JP2021070908A - フェイスカバー - Google Patents
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Abstract
【課題】 飲食事でも顔全体を保護できるフェイスカバーを提供する。【解決手段】 頭頂部に装着する弾力性を持った半円形の金属やプラスチックで構成されたヘッドバンド1は、上部に留め具2を装着し固定する為の係止突起部3を有し、また、留め具2はヘッドバンド1の係止突起部3を装着し固定する為の係止穴4を有する。顔全体を保護する為の、視認性の良い透明な合成樹脂の素材を使用したフィルム状の、頭頂部を保護する上面部8、側頭部を保護する側面部9、顔全体を保護する前面部10から構成されるフェイスカバー5の上部にあるカバー係止穴6を、ヘッドバンド1の上部にある係止突起部3と、留め具2の係止穴4の間で挟み込み、フェイスカバー5をヘッドバンド1に固定装着し、フェイスカバー5を固定装着したヘッドバンド1を頭頂部に装着する事で、フェイスカバー5で顔全体を保護できる。【選択図】図5
Description
本考案は、ウィルスの飛沫感染を予防する為のフェイスカバーに関する。
近年、ウィルスによる感染症が増大しており、ウィルス感染症を予防する手段が必要となっている。
ウィルスの感染症予防には、口元にマスクを着用する事が有効だとされている。
しかし、飲食店で食事をする場合には、マスクを外して食事する必要があるため、感染予防と飲食店での食事の両立が難しい問題となっている。
飲食事でも顔全体を保護できるフェイスカバーを提供する。
頭頂部に装着する弾力性を持った半円形の金属やプラスチックで構成されたヘッドバンド1は、上部に留め具2を装着し固定する為の係止突起部3を有し、また、留め具2はヘッドバンド1の係止突起部3を装着し固定する為の係止穴4を有する。
顔全体を保護する為の、視認性の良い透明な合成樹脂の素材を使用したフィルム状の、頭頂部を保護する上面部8、側頭部を保護する側面部9、顔全体を保護する前面部10から構成されるフェイスカバー5の上部にあるカバー係止穴6を、ヘッドバンド1の上部にある係止突起部3と、留め具2の係止穴4の間で挟み込み、フェイスカバー5をヘッドバンド1に固定装着し、フェイスカバー5を固定装着したヘッドバンド1を頭頂部に装着する事で、フェイスカバー5で顔全体を保護できる。
顔全体を保護する為の、視認性の良い透明な合成樹脂の素材を使用したフィルム状の、頭頂部を保護する上面部8、側頭部を保護する側面部9、顔全体を保護する前面部10から構成されるフェイスカバー5の上部にあるカバー係止穴6を、ヘッドバンド1の上部にある係止突起部3と、留め具2の係止穴4の間で挟み込み、フェイスカバー5をヘッドバンド1に固定装着し、フェイスカバー5を固定装着したヘッドバンド1を頭頂部に装着する事で、フェイスカバー5で顔全体を保護できる。
フェイスカバー5は、視認性の良い透明な合成樹脂の素材を使用し、フィルム状に作られており、頭頂部を保護する上面部8、側頭部を保護する側面部9、顔全体を保護する前面部10、ヘッドバンド1の係止突起部3に装着する為のカバー係止穴6で構成される。
フェイスカバー5はヘッドバンド1と留め具2の間で固定装着されており、ヘッドバンド1を頭頂部に装着する事で、フェイスカバー5の前面部10は、顔全体から一定の距離を保ち続けるので、飲食事の邪魔にはならない。
ヘッドバンド1と留め具2で固定装着されたフェイスカバー5により、顔全体がフェイスカバー5で覆われ保護される為、飲食事時の飛沫拡散の防止、及びウィルス飛沫の侵入をある程度防ぐ事ができる。
また、頭頂部より下あご付近までを覆うフェイスカバー5により、前頭部の保護も可能であり、前頭部の髪の毛へのウィルス付着もある程度防ぐ事ができる。
よりウィルスの感染予防が必要な場所、病院や療養施設等では、図6のような前頭部や一部頭頂部、一部側頭部だけでなく、後頭部までを覆う、視認性の良い透明な合成樹脂の素材を使用したフィルム状の、上面部8、側面部9、前面部10、更に後面部11で構成されるヘッドカバー7が良い。
(0011)のヘッドカバー7では、顔全体や前頭部、頭頂部だけでなく、更に側頭部や後頭部まで保護ができる。
ヘッドバンド1の係止突起部3と留め具2の係止穴4は、装着する際の簡易化の為に、ヘッドバンド1の係止突起部3と留め具2の係止穴4の代わりに、ヘッドバンド1もしくは留め具2の一部に、磁石やマグネットシートを用いた、装着する手間を軽減するマグネット固定装着にしても良い。
ヘッドバンド1の上部に連なる係止突起部3にフェイスカバー5のカバー係止穴6を入れ、その上から留め具2の係止穴4をヘッドバンド1の係止突起部3に差し込み、フェイスカバー5をヘッドバンド1と留め具2の間で固定する。フェイスカバー5が固定装着されたヘッドバンド1を頭頂部付近に装着する。
飛沫拡散の防止、及びウィルス飛沫の侵入防止がある程度できるフェイスカバー5は、ヘッドバンド1と留め具2の間で固定装着され、更にヘッドバンド1で頭頂部付近に固定される為、フェイスカバー5の前面部10は、顔全体より一定の距離を保つ事ができるので、飲食事の際にも邪魔にはならない。
1 ヘッドバンド
2 留め具
3 係止突起部
4 係止穴
5 フェイスカバー
6 カバー係止穴
7 ヘッドカバー
8 上面部
9 側面部
10 前面部
11 後面部
2 留め具
3 係止突起部
4 係止穴
5 フェイスカバー
6 カバー係止穴
7 ヘッドカバー
8 上面部
9 側面部
10 前面部
11 後面部
Claims (2)
- 頭頂部に装着する弾力性を持った半円形の金属やプラスチックで構成されたヘッドバンドは、上部に留め具を装着し固定する為の係止突起部を有し、また、留め具はヘッドバンドの係止突起部を装着し固定する為の係止穴を有し、顔全体を保護する為の、視認性の良い透明な合成樹脂の素材を使用したフィルム状の、頭頂部を保護する上面部、側頭部を保護する側面部、顔全体を保護する前面部から構成されるフェイスカバーの上部にあるカバー係止穴を、ヘッドバンドの上部にある係止突起部と、留め具の係止穴の間で挟み込み、フェイスカバーをヘッドバンドに固定装着し、フェイスカバーを固定装着したヘッドバンドを頭頂部に装着する事で、フェイスカバーで顔全体を保護できる事を特徴とするフェイスカバー。
- 視認性の良い透明な合成樹脂の素材を使用したフィルム状の、頭頂部を保護する上面部、側頭部を保護する側面部、顔全体を保護する前面部、後頭部を保護する後面部と、ヘッドバンドの上部にある係止突起部と留め具の係止穴の間にヘッドカバーを固定装着する為のカバー係止穴から構成されるヘッドカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020217882A JP2021070908A (ja) | 2020-12-08 | 2020-12-08 | フェイスカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020217882A JP2021070908A (ja) | 2020-12-08 | 2020-12-08 | フェイスカバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021070908A true JP2021070908A (ja) | 2021-05-06 |
Family
ID=75712639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020217882A Pending JP2021070908A (ja) | 2020-12-08 | 2020-12-08 | フェイスカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021070908A (ja) |
-
2020
- 2020-12-08 JP JP2020217882A patent/JP2021070908A/ja active Pending
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