JP2021086567A - 情報処理システム、ライセンス管理サーバ、プログラムおよびライセンス管理方法 - Google Patents

情報処理システム、ライセンス管理サーバ、プログラムおよびライセンス管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ライセンス管理サーバで管理している情報処理装置へのライセンスの割り当て状態と、情報処理装置へのアプリケーションのインストール状態とを一致させる。【解決手段】ライセンス管理が可能なライセンス管理サーバと、アプリケーションを追加可能かつライセンス状態を確認可能な情報処理装置とを備える情報処理システムにおいて、前記ライセンス管理サーバで管理している前記情報処理装置へのライセンスの割り当て状態と、前記情報処理装置へのアプリケーションのインストール状態とを比較し、前記情報処理装置へインストールすべきアプリケーションを判断する判断部を備える。【選択図】図14

Description

本発明は、情報処理システム、ライセンス管理サーバ、プログラムおよびライセンス管理方法に関する。
従来、アプリケーションのライセンス管理では、アプリケーションのインストールに応じてライセンス数をカウントし、購入済みのライセンス数以上のアプリケーションのインストールを禁止にしているものがある。また、従来のアプリケーションのライセンス管理では、アプリケーションをアンインストールすると同時にディアクティベート(取得した認証情報の返還)し、利用中のライセンス数を減らすようにしている。
ところが、アクティベートとディアクティベートは、例えば複合機(MFP(Multifunction Peripheral/Product/Printer))からアプリケーションをインストール/アンインストールした際に自動的に実施されており、MFP自体を操作しないとライセンスの付け替えができない。そこで、このような問題を解決すべく、インターネット上の管理サーバにおいてアプリケーションのライセンスの付け替えを行う技術が開示されている。
特許文献1には、複数のプログラムコンポーネントを含む販売パッケージがアクティベートされた場合に、販売パッケージに含まれるプログラムコンポーネント(アプリケーション)のライセンスが情報処理装置において無効となっていた場合、管理サーバにおいてライセンスを有効にする技術が開示されている。
しかしながら、一度有効にされたアプリケーションのライセンスを機器管理者が無効に設定してしまった場合など、必ずしも管理サーバ上のライセンス割当状況と、情報処理装置へのアプリケーションのインストール状態が一致しない場合があるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ライセンス管理サーバで管理している情報処理装置へのライセンスの割り当て状態と、情報処理装置へのアプリケーションのインストール状態とを一致させることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、ライセンス管理が可能なライセンス管理サーバと、アプリケーションを追加可能かつライセンス状態を確認可能な情報処理装置とを備える情報処理システムにおいて、前記ライセンス管理サーバで管理している前記情報処理装置へのライセンスの割り当て状態と、前記情報処理装置へのアプリケーションのインストール状態とを比較し、前記情報処理装置へインストールすべきアプリケーションを判断する判断部を備える、ことを特徴とする。
本発明によれば、ライセンス管理サーバで管理している情報処理装置へのライセンスの割り当て状態と、情報処理装置へのアプリケーションのインストール状態とを一致させることができる、という効果を奏する。
図1は、実施の形態にかかる情報処理システムの構成の一例を示す図である。 図2は、MFPのハードウェア構成図である。 図3は、ライセンス管理サーバのハードウェア構成図である。 図4は、アプリケーションサーバのライセンス管理処理にかかる機能ブロックの構成の一例を示す図である。 図5は、アプリ公開管理部で管理されているアプリ一覧テーブルを示す図である。 図6は、アプリ公開管理部で管理されているアプリグループ一覧テーブルを示す図である。 図7は、アプリ公開管理部で管理されているアプリグループとライセンスの関係一覧テーブルを示す図である。 図8は、MFPのライセンス管理処理にかかる機能ブロックの構成の一例を示す図である。 図9は、ライセンス管理サーバのライセンス管理処理にかかる機能ブロックの構成の一例を示す図である。 図10は、ライセンス管理部で管理されているMFPとライセンスの割当状態テーブルを示す図である。 図11は、ライセンス管理部33で管理されているMFP1とアプリインストールの必要性の状態テーブルを示す図である。 図12は、ライセンス管理サーバにおけるライセンスの割当状態とMFPへのアプリケーションのインストール状態の一例を示す図である。 図13は、アプリケーションのアンインストール後におけるMFPへのアプリケーションのインストール状態の一例を示す図である。 図14は、アプリケーションを自動で再インストールする状態の一例を示す図である。 図15は、アプリケーションを再インストールするかをユーザに確認する状態の一例を示す図である。 図16は、ライセンス管理サーバにおける定期的なアプリケーションのインストール確認処理の流れを示すフローチャートである。 図17は、送信されたメールに基づくアプリケーションのインストールの指示画面の一例を示す図である。
以下に添付図面を参照して、情報処理システム、ライセンス管理サーバ、プログラムおよびライセンス管理方法の実施の形態を詳細に説明する。以下では、本発明に係る情報処理装置の一例として、画像形成装置の一態様である複合機(MFP:Multifunction Peripheral/Product/Printer)を例に挙げて説明するが、これに限られるものではない。なお、複合機とは、コピー機能、スキャナ機能、プリンタ機能、ファクス機能などの複数の異なる機能を有する装置である。
図1は、実施の形態にかかる情報処理システム100の構成の一例を示す図である。図1に示すように、情報処理システム100は、MFP1と、アプリケーションサーバ2と、ライセンス管理サーバ3と、を備える。MFP1と、アプリケーションサーバ2と、ライセンス管理サーバ3とは、例えばインターネットなどのネットワーク4を介して相互に接続される。
アプリケーションサーバ2は、MFP1が利用可能なアプリケーションの一覧をMFP1に提供する。より具体的には、アプリケーションサーバ2は、1以上のアプリケーションごとに、当該アプリケーションをMFP1にインストールする命令を示すインストール命令が対応付けられたアプリケーション一覧画面を、MFP1に対して提供する。
ライセンス管理サーバ3は、アプリケーションの使用権限を管理する。
本実施形態では、MFP1には、アプリケーションサーバ2からアプリケーション一覧画面を取得してMFP1に表示する機能を提供するアプリケーション(以下、「ブラウザアプリ」と称する場合がある)や、アプリケーション一覧画面に表示されたアプリケーションのうちユーザによって選択されたアプリケーションをMFP1にインストールする機能や、インストール済みのアプリケーションのライセンスファイルを管理する機能などを提供するアプリケーション(以下、「インストーラ」と称する場合がある)が、予めインストールされている。
なお、図1の例では、情報処理システム100に含まれる情報処理装置として、1台のMFP1を例示しているが、これに限られるものではなく、情報処理システム100に含まれる情報処理装置の台数および種類は任意である。
次に、MFP1のハードウェア構成について説明する。
図2は、MFP1のハードウェア構成図である。図2に示されているように、MFP9は、コントローラ910、近距離通信回路920、エンジン制御部930、操作パネル940、ネットワークI/F950を備えている。
これらのうち、コントローラ910は、コンピュータの主要部であるCPU(Central Processing Unit)901、システムメモリ(MEM−P)902、ノースブリッジ(NB)903、サウスブリッジ(SB)904、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)906、記憶部であるローカルメモリ(MEM−C)907、HDDコントローラ908、及び、記憶部であるHD909を有し、NB903とASIC906との間をAGP(Accelerated Graphics Port)バス921で接続した構成となっている。
これらのうち、CPU901は、MFP9の全体制御を行う制御部である。NB903は、CPU901と、MEM−P902、SB904、及びAGPバス921とを接続するためのブリッジであり、MEM−P902に対する読み書きなどを制御するメモリコントローラと、PCI(Peripheral Component Interconnect)マスタ及びAGPターゲットとを有する。
MEM−P902は、ブラウザアプリ、コントローラ910の各機能を実現させるプログラムやデータの格納用メモリであるROM(Read Only Memory)902a、プログラムやデータの展開、及びメモリ印刷時の描画用メモリなどとして用いるRAM(Random Access Memory)902bとからなる。なお、RAM902bに記憶されているプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、CD−R、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
SB904は、NB903とPCIデバイス、周辺デバイスとを接続するためのブリッジである。ASIC906は、画像処理用のハードウェア要素を有する画像処理用途向けのIC(Integrated Circuit)であり、AGPバス921、PCIバス922、HDD908およびMEM−C907をそれぞれ接続するブリッジの役割を有する。このASIC906は、PCIターゲットおよびAGPマスタ、ASIC906の中核をなすアービタ(ARB)、MEM−C907を制御するメモリコントローラ、ハードウェアロジックなどにより画像データの回転などを行う複数のDMAC(Direct Memory Access Controller)、並びに、スキャナ部931及びプリンタ部932との間でPCIバス922を介したデータ転送を行うPCIユニットとからなる。なお、ASIC906には、USB(Universal Serial Bus)のインターフェースや、IEEE1394(Institute of Electrical and Electronics Engineers 1394)のインターフェースを接続するようにしてもよい。
MEM−C907は、コピー用画像バッファ及び符号バッファとして用いるローカルメモリである。HD909は、画像データの蓄積、印刷時に用いるフォントデータの蓄積、フォームの蓄積を行うためのストレージである。HD909は、CPU901の制御にしたがってHD909に対するデータの読出又は書込を制御する。AGPバス921は、グラフィック処理を高速化するために提案されたグラフィックスアクセラレータカード用のバスインタフェースであり、MEM−P902に高スループットで直接アクセスすることにより、グラフィックスアクセラレータカードを高速にすることができる。
また、近距離通信回路920には、近距離通信回路920aが備わっている。近距離通信回路920は、NFC、Bluetooth(登録商標)等の通信回路である。
更に、エンジン制御部930は、スキャナ部931及びプリンタ部932によって構成されている。また、操作パネル940は、現在の設定値や選択画面等を表示させ、操作者からの入力を受け付けるタッチパネル等のパネル表示部940a、並びに、濃度の設定条件などの画像形成に関する条件の設定値を受け付けるテンキー及びコピー開始指示を受け付けるスタートキー等からなる操作パネル940bを備えている。コントローラ910は、MFP9全体の制御を行い、例えば、描画、通信、操作パネル940からの入力等を制御する。スキャナ部931又はプリンタ部932には、誤差拡散やガンマ変換などの画像処理部分が含まれている。
なお、MFP9は、操作パネル940のアプリケーション切り替えキーにより、ドキュメントボックス機能、コピー機能、プリンタ機能、およびファクシミリ機能を順次に切り替えて選択することが可能となる。ドキュメントボックス機能の選択時にはドキュメントボックスモードとなり、コピー機能の選択時にはコピーモードとなり、プリンタ機能の選択時にはプリンタモードとなり、ファクシミリモードの選択時にはファクシミリモードとなる。
また、ネットワークI/F950は、通信ネットワーク100を利用してデータ通信をするためのインターフェースである。近距離通信回路920及びネットワークI/F950は、PCIバス922を介して、ASIC906に電気的に接続されている。
次に、アプリケーションサーバ2およびライセンス管理サーバ3のハードウェア構成について説明する。
図3は、アプリケーションサーバ2およびライセンス管理サーバ3のハードウェア構成図である。図3に示されているように、アプリケーションサーバ2およびライセンス管理サーバ3は、コンピュータによって構築されており、図3に示されているように、CPU501、ROM502、RAM503、HD504、HDD(Hard Disk Drive)コントローラ505、ディスプレイ506、外部機器接続I/F(Interface)508、ネットワークI/F509、バスライン510、キーボード511、ポインティングデバイス512、DVD−RW(Digital Versatile Disk Rewritable)ドライブ514、メディアI/F516を備えている。
これらのうち、CPU501は、アプリケーションサーバ2およびライセンス管理サーバ3全体の動作を制御する。ROM502は、IPL等のCPU501の駆動に用いられるプログラムを記憶する。RAM503は、CPU501のワークエリアとして使用される。
HD504は、プログラム等の各種データを記憶する。HDDコントローラ505は、CPU501の制御にしたがってHD504に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御する。
なお、アプリケーションサーバ2およびライセンス管理サーバ3の違いは、HD504に記憶されたプログラムが異なることによる。
ディスプレイ506は、カーソル、メニュー、ウィンドウ、文字、又は画像などの各種情報を表示する。外部機器接続I/F508は、各種の外部機器を接続するためのインターフェースである。この場合の外部機器は、例えば、USB(Universal Serial Bus)メモリやプリンタ等である。ネットワークI/F509は、通信ネットワーク100を利用してデータ通信をするためのインターフェースである。バスライン510は、図3に示されているCPU501等の各構成要素を電気的に接続するためのアドレスバスやデータバス等である。
また、キーボード511は、文字、数値、各種指示などの入力のための複数のキーを備えた入力手段の一種である。ポインティングデバイス512は、各種指示の選択や実行、処理対象の選択、カーソルの移動などを行う入力手段の一種である。DVD−RWドライブ514は、着脱可能な記録媒体の一例としてのDVD−RW513に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御する。なお、DVD−RWに限らず、DVD−R等であってもよい。メディアI/F516は、フラッシュメモリ等の記録メディア515に対するデータの読み出し又は書き込み(記憶)を制御する。
本実施形態のアプリケーションサーバ2およびライセンス管理サーバ3で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、本実施形態のアプリケーションサーバ2およびライセンス管理サーバ3で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態のアプリケーションサーバ2およびライセンス管理サーバ3で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
また、本実施形態のアプリケーションサーバ2およびライセンス管理サーバ3で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
[情報処理システム1の機能構成]
次に、アプリケーションサーバ2のCPU501がプログラムに従って実行する各種の演算処理、ライセンス管理サーバ3のCPU501がプログラムに従って実行する各種の演算処理、およびMFP1のCPU901がプログラムに従って実行する各種の演算処理のうち、本実施の形態の特長的な処理であるライセンス管理処理について以下に説明する。
図4は、アプリケーションサーバ2のライセンス管理処理にかかる機能ブロックの構成の一例を示す図である。
図4に示すように、アプリケーションサーバ2は、通信部21と、UI(User Interface)部22と、アプリ公開管理部23と、アプリデータ管理部24とを備える。
通信部21は、ネットワーク4を介した通信を行う。
UI部22は、UIを提供する。
アプリ公開管理部23は、アプリケーション一覧、アプリグループ一覧、アプリグループとライセンスの関係一覧、アプリケーションの公開状態、アプリケーションを含むパッケージの構成を管理する。
ここで、図5はアプリ公開管理部23で管理されているアプリ一覧テーブルを示す図である。図5に示すように、アプリ一覧テーブルは、アプリケーションごとにバージョン情報を管理する。
ここで、図6はアプリ公開管理部23で管理されているアプリグループ一覧テーブルを示す図である。図6に示すように、アプリグループ一覧テーブルは、グループアプリとグループアプリに含まれるアプリケーションとの関係を管理する。
ここで、図7はアプリ公開管理部23で管理されているアプリグループとライセンスの関係一覧テーブルを示す図である。図7に示すように、アプリグループとライセンスの関係一覧テーブルは、グループアプリとライセンスの関係を管理する。
アプリデータ管理部24は、アプリケーションのバイナリデータを管理する。
図8は、MFP1のライセンス管理処理にかかる機能ブロックの構成の一例を示す図である。
図8に示すように、MFP1は、通信部11と、UI部12と、アプリケーション管理部13とを備える。
通信部11は、ネットワーク4を介した通信を行う。
UI部12は、UIを提供する。
アプリケーション管理部13は、アプリケーションのインストール状況を管理する。
図9は、ライセンス管理サーバ3のライセンス管理処理にかかる機能ブロックの構成の一例を示す図である。
図9に示すように、ライセンス管理サーバ3は、通信部31と、UI部32と、ライセンス管理部33と、メール送信部34と、インストールアプリ判断部35と、インストール指示保持部36と、を備える。
通信部31は、ネットワーク4を介した通信を行う。
UI部32は、UIを提供する。
ライセンス管理部33は、MFP1に導入されているライセンスを管理する。
ここで、図10はライセンス管理部33で管理されているMFP1とライセンスの割当状態テーブルを示す図である。図10に示すように、MFP1とライセンスの割当状態テーブルは、ライセンス管理サーバ3で管理されるMFP1とMFP1に割り当てられるライセンス状態の関係を管理する。
ここで、図11はライセンス管理部33で管理されているMFP1とアプリインストールの必要性の状態テーブルを示す図である。図11に示すように、MFP1とアプリインストールの必要性の状態テーブルは、アプリケーションと、MFP1と、後述するアプリインストールが必要かどうかをユーザが選択した結果と、を管理する。
メール送信部34は、メールを送信する。
インストールアプリ判断部35は、ライセンスに紐づくグループアプリとMFP1にインストール済みのアプリケーションを比較しインストールすべきアプリケーションを判断する判断部である。
インストール指示保持部36は、MFP1の管理者のインストール指示を保持する。
次に、ライセンス管理処理について詳述する。
本実施形態の情報処理システム100では、アプリケーションのライセンスが割り当てられた情報処理装置(MFP1)と、ライセンス管理サーバ3が管理するアプリケーションのインストール状態と、を一致させることを目的とする。そのため、情報処理システム100は、以下の特徴を有する。
(1)MFP1がライセンス管理サーバ3の状態を定期的に監視し、MFP1にアプリケーションのライセンスが割り当てられた場合、自動で割り当てられたライセンスに対応したアプリケーションを自動でインストールする。
(2)ライセンス管理サーバ3からアプリケーションの利用ライセンスが契約され、MFP1へライセンスが割り当てられていたら、アプリケーションのアンインストール操作をアプリケーションサーバ2のアプリケーションサイト上では禁止する。
(3)MFP1の特権ユーザによって、アプリケーションサーバ2のアプリケーションサイト以外の方法でアプリケーションがアンインストールされてしまった場合、かつライセンスが割り当てられている場合、自動的に再インストールする。
ここで、図12はライセンス管理サーバ3におけるライセンスの割当状態とMFP1へのアプリケーションのインストール状態の一例を示す図である。
図12に示すように、ライセンス管理サーバ3でアプリケーション(グループアプリA)のライセンスをユーザが購入した場合、ライセンス管理サーバ3は、MFP1に対してライセンスを割り当てる。
MFP1は、アプリケーションのライセンスを定期的に確認する。MFP1は、ライセンスの割当状態を確認したタイミングで、アプリケーション(グループアプリA)をインストール可能となる。
また、上記とは別に、ユーザ操作によって、アプリケーションサーバ2のアプリケーションサイトからアプリケーション(グループアプリA)をMFP1に導入することも可能である。
また、MFP1にアプリケーションのライセンスが割り当てられている場合、アプリケーションサーバ2のアプリケーションサイトが持つアプリケーションのアンインストール機能により、これらのアプリケーションのアンインストールを禁止する。
次に、アプリケーションのアンインストール後におけるMFP1へのアプリケーションのインストール状態について説明する。
図13はアプリケーションのアンインストール後におけるMFP1へのアプリケーションのインストール状態の一例を示す図である。MFP1には、トラブル対応のため、ユーザ特権などを利用してアプリケーションをアンインストールする機能やファームウェアを初期化する機能などがあり、ライセンスが紐付けられているアプリケーションのアンインストールを完全に防ぐことはできない。
例えばユーザ特権などを利用してアプリケーションをアンインストールする機能を利用され、図13に示すように、アプリケーション(グループアプリA)の一部(アプリB)がアンインストールされた場合、MFP1からアプリケーション(アプリB)がアンインストールされた状態となる。
次に、アプリケーション(グループアプリA)を自動で再インストールする場合について説明する。
図14は、アプリケーション(グループアプリA)を自動で再インストールする状態の一例を示す図である。上述したように、アプリケーション(グループアプリA)の一部(アプリB)または全部がアンインストールされた場合でも、図14に示すように、MFP1は、ライセンス管理サーバ3に対して定期的にライセンス状態を確認する。そして、MFP1は、アプリケーションをインストールし直し、ライセンスの割り当て状態とMFP1へのアプリケーションの導入状態とを一致させる。そのため、情報処理システム100は、以下の処理を実行する。
(ステップS1.状態確認)
MFP1は、定期的にMFP1に設定されているライセンスからインストールすべきアプリケーションを判断するために、ライセンス管理サーバ3に対して要求を出す。その際に、MFP1は、MFP1にインストールされているアプリ一覧をライセンス管理サーバ3に対して送信する。
(ステップS2.アプリ一覧の取得)
ライセンス管理サーバ3は、MFP1に設定されているライセンスに対応するアプリグループのアプリ一覧をアプリケーションサーバ2から取得する。
(ステップS3.ライセンスの割当状態とアプリケーションのインストール状態を比較)
ライセンス管理サーバ3は、ライセンスに対応するアプリ一覧(ライセンスの割当状態)とインストール済みアプリ一覧(アプリケーションのインストール状態)とからインストールすべきアプリケーションを判断する。
(ステップS4.状態送信)
ライセンス管理サーバ3は、ステップS1のレスポンスとして、インストールすべきアプリケーションをMFP1に送信する。
(ステップS5.アプリの取得)
MFP1は、アプリケーションサーバ2からインストールすべきアプリケーションを取得する。
(ステップS6.アプリインストール)
MFP1は、アプリケーションをインストールする。
なお、本実施形態においては、アプリケーションを自動で再インストールするようにしたが、これに限るものではなく、ライセンスの割り当て状態とMFP1のアプリケーションのインストール状態が不一致となった場合、MFP1から契約・ライセンス管理サーバに対して、ライセンスの割り当て状態を確認し、その旨をユーザに報知し、ユーザがライセンス管理サーバ3へ不一致状態を修復するか、別の情報処理装置へライセンスを付与するか指示をするようにしてもよい。そのため、情報処理システム100は、以下の処理を実行する。
図15は、アプリケーション(グループアプリA)を再インストールするかをユーザに確認する状態の一例を示す図である。
(ステップS11.状態確認)
MFP1は、定期的にMFP1に設定されているライセンスからインストールすべきアプリケーションを判断するために、ライセンス管理サーバ3に対して要求を出す。その際に、MFP1は、MFP1にインストールされているアプリ一覧をライセンス管理サーバ3に対して送信する。
(ステップS12.アプリ一覧の取得)
ライセンス管理サーバ3は、MFP1に設定されているライセンスに対応するアプリグループのアプリ一覧をアプリケーションサーバ2から取得する。
(ステップS13.ライセンスの割当状態とアプリケーションのインストール状態を比較)
ライセンス管理サーバ3は、ライセンスに対応するアプリ一覧(ライセンスの割当状態)とインストール済みアプリ一覧(アプリケーションのインストール状態)とからインストールすべきアプリケーションを判断する。
(ステップS14.管理者へ知らせる)
ライセンス管理サーバ3は、インストールすべきアプリケーションがあると判断した場合、その旨を管理者にメールで伝える。なお、インストールすべきアプリケーションがある旨を、管理者に対してチャットなどで伝えるようにしてもよい。
(ステップS15.インストールするよう指示する)
管理者は、メールのリンクなどからMFP1にインストールすべきアプリケーションをインストールするようにライセンス管理サーバ3に対して指示する。
(ステップS16.状態送信)
ライセンス管理サーバ3は、定期的に来るステップS1のレスポンスとして、インストール指示があるMFP1であればインストールすべきアプリケーションをMFP1に送信し、インストール指示がなければインストールすべきアプリケーションは無いものとしてMFP1に送信する。
(ステップS17.アプリの取得)
MFP1は、アプリケーションサーバ2からインストールすべきアプリケーションを取得する。
(ステップS18.アプリインストール)
MFP1は、アプリケーションをインストールする。
続いて、上述した処理における定期的なアプリケーションのインストール確認処理について説明する。
ここで、図16はライセンス管理サーバ3における定期的なアプリケーションのインストール確認処理の流れを示すフローチャートである。
図16に示すように、MFP1から要求を受信すると、ライセンス管理サーバ3のインストールアプリ判断部35は、図10に示すMFPとライセンスの割当状態テーブルを参照し、ライセンスの割当状態を確認する(ステップS21)。
次に、ライセンス管理サーバ3のインストールアプリ判断部35は、図5〜図7のテーブルを参照し、割り当てられているライセンスをもとにアプリグループを特定し、アプリケーションサーバ2からインストール対象のアプリケーション一覧を取得する(ステップS22)。
次に、ライセンス管理サーバ3のインストールアプリ判断部35は、インストール済みのアプリケーション一覧とインストール対象のアプリケーション一覧(ライセンスの割当状態)とを比較する(ステップS23)。
ライセンス管理サーバ3のインストールアプリ判断部35は、インストールすべきアプリケーションがないと判断した場合(ステップS24のNo)、処理を終了する。
一方、ライセンス管理サーバ3のインストールアプリ判断部35は、インストールすべきアプリケーションがあると判断した場合(ステップS24のYes)、図11のテーブルを参照して、アプリインストール要否が「要」となっているかを判断する(ステップS25)。
ライセンス管理サーバ3のインストールアプリ判断部35は、アプリインストール要否が「要」となっていると判断した場合(ステップS25のYes)、MFP1に対してインストールすべきアプリケーションをインストールするように指示し(ステップS26)、図11のテーブルのアプリインストール要否を「不要」にして(ステップS27)、処理を終了する。
一方、ライセンス管理サーバ3のインストールアプリ判断部35は、アプリインストール要否が「不要」となっていると判断した場合(ステップS25のNo)、図11のテーブルを参照して、過去にインストール確認したアプリケーションとインストール対象のアプリケーションが一致しているかを判断する(ステップS28)。
ライセンス管理サーバ3のインストールアプリ判断部35は、過去にインストール確認したアプリケーションとインストール対象のアプリケーションが一致していると判断した場合(ステップS28のYes)、処理を終了する。
これに対し、ライセンス管理サーバ3のメール送信部34は、過去にインストール確認したアプリケーションとインストール対象のアプリケーションが一致していないと判断した場合(ステップS28のNo)、その旨を管理者に対してメール送信する(ステップS29)。
ここで、図17は送信されたメールに基づくアプリケーションのインストールの指示画面の一例を示す図である。図17に示すように、アプリケーションのインストールの指示画面には、インストールすることを宣言するインストールボタンB1と、インストールしないことを宣言するボタンB2と、が表示される。すなわち、送信されたメールに基づく報知内容には、アンインストールされたアプリケーションを再インストールすることを指示するリンクとなるインストールボタンB1が含まれている。
そして、ライセンス管理サーバ3のインストール指示保持部36は、インストール確認したアプリケーションであるとして、図11のテーブルに比較結果を保存して(ステップS30)、処理を終了する。
このように本実施形態によれば、ライセンス管理サーバ3で管理しているMFP1へのライセンスの割り当て状態と、MFP1へのアプリケーションのインストール状態とを比較し、MFP1へインストールすべきアプリケーションを判断することにより、ライセンス管理サーバ3で管理しているMFP1へのライセンスの割り当て状態と、MFP1へのアプリケーションのインストール状態とを一致させることができる。
上記で説明した実施形態の各機能は、一又は複数の処理回路によって実現することが可能である。ここで、本明細書における「処理回路」とは、電子回路により実装されるプロセッサのようにソフトウェアによって各機能を実行するようプログラミングされたプロセッサや、上記で説明した各機能を実行するよう設計されたASIC(Application Specific Integrated Circuit)、DSP(Digital Signal Processor)、FPGA(Field Programmable Gate Array)や従来の回路モジュール等のデバイスを含むものとする。
実施例に記載された装置群は、本明細書に開示された実施形態を実施するための複数のコンピューティング環境のうちの1つを示すものにすぎない。ある実施形態では、ライセンス管理サーバ3は、サーバクラスタといった複数のコンピューティングデバイスを含む。複数のコンピューティングデバイスは、ネットワークや共有メモリなどを含む任意のタイプの通信リンクを介して互いに通信するように構成されており、本明細書に開示された処理を実施する。同様に、アプリケーションサーバ2は、互いに通信するように構成された複数のコンピューティングデバイスを含むことができる。また、ライセンス管理サーバ3とアプリケーションサーバ2の各要素は、1つのサーバ装置にまとめられていても良いし、複数の装置に分けられていても良い。
なお、情報処理装置は、通信機能を備えた装置であれば、画像形成装置に限られない。情報処理装置は、例えば、PJ(Projector:プロジェクタ)、IWB(Interactive White Board:相互通信が可能な電子式の黒板機能を有する白板)、デジタルサイネージ等の出力装置、HUD(Head Up Display)装置、産業機械、撮像装置、集音装置、医療機器、ネットワーク家電、自動車(Connected Car)、ノートPC(Personal Computer)、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、ゲーム機、PDA(Personal Digital Assistant)、デジタルカメラ、ウェアラブルPCまたはデスクトップPC等であってもよい。
1 情報処理装置
2 アプリケーションサーバ
3 ライセンス管理サーバ
35 判断部
100 情報処理システム
特開2010−011408号公報

Claims (9)

  1. ライセンス管理が可能なライセンス管理サーバと、アプリケーションを追加可能かつライセンス状態を確認可能な情報処理装置とを備える情報処理システムにおいて、
    前記ライセンス管理サーバで管理している前記情報処理装置へのライセンスの割り当て状態と、前記情報処理装置へのアプリケーションのインストール状態とを比較し、前記情報処理装置へインストールすべきアプリケーションを判断する判断部を備える、
    ことを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記判断部は、ライセンスが割り当てられているアプリケーションが一部または全てをアンインストールされた場合に、当該アンインストールされたアプリケーションを、再インストールすることを指示する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記判断部は、ライセンスが割り当てられているアプリケーションが一部または全てをアンインストールされた場合に、その旨を報知する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  4. 前記判断部は、ライセンスが割り当てられているアプリケーションが一部または全てをアンインストールされた場合に、その旨をユーザに対してメールで送信する、
    ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理システム。
  5. 前記判断部は、ライセンスが割り当てられているアプリケーションが一部または全てをアンインストールされた場合に、その旨をユーザに対してチャットで送信する、
    ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理システム。
  6. 前記判断部は、ライセンスが割り当てられているアプリケーションが一部または全てをアンインストールされた場合における報知内容に、当該アンインストールされたアプリケーションを再インストールすることを指示するリンクを含める、
    ことを特徴とする請求項3ないし5の何れか一項に記載の情報処理システム。
  7. アプリケーションを追加可能かつライセンス状態を確認可能な情報処理装置のライセンス管理が可能なライセンス管理サーバにおいて、
    前記ライセンス管理サーバで管理している前記情報処理装置へのライセンスの割り当て状態と、前記情報処理装置へのアプリケーションのインストール状態とを比較し、前記情報処理装置へインストールすべきアプリケーションを判断する判断部を備える、
    ことを特徴とするライセンス管理サーバ。
  8. アプリケーションを追加可能かつライセンス状態を確認可能な情報処理装置のライセンス管理が可能なライセンス管理サーバを制御するコンピュータを、
    前記ライセンス管理サーバで管理している前記情報処理装置へのライセンスの割り当て状態と、前記情報処理装置へのアプリケーションのインストール状態とを比較し、前記情報処理装置へインストールすべきアプリケーションを判断する判断部として機能させる、
    ことを特徴とするプログラム。
  9. ライセンス管理が可能なライセンス管理サーバと、アプリケーションを追加可能かつライセンス状態を確認可能な情報処理装置とを備える情報処理システムにおけるライセンス管理方法であって、
    前記ライセンス管理サーバで管理している前記情報処理装置へのライセンスの割り当て状態と、前記情報処理装置へのアプリケーションのインストール状態とを比較し、前記情報処理装置へインストールすべきアプリケーションを判断する判断工程を含む、
    ことを特徴とするライセンス管理方法。
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