JP2021071515A - 地図生成装置、地図生成方法及び地図生成プログラム - Google Patents

地図生成装置、地図生成方法及び地図生成プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2021071515A
JP2021071515A JP2019196287A JP2019196287A JP2021071515A JP 2021071515 A JP2021071515 A JP 2021071515A JP 2019196287 A JP2019196287 A JP 2019196287A JP 2019196287 A JP2019196287 A JP 2019196287A JP 2021071515 A JP2021071515 A JP 2021071515A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
road
lane marking
stop line
map
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019196287A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7378893B2 (ja
Inventor
卓磨 角谷
Takuma Sumiya
卓磨 角谷
渡辺 昌志
Masashi Watanabe
昌志 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2019196287A priority Critical patent/JP7378893B2/ja
Publication of JP2021071515A publication Critical patent/JP2021071515A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7378893B2 publication Critical patent/JP7378893B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Instructional Devices (AREA)
  • Navigation (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

【課題】区画線が車道中央線かどうかを適切に判定可能にする。【解決手段】地図生成装置10では、区画線特定部24は、MMS(モービルマッピングシステム)といった計測装置によって得られた道路の計測情報から、道路の区画線を特定する。停止線特定部25は、計測情報から道路の停止線を特定する。中央線特定部26は、区画線特定部24によって特定された区画線のうち、停止線特定部25によって特定された停止線の基準方向側に近い区画線を車道中央線として特定する。【選択図】図1

Description

この発明は、計測情報から地図情報を生成する際に、車道中央線を特定する技術に関する。
近年、自動走行車の開発が進められている。自動走行を実現するには、自動走行車に取り付けられるカメラ及びレーザレーダといった様々なセンサに加え、高精度な地図情報が必要とされる。この高精度な地図情報の生成方法として、MMS(モービルマッピングシステム)と呼ばれる計測車両を走行させることにより、道路面及び道路脇の設備等の3次元点群情報を取得し、3次元点群情報に基づき地図情報を生成する方法が考えられている(特許文献1参照)。
MMSによって取得される情報は、3次元位置情報を保持した点群情報であり、地図情報ではない。そのため、点群情報から地図情報を生成する図化処理が必要になる。
広範囲の地図情報を人手作業によって生成する場合、処理すべき点群情報が膨大となるため、作業コストが膨大になる。特に、道路に沿って常に存在する地物であり、自動走行の実現に必要とされる地図情報である区画線の情報を作成する作業コストが問題になる。区画線の情報としては、どこに線が引かれているかという位置情報だけでなく、対向車線とを分けるための車道中央線かどうかといった属性情報も必要となる。車道中央線は、センターライン及び上下分割線等とも呼ばれる。なお、属性情報としては、車道中央線かどうかといった線種に関する情報だけでなく、線色と、線幅と、実線か破線かの区別といった情報も含まれる。
車道中央線を越えて道路情報を走行した場合、対向車と正面衝突してしまう可能性がある。そのため、自動運転を行うに当たっては車道中央線がどこかは重要な情報になる。
また、MMSのような計測車両によって取得された情報を用いて地図を生成する場合、対面通行の道路については上下の車線それぞれについて別々に計測走行して地図情報を生成することが多い。これは、対向車線の地図情報まで生成すると、距離及び遮蔽の影響から生成される地図情報の精度が悪くなる恐れがあるためである。
このとき、上り車線を計測して得られた計測情報から地図情報を生成する場合には、下り車線は地図情報の生成対象外になる。しかし、車道中央線を判別できないと、どこからが生成対象外であるかを判別できなくなる。そのため、地図生成作業の効率の面からも車道中央線がどこかは重要な情報になる。
特開2010−191066号公報
従来は、区画線が車道中央線かどうかを判定する有効な方法がなかった。
この発明は、区画線が車道中央線かどうかを適切に判定可能にすることを目的とする。
この発明に係る地図生成装置は、
計測装置によって得られた道路の計測情報から、前記道路の区画線を特定する区画線特定部と、
前記計測情報から前記道路の停止線を特定する停止線特定部と、
前記区画線特定部によって特定された前記区画線から、前記停止線特定部によって特定された前記停止線に基づいて車道中央線を特定する中央線特定部とを備える。
この発明では、停止線に基づき車道中央線を特定する。これにより、区画線が車道中央線かどうかを適切に判定可能になる。その結果、地図生成に要する作業コストを低減することが可能になる。
実施の形態1に係る地図生成装置10の構成図。 実施の形態1に係る地図生成装置10の全体的な動作を示すフローチャート。 実施の形態1に係る地図生成処理において車道中央線を特定する処理のフローチャート。 実施の形態1に係る走行軌跡と交差する停止線を特定する処理の説明図。 実施の形態1に係る停止線から車道中央線を特定する処理の説明図。 変形例3に係る地図生成装置10の構成図。
実施の形態1.
***構成の説明***
図1を参照して、実施の形態1に係る地図生成装置10の構成を説明する。
地図生成装置10は、コンピュータである。
地図生成装置10は、プロセッサ11と、メモリ12と、ストレージ13と、通信インタフェース14とのハードウェアを備える。プロセッサ11は、信号線を介して他のハードウェアと接続され、これら他のハードウェアを制御する。
プロセッサ11は、プロセッシングを行うIC(Integrated Circuit)である。プロセッサ11は、具体例としては、CPU(Central Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、GPU(Graphics Processing Unit)である。
メモリ12は、情報を一時的に記憶する記憶装置である。メモリ12は、具体例としては、SRAM(Static Random Access Memory)、DRAM(Dynamic Random Access Memory)である。
ストレージ13は、情報を保管する記憶装置である。ストレージ13は、具体例としては、HDD(Hard Disk Drive)である。また、ストレージ13は、SD(登録商標,Secure Digital)メモリカード、CF(CompactFlash,登録商標)、NANDフラッシュ、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ブルーレイ(登録商標)ディスク、DVD(Digital Versatile Disk)といった可搬記録媒体であってもよい。
通信インタフェース14は、外部の装置と通信するためのインタフェースである。通信インタフェース14は、具体例としては、Ethernet(登録商標)、USB(Universal Serial Bus)、HDMI(登録商標,High−Definition Multimedia Interface)のポートである。
地図生成装置10は、通信インタフェース14を介して、入力装置31と表示装置32と読取装置33といった装置と接続されている。入力装置31は、情報を入力する装置であり、具体例としてはキーボード、マウスである。表示装置32は、情報を表示する装置であり、具体例としてはLCD(Liquid Crystal Display)である。読取装置33は、記憶媒体から情報を読み取る装置であり、具体例としてはDVDドライブである。また、地図生成装置10は、通信インタフェース14を介して、LAN(Local Area Network)といった伝送路に接続されてもよい。
地図生成装置10は、機能構成要素として、計測情報取得部21と、地図生成部22と、地図送信部23とを備える。地図生成部22は、機能構成要素として、区画線特定部24と、停止線特定部25と、中央線特定部26とを備える。地図生成装置10の各機能構成要素の機能はソフトウェアにより実現される。
ストレージ13には、地図生成装置10の各機能構成要素の機能を実現するプログラムが格納されている。このプログラムは、プロセッサ11によりメモリ12に読み込まれ、プロセッサ11によって実行される。これにより、地図生成装置10の各機能構成要素の機能が実現される。
図1では、プロセッサ11は、1つだけ示されていた。しかし、プロセッサ11は、複数であってもよく、複数のプロセッサ11が、各機能を実現するプログラムを連携して実行してもよい。
***動作の説明***
図2から図5を参照して、実施の形態1に係る地図生成装置10の動作を説明する。
実施の形態1に係る地図生成装置10の動作手順は、実施の形態1に係る地図生成方法に相当する。また、実施の形態1に係る地図生成装置10の動作を実現するプログラムは、実施の形態1に係る地図生成プログラムに相当する。
図2を参照して、実施の形態1に係る地図生成装置10の全体的な動作を説明する。
(ステップS1:計測情報取得処理)
計測情報取得部21は、計測装置によって得られた道路の計測情報を取得する。
具体例としては、計測情報取得部21は、伝送路を経由して計測装置から計測情報を取得する。あるいは、計測情報取得部21は、DVDといった記憶媒体に記憶された計測情報を読取装置33により読み込むことにより、計測情報を取得してもよい。
実施の形態1では、計測装置は、レーザレーダといったセンサが搭載された計測車両である。また、実施の形態1では、計測情報は、道路面及び道路脇の設備等の緯度と経度と高さとを示す3次元位置情報を有する点群情報である。
(ステップS2:地図生成処理)
地図生成部22は、ステップS1で取得された計測情報から地図情報を生成する。
具体的には、地図生成部22は、計測情報である点群情報から、道路の区画線と、道路の路肩縁といった地物を構成する構成点を特定する。点群情報の各点は3次元位置情報を有するため、地物を構成する構成点が特定されると地物の3次元位置が特定される。そして、地図生成部22は、各地物について、その地物を構成する構成点の道路上の位置及び大きさ等から、その地物の属性情報を特定する。これにより、地図生成部22は、各地物の位置及び属性情報を示す地図情報を生成する。
この際、地図生成部22は、通信インタフェース14を介して入力装置31から操作を受け付け、地図情報を編集してもよい。つまり、地図生成部22は、人手による編集操作に基づき地図情報を編集してもよい。
(ステップS3:地図送信処理)
地図送信部23は、ステップS2で生成された地図情報を、通信インタフェース14を介して表示装置32に送信して表示させる。地図送信部23は、表示装置32に限らず、利用者の端末といった他の装置に地図情報を送信してもよい。
図3を参照して、実施の形態1に係る地図生成処理において車道中央線を特定する処理を説明する。
(ステップS21:区画線特定処理)
区画線特定部24は、ステップS1で取得された計測情報である点群情報の各点の反射強度の分布情報から区画線を構成する構成点である点列を特定する。ここでは、区画線特定部24は、区画線として、車道中央線と、車線境界線と、車道外側線とを特定する。なお、区画線特定部24は、導流帯といった他の区画線も特定してもよい。
具体的には、区画線特定部24は、点群情報を、計測車両の進行方向に対して垂直な板状の複数の断面領域毎に分割する。区画線特定部24は、周囲に比べて反射強度が一定値以上高くなる箇所の重心部分の点を、区画線を表す点として特定する。区画線特定部24は、各断面領域から特定された区画線を表す点をクラスタリングして、道路上に存在する1つ以上の区画線それぞれを構成する点列を特定する。クラスタリングとは、近傍に存在する構成点をグループ化することである。これにより、区画線特定部24は、道路上に存在する1つ以上の区画線それぞれについての3次元位置を特定する。
(ステップS22:停止線特定処理)
停止線特定部25は、ステップS1で取得された計測情報である点群情報の各点の反射強度の分布情報から停止線を構成する構成点を特定する。
具体的には、停止線特定部25は、点群情報に含まれる点からステップS21で特定された区画線付近の点を除外し、残りの点から反射強度が閾値よりも高い点を抽出する。停止線特定部25は、抽出された点をクラスタリングする。停止線特定部25は、クラスタリングされた点の集まりであるクラスタを包含する矩形を計算する。停止線特定部25は、計算された矩形のサイズが停止線の条件を満たす場合に、矩形を停止線と判定し、クラスタを構成する点の位置から矩形の四隅の位置を特定する。
停止線特定部25は、反射強度の閾値として、事前に設定された値を用いてもよいし、各点の反射強度の分布状況に応じた値を用いてもよい。また、停止線特定部25は、反射強度が閾値よりも高い点を抽出するのではなく、周囲に比べて反射強度が一定値以上高くなる点を抽出してもよい。
(ステップS23:中央線特定処理)
中央線特定部26は、ステップS21で特定された区画線から、ステップS22で特定された停止線に基づいて車道中央線を特定する。
具体的には、図4に示すように、中央線特定部26は、ステップS22で特定された停止線のうち、計測装置である計測車両の走行軌跡と交差する停止線を特定する。これにより、中央線特定部26は、対面通行の場合に、地図情報の生成対象の車線における停止線を特定する。図4では、停止線41A〜停止線41Cのうち、停止線41A及び停止線41Bが走行軌跡と交差する停止線として特定される。
図5に示すように、中央線特定部26は、走行軌跡と交差する停止線を示す矩形のうち、基準方向側における計測車両の走行方向の手前側の点を基準点42として特定する。そして、中央線特定部26は、基準点42に最も近い区画線を車道中央線43として特定する。
ここで、基準方向は、左側通行の場合には右であり、右側通行の場合には左である。つまり、左側通行の場合には、中央線特定部26は、走行軌跡と交差する停止線を示す矩形のうち、右側手前の角の点を基準点として特定し、基準点42に最も近い区画線を車道中央線43として特定する。
***実施の形態1の効果***
以上のように、実施の形態1に係る地図生成装置10は、停止線に基づき車道中央線を特定する。これにより、区画線が実線であるか破線であるかの判定と、中央分離帯の有無の判定といった判定処理を行うことなく、区画線が車道中央線かどうかを適切に判定可能になる。その結果、地図生成に要する作業コストを低減することが可能になる。
***他の構成***
<変形例1>
実施の形態1では、計測装置は、計測車両であるとした。しかし、計測装置は、計測車両に限らず、航空機又は衛星等に搭載された装置であってもよい。この場合には、計測車両の走行軌跡に代えて、計測対象の車線を走行する車両の走行軌跡を用いればよい。
<変形例2>
実施の形態1では、計測情報は、点群情報であるとした。しかし、計測情報は、撮影装置によって得られた道路の画像データであってもよい。
この場合には、区画線特定部24は、画像データの輝度分布から区画線を特定すればよい。具体的には、区画線特定部24は、道路の幅方向において画像データの輝度が一定値以上高くなる箇所の重心部分の点を、区画線を表す点として特定すればよい。そして、区画線特定部24は、各断面領域から特定された区画線を表す点をクラスタリングして、道路上に存在する1つ以上の区画線それぞれを構成する点列を特定すればよい。
また、停止線特定部25は、画像データの輝度分布から停止線を特定すればよい。具体的には、停止線特定部25は、区画線付近の領域を除外し、残りの領域から輝度が閾値よりも高い領域を抽出すればよい。停止線特定部25は、抽出された領域を包含する矩形を計算し、矩形のサイズが停止線の条件を満たす場合に、矩形を停止線と判定すればよい。
<変形例3>
実施の形態1では、各機能構成要素がソフトウェアで実現された。しかし、変形例3として、各機能構成要素はハードウェアで実現されてもよい。この変形例3について、実施の形態1と異なる点を説明する。
図6を参照して、変形例3に係る地図生成装置10の構成を説明する。
各機能構成要素がハードウェアで実現される場合には、地図生成装置10は、プロセッサ11とメモリ12とストレージ13とに代えて、電子回路15を備える。電子回路15は、各機能構成要素と、メモリ12と、ストレージ13との機能とを実現する専用の回路である。
電子回路15としては、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ロジックIC、GA(Gate Array)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)が想定される。
各機能構成要素を1つの電子回路15で実現してもよいし、各機能構成要素を複数の電子回路15に分散させて実現してもよい。
<変形例4>
変形例4として、一部の各機能構成要素がハードウェアで実現され、他の各機能構成要素がソフトウェアで実現されてもよい。
プロセッサ11とメモリ12とストレージ13と電子回路15とを処理回路という。つまり、各機能構成要素の機能は、処理回路により実現される。
以上、この発明の実施の形態及び変形例について説明した。これらの実施の形態及び変形例のうち、いくつかを組み合わせて実施してもよい。また、いずれか1つ又はいくつかを部分的に実施してもよい。なお、この発明は、以上の実施の形態及び変形例に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
10 地図生成装置、11 プロセッサ、12 メモリ、13 ストレージ、14 通信インタフェース、15 電子回路、21 計測情報取得部、22 地図生成部、23 地図送信部、24 区画線特定部、25 停止線特定部、26 中央線特定部、31 入力装置、32 表示装置、33 読取装置、41 停止線、42 基準点、43 車道中央線。

Claims (6)

  1. 計測装置によって得られた道路の計測情報から、前記道路の区画線を特定する区画線特定部と、
    前記計測情報から前記道路の停止線を特定する停止線特定部と、
    前記区画線特定部によって特定された前記区画線から、前記停止線特定部によって特定された前記停止線に基づいて車道中央線を特定する中央線特定部と
    を備える地図生成装置。
  2. 前記計測装置は、計測車両であり、
    前記計測情報は、前記車両が走行中に得られた情報であり、
    前記中央線特定部は、前記停止線特定部によって特定された前記停止線のうち前記計測車両の走行軌跡と交差する停止線の前記基準方向側に近い区画線を車道中央線として特定する
    請求項1に記載の地図生成装置。
  3. 前記停止線特定部は、前記停止線を示す矩形を特定し、
    前記中央線特定部は、前記停止線を示す矩形のうち、前記基準方向側の点を基準点として特定し、前記基準点に最も近い区画線を車道中央線として特定する
    請求項1又は2に記載の地図生成装置。
  4. 前記中央線特定部は、前記停止線の右側に最も近い区画線を車道中央線として特定する
    請求項1から3までのいずれか1項に記載の地図生成装置。
  5. 区画線特定部が、計測装置によって得られた道路の計測情報から、前記道路の区画線を特定し、
    停止線特定部が、前記計測情報から前記道路の停止線を特定し、
    中央線特定部が、特定された前記区画線のうち、特定された前記停止線の基準方向側に近い区画線を車道中央線として特定する地図生成方法。
  6. 計測装置によって得られた道路の計測情報から、前記道路の区画線を特定する区画線特定処理と、
    前記計測情報から前記道路の停止線を特定する停止線特定処理と、
    前記区画線特定処理によって特定された前記区画線のうち、前記停止線特定処理によって特定された前記停止線の基準方向側に近い区画線を車道中央線として特定する中央線特定処理と
    を行う地図生成装置としてコンピュータを機能させる地図生成プログラム。
JP2019196287A 2019-10-29 2019-10-29 地図生成装置、地図生成方法及び地図生成プログラム Active JP7378893B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019196287A JP7378893B2 (ja) 2019-10-29 2019-10-29 地図生成装置、地図生成方法及び地図生成プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019196287A JP7378893B2 (ja) 2019-10-29 2019-10-29 地図生成装置、地図生成方法及び地図生成プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021071515A true JP2021071515A (ja) 2021-05-06
JP7378893B2 JP7378893B2 (ja) 2023-11-14

Family

ID=75713000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019196287A Active JP7378893B2 (ja) 2019-10-29 2019-10-29 地図生成装置、地図生成方法及び地図生成プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7378893B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114152262A (zh) * 2021-12-01 2022-03-08 智道网联科技(北京)有限公司 导流带的生成方法、装置及设备

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006209511A (ja) * 2005-01-28 2006-08-10 Aisin Aw Co Ltd 画像認識装置及び画像認識方法、並びにそれを用いた位置特定装置、車両制御装置及びナビゲーション装置
JP2007122665A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Aisin Aw Co Ltd 道路ペイント認識システム、道路ペイント認識方法及び道路ペイントデータベースの作成方法
JP2009015504A (ja) * 2007-07-03 2009-01-22 Aisin Aw Co Ltd 交通規制位置検出装置、交通規制位置検出方法及びコンピュータプログラム
JP2014219683A (ja) * 2014-06-24 2014-11-20 株式会社ジオ技術研究所 地図データ生成システム
JP2019012308A (ja) * 2017-06-29 2019-01-24 株式会社デンソーテン 画像処理装置及び画像処理方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006209511A (ja) * 2005-01-28 2006-08-10 Aisin Aw Co Ltd 画像認識装置及び画像認識方法、並びにそれを用いた位置特定装置、車両制御装置及びナビゲーション装置
JP2007122665A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Aisin Aw Co Ltd 道路ペイント認識システム、道路ペイント認識方法及び道路ペイントデータベースの作成方法
JP2009015504A (ja) * 2007-07-03 2009-01-22 Aisin Aw Co Ltd 交通規制位置検出装置、交通規制位置検出方法及びコンピュータプログラム
JP2014219683A (ja) * 2014-06-24 2014-11-20 株式会社ジオ技術研究所 地図データ生成システム
JP2019012308A (ja) * 2017-06-29 2019-01-24 株式会社デンソーテン 画像処理装置及び画像処理方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114152262A (zh) * 2021-12-01 2022-03-08 智道网联科技(北京)有限公司 导流带的生成方法、装置及设备
CN114152262B (zh) * 2021-12-01 2024-02-09 智道网联科技(北京)有限公司 导流带的生成方法、装置及设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP7378893B2 (ja) 2023-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10534091B2 (en) Method and apparatus for generating road surface, method and apparatus for processing point cloud data, computer program, and computer readable recording medium
JP2023523243A (ja) 障害物検出方法及び装置、コンピュータデバイス、並びにコンピュータプログラム
WO2019214372A1 (zh) 地面标志提取的方法、模型训练的方法、设备及存储介质
US10185880B2 (en) Method and apparatus for augmenting a training data set
US9798939B2 (en) Detecting device, detecting method, and program
JP7233575B2 (ja) 地図生成システム、地図生成方法及び地図生成プログラム
WO2021253245A1 (zh) 识别车辆变道趋势的方法和装置
WO2020156923A2 (en) Map and method for creating a map
WO2024012211A1 (zh) 自动驾驶环境感知方法、介质及车辆
CN112258519A (zh) 一种高精度地图制作中道路的让行线自动化提取方法及装置
JP2021103160A (ja) 自律走行車意味マップ確立システム及び確立方法
CN115240154A (zh) 停车场的点云特征提取方法、装置、设备及介质
JP2021144743A (ja) 3次元データ生成装置、3次元データ生成方法、3次元データ生成プログラム及び3次元データ生成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP7378893B2 (ja) 地図生成装置、地図生成方法及び地図生成プログラム
Leu et al. High speed stereo vision based automotive collision warning system
CN111912418A (zh) 删除移动载体不可行驶区域内障碍物的方法、装置及介质
CN113989765A (zh) 一种轨道障碍物的检测方法、检测装置及可读存储介质
CN112639822A (zh) 一种数据处理方法及装置
CN114729810A (zh) 人行横道检测
CN112507887A (zh) 一种路口标志牌提取及关联的方法及装置
US20230266143A1 (en) Electronic apparatus and controlling method thereof
JP7483133B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JP2018173765A (ja) 道路摩擦係数管理装置及びサーバ装置、並びに、それらの方法、コンピュータプログラム及びコンピュータプログラムを記録した記録媒体
US20190102948A1 (en) Image display device, image display method, and computer readable medium
JP2019138751A (ja) 地図補完装置および地図補完プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220606

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230322

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230425

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230525

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230815

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230920

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20230928

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20231031

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20231031

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7378893

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150