JP2021099110A - 螺子 - Google Patents

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直毅 市川
Naoki Ichikawa
直毅 市川
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Abstract

【課題】薄板に対しても固定強度を維持することが可能な螺子を提供する。【解決手段】螺子10は、螺旋状の突起16を有する雄螺子部14と、雄螺子部14よりも先端側の先細り部18と、を有する。螺旋状の突起16は、先細り部18に設けられていない。螺子10の回転軸Aに直交する面における雄螺子部14の直径R1は、回転軸Aに沿った方向における螺旋状の突起16のピッチP1以上である。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば金属製薄板用の螺子に関する。
互いに別個の部材を締結するために螺子が使われることがある。螺子の種類と形状は、その用途に応じて適切なものが選ばれる。例えば住宅や工場のような建造物の屋根に太陽電池モジュールのような物品を設置する場合、当該物品を屋根材に固定するための固定具は、例えば螺子によって屋根材に締結される(特許文献1の図3(b))。
特開2015−227576号公報
本願の発明者は、例えば工場等の屋根上に太陽電池モジュールのような物品を設置することを検討した。屋根材が例えば金属板のような薄板によって構成されている場合、物品を固定するための固定具は、薄板に固定される必要がある。
本願の発明者は、このような固定具を薄板に固定するために一般的な螺子、例えばビスを使用すると、固定強度が不足したり、螺子が空転することによる設置不良の可能性が高まったりすることを見出した。
したがって、薄板に対しても固定強度を維持することが可能な螺子が望まれる。
一態様に係る螺子は、螺旋状の突起を有する雄螺子部と、前記雄螺子部よりも先端側の先細り部と、を有する。前記螺旋状の突起は、前記先細り部に設けられておらず、前記螺子の回転軸に直交する面における前記雄螺子部の直径は、前記回転軸に沿った方向における前記螺旋状の突起のピッチ以上である。
上記態様によれば、薄板に対しても固定強度を維持することができる。
一実施形態に係る螺子を示す側面図である。 一実施形態に係る螺子を薄板に挿入する様子を示す側面図である。 一実施形態に係る螺子を薄板に完全に挿入させた様子を示す側面図である。 参考例に係る螺子を示す側面図である。 参考例に係る螺子を薄板に挿入する様子を示す側面図である。 参考例に係る螺子を薄板に完全に挿入させた様子を示す側面図である。
以下、図面を参照して、実施形態について説明する。以下の図面において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることがあることに留意すべきである。
図1は、一実施形態に係る螺子を示す側面図である。図2は、一実施形態に係る螺子を薄板に挿入する様子を示す側面図である。図3は、一実施形態に係る螺子を薄板に完全に挿入させた様子を示す側面図である。
本実施形態に係る螺子10は、薄板、特に金属製の薄板100に、被締結部材200を締結するために好適に用いられる。図2〜3に示す例では、螺子10によって被締結部材200を薄板100に締結する様子を示している。
本実施形態に係る螺子10は、頭部12と、螺旋状の突起16を有する雄螺子部14と、雄螺子部14よりも先端側の先細り部18と、を有する。頭部12、雄螺子部14、及び先細り部18は、例えば鉄、ステンレス、合金鋼材料のような金属によって一体不可分に構成されていてよい。
頭部12の形状は、工具によりねじ締め可能であれば、特に制限されない。例えば、頭部12は、略六角柱の形状を有していてよい。頭部12は、被締結部材200を薄板100に締結した状態で、被締結部材200の貫通孔210のまわりを押圧可能な大きさを有していてよい。螺子10の回転軸Aの方向から見た頭部12の最大直径は、例えば5〜30mm程度であってよい。
雄螺子部14は、頭部12と先細り部18との間に位置している。雄螺子部14は、その外周に形成された螺旋状の突起16を含む。螺旋状の突起16は、雄螺子部14に1本形成されていてよい。なお、螺旋状の突起16は、後述する先細り部18には形成されていない。
螺子10の回転軸Aに直交する面における雄螺子部の直径R1は、回転軸Aに沿った方向における螺旋状の突起16のピッチP1以上である。なお、ピッチP1は、回転軸Aに沿った方向において互いに隣接する突起16どうしの間の間隔に相当する。
雄螺子部の直径R1は、例えば4mm以上、好ましくは6mm以上であってよい。また、雄螺子部の直径R1は、例えば25mm以下、好ましくは20mm以下であってよい。
ピッチP1は、例えば0.1mm以上、好ましくは0.3mm以上であってよい。さらに、ピッチP1は、例えば4.0mm以下、好ましくは3.5mm以下であってよい。
後述するように、螺旋状の突起16のピッチP1は、螺子10が締結される薄板100の厚みよりも大きくてよい。一例として、本実施形態に係る螺子10は、例えば3mm以下、より限定的には2mm以下、さらに限定的には1mm以下の厚みを有する薄板100に対しても好適に用いられる。
螺旋状の突起16は、頭部12付近まで形成されていることが好ましい。これにより、被締結部材200の厚みが小さくても、被締結部材200を薄板100に締結できる。螺旋状の突起16と頭部12との間の距離L2は、螺旋状の突起16のピッチP1以下であってよい。螺旋状の突起16と頭部12との間の距離L2は、例えば10mm以下、好ましくは6.0mm以下、より好ましくは4.5mm以下であってよい。
先細り部18と螺旋状の突起16との間の距離L1は、例えば15mm以下、好ましくは10mm以下、より好ましくは6mm以下であってよい。これにより、後述するように先細り部18が薄板100に穴をあけた後、すみやかに雄螺子部14を薄板100に螺合させ始めることができる。
先細り部18は、螺子10の先端、つまり頭部12とは反対側の端部に向かうにつれて細くなっている部分によって規定される。例えば、先細り部18は、円錐形状、角錐形状、切頭円錐形状、又は切頭角錐形状等であってよい。
好ましくは、先細り部18の最先端は、実質的に尖った形状を有していてよい。この場合、先細り部18は、例えば円錐形状又は角錐形状であってよい。これにより、螺子10を薄板100に捩り込みやすくなる。特に、薄板100が金属製のように硬い板であっても、螺子10を薄板100に捩り込みやすくなる。
先細り部18は、回転軸Aを通る平面に沿った螺子の断面において、例えば50度以下、好ましくは45度以下、より好ましくは40度以下の角度で傾斜していることが好ましい。これにより、薄板100が金属製のように硬い板であっても、螺子10を薄板100により捩り込みやすくなる。また、先細り部18は、回転軸Aを通る平面に沿った螺子の断面において、例えば10度以上の角度で傾斜していてよい。
また、先細り部18は、回転軸Aに関して回転対称な形状を有することが好ましい。そのような回転対称な形状として、円錐形状や切頭円錐形状が挙げられる。前述したように、薄板100への捩り込みやすさを考慮すると、先細り部18は、実質的に円錐形状を有することがより好ましい。この場合、螺子10の先細り部18が薄板100に捩り込まれる際に、先細り部18の捩りによる回転方向の力が薄板100にかかりにくいため、後述するように薄板100にバリが生じ難くなるというメリットがある。
螺子10の回転軸Aに直交する面における先細り部18の最大半径R2は、雄螺子部の直径R1の1/4以上、雄螺子部の直径R1の1/2未満であることが好ましい。具体的には、先細り部18の最大半径R2は、1.25mm以上、好ましくは2.0mm以上であってよい。また、先細り部18の最大半径R2は、15mm以下、好ましくは12mm以下であってよい。
次に、本実施形態にかかる螺子10を用いて、被締結部材200を薄板100に締結する様子について説明する。まず、被締結部材200を薄板100上に置く。それから、螺子10の先細り部18を、被締結部材200の貫通孔210を通して、薄板100にねじ込む(図2)。
この際に、螺子10の先細り部18が薄板100を貫通する。先細り部18は螺旋状の突起16を有していないため、薄板100は、貫通部分のまわりで下方(螺子の先端側)に曲げられる(図2も参照)。
次に、螺子締めをすすめるとともに、螺旋状の突起16が、薄板100の下方に曲げられた部分102に係合し始める。螺子10を薄板100に完全に締結させた状態では、螺旋状の突起16が、薄板100の下方に曲げられた部分102に係合した状態になる。また、被締結部材200は、螺旋状の頭部12と薄板100との間に挟まれた状態になる。
前述したように、雄螺子部の直径R1は螺旋状の突起16のピッチP1以上である。これにより、薄板100の下方に曲げられた部分102の、回転軸Aに沿った方向の長さは、「(螺旋状の突起16のピッチP1)/2」以上になる。そのため、回転軸Aに沿った方向において少なくとも1つの突起16、好ましくは2つの突起16が、薄板100の下方に曲げられた部分102に係合することになる。したがって、螺旋状の突起16が薄板100にしっかりと係合し、被締結部材200と薄板100との固定強度を維持することができる。
また、螺旋状の突起16のピッチP1が薄板100の厚みよりも大きい場合であっても、螺旋状の突起16が薄板100の下方に曲げられた部分102に係合するので、螺子の空転が起こり難く、被締結部材200と薄板100とをしっかりと締結することができる。
さらに、薄板100の下方に曲げられた部分102の形状を維持するという観点では、前述したように、先細り部18は、回転軸Aに関して回転対称な形状を有することが好ましい。
次に、図4〜図6を用いて参考例に係る螺子について説明する。図4は、参考例に係る螺子を示す側面図である。図5は、参考例に係る螺子を薄板に挿入する様子を示す側面図である。図6は、参考例に係る螺子を薄板に完全に挿入させた様子を示す側面図である。
参考例に係る螺子50は、頭部52と、螺旋状の突起56を有する雄螺子部54と、雄螺子部14よりも先端側の先細り部58と、を有する。参考例では、螺旋状の突起56は、先細り部58に達している(図4)。参考例に係る螺子50は、螺旋状の突起56が先細り部58に達していることを除き、上記実施形態と同様の構成を有する。
次に、参考に係る螺子10を用いて、被締結部材200を薄板100に締結する様子について説明する。まず、被締結部材200を薄板100上に置く。それから、螺子10の先細り部18を、被締結部材200の貫通孔210を通して、薄板100にねじ込む(図5)。
螺子10の螺合中、薄板100の貫通部分のところで、螺旋状の突起56から薄板100に上向きの力がかかる。参考例では、螺子10を薄板100にねじ込む際に、薄板100が下方に十分に曲げられていないため、薄板100の貫通部分のところで、薄板100の少なくとも一部が上方(頭部52の方)に向かって曲げられてしまうことがある(図5参照)。これにより、薄板100の貫通部分のところで、バリ104が生じたり、上方に突出する部分106が生じたりすることがある。このバリ104や突出する部分106によって、被締結部材200が薄板100から持ち上げられ、被締結部材200の固定強度が不足することに繋がる。
特に、螺旋状の突起56のピッチが薄板100の厚みよりも大きいと、薄板100が螺旋状の突起56どうしの間の溝に入り込むため、薄板100は、雄螺子部54からの力により上方に向かって曲げられ易くなってしまう。
本実施形態に係る螺子では、螺旋状の突起16が薄板100に係合する前に、薄板100が先細り部18によって十分に下方に曲げられるので、参考例で説明した問題を回避し易い。
上述したように、実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替の実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
例えば、上記実施形態では、螺子10は、1本の螺旋状の突起16を有する、いわゆる「一条螺子」である。この代わりに、螺子10は、複数本の螺旋状の突起16を有する、いわゆる「多条螺子」であってもよい。
また、上記実施形態に係る螺子10は、例えばワッシャやパッキンとともに使用されてもよい。この場合、螺旋状の突起16と頭部12との間の距離L2は、前述した数値範囲よりも大きくてもよい。例えば、距離L2は、ワッシャやパッキンの厚みに、10mm以下、好ましくは6.0mm以下、より好ましくは4.5mm以下の数値を足した値であってよい。
10 螺子
12 頭部
14 雄螺子部
16 螺旋状の突起
18 先細り部

Claims (5)

  1. 螺旋状の突起を有する雄螺子部と、
    前記雄螺子部よりも先端側の先細り部と、を有し、
    前記螺旋状の突起は、前記先細り部に設けられておらず、
    前記螺子の回転軸に直交する面における前記雄螺子部の直径は、前記回転軸に沿った方向における前記螺旋状の突起のピッチ以上である、螺子。
  2. 前記先細り部の最先端が尖っている、請求項1に記載の螺子。
  3. 前記先細り部は、前記回転軸に関して回転対称な形状を有する、請求項1又は2に記載の螺子。
  4. 前記先細り部は、円錐形状又は切頭円錐形状である、請求項1から3のいずれか1項に記載の螺子。
  5. 前記螺旋状の突起の前記ピッチは、前記螺子が締結される板の厚みよりも大きい、請求項1から4のいずれか1項に記載の螺子。


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