JP2021135765A - 認証システム - Google Patents
認証システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021135765A JP2021135765A JP2020031718A JP2020031718A JP2021135765A JP 2021135765 A JP2021135765 A JP 2021135765A JP 2020031718 A JP2020031718 A JP 2020031718A JP 2020031718 A JP2020031718 A JP 2020031718A JP 2021135765 A JP2021135765 A JP 2021135765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- authenticity
- authentication
- information
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 25
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000013499 data model Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
Description
現在、インターネットを利用した電子商取引(EC:Electronic Commerce)が広く一般に普及している。電子商取引は、ECサイト、ECモール及びオークションサイトなどのウェブサイトを通じて行われる。消費者は、ウェブサイトに掲載された商品の画像や説明などの情報に基づき、商品の購入を決定する。つまり、電子商取引において、消費者は、現物を確認しないで商品を購入する。このため、電子商取引では、消費者の模倣品被害が多発している問題がある。
上述したように、電子商取引では、商取引の対象に関する情報の真正性が問題となる。これに限らず、インターネット上のウェブサイトには、商取引の対象に関する情報以外の情報、例えば、ニュースの記事、著名人の発言、商品以外の対象に関する宣伝広告、契約書、権利書などの情報が公開されている。これら情報の出所の真正性を確認することができれば、一般公衆が、偽りの情報に騙されたり、惑わされたりすることがなくなる。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、インターネット上のウェブサイトに公開された情報の出所の真正性を判定することが可能であり、特に、ウェブサイトで商品を購入する前の段階で、掲載された商品の真正性、又は販売者やサイト運営者の真正性を確認することができる認証システムを提供することを目的とする。
前記認証ソフトウェアが、前記商取引の対象に関する情報の出所の真正性を判定した後に、前記ECサイトが、前記商取引の対象を購入するための処理の実行を可能とする。
図1において、本実施形態の認証システム1は、インターネット上のウェブサイト、例えば、ECサイト50に掲載された商品A、B、C・・・に関する情報の出所の真正性を判定するためのものである。例えば、商品A、B、C・・・の真正品は、特定企業の責任の下で生産され、前記特定企業から市場に流通し、多数の販売業者によって一般の顧客に販売される。認証システム1は、ECサイト50に掲載された商品A、B、C・・・に関する情報のそれぞれにIDコードを対応付ける。認証システム1は、ECサイト50から受信したIDコードと、予めデータベースに記憶されたIDコードとが一致した場合に、商品A、B、C・・・に関する情報が真正であると判定する。
ID管理ソフトウェア10は、インターネットを通じて、企業端末61、生産者端末62、販売者端末63、IDデータベース20及び認証ソフトウェア30のそれぞれと情報の送受信を行うことが可能となっている。ID管理ソフトウェア10は、真正性を判定するためのIDコードを管理する。すなわち、ID管理ソフトウェア10は、企業端末61、生産者端末62又は販売者端末63からの要求に応じて、IDコードの入力又は作成を支援し、入力又は作成されたIDコードをIDデータベース20に記憶させる。また、ID管理ソフトウェア10は、認証ソフトウェア30からの要求に応じて、IDデータベース20に記憶されたIDコードを読み出し、認証ソフトウェア30へ送信する。
IDコードの具体例を図2に示す。IDコードは、例えば、企業ID、商品ID、生産者ID、販売者IDの4種類のコードを含む。これら4種類のコードが組み合せられ、1つの多段IDコードが形成される。企業IDは、商品A、B、C・・・の出所である前記特定企業を識別するためのコードである。商品IDは、商品A、B、C・・・自体を識別するためのコードである。生産者IDは、商品A、B、C・・・の生産者(生産地又は生産工場を含む)を識別するためのコードである。販売者IDは、商品A、B、C・・・の販売者(例えば、ECサイト50の運営者又は図示しないECモールの出店者など)を識別するためのコードである。
IDデータベース20は、ID管理ソフトウェア10から受信した企業ID、商品ID、生産者ID、販売者IDなどのIDコードを所定のデータモデル(例えば、図2に示す関係モデル)で記録する。IDデータベース20に記録されたIDコードは、例えば、ECサイト50に掲載された商品A、B、C・・・に関する情報のそれぞれに1対1でリンクされる。具体例として、商品Aに関する情報には、図2中のNo.1の組(行)のIDコード(企業ID、商品ID、生産者ID、販売者ID)がリンクされる。商品Bに関する情報には、図2中のNo.2の組のIDコードがリンクされる。商品Cに関する情報には、図2中のNo.3の組のIDコードがリンクされる。
認証ソフトウェア30は、インターネットを通じて、ID管理ソフトウェア10、認証履歴データベース40、ECサイト50及び顧客端末64のそれぞれと情報の送受信を行うことが可能となっている。認証ソフトウェア30は、ID受信手段31、真正性判定手段32、判定結果送信手段33及び履歴記録手段34として機能するプログラムを含む。このような認証ソフトウェア30は、ECサイト50に掲載された商品A、B、C・・・に関する情報のいずれか1つが選択されたことを契機にして起動する。
次に、ECサイト50における商品購入の処理の流れについて、図3を参照しつつ説明する。顧客端末64の使用者は、インターネットを通じて、ECサイト50にアクセスすることが可能である。ECサイト50の商品ページには、商品A、B、C・・・に関する情報が掲載されており、任意の商品をオンラインで購入することができる。
次に、認証ソフトウェア30の処理の流れについて、図4を参照しつつ説明する。上述したように、認証ソフトウェア30は、ECサイト50から送信されたIDコードを顧客端末64が受信した後(図3のステップS2)、顧客端末64に予めインストールされた所定のアプリケーションによって起動される(図3のステップS3)。認証ソフトウェア30が起動されると、顧客端末64のディスプレイ表示は、ECサイト50の画面から認証ソフトウェア30の画面に切り替わる。
ステップS12において、顧客端末64からIDコードを受信していない場合(ステップS12のNO)は、ステップS13に進み、所定時間が経過したか否かを判断する。所定時間が経過していない場合(ステップS13のNO)は、ステップS12の判断を繰り返す。一方、所定時間が経過した場合(ステップS13のYES)は、ステップS14に進み、認証ソフトウェア30は、真偽不明の判定結果を顧客端末64に送信する。真偽不明の判定結果は、例えば、図5(e)に示す態様で、顧客端末64のディスプレイに表示される。その後、ステップS25に進み、認証ソフトウェア30は、この真偽不明の判定結果を含む所定の情報を認証履歴データベース40に送信する。
ステップS12において、顧客端末64からIDコードを受信した場合(ステップS12のYES)は、ステップS15に進み、認証ソフトウェア30は、顧客端末64から受信したIDコードをID管理ソフトウェア10に送信する。ID管理ソフトウェア10は、認証ソフトウェア30から受信したIDコードの全部又は一部に一致するIDコードがあるか否か、IDデータベース20に記録されたIDコードを検索し、検索結果を認証ソフトウェア30に送信する。
ステップS16において、認証ソフトウェア30は、顧客端末64から受信したIDコードの全部又は一部が、IDデータベース20に記録された企業IDに一致するか否かを判断する。企業IDに一致しない場合(ステップS16のNO)は、ステップS14に進み、認証ソフトウェア30は、図5(e)に示す真偽不明の判定結果を顧客端末64に送信する。商品の出所である企業の真正性が判定できない場合は、商品自体の真正性も疑わしいため、真偽不明の判定結果がなされるようにした。
一方、ステップS16において、顧客端末64から受信したIDコードの全部又は一部が、IDデータベース20に記録された企業IDに一致する場合(ステップS16のYES)は、ステップS17に進み、認証ソフトウェア30は、顧客端末64から受信したIDコードの一部が、IDデータベース20に記録された商品IDに一致するか否かを判断する。商品IDに一致しない場合(ステップS17のNO)は、ステップS14に進み、認証ソフトウェア30は、図5(e)に示す真偽不明の判定結果を顧客端末64に送信する。商品の出所である企業が真正であったとしても、商品自体の真正性が判定できない場合は、模倣品被害や詐欺被害のリスクが生じ得るので、真偽不明の判定結果がなされるようにした。このように、本実施形態の認証システム1は、企業ID及び商品IDを含む多段コードが一致しない限り、真正性を肯定する判定がなされないようになっている。
一方、ステップS17において、顧客端末64から受信したIDコードの一部が、IDデータベース20に記録された商品IDに一致する場合(ステップS17のYES)は、ステップS18に進み、認証ソフトウェア30は、顧客端末64から受信したIDコードの一部が、IDデータベース20に記録された生産者IDに一致するか否かを判断する。
ステップ18において、顧客端末64から受信したIDコードの一部が、IDデータベース20に記録された生産者IDに一致する場合(ステップS18のYES)は、ステップS19に進み、認証ソフトウェア30は、顧客端末64から受信したIDコードの一部が、IDデータベース20に記録された販売者IDに一致するか否かを判断する。
認証ソフトウェア30は、ステップS19又はS22の判断を経て、真正性を認める4種の判定結果(A〜D判定)のいずれかを顧客端末64に送信する。
ステップS19において、顧客端末64から受信したIDコードの一部が、IDデータベース20に記録された販売者IDに一致する場合(ステップS19のYES)は、ステップS20に進み、認証ソフトウェア30は、A判定の結果を顧客端末64に送信する。A判定とは、顧客端末64から受信したIDコードが、IDデータベース20に記録された企業ID、商品ID、生産者ID及び販売者IDの全てに一致する場合の判定結果である。A判定の結果は、例えば、図5(a)に示す態様で、顧客端末64のディスプレイに表示される。
ステップS19において、顧客端末64から受信したIDコードの一部が、IDデータベース20に記録された販売者IDに一致しない場合(ステップS19のNO)は、ステップS21に進み、認証ソフトウェア30は、B判定の結果を顧客端末64に送信する。B判定とは、顧客端末64から受信したIDコードが、IDデータベース20に記録された企業ID、商品ID、生産者IDに一致し、販売者IDに一致しない場合の判定結果である。B判定の結果は、例えば、図5(b)に示す態様で、顧客端末64のディスプレイに表示される。
ステップS22において、顧客端末64から受信したIDコードの一部が、IDデータベース20に記録された販売者IDに一致する場合(ステップS22のYES)は、ステップS23に進み、認証ソフトウェア30は、C判定の結果を顧客端末64に送信する。C判定とは、顧客端末64から受信したIDコードが、IDデータベース20に記録された企業ID、商品ID、販売者IDに一致し、生産者IDに一致しない場合の判定結果である。C判定の結果は、例えば、図5(c)に示す態様で、顧客端末64のディスプレイに表示される。
ステップS22において、顧客端末64から受信したIDコードの一部が、IDデータベース20に記録された販売者IDに一致しない場合(ステップS22のNO)は、ステップS24に進み、認証ソフトウェア30は、D判定の結果を顧客端末64に送信する。D判定とは、顧客端末64から受信したIDコードが、IDデータベース20に記録された企業ID及び商品IDに一致し、生産者ID及び販売者IDに一致しない場合の判定結果である。D判定の結果は、例えば、図5(d)に示す態様で、顧客端末64のディスプレイに表示される。
既に述べたように、顧客端末64からIDコードを受信しない場合(ステップS13のYES)、企業ID又は商品IDのいずれか一方が一致しない場合(ステップS16のNO又はステップS17のNO)は、ステップS14に進み、認証ソフトウェア30は、図5(e)に示す真偽不明の判定結果を顧客端末64に送信する。
図5(a)〜(e)のいずれかの判定結果を顧客端末64に送信した後、ステップS25に進み、認証ソフトウェア30は、この判定結果を含む所定の情報を認証履歴データベース40に送信する。認証履歴データベース40は、認証ソフトウェア30から受信した所定の情報を記録する。
既に述べたように、図5(a)〜(e)のいずれかの判定結果が顧客端末64に送信された場合は、その後、図1に示すECサイト50において商品の購入が可能となる(図3のステップS4〜S6を参照)。例えば、判定結果がA〜D判定の場合、顧客端末64の使用者は、安心して商品を購入することができる。一方、判定結果が真偽不明の場合、顧客端末64の使用者は、模倣品被害や詐欺被害のリスクを想定して、当該ECサイト50での商品購入を検討すればよい。
図1において、顧客端末64の使用者は、ECサイト50において購入した現物の商品70が手元に届いた場合、本実施形態の認証システム1によって、現物の商品70の真正性を判定することが可能である。例えば、現物の商品70の包装には、IDタグ71が貼り付けられている。このIDタグ71には、図2に示すNo.1〜10のいずれかのIDコードの情報を格納した二次元コードが印刷されている。この二次元コードに格納されたIDコードの情報は、顧客端末64のカメラ機能を用いて読み取ることが可能である。
本発明の認証システムは、図1に示すような電子商取引以外にも適用することが可能である。本発明の認証システムは、商取引の対象に関する情報以外の情報の真正性を判定するために用いることが可能である。例えば、インターネット上のウェブサイトに掲載されたニュースの記事、著名人の発言、商品以外の対象に関する宣伝広告、契約書、権利書などの情報に、その出所を示すIDコードをリンクさせる。認証ソフトウェア30は、ウェブサイトに公開された情報にリンクされたIDコードと、IDデータベース20に記録されたIDコードとを比較して、情報の出所の真正性を判定する。
10 ID管理ソフトウェア
20 IDデータベース
30 認証ソフトウェア
31 ID受信手段
32 真正性判定手段
33 判定結果送信手段
34 履歴記録手段
40 認証履歴データベース
50 ECサイト
61 企業端末
62 生産者端末
63 販売者端末
64 顧客端末
70 商品
71 IDタグ
Claims (10)
- インターネット上のウェブサイトに公開された情報の出所の真正性を判定するための認証システムであって、
ID管理ソフトウェア、IDデータベース及び認証ソフトウェアを含み、
前記ID管理ソフトウェアは、コンピュータによって生成されたIDコードの送受信が可能であり、
前記IDデータベースは、前記ID管理ソフトウェアから受信した前記IDコードを記録することが可能であり、
前記認証ソフトウェアは、前記ウェブサイトに公開された前記情報に対応付けられた前記IDコードと、前記IDデータベースに記録された前記IDコードとを受信することが可能であり、双方から受信した前記IDコードを比較して、前記情報の出所の真正性を判定する、ことを特徴とする認証システム。 - 前記ウェブサイトが電子商取引を行うためのサイトであり、前記情報が商取引の対象に関する情報である請求項1に記載の認証システム。
- 前記IDコードには、少なくとも前記商取引の対象の出所を識別するためのコードが含まれる請求項2に記載の認証システム。
- 前記IDコードには、少なくとも前記商取引の対象を識別するためのコードが含まれる請求項2又は3に記載の認証システム。
- 前記IDコードには、少なくとも前記商取引の対象の生産者を識別するためのコードが含まれる請求項2〜4のいずれか1項に記載の認証システム。
- 前記IDコードには、少なくとも前記商取引の対象の販売者を識別するためのコードが含まれる請求項2〜5のいずれか1項に記載の認証システム。
- 前記IDコードが、前記商取引の対象の出所を識別するためのコード、前記商取引の対象を識別するためのコード、前記商取引の対象の生産者を識別するためのコード、及び前記商取引の対象の販売者を識別するためのコードのうちの少なくとも2つ以上を含む多段コードである請求項2に記載の認証システム。
- 前記IDコードが、所定時間ごとに更新される請求項1〜7のいずれか1項に記載の認証システム。
- 前記認証ソフトウェアが、前記商取引の対象に関する情報の出所の真正性を判定した後に、前記判定に用いられた前記IDコードの履歴情報を記録する請求項1〜8のいずれか1項に記載の認証システム。
- 前記認証ソフトウェアが、前記商取引の対象に関する情報の出所の真正性を判定した後に、前記ECサイトが、前記商取引の対象を購入するための処理の実行を可能とする請求項2〜9のいずれか1項に記載の認証システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020031718A JP7421726B2 (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | 認証システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020031718A JP7421726B2 (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | 認証システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021135765A true JP2021135765A (ja) | 2021-09-13 |
JP7421726B2 JP7421726B2 (ja) | 2024-01-25 |
Family
ID=77661344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020031718A Active JP7421726B2 (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | 認証システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7421726B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012144449A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Nippon Nohyaku Co Ltd | ルリコナゾールの皮膚浸透性を向上させる配合処方 |
JP2014500541A (ja) * | 2010-11-01 | 2014-01-09 | アリババ・グループ・ホールディング・リミテッド | オンライン取引プラットフォームのための検索方法、装置およびサーバ |
JP2015511738A (ja) * | 2012-02-28 | 2015-04-20 | アリババ・グループ・ホールディング・リミテッドAlibaba Group Holding Limited | マシンベースの商取引対象検証 |
JP2016522481A (ja) * | 2013-04-19 | 2016-07-28 | アリババ・グループ・ホールディング・リミテッドAlibaba Group Holding Limited | クライアント側ページ処理 |
JP2017511548A (ja) * | 2014-04-25 | 2017-04-20 | 家銘 康 | 商品の偽造防止検証システム |
JP2018055149A (ja) * | 2016-09-26 | 2018-04-05 | 株式会社Lile | 出荷製品認証システムおよびサーバ装置 |
-
2020
- 2020-02-27 JP JP2020031718A patent/JP7421726B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014500541A (ja) * | 2010-11-01 | 2014-01-09 | アリババ・グループ・ホールディング・リミテッド | オンライン取引プラットフォームのための検索方法、装置およびサーバ |
JP2012144449A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Nippon Nohyaku Co Ltd | ルリコナゾールの皮膚浸透性を向上させる配合処方 |
JP2015511738A (ja) * | 2012-02-28 | 2015-04-20 | アリババ・グループ・ホールディング・リミテッドAlibaba Group Holding Limited | マシンベースの商取引対象検証 |
JP2016522481A (ja) * | 2013-04-19 | 2016-07-28 | アリババ・グループ・ホールディング・リミテッドAlibaba Group Holding Limited | クライアント側ページ処理 |
JP2017511548A (ja) * | 2014-04-25 | 2017-04-20 | 家銘 康 | 商品の偽造防止検証システム |
JP2018055149A (ja) * | 2016-09-26 | 2018-04-05 | 株式会社Lile | 出荷製品認証システムおよびサーバ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7421726B2 (ja) | 2024-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20210050994A1 (en) | Registry blockchain architecture | |
US20190205824A1 (en) | System and method for tracking authenticated items | |
US10210527B2 (en) | Open registry for identity of things including social record feature | |
US20170206532A1 (en) | System and method for streamlined registration and management of products over a communication network related thereto | |
US20160358158A1 (en) | Open registry for identity of things including item location feature | |
US20130238471A1 (en) | Systems and/or methods involving linked manufacturer serial numbers and unique identifiers applied to products | |
US20140297545A1 (en) | System and Method for Verifying and Communicating about OEM Products | |
US20020082929A1 (en) | Image-based digital evidence system and associated | |
KR102058159B1 (ko) | 정품인증코드를 이용한 물품거래 이력 관리방법 및 프로그램 | |
CN108604261B (zh) | 用于防止未经授权产品在在线站点上销售的方法和*** | |
US11354668B2 (en) | Systems and methods for identifying devices used in fraudulent or unauthorized transactions | |
US20120323710A1 (en) | Method and system for storing and using identifying account information on an electronic device | |
US20080005557A1 (en) | Method of authentication and ownership verification of collectibles | |
US12062052B2 (en) | Systems for securing transactions based on merchant trust score | |
US20090265791A1 (en) | Method a system and a unit for controlling listing of items on electronic market databases | |
JP2016099913A (ja) | 不正取引検知システム | |
KR20040101542A (ko) | 무선 쇼핑 시스템 및 방법 | |
KR20130108022A (ko) | 위조품 식별 시스템 및 이를 이용한 위조품 식별 방법 | |
JP7421726B2 (ja) | 認証システム | |
JP6830074B2 (ja) | リユース商品流通管理システムおよびリユース商品流通管理方法 | |
JP2010262611A (ja) | 携帯型情報端末利用のpos端末。 | |
JP6146708B2 (ja) | 認証方法及び認証システム | |
KR102430562B1 (ko) | 블록체인 및 nfc 기반의 물품 거래 시스템 및 방법 | |
US20210326902A1 (en) | System and method for authentication of a product | |
JP7171097B1 (ja) | 監視システム、監視方法、及びコンピュータプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221109 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230714 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230718 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230920 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7421726 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |