JP2021059514A - ヒアルロン酸オイルからなる油性化粧料及びその製造方法 - Google Patents

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【課題】透明又は半透明で美的に優れた外観を有し、皮膚浸透性に優れ、べたつきのない使用感に優れたヒアルロン酸オイルを提供する。【解決手段】シアルロン酸のW/Oエマルションを加熱脱水又は真空脱水してS/Oサスペンションを製造するにあたり、界面活性剤の添加量を2〜6%とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、ヒアルロン酸特有の肌になじみやすく肌水分量を多く保持する特性を有し、透明又は半透明で美的に優れた外観を有し、皮膚浸透性に優れ、べたつき感のないヒアルロン酸オイルからなる化粧料に関する。
ヒアルロン酸は、ポリアニオン性多糖類の一種で、皮膚、軟骨等の生体内に広く分布し、保水性が高く水分保持により粘性を持つことが知られている。この特性を利用して、化粧料や機能性食品の成分として広く利用されている。しかし、高分子の多糖類であるため、水にしか溶解せず、そのため皮膚組織への浸透性に難があり、皮膚に塗布しても表面にとどまって浸透しにくいという問題点があった。
ヒアルロン酸の皮膚への浸透力を改善するための技術がいくつか報告されている。特許文献1には平均分子量を30,000以下の比較的低分子量にすることで、水に溶けやすく、皮膚への浸透性の高い化粧料組成物が記載されている。特許文献2には、水の代わりにカバノキ樹液を使用することで、カバノキ樹液が加水分解されたヒアルロン酸ナトリウムの経皮吸収を有効に促進し、改善された保湿効果を達成できることが記載されている。
特許文献1の化粧料組成物は、水に溶解して高濃度ヒアルロン酸水溶液として使用するものであり、また、引用文献2では水の代わりにカバノキ樹液を使用するものであるが、いずれに溶解させる場合でも、依然として皮膚への浸透力には限界があった。
一方で、特許文献3には、W/Oエマルションを加熱脱水又は真空脱水することで、水溶性固体物質が油相中に分散したS/Oサスペンションを製造することが記載され、特許文献4には、この技術をヒアルロン酸に適用してヒアルロン酸が油相に分散しているS/Oサスペンションを有効成分として含むしわ改善用化粧料が記載されている。
特許文献4に記載されたしわ改善用化粧料は、加齢や紫外線の影響により真皮層からコラーゲンやヒアルロン酸が失われることにより形成されたしわを解消するための化粧料である。
特開2019-77665号公報 特表2019-519549号公報 特許4349639号公報 特開2019-48782号公報
特許文献4に記載されたしわ改善用化粧料は、ヒアルロン酸が油相に分散したS/Oサスペンションを有効成分として含むため、特許文献1や特許文献2に記載された化粧料に比較して、ヒアルロン酸の特性を有効に発揮するものである。しかし、S/Oサスペンション自体の外観を全く考慮していないばかりか、S/Oサスペンション自体のべたつき感等の使用感についても考慮がされていないものだった。
本発明は、ヒアルロン酸に特有の肌になじみやすく肌水分量を多く保持する特性を十分に保持しつつ、従来技術の課題を解決して、透明又は半透明で美的に優れた外観を有し、べたつき感のない使用感に優れた油性化粧料を提供することを解決すべき課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するために、次の構成を含むものである。
(1)界面活性剤を2〜6%添加してヒアルロン酸のW/Oエマルションを形成し、これを加熱脱水又は真空脱水する工程を含む、ヒアルロン酸が油相中に分散したS/Oサスペンションからなる油性化粧料の製造方法。
(2)界面活性剤を2〜6%含有し、ヒアルロン酸が油相中に分散したS/Oサスペンションからなる油性化粧料。
(3)前記S/Oサスペンション中のヒアルロン酸粒子の粒子径が20〜100nmで透明感のある(2)の油性化粧料。
本発明の油性化粧料においては、ヒアルロン酸がオイル中にナノレベルの粒子径で分散して溶解しているため、水等に溶かしたヒアルロン酸よりも肌への浸透力が格段に優れている。このため、本発明のヒアルロン酸オイルは肌になじみやすく、肌表面の水分量を多く保持することができる。このことは、本発明のヒアルロン酸オイルを肌に塗布した場合には、ヒアルロン酸水溶液を使用した場合に比較して多量の水分を長時間にわたって肌に保持することで確認できる。
本発明では、ヒアルロン酸のW/Oエマルションを作成する際に、界面活性剤を2〜6%添加するので、W/Oエマルション中に分散する水相の粒子径を小さくすることができ、結果としてS/Oサスペンション中のヒアルロン酸(固相)の粒子径を小さくすることができる。このため、ヒアルロン酸の保水剤としての能力が飛躍的に高まるばかりでなく、形成された油性化粧料の透明度が増して美的に優れた外観を有するものとすることができる。
また、界面活性剤の使用量を適度な範囲に抑えることができるので、べたつき感等のない良好な使用感を達成することができる。
図1は、ヒアルロン酸オイルとヒアルロン酸水溶液を肌に塗布した後の肌表面の水分量の経時的な変化を比較したものである。
本発明の油性化粧料は、ヒアルロン酸がオイル中に溶解した透明な懸濁液(サスペンション)である。このため、例えば保湿剤として使用する場合には、肌に直接塗布することでヒアルロン酸の効果を実感することができる。
ヒアルロン酸をオイル中に可溶化する技術は、特許文献3に記載された方法に依拠した。
すなわち、水溶性固体物質としてヒアルロン酸を含む水相と油相とを乳化剤(界面活性剤)を用いて乳化してW/Oエマルションを作成し、このW/Oエマルションを加熱脱水又は真空脱水することにより、ナノレベルの粒子径を有するヒアルロン酸粒子が油相中に分散したS/Oサスペンションを得ることにより製造される。
本発明は、ヒアルロン酸のW/Oエマルションを作成する際に使用する界面活性剤の量を、特定の数値範囲に限定することにより、製造される油性化粧料の透明感等の美的に優れた外観と使用感を両立させたものである。このように、S/Oサスペンション中の界面活性剤の含有量を特定することは、従来技術にはない新たな知見であり、本発明者らによってはじめて見出されたものである。
本発明においては、界面活性剤の含有量を2〜6%に限定するものであるが、これは、実施例に示した実験結果に基づいて設定されたものである。
すなわち、透明度の高いS/Oサスペンションを作成するためには、その基礎となるW/Oエマルション中の水相の粒子径を小さくする必要があり、これは、乳化剤としての界面活性剤の使用量を増やせば可能となる。しかし、化粧料中に多量の界面活性剤が残留していると、べたつき感等が顕著となり使用感が劣った化粧料となってしまう。
本発明は、この透明感と使用感という両立しない要請を同時に満たす界面活性剤使用量を見出したものである。
使用するヒアルロン酸は、分子量が小さいものから大きいものまで多岐にわたるものが入手できるが、本発明においては、分子量が大きいものでも小さいものでも使用することができる。しかし、一般的に分子量は小さい方が皮膚への浸透性が優れている傾向があるので、分子量の小さいヒアルロン酸を使用することが好ましい。また、同様の理由から、S/Oサスペンション中のヒアルロン酸粒子の粒子径を100nm以下になるように調整することが好ましい。
ヒアルロン酸のW/Oエマルションを形成するために使用するオイルは、使用する界面活性剤が均一に分散できるものであればよく、特に限定されない。例えば、炭化水素、トリグリセライド、エステル油、シリコーンオイル等が好ましい。
また、界面活性剤は、W/Oエマルションを安定に保つことができるものが好ましく、HLB10以下の非イオン界面活性剤を組み合わせたものが適している。
W/Oエマルションの調製方法は、安定なW/Oエマルションが調整できるものであれば、特に限定されない。撹拌による場合には、水相と油相の撹拌を通常のプロペラにより行うが、ホモミキサーを用いて撹拌した方が均一なエマルションを得ることができるので好ましい。
W/Oエマルションを調整する際の水相と油相の体積比は、水相:油相が10:90〜50:50が好ましい。水相の体積が大きいと脱水工程で時間がかかってしまうし、逆に水相の体積が小さいとヒアルロン酸を水に溶解することが困難となり好ましくない。
W/Oエマルションの脱水は、水相粒子が結合や***を起こさないように配慮しつつ、加熱脱水又は真空脱水によりおこなう。加熱脱水による場合には、油剤の沸点や分解温度等に考慮し、真空脱水による場合には、水が沸騰しない真空度で脱水処理をおこなう。
原材料としては、ヒアルロン酸としてヒアルロン酸ナトリウム(FCH-150:キッコーマンバイオケミファ(株)、オイルとしてトリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセル(ココナードMT:花王(株))、界面活性剤として縮合リシノレイン酸ポリグリセリル(SYグリスターCRS-75:阪本薬品(株))を用いた。
水をプロペラで撹拌しながらヒアルロン酸ナトリウムを溶解させて水相とし、界面活性剤とオイルを60℃で加熱溶解して油相とした。ホモミキサーで撹拌(8000rpm、80℃)しながら油相に少しずつ水相を投入してW/Oエマルジョンを作った。
40分間撹拌した後に、50℃の水浴下でエバポレーター(80rpm)撹拌脱水した。
水相と油相の体積比を水相:油相=40:60と設定し、界面活性剤の添加量を全体の3%、5%、10%及び15%と変化させて調整したW/Oエマルションを、上記のとおり撹拌脱水してS/Oサスペンションを形成した。
得られたS/Oサスペンションについて、べたつきの感触と透明度の特性評価をおこなった。その結果を表1にまとめた。
Figure 2021059514
べたつき感については、10名の被験者による平均をとって評価をおこなった。
〇:べたつきなし、△:ややべたつく、×:べたつく、である。この観点からは、界面活性剤は2〜6%が妥当ということになる。
また、透明度については、界面活性剤を3~15%添加した試料1~4においては、いずれもS/Oサスペンション中の微細粒子の粒子径は20~100nmであり、S/Oサスペンションはいずれも透明乃至半透明で、美的に優れた外観を有するものであった。
以上の結果から、透明又は半透明で美的外観を有しべたつき感のない使用感に優れた油性化粧料を調製するためには、2〜6%の界面活性剤を添加することが重要であることが明らかとなった。
上記で調整した試料のうち、試料1について、保湿効果を検証した。
次の手順により実験して、上記で作成したヒアルロン酸オイルとヒアルロン酸水溶液を塗布した肌の、肌水分量の経時的な変化率の違いを観察した。
(1)前腕部を洗浄した。
(2)サンプル未塗布時の肌水分量を測定した。
(3)前腕部の内側3cm×3cm四方中に検体を1滴塗布し、塗り広げた。
(4)検体塗布後1、3、5時間後に肌水分量の測定をした。なお、肌水分量の測定は、測定する 20 分前に測定室で待機し、安静にした後におこなった。
その結果を図1に示す。●はヒアルロン酸オイル、■はヒアルロン酸水溶液のデータである。
図1は、6人の被験者について、サンプル未塗布時の肌水分量を100として基準にし、ヒアルロン酸オイルとヒアルロン酸水溶液を、それぞれ前腕部に塗布した後の肌水分量の経時的な変化を記録したものである。肌水分量は被験者ごとに異なるので、これをサンプル未塗布時の肌水分量で標準化した。
肌水分量の変化率においては被験者ごとに若干異なるものであるが、最初の1時間で肌水分量は最高値に達し、その後は徐々に減少する点で共通していた。そして、全ての被験者において、ヒアルロン酸オイルの方が肌水分量を多く保持することが明らかになった。

Claims (3)

  1. 界面活性剤を2〜6%添加してヒアルロン酸のW/Oエマルションを形成し、これを加熱脱水又は真空脱水する工程を含む、ヒアルロン酸が油相中に分散したS/Oサスペンションからなる油性化粧料の製造方法。
  2. 界面活性剤を2〜6%含有し、ヒアルロン酸が油相中に分散したS/Oサスペンションからなる油性化粧料。
  3. 前記S/Oサスペンション中のヒアルロン酸粒子の粒子径が20〜100nmで透明感のある請求項2の油性化粧料。
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