JP2021060325A - 2色温度計測センサー及びそれを用いた温度計測装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】フィルター素子間に設ける遮光マスクを容易にしかも高精度に形成することが可能な2色温度計測センサーを提供する。【解決手段】多波長の画像が記録可能な受光素子を複数個モザイク状に配列したモザイクセンサー3と、互いに異なった2つの波長域の光束を通過する2種類のフィルター要素2R,2Gを複数個モザイク状に隣接するフィルター要素の光通過波長域が互いに異なるように配列した2色モザイクフィルター2を有し、モザイクセンサーと2色モザイクフィルターの双方を、モザイクセンサーを構成する1つの受光素子と、2色モザイクフィルターを構成する1つのフィルター要素とが互いに重なるように重ね合わせた2色温度計測センサーであって、1つのフィルター要素の大きさは1つの受光素子の大きささりも大きく、1つのフィルター要素の周辺部の1部は隣接する他のフィルター要素の周辺部と重複している。【選択図】図2
Description
本発明は、2色温度計測センサー及びそれを用いた温度計測装置に関し、特に物体の温度分布情報を多波長単板カメラを用いて2色温度法を利用して計測する際に好適なものである。
従来、カラーカメラを利用して、物体の温度情報を撮影系により撮像手段に形成し、撮像手段からの出力信号を利用して2色温度法を用いて物体の温度情報を計測するカメラが知られている(特許文献1、2)。
特許文献1では赤外領域の放射を画像センサー(赤外線センサー)で受光、その強さの分布を濃淡で画像として表現している。カラーカメラのうち単板式カラーカメラでは1つの撮像手段を用い、その各画素(受光素子)の光入射側にR、G、Bのモザイク状のカラーフィルターを装着して各画素よりR、G、Bの信号を算出している。単板式カラーカメラで用いるCCDまたはC−MOS撮像デバイス〔撮像手段〕は複数の画素を2次元的に配置し、画素の1つ1つに対応してR、G、Bのモザイクカラーフィルターを対抗配置している。
特許文献2では、互いに異なった2つの波長領域の光束を各々通過するフィルター要素を複数個モザイク状に配列したモザイクフィルターを有し、モザイクフィルターは、画像センサーの光入射側に設けられている。そして、画像センサーからの出力信号より、物体の所定領域の温度情報を求めている。
物体の温度計測に赤外線カメラを使用すれば、物体の各部の温度分布を知ることができる。
このとき、物体の2つの波長(波長域)における放射を測定し、両者の比を算出して、同じ値を示す黒体の温度をその物体の温度とする比温度(Ratio Temperature、2色温度)計測は、両波長における放射率が同値である限り物体の温度を正確に計測することができる。単板式カラーカメラでは環境温度の変化があっても、比温度測定の原理から誤差は発生しないという特徴がある。このとき、図7に示すように互いに異なった2つの波長領域の光束を各々通過するフィルター要素71、72を複数個モザイク状に配列したモザイクフィルター70を用いるとモザイクフィルターの第1の波長域71aの受光素子(センサー)71bに、本来の放射に加えてモザイクフィルターの第2の波長域72aを斜めに通過した光の一部がまた受光素子72bで反射した後に入射し、混合して光学的クロストークが発生する。この結果温度計測に際してS/Nが低下して検出精度が低下してくる場合がある。
これを防止するためには複数のフィルター要素の隣接するフィルター要素間に、遮光マスクを設けるのが良い。
しかしながらこのときの遮光うマスクを受光素子面状に精度良く形成するのは難しく、また工程が増加しコスト高の要因となる。
本発明はフィルター素子間に設ける遮光マスクを容易にしかも高精度に形成することができ2色温度法により物体の温度情報を高精度に測定できる2色温度計測センサー及びそれを用いた温度計測装置の提供を目的とする。
本発明の2色温度計測センサーは、多波長の画像が記録可能な受光素子を複数個モザイク状に配列したモザイクセンサーと、互いに異なった2つの波長域の光束を通過する2種類のフィルター要素を複数個モザイク状に隣接するフィルター要素の光通過波長域が互いに異なるように配列した2色モザイクフィルターを有し、前記モザイクセンサーと前記2色モザイクフィルターの双方を、前記モザイクセンサーを構成する1つの受光素子と、前記2色モザイクフィルターを構成する1つのフィルター要素が互いに重なるように重ね合わせた2色温度計測センサーであって、
前記1つのフィルター要素の大きさは前記1つの受光素子の大きささりも大きく、1つのフィルター要素の周辺部の1部は隣接する他のフィルター要素の周辺部と重複していることを特徴としている。
前記1つのフィルター要素の大きさは前記1つの受光素子の大きささりも大きく、1つのフィルター要素の周辺部の1部は隣接する他のフィルター要素の周辺部と重複していることを特徴としている。
このとき、前記モザイクセンサーの受光素子の配列ピッチと前記2色モザイクフィルターのフィルター要素の配列ピッチは同じである。また、前記2色モザイクフィルターは、第1波長モザイクフィルターと第2波長モザイクフィルターを有し、前記第1波長モザイクフィルターのフィルター要素と前記第2波長モザイクフィルターのフィルター要素のピッチは同じであり、前記第1波長モザイクフィルターのフィルター要素と前記第2波長モザイクフィルターのフィルター要素のピッチは前記受光素子の配列ピッチの2倍である。
本発明によれば、単板式カメラを用いて比温度計測を利用して物体の温度分布を正確に測定することができる2色温度計測センサー及びそれを用いた温度計測装置が得られる。
本発明の温度計測装置では単板式の多波長カメラを用いている。単板式の多波長カメラでは、構造が簡単で製造が容易であり、センサーの環境の変化に対して、各受光素子からの出力信号のバランスが良いなどの特徴がある。
図1において、11は温度計測装置である。温度計測装置11は物体の画像情報を撮影レンズ12で2色温度計測センサー13に形成する2色温度計測センサー13からの出力信号を信号処理手段14で処理する。信号処理手段14からの出力信号より物体の所定領域の温度情報を温度計測手段15で求めている。
温度計測手段15は、信号処理手段14からの出力信号のうち1つのフィルター要素に対する所定の受光素子からの出力信号を抽出する信号抽出部15a、信号抽出部15aで抽出された出力信号から2色温度法を利用して物体の温度情報を得る比温度計測部15bを有する。温度計測手段15からの出力信号に基づいて物体の温度情報を表示手段16に表示する。温度計測手段15からの出力信号を加熱炉の制御等に供することもできる。
図2は本発明の温度計測装置を構成する一部分の2色温度計測用センサー13の要部断面図である。
図3は本発明の温度計測装置を構成する一部分の2色モザイクフィルター2の要部平面図である。
2色温度計測用センサー13はモザイクセンサー1と2色モザイクフィルター2を有する。
図4はモザイクセンサー1の要部平面図である。
図5(A)、(B)は2色モザイクフィルター2に含まれる第1波長モザイクフィルター2λ1と第2波長モザイクフィルター2λ2の要部平面図である。
図4において、1は多波長の画像が記録可能な複数の受光素子1aをモザイク状に配置したモザイクセンサーである。
本実施例では、受光素子1aの受光面積は20μ×20μであり、複数の受光素子1aはピッチPaが20μでモザイク状(2次元的)に配置されている。
2色モザイクフィルター2は、第1波長モザイクフィルター2λ1と第2波長モザイクフィルター2λ2を有している。
図5(A)は第1波長モザイクフィルター2λ1の要部平面図である。
第1波長モザイクフィルター2λ1は第1波長フィルター2Gを複数個、モザイク状に配列した構成よりなっている。
図6に示すように、第1波長フィルター2Gの主たる光透過波長域2Gtは波長785nm〜815nmであり、また、光通過領域大きさは24μ×24μである。
第1波長フィルター2Gは複数個、ピッチP2Gが40μ(2×20μ)でモザイク状に配列されている。
図5(B)は第2波長モザイクフィルター2λ2の要部平面図である。
第2波長モザイクフィルター2λ2は第2波長フィルター2Rを複数個、モザイク状に配列した構成よりなっている。
図6に示すように、第2波長フィルター2Rの主たる光透過波長域2Rtは波長950nm〜990nmであり、また、光通過領域の大きさは24μ×24μである。
第2波長フィルター2Rは複数個、ピッチP2Rが40μ(2×20μ)でモザイク状に配列されている。
2色温度計測センサー13の構成は次のとおりである。
第1波長モザイクフィルター2λ1と第2波長モザイクフィルター2λ2は重ね合わされる。
このとき図5(A)、(B)に示すように第1波長フィルター2G間の中心点2G1が第2波長フィルター2Rの中心点2R1と一致するように重ね合される。
さらにモザイクセンサー1と2色モザイクフィルター2が重ね合されている。このときモザイクセンサー1の受光素子1aの中心点1a1が第一波長フィルターG1の中心点2G1(又は第2波長フィルター2Rの中心点2R1と重なるように構成されている。
このとき、第1波長フィルター2Gの外周部と第2波長フィルター2Rの外周部の重複する領域は外周部で2μの長さである。
従って受光素子1aの有効面積は16μ×16μ(256μ2)となる。フィルターのないときは20μ×20μ(400μ2)である。従って受光素子1aの光利用効率は0.64となる。
図2、図3に示すように図2、図3に示すように第1波長モザイクフィルター2λ1の第1波長フィルター2Gの外周部の一部と第2波長モザイクフィルター2λ2の第2波長フィルター2Rの外周部の一部は重複する。
そして図2に示すように重複した領域に入射した光は全て遮光されてモザイクセンサー1に入射しなくなる。これによりクロストークの発生を低減している。
本実施例の温度計測装置では2色温度計測センサー13に入射した光(400nm〜1000nm)のうち主に波長785nm〜815nmの光は第1波長フィルター2Gを通過したのち受光素子1aaに入射する。
また主に波長950nm〜990nmの光は第2波長フィルター2R通過したのち受光素子1aaに入射する。
図2に示すように第1波長フィルター2Gと第2波長フィルター2Rとの重なった領域に入射した光は第1波長フィルター2Gと第2波長フィルター2Rで遮光されて受光素子1aに入射しない。
本実施例では以上の構成により光学的クロストークを軽減している。そして受光素子1aで検出される光を利用して2色温度計測を行い対象物の温度情報を得て物体の温度情報を表示手段16に表示している。
本発明における2色温度計測センサー13の制作方法は次のとおりである。
工程1 多層膜蒸着法等により、第1波長モザイクフィルター2λ1を作成する。
工程2 第2波長モザイクフィルター2λ2を別個に作成する。
工程3 第1波長モザイクフィルター2λ1と第2モザイクフィルター2λ2の膜面同士をモザイク状に貼り合わせる。
工程4 モザイクフィルター2をモザイクセンサー1に貼り付ける。この方法において、フィルター基材の一面に第1波長モザイクフィルターを形成し、他面に第2波長モザイクフィルターを形成してもよい。
工程1 多層膜蒸着法等により、第1波長モザイクフィルター2λ1を作成する。
工程2 第2波長モザイクフィルター2λ2を別個に作成する。
工程3 第1波長モザイクフィルター2λ1と第2モザイクフィルター2λ2の膜面同士をモザイク状に貼り合わせる。
工程4 モザイクフィルター2をモザイクセンサー1に貼り付ける。この方法において、フィルター基材の一面に第1波長モザイクフィルターを形成し、他面に第2波長モザイクフィルターを形成してもよい。
なお次の方法でも製作が可能である。
工程1 基板材料の第2波長モザイクフィルター2λ2の各モザイク領域において、センサー画素各辺から各々所定量少ない部分にマスク材を設置する。
工程2 多層膜蒸着法等により、基板前面に第1波長モザイクフィルター2λ1を作成する。
工程3 第2波長モザイクフィルター2λ2領域のマスクを除去する。
工程4 基板材料の第1波長の各モザイク領域に、センサー画素各辺から各々所定量少ない部分にマスク材を設置する。
工程5 多層膜蒸着法等により、基板前面に第2波長モザイクフィルター2λ2を作成する。
工程6 第1波長領域のモザイクフィルター上のマスクを除去する。
工程7 モザイクフィルターをモザイクセンサーに貼り付ける。
工程1 基板材料の第2波長モザイクフィルター2λ2の各モザイク領域において、センサー画素各辺から各々所定量少ない部分にマスク材を設置する。
工程2 多層膜蒸着法等により、基板前面に第1波長モザイクフィルター2λ1を作成する。
工程3 第2波長モザイクフィルター2λ2領域のマスクを除去する。
工程4 基板材料の第1波長の各モザイク領域に、センサー画素各辺から各々所定量少ない部分にマスク材を設置する。
工程5 多層膜蒸着法等により、基板前面に第2波長モザイクフィルター2λ2を作成する。
工程6 第1波長領域のモザイクフィルター上のマスクを除去する。
工程7 モザイクフィルターをモザイクセンサーに貼り付ける。
なお本発明によれば次の効果も得られる。
・画像を2波長で取得して、その比から計測Dataを得る二色温度法やバイオ計測等に供する目的で、単一センサーにモザイク状にフィルターを構成することにより、画像センサーの周囲温度等環境の影響を回避する画像センサーを容易に作成することができる。
・光学クロストークを防止するためのマスクの作成が不要となる。
・2波長モザイクフィルター付き画像センサーより少ない工程で作成することができる。
・2波長に限らず多波長モザイクフィルター付き画像センサーをより短時間、低コストで作成することができる。
・工程の削減により不良率の低減ができる。
・複数画素を包括するモザイクフィルターを構成することにより高感度化が可能
・画像を2波長で取得して、その比から計測Dataを得る二色温度法やバイオ計測等に供する目的で、単一センサーにモザイク状にフィルターを構成することにより、画像センサーの周囲温度等環境の影響を回避する画像センサーを容易に作成することができる。
・光学クロストークを防止するためのマスクの作成が不要となる。
・2波長モザイクフィルター付き画像センサーより少ない工程で作成することができる。
・2波長に限らず多波長モザイクフィルター付き画像センサーをより短時間、低コストで作成することができる。
・工程の削減により不良率の低減ができる。
・複数画素を包括するモザイクフィルターを構成することにより高感度化が可能
I モザイクセンサー
2 2色モザイクフィルター
11 温度計測装置
12 撮影レンズ
13 2色温度計測センサー
14 信号処理手段
15 温度計測手段
16 表示手段
2 2色モザイクフィルター
11 温度計測装置
12 撮影レンズ
13 2色温度計測センサー
14 信号処理手段
15 温度計測手段
16 表示手段
Claims (4)
- 多波長の画像が記録可能な受光素子を複数個モザイク状に配列したモザイクセンサーと、互いに異なった2つの波長域の光束を通過する2種類のフィルター要素を複数個モザイク状に隣接するフィルター要素の光通過波長域が互いに異なるように配列した2色モザイクフィルターを有し、前記モザイクセンサーと前記2色モザイクフィルターの双方を、前記モザイクセンサーを構成する1つの受光素子と、前記2色モザイクフィルターを構成する1つのフィルター要素とが互いに重なるように重ね合わせた2色温度計測センサーであって、
前記1つのフィルター要素の大きさは前記1つの受光素子の大きささりも大きく、1つのフィルター要素の周辺部の1部は隣接する他のフィルター要素の周辺部と重複していることを特徴とする2色温度計測センサー。 - 前記モザイクセンサーの受光素子の配列ピッチと前記2色モザイクフィルターのフィルター要素の配列ピッチは同じであることを特徴とする請求項1に記載の2色温度計測センサー。
- 前記2色モザイクフィルターは、第1波長モザイクフィルターと第2波長モザイクフィルターを有し、前記第1波長モザイクフィルターのフィルター要素と前記第2波長モザイクフィルターのフィルター要素のピッチは同じであり、前記第1波長モザイクフィルターのフィルター要素と前記第2波長モザイクフィルターのフィルター要素のピッチは前記受光素子の配列ピッチの2倍であることを特徴とする請求項2に記載の2色温度計測センサー。
- 物体の画像情報を撮像手段に形成する撮像系と請求項1乃至3のいずれか1項の2色温度計測センサーを有することを特徴とする温度計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019185606A JP2021060325A (ja) | 2019-10-09 | 2019-10-09 | 2色温度計測センサー及びそれを用いた温度計測装置 |
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JP2019185606A JP2021060325A (ja) | 2019-10-09 | 2019-10-09 | 2色温度計測センサー及びそれを用いた温度計測装置 |
Publications (1)
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ID=75380078
Family Applications (1)
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JP2019185606A Pending JP2021060325A (ja) | 2019-10-09 | 2019-10-09 | 2色温度計測センサー及びそれを用いた温度計測装置 |
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2019
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