JP2021095732A - 雨水の利用方法及び雨水利用装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の目的は、災害を防止すると共に、災害時の緊急用水の確保ができる雨水の利用方法を提供するものである。【解決手段】雨水の利用方法は、屋根1に降った雨水を案内通路7により地中に設置された雨水貯水タンク2に導いて貯留する雨水の利用方法であって、雨が降る前又は雨が降っている時に、雨水貯水タンク2内の貯留した水を排水手段により減らし、前記排水手段を停止して大雨に備えるものである。【選択図】図1

Description

本発明は、雨水の利用方法及び雨水利用装置に係り、特に、災害を防止すると共に、災害時の緊急用水の確保ができる雨水の利用方法及び雨水利用装置に関する。
従来、屋根に降った雨水を利用する融雪・散水システムがある(例えば、特許文献参照)。
これは、屋根に降った雨水を樋、配管等を介して集水貯溜する貯水タンク(1)と、この貯水タンク(1)の水を屋根、庭等に散水する散水手段(2)と、この散水手段(2)に貯水タンク(1)内の水を汲み上げ供給するポンプ(3)とを備え、貯水タンク(1)は内部が複数の槽に区画され、雨水が流入する最初の槽は沈殿槽(6)で砂、ゴミ等を分離し、沈殿槽(6)より下流側の雨水が貯留される貯留槽(8)にポンプ(3)が収容配置されている。
特開2011−220016号公報
ところが、上記融雪・散水システムにあっては、近年、問題となっている大雨による水害対策への対応が十分でないという問題点が生じた。
本発明は、前記問題点を考慮したなされた雨水の利用方法及び雨水利用装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の雨水の利用方法は、屋根に降った雨水を案内通路により地中に設置された雨水貯水タンクに導いて貯留する雨水の利用方法であって、雨が降る前又は雨が降っている時に、前記雨水貯水タンク内の貯留した水を排水手段により減らし、前記排水手段を停止して大雨に備えるものである。
また、請求項2記載の雨水の利用方法は、地中に設置された雨水貯水タンクと、この雨水貯水タンクに貯留した水が所定の貯留量を超えたときに排出する第1の排出通路と、前記雨水貯水タンクに貯留した水を排出する第2の排出通路と、この第2の排出通路を開閉する開閉弁と、前記屋根に降った雨水を前記雨水貯水タンクへ案内する案内通路とを備え、前記第2の排出通路の前記雨水貯水タンクの排出口は、前記第1の排出通路の前記雨水貯水タンクの排出口より低い位置にあり、雨が降る前又は雨が降っている時に、前記開閉弁を開にして、前記雨水貯水タンク内の貯留した水を減らし、前記開閉弁を閉じて、大雨に備えるものである。
また、請求項3記載のス雨水の利用方法は、請求項2記載の雨水の利用方法において、5000リットル以上の雨水を貯留する雨水貯水タンク、第1の排出通路、第2の排出通路、開閉弁及び案内通路が、各戸に設置されているものである。
また、請求項4記載の雨水利用装置は、屋根に降る雨水を貯水する雨水利用装置であって、地中に設置された雨水貯水タンクと、この雨水貯水タンクに貯留した水が所定の貯留量を超えたときに排出する排出する第1の排出通路と、前記雨水貯水タンクに貯留した水を排出する第2の排出通路と、この第2の排出通路を開閉する開閉弁と、この開閉弁の開閉を制御する開閉弁制御手段と、前記屋根に降った雨水を前記雨水貯水タンクへ案内する案内通路とを備え、前記第2の排出通路の前記雨水貯水タンクの排出口は、前記第1の排出通路の前記雨水貯水タンクの排出口より低い位置にあり、雨が降る前又は雨が降っている時に、前記開閉弁制御手段により、前記開閉弁を開にして、前記雨水貯水タンク内の貯留した水を減らし、前記開閉弁を閉じて、大雨に備えるものである。
また、請求項5記載の雨水利用装置は、請求項4記載の雨水利用装置において、5000リットル以上の雨水を貯留する雨水貯水タンク、第1の排出通路、第2の排出通路、開閉弁及び案内通路が、各戸に設置されているものである。
また、請求項6記載の雨水の利用方法は、請求項1又は請求項2記載の雨水の利用方法において、夏の暑いときに、雨水貯水タンク内の水をポンプで引き上げて、屋根に散水するか、又は、雨水貯水タンク内の水をポンプで引き上げて、屋根に散水して、前記屋根の雪を溶かすか、又は、雨水貯水タンク内の水をポンプで引き上げて、トイレの水として利用するものである。
請求項1記載の雨水の利用方法によれば、雨が降る前又は雨が降っている時に、雨水貯水タンク内の貯留した水を排水手段により減らし、前記排水手段を停止して大雨に備えるため、大雨が河川等に流れる水の量を低減化して、災害を防止すると共に、災害時の緊急用水の確保ができるものである。
また、請求項2記載の雨水の利用方法によれば、雨が降る前又は雨が降っている時に、開閉弁を開にして、雨水貯水タンク内の貯留した水を減らし、開閉弁を閉じて、大雨に備えるため、災害を防止すると共に、災害時の緊急用水の確保ができるものである。
また、請求項3記載の雨水の利用方法によれば、5000リットル以上の雨水を貯留する雨水貯水タンク、第1の排出通路、第2の排出通路、開閉弁及び案内通路が、各戸に設置されているため、大雨が河川等に流れる水の量を更に低減化して災害をより防止すると共に、災害時の緊急用水の確保ができるものである。
また、請求項4記載の雨水利用装置によれば、雨が降る前又は雨が降っている時に、開閉弁を開にして、雨水貯水タンク内の貯留した水を減らし、開閉弁を閉じて、大雨に備えるため、大雨が河川等に流れる水の量を低減化して、災害を防止すると共に、災害時の緊急用水の確保ができるものである。
また、請求項5記載の雨水利用装置によれば、5000リットル以上の雨水を貯留する雨水貯水タンク、第1の排出通路、第2の排出通路、開閉弁及び案内通路が、各戸に設置されているため、大雨が河川等に流れる水の量を更に低減化して災害をより防止すると共に、災害時の緊急用水の確保ができるものである。
図1は、本発明の一実施例の雨水利用装置の概略的図である。
本発明の一実施例の雨水の利用方法及び雨水利用装置を図面を参照して説明する。
図1に示すRは、屋根1に降る雨水を貯水する雨水利用装置(ハイブリッド災害自立支援システム)で、雨水利用装置Rは、地中に設置された雨水貯水タンク2と、この雨水貯水タンク2に貯留した水が所定の貯留量を超えたときに排出する排出する第1の排出通路3と、雨水貯水タンク2に貯留した水を排出する第2の排出通路4と、この第2の排出通路4の開閉する開閉弁5と、この開閉弁5の開閉を制御する開閉弁制御手段6と、屋根1に降った雨水を雨水貯水タンク2へ案内する案内通路7とを備えている。なお、雨水貯水タンク2の容量は、例えば、一般家庭にあっては、5000リットル〜10000リットルである。また、雨水貯水タンク2は、例えば、特許2901959号記載の積層構造物21の周囲をゴムシートで被うことにより形成することができる。
第2の排出通路4の雨水貯水タンク2の排出口21は、第1の排出通路3の雨水貯水タンク2の排出口22より低い位置にあり、雨が降る前又は雨が降っている時に、開閉弁制御手段6により、開閉弁5を開にして、雨水貯水タンク2内の貯留した水を減らし、開閉弁5を閉じて、大雨に備えるものである。
つまり、屋根1に降った雨水を案内通路7より地中に設置された雨水貯水タンク2に導いて貯留する雨水の利用方法(雨水利用装置R)であって、雨が降る前又は雨が降っている時に、雨水貯水タンク2内の貯留した水を排水手段(第2の排出通路4、開閉弁5、開閉弁制御手段6)により減らし、排水手段(第2の排出通路4、開閉弁5、開閉弁制御手段6)を停止して大雨に備えるようにしている。
そのため、大雨が河川等に流れる水の量を低減化して、災害を防止すると共に、災害時の緊急用水の確保ができるものである。
なお、降雨の最初の雨水は大気中の粉塵を取り込むため、最初の5ミリの雨は、カットして水質が安定した雨水のみを雨水貯水タンク2に導くようにしている(初期降雨カットシステム)。
図1に示す10は、案内通路7の中途より分離した中途タンクで、中途タンク10(容量は、例えば、5mm×屋根の面積)は、屋根1に降った最初の雨水をため、オーバーフローした水が雨水貯水タンク2へと導かれるようになっている。11は中途タンク10を開閉する開閉弁、12は開閉弁11を制御する開閉弁制御手段で、100は地中に設置された下水導管である。
また、夏の暑いときに、雨水貯水タンク2内の水をポンプP1で引き上げて、屋根1に散水するか、又は、雨水貯水タンク2内の水をポンプP1で引き上げて、屋根1に散水して、屋根1の雪を溶かすか、又は、雨水貯水タンク2内の水をポンプP2で引き上げて、トイレの水として利用することができる(下水道料金の低減)。
なお、ポンプP1、ポンプP2は、ソーラーパネル20で発電される電気を蓄電したものを使用する。
また、地下水温度は地域の年平均気温と一致しているため、東北地方でも15℃の地下水が得られる、融雪後はマイナス5℃熱が取られるが、雨水貯水タンク2で、地熱により数日で15℃に回復する。
なお、上述した雨水利用装置Rは、望ましくは、5000リットル以上の雨水を貯留する雨水貯水タンク2、第1の排出通路3、第2の排出通路4、開閉弁5及び案内通路7が、各戸に設置されているのが良い。この場合、大雨が河川等に流れる水の量を各戸で低減化して災害をより防止すると共に、災害時の緊急用水の確保ができ、下流域の流失を抑制(各戸に雨水貯留槽を設けて、下流域の洪水ピーク流量を減少させる洪水調整機能)し個々が自立できるようすることができるものである。
R 雨水利用装置
1 屋根
2 雨水貯水タンク
3 第1の排出通路
4 第2の排出通路
5 開閉弁
6 開閉弁制御手段
7 案内通路

Claims (6)

  1. 屋根に降った雨水を案内通路により地中に設置された雨水貯水タンクに導いて貯留する雨水の利用方法であって、
    雨が降る前又は雨が降っている時に、前記雨水貯水タンク内の貯留した水を排水手段により減らし、前記排水手段を停止して大雨に備える
    ことを特徴とする雨水の利用方法。
  2. 地中に設置された雨水貯水タンクと、
    この雨水貯水タンクに貯留した水が所定の貯留量を超えたときに排出する第1の排出通路と、
    前記雨水貯水タンクに貯留した水を排出する第2の排出通路と、
    この第2の排出通路を開閉する開閉弁と、
    前記屋根に降った雨水を前記雨水貯水タンクへ案内する案内通路とを備え、
    前記第2の排出通路の前記雨水貯水タンクの排出口は、前記第1の排出通路の前記雨水貯水タンクの排出口より低い位置にあり、
    雨が降る前又は雨が降っている時に、前記開閉弁を開にして、前記雨水貯水タンク内の貯留した水を減らし、前記開閉弁を閉じて、大雨に備える
    ことを特徴とする雨水の利用方法。
  3. 5000リットル以上の雨水を貯留する雨水貯水タンク、第1の排出通路、第2の排出通路、開閉弁及び案内通路が、各戸に設置されている
    ことを特徴とする請求項2記載の雨水の利用方法。
  4. 屋根に降る雨水を貯水する雨水利用装置であって、
    地中に設置された雨水貯水タンクと、
    この雨水貯水タンクに貯留した水が所定の貯留量を超えたときに排出する排出する第1の排出通路と、
    前記雨水貯水タンクに貯留した水を排出する第2の排出通路と、
    この第2の排出通路を開閉する開閉弁と、
    この開閉弁の開閉を制御する開閉弁制御手段と、
    前記屋根に降った雨水を前記雨水貯水タンクへ案内する案内通路とを備え、
    前記第2の排出通路の前記雨水貯水タンクの排出口は、前記第1の排出通路の前記雨水貯水タンクの排出口より低い位置にあり、
    雨が降る前又は雨が降っている時に、前記開閉弁制御手段により、前記開閉弁を開にして、前記雨水貯水タンク内の貯留した水を減らし、前記開閉弁を閉じて、大雨に備える
    ことを特徴とする雨水利用装置。
  5. 5000リットル以上の雨水を貯留する雨水貯水タンク、第1の排出通路、第2の排出通路、開閉弁及び案内通路が、各戸に設置されている
    ことを特徴とする請求項4記載の雨水利用装置。
  6. 夏の暑いときに、雨水貯水タンク内の水をポンプで引き上げて、屋根に散水するか、又は、雨水貯水タンク内の水をポンプで引き上げて、屋根に散水して、前記屋根の雪を溶かすか、又は、雨水貯水タンク内の水をポンプで引き上げて、トイレの水として利用する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の雨水の利用方法。
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