入力日が含まれる月、前記店舗番号、前記品群番を単位とし、前記値引き額の合算と前記販売数の合算とを乗算することで、値替金額を算出し、
    前記入力日が含まれる月、前記店舗番号を単位とし、前記値替金額を合算することで、値替合計金額を算出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の値引き管理システム。
  3. 前記サーバから、1日毎に、前記入力日、前記店舗番号、前記商品名、前記品群番、前記原価、前記旧売価、前記開始個数、前記廃棄個数、前記販売数、前記値引き額、前記値下げ額合計、及び、前記合計金額の情報を受信し、これらの情報を紐付けて表示する第1表データを生成する第1端末(端末9)を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の値引き管理システム。
  4. 前記サーバから、1ヶ月毎に、前記商品名、前記旧売価の合算、前記値引き額の合算、前記値替金額、及び、前記値替合計金額を受信し、これらの情報を紐付けて表示する第2表データを生成する第1端末を有する
    ことを特徴とする請求項2に記載の値引き管理システム。
  5. 前記入力日、前記店舗番号、前記商品名、前記コード情報、前記品群番、前記原価、前記値引き額、前記旧売価、前記開始個数、前記廃棄個数、及び、前記販売数を入力可能であり、入力された各情報を前記サーバに送信する第2端末(携帯端末2)を有する
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の値引き管理システム。
  6. 前記第2端末は、コードから前記コード情報を読み込むことができるコードリーダを備える
    ことを特徴とする請求項5に記載の値引き管理システム。
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