JP2021063852A - 車両用反射式表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】アイポイントの上下変動に対し、比較的安定した表示を行う。【解決手段】ウィンドシールド10の車両後方側に配置され画像を上方に向けて表示するディスプレイ22と、ディスプレイ22の上方であってウィンドシールド10後方のインパネ上面12aに立設され、ディスプレイ22の表示像24を後方に向けて反射し、車両前方側に虚像28を形成するミラー26と、を含む。ミラー26は、凸面鏡である。【選択図】図1
Description
本発明は、車両のウィンドシールドの後方に設けられる車両用反射式表示装置に関する。
従来、メータ類を比較的遠方に表示するものとして、反射式の表示装置が知られている。例えば、特許文献1には、ディスプレイと、このディスプレイの表示面の表示像を拡大反射する凹面鏡と、ディスプレイと凹面鏡との間に配置されるとともに前記凹面鏡で反射された表示像の光束を乗員に向けて反射させるハーフミラーとを備えている表示装置が示されている。
これによって、ディスプレイの虚像をドライバーに見せることができ、メータなどの像を比較的遠方の表示にできる。特に、凹面鏡反射により、ディスプレイの画像をより遠方に元画像より大きな表示とできる。
ここで、特許文献1では、凹面鏡反射により、より遠方に元画像より大きな表示を出せる反面、ドライバーの体格や視線の上下動による視点(=アイポイント)の移動により像の上下動が大きくなり、視域を逸脱したり像の一部が欠ける現象が発生しやすい。このため、像位置の調整機能が必要となり、構成が複雑であり、かつ調整作業が必要となる。
本発明は、アイポイントの上下変動に対し、比較的安定した表示ができる車両用反射式表示装置を提供する。
本発明に係る車両用反射式表示装置は、ウィンドシールドの車両後方側に配置され画像を上方に向けて表示するディスプレイと、前記ディスプレイの上方であって前記ウィンドシールド後方のインパネ上面に立設され、前記ディスプレイの表示像を後方に向けて反射し、車両前方側に虚像を形成するミラーと、を含み、前記ミラーは、凸面鏡である。
前記ディスプレイは、ウィンドシールド後方のインパネ上面から下方に向けて形成された凹み(穴)の底部に配置されるとよい。
ミラーは、車両上下方向において後方に向けて凸で車両左右方向に平らな2次凸面鏡であるとよい。
ミラーは、車両上下方向および左右方向において後方に向けて凸の3次凸面鏡であるとよい。
本発明によれば、アイポイントの上下変動に対し、広い視認範囲と像自体の動き(揺れ)の少なさが得られることにより、乗員の体格や乗車姿勢などの外乱によらず、安定した表示を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態(実施形態)について、図面を参照して説明する。なお、本発明は、ここに記載される実施形態に限定されるものではない。
「全体構成」
図1は、実施形態に係る車両用反射式表示装置の構成をドライバーの表示とともに示す図である。
図1は、実施形態に係る車両用反射式表示装置の構成をドライバーの表示とともに示す図である。
ウィンドシールド10は、車両ボディーの前面上部に設けられ、前方の視界を確保するためにガラスなどの透明な材料で構成されている。ウィンドシールド10後方側の下方には、インパネ(インストルメントパネル)12が配置され、インパネ上面12aがウィンドシールド10の下端から後方に伸びている。
インパネ12の車両後方側の面(車室側の面)には、各種の操作用ボタンや、ナビゲーション画面などの表示パネルが配置され、インパネ上面12aは、ほぼ水平方向を向く、比較的平らな面になっている。
インパネ12の後方側には、ステアリング14が位置する。ステアリング14は、その中心に前方斜め下方に向けて伸びるステアリングシャフト(図示省略)が固定されている。この例では、ステアリング14はリング状である。
ステアリング14の後方には、ドライバーシート(図示省略)が配置され、ここにドライバー16が座る。ドライバー16は、ステアリング14を操作するとともに、アクセル、ブレーキなどを操作して車両を運転する。
ウィンドシールド10の後方のインパネ上面12aには、インパネ上面12aを凹ませた穴20が設けられ、穴20の底部にディスプレイ22がその表示面22aを上方に向けて配置される。図においては、表示される表示像24を矢印によって模式的に示しているが、表示像24は例えばスピードメータなどのメータ表示である。
ディスプレイ22の上方であってインパネ上面12aの上方には、ミラー26が配置されている。このミラー26は、模式的に示すように、下方が車両前方に位置するように鏡面が斜め下向きに配置され、後方面(鏡面)が凸の凸面鏡である。なお、車幅方向は平らな2次の凸面(円筒状面)でもよいし、車幅方向も中央側が凸の3次の凸面(球面)であってもよい。また、鏡面の形状も単純R(円筒面、球面)であっても、各種収差等を吸収するための非単純R(非球面)の凸面鏡であってもよく、またフレネルレンズであってもよい。
このようなミラー26を配置することによって、ドライバー16が前方を見た場合に、ディスプレイ22の表示像24の虚像28がミラー26の背面側(車両前方)に見える。すなわち、ドライバーの目(アイポイント)16aからミラー26への直線の延長線上に虚像28が結像する。なお、ミラー26は凸面鏡であるため、ディスプレイ22の表示像24からミラー26までの距離に比べ、ミラー26から虚像28の距離の方が短く、また虚像28の高さはディスプレイ22の表示像24より低くなる。
このように、本実施形態の反射式表示装置による虚像28は、ミラー26が平面鏡と比べて、ドライバーの視距離はやや縮まり、像の大きさも小さくなる。しかし、ドライバー16のアイポイント16aの上下変動に対し、広い視認範囲と像自体の動き(揺れ)の少なさが得られる。スピードメータのような重要な表示においてはあらゆる体格の人、あらゆる乗車姿勢や外乱による瞬間的なアイポイント16aの移動にも常に視認できることが重要であり、本実施形態の車両用反射式表示装置が表示装置として非常に有利なものとなる。また、乗車時にドライバーの体格に合わせた表示位置の調整などが不要になる可能性もある。
「表示像と虚像の関係」
図2は、ディスプレイ22の表示像24とミラー26による虚像28の関係を示した図であり、(a)が平面鏡、(b)が凹面鏡、(c)が凸面鏡の場合を示す。
図2は、ディスプレイ22の表示像24とミラー26による虚像28の関係を示した図であり、(a)が平面鏡、(b)が凹面鏡、(c)が凸面鏡の場合を示す。
図2(a)は、ミラー26として平面鏡を利用した場合を示す。参考として、直視型のディスプレイ30を用いた場合には、ディスプレイ30はインパネ12の車室側の面に設けられ、表示像32は、ドライバーのアイポイント16aに対し前方下側で、比較的近い位置(距離C)に位置する。
一方、インパネ上面12a上には、ミラー26が立設されており、アイポイント16aからミラー26までは距離Bである。ミラー26は、平面鏡であり、ディスプレイ22からミラー26までの距離と、ミラー26から形成される虚像28までの距離は同一距離Aである。従って、ドライバーのアイポイント16aから虚像28までの距離は、A+Bとなる。ディスプレイ22の表示像24の虚像28は、ディスプレイ上の像までの距離Aが加わり、実際に目視される。
このように、平面鏡を用いることによって、虚像28までの視距離はA+Bとなり一般的にCより大きくできる(A+B>C)。また、虚像28の位置は、直視の場合の表示像32に比べ上方となり、前方から虚像28に目を移す際のアイポイントの移動量も、直視の際の表示像32に比べ、小さくなる。
なお、平面鏡反射においては、ディスプレイ22上の表示像24の高さH0と虚像28の高さH0は同一となる(H0=H0)。
図2(b)では、ミラー26として凹面鏡を用いる。この場合、凹面鏡の拡大効果によりミラーから虚像28の距離はA1に伸びる(A1>A)。すなわち、ドライバーによる虚像28の視距離は、A1+Bとなり平面鏡時の視距離A+Bより大きくなり(A1+B>A+B)、より遠方配置の効果が得られる。
さらに、虚像28も、ディスプレイ22上の表示像24の高さH0よりも大きなH1(H1>H0)とすることができる。なお、凹面鏡については2次(円筒面)の凹面鏡であっても、3次(球面)の凹面鏡であってもよい。両者における差異は高さのみの拡大(偏倍)になるか、幅方向も含めた相似拡大になるかの違いである。
図2(c)は、図1に示したミラー26として凸面鏡を用いる場合を示している。凸面鏡を用いるためミラー26から虚像28の距離はA2に縮まる(A2<A)。これによって、ドライバーによる虚像28の視距離は、A2+Bとなり平面鏡時の視距離A+Bより小さくなる(A2+B<A+B)。
また、虚像28の高さH2は、ディスプレイ22上の表示像24の高さH0よりも小さくH2(H2<H0)となる。なお、凸面鏡についても、2次(円筒面)であっても、3次(球面)であってもよい。両者における差異は高さのみの縮小(偏倍)になるか、幅方向も含めた相似縮小になるかの違いである。このように、ドライバーが視認する虚像28は、小さくなるが、直視の場合の表示像32よりは遠方(A2+B>C)、上方への配置が可能であり、ドライバーの視認負荷軽減に貢献できる。
また、自動運転時における自車および他車の状況を監視するために、表示したい項目が増加している。本実施形態の表示装置は、従来からあるメータやヘッドアップディスプレイ以外の表示手段として非常に有用である。
「平面鏡、凹面鏡、凸面鏡の比較」
ここで、外乱に対する安定性(ロバスト性)は凹面鏡<平面鏡<凸面鏡の順になり、凸面鏡を用いると、多少の像サイズ、視距離の縮小と引き換えに、アイポイントの上下変動に対し、広い視認範囲と像自体の動き(揺れ)の少なさが得られる。このため、凸面鏡を用いることが車載ディスプレイ(反射式表示装置)として非常に有利なものとなる。
ここで、外乱に対する安定性(ロバスト性)は凹面鏡<平面鏡<凸面鏡の順になり、凸面鏡を用いると、多少の像サイズ、視距離の縮小と引き換えに、アイポイントの上下変動に対し、広い視認範囲と像自体の動き(揺れ)の少なさが得られる。このため、凸面鏡を用いることが車載ディスプレイ(反射式表示装置)として非常に有利なものとなる。
凹面鏡を用いたヘッドアップディスプレイでは、ほとんどの場合、乗車時にドライバーの体格に合わせた画像表示位置の上下調整が必要になっており、メータなどを表示する反射式表示装置においても凹面鏡や平面鏡を用いた場合には同様の調整機能が必要となる可能性が高い。一方、凸面鏡を用いた反射式表示装置ではそれが不要にできる可能性がある。
また、メータなどを表示する反射式表示装置のレイアウトにおいては、搭載スペースや意匠性の観点から扁平な縦横(アスペクト)比の表示が望ましい。これは、前方の視認性確保や搭載制約より、上下方向の制約は厳しく、横方向の制約が緩いためである。その反面、一般的なディスプレイのサイズは必要とされる縦横比よりは縦が大きい。平面鏡構成においては扁平なミラーにより上下をカットしたディスプレイの一部が視認範囲になることが多く、上下範囲がムダになる。またはそのムダ部分を用いて表示範囲をずらすなどして、前述の表示位置調整機能を織り込むことになる。凹面鏡によれば、表示像のサイズに対して、ディスプレイの寸法を小さくすることでき、スペース的に有利になる。
「凸面鏡について」
図3は、凸面鏡を用いた場合に、視認範囲を拡げることができることを説明する模式図である。図3は、簡略化のため視線を水平方向、ミラーを下向き45°に配置し、90°下方に光路を折り曲げている。また、ミラー26は、平面鏡の場合と凸面鏡の場合を合成して描いている。ここで、平面鏡と凸面鏡について、図2では実車構成を想定してミラー26〜ディスプレイ22間の距離Aを同一としたが、図3では作図上、虚像28の位置と大きさを平面鏡と凸面鏡で一致させるよう、凸面鏡時はミラー26〜ディスプレイ22間の距離を長くし(図3)、ディスプレイ22上の表示像24の大きさを拡大している。
図3は、凸面鏡を用いた場合に、視認範囲を拡げることができることを説明する模式図である。図3は、簡略化のため視線を水平方向、ミラーを下向き45°に配置し、90°下方に光路を折り曲げている。また、ミラー26は、平面鏡の場合と凸面鏡の場合を合成して描いている。ここで、平面鏡と凸面鏡について、図2では実車構成を想定してミラー26〜ディスプレイ22間の距離Aを同一としたが、図3では作図上、虚像28の位置と大きさを平面鏡と凸面鏡で一致させるよう、凸面鏡時はミラー26〜ディスプレイ22間の距離を長くし(図3)、ディスプレイ22上の表示像24の大きさを拡大している。
ミラーの上下端a点、b点を合わせた場合、中点cの位置はわずかに凸面鏡の方が手前に来るが、その差分はわずかなため、直線で近似している。なお、図においては、凸を大きく示しているため、中点cは平面鏡の位置を示してある。上述したように、この凸面鏡は横方向に分割されたいわゆるフレネルミラーの凸面鏡でもよい。この場合、実際に断面はほぼ直線になる。
図3において平面鏡の場合ディスプレイ22上の高さHの表示像24(矢印で表記)が高さHの虚像28としてミラー26の先に観察される。虚像28の上端h1とミラー26の上端aを結ぶ線のアイポイント距離での着地点が像が欠けずに視認できる上端e1であり、虚像28の下端h2とミラー下端bを結ぶ線の着地点が、像が欠けずに視認できる下端e2である。従って、アイポイントの自由度はe1〜e2間の距離となる。
図3において凸面鏡の場合、同じ位置に高さHの虚像28を得るためにはミラー26〜ディスプレイ22間距離は少し長く、表示像24の高さも少し大きなものが必要となる。
このようにして、虚像28の位置と大きさを合わせた場合、アイポイントeから観察される虚像28は位置も高さも平面鏡の場合と同じものとなる。
ところが、この状態からアイポイントeを上昇させると反射点上下端a,bを通る光路は凸面鏡の特性により上下に開く。このため、凸面鏡の場合の上端着地点e3は、平面鏡の場合の着地点e1より高く、下端着地点は平面鏡の場合の着地点e2より低いe4の点になる。すなわち、凸面鏡の場合に虚像28が欠けずに視認できる位置はe1〜e2間より、長いe3〜e4間となり、アイポイントの上下に対して広い範囲で像が視認できる。
このことは、車両において像位置の調整をせずに広い体格範囲のドライバーを許容することであり、また同一のドライバーの運転中の動的なアイポイント上下動に対しても像が欠けずに安定して見えるという効果になる。
以上、像を起点とした光路で説明したが、アイポイントを起点とした場合はアイポイントの上昇に伴い虚像28は少し下降し、アイポイントの下降に伴い像は少し上昇する動きとなって、広範囲での視認性が確保される。
図4は、ディスプレイ22と虚像28の関係を説明する図であり、(a)は平面鏡、(b)は2次凸面鏡の場合を示す。前述のように必要とされる画角がディスプレイ22より扁平な場合、図4(a)の平面鏡構成においては、像の高さはディスプレイ22の表示像24も虚像28も同じであり、画面上下の範囲は反射して視認されない無効部として結果的にトリミングされる。
一方、図4(b)の凸面鏡構成においてはディスプレイ22の表示像24の高さは虚像28より大きくする必要がある。虚像28のサイズは上下に縮小されるが、凸面鏡で同じ高さの像を構成するために使われている縦方向画素は平面鏡時よりも多くなり、縦方向に高精細な画像となる。同じ解像度のディスプレイ22においては高精細できれいな像が得られ、逆に像の解像度が既に十分な場合においては、解像度の低い安価なディスプレイを選択することが可能になる。
図5は、ドライバーから見た場合の反射式表示装置の構成例を示す図である。ミラー26は、インパネ上面12aの上部に構成された保持部材12b等で保持されている。ディスプレイ22の表示画像がミラー26で反射され、ドライバーに虚像28が視認できる。ミラー26は、図示のようにインパネ上面12aの上部に形成された保持部材12bによって空中に保持されてもよいし、インパネ上面12a自体が盛り上がってミラー26を囲うような構造であってもよい。また、ウィンドシールド10などから伸びる別の構造体によって空中に保持されてもよい。
10 ウィンドシールド、12 インパネ、12a インパネ上面、12b 保持部材、14 ステアリング、16 ドライバー、16a アイポイント、20 穴、22 ディスプレイ、22a 表示面、24 表示像、26 ミラー、28 虚像。
Claims (1)
- ウィンドシールドの車両後方側に配置され画像を上方に向けて表示するディスプレイと、
前記ディスプレイの上方であって前記ウィンドシールド後方のインパネ上面に立設され、前記ディスプレイの表示像を後方に向けて反射し、車両前方側に虚像を形成するミラーと、
を含み、
前記ミラーは、凸面鏡である、
車両用反射式表示装置。
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