JP2021130485A - 袋収納箱 - Google Patents
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Abstract
Description
図1〜図21は、この発明にかかる袋収納箱の実施形態1を示す。以下、この実施形態1にかかる袋収納箱1の構成について説明する。図1〜図6において、符号「U」は「上」、符号「D」は「下」、符号「F」は「前」、符号「B」は「後」、符号「L」は「左」、符号「R」は「右」である。すなわち、図1の袋収納箱1の正面図(袋収納箱1を前から後を見た図)を基準とする。
図に示すように、この実施形態1にかかる袋収納箱1は、本体部2と、載置部3と、保持部4と、支え部5と、を備える。袋収納箱1は、袋61、62を収納する。袋収納箱1は、載置面10上に載置される。載置面10は、たとえば、店頭のカウンター、テーブル、棚などの面である。
図14〜図21に示すように、袋61、62は、口63、64を有する。袋61、62は、フラットの状態で、複数枚束ねられて袋収納箱1の本体部2の中に収納される。袋61、62は、後側(裏側)が前側(表側)に対して口63、64から突出した、形状をなす。
本体部2は、口63、64を有する袋61、62を、フラットの状態で複数枚束ねて収納する、ものである。すなわち、本体部2は、大きさが異なる2種類の袋61、62を1つに集約して収納する袋収納箱1である。本体部2は、底壁部20と、側壁部21、22、23、24と、から構成されている。
載置部3は、本体部2に設けられていて、本体部2を載置面10上に載置する。載置部3は、少なくとも底壁部20から、構成されている。すなわち、載置部3は、底壁部20から構成されている第1載置部31と、底壁部20と別個の第2載置部32とから、構成されている。
保持部4は、本体部2に設けられていて、袋61、62を、載置面10に対して、傾斜させて保持する。すなわち、第1袋61は、図14〜図17に示すように、後記する第4保持部44の上面に載置されていて、前から見て、左側から右側にかけて、下側から上側に傾斜した状態に、保持される。一方、第2袋62は、図14に示すように、本体部2の底壁部20(載置部3の第1載置部)の上面に載置されていて、前から見て、水平状態で保持される。また、袋61、62は、図18〜図21に示すように、右から見て、下側から上側にかけて、前側から後側に傾斜した状態に、保持される。
支え部5は、本体部2に設けられていて、袋61、62の口63、64の部分(以下、「口63、64部分」と称する)を撓ませて口63、64を開く時に、口63、64部分を支える。
本体部2には、第1開口部11および第2開口部12が設けられている。第1開口部11は、袋61、62の少なくとも口63、64部分が露出する、開口部である。第2開口部12は、口63、64が開いた状態で、袋61、62が本体部2から取り出される、開口部である。
この実施形態1にかかる袋収納箱1は、以上のごとき構成からなり、以下、その製造加工について、図7〜図9を参照して説明する。図7は、展開状態の袋収納箱1を示す説明図(展開図)である。図8は、折り畳み状態の袋収納箱1を示す説明図(正面図、表面図)である。図9は、折り畳み状態の袋収納箱1を示す説明図(背面図、裏面図)である。
図7に示すように、展開状態の袋収納箱1には、上下の第1折曲線71、上下の第2折曲線72、上下の第3折曲線73、上下の第4折曲線74、上下の第5折曲線75(以下、「上下の折曲線71〜75」と称する)が、それぞれ、直線状に設けられている。
図7に示すように、展開状態の袋収納箱1には、前記の構成の各部が、形成されている。すなわち、底壁部20(第1載置部31)の第1部分201は、左右の第1折曲線81から下側の部分に形成されている。底壁部20(第1載置部31)の第2部分202は、左右の第2折曲線82から下側の部分に形成されている。底壁部20(第1載置部31)の第3部分203は、左右の第3折曲線83から下側の部分に形成されている。底壁部20(第1載置部31)の第4部分204は、左右の第4折曲線84から下側の部分に形成されている。
図7に示す展開状態の袋収納箱1は、以下のようにして、図8、図9に示すように、折り畳まれる。
この実施形態1にかかる袋収納箱1は、以上のごとき構成からなり、かつ、以上のごとき製造加工を経て、図8、図9に示すように、折り畳まれた状態で、製造される。以下、この実施形態1にかかる袋収納箱1を使用するに際して、この実施形態1にかかる袋収納箱1を組み立てる手順(組立手順)について、図10〜図14を参照して説明する。
まず、上下の第1折曲線71および上下の第4折曲線74において、第3側壁部23を、実線矢印に示すように、第1側壁部21に向けて折り込む。つぎに、上下の第2折曲線72の下半分の部分および上下の第3折曲線73において、第4側壁部24を、実線矢印に示すように、第1側壁部21から折り出す。それから、上下の第3折曲線73および上下の第5折曲線75の下半分の部分において、第2側壁部22を、実線矢印に示すように、第1側壁部21から折り出す。
まず、左右の第1折曲線81において、底壁部20の第1部分201を、実線矢印に示すように、第1側壁部21に対して、ほぼ直角に折り曲げる。それと同時に、左右の第9折曲線89において、第2連結部26および第3保持部43を、第4保持部44に対して、ほぼ直角に折り曲げる。
まず、第2連結部26および第3保持部43を、実線矢印方向に、押し込む。なお、第2連結部26および第3保持部43に押し込み力を作用させる箇所は、左右の第9折曲線89の近傍であって、図11および図12中の楕円にて図示する。
まず、上下の第1切線95および上下の第2切線96において、第1連結部25および第2載置部32を、第1側壁部21から切り離す。それと同時に、左右の第6折曲線86において、第1連結部25および第2載置部32を、第1側壁部21に対して、折り曲げる。
この実施形態1にかかる袋収納箱1は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について、図1〜図6、図14〜図21を参照して説明する。なお、図14、図18においては、2種類の袋61、62を示すが、図15〜図17、図19〜図21においては、1種類の袋61を示す。
この実施形態1にかかる袋収納箱1は、以上のごとき構成、作用からなり、以下、その効果について説明する。
図22〜図36は、この発明にかかる袋収納箱の実施形態2を示す。以下、この実施形態2にかかる袋収納箱1Aの構成について説明する。図中、図1〜図21と同符号は、同一の物を示す。図22、図28、図33において、符号「U」は「上」、符号「D」は「下」、符号「F」は「前」、符号「B」は「後」、符号「L」は「左」、符号「R」は「右」である。すなわち、図22の袋収納箱1Aの斜視図(袋収納箱1Aを斜め上から斜め下を見た図)、図28の袋収納箱1Aの平面図(袋収納箱1Aを上から下を見た図)および図33の袋収納箱1Aの側面図(袋収納箱1Aを右から左を見た図)を基準とする。
図に示すように、この実施形態2にかかる袋収納箱1Aは、本体部2Aと、載置部3Aと、保持部4Aと、支え部5A、50Aと、ガイド部51Aと、を備える。袋収納箱1Aは、袋61を収納する。袋収納箱1Aは、載置面10上に載置される。袋収納箱1Aは、前記の実施形態1の袋収納箱1と同様に、紙の平板からなる。
この実施形態2の袋61は、前記の実施形態1の袋61を使用する。なお、袋は、前記の実施形態1の袋62やその他の袋を使用しても良い。
本体部2Aは、袋収納箱1Aであって、上側の天壁部24Aおよび下側の底壁部20Aと、側壁部21A、22A、23Aと、から構成されている。
載置部3Aは、本体部2Aに設けられていて、本体部2Aを載置面10上に、後側から前側にかけて下側から上側に傾斜させた状態で、載置する。載置部3Aは、底壁部20Aに設けられている。すなわち、載置部3Aは、底壁部20Aの前側に設けられた第1載置部31Aと、底壁部20Aの後側に設けられた第2載置部32Aとから、構成されている。
保持部4Aは、本体部2Aに設けられていて、袋61を、載置面10に対して、傾斜させて保持する。すなわち、図34に示すように、袋61は、右から見て、後側から前側にかけて、下側から上側に傾斜した状態に、保持される。保持部4Aは、第1保持部41Aと、第2保持部42Aとから、構成されている。
図33〜図36に示すように、支え部5A、50Aは、本体部2Aに設けられていて、袋61の口63の部分(以下、「口63部分」と称する)を撓ませて口63を開く時に、口63部分を支える。支え部は、第1支え部51Aと、第2支え部52Aと、から構成されている。
図33〜図36に示すように、本体部2Aには、第1開口部11Aおよび第2開口部12Aが設けられている。第1開口部11Aは、袋61の少なくとも口63部分が露出する、開口部である。第2開口部12Aは、口63が開いた状態で、袋61が本体部2Aから取り出される、開口部である。
図22、図33に示すように、ガイド部51Aは、底壁部20Aと第3側壁部23Aとの間に設けられている。ガイド部51Aは、第2開口部12Aに臨んでいる。ガイド部51Aは、袋61を、底壁部20Aから第3側壁部23Aにかけて底壁部20Aに対して反対側に傾斜させた状態で、ガイドする。
この実施形態2にかかる袋収納箱1Aは、以上のごとき構成からなり、以下、その製造加工について、図23〜図26を参照して説明する。図23は、展開状態の袋収納箱1Aを示す説明図(展開図)である。図24は、折り畳み状態の袋収納箱1Aを示す説明図(正面図、表面図)である。図25は、折り畳み状態の袋収納箱1Aを示す説明図(背面図、裏面図)である。図26は、折り畳み状態の袋収納箱1Aを示す斜視図であって、袋収納箱1Aを斜め上から見た状態を示す斜視図である。
図23に示すように、展開状態の袋収納箱1には、上下の第1折曲線71A、上下の第2折曲線72A、上下の第3折曲線73A、上下の第4折曲線74A、上下の第5折曲線75A、上下の第6折曲線76A(以下、「上下の折曲線71A〜76A」と称する)が、それぞれ、直線状に設けられている。
図23に示すように、展開状態の袋収納箱1Aには、前記の構成の各部が、形成されている。すなわち、第1載置部31Aの前側板部33Aは、左右の第2折曲線82Aおよび切線90Aから上側の部分に形成されている。第1載置部31Aの後側板部34Aは、左右の第1折曲線81Aから上側の部分に形成されている。
図7に示す展開状態の袋収納箱1Aは、以下のようにして、図24、図25、図26に示すように、折り畳まれる。
この実施形態2にかかる袋収納箱1Aは、以上のごとき構成からなり、かつ、以上のごとき製造加工を経て、図24、図25、図26に示すように、折り畳まれた状態で、製造される。以下、この実施形態2にかかる袋収納箱1Aを使用するに際して、この実施形態2にかかる袋収納箱1Aを組み立てる手順(組立手順)について、図22、図26、図27、図28、図33を参照して説明する。
この実施形態2にかかる袋収納箱1Aは、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について、図22、図28〜図36を参照して説明する。なお、載置面10は、図33〜図36に図示し、図22、図28〜図32において、省略する。
この実施形態2にかかる袋収納箱1Aは、以上のごとき構成、作用からなり、以下、その効果について説明する。
以上、この発明にかかる実施形態1、2について説明したが、この発明は、上記した実施形態1、2に限定されることはなく、これ以外にも種々変形可能である。たとえば、袋収納箱1、1Aの形状は、前記の実施形態1、2の形状以外の形状であっても良い。
10 載置面
11 第1開口部
12 第2開口部
2 本体部
20 底壁部
201 第1部分
202 第2部分
203 第3部分
204 第4部分
21 第1側壁部(側壁部)
210 裏側部分
211 表側部分
22 第2側壁部(側壁部)
23 第3側壁部(側壁部)
230 裏側部分
231 表側部分
24 第4側壁部(側壁部)
25 第1連結部
26 第2連結部
27 差込凸部
28 接着代部
3 載置部
31 第1載置部(底壁部20)
32 第2載置部
4 保持部
41 第1保持部(第1側壁部21)
42 第2保持部(第3側壁部23)
43 第3保持部
44 第4保持部
5 支え部(第1側壁部21の一部分)
61 袋(第1袋)
62 袋(第2袋)
63、64 口
65 トング
71 上下の第1折曲線
72 上下の第2折曲線
73 上下の第3折曲線
74 上下の第4折曲線
75 上下の第5折曲線
81 左右の第1折曲線
82 左右の第2折曲線
83 左右の第3折曲線
84 左右の第4折曲線
85 左右の第5折曲線
86 左右の第6折曲線
87 左右の第7折曲線
88 左右の第8折曲線
89 左右の第9折曲線
80 左右の第10折曲線
90 左右の差込スリット
91 上下の第1切り欠き
92 上下の第2切り欠き
93 逆凹形の第3切り欠き
94 左右の第4切り欠き
95 上下の第1切線
96 上下の第2切線
97 左右の第3切線
1A 袋収納箱
11A 第1開口部
12A 第2開口部
2A 本体部
20A 底壁部
21A 第1側壁部(側壁部)
22A 第2側壁部(側壁部)
221A 第1部分
222A 第2部分
233A 第3部分
224A 第4部分
23A 第3側壁部(側壁部)
24A 天壁部
25A 切取部分
26A 接着代部
27A 接着代部
3A 載置部
31A 第1載置部
32A 第2載置部
33A 前側部分
34A 後側部分
4A 保持部
41A 第1保持部
42A 第2保持部
5A 第1支え部
50A 第2支え部
51A ガイド部
511A 第1部分
512A 第2部分
513A 第3部分
514A 第4部分
71A 上下の第1折曲線
72A 上下の第2折曲線
73A 上下の第3折曲線
74A 上下の第4折曲線
75A 上下の第5折曲線
76A 上下の第6折曲線
77A 切取線
81A 左右の第1折曲線
82A 左右の第2折曲線
83A 左右の第3折曲線
84A 左右の第4折曲線
85A 左右の第5折曲線
86A 左右の第6折曲線
87A 斜めの第1折曲線
88A 斜めの第2折曲線
9A 左右の差込スリット
90A 切線
B 後
D 下
F 前
L 左
R 右
U 上
Claims (11)
- 口を有する袋が、フラットの状態で複数枚束ねられて収納される、本体部と、
前記本体部に設けられていて、前記本体部を載置面上に載置する、載置部と、
前記本体部に設けられていて、前記袋を、前記載置面に対して、傾斜させて保持する、保持部と、
を備え、
前記本体部には、
前記袋の少なくとも前記口の部分が露出する、第1開口部と、
前記口が開いた状態で、前記袋が前記本体部から取り出される、第2開口部とが、
設けられていて、
かつ、
前記口の部分を撓ませて前記口を開く時に、前記口の部分を支える支え部が、
設けられている、
ことを特徴とする袋収納箱。 - 前記本体部は、
底壁部と、
前記底壁部の辺に立てて設けられた側壁部と、
から構成されていて、
前記載置部は、少なくとも前記底壁部から、構成されていて、
前記保持部は、少なくとも前記側壁部の一部分から、構成されていて、
前記第1開口部および前記第2開口部は、前記側壁部の前記底壁部側に対して反対側に、設けられていて、
前記支え部は、前記側壁部の前記底壁部側に対して反対側の一部分に、設けられている、
ことを特徴とする請求項1に記載の袋収納箱。 - 前記底壁部は、長方形形状をなし、
前記側壁部は、
前記底壁部の長辺に立てて設けられた第1側壁部および第2側壁部と、
前記底壁部の短辺に立てて設けられた第3側壁部および第4側壁部と、
からなり、
前記第1側壁部の高さは、前記第2側壁部の高さより高く、
前記第3側壁部の高さは、前記第4側壁部の高さより高く、
前記保持部は、少なくとも前記第1側壁部から、構成されていて、
前記支え部は、前記第1側壁部の前記底壁部側に対して反対側の一部分に、設けられている、
ことを特徴とする請求項2に記載の袋収納箱。 - 前記第1側壁部は、前記底壁部の長辺に、前記第2側壁部に対して反対側に傾斜させた状態で、立てて設けられている、
ことを特徴とする請求項3に記載の袋収納箱。 - 前記保持部は、前記袋を、前記第3側壁部から前記第4側壁部にかけて前記底壁部に対して反対側に傾斜させた状態で、保持する、
ことを特徴とする請求項3または4に記載の袋収納箱。 - 前記保持部の一部分は、前記第1側壁部であって、
前記保持部の一部分と前記支え部とは、兼用である、
ことを特徴とする請求項3〜5のいずれか1項に記載の袋収納箱。 - 前記本体部は、
対向する天壁部および底壁部と、
前記天壁部の辺および前記底壁部の辺に設けられていて、前記天壁部と前記底壁部との間に配置された側壁部と、
から構成されていて、
前記載置部は、前記底壁部に設けられていて、
前記保持部は、少なくとも前記側壁部の一部分および前記底壁部の一部分から、構成されていて、
前記第1開口部および前記第2開口部は、前記天壁部と前記底壁部との間に、設けられていて、
前記支え部は、前記底壁部に設けられている、
ことを特徴とする請求項1に記載の袋収納箱。 - 前記天壁部および前記底壁部は、四角形形状をなし、
前記側壁部は、前記天壁部の3辺および前記底壁部の3辺に設けられていて、前記天壁部の前記3辺と前記底壁部の前記3辺との間に配置された、第1側壁部、第2側壁部および第3側壁部からなり、
前記第1開口部は、前記天壁部と前記底壁部との間であって、前記第1側壁部と前記第3側壁部との間に、設けられていて、
前記第2開口部は、前記天壁部と前記底壁部との間であって、前記天壁部と前記第3側壁部との間に、設けられている、
ことを特徴とする請求項7に記載の袋収納箱。 - 前記底壁部と前記第3側壁部との間には、ガイド部が、設けられていて、
前記ガイド部は、前記袋を、前記底壁部から前記第3側壁部にかけて前記底壁部に対して反対側に傾斜させた状態で、ガイドする、
ことを特徴とする請求項8に記載の袋収納箱。 - 前記保持部の一部分は、前記底壁部から前記天壁部側に突出して設けられていて、前記袋の前記口側の部分を保持し、
前記保持部の一部分と前記支え部とは、兼用である、
ことを特徴とする請求項7〜9のいずれか1項に記載の袋収納箱。 - フラットの状態で複数枚束ねられている前記袋を、備える、
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の袋収納箱。
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