JP2022041701A - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法及びプログラム - Google Patents

画像形成装置、画像形成装置の制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ジョブ設定履歴を利用して複数のジョブ設定を行い、まとめて実行することができる画像形成装置等を提供する。【解決手段】ジョブに関する設定を行って前記ジョブを実行する画像形成装置は、操作画面を表示する表示部と、過去の設定情報である設定履歴を記憶する記憶部と、前記表示部への表示処理と前記設定を行う設定処理と前記ジョブの実行処理を行う制御部とを備える。前記制御部は、前記設定履歴を選択させる操作画面を前記表示部に表示し、前記操作画面から選択された複数の前記設定履歴に基づいて前記ジョブの設定を行い、前記ジョブを実行する。【選択図】図2

Description

本発明は、ジョブの設定履歴を利用して設定を行う画像形成装置等に関する。
従来、画像形成装置では、ジョブの設定を登録しておいて、それを呼び出して設定を行っていたが、別の設定にする場合は項目を入力し直したりする操作が面倒であった。
そこで、特許文献1には、ジョブ操作履歴情報の中から1つのジョブ操作履歴情報を選択すると、そのジョブ操作履歴情報が示す過去の画像処理モードの設定を、現在の画像処理モードの設定に反映されることで操作を簡易化することが開示されている。
特開2008-103903号公報
しかしながら、特許文献1では、複数のジョブ実行の場合、「ジョブ操作履歴情報を呼び出して所望のジョブ操作履歴情報を選択し、ジョブ操作履歴の情報に含まれる設定を抽出して現在のジョブの設定に反映してジョブを実行し、またジョブ操作履歴情報を呼び出して次の所望のジョブ操作履歴情報を選択し、ジョブ操作履歴の情報に含まれる設定を抽出して現在のジョブの設定に反映してジョブを実行し、…」ということを繰り返す。そのため、ジョブの実行が終了する度に、ジョブ操作履歴情報の呼び出しからはじめなければならず、操作が非常に煩雑になっていた。
本発明は、斯かる実情に鑑み、過去に実行したジョブの設定情報である設定履歴を呼び出して複数のジョブ設定を簡単な操作で可能とする画像形成装置等を提供しようとするものである。
本開示は、ジョブに関する設定を行って前記ジョブを実行する画像形成装置において、
操作画面を表示する表示部と、過去の設定情報である設定履歴を記憶する記憶部と、前記表示部への表示処理と前記設定を行う設定処理と前記ジョブの実行処理を行う制御部と、を備え、
前記制御部は、前記設定履歴を選択させる前記操作画面を前記表示部に表示し、前記操作画面から選択された複数の前記設定履歴に基づいて前記ジョブの設定を行い、前記ジョブを実行することを特徴とするものである。
また、本開示は、表示部と記憶部を備えて、ジョブに関する設定を行って前記ジョブを実行する画像形成装置の制御方法において、
前記記憶部に記憶した過去の設定情報である設定履歴を選択させる操作画面を前記表示部に表示するステップと、
前記操作画面から選択された複数の前記設定履歴に基づいて前記ジョブの設定を行うステップと、
前記ジョブを実行するステップと、
を備えたことを特徴とするものである。
また本開示は、コンピュータに、前記画像形成装置の制御方法における各ステップを実行させるためのプログラムである。
本開示によれば、利用者が設定履歴を複数選択して設定してから、ジョブ実行できるので、ジョブ実行の度に設定履歴を呼び出して設定する手間が省けるという優れた効果を奏し得る。
第1実施形態に係る画像形成装置の全体構成を示す説明図である。 第1実施形態に係る画像形成装置の機能構成を示すブロック図である。 第1実施形態に係る画像形成装置の設定処理を含むジョブ処理を示すフローチャートである。 第1実施形態に係る画像形成装置の表示部に表示されたホーム画面を示す説明図である。 第1実施形態に係る画像形成装置の表示部に表示された設定履歴一覧画面を示す説明図である。 設定履歴一覧画面の設定履歴を選択したことを示す説明図である。 第1実施形態に係る画像形成装置の表示部に表示された設定項目表示画面を示す説明図である。 設定項目表示画面の設定項目の変更を示す説明図である。 第1実施形態に係る画像形成装置の表示部に表示された次の設定項目表示画面を示す説明図である。 第2実施形態に係る画像形成装置の設定処理を含むジョブ処理を示すフローチャートである。 第2実施形態に係る画像形成装置の表示部に表示された設定履歴一覧画面を示す説明図である。 設定履歴一覧画面の設定履歴を選択したことを示す説明図である。 第2実施形態に係る画像形成装置の表示部に表示された設定変更画面を示す説明図である。 設定変更画面の設定項目の変更を示す説明図である。 第2実施形態に係る画像形成装置の表示部に表示された設定履歴一覧画面の次の処理画面を示す説明図である。 第3実施形態に係る画像形成装置の設定処理を含むジョブ処理を示すフローチャートである。 第3実施形態に係る画像形成装置の表示部に表示された実施確認画面を示す説明図である。
以下、本開示の実施の形態を添付図面を参照して説明する。なお、以下の実施形態は、本開示を説明するための一例であり、特許請求の範囲に記載した発明の技術範囲が、以下の記載に限定されるものではない。
[1.第1実施形態]
[1.1全体構成]
図1は、第1実施形態に係る画像形成装置の全体構成を示す説明図である。
第1実施形態の画像形成装置10は、画像形成装置10の設定を行う場合、初期設定値に対して操作部160から変更するごとに、設定に関する情報を設定履歴として記憶する。画像形成装置10は、ジョブ設定を行うときに、設定履歴を呼び出して時系列に並列に表示させる。利用者はこの設定履歴の中から所望の情報を複数選択して設定し、設定項目表示画面を表示して利用者が設定内容を確認しながらジョブ実行を行う。
図1に示す画像形成装置10は、MFP(多機能複合機)であり、ジョブ処理に関する複数種類のモードを有している。
ジョブ処理モードは、一般的なコピー機能、FAX機能、スキャナ機能などを実現できるモードである。画像形成装置10がコピーモードの場合、コピージョブを実行することができ、FAXモードの場合、FAXジョブを実行することができ、スキャナモードの場合、スキャナジョブを実行することができる。
コピージョブについて以下、簡単に説明する。まず、原稿読取部130に原稿がセットされ、操作部160によりコピー操作が行われる。利用者は、設定されている原稿サイズ、用紙サイズ、コピー設定(例えば、片面印刷、両面印刷、集約印刷の設定等)を表示部150で確認することができる。
利用者が、操作部160からスタートの操作を行うと、コピー処理が実行される。具体的には、原稿読取部130は、利用者によりセットされた原稿を読み取る。後述する制御部100は、原稿読取部130により読み取られた原稿から画像データを生成する。
画像形成部140は、用紙トレイ1410から搬送された用紙に、画像データに基づく画像を生成し、排紙トレイ1420に出力する。本実施形態において、用紙とは、画像を形成する記録紙、記録用紙である。通常の普通紙だけでなく、厚紙、光沢紙等の種々の紙媒体に加え、画像が形成可能であればフィルム等も含む。
次にFAXジョブについて以下、簡単に説明する。
FAXの送信を行う場合は、原稿読取部130に原稿がセットされ、操作部160によりFAX送信操作が行われる。利用者は、設定されている原稿サイズ、送信設定(送信先FAX番号等)を表示部150で確認することができる。
利用者が、操作部160からFAXスタートの操作を行うと、FAX処理が実行される。後述する制御部100が、通信部170にて、相手先との通信手続きを行う。そして、制御部100は、送信可能な状態が確保されたときに、圧縮ファイルに対して圧縮形式の変更等の必要な処理を施してから、相手先に通信回線を介して順次送信する処理を行う。
また、FAXの受信を行う場合は、制御部100が、通信部170にて通信手続きを行いながら、相手先から送信される圧縮ファイルを受信し、受信した圧縮ファイルに対し、不図示の圧縮/伸張処理部で伸張処理を施す。そして、画像データに各種画像処理を施し、画像形成部140へ出力する。画像形成部140は、出力された画像データに基づき、記録用紙上に出力画像を形成する。
FAXモードの他に読み込んだ原稿画像データを送る機能として、記憶部120に記憶されたアドレスに、原稿画像データをメールにて送信することも可能である。
次にスキャナジョブについて以下、簡単に説明する。
まず、原稿読取部130に原稿がセットされ、操作部160によりスキャナ操作が行われる。利用者は、設定されている原稿サイズ、出力画像設定(画像ファイル種類等)を表示部150で確認することができる。
利用者が、操作部160からスキャンスタートの操作を行うと、スキャナ処理が実行される。具体的には、原稿読取部130は、利用者によりセットされた原稿を読み取る。後述する制御部100は、原稿読取部130により読み取られた原稿から画像データを生成する。
画像形成装置10は、これらの機能(コピー機能、FAX機能、スキャナ機能)を組み合わせながら様々のジョブを実行していく。このとき各ジョブにおける複数の設定項目について、利用者が設定の操作入力を行う毎に、オートコンプリート機能により、自動的にジョブ操作履歴から以前に操作設定した設定値を抽出して設定履歴として表示する。
画像形成装置の設定モードについては、利用者が操作部160を操作して設定モードを起動させると、画像形成装置10の制御部100は、表示部150の画面に設定モードの表示をさせる。このときは設定項目における初期設定値を表示させ、操作部160から設定項目を変更可能とする。
[1.2機能構成]
画像形成装置10の機能構成について、図2を参照して説明する。図2は、第1実施形態に係る画像形成装置の機能構成を示すブロック図である。
制御部100は、画像形成装置10の全体を制御するための機能部である。制御部100は、記憶部120に記憶されている制御プログラム121を読み出して実行することにより各種機能を実現しており、1又は複数の演算装置(例えば、CPU(Central Processing Unit))等により構成されている。以下、制御部100が実現する機能について説明する。
制御部100は、設定処理を行う設定処理機能や、画像形成処理を行う画像形成処理機能などを有している。制御部100は、画像形成処理機能として、コピー機能、FAX機能、スキャナ機能などを実行している。
記憶部120は、プログラムやデータが記憶されている機能部である。記憶部120は、例えば、SSD(Solid State Drive)等の半導体メモリや、HDD(Hard Disk Drive)等により構成されている。
記憶部120は、制御プログラム121、設定履歴122を記憶している。
制御プログラム121は、画像形成装置10の動作制御に関するプログラムである。
設定履歴122は、画像形成装置10の過去のジョブ処理に対する設定情報に関する情報である。
ジョブ処理を行うと、記憶部120はジョブ操作に関わる情報をジョブ操作履歴として記憶する。これはジョブ操作に関わる情報には各設定情報が含まれているが、設定情報を利用することを想定していない。そこで、制御部100は、設定情報をジョブ操作履歴から抽出して、記憶部120に設定履歴122として記憶する。
原稿読取部130は、原稿の画像を読み取るものであり、例えばCIS(Contact Image Sensor)やCCD(Charge Coupled Device)等の光学情報を電気信号に変換するデバイスを備えたスキャナ装置等により構成されている。
例えば、原稿読取部130は、載置台に載置された原稿を、原稿サイズにより設定された範囲で読み取る。なお、原稿は、載置台にセットされてもよいし、自動原稿送り装置(ADF:Auto Document Feeder)にセットされてもよい。
画像形成部140は、画像データを記録媒体(例えば記録紙)に形成するための機能部である。例えば、図1の用紙トレイ1410から記録紙を給紙し、画像形成部140において記録紙の表面に画像が形成された後に排紙トレイ1420から排紙される。画像形成部140は、例えば電子写真方式を利用したレーザプリンタ等により構成されている。
また、用紙トレイ1410は、通常1~複数備えられて、用紙が収容されている。
表示部150は、画像形成装置10の各種状態を表示したり、操作入力の状態を表示したりする。例えば、液晶ディスプレイ(LCD:liquid crystal display)や、有機ELパネル、電気泳動方式を利用した電子ペーパ等により構成されている。
操作部160は、利用者からの操作入力を受け付けるボタン、スイッチ等である。操作部160は、スイッチ、キーボードといったハードウェアの入力装置で実現してもよいし、表示部150と一体形成されるタッチパネル等により実現してもよい。この場合において、タッチパネルの入力を検出する方式は、例えば、抵抗膜方式、赤外線方式、電磁誘導方式、静電容量方式といった、一般的な検出方式であればよい。
本実施形態の操作部160は、ハードウェアの入力装置と表示部150のタッチパネルを備えており、それぞれ操作可能となっている。
通信部170は、他の装置と通信を行う。例えば、通信部170は、ネットワークに接続可能なインタフェースを有し、有線/無線LAN(Local Area Network)を介して他の装置と通信できればよい。なお、USB(Universal Serial Bus)インタフェース等により、他の装置(例えばUSBメモリ等)から画像データを送受信してもよい。また、公衆回線網、LAN(Local Area Network)又はインターネット等の通信ネットワークに接続可能であり、ファクシミリ又は電子メール等の通信方法により、通信ネットワークを介して外部へ圧縮ファイルを送信することもできる。
画像形成装置10は、上述した構成以外にも必要な機能を更に備えていてもよい。例えば、課金管理部を有することで、利用者から料金が投入されたときのみ画像形成装置10が利用可能になるような管理部を設けてもよい。
[1.3処理の流れ]
図3に基づいて、画像形成装置の設定処理について説明する。図3は、第1実施形態に係る画像形成装置の設定処理を含むジョブ処理を示すフローチャートである。
利用者は表示部150に表示されたホーム画面に対し操作部160を操作し(例えば、設定履歴表示アイコン202aをクリック)、制御部100は表示部150に設定履歴一覧画面を開く(ステップS102)。設定履歴一覧画面には、予め設定した一定期間内の設定履歴が表示可能である。利用者は、操作部160により、ジョブ処理に対する複数件の設定履歴を選択する(ステップS104)。利用者が「OK」ボタンを押すと、制御部100は、設定履歴の選択を確定して設定履歴一覧画面を閉じる(ステップS106)。
制御部100は、選択した設定履歴の一つを示す設定項目表示画面を表示部150に表示する(ステップS108)。設定項目表示画面には各設定項目が表示されて変更が可能である。制御部100は、利用者による設定変更があるかを確認する(ステップS110)。設定変更があれば、記憶部120の設定履歴122に記憶して(ステップS112)、ステップS114に進む。設定変更がなければ、ステップS114に進む。
ステップS114において、利用者がジョブ実行ボタンである「スタート」ボタンを押下すると(ステップS114)、制御部100は設定項目表示画面に表示された内容でジョブを実行する(ステップS116)。制御部100は、選択した残りの設定履歴があるかを確認し(ステップS118)、選択した設定履歴があれば、ステップS108に戻る。選択した設定履歴がなければ、処理を終了する。
[1.4動作例]
図4~図9の操作画面に基づいて、第1実施形態の設定処理の具体例について説明する。なお、ジョブについては様々のモードでの実行が可能であるが、ここではコピーモードを例に説明する。
図4に示すように、表示部150に表示されたホーム画面200にはモードアイコン201が複数表示され、画面右側には操作アイコン202が表示されている。操作アイコン202の中の設定履歴表示アイコン202aを利用者が押下(タッチ)すると、図5に示すように、ホーム画面200に重ねて設定履歴一覧画面203aを表示する。
設定履歴一覧画面203aには、以前に実行したジョブの設定履歴について直近のものが上位にくるように時系列に表示される。図5には設定履歴204a~204dが示されているが、下にスクロールすることにより、さらに以前の設定履歴が表示される。設定履歴一覧画面203aの右上部には、「OK」ボタン205と「×」ボタン206が表示されている。「OK」ボタン205は、以降に説明する設定履歴の選択を確定して設定項目表示画面を表示するためのボタンである。「×」ボタン206は、設定履歴一覧画面203aを閉じるためのボタンである。
利用者が設定履歴204a,204cを選択すると、制御部100は、図6に示すように、設定履歴204a,204cにチェックマークを表示し、その背景の色も変えて選択されたことを示す。
利用者が設定履歴一覧画面203aの「OK」ボタン205をクリックすると、制御部100は、設定履歴204a,204cの選択を確定し、設定履歴一覧画面203aを閉じる。そして、表示部150に設定項目表示画面220を表示する。まずは、図7に示すように、設定履歴204aに関する設定項目表示画面220aを表示し、その処理が済むと図9に示すように、設定履歴204cに関する設定項目表示画面220cを表示する。
設定項目表示画面220には、各種設定項目221(カラーモード221a、画質221b、用紙選択221c、両面コピー221d、倍率221e、コピー濃度221f、ステープルソート221g)、部数入力表示230、画像形成装置の用紙配置図240、プレビューボタン231、リセットボタン232、白黒スタートボタン233、カラースタートボタン234が表示される。
利用者が設定履歴一覧画面の「OK」ボタン205をクリックすると、選択した設定履歴のうち、時間的に一番近いものに関する設定項目表示画面220が表示される。したがって、まずは、図6に示す設定履歴204aに関する設定項目表示画面220aが図7に示すように表示される。利用者はコピー部数を3から1に変更するため、部数入力表示230を操作して、図8に示すようにコピー部数を3から1に変更する。利用者が、ジョブ実行ボタンであるカラースタートボタン234をタッチすると、カラーコピーが実行される。
次に、図9に示すように、制御部100は、次に選択された設定履歴204cに関する設定項目表示画面220cを、表示部150に表示する。利用者は設定変更することなく、ジョブ実行ボタンである白黒スタートボタン233をタッチし、制御部100は白黒コピーを実行する。
[1.5効果]
こうして、利用者が設定履歴一覧画面にある設定履歴を複数選択して設定してから、ジョブ実行できるので、ジョブ実行の度に設定履歴を呼び出して選択する手間が省ける。また、設定を確認しながらジョブを実行していくので、間違いが少なく、さらに設定の変更が必要なときは変更も可能である。また、設定項目表示画面にジョブ実行ボタンが表示されるので、設定内容を確認すると、ジョブ実行のための画面に遷移したり、ジョブ実行のための画面を開いたりする必要が無く、操作ステップを増やさずに済み、操作が効率的になる。
[2.第2実施形態]
第2実施形態の画像形成装置10は、利用者がこの設定履歴の中から所望の情報を複数選択して設定する点は第1実施形態と同様であるが、設定履歴一覧画面にスタートボタンがあって、利用者が選択したジョブ設定を順次実行していくものである。設定変更が必要であれば変更画面を出して変更する事も可能である。
画像形成装置の構成は第1実施形態と同じなので、説明は省略する。
[2.1処理の流れ]
図10に基づいて、画像形成装置の設定処理について説明する。図10は、第2実施形態に係る画像形成装置の設定処理を含むジョブ処理を示すフローチャートである。
利用者は表示部150に表示されたホーム画面に対し操作部160を操作し(例えば、設定履歴表示アイコン202aをクリック)、制御部100は表示部150に設定履歴一覧画面を開く(ステップS202)。利用者は、操作部160により複数件の設定履歴を選択する(ステップS204)。設定履歴一覧画面には「設定変更」ボタンとジョブ実行ボタンである「スタート」ボタンが表示され、利用者が何れかを選択する。制御部100は、いずれのボタンが押下されたかを確認する(ステップS206)。
「設定変更」ボタンが押下されていると、制御部100は、ステップS210において、表示部150に設定変更画面を表示する。設定変更画面には変更可能な設定項目が表示されており、利用者が変更すると(ステップS212)、制御部100は記憶部120の設定履歴122として記録する。そして利用者が設定変更画面の「スタート」ボタンを押下すると、ジョブを実行する(ステップS218)。
ステップS206において、設定履歴一覧画面の「スタート」ボタンが押下されていると、ステップS218に進んで、ジョブを実行する。
制御部100は、選択した残りの設定履歴があるかを確認し(ステップS220)、選択した設定履歴があれば、ステップS206に戻る。選択した設定履歴がなければ、処理を終了する。
[2.2動作例]
図11~図15の操作画面に基づいて、第2実施形態の設定処理の具体例について説明する。
第1実施形態の図4に示すホーム画面の操作アイコン202の中の設定履歴表示アイコン202aを利用者がタッチすると、図11に示す設定履歴の一覧画面203bを表示する。
なお、ここではコピーモードとFAXモードを例に説明する。
設定履歴一覧画面203bは、第1実施形態と同様に、以前に実行したジョブの設定履歴について直近のものが上位にくるように時系列に表示される。図11には設定履歴204a,204b,204eが示されているが、下にスクロールすることにより、さらに以前の設定履歴が表示される。設定履歴一覧画面203bの右上部には、設定履歴一覧画面203bを閉じるための「×」ボタン206が表示されている。また、設定履歴一覧画面203bの下部には「設定変更」ボタン207とジョブ実行ボタンである「スタート」ボタン208が表示されている。「設定変更」ボタン207は、設定履歴の設定項目を変更するためのボタンであり、設定変更画面を開く機能を有する。「スタート」ボタン208は、選択された設定履歴の設定でコピーを実行するためのボタンである。
利用者が設定履歴の設定履歴204a,204eを選択する。図12に示すように、制御部100は、設定履歴204a,204eにチェックマークを表示する。そして、処理対象の設定履歴の背景の色も変えて処理対象であることを示す。図12においては、最初の処理対象である設定履歴204aの背景の色を変えている。
利用者が「設定変更」ボタン207を押下すると、制御部100は、図13に示すように、設定履歴204aに関する設定変更画面209aを開き、設定の一部を変更可能とする。ここでは、カラーモードと部数が変更可能である。それぞれの項目に「変更」ボタン210a,210bが表示されて、このボタンを押すことによって変更が可能となる。図13では、部数が3であるので、利用者は「変更」ボタン210bを押下して、図14に示すように、操作部160を操作して部数を1に変更する。
設定変更画面209aの下部にはジョブ実行ボタンである「スタート」ボタン211が表示されており、利用者がこのボタンを押下することにより、制御部100は、設定変更画面209aに表示された設定で、コピーを実行し、設定変更画面209aを閉じる。
制御部100は、設定履歴204aの処理は終了したので、設定履歴204aのチェックマークを削除し、背景の色も元に戻す。そして、図15に示すように設定履歴204eの背景の色を変えて、次の処理対象であることを示す。
設定履歴204eの設定に変更がない場合、利用者は設定履歴一覧画面の「スタート」ボタン208を押下し、制御部100は設定履歴204eの設定でFAXを実行する。
[2.3効果]
こうして、利用者が設定履歴一覧画面にある設定履歴を複数選択してから、ジョブ実行できるので、ジョブ実行の度に設定履歴を呼び出して選択する手間が省ける。また、設定を確認しながらジョブを実行していくので、間違いが少なく、さらに設定の変更が必要なときは変更も可能である。各操作画面でジョブ実行ボタンである「スタート」ボタンが表示されており、ジョブ実行のための画面を開く操作も必要なく、操作性が向上する。
[3.第3実施形態]
第3実施形態の画像形成装置10は、利用者がこの設定履歴の中から所望の情報を複数選択して設定する点は第1実施形態と同様であるが、選択した設定履歴の設定でジョブ実行をして良いかの実行確認表示を行って、利用者が実行OKとした場合、選択した設定履歴の設定によりすべてのジョブを実行していくものである。
画像形成装置の構成は第1実施形態と同じなので、説明は省略する。
[3.1処理の流れ]
図16に基づいて、第3実施形態に係る画像形成装置の設定処理について説明する。図16は、第3実施形態に係る画像形成装置の設定処理を含むジョブ処理を示すフローチャートである。
利用者は表示部150に表示されたホーム画面に対し操作部160を操作し(例えば、設定履歴表示アイコン202aをクリック)、制御部100は表示部150に設定履歴一覧画面を開く(ステップS302)。利用者は、操作部160により複数件の設定履歴を選択する(ステップS304)。利用者が「OK」ボタンを押すと、制御部100は設定履歴一覧画面を閉じる(ステップS306)。ここまでは、第1実施形態の図3におけるステップS102~S106と同じである。
ここで制御部100は、ホーム画面に重ねて実行確認画面を表示し、利用者が実行OKをしたか否かを確認する(ステップS310)。実行OKであれば、選択した設定履歴のすべてのジョブを実行する。実行OKでなければ、処理を終了する。
[3.2動作例]
図17の実行確認画面に基づいて、第3実施形態の設定処理の具体例について説明する。
第1実施形態の図6に示すように、利用者が設定履歴一覧画面203aから設定履歴204a,204cを選択したとする。利用者が「OK」ボタン205を押下すると、制御部100は、設定履歴一覧画面203aを閉じ、図17に示す実行確認画面212を開く。実行確認画面212には「選択したすべての履歴ジョブを実行します」という文言213と、画面の下部に「キャンセル」ボタン214とジョブ一括実行ボタンである「OK」ボタン215を表示する。
利用者が「OK」ボタン215を押下すると、制御部100は、選択したすべての設定履歴のジョブを実行する。利用者が「キャンセル」ボタン214を押下すると、制御部100は、ジョブの実行をせずに実行確認画面を閉じる。
ここでは、設定変更の処理は行っていないが、設定履歴一覧画面で選択した設定履歴の変更を行う処理をいれてもよい。例えば、設定履歴一覧画面を「OK」ボタンを押下して閉じたときに、設定変更可能な画面を開いて設定変更を行ってから、実行確認画面を開いてもよい。
[3.3効果]
こうして、利用者が設定履歴にある設定履歴を複数選択してから、複数のジョブをまとめて実行できるので、手間が省ける。さらに、選択した設定履歴のジョブを一度に実行するので、さらに効率的である。
[4.変形例]
本開示の画像形成装置においては、設定履歴一覧画面で複数の設定履歴を選択できるが、この組み合わせを一つの設定として登録してもよい。登録形式としては、新たな設定履歴としてもよいし、お気に入りとしての登録などでもよい。また、この組み合わせの登録設定情報をショートカットとして機能させてもよい。
また、本開示による画像形成装置で動作するプログラムは、本開示に関わる上記実施形態の機能を実現するように、CPU(Central Processing Unit)等を制御するプログラム(コンピュータを機能させるプログラム)であっても良い。そして、これら装置で取り扱われる情報は、その処理時に一時的にRAM(Random Access Memory)に蓄積され、その後、Flash ROM(Read Only Memory)などの各種ROMやHDD(Hard Disk Drive)に格納され、必要に応じてCPUによって読み出し、修正・書き込みが行われる。また、各構成の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより各部の処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD-ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
なお、上記の実施形態は、本開示を説明するための一例であり、特許請求の範囲に記載の発明の技術的範囲が、上記記載に限定されるものではない。
10 :画像形成装置
100 :制御部
120 :記憶部
122 :設定履歴
150 :表示部
160 :操作部
202a :設定履歴表示アイコン
203a、203b :設定履歴一覧画面
204a,204b,204c,204d,204e :設定履歴の表示
205 :OKボタン
207 :設定変更ボタン
208、211 :スタートボタン
209 :設定変更画面
212 :実行確認画面
213 :文言
215 :OKボタン(ジョブ一括実行ボタン)
220,220a,220c :設定項目表示画面
221 :設定項目
230 :部数入力表示
231 :プレビューボタン
232 :リセットボタン
233 :白黒スタートボタン
234 :カラースタートボタン

Claims (8)

  1. ジョブに関する設定を行って前記ジョブを実行する画像形成装置において、
    操作画面を表示する表示部と、
    過去の設定情報である設定履歴を記憶する記憶部と、
    前記表示部への表示処理と前記設定を行う設定処理と前記ジョブの実行処理を行う制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記設定履歴を選択させる前記操作画面を前記表示部に表示し、前記操作画面から選択された複数の前記設定履歴に基づいて前記ジョブの設定を行い、前記ジョブを実行することを特徴とする画像形成装置。
  2. 選択された前記設定履歴は、異なるジョブ処理モードの設定情報であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御部は、前記操作画面に前記ジョブ実行ボタンを設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記制御部は、選択された前記設定履歴に基づく設定の前記ジョブを全て一度に実行する実行ボタンを前記操作画面に表示する請求項1から3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  5. 前記制御部は、前記表示部に、選択された前記設定履歴の設定情報を変更可能とする前記操作画面を表示することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  6. 前記制御部は、選択された複数の前記設定履歴を組み合わせたものを一つの設定として登録することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  7. 表示部と記憶部を備えて、ジョブに関する設定を行って前記ジョブを実行する画像形成装置の制御方法において、
    前記記憶部に記憶した過去の設定情報である設定履歴を選択させる操作画面を前記表示部に表示するステップと、
    前記操作画面から選択された複数の前記設定履歴に基づいて前記ジョブの設定を行うステップと、
    前記ジョブを実行するステップと、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  8. コンピュータに、請求項7に記載の画像形成装置の制御方法における各ステップを実行させるためのプログラム。
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