JP2022083252A - 加工装置及び加工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】表面に加工予定ラインを有した被加工物の表面側を保持テーブルで保持した状態で加工予定ラインに沿って加工することを可能とすることができること。【解決手段】加工装置1は、加工予定ラインを有した被加工物の表面を保持する保持テーブル10と、保持テーブル10で保持された被加工物の裏面に切削加工を施す切削ユニット20と、保持テーブル10を切削ユニット20に対して相対移動させる移動機構40と、制御ユニット100と、被加工物を保持して被加工物の表面が保持テーブル10の保持面11に対面する待機位置から被加工物の表面が保持テーブル10の保持面11に当接するよう被加工物を保持テーブル10に載置する第1搬送ユニット61と、待機位置に位置づけられた被加工物の表面を撮像し撮像画像を形成する撮像ユニット30と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、表面に加工予定ラインを有した被加工物の表面側を保持テーブルで保持した状態で加工予定ラインに沿って加工を施す加工装置及び加工方法に関する。
表面に加工予定ラインを有した被加工物を裏面側から加工すべく、保持テーブルの保持面をガラスなどの透明な材料で構成し、保持テーブルを介して保持した被加工物の表面を撮像し、アライメントを行う加工装置が提案されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特開2010-82644号公報 特開2010-87141号公報
しかし、加工装置は、保持テーブルを介して被加工物を撮像しようとすると、特許文献1および特許文献2に記載されたように、特殊なテーブル機構や移動機構等を設ける必要があり、標準の加工装置から仕様を変更すると大掛かりな改造を要しており、改造のためのコストが高騰して、改善が切望されていた。
また、ガラスなどの透明な材料で構成された保持テーブルは、ポーラステーブルに比べると被加工物の吸引保持力が劣るため、透明な材料で保持テーブルを構成することなく、加工をしたいという要望もある。
したがって、本発明の目的は、コストが高騰することなく、表面に加工予定ラインを有した被加工物の表面側を保持テーブルで保持した状態で加工予定ラインに沿って加工することを可能とすることができる加工装置及び加工方法を提供することである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の加工装置は、表面に複数の加工予定ラインを有した被加工物の該表面を保持する保持テーブルと、該保持テーブルで保持された被加工物の裏面に加工を施す加工ユニットと、該保持テーブルを該加工ユニットに対して相対移動させる移動機構と、少なくとも該加工ユニットと該移動機構とを制御するコントローラと、を備えた加工装置であって、被加工物を保持して被加工物の該表面が該保持テーブルの保持面に対面する待機位置から被加工物の該表面が該保持テーブルの該保持面に当接するよう被加工物を該保持テーブルに載置する搬送ユニットと、該待機位置に位置づけられた被加工物の該表面を撮像し撮像画像を形成する撮像ユニットと、を備え、該加工ユニットは、該撮像画像をもとに検出した該加工予定ラインに沿って該保持テーブルで保持された被加工物に加工を施すことを特徴とする。
前記加工装置において、該撮像ユニットは、該保持テーブルに付設され、該保持テーブルとともに該移動機構で該加工ユニットに対して相対移動されても良い。
本発明の加工方法は、被加工物を保持する保持面を含む保持テーブルで、表面に複数の加工予定ラインを有した被加工物の該表面側を保持し、加工ユニットで被加工物を加工する加工方法であって、被加工物の該表面が該保持テーブルに対面する待機位置に被加工物を位置づける待機ステップと、該待機位置の被加工物の該表面を撮像ユニットで撮像し、被加工物の該加工予定ラインの位置を検出する加工予定ライン検出ステップと、該加工予定ライン検出ステップを実施した後、該待機位置から被加工物の該表面が該保持テーブルの該保持面に当接するよう被加工物を該保持テーブルに載置し、該保持テーブルで被加工物を保持する保持ステップと、該保持ステップを実施した後、該加工予定ライン検出ステップで検出した加工予定ラインの位置に基づいて加工ユニットで被加工物を該加工予定ラインに沿って加工する加工ステップと、を備えたことを特徴とする。
前記加工方法において、該加工ステップでは、被加工物を保持した保持テーブルを該加工ユニットに対して加工送り方向に相対移動させつつ該加工ユニットで被加工物に加工を施し、該加工予定ライン検出ステップでは、該加工予定ラインの位置を検出するとともに該加工送り方向に対する加工予定ラインの伸長方向の傾きを検出し、該保持ステップを実施した後、該加工ステップを実施する前に、被加工物を保持した該保持テーブルを回転させて該加工予定ラインの伸長方向と該加工送り方向とを平行に位置づけるテーブル回転ステップを更に備えても良い。
本発明は、コストが高騰することなく、表面に加工予定ラインを有した被加工物の表面側を保持テーブルで保持した状態で加工予定ラインに沿って加工することを可能とすることができるという効果を奏する。
図1は、実施形態1に係る加工装置の構成例を示す斜視図である。 図2は、図1に示された加工装置の加工対象の被加工物を示す斜視図である。 図3は、図1に示された加工装置の保持テーブル及び撮像ユニットを示す平面図である。 図4は、図3に示された保持テーブルの断面図である。 図5は、実施形態1に係る加工方法の流れを示すフローチャートである。 図6は、図5に示された加工方法の待機ステップを模式的に示す断面図である。 図7は、図5に示された加工方法の待機ステップを模式的に示す平面図である。 図8は、図5に示された加工方法の保持ステップにおいて、被加工物が保持位置に位置づけられた状態を模式的に示す平面図である。 図9は、図5に示された加工方法のテーブル回転ステップを模式的に示す平面図である。 図10は、図5に示された加工方法の加工ステップを模式的に示す断面図である。
本発明を実施するための形態(実施形態)につき、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下の実施形態に記載した内容により本発明が限定されるものではない。また、以下に記載した構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のものが含まれる。さらに、以下に記載した構成は適宜組み合わせることが可能である。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲で構成の種々の省略、置換又は変更を行うことができる。
〔実施形態1〕
本発明の実施形態1に係る加工装置を図面に基づいて説明する。図1は、実施形態1に係る加工装置の構成例を示す斜視図である。図2は、図1に示された加工装置の加工対象の被加工物を示す斜視図である。図3は、図1に示された加工装置の保持テーブル及び撮像ユニットを示す平面図である。図4は、図3に示された保持テーブルの断面図である。
(被加工物)
実施形態1に係る図1に示す加工装置1は、被加工物200を切削(加工に相当)する切削装置である。図1に示す加工装置1の加工対象の被加工物200は、図2に示すように、シリコン、ガリウムヒ素、SiC(炭化ケイ素)又はサファイアなどを基板とする円板状の半導体ウェーハや光デバイスウェーハである。被加工物200は、表面201に格子状の複数の加工予定ライン202を有し、複数の加工予定ライン202によって区画された各領域にデバイス203が形成されている。デバイス203は、IC(Integrated Circuit)、又はLSI(Large Scale Integration)等の集積回路、CCD(Charge Coupled Device)、又はCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等のイメージセンサである。
また、実施形態1では、被加工物200は、基板の表面201の裏側の裏面204に金属膜205が形成されている。被加工物200は、裏面204に金属膜205が形成されているので、裏面204側から赤外線カメラで撮像しても、加工予定ライン202を検出することができないものである。
実施形態1において、被加工物200は、表面201にテープ211が貼着されるとともに、テープ211の外縁部が環状フレーム210に装着されて、テープ211により環状フレーム210の内側の開口内に支持されている。被加工物200は、テープ211により、環状フレーム210の内側の開口内に支持されて、裏面204側の金属膜205を上方に向けている。なお、実施形態1では、被加工物200は、基板の裏面204に金属膜205が形成されているが、本発明では、金属膜205が形成されていなくても良い。実施形態1に係る被加工物200は、加工予定ライン202に沿って、個々のデバイス203に分割される。
(加工装置)
図1に示された加工装置1は、被加工物200を保持テーブル10で保持し加工予定ライン202に沿って切削ブレード21で切削加工して、被加工物200を個々のデバイス203に分割する切削装置である。加工装置1は、被加工物200の表面201を保持面11で吸引保持する保持テーブル10と、スピンドル23に固定された切削ブレード21によって、保持テーブル10に保持された被加工物200を加工予定ライン202に沿って切削加工し、複数のデバイス203に分割する切削ユニット20と、保持テーブル10に保持された被加工物200を撮像する撮像ユニット30と、コントローラである制御ユニット100とを備える。
また、加工装置1は、図1に示すように、保持テーブル10を切削ユニット20に対して相対移動させる移動機構40とを備える。移動機構40は、保持テーブル10を水平方向と平行なX軸方向に加工送りする加工送りユニット41と、切削ユニット20を水平方向と平行でかつX軸方向に直交するY軸方向に割り出し送りする割り出し送りユニット42と、切削ユニット20をX軸方向とY軸方向との双方と直交する鉛直方向に平行なZ軸方向に切り込み送りする切り込み送りユニット43と、保持テーブル10をZ軸方向と平行な軸心回りに回転する回転移動ユニット44とを少なくとも備える。
加工送りユニット41は、保持テーブル10及び回転移動ユニット44を加工送り方向であるX軸方向に移動させることで、切削ユニット20と保持テーブル10とを相対的にX軸方向に沿って移動させるものである。割り出し送りユニット42は、切削ユニット20を割り出し送り方向であるY軸方向に移動させることで、切削ユニット20と保持テーブル10とを相対的にY軸方向に沿って移動させるものである。切り込み送りユニット43は、切削ユニット20を切り込み送り方向であるZ軸方向に移動させることで、切削ユニット20と保持テーブル10とを相対的にZ軸方向に沿って移動させるものである。回転移動ユニット44は、加工送りユニット41に支持され、保持テーブル10を支持して、保持テーブル10とともにX軸方向に移動自在に配設されている。
加工送りユニット41、割り出し送りユニット42及び切り込み送りユニット43は、軸心回りに回転自在に設けられた周知のボールねじ、ボールねじを軸心回りに回転させる周知のモータ及び保持テーブル10又は切削ユニット20をX軸方向、Y軸方向又はZ軸方向に移動自在に支持する周知のガイドレールを備える。
また、加工装置1は、切削加工前後の被加工物200を複数枚収容するカセット50が載置されかつカセット50をZ軸方向に移動させるカセットエレベータ51と、切削加工後の被加工物200を洗浄する洗浄ユニット52と、カセット50に被加工物200を出し入れするとともに被加工物200をカセット50、保持テーブル10、洗浄ユニット52及び検査ユニット300の第2の保持テーブル310との間で搬送する搬送ユニット60とを備える。
保持テーブル10は、図3に示すように、円盤形状であり、被加工物200の表面201をテープ211を介して保持するものである。保持テーブル10は、加工送りユニット41により切削ユニット20の下方の加工領域と、切削ユニット20の下方から離間して被加工物200が搬入出される搬入出領域とに亘って移動自在に設けられることで、X軸方向に移動自在に設けられている。また、保持テーブル10は、加工送りユニット41によりX軸方向に移動自在でかつ回転移動ユニット44によりZ軸方向と平行な軸心回りに回転自在な図4に示すテーブルベース12の上面に着脱自在に設けられている。テーブルベース12の上面には、枠体14の下面に対面し、テーブルベース12等を貫通することともに、開閉弁171を設けた吸引路17が開口している。吸引路17は、吸引源16と接続されている。
保持テーブル10は、図3及び図4に示すように、上面が被加工物200を保持する保持面11である円板状の保持板13と、保持板13の外縁を囲繞する円形の凹み141を上面に有する円盤状の枠体14とを備える。保持板13は、ポーラスセラミック等の多孔質材で構成されている。枠体14は、ステンレス鋼等の金属で構成されている。保持テーブル10は、保持板13が、枠体14及びテーブルベース12等を貫通しかつ開閉弁151を設けた吸引路15を介して吸引源16と接続され、吸引源16より吸引されることで、保持面11に載置された被加工物200を吸引、保持する。実施形態1では、保持テーブル10は、テープ211を介して被加工物200の表面201側を吸引、保持する。
保持テーブル10は、テーブルベース12の上面に載置される。保持テーブル10は、テーブルベース12の上面に載置されると、吸引路17が吸引源16に吸引されることで、テーブルベース12に吸引、保持されて、テーブルベース12の上面に固定される。また、保持テーブル10の周囲には、図3に示すように、環状フレーム210をクランプするクランプ部18が複数設けられている。クランプ部18は、テーブルベース12に取り付けられている。
切削ユニット20は、切削ブレード21がスピンドル23に装着され、保持テーブル10で保持された被加工物200の裏面204に切削加工を施す加工ユニットである。加工装置1は、図1に示すように、切削ユニット20を2つ備えた、即ち、2スピンドルのダイサ、いわゆるフェイシングデュアルタイプの切削装置である。
切削ユニット20は、それぞれ、保持テーブル10に保持された被加工物200に対して、割り出し送りユニット42によりY軸方向に移動自在に設けられ、かつ、切り込み送りユニット43によりZ軸方向に移動自在に設けられている。切削ユニット20は、割り出し送りユニット42及び切り込み送りユニット43により、保持テーブル10の保持面11の任意の位置に切削ブレード21を位置付け可能となっている。
切削ユニット20は、割り出し送りユニット42及び切り込み送りユニット43によりY軸方向及びZ軸方向に移動自在に設けられたスピンドルハウジング22と、スピンドルハウジング22に軸心回りに回転自在に設けられかつスピンドルモータにより回転されるとともに先端に切削ブレード21が装着されるスピンドル23と、保持テーブル10で保持された被加工物200を切削する切削ブレード21とを備える。切削ブレード21は、略リング形状を有する極薄の切削砥石である。切削ユニット20のスピンドル23及び切削ブレード21の軸心は、Y軸方向と平行に設定されている。
撮像ユニット30は、図1、図3及び図4に示すように、保持テーブル10に付設されている。実施形態1では、撮像ユニット30は、テーブルベース12に固定されて、保持テーブル10とともに移動機構40で切削ユニット20に対して相対移動される。実施形態1では、撮像ユニット30は、撮像倍率が第1の倍率である低倍率撮像ユニット31と、撮像倍率が第1の倍率よりも高い第2の倍率である高倍率撮像ユニット32とを備える。これらの撮像ユニット31,32は、互いにX軸方向に沿って並べられている。
撮像ユニット31,32は、搬送ユニット60の第1搬送ユニット61に保持された切削加工前の被加工物200の表面201の分割すべき領域を撮像する撮像素子を備えている。撮像素子は、例えば、CCD(Charge-Coupled Device)撮像素子又はCMOS(Complementary MOS)撮像素子である。撮像ユニット31,32は、第1搬送ユニット61に保持された被加工物200の表面201を撮像して、被加工物200と切削ブレード21との位置合わせを行なうアライメントを遂行するため等の撮像画像を形成し、形成した撮像画像を制御ユニット100に出力する。なお、実施形態1では、撮像ユニット30は、テーブルベース12よりもカセット50から離れた位置に配置されている。
また、加工装置1は、保持テーブル10のX軸方向の位置を検出するため図示しないX軸方向位置検出ユニットと、切削ユニット20のY軸方向の位置を検出するための図示しないY軸方向位置検出ユニットと、切削ユニット20のZ軸方向の位置を検出するためのZ軸方向位置検出ユニットとを備える。X軸方向位置検出ユニット及びY軸方向位置検出ユニットは、X軸方向、又はY軸方向と平行なリニアスケールと、読み取りヘッドとにより構成することができる。Z軸方向位置検出ユニットは、モータのパルスで切削ユニット20のZ軸方向の位置を検出する。X軸方向位置検出ユニット、Y軸方向位置検出ユニット及びZ軸方向位置検出ユニットは、保持テーブル10のX軸方向、切削ユニット20のY軸方向又はZ軸方向の位置を制御ユニット100に出力する。
なお、実施形態1では、加工装置1の保持テーブル10及び切削ユニット20等のX軸方向の位置、Y軸方向及びZ軸方向の位置は、予め定められた図示しない基準位置に基づいて定められる。実施形態1では、X軸方向の位置、Y軸方向及びZ軸方向の位置は、基準位置からのX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向の距離で定められる。
搬送ユニット60は、図1に示すように、第1搬送ユニット61と、第2搬送ユニット62とを備える。第1搬送ユニット61は、カセット50内から切削加工前の被加工物200を1枚取り出して、搬入出領域の保持テーブル10に搬送するとともに、洗浄ユニット52により洗浄された切削加工後の被加工物200をカセット50に搬入するものである。第1搬送ユニット61は、被加工物200を支持した環状フレーム210をクランプするクランプ部611と、被加工物200を支持した環状フレーム210を吸引保持する吸引保持部612と、クランプ部611及び吸引保持部612が取り付けられたユニット本体613と、ユニット本体613をY軸方向に移動させる水平移動ユニット614と、ユニット本体613をZ軸方向に移動させる昇降ユニット615とを備える。
第2搬送ユニット62は、切削加工後の被加工物200を搬入出領域の保持テーブル10から洗浄ユニット52に搬送するものである。第2搬送ユニット62は、被加工物200を支持した環状フレーム210を吸引保持する吸引保持部622と、吸引保持部622が取り付けられたユニット本体623と、ユニット本体623をY軸方向に移動させる水平移動ユニット624と、ユニット本体623をZ軸方向に移動させる昇降ユニット625とを備える。
また、第1搬送ユニット61は、カセット50から搬出した環状フレーム210を吸引保持部612で吸引保持して被加工物200を保持して、Y軸方向に沿ってユニット本体613が水平移動ユニット614によりカセット50から離れる方向に移動されて、被加工物200の表面201が搬入出領域の保持テーブル10の保持面11及び撮像ユニット31,32に対面する待機位置(図7に点線で示す)まで被加工物200を搬送する。
第1搬送ユニット61は、待機位置から被加工物200の表面201がテープ211を介して保持テーブル10の保持面11と対面しかつ撮像ユニット31,32から離れた(Z軸方向に沿って対面しない)保持位置(図7に一点鎖線で示す)に位置するように、Y軸方向に沿ってユニット本体613が水平移動ユニット614によりカセット50に近付く方向に移動される。その後、第1搬送ユニット61は、被加工物200の表面201がテープ211を介して保持テーブル10の保持面11に当接するように、ユニット本体613が昇降ユニット615により下降されて、保持した被加工物200を保持テーブル10に載置する。このように、第1搬送ユニット61は、特許請求の範囲に記載された搬送ユニットに相当する。
なお、図7に示す点線で示す待機位置は、第1搬送ユニット61により保持された被加工物200の表面201のデバイス203を区画する加工予定ライン202を撮像ユニット31,32で撮像可能な位置、即ち、第1搬送ユニット61により保持された被加工物200の表面201のデバイス203を区画する加工予定ライン202を撮像ユニット31,32の撮像可能範囲内に位置する位置である。また、図7に二点鎖線で示す保持位置は、第1搬送ユニット61により保持された被加工物200の表面201のデバイス203を撮像ユニット31,32で撮像不可能な位置、即ち、第1搬送ユニット61により保持された被加工物200の表面201のデバイス203を撮像ユニット31,32の撮像可能範囲外に位置する位置である。
また、加工装置1は、第1搬送ユニット61のユニット本体613のX軸方向の位置を検出するため第1搬送ユニット位置検出ユニット81と、第2搬送ユニット62のユニット本体623のX軸方向の位置を検出するため第2搬送ユニット位置検出ユニット82と、を備える。第1搬送ユニット位置検出ユニット81及び第2搬送ユニット位置検出ユニット82は、加工装置1の切削ユニット20等を覆う外装カバー2に設置されかつX軸方向と平行なリニアスケール811,821と、ユニット本体613,623とともにY軸方向に移動する読み取りヘッド812,822とにより構成されている。第1搬送ユニット位置検出ユニット81及び第2搬送ユニット位置検出ユニット82は、搬送ユニット61,62のユニット本体613,623のY軸方向の位置を制御ユニット100に出力する。
制御ユニット100は、加工装置1の各構成要素をそれぞれ制御して、被加工物200に対する加工動作を加工装置1に実施させるものである。即ち、制御ユニット100は、少なくとも搬入出領域の保持テーブル10のX軸方向の位置と、第1搬送ユニット61のユニット本体613の待機位置のY軸方向の位置と、第1搬送ユニット61のユニット本体613の保持位置のY軸方向の位置と、保持テーブル10の保持面11のZ軸方向の位置等を記憶して、少なくとも切削ユニット20と移動機構40とを制御して、被加工物200に対する加工動作を加工装置1に実施させるものでもある。
なお、制御ユニット100は、CPU(central processing unit)のようなマイクロプロセッサを有する演算処理装置と、ROM(read only memory)又はRAM(random access memory)のようなメモリを有する記憶装置と、入出力インターフェース装置とを有するコンピュータである。制御ユニット100の演算処理装置は、記憶装置に記憶されているコンピュータプログラムに従って演算処理を実施して、加工装置1を制御するための制御信号を、入出力インターフェース装置を介して加工装置1の各構成要素に出力する。
制御ユニット100は、加工動作の状態や画像などを表示する液晶表示装置などにより構成される表示ユニット110と、オペレータが加工内容情報などを登録する際に用いる入力ユニット120と、オペレータに報知する報知ユニット130とに接続されている。入力ユニット120は、表示ユニット110に設けられたタッチパネルにより構成される。報知ユニット130は、音と光のうち少なくとも一方を発して、オペレータに報知する。
次に、実施形態1に係る加工方法を説明する。図5は、実施形態1に係る加工方法の流れを示すフローチャートである。実施形態1に係る加工方法は、被加工物200を保持する保持面11を含む保持テーブル10で、表面201に複数の加工予定ライン202を有した被加工物200の表面201側を保持し、切削ユニット20で被加工物200を切削加工する方法である。実施形態1に係る加工方法は、前述した加工装置1が被加工物200を1枚切削加工する加工動作でもある。
前述した構成の加工装置1は、被加工物200を収容したカセット50がカセットエレベータ51に設置され、制御ユニット100に加工条件が設定され、テーブルベース12に保持テーブル10が設置され、オペレータ等からの加工動作の開始指示を制御ユニット100が受け付けると、加工動作即ち実施形態1に係る加工方法を開始する。実施形態1に係る加工方法は、図5に示すように、待機ステップ1001と、加工予定ライン検出ステップ1002と、保持ステップ1003と、テーブル回転ステップ1004と、加工ステップ1005とを備える。
(待機ステップ)
図6は、図5に示された加工方法の待機ステップを模式的に示す断面図である。図7は、図5に示された加工方法の待機ステップを模式的に示す平面図である。待機ステップ1001は、被加工物200の表面201が保持テーブル10に対面する待機位置に被加工物200を位置づけるステップである。
加工動作即ち実施形態1に係る加工方法を開始すると、待機ステップ1001では、加工装置1は、制御ユニット100が開閉弁171を開いてテーブルベース12に保持テーブル10を固定し、スピンドル23を軸心回りに回転する。また、待機ステップ1001では、加工装置1は、制御ユニット100が第1搬送ユニット61を制御してカセット50から被加工物200を1枚取り出し、吸引保持部612に取り出した被加工物200を支持した環状フレーム210を吸引保持し、被加工物200をカセット50から離れる方向に移動して、被加工物200を図6及び図7に示す待機位置に位置づける。
(加工予定ライン検出ステップ)
加工予定ライン検出ステップ1002は、待機位置の被加工物200の表面201を撮像ユニット30で撮像し、被加工物200の加工予定ライン202の位置を検出するステップである。実施形態1において、加工予定ライン検出ステップ1002では、加工装置1は、制御ユニット100が撮像ユニット31,32の少なくとも一方で待機位置に位置づけられた被加工物200の表面201を撮像し、撮像した撮像ユニット31,32が撮像画像を形成する。このように、実施形態1に係る加工装置1の撮像ユニット30は、待機位置に位置づけられた被加工物200の表面201を撮像し、撮像画像を形成する。
加工予定ライン検出ステップ1002では、加工装置1は、制御ユニット100が被加工物200を撮像した撮像ユニット31,32から撮像画像を取得して、加工予定ライン202を検出する。加工予定ライン検出ステップ1002では、加工装置1は、制御ユニット100が予め記憶した待機位置の第1搬送ユニット61の位置、各位置検出ユニットの検出結果及び撮像画像内の検出した加工予定ライン202の位置等に基づいて、加工予定ライン202のX軸方向の位置及びY軸方向の位置を検出するとともに、加工予定ライン202の長手方向である伸長方向の加工送り方向であるX軸方向に対する傾きを検出する。
このように、実施形態1に係る加工方法は、加工予定ライン検出ステップ1002では、被加工物200の加工予定ライン202のX軸方向の位置及びY軸方向の位置を検出するとともに、X軸方向に対する加工予定ライン202の伸長方向の傾きを検出する。
(保持ステップ)
図8は、図5に示された加工方法の保持ステップにおいて、被加工物が保持位置に位置づけられた状態を模式的に示す平面図である。保持ステップ1003は、加工予定ライン検出ステップ1002を実施した後、待機位置から被加工物200の表面201が保持テーブル10の保持面11に当接するよう被加工物200を保持テーブル10に載置し、保持テーブル10で被加工物200を保持するステップである。
実施形態1において、保持ステップ1003では、加工装置1は、制御ユニット100が第1搬送ユニット61を制御して、待機位置から被加工物200を図8に示す保持位置に移動する。保持ステップ1003では、加工装置1は、制御ユニット100が第1搬送ユニット61を制御して、保持位置の被加工物200を下降して、被加工物200の表面201が保持テーブル10の保持面11に当接するよう被加工物200をテープ211を介して保持テーブル10の保持面11に載置し、吸引保持部612の吸引保持を停止する。
保持ステップ1003では、加工装置1は、制御ユニット100が第1搬送ユニット61を制御して、第1搬送ユニット61のユニット本体613を上昇し、開閉弁151を開いて、テープ211を介して被加工物200を保持面11に吸引保持し、クランプ部18で環状フレーム210をクランプする。
(テーブル回転ステップ)
図9は、図5に示された加工方法のテーブル回転ステップを模式的に示す平面図である。テーブル回転ステップ1004は、保持ステップ1003を実施した後、加工ステップ1005を実施する前に、被加工物200を保持した保持テーブル10を回転させて加工予定ライン202の伸長方向とX軸方向とを平行に位置づけるステップである。
実施形態1において、テーブル回転ステップ1004では、加工装置1は、制御ユニット100が加工予定ライン検出ステップ1002で検出した傾きに基づいて、この傾きが零となる即ち加工予定ライン202とX軸方向とが平行になる保持テーブル10の回転方向と回転角度を算出する。実施形態1において、テーブル回転ステップ1004では、加工装置1は、制御ユニット100が移動機構40の回転移動ユニット44を制御して、算出した回転方向に保持テーブル10を算出した回転角度分回転させて、図9に示すように、保持テーブル10に保持した被加工物200の加工予定ライン202とX軸方向とを平行にする。
また、実施形態1において、テーブル回転ステップ1004では、加工装置1は、制御ユニット100が加工予定ライン検出ステップ1002で検出した加工予定ライン202のX軸方向の位置、Y軸方向の位置、待機位置の第1搬送ユニット61の位置、保持位置の第1搬送ユニット61の位置、算出した回転方向及び回転角度に基づいて、切削ブレード21と加工予定ライン202との位置合わせを行うアライメントを遂行する。
(加工ステップ)
図10は、図5に示された加工方法の加工ステップを模式的に示す断面図である。加工ステップ1005は、保持ステップ1003を実施した後、加工予定ライン検出ステップ1002で検出した加工予定ライン202のX軸方向及びY軸方向の位置等に基づいて切削ユニット20で被加工物200を加工予定ライン202に沿って切削加工するステップである。
加工ステップ1005では、加工装置1は、制御ユニット100が加工条件に基づいて移動機構40等を制御して、保持テーブル10を加工領域に向けて移動し、被加工物200を保持した保持テーブル10を切削ユニット20に対してX軸方向に相対移動させつつ切削ブレード21を被加工物200の加工予定ライン202に粘着テープ206に到達するまで切り込ませて、切削ユニット20で被加工物200に切削加工を施す。
加工ステップ1005では、加工装置1は、一本の加工予定ライン202に切削加工を施すと、切削ブレード21を上昇させて被加工物200から離した後、保持テーブル10と切削ユニット20とをY軸方向に相対移動させて、次の加工予定ライン202に切削加工を施す。こうして、加工ステップ1005では、加工装置1の切削ユニット20は、撮像ユニット30が形成した撮像画像をもとに検出した加工予定ライン202に沿って保持テーブル10で保持された被加工物200に切削加工を施す。
加工ステップ1005では、加工装置1は、保持テーブル10に保持した被加工物200の全ての加工予定ライン202を切削すると、切削ユニット20を被加工物200から退避し、保持テーブル10を加工領域から搬入出領域に向けて移動する。加工ステップ1005では、加工装置1は、搬入出領域において保持テーブル10の移動を停止し、保持テーブル10の被加工物200の吸引保持を停止し、クランプ部18のクランプを解除して、第2搬送ユニット62で被加工物200を保持テーブル10から洗浄ユニット52に搬送する。
加工ステップ1005では、加工装置1は、被加工物200を洗浄ユニット52で洗浄した後、第1搬送ユニット61で切削加工後の被加工物200をカセット50内に搬入して、実施形態1に係る加工方法を終了する。加工装置1は、カセット50内の全ての被加工物200を切削加工すると、加工動作を終了する。
以上説明した実施形態1に係る加工装置1及び加工方法は、保持テーブル10に表面201が対面した待機位置の被加工物200の表面201を撮像する撮像ユニット30を備え、撮像ユニット30で撮像し検出した加工予定ライン202の位置に基づいて保持テーブル10で保持した被加工物200に切削加工を施す。このために、実施形態1に係る加工装置1及び加工方法は、保持テーブル10を介して被加工物200を撮像することなく被加工物200の表面201側を撮像し、加工予定ライン202の位置を検出する。その結果、実施形態1に係る加工装置1及び加工方法は、被加工物200を保持テーブル10越しに撮像する必要がないために、コストが高騰することなく、表面201に加工予定ライン202を有した被加工物200の表面201側を保持テーブル10で保持した状態で加工予定ライン202に沿って被加工物200を切削加工することを可能とすることができるという効果を奏する。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。前述した実施形態1では、加工装置1は、切削ブレード21を加工予定ライン202に沿って切り込ませて被加工物200に切削加工を施す切削装置であったが、本発明では、切削装置に限定されずに、種々の加工装置でも良い。例えば、本発明では、加工装置1は、被加工物200に対して吸収性又は透過性を有する波長のレーザービームを加工予定ライン202に沿って照射して、被加工物200にレーザー加工を施すレーザー加工装置でも良い。
1 加工装置
10 保持テーブル
20 切削ユニット(加工ユニット)
30 撮像ユニット
40 移動機構
61 第1搬送ユニット(搬送ユニット)
100 制御ユニット(コントローラ)
200 被加工物
201 表面
202 加工予定ライン
204 裏面
1001 待機ステップ
1002 加工予定ライン検出ステップ
1003 保持ステップ
1004 テーブル回転ステップ
1005 加工ステップ

Claims (4)

  1. 表面に複数の加工予定ラインを有した被加工物の該表面を保持する保持テーブルと、該保持テーブルで保持された被加工物の裏面に加工を施す加工ユニットと、該保持テーブルを該加工ユニットに対して相対移動させる移動機構と、少なくとも該加工ユニットと該移動機構とを制御するコントローラと、を備えた加工装置であって、
    被加工物を保持して被加工物の該表面が該保持テーブルの保持面に対面する待機位置から被加工物の該表面が該保持テーブルの該保持面に当接するよう被加工物を該保持テーブルに載置する搬送ユニットと、
    該待機位置に位置づけられた被加工物の該表面を撮像し撮像画像を形成する撮像ユニットと、を備え、
    該加工ユニットは、該撮像画像をもとに検出した該加工予定ラインに沿って該保持テーブルで保持された被加工物に加工を施す、加工装置。
  2. 該撮像ユニットは、該保持テーブルに付設され、該保持テーブルとともに該移動機構で該加工ユニットに対して相対移動される、請求項1に記載の加工装置。
  3. 被加工物を保持する保持面を含む保持テーブルで、表面に複数の加工予定ラインを有した被加工物の該表面側を保持し、加工ユニットで被加工物を加工する加工方法であって、
    被加工物の該表面が該保持テーブルに対面する待機位置に被加工物を位置づける待機ステップと、
    該待機位置の被加工物の該表面を撮像ユニットで撮像し、被加工物の該加工予定ラインの位置を検出する加工予定ライン検出ステップと、
    該加工予定ライン検出ステップを実施した後、該待機位置から被加工物の該表面が該保持テーブルの該保持面に当接するよう被加工物を該保持テーブルに載置し、該保持テーブルで被加工物を保持する保持ステップと、
    該保持ステップを実施した後、該加工予定ライン検出ステップで検出した加工予定ラインの位置に基づいて加工ユニットで被加工物を該加工予定ラインに沿って加工する加工ステップと、を備えた加工方法。
  4. 該加工ステップでは、被加工物を保持した保持テーブルを該加工ユニットに対して加工送り方向に相対移動させつつ該加工ユニットで被加工物に加工を施し、
    該加工予定ライン検出ステップでは、該加工予定ラインの位置を検出するとともに該加工送り方向に対する加工予定ラインの伸長方向の傾きを検出し、
    該保持ステップを実施した後、該加工ステップを実施する前に、被加工物を保持した該保持テーブルを回転させて該加工予定ラインの伸長方向と該加工送り方向とを平行に位置づけるテーブル回転ステップを更に備えた、請求項3に記載の加工方法。
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