JP2021102325A - インク筆記具 - Google Patents

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真太郎 海南
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【課題】筆記かすれ等を防止したインク筆記具を提供する。【解決手段】インク筆記具1は、本体2と、インク吐出部3と、インク貯留部4と、屈曲部5とを備える。本体2は、断面円形状を呈し、本体2の中心を通る軸Xと、本体2の一端側の先端部2aと、一端側と反対側の他端側に後端部2bとを有している。インク貯留部4は、インクを貯留し、本体2の内部で後端部2bから先端部2a至る部分に収納されている。屈曲部5は、本体2の軸Xに対して屈曲する屈曲部分であり、本体2に設けられている。また、屈曲部5の内部にはインク貯留部4の少なくとも一部が配置されている。被インク塗布媒体100に文字等を書いている時に、筆記かすれ等が防止され、使用者は安心して文字等を書くことができる。【選択図】図1

Description

本発明は、インクを吐出して文字等を書くことができるインク筆記具に関する。
従来から、インクを利用して、被インク塗布媒体上に文字を書いたり、描画するためのインク筆記具が知られている。このようなインク筆記具は、筆先を覆うキャップを外していると、筆先が乾燥し、筆記かすれ等を生じてしまうという問題点があった。
このような問題点に対し、環状蛇腹構造体部分と空気流通路を利用して、インクぼた落ち防止とインクの無駄な蒸発を防ぐ筆記具用カートリッジが提案されている(特許文献1参照)。
実開平6−81787号公報
特許文献1に開示されている筆記具用カートリッジは、キャップを外していても筆記かすれ等を生じさせず、インクを最後まで使い切ることを可能としている。
しかしながら、このようなインク筆記具を利用して机上にある紙等に文字等を書く場合に先端側を下にして使用するため、インクは自重で自然と先端側に流れ、筆記かすれ等を生じることが少ないが、インク筆記具を水平又は水平に近い状態で把持して、例えばホワイトボード等に文字等を記載する場合、インクの補給がうまくいかず筆記かすれを生じてしまうという問題点があった。
本発明は、このような場合においても、筆記かすれ等を防止できるインク筆記具を提供することを目的とする。
本発明の発明者は、上述した問題点に関して鋭意研究・開発を続けた結果、以下のような画期的なインク筆記具を見出した。
上記課題を解決するための本発明の第1の態様は、本体と、インク吐出部と、インクを貯留するインク貯留部とを有し、被インク塗布媒体に、インク吐出部を接触させることにより、インクを塗布するインク筆記具であって、本体は、断面円形状を呈し、本体の中心を通る軸と、インク吐出部が設けられた先端部と、その先端部と反対側に後端部とを有し、本体に軸から屈曲する屈曲部を備える、ことを特徴とするインク筆記具にある。
かかる第1の態様では、インク吐出部へのインクの供給が確実に行われ、筆記かすれ等が解消され、使用者は安心して文字等を書くことができる。また、インク貯留部内のインクを使い切ることも可能となる。
本発明に係る第2の態様は、屈曲部が本体の後端部寄りに設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載のインク筆記具にある。
かかる第2の態様では、インク吐出部へのインクの供給がより確実に行われ、筆記かすれ等が解消され、使用者は安心して文字等を書くことができる。また、インク貯留部内のインクを完全に使い切ることも可能となる。
本発明に係る第3の態様は、屈曲部内にインク貯留部の一部が配置され、屈曲部と共にインク貯留部が屈曲する、ことを特徴とする第1または第2の態様に記載のインク筆記具にある。
かかる第3の態様では、インク貯留部からインク吐出部へのインク供給を確実に行うことができる。
本発明に係る第4の態様は、屈曲部は、本体の軸に対して予め屈曲している、ことを特徴とする第1〜第3の態様の何れか1つに記載のインク筆記具にある。
かかる第4の態様では、インク貯留部からインク吐出部3に、安定したインク供給を行うことができるので、筆記かすれ等を防止することができる。
本発明に係る第5の態様は、屈曲部は、蛇腹形状である、ことを特徴とする第1〜第3の態様の何れか1つに記載のインク筆記具にある。
かかる第5の態様では、使用者が必要に応じて屈曲部から本体の一部を屈曲させることができるので、使用時以外はインク筆記具を安定して載置させることができる。
本発明に係る第6の態様は、屈曲部が蛇腹形状で、屈曲部内に配置されるインク貯留部の部分が蛇腹形状である、ことを特徴とする第5の態様に記載のインク筆記具にある。
かかる第6の態様では、インク貯留部も容易に屈曲させることができる。
本発明に係る第7の態様は、屈曲部は、屈曲可能な材料から形成されている、ことを特徴とする第1〜第3の態様の何れか1つに記載のインク筆記具にある。
かかる第7の態様では、使用者が必要に応じて屈曲部から本体の一部を屈曲させることができるので、使用時以外はインク筆記具を安定して載置させることができる。
本発明の第8の態様は、本体と、インク吐出部と、インクを貯留するインク貯留部とを有し、被インク塗布媒体に、インク吐出部を接触させることにより、インクを塗布するインク筆記具であって、本体は、断面円形状を呈し、本体の中心を通る軸と、インク吐出部が設けられた先端部と、先端部と反対側に後端部とを有し、本体の後端部寄りに軸から屈曲する屈曲部を備え、被インク塗布媒体に、インク吐出部を接触させた際に、インク貯留部の少なくとも一部が、軸よりも上方に位置するように、屈曲部が屈曲している、ことを特徴とするインク筆記具にある。
かかる第8の態様では、インクがインク貯留部からインク吐出部にインクが確実に供給されるので、使用者がインク塗布媒体にインク筆記具で文字等を書いている時に生じる可能性のある、筆記かすれ等を防止することができる。その結果、使用者は安心して文字等を書くことができる。また、インクを使い切ることもできる。
本発明の第9の態様は、インク筆記具は、ホワイトボードマーカーであり、被インク塗布媒体は、ホワイトボードである、ことを特徴とする第1〜第8の態様の何れか1つに記載のインク筆記具にある。
かかる第9の態様では、ホワイトボードにホワイトボードマーカー1で文字等を筆記かすれなく書くことができる。
図1は本発明のインク筆記具の実施例1の一例を示す概略側面図である。 図2は本発明のインク筆記具の実施例1を使用している状態の一例を示す概略模式図である。 図3は本発明のインク筆記具の実施例2の一例を示し、(a)は概略側面図、(b)は使用時の概略側面図である。 図4は実施形態3に係るインク筆記具の一例を示す概略側面図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係るインク筆記具の実施形態を説明する。なお、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではない。
(実施形態1)
図1は、本実施形態に係るインク筆記具の一例(実施例1)を示す概略側面図である。この図に示すように、インク筆記具1は、本体2と、インク吐出部3と、インク貯留部4と、屈曲部5とで構成されている。
本実施形態では、インク筆記具1は、本体2の略中央部を使用者が手で把持し、被インク塗布媒体(例えばホワイトボード等)100にインク吐出部3を接触させることで字を書いたり、絵や図形等を描くことができる。インク筆記具1としては、例えばホワイトボードマーカー等が挙げられる。なお、本実施形態では、インク吐出部3を覆うキャップは省略(以下の実施形態でも同様)されている。
本体2は、断面円形状を呈し、本体2の中心を通る軸Xと、本体2の一端側の先端部2aと、一端側と反対側の他端側に後端部2bとを有している。なお、本体2は、断面円形状に限らず、四角形、六角形、その他の形状を選択することができる。
インク吐出部3は、本体2の先端部2aに配置されると共にインク貯留部4に接続されており、インク貯留部4に貯留されたインクを吸い取ることができる。そして、インク吐出部3は、被インク塗布媒体100に接触することで、インクを吐出することができる。インク貯留部4は、内部にインクを貯留し、本体2の内部で後端部2bから先端部2aに至る部分に収納されている。
屈曲部5は、本体2の軸Xに対して屈曲する屈曲部分であり、本体2の後端部2b寄りに設けられている。ここで、屈曲部5の内部にはインク貯留部4の少なくとも一部が配置されている。
次に、屈曲部5について詳述する。図1に示すように、屈曲部5が軸Xに対して予め屈曲している。使用者は、本体2の略中央部を把持して、被インク塗布媒体100に文字等を書く。この状態において、屈曲部5は、把持する部分より後端部2b寄りに位置するようになっている。
通常、使用者が被インク塗布媒体100であるホワイトボードに字等を書くとき、図2に示すように、インク筆記具1であるホワイトボードマーカーを水平に保つよりも先端部2aをやや上向きにした状態で使用する。インク筆記具1の本体2が、従来のホワイトボードマーカーのように直線状であると、後端部2bが下向きになり、インク貯留部4からインク吐出部3へのインク補給がスムーズにいかない。その結果、字等を記載中にインク供給が途切れてしまい、筆記かすれを生じてしまう。このような場合、使用者がインク筆記具1を振って強制的にインク補給を行う光景をよく目にする。
本実施形態のインク筆記具1には、図2に示すように、屈曲部5が設けられている。したがって、被インク塗布媒体100にインク吐出部3を接触させた際に、インク筆記具1の後端部2bが水平位置よりも上方にあり、軸Xに対しても上方に位置する。また、インク貯留部4も屈曲部5で屈曲しており、インク貯留部4の後端も軸Xに対して上方に位置する。
このようにインク筆記具1を構成することにより、インク筆記具1の後端部2bが水平位置よりも上方にあることから、インク吐出部3へのインクの供給が確実に行われる。その結果、筆記かすれ等が解消され、使用者は安心して文字等を書くことができる。また、インクを使い切ることも可能となる。
なお、筆記かすれ等とは、文字を書いている途中や、図、図形、グラフ等を描いている途中でインク供給不足から記載できない又は記載でき難くなる状態をいう。
図3(a)は、屈曲部5の実施例2を示し、屈曲部5が蛇腹形状になっている。使用者は、図3(b)に示すように、屈曲部5から本体2の一部を屈曲させることができるので、上述したように屈曲部5を上方に屈曲させることができる。その結果、上述した実施例1と同様に、筆記かすれを防止することができる。
ここで、実施例2では、本体2を直線状(屈曲部5を直線状)にして後端部2bを把持してインク筆記具1を使用できるので、使用者の癖を許容することができる。また、筆記かすれ等を防止するため、屈曲部5から先端部2aの間の部分を手で本体2を把持し、屈曲部5から屈曲させることにより、上述した実施例1と同様に、筆記かすれを防止することができる。
このようにインク筆記具1を構成することにより、インク吐出部3へのインクの供給が確実に行われ、筆記かすれ等が解消され、使用者は安心して文字等を書くことができる。また、インクを使い切ることも可能となる。
(実施形態2)
実施形態1では、屈曲部を蛇腹状にしたが、本発明はこれに限定されない。例えば、屈曲部が屈曲可能な材料で形成されていてもよい。また、屈曲部が蛇腹形状で、その屈曲部部内に配置されるインク貯留部4の部分が蛇腹形状または屈曲可能な材料で形成されていてもよい。
本実施形態のインク筆記具は、本体と、インク吐出部と、インクを貯留するインク貯留部とを有し、被インク塗布媒体に、インク吐出部を接触させることにより、インクを塗布するインク筆記具であって、本体は、断面円形状を呈し、本体の中心を通る軸Xと、インク吐出部が設けられた先端部と、先端部と反対側に後端部とを有し、本体の後端部寄りに軸Xから屈曲する屈曲部を備える。
これにより、インク吐出3部へのインクの供給が確実に行われ、筆記かすれ等が解消され、使用者は安心して文字等を書くことができる。また、インクを使い切ることも可能となる。
(実施形態3)
上述した実施形態では、屈曲部は、本体の後端部寄りに設けられていたが、本発明はこれに限定されない。
例えば、図4に示すように、屈曲部5Aが本体2Aの先端部2a寄りに設けられていてもよい。このようにインク筆記具1Aを構成すると、インク吐出部3へのインクの供給がより確実に行われ、筆記かすれ等が解消され、使用者は安心して文字等を書くことができる。また、インク貯留部4内のインクを完全に使い切ることも可能となる。
(他の実施形態)
本実施形態のインク筆記具の一態様として例えば、屈曲部内にインク貯留部の一部が配置され、屈曲部と共にインク貯留部が屈曲する。これにより、インク貯留部からインク吐出部へのインク供給が確実に行われる。
本実施形態のインク筆記具の一態様として例えば、屈曲部は、本体の軸Xに対して予め屈曲している。これにより、安定したインク供給がインク貯留部からインク吐出部に行われ、記載中の筆記かすれ等が防止される。
本実施形態のインク筆記具の一態様として例えば、屈曲部は、蛇腹形状である。これにより、使用者が必要に応じて屈曲部から本体の一部を屈曲することができ、使用時以外は安定した載置が可能となる。
本実施形態のインク筆記具の一態様として例えば、屈曲部が蛇腹形状で、その屈曲部内に配置されるインク貯留部の部分が蛇腹形状である。これにより、インク貯留部も容易に屈曲することができる。
本実施形態のインク筆記具の一態様として例えば、屈曲部は、屈曲可能な材料から形成されている。これにより、使用者が必要に応じて屈曲部から本体の一部を屈曲することができ、使用時以外は安定した載置が可能となる。
本実施形態のインク筆記具は、本体と、インク吐出部と、インクを貯留するインク貯留部とを有し、被インク塗布媒体に、インク吐出部を接触させることにより、インクを塗布するインク筆記具であって、本体は、断面円形状を呈し、本体の中心を通る軸Xと、インク吐出部が設けられた先端部と、先端部と反対側に後端部とを有し、本体の後端部寄りに軸Xから屈曲する屈曲部を備え、被インク塗布媒体に、インク吐出部を接触させた際に、インク貯留部の少なくとも一部が、軸Xよりも上方に位置するように、屈曲部が屈曲している。
これにより、インクがインク貯留部からインク吐出部にインクが確実に供給され、使用者が被インク塗布媒体にインク筆記具で文字等を書いている時に生じる可能性のある、筆記かすれ等が防止され、使用者は安心して文字等を書くことができる。また、インクを使い切ることも可能となる。
また、上述した実施形態では、屈曲部は1つしか設けられていなかったが、本発明はこれに限定されない。例えば、屈曲部が2つ以上あるようにインク筆記具を構成してもよい。このように構成することによって、本体をより屈曲させることができるので、筆記かすれ等をより防止することができる。
さらに、上述した実施形態では、インク吐出部が先端部にしか設けられていなかったが、本発明はこれに限定されない。例えば、後端部に、さらにインク吐出部を設け、両端部でインクを吐出することができるようにしてもよい。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
本発明のインク筆記具は、インクの供給が確実に行われ筆記かすれのないことを望む分野に最適である。
1 インク筆記具
2 本体
2a 先端部
2b 後端部
3 インク吐出部
4 インク貯留部
5 屈曲部
100 被インク塗布媒体
X 軸

Claims (9)

  1. 本体と、インク吐出部と、インクを貯留するインク貯留部とを有し、被インク塗布媒体に、前記インク吐出部を接触させることにより、前記インクを塗布するインク筆記具であって、
    前記本体は、断面円形状を呈し、前記本体の中心を通る軸と、
    前記インク吐出部が設けられた先端部と、
    前記先端部と反対側に後端部とを有し、
    前記本体に前記軸から屈曲する屈曲部を備える、
    ことを特徴とするインク筆記具。
  2. 前記屈曲部が前記本体の前記後端部寄りに設けられている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のインク筆記具。
  3. 前記屈曲部内に前記インク貯留部の一部が配置され、前記屈曲部と共に前記インク貯留部が屈曲する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のインク筆記具。
  4. 前記屈曲部は、前記本体の前記軸に対して予め屈曲している、
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のインク筆記具。
  5. 前記屈曲部は、蛇腹形状である、
    ことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のインク筆記具。
  6. 前記屈曲部が蛇腹形状で、当該屈曲部内に配置される前記インク貯留部の部分が蛇腹形状である、
    ことを特徴とする請求項5に記載のインク筆記具。
  7. 前記屈曲部は、屈曲可能な材料から形成されている、
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のインク筆記具。
  8. 本体と、インク吐出部と、インクを貯留するインク貯留部とを有し、被インク塗布媒体に、前記インク吐出部を接触させることにより、前記インクを塗布するインク筆記具であって、
    前記本体は、断面円形状を呈し、前記本体の中心を通る軸と、
    前記インク吐出部が設けられた先端部と、
    前記先端部と反対側に後端部とを有し、
    前記本体に前記軸から屈曲する屈曲部を備え、
    前記被インク塗布媒体に、前記インク吐出部を接触させた際に、前記インク貯留部の少なくとも一部が、前記軸よりも上方に位置するように、前記屈曲部が屈曲している、
    ことを特徴とするインク筆記具。
  9. 前記インク筆記具は、ホワイトボードマーカーであり、前記被インク塗布媒体は、ホワイトボードである、
    ことを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載のインク筆記具。

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