JP2022070660A - コンバイン - Google Patents

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清 飯泉
Kiyoshi Iiizumi
智志 北川
Tomoshi Kitagawa
和平 石賀
Wahei Ishiga
智弘 南
Tomohiro Minami
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

【課題】操縦部付近に飛来している塵埃を除去することができるコンバインを提供する。【解決手段】圃場の穀稈を収穫する刈取装置3を備え、前記刈取装置3の左後方には穀稈を脱穀・選別処理する脱穀装置4を備え、前記刈取装置3の右後方には機体を操縦する操縦部5を備え、前記刈取装置3の右側上部に、前記刈取装置3や前記操縦部5付近の塵や埃を除去する排塵ファン11を備えるコンバイン。【選択図】図2

Description

本発明は、刈取部や操縦部付近の塵や埃を除去する排塵ファンを備えたコンバインに関するものである。
従来、フィーダケースに設けた操縦部用排塵ファンの回転軸をフィーダケース横から貫通させて、回転軸の一端部を排塵ファンとは反対側のフィーダの側壁外方向に設けた刈取前処理部駆動用の伝動機構にスプロケットを介することによって排塵ファンが作動する技術が知られている。(特許文献1)
特開平11-178428号公報
しかし、排塵ファンをフィーダハウス付近に設置する構成では、操縦部やその付近に飛来してきた塵埃を除去するには効率が悪かった。
そこで、本発明は、操縦部前方に排塵ファンを備えることで、操縦部付近に飛来している塵埃を除去することができるコンバインを提供することを目的とする。
上記課題を解決した本発明は次記のとおりである。
請求項1に係る発明は、圃場の穀稈を収穫する刈取装置3を備え、前記刈取装置3の左後方には穀稈を脱穀・選別処理する脱穀装置4を備え、前記刈取装置3の右後方には機体を操縦する操縦部5を備え、前記刈取装置3の右側上部に、前記刈取装置3や前記操縦部5付近の塵や埃を除去する排塵ファン11を備えるコンバインである。
請求項2に係る発明は、前記操縦部5の下部にエンジンルーム6を備え、前記刈取装置3と前記脱穀装置4の機体前後方向間に位置し、前記刈取装置3から引継がれた穀稈を前記脱穀装置4に搬送するフィーダハウス9を備え、前記エンジン60からフィーダハウス9に伝動し、前記フィーダハウス9には、前記フィーダハウス9から動力を伝達する回転軸93を備え、前記刈取装置3には刈取テーブル34を備え、前記刈取テーブル34には前記刈取テーブル34の後方に支持される回転軸35を備え、前記回転軸93から前記回転軸35に伝動し、前記回転軸35から排塵ファン11に伝動する請求項1に記載のコンバインである。
請求項3に係る発明は、前記回転軸93には前記回転軸93と一体回転する回転輪13を備え、前記回転軸35には前記回転軸35と一体回転する回転輪14と回転輪15を備え、前記回転輪13と前記回転輪14に巻き掛けられた無端帯130を備え、前記排塵ファン11には前記排塵ファン11と一体回転する回転軸110を備え、前記回転軸110には前記回転軸110と一体回転する回転輪111を備え、前記回転輪15と前記回転輪111に巻き掛けられた無端帯150を備え、前記排塵ファン11に伝動する請求項2に記載のコンバインである。
請求項1に記載の発明によれば、刈取装置3の右側上部であり、操縦部5の前方に設けられた排塵ファン11によって操縦部5付近の塵や埃を除去することができる。
請求項2に記載の発明によれば、エンジン6からの伝動をフィーダハウス9経由で利用することによって簡単な伝動構造でエンジン動力による駆動ができ、刈取テーブル34の後部に回転軸35が備えられていることによって伝動部が他の部分と干渉することなく排塵ファン11に伝わり、操縦部5付近の塵や埃を除去することができる。
請求項3に記載の発明によれば、回転輪と無端帯によって、変速比を調整することができ、適切な風量に設定して、操縦部5付近の塵や埃を除去することができる。
コンバインの左側面図。 コンバインの平面図。 フィーダハウスの正面図。 フィーダハウスの左側面図。 フィーダハウスの上面からの断面図。 刈取装置の平面図。
以下の説明では、前後方向とは、コンバインの機体前後方向をいう。さらにいえば、前後方向とは、このコンバインが直進走行する際の進行方向であり、進行方向における前方のことを前方、進行方向における後方のことを後方という。また、左右方向とは、進行方向前方に対する左右方向のことをいう。進行方向前方に対する右側のことを右側、進行方向前方に対する左側のことを左側という。
図1に示すように、汎用コンバインには、機体1下側には土壌面を走行する左右一対のクローラ2からなる走行装置が備えられ、機体1前側には圃場の穀稈を収穫する刈取装置3が備えられ、刈取装置3の後方左側には収穫された穀稈を脱穀・選別処理する脱穀装置4が備えられ、刈取装置3の後方右側には操縦者が搭乗する操縦部5が備えられている。
操縦部5の下部には、エンジン60を内装するエンジンルーム6が備えられ、操縦部5の後方には脱穀・選別処理された穀粒を貯留するグレンタンク7が備えられ、グレンタンク7の後方にはグレンタンク7に貯留された穀粒を外部に排出する排出筒8が備えられている。排出筒8は、グレンタンク7の下部に連通され機体1上下方向に延在する縦排出筒81と、縦排出筒81の上部に連通され機体1前後方向に延在する横排出筒82から構成されている。
刈取装置3は、圃場の穀稈を起立させながら掻込み機体1後方に搬送する掻込装置31と、機体後方に搬送される穀稈の株元を切断する刈刃装置32と、機体1後方に搬送される穀稈を機体1左側に寄せ集める刈取オーガ装置33と、刈取オーガ装置33を保護する刈取テーブル34から構成されている。
刈取装置3の刈取テーブル34の後方には、刈取テーブル34と平行に回転軸35が備えられ、回転軸35は刈取テーブル34にステー等で支持される。刈取テーブル34の後方に支持される回転軸35は、刈取テーブル34の後方の上部にあっても下部にあっても良い。
≪排塵ファン概要≫
排塵ファン11は、操縦部5の前方である、刈取装置3の右端上部にステー等で取り付けられている。排塵ファン11は、機体1左右方向に送風できるように備えられている。排塵ファン11は刈取装置3及びその付近から巻き上がった排塵や、操縦部5に流れ込む排塵を拡散させる。
≪フィーダハウス概要≫
フィーダハウス9は、上下左右に壁を有する断面四角の筒型形状であり、底面9A、右側面9B、左側面9C、上面9Dを有し、刈取オーガ装置33によって引継がれた穀稈を脱穀装置4に搬送する装置であり、刈取装置3と脱穀装置4の機体1前後方向間に備えられている。脱穀装置4とフィーダハウス9機体1前後方向間には昇降シリンダ10がある。昇降シリンダ10は入力軸91を支点に上下に昇降可能とし、刈取装置3とフィーダハウス9の昇降をともに行う。
以下のフィーダハウス9内およびフィーダハウス9側面の説明において、フィーダハウス9の搬送方向における刈取装置3側を刈取部側と言い、フィーダハウス9の搬送方向における脱穀装置4側を脱穀部側と言う。
フィーダハウス9の右側面9Bには、エンジン60からの動力が伝達される入力軸91と一体回転する入力プーリ910が備えられ、フィーダハウス9内の脱穀部側には、入力軸91と一体回転するスプロケット92aとスプロケット92bが備えられる。
また、フィーダハウス9内の刈取部側には、入力軸91と入力プーリ910とスプロケット92aとスプロケット92bとともに回転する従動ドラム94が備えられている。
スプロケット92aとスプロケット92bと従動ドラム94には、左右一対のチェン95aとチェン95bが周回するように巻き掛けられ、入力軸91の伝動を受けて、スプロケット92aとスプロケット92bと従動ドラム94がともに回転する。
左右一対のチェン95aとチェン95bには、刈刃装置32で刈り取った穀稈を脱穀装置4に搬送する搬送バー950が複数備えられている。
スプロケット92aとスプロケット92bに巻き掛けられた左右一対のチェン95aとチェン95bは、搬送バー950で連結されている。
入力軸91が回転することで、刈取装置3側から搬送バー950が底面9Aを沿うように周回し、搬送バー950によって穀稈を脱穀部側に搬送する。
チェン95の張りが変わった際にも対応できるよう、従動ドラム94は位置調整できるように構成されている。
フィーダハウス9の左側面9Cには、入力軸91とともに回転するスプロケット96と、刈取部側に存在するスプロケット97が備えられている。
入力軸91とスプロケット92aとスプロケット92bとスプロケット96は、一体回転するように一直線上に存在している。
スプロケット96とスプロケット97には、チェン960が巻き掛けられている。
スプロケット96とスプロケット97の搬送方向上における前後間には、テンショナー99と、テンショナー99の支点となるスプロケット98と、テンショナー99のテンションスプロケット992が備えられている。
テンショナー99は、テンションアーム991と、テンションアーム991の先端部に回転自在に支持されたテンションスプロケット992から構成されている。
スプロケット98とテンションスプロケット992は、チェン960によって、スプロケット96とスプロケット97とともに回転する。
テンショナー99のテンションアーム991は、スプロケット98を支点にして回動するが、テンションアーム991の支点を別の部分とする構成でも良い。
スプロケット98には、フィーダハウス9の右側面9Cと左側面9Bの間を機体1左右方向に貫通しスプロケット98と一体回転する回転軸93が備えられ、回転軸93の右端には、回転軸93と一体回転するプーリ13 (請求項における回転輪13)が備えられている。
刈取テーブル34の後方に支持される回転軸35の左端には、回転軸35と一体回転するプーリ14(請求項における回転輪14)が備えられている。プーリ13とプーリ14には、ベルト130(請求項における無端帯130)が巻き掛けられている。
刈取テーブル34の後方に支持される回転軸35の右端には、回転軸35と一体回転するプーリ15(請求項における回転輪15)が備えられ、排塵ファン11の回転軸110には回転軸110と一体回転するプーリ111(請求項における回転輪111)が備えられている。プーリ15とプーリ111には、ベルト150(請求項における無端帯150)が巻き掛けられている。
≪アイドラ、テンショナー部分の構造≫
本願発明に係るコンバインでは、伝動状態を良好に保つために、以下のようなテンション構造を採用している。
テンションアーム991には、テンションアーム991の向きを変えチェン960の巻き角を大きくすることができる付勢手段993の後部が連結されている。付勢手段993によって、テンションアーム991を動作させる。付勢手段993はスプリング等とする。
スプロケット98とテンションスプロケット992のいずれか一方をチェン960の外周側に、もう一方をチェン960の内周側に備える。スプロケット98とテンションスプロケット992が隣接して位置するように、チェン960が巻き掛けられる。なお、スプロケット98とテンションスプロケット992のいずれを刈取部側または脱穀部側に配置する構成としても良い。
テンションアーム991は、テンションスプロケット992とチェン960が接触している方向に力をかける。これによって、テンションアーム991が作動していない状態に比べて、チェン960が緊張する。そのため、スプロケット98とテンションスプロケット992にチェン960が巻きかかる部分が増え、巻き角が大きくなる。
テンションアーム991について、より詳細には、以下の例のような構成である。
テンションアーム991は、付勢手段993によって、刈取部側方向に引っ張られる。刈取部側方向に引っ張られることによって、テンションアーム991は、スプロケット98よりフィーダハウス上面D側にある範囲で(図4上において)反時計回りに可動する。テンションアーム991が反時計回りに動くことによって、テンションスプロケット992を刈取部側方向に移動させる。
テンションスプロケット992が刈取部側方向に移動することによって、テンションアーム991が作動していない状態に比べて、刈取部側方向にチェン960が引っ張られ、チェン960が緊張状態になる。そのため、スプロケット98とテンションスプロケット992にチェン960が巻きかかる部分が増え、巻き角が大きくなる。巻き角が大きくなることによって、伝動が安定して行われる。
刈取テーブル34後方に支持される回転軸35の伝動を利用して排塵ファン11を回転させる構成において、以下の実施形態でも良い。
≪入力軸を利用した伝動の例≫
スプロケット98を利用せず、入力軸91に、プーリ910とは別のプーリ911をフィーダハウス9の外側に設け、入力軸と一体回転するプーリ911とプーリ14にベルト130を巻き掛けることで排塵ファン11に伝動する構成としても良い。
≪従動輪を利用した伝動の例≫
スプロケット98を利用せず、従動輪97からフィーダハウス9の右側面9Bを貫通するように回転軸970を備え、回転軸970から回転軸35に伝動し、排塵ファン11を回転させる構成としても良い。
従動輪97の伝動を利用する構成において、従動輪97から分岐した伝動を利用するドラム駆動軸971から回転軸35に伝動し、排塵ファン11を回転させる構成としても良い。
従動輪97の伝動を利用する構成において、従動輪97から分岐した伝動を利用する刈刃駆動軸972から回転軸35に伝動し、排塵ファン11を回転させる構成としても良い。
≪中間支持スプロケットを利用した伝動の例≫
スプロケット98を利用せず、アイドラスプロケットである中間支持スプロケット901または中間支持スプロケット902に回転軸903を備え、中間支持スプロケット901または中間支持スプロケット902と一体回転する回転軸903を、機体1左右方向にフィーダハウス9を貫通させ、回転軸35に伝動し、排塵ファン11を回転させる構成としても良い。
フィーダハウス9に中間支持スプロケット901と中間支持スプロケット902がある構成において、中間支持スプロケット901または中間支持スプロケット902のいずれかをテンショナーとしても良い。なお、テンショナーの支点はどの部分を利用しても良い。
図示していないが、フィーダハウス9のその他の位置にアイドラスプロケットがある構成において、アイドラスプロケットに回転軸904を備え、回転軸904から排塵ファン11に伝動する構成としても良い。
操縦部5の前方にファン11を備える形態としては、以下のものも考えられる。
≪エンジン回転やHSTを利用した伝動の例≫
スプロケット98を利用せず、エンジンルーム6内のエンジン60から伝動する伝動軸601を備え、排塵ファン11に伝動する構成としても良い。
スプロケット98を利用せず、エンジンルーム6内のHST駆動軸61から排塵ファン11に伝動する構成としても良い。
エンジンルーム6内から伝動を取り出す構成において、操縦部5の左右どちらから伝動を取り出す構成としても良い。
エンジンルーム6内から伝動を取り出す構成において、排塵ファン11は操縦部5にステー等で支持されるように取り付けられるのが望ましい。
エンジン60やHST駆動軸61を利用した伝動方法において、排塵ファン11は、操縦部5の前方に備えられ、前方の右側に配置しても左側に配置しても良い。なお、伝動部の構成は排塵ファン11の配置によって、適宜変更しても良い。
≪その他≫
フィーダハウス9の左側面9Cには、スプロケット98、テンショナー99、チェン95等を覆う、外装カバー12が備えられている。
操縦部5前方の排塵ファン11の他に、操縦部5とフィーダハウス9の右側面9Bの間に追加のファン16を設ける構成としても良い。排塵ファン11によって、刈取装置3や操縦部5付近の排塵を拡散または吸引し、追加のファン16によって、排塵ファン11で吸引した空気や操縦部5付近の排塵やエンジンルーム6付近の熱気を機体1左側に拡散できる。
追加のファン16への伝動は、排塵ファン11に準ずる構成としても、別の手段を利用する構成としても良い。
3 刈取装置
4 脱穀装置
5 操縦部
6 エンジンルーム
60 エンジン
9 フィーダハウス
34 刈取テーブル
35 回転軸
91 入力軸
93 回転軸
96 スプロケット
97 スプロケット
98 スプロケット
99 テンショナー
901 中間支持スプロケット
902 中間支持スプロケット
960 チェン
991 テンションアーム
992 テンションスプロケット
11 排塵ファン
111 回転輪(プーリ)
13 回転輪(プーリ)
130 無端帯(ベルト)
14 回転輪(プーリ)
15 回転輪(プーリ)
150 無端帯(ベルト)

Claims (3)

  1. 圃場の穀稈を収穫する刈取装置3を備え、
    前記刈取装置3の左後方には穀稈を脱穀・選別処理する脱穀装置4を備え、
    前記刈取装置3の右後方には機体を操縦する操縦部5を備え、
    前記刈取装置3の右側上部に、前記刈取装置3や前記操縦部5付近の塵や埃を除去する排塵ファン11を備えるコンバイン。
  2. 前記操縦部5の下部にエンジン60を備え、
    前記刈取装置3と前記脱穀装置4の機体前後方向間に位置し、前記刈取装置3から引継がれた穀稈を前記脱穀装置4に搬送するフィーダハウス9を備え、
    前記エンジン60からフィーダハウス9に伝動し、前記フィーダハウス9には、前記フィーダハウス9から動力を伝達する回転軸93を備え、
    前記刈取装置3には刈取テーブル34を備え、
    前記刈取テーブル34には前記刈取テーブル34の後方に支持される回転軸35を備え、
    前記回転軸93から前記回転軸35に伝動し、前記回転軸35から排塵ファン11に伝動する請求項1に記載のコンバイン。
  3. 前記回転軸93には前記回転軸93と一体回転する回転輪13を備え、
    前記回転軸35には前記回転軸35と一体回転する回転輪14と回転輪15を備え、
    前記回転輪13と前記回転輪14に巻き掛けられた無端帯130を備え、
    前記排塵ファン11には前記排塵ファン11と一体回転する回転軸110を備え、
    前記回転軸110には前記回転軸110と一体回転する回転輪111を備え、
    前記回転輪15と前記回転輪111に巻き掛けられた無端帯150を備え、
    前記排塵ファン11に伝動する請求項2に記載のコンバイン。
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