JP2021076719A - プロジェクタ装置、プロジェクタ装置の制御方法、プログラム、および、記録媒体 - Google Patents

プロジェクタ装置、プロジェクタ装置の制御方法、プログラム、および、記録媒体 Download PDF

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Akihiro Matsumoto
晃広 松本
憲晃 藤井
Noriaki Fujii
憲晃 藤井
隆敏 森田
Takatoshi Morita
隆敏 森田
賢悟 山澤
Kengo Yamasawa
賢悟 山澤
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Abstract

【課題】プロジェクタ装置の投影部から投影面までの距離が増大しても投影画像の明るさの低下を抑制し、かつユーザに対する安全性を確保することができるプロジェクタ装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ装置は、画像を被投影物体に投影する投影部と、上記投影部の出射端から上記被投影物体までの距離を測定する測距部と、上記測距部により測定した距離が所定距離以下の場合、投影光の輝度を一定の所定値に設定し、上記測距部により測定した距離が所定距離よりも大きい場合、上記測定した距離に対応する投影光の設定輝度を超えないように、上記投影光の輝度を増大させる制御部(24)と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、プロジェクタ装置、プロジェクタ装置の制御方法、プログラム、および、記録媒体に関する。
従来、プロジェクタ装置分野において、下記の技術が知られている。プロジェクタの投影部の投射口近くでは投影光の単位面積当たりの光強度が強い。そのため、ユーザへの安全性のさらなる強化が求められる。そこで、プロジェクタに測距部を設けて、投影部の投射口から被測定物までの距離を測定して、それが安全距離以下においては非安全領域と判断する。被測定物が非安全領域に位置する場合、投影光を減光させる又はオフとさせる(特許文献1)。
また、近年、プロジェクタをプロジェクションマッピングに使用する技術が開発されている。プロジェクタからの投影光の光軸と投射面が垂直になっていないと投射面での映像が歪むので歪み補正を行う。具体的には、投射面までの距離を算出して映像の歪み補正を行う(特許文献2)。
特開2014−174194号公報(2014年9月22日公開) 特開2019−20439号公報(2019年2月7日公開)
しかしながら、特許文献1では、プロジェクタの投影部から被測定物までの距離が増大すると、投影画像が拡大するが、その際、投影画像の単位面積当たりの明るさが低下するという問題がある。
また、特許文献2において、プロジェクションマッピングでは、投射面までの距離が小さい部分と大きい部分で単位面積当たりの投影画像の明るさが異なるので、投影画像の明るさにむらがでるという問題がある。
これらの問題に対して、プロジェクタの投影部の輝度を増大すれば、投影光がユーザの安全性に影響を及ぼす可能性がある。
本発明の一態様は、プロジェクタ装置の投影部から投影面までの距離が増大しても投影画像の明るさの低下を抑制し、かつユーザに対する安全性を確保することができるプロジェクタ装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係るプロジェクタ装置は、画像を被投影物体に投影する投影部と、上記投影部の出射端から上記被投影物体までの距離を測定する測距部と、上記測距部により測定した距離が所定距離以下の場合、投影光の輝度を一定の所定値に設定し、上記測距部により測定した距離が所定距離よりも大きい場合、上記測定した距離に対応する投影光の設定輝度を超えないように、上記投影光の輝度を増大させる制御部と、を備えている。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係るプロジェクタ装置の制御方法において、画像を被投影物体に投影する投影工程と、上記投影工程に用いられる投影部の出射端から上記被投影物体までの距離を測定する測距工程と、上記測距工程において測定した距離が所定距離以下の場合、投影光の輝度を一定の所定値に設定し、上記測距工程において測定した距離が所定距離よりも大きい場合、上記測定した距離に対応する投影光の設定輝度を超えないように、上記投影光の輝度を増大させる制御工程と、を含んでいる。
本発明の一態様によれば、プロジェクタ装置の投影部から投影面までの距離が増大しても投影画像の明るさの低下を抑制し、かつユーザに対する安全性を確保することができる。
本発明の実施形態1に係るプロジェクタ装置における被投影物体への投影を示す図である。 図1のプロジェクタ装置の要部を示すブロック図である。 図1のプロジェクタ装置の投影部から被投影物体までの距離に対する投影部の輝度の関係を示す図。 本発明の実施形態2に係るプロジェクタ装置における被投影物体への投影を示す図である。 本発明の実施形態3に係るプロジェクタ装置における被投影物体への投影を示す図である。 本発明の実施形態4に係るプロジェクタ装置における被投影物体への投影を示す図である。 本発明の実施形態5に係るプロジェクタ装置における被投影物体への投影を示す図である。 本発明の実施形態6に係るプロジェクタ装置における被投影物体への投影を示す図である。
(参考技術及び予備的構成例)
本願発明の一形態について具体的な説明を行う前に、上述した背景技術の補足として、参考技術及び予備的構成について説明する。
投影部により画像を被投影物体に投影するプロジェクタ装置において、プロジェクタの投影光からユーザの安全性を確保する必要がある。そのために、国際電気標準会議(IEC:International Electrotechnical Commission)で安全クラスの規格を制定している。その規格をもとに投影部の出射端からある一定の距離に評価用の検出器を設置する。その光出力が各クラスで制定される最大被爆放出基準以下になるように投影部の光出力を設定し、それに応じてプロジェクタの投影部の輝度が設定される。
通常の場合、このプロジェクタの投影部の輝度は、投影部から被投影物体までの距離に対して変化することなく、一定に設定されている。
〔実施形態1〕
本発明の一実施形態について、図1〜図3に基づき詳細に説明する。
また、本実施形態は、本発明の概念を具体化するために示すものであり、本発明は本実施形態および下記の各実施形態に限定されるものではない。
図1は、本実施形態に係るプロジェクタ装置における被投影物体3への投影を示す図である。図1に示すように、プロジェクタ装置の投影部1の出射端からの投影光2が被投影物体3に投影される。投影部1の出射端から被投影物体3までの距離L1を測定する測距部4(測距センサ20)が投影部1に内蔵されている。
さらに、被投影物体3の投影面が投影光2の光軸にほぼ垂直に配置されている。また、被投影物体3の投影面が平坦な面である。
図2は、図1のプロジェクタ装置の要部(投影部1)を示すブロック図である。図2に示すように、プロジェクタ装置は、主として各種の光学モジュールおよび測距センサを収納した筐体10と、レーザドライバ25と、プロジェクタ装置全体を制御する制御部24とを備えている。
具体的には、投影部1には測距部4(測距センサ20)が内蔵されている。本実施形態においては、投影部1は、レーザ光の走査によって画像を投影するレーザビーム走査方式のプロジェクタ装置の一部を構成している。
筐体10内に収納されている光学モジュールは、赤色レーザ光出射器11と、第1コリメータレンズ12と、緑色レーザ光出射器13と、第2コリメータレンズ14と、青色レーザ光出射器15と、第3コリメータレンズ16と、第1ビームスプリッタ17と、第2ビームスプリッタ18と、水平方向及び/又は垂直方向の2軸方向に移動可能なMEMS(Micro Electro Mechanical System)ミラー19とを備えている。
レーザドライバ25は、赤色レーザ制御部21と、緑色レーザ制御部22と、青色レーザ制御部23とを備え、赤色レーザ制御部21によって制御されたパワーにより赤色レーザ光出射器11が赤色レーザ光を出射し、緑色レーザ制御部22によって制御されたパワーにより緑色レーザ光出射器13が緑色レーザ光を出射し、青色レーザ制御部23によって制御されたパワーにより青色レーザ光出射器15が青色レーザ光を出射する。
赤色レーザ光出射器11から出射する赤色レーザ光は第1コリメータレンズ12により平行光になり、第1ビームスプリッタ17と、第2ビームスプリッタ18とを通過してMEMSミラー19に入射する。
緑色レーザ光出射器13から出射する緑色レーザ光は第2コリメータレンズ14により平行光になり、第1ビームスプリッタ17で反射され、第2ビームスプリッタ18を通過してMEMSミラー19に入射する。
青色レーザ光出射器15から出射する青色レーザ光は第3コリメータレンズ16により平行光になり、第2ビームスプリッタ18で反射されてMEMSミラー19に入射する。
MEMSミラー19に入射する赤色レーザ光、緑色レーザ光、青色レーザ光の光軸は一致するように光学的に位置合せされており、制御部24によりMEMSミラー19を走査させることにより、被投影物体に画像を投影することができる。
ここで、特に図示しないが、プロジェクタ装置が備える画像処理部が、外部から入力された画像データを赤色(R)、緑色(G)、及び青色(B)の3色のデータに変換処理し、変換後のデータが赤色レーザ制御部21、緑色レーザ制御部22、青色レーザ制御部23それぞれに送信される。
本実施形態を続いて説明する。本実施形態では、被投影物体3に投影される投影画像の明るさ低下の抑制とユーザ安全性の確保とを両立するため下記のように構成されている。測距センサ20により投影部1の出射端(図1では投影部1の右端)から被投影物体3までの距離を測定し基準距離(所定距離とも呼称する)を決定する。この時点では、プロジェクタ装置の投影部1の輝度は国際電気標準会議のレーザ製品の安全規格(IEC 60825-1)に従う輝度に設定する。本実施形態では、測距部により測定した距離が基準距離以下の場合、制御部24により投影光の輝度を一定の所定値に設定する。
一方、この基準距離よりも、投影部1の出射端から被投影物体3までの距離が増大する場合に投影画像も拡大する。この投影画像の拡大に伴い、単位面積あたりの投影画像の明るさは低下する。投影画像の明るさ低下を抑制するために、投影部1から出射する投影光の輝度を増大させると、投影光のユーザへの安全性が低下する可能性ある。
そこで、本実施形態では、投影部1の出射端から被投影物体3までの距離が基準距離よりも大きい場合、制御部24は、測定した距離に対応した最大許容輝度を計算により求め、投影部1から出射する投影光の輝度を最大許容輝度未満(設定輝度)まで増大させる。これにより、投影部1の出射端から被投影物体3までの距離が増大しても、被投影物体3での単位面積あたりの投影画像の明るさ低下の抑制とユーザ安全性の確保の両立が可能となる。
(投影部の輝度と投影部から被投影物体までの距離との関係)
図3は、図1のプロジェクタ装置の投影部1から被投影物体3までの距離に対する投影部の輝度の関係を示す図である。図3において、実線は最大許容輝度を示し、破線は最大許容輝度よりも小さい設定輝度を示す。
測距部により測定した距離が基準距離よりも大きい場合、上記測定した距離に対応する投影光の最大許容輝度は、レーザ走査方式のプロジェクタ装置において、距離毎にレーザ光の最大許容被爆光出力を計算により求め、それに対応する投影部1からの最大許容輝度を計算して求めたものである。投影部1の設定輝度は余裕を設けて(例えば所定の係数を掛けて)、最大許容輝度よりも小さくすればよい。本実施形態において、基準距離よりも大きい測定距離の距離毎の設定輝度を当該距離での最大許容輝度から10%ダウンし、設定輝度を最大で最大許容輝度の90%に設定している。
従来のプロジェクタでは、レーザ製品の安全規格に基づく評価距離100mmにおける最大許容輝度11ルーメンス未満になるように、距離に関係なく投影部の輝度を設定する(図3を参照)。
これに対して、本実施形態に係るプロジェクタ装置では、基準距離を決定後に測距部により測定した距離が増大すると、距離毎に図3に示す設定輝度に設定する。設定輝度は最大許容輝度未満であるから、ユーザへの安全に対する悪影響は抑制される。
本実施形態では、図3に示すように、測定距離が0mmから300〜400mmまでは設定輝度を10ルーメンスに設定している。また、図3に示すように、距離300〜400mmよりも大きい距離に対する投影部1からの投影光の輝度が略線形的に増大し、輝度増大率はほぼ0.02〜0.03ルーメンス/mmとする。基準距離を300〜400mmに設定し、その距離よりも大きい場合は輝度アップ率を上記増大率に設定することにより、被投影物体での投影画像の明るさとユーザへの安全性の両立が可能なシステムの設計が比較的容易にできる。
〔実施形態2〕
本発明の他の実施形態について、図4に基づき詳細に説明する。以下、説明の便宜上、上述した実施形態にて説明した構成と同一の機能を有する構成については、同一の符号を付記し、その説明を省略する場合がある。
本実施形態では、プロジェクタ装置をプロジェクションマッピングに用いる例を説明する。図4は、本実施形態に係るプロジェクタ装置における被投影物体103への投影を示す図である。図4に示すように、プロジェクションマッピングにおいて、被投影物体103が凹凸を有する3次元形状を有し、この3次元形状の被投影物体103に投影光102を投影する場合には、投影部101からの距離が大きい部分の明るさが低下するために、全体の投影画像の明るさが不均一になる問題がある。
図4に示すように、プロジェクタ装置の投影部101の出射端からの投影光102が被投影物体103に投影される。投影部101の出射端から被投影物体103の各部分の距離を測距部104により測定する。投影部101からの最短距離L11の投影領域105と距離L12の投影領域106に対して、距離が大きい距離L12の投影領域106の投影部101からの投影光の輝度を増大させて、投影画像の明るさの均一化を図る。
その際、距離が大きい投影領域106において、投影部101からの距離に対応した最大許容被爆光出力で決まる投影部101からの投影光の最大輝度未満に設定輝度を設定することによりユーザの安全性を確保できる。
本実施形態においても、実施形態1と同様な効果を奏する。
〔実施形態3〕
本発明の他の実施形態について、図5に基づき詳細に説明する。図5は、本実施形態に係るプロジェクタ装置における被投影物体203への投影を示す図である。本実施形態3では、被投影物体203の投影面は投影光202の光軸に対して斜めに配置されている点で上記実施形態と異なる。
図5に示すように、プロジェクタ装置の投影部201の出射端からの投影光202が被投影物体203に投影される。また、投影部201の出射端から被投影物体203までの距離を測定するための測距部204が投影部201に内蔵されている。
ここで、測距部204により投影部201の出射端から被投影物体203の投影面の各部分の距離を測定し、最短距離L21を設定する。この最短距離L21に対して安全性を確保できる投影光202の出力になるよう投影部201の輝度を調整する構成となっている。
具体的には、制御部24(図2を参照)は、測距部204が測定した最短距離L21よりも大きい部分の投影光202の輝度を、投影光202の設定輝度を超えないように増大させる。
従って、最短距離L21よりも距離が大きい部分については、投影光202の輝度を、投影光202の設定輝度を超えないように増大させることにより、最短距離L21よりも距離が大きい部分の投影光202の安全性が確保可能なプロジェクタ装置を提供できる。
〔実施形態4〕
本発明の他の実施形態について、図6に基づき詳細に説明する。図6は、本実施形態に係るプロジェクタ装置における被投影物体303への投影を示す図である。
本実施形態4では、投影部301に近接して測距部304が配置された構成となっている点で上記実施形態と異なる。
図6に示すように、投影部301の出射端からの投影光302が被投影物体303に投影される。測距部304により測距部304から被投影物体303までの距離を測定し、その最短距離L31に対して安全性を確保できる投影光302の出力になるよう投影部301の輝度を調整する構成となっている。
従って、最短距離L31よりも距離が大きい部分については、投影光302の輝度を、投影光302の設定輝度を超えないように増大させることにより、最短距離L31よりも距離が大きい部分の投影光302の安全性が確保可能なプロジェクタ装置を提供できる。
また、測距部304を投影部301とは独立に配置することができるため、投影部301及び測距部304の構造変更の必要がないので、比較的に容易にシステムを構成することができる。
〔実施形態5〕
本発明の他の実施形態について、図7に基づき詳細に説明する。図7は、本実施形態に係るプロジェクタ装置における被投影物体403への投影を示す図である。
本実施形態5では、被投影物体403の投影面に凹凸を有し、投影部401に近接して複数の測距部を配置した構成となっている点で実施形態4と異なる。また、ここでは、一例として、測距部404と測距部405とを投影部401の両側に配置している。
投影部401の出射端からの投影光402が被投影物体403に投影される。ここで、測距部404により測距部404から被投影物体403までの最短距離L41を測定し、測距部405により測距部405から被投影物体403までの最短距離L42を測定する。最短距離L41とL42との小さい最短距離L42の方で安全性を確保できる投影光402の出力になるよう投影部401の輝度を調整する構成となっている。
従って、最短距離L42よりも距離が大きい部分については、投影光402の輝度を、投影光402の設定輝度を超えないように増大させることにより、最短距離L42よりも距離が大きい部分の投影光402の安全性が確保可能なプロジェクタ装置を提供できる。
測距部を複数設けることで、複数の距離データから被投影物体までの最短距離を求めることができるので、距離測定精度の向上を図ることができる。また、複数の測距部において異なる方式の測距センサを利用することにより、被投影物体403の表面形状、表面状態に応じて最適な測距センサを選択することにより、距離測定精度の向上を図ることができる。
〔実施形態6〕
本発明の他の実施形態について、図8に基づき詳細に説明する。図8は、本実施形態に係るプロジェクタ装置における被投影物体503への投影を示す図である。本実施形態6では、投影部501と被投影物体503との間に遮蔽物505が介在した場合を示している点で上記実施形態と異なる。
図8に示すように、遮蔽物505が介在されると、投影部501から投影光502が遮蔽物505に投影され、遮蔽物505までの距離L51を測定、安全性が確保される最大輝度まで設定輝度を設定する。遮蔽部505が除去されて被投影物体503に画像が投影される場合には被投影物体503までの距離に対応して、ユーザの安全が確保される投影部501からの投影光502の設定輝度まで投影光502の輝度を増大させることにより、投影画像の明るさ確保と安全確保を両立する。
上記の各実施形態において、測距部の測距センサ20には、光学式の三角測量方式、TOF(Time Of Flight)方式のセンサが適用可能である。
また、上記の各実施形態では、主にレーザビーム走査方式のプロジェクタ装置について説明したが、空間変調型のプロジェクタ装置においても、本発明の範囲内で適用可能である。
また、上述したように、上記の各実施形態に記載のプロジェクタ装置は、画像投影用、プロジェクションマッピング用に使用することができる。
〔ソフトウェアによる実現例〕
プロジェクタ装置の制御ブロック(特に制御部24)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
後者の場合、プロジェクタ装置は、各機能を実現するソフトウェアであるプログラムの命令を実行するコンピュータを備えている。このコンピュータは、例えば少なくとも1つのプロセッサ(制御装置)を備えていると共に、上記プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な少なくとも1つの記録媒体を備えている。そして、上記コンピュータにおいて、上記プロセッサが上記プログラムを上記記録媒体から読み取って実行することにより、本発明の目的が達成される。上記プロセッサとしては、例えばCPU(Central Processing Unit)を用いることができる。上記記録媒体としては、「一時的でない有形の媒体」、例えば、ROM(Read Only Memory)等の他、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブルな論理回路などを用いることができる。また、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)などをさらに備えていてもよい。また、上記プログラムは、該プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。なお、本発明の一態様は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
〔まとめ〕
本発明の態様1に係るプロジェクタ装置は、画像を被投影物体(3、103、203、303、403、503)に投影する投影部(1、101、201、301、401、501)と、上記投影部の出射端から上記被投影物体までの距離を測定する測距部(4、104、204、304、404、405、504)と、上記測距部により測定した距離が所定距離以下の場合、投影光(2、102、202、302、402、502)の輝度を一定の所定値に設定し、上記測距部により測定した距離が所定距離よりも大きい場合、上記測定した距離に対応する投影光の設定輝度を超えないように、上記投影光の輝度を増大させる制御部(24)と、を備えている。
上記の構成によれば、プロジェクタ装置の投影部からの距離が増大しても投影画像の明るさの低下を抑制し、かつユーザに対する安全性を確保することができるプロジェクタ装置を提供することができる。
本発明の態様2に係るプロジェクタ装置は、上記態様1において、上記測距部は、上記被投影物体の各部分までの距離を測定し、上記制御部は、上記測距部が測定した上記所定距離よりも大きい部分の上記投影光の輝度を、当該投影光の設定輝度を超えないように増大させてもよい。
上記の構成によれば、態様1と同様な効果を奏する。
本発明の態様3に係るプロジェクタ装置は、上記態様1または2において、上記所定距離は300mm以上かつ400mm以下であってもよい。
上記の構成によれば、プロジェクタ装置の投影部から被投影物体までの距離が上記所定距離以下の場合に設定輝度を一定にし、上記所定距離よりも大きい場合に投影光の輝度を増大させることにより態様1と同様な効果を奏する。
本発明の態様4に係るプロジェクタ装置は、上記態様1から3の何れかにおいて、上記制御部による、上記所定距離よりも大きい距離に対応する上記投影光の輝度を増大させる増大率は0.02ルーメンス/mm以上かつ0.03ルーメンス/mm以下であってもよい。
上記の構成によれば、態様3と同様な効果を奏する。
本発明の態様5に係るプロジェクタ装置は、上記態様1から4の何れかにおいて、上記制御部は、上記測距部により測定した上記所定距離よりも大きい距離に対応する距離毎の投影光の設定輝度を、当該距離での当該設定輝度よりも大きい最大許容輝度の90%までに設定してもよい。
上記の構成によれば、プロジェクタ装置の投影部からの距離が増大しても投影画像の明るさの低下を抑制し、かつユーザに対する安全性をより確保することができるプロジェクタ装置を提供することができる。
本発明の態様6に係るプロジェクタ装置は、上記態様1から4の何れかにおいて、上記制御部は、上記出射端と上記被投影物体との間に遮蔽物が介在する場合、上記出射端から上記遮蔽物までの最短距離に対応する上記設定輝度を設定し、上記遮蔽部が除去されて上記被投影物体に上記画像が投影される場合、上記被投影物体までの距離に対応した上記設定輝度を超えないように、上記投影光の輝度を増大させてもよい。
上記の構成によれば、態様1と同様な効果を奏する。
本発明の態様7に係るプロジェクタ装置は、上記態様1から6の何れかにおいて、当該プロジェクタ装置がレーザビーム走査方式のプロジェクタ装置であってもよい。
本発明の態様8に係るプロジェクタ装置は、上記態様1から7の何れかにおいて、上記投影部と上記測距部とは近接して配置されていてもよい。
本発明の態様9に係るプロジェクタ装置は、上記態様1から8の何れかにおいて、上記測距部は複数であってもよい。
本発明の態様10に係るプロジェクタ装置の制御方法は、画像を被投影物体に投影する投影工程と、上記投影工程に用いられる投影部の出射端から上記被投影物体までの距離を測定する測距工程と、上記測距工程において測定した距離が所定距離以下の場合、投影光の輝度を一定の所定値に設定し、上記測距工程において測定した距離が所定距離よりも大きい場合、上記測定した距離に対応する投影光の設定輝度を超えないように、上記投影光の輝度を増大させる制御工程と、を含んでいる。
上記の構成によれば、態様1と同様な効果を奏する。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1、101、201、301、401、501 投影部
2、102、202、302、402、502 投影光
3、103、203、303、403、503 被投影物体
4、104、204、304、404、405、504 測距部
105、106 被投影物体の投影領域
505 遮蔽物
L1、L11、L12、L21、L31、L41、L42、L51 距離
10 筐体
11 赤色レーザ光出射器
12 第1コリメータレンズ
13 緑色レーザ光出射器
14 第2コリメータレンズ
15 青色レーザ光出射器
16 第3コリメータレンズ
17 第1ビームスプリッタ
18 第2ビームスプリッタ
19 MEMSミラー
20 測距センサ
21 赤色レーザ制御部
22 緑色レーザ制御部
23 青色レーザ制御部
24 制御部
25 レーザドライバ

Claims (12)

  1. 画像を被投影物体に投影する投影部と、
    上記投影部の出射端から上記被投影物体までの距離を測定する測距部と、
    上記測距部により測定した距離が所定距離以下の場合、投影光の輝度を一定の所定値に設定し、上記測距部により測定した距離が所定距離よりも大きい場合、上記測定した距離に対応する投影光の設定輝度を超えないように、上記投影光の輝度を増大させる制御部と、
    を備えていることを特徴とするプロジェクタ装置。
  2. 上記測距部は、上記被投影物体の各部分までの距離を測定し、
    上記制御部は、上記測距部が測定した上記所定距離よりも大きい部分の上記投影光の輝度を、当該投影光の設定輝度を超えないように増大させる
    ことを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ装置。
  3. 上記所定距離は300mm以上かつ400mm以下である
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のプロジェクタ装置。
  4. 上記制御部による、上記所定距離よりも大きい距離に対応する上記投影光の輝度を増大させる増大率は0.02ルーメンス/mm以上かつ0.03ルーメンス/mm以下である
    ことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のプロジェクタ装置。
  5. 上記制御部は、
    上記測距部により測定した上記所定距離よりも大きい距離に対応する距離毎の投影光の設定輝度を、当該距離での当該設定輝度よりも大きい最大許容輝度の90%までに設定する
    ことを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載のプロジェクタ装置。
  6. 上記制御部は、
    上記出射端と上記被投影物体との間に遮蔽物が介在する場合、上記出射端から上記遮蔽物までの最短距離に対応する上記設定輝度を設定し、上記遮蔽部が除去されて上記被投影物体に上記画像が投影される場合、上記被投影物体までの距離に対応した上記設定輝度を超えないように、上記投影光の輝度を増大させる
    ことを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載のプロジェクタ装置。
  7. 当該プロジェクタ装置がレーザビーム走査方式のプロジェクタ装置である
    ことを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載のプロジェクタ装置。
  8. 上記投影部と上記測距部とは近接して配置されている
    ことを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載のプロジェクタ装置。
  9. 上記測距部は複数である
    ことを特徴とする請求項1から8の何れか1項に記載のプロジェクタ装置。
  10. 画像を被投影物体に投影する投影工程と、
    上記投影工程に用いられる投影部の出射端から上記被投影物体までの距離を測定する測距工程と、
    上記測距工程において測定した距離が所定距離以下の場合、投影光の輝度を一定の所定値に設定し、上記測距工程において測定した距離が所定距離よりも大きい場合、上記測定した距離に対応する投影光の設定輝度を超えないように、上記投影光の輝度を増大させる制御工程と、
    を含んでいることを特徴とするプロジェクタ装置の制御方法。
  11. 請求項1から9の何れか1項に記載のプロジェクタ装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、上記投影部、上記測距部、および上記制御部としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
  12. 請求項11に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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