JP2021165953A - 券売機、取引管理システム及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】容易かつ簡便に特典の現金化や現金によるチャージを行うことができる新規かつ有用な券売機及び取引管理システムを提供する。【解決手段】チケットを発券する発券者の取引管理サーバーと券売機とが通信回線を介して通信可能に接続されている取引管理システムであって、前記券売機が特典発行者の特典情報管理サーバーと通信可能に接続されており、前記券売機は、特典から前記貨幣に交換可能な交換可能な交換レートを記憶しており、前記特典から前記貨幣に交換して前記取引管理サーバーおよび前記特典情報管理サーバーとの情報処理をそれぞれ行う。【選択図】図2

Description

本発明は、利用者が支払う貨幣に基づき、チケットの発券を行う自動券売機等の券売機、取引管理システム又はこれらに適用されるプログラムに関する。
従来から、食券等のチケットの発券を行う券売機が飲食店や食堂等の店舗に配置されている。このような券売機としては、例えば特許文献1等に開示されるものが知られている。また、たとえば、鉄道などの交通機関の駅には、改札処理を自動的に行なう自動改札機が設置されている。そして、近年においては、金額カード利用の利用者に対しプレミアムを付加する自動券売機等も検討されている(特許文献4)。
ところで、従来より、商品の購入時等においてポイントを付与することが行われている。近年においては、ポイントには通常、有効期限が設けられているため、有効期限を実質的に延ばす目的で別のポイントに交換するシステムや有効期限の残り期間に応じた換金レートを適用する換金システム等が検討されている(特許文献2)。
また、電子マネーやポイント用の専用口座を用いて金融機関の管理サーバーにてポイントと貨幣とを交換できるように構成されたシステム等も検討されている(特許文献3)。このようなシステムによれば、ATMを介した取引も期待されるが、銀行の管理サーバーでポイント現金間の交換が行われることになり、一方で、ポイント発行者では、ポイント数に応じた換金処理を行うため、ポイント情報の減算処理にタイムラグや消込処理が困難となる事態が生じる等の問題があり、必ずしも満足のいくものではなかった。また、ポイントの現金化や現金によるチャージの際に、いちいち金融機関やポイント発行者の管理サーバーから交換レートを入手し、利用者(ユーザー)に提示し、確認する必要もあり、ユーザーにとっては、交換レートをいちいち確認する煩わしさもあった。
そのため、より容易にポイントの現金化や現金によるチャージを行えるような方策が待ち望まれていた。
特開2014−48912号公報 特開2002−203163号公報 特開2009−9315号公報 特開2002−342791号公報
本発明は、容易かつ簡便に特典の現金化や現金によるチャージを行うことができる新規かつ有用な券売機及び取引管理システムを提供することを目的とする。
本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意検討した結果、利用者が支払う貨幣に基づき、チケットの発券を行う発券部を少なくとも備えている券売機であって、特典から前記貨幣に交換可能な交換レートを記憶しており、前記特典から前記貨幣に交換して前記特典の取引を行う手段を備えている券売機が、容易かつ簡便に特典の現金化や現金によるチャージを行うことができることを知見し、このような券売機及び取引管理システムが、上記した従来の問題を一挙に解決できるものであることを見出した。
また、本発明者らは、上記知見を得た後、さらに検討を重ねて、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は、以下の発明に関する。
[1] 利用者が支払う貨幣に基づき、チケットの発券を行う発券部を少なくとも備えている券売機であって、特典から前記貨幣に交換可能な交換レートを記憶しており、前記特典から前記貨幣に交換して前記特典の取引を行う手段を備えていることを特徴とする券売機。
[2] 前記特典がポイントである前記[1]記載の券売機。
[3] 特典発行者の特典情報管理サーバーと通信可能に接続される前記[1]または[2]に記載の券売機。
[4] 前記交換レートが変動レートである前記[1]〜[3]のいずれかに記載の券売機。
[5] 前記貨幣を出金する手段を有する前記[1]〜[4]のいずれかに記載の券売機。
[6] 前記貨幣を入金する手段を有する前記[1]〜[5]のいずれかに記載の券売機。
[7] 前記特典の特典情報を取得する手段を有する前記[1]〜[6]のいずれかに記載の券売機。
[8] 前記特典情報の取得を、バーコードを読み取ることにより行う前記[7]記載の券売機。
[9] 前記特典情報の取得を、二次元コードを読み取ることにより行う前記[7]記載の券売機。
[10] 前記特典情報の取得を、前記特典の特典カードを読み取ることによって行う前記[7]記載の券売機。
[11] チケットを発券する発券者の取引管理サーバーと券売機とが通信回線を介して通信可能に接続されている取引管理システムであって、前記券売機が特典発行者の特典情報管理サーバーと通信可能に接続されており、前記券売機は、特典から前記貨幣に交換可能な交換可能な交換レートを記憶しており、前記特典から前記貨幣に交換して前記取引管理サーバーおよび前記特典情報管理サーバーとの情報処理をそれぞれ行うことを特徴とする取引管理システム。
[12] 前記特典情報管理サーバーが、前記特典情報の管理にブロックチェーンを用いる手段を備えている前記[11]記載のいずれかに記載の取引管理システム。
[13] 前記特典がポイントである前記[11]または[12]に記載の取引管理システム。
[14] 前記交換レートは変動レートである前記[11]〜[13]のいずれかに記載の取引管理システム。
[15] 前記変動レートは前記特典情報管理サーバーにより更新される、交換レートである前記[14]記載の取引管理システム。
[16] 前記券売機は前記特典情報管理サーバーから前記交換レートの更新情報を受信すると前記更新情報に基づき更新された前記交換レートを記憶する手段を有する前記[11]〜[15]のいずれかに記載の取引管理システム。
[17] 前記特典情報管理サーバーは前記券売機から利用者の出金依頼情報を受信した後、前記利用者の前記特典を前記出金依頼情報に基づき減算処理する手段を有する前記[11]〜[16]のいずれかに記載の取引管理システム。
[18] 前記特典情報管理サーバーは前記券売機から利用者の入金依頼情報を受信した後、前記利用者の前記特典を前記出金依頼情報に基づき加算処理する手段を有する前記[11]〜[17]のいずれかに記載の取引管理システム。
[19] 前記特典情報管理サーバーは前記減算処理された特典を失効特典情報として記憶する手段を有する前記[17]記載の取引管理システム。
[20] 利用者が支払う貨幣に基づき、チケットの発券を行う発券部を少なくとも備えている券売機を、特典から前記貨幣に交換可能な交換レートを用いて前記特典と前記貨幣とを交換する手段として機能させるプログラム。
本発明の券売機及び取引管理システムは、容易かつ簡便に特典の現金化や現金によるチャージを行うことができる。
本発明の券売機の好適な実施態様の一例を示す図である。 本発明の取引管理システムの好適な実施態様の一例を模式的に示す図である。 本発明の券売機の好適な内部システム構成の機能的要素の一例を模式的に示す図である。 本発明の取引管理システムにおいて好適に実施される現金引出しの情報処理フローを模式的に示す図である。 本発明の取引管理システムにおいて好適に実施される現金引出しのフローチャートを模式的に示す図である。 本発明の取引管理システムにおいて好適に実施される特典に対する現金チャージの情報処理フローを模式的に示す図である。 本発明の取引管理システムにおいて好適に実施される特典に対する現金チャージのフローチャートを模式的に示す図である。 本発明の取引管理システムにおいて好適に用いられるブロックチェーンの構成の一例を説明する図である。
本発明の券売機は、利用者が支払う貨幣に基づき、チケットの発券を行う発券部を少なくとも備えている券売機であって、特典から前記貨幣に交換可能な交換レートを記憶しており、前記特典から前記貨幣に交換して前記特典の取引を行う手段を備えていることを特長とする。
「特典」は、本発明の目的を阻害しない限り限定されず商品またはサービスにおいて付与される公知の特典であってよい。前記特典としては例えば景品等との引換に用いる特典(たとえば、ポイント等)や、投票券の代金の支払いに用いる特典(たとえば、値引や割引等)等があげられる。本発明においては、前記特典がポイントであるのが好ましい。「ポイント」は、本発明の目的を阻害しない限り特に限定されず、商取引において付与等がされる公知のポイントであってよい。有効期限があってもよいし、有効期限がなくてもよい。
「貨幣」は、何らかの値に交換され得る任意の媒体をいい、前記貨幣としては、例えば、特に限定されないが、紙幣、硬貨、為替またはキャッシャーチェック等が挙げられ、種々の通貨(デジタル通貨を含む)も含まれる。本発明においては、前記貨幣が、政府が承認または発行した通貨であるのが前記券売機による取引管理がより容易となるので好ましい。
前記券売機としては、例えば、自動券売機等が好適な例として挙げられる。なお、前記券売機は、飲食店や食堂等の店舗に配置されている食券等のチケットの発券を行う券売機であってもよいし、遊園地等の各種テーマパークやその他有料施設に配置されている入場券等のチケットの発券を行う券売機であってもよい。また、前記券売機は、鉄道や空港等の交通機関の構内等に配置されている券売機であってもよい。
本発明においては、前記券売機が、前記貨幣を出金する手段を有するのが好ましい。また、前記券売機が、前記貨幣を入金する手段を有するのが好ましい。このような好ましい態様によれば、利用者のみならず、券売機の発券者や特典発行者にとっても、より容易にかつ簡便に、前記特典の利活用をより促進することができる。
図1は、本発明の好適な実施態様の一例である券売機の外観を示す正面模式図である。図1の券売機100は、好適には、タッチパネルディスプレイ121、テンキー122、カード読取部123a、特典情報読取部123b、コード読取部123c、カード等出力機構124、紙幣収納機構125a、硬貨収納機構125bおよび釣銭口127等を備えている。なお、券売機100は、カメラを内蔵し、利用者の顔や上半身を撮影できるように構成されてもよい。また、利用者が、取引の際に、店舗内やコールセンター内のオペレーターと専用線を介して直通通話をするためのインターフォンを備えていてもよい。また、券売機100の内部には、制御装置が収容され、また、下部には、紙幣等の現金をその種類ごとに収納した現金収納ボックス等が収容されている(図示せず)。
前記券売機は、好適には、図2に示されるように、通信回線(好ましくは専用回線)を介して、発券業者の取引管理サーバーに接続され、取引システムの一部を構成する。前記取引管理サーバーとしては、例えば発券管理系ホストコンピューター等が挙げられる。前記発券管理系ホストコンピューターは、各種の発券業者の発券取引(トランザクション)に基づいて、チケット数の残高等を管理するコンピューターであり、通信回線を介して、発券業者の制御系コンピューターに接続されうる。また、本発明においては、前記券売機が特典発行者の特典情報管理サーバーに通信回線を介して通信可能に接続されているのが、特典の取引管理をより容易とすることができるので好ましい。前記特典情報管理サーバーとしては、例えば特典情報管理系ホストコンピューター等が挙げられる。前記特典情報管理系ホストコンピューターは、各種の利用者の特典取引(トランザクション)に基づいて、利用者が保有する特典の残高等を管理するコンピューターであり、通信回線を介して、特典発行者の制御系コンピューターに接続されうる。
以下、図1の券売機100についてより具体的に説明するが、本発明はこれら態様に限定されることはなく、種々の態様に適用可能である。
タッチパネルディスプレイ121は、発券取引に際して、操作ガイダンスや必要な情報を表示する画面と、当該画面に表示された内容に応じて、利用者のタッチ操作による入力を受け付けるタッチセンサーとを有する。テンキー122は、利用者によって操作される複数のボタンからなり、タッチパネルディスプレイ121に代えて、又はその補助的な入力手段として用いられる。
カード読取部123aは、前記特典の特典カードから特典情報を磁気的または電気的に読み取る。カード読取部123aは、スロット部を有しており、該スロット部に連通し内部に設けられたカード読取機構(図示せず)を含んで構成される。前記スロット部は、タッチパネルディスプレイ121の画面の近傍に配置されている。カード読取部123aは、特典取引の終了後、カードを排出して利用者に返却する。カード読取部123aは、例えば、前記スロット部にセンサー(図示せず)を有し、カードが挿入されたことを検知すると、搬送ローラーを駆動して、所定の位置までカードを引き込み、カードに記憶された利用者等に関するカード情報を読み取る。カードは、磁気タイプのものであってもよいし、ICタイプのものであってもよい。図1では、カード読取部123aが、タッチパネルディスプレイ121の画面の下端部に隣接して配置されているが、これに限定されず、画面の上端部に隣接して配置されてもよいし、左右いずれかの側端部に隣接して配置されてもよい。左右いずれかの側端部に隣接して配置される場合には、例えば、その長軸方向が画面の側端部に沿って配置されるようにしてもよい。
特典情報読取部123bは、特典カードから特典情報を磁気的または電気的に読み取る特典カード認識部を有している。前記特典カード認識部は、接触型のカード(ICカード、磁気カード)に対応するものであってもよいし、接触型のカードに代えて又は加えて、非接触型のカード(ICカード)に対応するものであってもよい。コード読取部123cは、スマートフォン等の携帯アプリの特典情報を表示する画面から、例えばコード(バーコード、QRコード(登録商標)等の2次元コード等)を光学的に読み取るスキャナ部を有している。
カード等出力機構124は、カード排出部を有していれば特に限定されないが、本発明においては、さらに、帳票排出部を有していてもよく、帳票印刷機構を含んで構成されていてもよい。この場合、取引の終了に伴い、必要に応じて、該取引を記録紙に印刷し、これを帳票(明細票)として出力することができる。
紙幣収納機構125aは、利用者によって投入される紙幣の現金を受け入れて鑑別、計数し、受け入れる。また、硬貨収納機構125bは、利用者によって投入される硬貨の現金を受け入れて鑑別、計数し、受け入れる。
釣銭口127は、釣銭機(釣銭機能)と連通しており、通常、紙幣や硬貨の排出口、または投入された紙幣もしくは硬貨または紙幣もしくは硬貨以外の物(取り扱いが出来ない外貨など)を返却する返却口として機能する。なお、前記釣銭機は現金による決済機構の一部を構成していてもよい。
図3は、本発明の好適な実施態様の一例を示す券売機の機能的要素を示すブロックダイアグラムであり、券売機200の要素間の関係を示すものである。いくつかの機能的要素は、個々に又は他と相まって、図1で示した券売機100の部材と関連付けることができる。
券売機200は、図3に示すように、CPU210、ユーザーインターフェース220、特典情報取得部230、発券部240、現金出納部250、現金収納部260、記憶部270、換算部(特典−通貨間)280、表示部290および通信制御部300を含んで構成される。本発明においては、券売機200が、特典発行者の特典情報管理サーバーからブロックチェーンのデータを部分的に受信して処理を行うSPVクライアントとして機能するのが好ましい。
CPU210は、演算処理を行う手段を含む。CPU210は、記憶部270に記憶されているプログラム等を実行することによって、本実施の形態における各種取引等に関する処理を実現する。記憶部270は、半導体メモリ、ハードディスク等の記憶装手段を含む。記憶部270は、CPU210とアクセス可能に接続され、各種処理に供されるデータ等を記憶するものであり、特典から前記貨幣に交換可能な交換レートを記憶している。ユーザーインターフェース部220は、利用者が情報を入力する手段を含み、例えば、利用者からの入力を受けるタッチパネルやキーボード、それにテンキー等を備えている。特典情報取得部230は、利用者の特典情報を受け取るネットワークインターフェース等を含み、処理に供されるデータを受信してもよい。表示部290は、前記券売機における各種取引に必要な入力選択画面等を表示する手段を含む。表示部290は、例えば、液晶ディスプレイ、ディスプレイパネルなどのディスプレイデバイスを備えている。また、通信制御部300は、通信回線を介して、発券業者の取引管理サーバーや特典発行者の特典情報管理サーバー等の外部へ情報等を送受信するネットワークインターフェース等を含む。なお、ユーザーインターフェース部220と表示部290とは、別体であってもよいし、一体化されたタッチパネルとして構成されてもよい。通信制御部300は、例えば、通信インターフェースである。
発券部240は、発券取引の終了に伴い、取引内容に基づきチケットを発券し、該チケットを利用者に出力する。発券部240は、さらに、帳票排出部を有していてもよく、帳票印刷機構を含んで構成されていてもよい。この場合、取引の終了に伴い、必要に応じて、該取引を記録紙に印刷し、これを帳票(明細票)として出力することができる。
現金出納部250は、利用者との間で紙幣等の現金の受け渡しをする。現金出納部250は、例えば、利用者により現金の入金を受け付けた場合は、入金された現金を鑑別、計数し、入金情報(例えば金額、金券種別及び枚数)を入手するとともに、入金された現金を現金収納部260に搬送する。また、利用者による出金指示を受け付けた場合は、現金出納部250は、現金収納部260から取り出される現金を計数し、現金を取り出し口にセットする。
換算部280は、特典情報を受け取り、特典から貨幣に交換可能な交換レート(換算レート)に基づいて特典から貨幣の価額を算出する。なお、交換レートは固定レートであってもよいし、変動レートであってもよい。また、換算部280は、特典情報管理サーバーからの特典から貨幣に交換可能な交換レートに関する更新情報を券売機200が取得した場合、該交換レートを更新する。
本発明の取引管理システムは、チケットを発券する発券者の取引管理サーバーと券売機とが通信回線を介して通信可能に接続されている取引管理システムであって、前記券売機が特典発行者の特典情報管理サーバーと通信可能に接続されており、前記券売機は、特典から前記貨幣に交換可能な交換可能な交換レートを記憶しており、前記特典から前記貨幣に交換して前記取引管理サーバーおよび前記特典情報管理サーバーとの情報処理をそれぞれ行うことを特長とする。
本発明においては、前記特典情報管理サーバーが、前記特典情報の管理にブロックチェーンを用いる手段を備えているのが好ましい。また、前記交換レートが、前記特典情報管理サーバーにより更新される、交換レートであるのが好ましい。また、前記券売機は前記特典情報管理サーバーから前記交換レートの更新情報を受信すると前記更新情報に基づき更新された前記交換レートを記憶する手段を有するのが好ましい。また、前記特典情報管理サーバーは前記券売機から利用者の出金依頼情報を受信した後、前記利用者の前記特典を前記出金依頼情報に基づき減算処理する手段を有するのが好ましく、さらに、前記減算処理された特典を失効特典情報として記憶する手段を有するのがより好ましい。また、前記特典情報管理サーバーは前記券売機から利用者の入金依頼情報を受信した後、前記利用者の前記特典を前記出金依頼情報に基づき加算処理する手段を有するのが好ましい。このような好ましい範囲によれば、より特典発行者、発券者および利用者の負担を軽減し、より前記特典の利活用を促進することができる。
「発券者」は、チケット等を発券するものであれば特に限定されない。発券者としては、例えば、飲食店や食堂等の店舗、遊園地等の各種テーマパークやその他有料施設、鉄道や空港等の交通機関等が好適な例として挙げられる。本発明においては、前記発券者が、発券を業として実施している発券業者であるのも好ましい。
「特典発行者」は、特典発行を行っている商品・サービス提供業者などをいい、前記特典発行者としては、例えば小売店、納入業者、売買業者、個人またはサービス提供者などが挙げられる。本発明においては、前記特典発行者が、特典発行を業として実施している特典発行業者であるのも好ましい。
「利用者」は、ユーザーともいい、特典を利用できる人であればよく、自然人のみならず、法人や各種団体であってもよい。
「通信回線」は、特に限定されず、通信可能であれば無線回線であっても、有線回線であってもよいが、電話網又はインターネット網を含むことが、双方向で通信が行えるので好ましい。また、前記通信回線は、通信制限が設けられた専用回線であってもよい。
本発明の取引管理システムは、好適な態様として、図2に示すように、券売機100、発券業者の取引管理サーバー10、利用者の利用者端末11、特典発行者の特典情報管理サーバー12が通信回線18を介して通信可能に接続されており、ブロックチェーンによる管理が可能となっている。以下、図面を用いて、本発明をより具体的に説明するが、本発明はこれら事項に限定されるものではない。
図2は、本発明の取引管理システムの好適な実施態様を模式的に示す図である。例えば、利用者は、券売機100を使って、例えば前記特典の現金引出しまたは前記特典の現金チャージを行う。券売機100は、前記特典の自動換金表示手段を備えており、利用者は現金感覚で前記特典の現金引出しまたは前記特典の現金チャージを行うことができるように構成されている。また、券売機100は、特典発行者の特典情報管理サーバー12と通信回線18を介して通信可能に接続されており、前記特典の現金引出しまたは前記特典の現金チャージの際に、券売機100から特典情報管理サーバー12に特典取引に関する取引情報が送信されることにより、前記特典発行者の減算処理等を支援するように構成されている。前記特典発行者と前記発券者とは、前記特典の加盟店契約や入出金に関する業務委託契約等を締結しているのが好ましい。また、券売機100は、特典情報管理サーバー12から、前記交換レートの更新情報を受信すると、券売機100に記憶されている前記交換レートを更新する手段を有しているのがより管理が容易となるので好ましい。
図4は、図2における取引管理システムにおいて好適に実施される現金引出しの情報処理フローを模式的に示す図である。また、図5は、図2における取引管理システムにおいて好適に実施される現金引出しのフローチャートを模式的に示す図である。かかる処理は、例えば図3に示される券売機200の各機能が、CPUにて所定のプログラムを実行されることにより実行される。以下では、図4および図5をもとに本発明の好適な態様を説明する。
券売機100は、稼働中、例えば利用者のカード挿入を促す待ち受け画面コンテンツをメニュー画面としてユーザーインターフェース部220の画面上に表示して、利用者によってカードが挿入されたか否かを監視している(S201)。なお、常に待ち受け画面コンテンツを表示する代わりに、ユーザーインターフェース部220の画面をオフ又はスリープにし、人感センサー等の反応により待ち受け画面コンテンツを表示するようにしてもよい。券売機100は、前記特典カードがカード読取部123aのスロットに挿入されたことを検出すると、搬送ローラーを駆動して、カードを所定の位置まで引き込む動作を開始するとともに、画面上にカード受付画面コンテンツを表示し、取引を開始させる。例えば、取引の内容を利用者に選択させるため、取引選択画面コンテンツを画面上に取引メニュー画面として表示させ、利用者の入力操作に応じた取引を進める。前記取引メニュー画面の各コンテンツとしては、例えば、前記特典がポイントである場合、ポイントを現金でチャージする「現金チャージ」、ポイントを現金で引き出す「現金引出し」、ポイントの残高を現金で確認する「残高確認照会」、ポイントを現金でローンする「ポイントローン」、ポイントを第三者に振り込む「ポイント振込」、ポイントを現金で引き出せる金額の上限を確認する「出金可能額照会」などが挙げられる。
券売機100は、利用者による入力選択操作が終了すると、特典情報管理サーバー12に要求された特典取引に基づくトランザクションを送信し、その結果を受信する。すなわち、認証処理および特典情報の取得が実施される(S202)。より具体的に例えば、券売機100から特典情報管理サーバー12に認証情報を送信し(S101)、特典情報管理サーバー12は受信した認証情報の適否に関し、認証確認を行う(S102)。認証確認後、認証情報に問題がなければ、特典情報管理サーバー12から特典取引に関する特典情報が券売機100に送信される(S103)。なお、認証確認後、認証情報に問題があれば、特典情報管理サーバー12から認証エラー情報が券売機100に送信され、券売機100が特典情報管理サーバー12から認証エラー情報を受信すると、認証エラーを示す画面を表示させて、認証エラー表示を行う(S208)。
券売機100は、特典情報管理サーバー12から受信した結果に応じ、特典取引を進める。例えば、現金引出し指定がされた場合(S203)、特典−現金間換算処理が行われ(S204)、現金引出しに係る金額入力または金額選択画面等の現金引出し画面が表示される(S205)。より具体的に例えば、特典取引が現金の引き出しであり、暗証番号(PIN)が正しく入力されていれば、券売機100は、前記特典の現金換算処理を行い(S104)、利用者に対して、現金をいくら引き出すかを求める現金引出し画面を表示する。利用者が引出し金額を指定して確認ボタンを押すと、券売機100は、特典情報管理サーバー12に、引出し金額や該引出し金額に対応するポイント数等の現金引出し依頼を送信する(S105)。特典情報管理サーバー12は、現金引出し依頼を受信すると、引出し金額が引出し可能ポイント数を超えていないかを、記憶している前記換算レートを用いて確認し(S206)、依頼内容チェックを行う(S106)。そして、依頼内容に問題がなければ、引出し金額に対応する特典減算処理を行う(S107)。特典情報管理サーバー12は、特典減算処理後、チェック結果を券売機100に送信する(S108)。なお、引出し金額が引出し可能ポイント数を超えていないかを、記憶している前記換算レートを用いて確認した結果、上限を超えている等の問題があれば、特典情報管理サーバー12から利用上限超過エラー情報が券売機100に送信され、券売機100が特典情報管理サーバー12から利用上限超過エラー情報を受信すると、利用上限超過エラーを示す画面を表示させて、利用上限超過エラー表示を行う(S209)。なお、特典情報管理サーバー12は、特典減算処理後、前記減算処理された特典を失効特典情報として記憶するのが特典管理をより容易とすることができるので好ましい。
また、特典情報管理サーバー12は、特典減算処理後、利用者端末11に対し、減算処理結果を送信する(S109)。券売機100は、特典情報管理サーバー12からチェック結果を受信すると、現金引出し処理を行う(S110、S207)。例えば、現金収納部260から指定された金額の現金を現金出納部250に排出し、利用者が現金出納部250から現金を取り出すことができるようにする。なお、現金引出し処理は、利用者のカードや帳票の取り忘れを防止するため、これらの排出後に行われてもよい。券売機100は、現金引出し処理が完了すると、出金取引情報を発券業者の取引管理サーバー10に送信する(S111)。
図6は、図2における取引管理システムにおいて好適に実施される現金チャージの情報処理フローを模式的に示す図である。また、図7は、図2における取引管理システムにおいて好適に実施される現金チャージのフローチャートを模式的に示す図である。かかる処理は、例えば図3に示される券売機200の各機能が、CPUにて所定のプログラムを実行されることにより実行される。
券売機100は、上記と同様、メニュー表示を行っている(S401)。利用者による入力選択操作が終了すると、特典情報管理サーバー12に要求された特典取引に基づくトランザクションを送信し、その結果を受信する。すなわち、認証処理および特典情報の取得が実施される(S402)。より具体的に例えば、券売機100から特典情報管理サーバー12に認証情報を送信し(S301)、特典情報管理サーバー12は受信した認証情報の適否に関し、認証確認を行う(S302)。認証確認後、認証情報に問題がなければ、特典情報管理サーバー12から特典取引に関する特典情報が券売機100に送信される(S303)。なお、認証確認後、認証情報に問題があれば、特典情報管理サーバー12から認証エラー情報が券売機100に送信され、券売機100が特典情報管理サーバー12から認証エラー情報を受信すると、認証エラーを示す画面を表示させて、認証エラー表示を行う(S408)。
券売機100は、特典情報管理サーバー12から受信した結果に応じ、特典取引を進める。例えば、現金チャージ指定がされた場合(S403)、利用者が現金を例えば現金出納部250にセットすると、現金を読み取る(S304)。現金読取後、現金チャージに係る金額読取確認画面が表示され(S404)、特典−現金間換算処理が行われる(S305、S405)。券売機100は、特典情報管理サーバー12に、チャージ金額や該チャージ金額に対応するポイント数等の現金チャージ依頼を送信する(S306)。特典情報管理サーバー12は、現金チャージ依頼を受信すると、チャージ金額に対応する特典加算処理を行う(S307)。特典情報管理サーバー12は、特典加算処理後、処理結果を券売機100に送信する(S308)。なお、特典情報管理サーバー12は、ポイントの有効期間が更新されるかどうかを確認し、もし、更新される場合には、更新後の前記特典の有効期間情報を券売機100に送信する。券売機100は、特典情報管理サーバー12から前記有効期間情報を受信すると(S406)、更新後の有効期間を表示する(S407)。
また、特典情報管理サーバー12は、特典加算処理後、利用者端末11に対し、加算処理結果を送信する(S309)。券売機100は、特典情報管理サーバー12から処理結果を受信すると、入金取引情報を発券者の取引管理サーバー10に送信する(S310)。
ここで、本発明において好適に用いられるブロックチェーンについて説明する。本発明においては、ブロックは、特典に関する情報を含む取引データベースとして機能する。具体的には、各ブロックは、ダイジェストデータ及び取引に関する情報であるトランザクションのリストを含む。ダイジェストデータは、1つ前のブロックから算出された新たなハッシュ値を含む。すなわち、図8に示すように、ブロックが1つ前のブロックに含まれる情報から算出されたハッシュ値を含むことによって、各ブロックがチェーンのように繋がった状態で取引データベース(ブロックチェーン)として記憶される。取引履歴データベースは、サーバーのみにて管理されるのではなく、利用者端末11等においても検証及び追加される。
トランザクションは、特典交換を記録するデータである。トランザクションは、インプット情報とアウトプット情報とを含む。インプット情報は、交換元となる利用者が取引対象となる特典の交換を受けたときのトランザクションのアウトプット情報(トランザクションを特定する識別情報(トランザクションのハッシュ値や配列番号等))と、利用者がその特典を所有することを証明するための情報(当該アウトプットを使用する条件を満たすスクリプト等)を含む。アウトプット情報は、交換された特典の種類及び数、交換先を特定するアドレスにおいて交換された特典を使用するためのスクリプト等の情報を含む。上記のように構成することで、利用者が支払う貨幣に基づき、チケットの発券を行う発券部を少なくとも備えている券売機を、特典から前記貨幣に交換可能な交換レートを用いて前記特典と前記貨幣とを交換する手段として機能させることができる。
本発明の券売機、取引管理システム又はこれらに適用されるプログラムは、特典の利活用に有用であり、特に特典の現金引出しまたは特典への現金チャージに利用可能である。
10 発券業者の取引管理サーバー
11 利用者端末
12 特典発行者の特典情報管理サーバー
18 通信回線
100 券売機
121 タッチパネルディスプレイ
122 テンキー
123a カード読取部
123b 特典情報読取部
123c コード読取部
124 カード等出力機構
125a 紙幣収納機構
125b 硬貨収納機構
127 釣銭口
200 券売機
210 CPU
220 ユーザーインターフェース
230 特典情報取得部
240 発券部
250 現金出納部
260 現金収納部
270 記憶部
280 換算部(特典−通貨間)
290 表示部
300 通信制御部

Claims (20)

  1. 利用者が支払う貨幣に基づき、チケットの発券を行う発券部を少なくとも備えている券売機であって、特典から前記貨幣に交換可能な交換レートを記憶しており、前記特典から前記貨幣に交換して前記特典の取引を行う手段を備えていることを特徴とする券売機。
  2. 前記特典がポイントである請求項1記載の券売機。
  3. 特典発行者の特典情報管理サーバーと通信可能に接続される請求項1または2に記載の券売機。
  4. 前記交換レートが変動レートである請求項1〜3のいずれかに記載の券売機。
  5. 前記貨幣を出金する手段を有する請求項1〜4のいずれかに記載の券売機。
  6. 前記貨幣を入金する手段を有する請求項1〜5のいずれかに記載の券売機。
  7. 前記特典の特典情報を取得する手段を有する請求項1〜6のいずれかに記載の券売機。
  8. 前記特典情報の取得を、バーコードを読み取ることにより行う請求項7記載の券売機。
  9. 前記特典情報の取得を、二次元コードを読み取ることにより行う請求項7記載の券売機。
  10. 前記特典情報の取得を、前記特典の特典カードを読み取ることによって行う請求項7記載の券売機。
  11. チケットを発券する発券者の取引管理サーバーと券売機とが通信回線を介して通信可能に接続されている取引管理システムであって、前記券売機が特典発行者の特典情報管理サーバーと通信可能に接続されており、前記券売機は、特典から前記貨幣に交換可能な交換可能な交換レートを記憶しており、前記特典から前記貨幣に交換して前記取引管理サーバーおよび前記特典情報管理サーバーとの情報処理をそれぞれ行うことを特徴とする取引管理システム。
  12. 前記特典情報管理サーバーが、前記特典情報の管理にブロックチェーンを用いる手段を備えている請求項11記載のいずれかに記載の取引管理システム。
  13. 前記特典がポイントである請求項11または12に記載の取引管理システム。
  14. 前記交換レートは変動レートである請求項11〜13のいずれかに記載の取引管理システム。
  15. 前記変動レートは前記特典情報管理サーバーにより更新される、交換レートである請求項14記載の取引管理システム。
  16. 前記券売機は前記特典情報管理サーバーから前記交換レートの更新情報を受信すると前記更新情報に基づき更新された前記交換レートを記憶する手段を有する請求項11〜15のいずれかに記載の取引管理システム。
  17. 前記特典情報管理サーバーは前記券売機から利用者の出金依頼情報を受信した後、前記利用者の前記特典を前記出金依頼情報に基づき減算処理する手段を有する請求項11〜16のいずれかに記載の取引管理システム。
  18. 前記特典情報管理サーバーは前記券売機から利用者の入金依頼情報を受信した後、前記利用者の前記特典を前記出金依頼情報に基づき加算処理する手段を有する請求項11〜17のいずれかに記載の取引管理システム。
  19. 前記特典情報管理サーバーは前記減算処理された特典を失効特典情報として記憶する手段を有する請求項17記載の取引管理システム。
  20. 利用者が支払う貨幣に基づき、チケットの発券を行う発券部を少なくとも備えている券売機を、特典から前記貨幣に交換可能な交換レートを用いて前記特典と前記貨幣とを交換する手段として機能させるプログラム。
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DE102022125411A1 (de) 2021-10-08 2023-04-13 Renesas Electronics Corporation Widerstandsmaterial, widerstandselement und verfahren zur herstellung eines widerstandselements

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