JP2021065545A - 電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
Description
<1.全体構成>
以下、図面を参照し、実施形態の電気掃除機装置1について説明する。図1は、実施形態の電気掃除機装置1を示す斜視図である。電気掃除機装置1は、例えば、電気掃除機10と、充電装置(支持装置)20とを備えている。電気掃除機10は、例えば、いわゆるスティック型の電気掃除機であり、二次電池が内蔵されたコードレスタイプの電気掃除機である。ただし、電気掃除機10は、上記例に限定されず、車輪を含む掃除機本体を有したキャニスタ型や、その他の形式の電気掃除機でもよい。
まず、電気掃除機10について説明する。電気掃除機10は、例えば、掃除機本体110、延長管120、および吸込口体(床ブラシ)130を備えている。
次に、充電装置20について説明する。非使用時の電気掃除機10は、例えば延長管120が縮められた状態で充電装置20に取り付けられる。充電装置20は、受け部210を有し、電気掃除機10を支持する。受け部210は、電気掃除機10の外形に対応した窪みである。充電装置20の受け部210は、例えば、電気掃除機10の吸込口体130を下方から支持する吸込口体受け部210aと、電気掃除機10の延長管120を後方から支持する延長管受け部210bとを含む。
図2は、電気掃除機10の回路構成の一部を示す回路構成図である。電気掃除機10は、例えば、電動送風機制御回路C1と、モータ制御回路C2とを含む。
記憶部146には、運転モード情報が記憶されている。運転モード情報は、例えば、運転モードと、送風モータ114aの制御指令を示す情報と、回転ブラシモータ134の制御指令を示す情報とが、互いに対応付けられた情報である。図3は、運転モード情報の内容の一例を示す図である。本実施形態において、電気掃除機10の運転モードが、第1運転モード〜第5運転モードの五つの運転モードを含む。
以下、主制御部145が電気掃除機10の運転モードを決定する決定処理の詳細について説明する。
主制御部145は、電気掃除機10が運転を停止している状態において、操作ボタン502によって第1運転モード、第2運転モード、第3運転モード、および第4運転モードのうち、いずれかの運転モードを選択するユーザの操作が行われたか否かを判定する。主制御部145は、いずれかの運転モードを選択するユーザの操作が行われたと判定した場合、選択された運転モードに応じて送風モータ114aおよび回転ブラシモータ134を駆動することを決定し、選択された運転モードと運転モード情報とに基づいて、送風モータ114aに対する制御指令および回転ブラシモータ134に対する制御指令を特定する。主制御部145は、特定した制御指令を、送風モータ114aと回転ブラシモータ134とにそれぞれ出力する。操作ボタン502は、「受付部」の一例である。例えば、第1運転モードは、ユーザが操作ボタン502を長押しすることによって選択される。
主制御部145は、電気掃除機10が第1運転モード〜第4運転モードによって運転されている状態で、吸込口体130が床面に接地していることが床面検出部136によって検出されている間、現在の運転モードで電気掃除機10の運転を継続する。一方で、主制御部145は、電気掃除機10が第1運転モード〜第4運転モードによって運転されている状態で、吸込口体130が床面から離れたことが床面検出部136によって検出された場合、電気掃除機10の運転モードを第5運転モードに移行させる(すなわち、スタンバイモードである電気掃除機10の停止状態に移行させる)。これにより、電気掃除機10の省エネルギー化を図るとともに、床面から離れた吸込口体130で回転ブラシ133が回転することを抑制する。以下では、吸込口体130が床面から離れた状態が検出されることに伴い変更された第5運転モードを「節電ストップモード」とも称する。
主制御部145は、電気掃除機10が第1運転モードによって運転されている状態において、第1運転モードによる運転が開始されてから経過した時間(以下、「第1運転モードカウント」と称する)が予め設定された制限時間TLに達した場合、第1運転モードの直前の運転モードに電気掃除機10の運転モードを戻し、戻した運転モードで電気掃除機10の運転を継続する。例えば、主制御部145は、第1運転モードの直前の運転モードが存在しない場合、第2運転モード〜第4運転モードのうち、任意の運転モード(例えば第2運転モード)で電気掃除機10を運転してもよい。
図4は、運転モードの決定処理の説明に用いられる図である。主制御部145は、電気掃除機10が第1運転モードによって運転されている状態において、吸込口体130が床面から離れたことが検出された場合、許容時間Tmの経過後に電気掃除機10の運転モードを節電ストップモードに変更し、送風モータ114aおよび回転ブラシモータ134の駆動を停止する。本実施形態では、例えば送風モータ114aおよび回転ブラシモータ134の駆動を停止するタイミングで、第1運転モードカウントのカウントも停止する。これに代えて、第1運転モードカウントのカウントは、離面カウントの開始時のタイミングで停止されてもよい。
図6〜図8は、電気掃除機10の一連の動作の一例を示すフローチャートである。まず、主制御部145は、電気掃除機10が運転を停止している状態において、操作ボタン502によって第1運転モード、第2運転モード、第3運転モード、および第4運転モードのうち、いずれかの運転モードを選択する操作が行われたか否かを判定する(ステップS100)。主制御部145は、運転モードを選択する操作が行われるまでの間、待機する。
なお、上述した実施形態では、主制御部145が、第1運転モードにおいて、送風モータ114aと、回転ブラシモータ134との両方に連続駆動可能な動作時間に制限が有る動作をさせる(つまり、送風モータ114aと、回転ブラシモータ134との両方に過電流が流れている)場合について説明したが、これに限られない。主制御部145は、例えば、第1運転モードにおいて、送風モータ114aと、回転ブラシモータ134とのうち、一方のモータに、制限が有る動作をさせてもよい。すなわち、第1運転モードは、送風モータ114aと、回転ブラシモータ134の一方のみに過電流が流れる運転モードでもよい。この場合、主制御部145は、第1運転モードにおいて、回転ブラシモータ134には、第6制御指令を出力して制限の有る動作をさせつつ、電動送風機制御部140には、これまでの運転モードと同様の制御指令を出力してもよい。また、主制御部145は、第1運転モードにおいて、電動送風機制御部140には、第1制御指令を出力して制限の有る動作をさせつつ、回転ブラシモータ134には、これまでの運転モードと同様の制御指令(この場合、第7制御指令)を出力してもよい。
上述した実施形態では、節電ストップモードにおいて、送風モータ114aと、回転ブラシモータ134との両方の動作を停止させる場合について説明したが、これに限られない。主制御部145は、例えば、節電ストップモードにおいて、送風モータ114aと回転ブラシモータ134とのうち一方の動作を停止させるものであってもよい。また、主制御部145は、例えば、節電ストップモードにおいて、送風モータ114aや回転ブラシモータ134の動作を抑制(例えば、回転数を下げる)等の制御をしてもよい。
上述した実施形態では、主制御部145が、第1運転モードカウントが制限時間TLに達した場合等に、第1運転モードカウントをリセットし、電気掃除機10を第1運転モード以外の運転モードによって運転させることについて説明したが、これに限られない。主制御部145は、例えば、吸込口体130が床面から離れたことが検出された場合や、離面カウントがリセットされるタイミング(つまり、吸込口体130が床面に再度接地した場合)に第1運転モードカウントをリセットし、電気掃除機10を第1運転モード以外の運転モードによって運転させてもよい。離面カウントがリセットされるタイミングとは、例えば、ステップS128、ステップS144、およびステップS148等の処理のタイミングである。
上述した実施形態では、主制御部145が、運転モードが節電ストップモードに変更となったことに伴い、第1運転モードカウントのカウントを停止する場合について説明したが、これに限られない。主制御部145は、運転モードが節電ストップモードに変更となっても、第1運転モードカウントのカウントを継続してもよい。この場合、上述したステップS141の処理が行われなくてもよい。
上述した実施形態では、主制御部145は、節電ストップモードに運転モードが変更された後、第1所定時間TD1以内に、吸込口体130が床面に接地している状態であることが検出されなかった場合、電気掃除機10の運転を終了させる場合について説明したが、これに限られない。主制御部145は、例えば、節電ストップモードに運転モードが変更された後、吸込口体130が掃除機本体110から取り外されたことに伴い、電気掃除機10の運転を終了させるものであってもよい。この場合、主制御部145は、節電ストップモードにおいて、吸込口体130が掃除機本体110から取り外されてから経過した時間が第3所定時間TD3に達した場合、電気掃除機10の運転を終了させる。第1所定時間TD1と、第3所定時間TD3とは、例えば、第1所定時間TD1>第3所定時間TD3の関係である。主制御部145は、例えば、吸込口体130(モータ制御部135)との通信状態、回転ブラシモータ134の負荷状態等に基づいて、吸込口体130が掃除機本体110から取り外されたか否かを検出してもよい。本明細書で「吸込口体が掃除機本体から取り外される」とは、吸込口体と掃除機本体とが延長管を介して接続されている場合、吸込口体が延長管から取り外される場合も含む。
上述した実施形態では、主制御部145が、節電ストップモードにおいて第1運転モードカウントを停止する場合について説明したが、これに限られない。主制御部145は、例えば、第1運転モードカウントを停止する処理に代えて、第1運転モードカウントを抑制する処理を行ってもよい。第1運転モードカウントを抑制する処理は、例えば、抑制しない場合と比して、カウントの頻度を低くする(すなわち、カウントの周期を長くする)処理である。
上述した実施形態では、主制御部145が、第1運転モードによって運転していた電気掃除機10が節電ストップモードによって停止した後、第1所定時間TD1以内に吸込口体130が床面に接地したこと伴い、第1運転モードを再開させつつ、第1運転モードカウントを再開させる場合、再開させた第1運転モードが第1運転モードカウントが制限時間TLに達するまでの間継続する場合について説明したが、これに限られない。主制御部145は、電気掃除機10が、第1運転モードによる運転を開始してから節電ストップモードとなって運転を停止するまでの経過時間(図4では、経過時間D3)と、残時間情報とに基づいて、再開後の第1運転モードによる運転時間を選択してもよい。
本実施形態の電気掃除機10は、第1モータ(例えば、送風モータ114a)と、第2モータ(例えば、回転ブラシモータ134)と、制御部(例えば、電動送風機制御部140、モータ制御部135、主制御部145、および記憶部146により実現される機能部)とを持つ。送風モータ114aは、電気掃除機10に設けられ、吸引力を生じさせる。回転ブラシモータ134は、吸込口体130に設けられ、回転ブラシ133を回転させる。制御部は、所定の運転モード(この場合、第1運転モード〜第4運転モード)で運転されている状態で吸込口体130が被掃除面から離れたことが検出された場合、送風モータ114aおよび床面検出部136のうち少なくとも一方の駆動を停止または抑制し、第1所定時間TD1以内に吸込口体130が被掃除面に接地したことが検出された場合、駆動を停止または抑制した送風モータ114aおよび回転ブラシモータ134のうち少なくとも一方の駆動を再開させる。上記所定の運転モードは、制限時間が設定された制限運転モード(例えば、第1運転モード)を含む。
Claims (13)
- 掃除機本体に設けられ、吸引力を生じさせる第1モータと
吸込口体に設けられ、回転ブラシを回転させる第2モータと、
所定の運転モードで運転されている状態で前記吸込口体が被掃除面から離れたことが検出された場合、前記第1モータおよび前記第2モータのうち少なくとも一方のモータの駆動を停止または抑制し、第1所定時間以内に前記吸込口体が前記被掃除面に接地したことが検出された場合、前記少なくとも一方のモータの駆動を再開させる制御部と、
を備え、
前記所定の運転モードは、制限時間が設定された制限運転モードを含む、
電気掃除機。 - 前記制御部は、前記制限運転モードで運転されている状態で前記吸込口体が前記被掃除面から離れたことが検出された場合、前記制限時間のカウントを停止または抑制する、
請求項1に記載の電気掃除機。 - 前記制御部は、前記制限運転モードで運転されている状態で前記吸込口体が前記被掃除面から離れたことが検出された場合、前記少なくとも一方のモータの駆動を停止または抑制し、前記第1所定時間以内に前記吸込口体が前記被掃除面に接地したことが検出された場合、前記少なくとも一方のモータの駆動を前記制限運転モードで再開させる、
請求項1または請求項2に記載の電気掃除機。 - 前記制御部は、前記制限運転モードで運転されている状態で前記吸込口体が前記被掃除面から離れたことが検出された場合、前記少なくとも一方のモータの駆動を停止または抑制し、前記第1所定時間以内に前記吸込口体が前記被掃除面に接地したことが検出された場合、前記少なくとも一方のモータの駆動を、前記制限運転モードの開始から前記駆動を停止または抑制するまでの経過時間に基づく時間だけ前記制限運転モードで行う、
請求項1から3のうちいずれか一項に記載の電気掃除機。 - 前記制御部は、前記制限運転モードで運転されている状態で前記吸込口体が前記被掃除面から離れたことが検出された場合、前記少なくとも一方のモータの駆動を停止または抑制するとともに、前記制限時間のカウントを停止または抑制し、前記第1所定時間以内に前記吸込口体が前記被掃除面に接地したことが検出された場合、前記少なくとも一方のモータの駆動を前記制限運転モードで再開するとともに、前記制限時間の残り時間に対するカウントを再開する、
請求項1から4のうちいずれか一項に記載の電気掃除機。 - 前記制御部は、前記制限運転モードで運転されている状態で前記吸込口体が前記被掃除面から離れたことが検出された場合、前記少なくとも一方のモータの駆動を停止または抑制するとともに、前記制限時間のカウントを停止または抑制し、前記第1所定時間以内に前記吸込口体が前記被掃除面に接地したことが検出された場合、前記少なくとも一方のモータの駆動を前記制限運転モードで再開するとともに、前記制限時間の残り時間に対するカウントを再開し、前記制限時間の残り時間が経過した場合、前記制限運転モードの直前の運転モードによって前記電気掃除機を運転する、
請求項1から5のうちいずれか一項に記載の電気掃除機。 - ユーザの操作を受け付ける受付部を更に備え、
前記制御部は、前記制限運転モードで運転されている状態で前記吸込口体が前記被掃除面から離れたことが検出された場合、前記少なくとも一方のモータの駆動を停止または抑制するとともに、前記制限時間のカウントを停止または抑制し、前記電気掃除機を運転させるユーザの操作が前記受付部により受け付けられた場合、前記少なくとも一方のモータの駆動を前記制限運転モードで再開するとともに、前記制限時間の残り時間に対するカウントを再開する、
請求項1から6のうちいずれか一項に記載の電気掃除機。 - 前記制御部は、前記制限運転モードで運転されている状態で前記吸込口体が前記被掃除面から離れたことが検出された場合、前記少なくとも一方のモータの駆動を停止または抑制し、第2所定時間以内に前記吸込口体が前記被掃除面に接地したことが検出されない場合、前記電気掃除機の運転を終了する、
請求項1から7のうちいずれか一項に記載の電気掃除機。 - ユーザの操作を受け付ける受付部を更に備え、
前記制御部は、前記制限運転モードで運転されている状態で前記吸込口体が前記被掃除面から離れたことが検出された場合、前記少なくとも一方のモータの駆動を停止または抑制し、前記吸込口体が前記掃除機本体から取り外された状態が第3所定時間以上継続した場合、前記電気掃除機の運転を終了し、前記電気掃除機を運転させるユーザの操作が前記受付部により受け付けられた場合、前記少なくとも一方のモータの駆動を前記制限運転モードで再開するとともに、前記制限時間の残り時間に対するカウントを再開する、
請求項1から8のうちいずれか一項に記載の電気掃除機。 - 前記電気掃除機に関する状態を報知する報知部を更に備え、
前記報知部は、前記吸込口体が前記被掃除面から離れたことが検出された場合、所定の報知を行う、
請求項1から9のうちいずれか一項に記載の電気掃除機。 - 前記制御部は、前記制限運転モードで運転されている状態で前記吸込口体が前記被掃除面から離れたことが検出された場合、前記少なくとも一方のモータの駆動を停止し、その状態で充電が開始された場合、充電モードに移行するとともに、前記制限時間のカウントをリセットする、
請求項1から10のうちいずれか一項に記載の電気掃除機。 - 前記制御部は、前記制限運転モードで運転されている状態で前記吸込口体が前記被掃除面から離れたことが検出された場合、前記少なくとも一方のモータの駆動を停止または抑制するとともに、前記制限時間のカウントをリセットし、前記第1所定時間以内に前記吸込口体が前記被掃除面に接地したことが検出された場合、前記制限運転モードの直前の運転モードによって前記電気掃除機を運転する、
請求項1から11のうちいずれか一項に記載の電気掃除機。 - 前記制御部は、前記制限運転モードで運転されている状態で前記吸込口体が前記被掃除面から離れたことが検出された場合、前記少なくとも一方のモータの駆動を停止または抑制するが前記制限時間のカウントは継続し、前記制限時間の経過前に前記吸込口体が前記被掃除面に接地したことが検出された場合、前記少なくとも一方のモータの駆動を、前記制限時間の残り時間だけ前記制限運転モードで行い、前記制限時間が経過した後に前記吸込口体が前記被掃除面に接地したことが検出された場合、前記制限運転モードの直前の運転モードによって前記電気掃除機を運転する、
請求項1から12のうちいずれか一項に記載の電気掃除機。
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