JP2021046604A - 金属被覆装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本願発明は金属被覆装置を開示した。【解決手段】本体を含み、前記本体の中にはアノード反応空間が設置され、前記アノード反応空間の中には被覆金属板が四つ装着され、前記アノード反応空間の右側にはカソード反応空間が設置され、前記カソード反応空間の右側と外部とは排液溝によって連通され、前記排液溝の中には電磁弁が装着され、本願発明は被覆金属と対象金属とをそれぞれ直流電源のアノードとカソードに接続し、カソード側の金属に被覆作業を行い、また、被覆過程において、撹拌装置が電解液をアノード反応空間からカソード反応空間へ循環させ、そうすることで電解液の濃度を均一化させ、めっき層の質及び沈澱速度を向上させ、その他、アノード反応空間に生み出した酸素を直接外部に排出でき、カソード反応空間に生み出した水素を回収でき、資源の利用率をあげられ、エコである。【選択図】図1

Description

本願発明は金属加工技術分野を取り上げて、具体的には金属被覆装置である。
金属被覆とは鋼などの金属表面に他の金属を被覆したことである。金属被覆は、母材となる金属に不足する機能・特性の向上を目的とする。具体的には、防せい・防食性の向上、装飾性の向上、硬さ(耐傷つき)の向上、耐摩耗性の向上、電気特性の改善、はんだ等との付着性改善などである。電気めっきは金属被覆の一類であり、一般的には被覆しようとする金属の塩を含む溶液中に、対象の金属を浸漬し、被覆金属をアノードにしてカソード電流を流す。この手法では電解浴が流れなく、電子の自然移動で電気めっきを行うため、被覆速度が遅くなり、また、電解浴の濃度の不均一性によるめっき層の質及び沈澱速度の下がりはよくあり、さらに、電気めっきの過程において、酸素と水素とを生み出すが、従来の被覆装置に気体収集装置が設置されていないため、気体資源の浪費をもたらす。本願発明は上記の問題を解決できる装置である。
中国特許出願公開第101569447号明細書
従来の被覆装置は電解浴が流れなく、電解浴の濃度の不均一性によるめっき層の質及び沈澱速度の下がりはよくあり、また、従来の被覆装置に気体収集装置が設置されていないため、気体資源の浪費をもたらす。
上記の問題を解決するために、本願発明は金属被覆装置を設計し、本願発明の金属被覆装置は、本体を含み、前記本体の中にはアノード反応空間が設置され、前記アノード反応空間の中には被覆金属板が四つ装着され、前記アノード反応空間の右側にはカソード反応空間が設置され、前記カソード反応空間の右側と外部とは排液溝によって連通され、前記排液溝の中には電磁弁が装着され、前記カソード反応空間の中には挟持ブロックが設置され、前記挟持ブロックの中には挟持装置が設置され、前記挟持装置には被覆待ち金属が挟持され、前記カソード反応空間の右側と前記アノード反応空間とは流通管によって連通され、前記カソード反応空間と前記アノード反応空間とは流通空間によって連通され、前記流通空間と、前記アノード反応空間と、前記カソード反応空間との中には電解液があり、前記流通空間の中には撹拌装置が設置され、前記アノード反応空間にある電解液は前記撹拌装置によって前記カソード反応空間に送られ、そして前記流通管を経由して前記アノード反応空間に流れ込み、循環になることで被覆の速度と質とを向上させ、前記流通空間の上側には直流電源が装着され、前記直流電源の右側には巻取り装置が設置され、前記直流電源は前記被覆金属板と、前記被覆待ち金属といずれも導電線によって通電可能に接続され、右側の前記導電線が前記巻取り装置に巻かれ、前記カソード反応空間の上側には昇降空間が設置され、前記挟持ブロックが前記昇降空間の中で昇降でき、前記昇降空間の右側には昇降装置が設置され、前記昇降装置は前記挟持ブロックを駆動して昇降させることができ、前記アノード反応空間において前記カソード反応空間から離れた側には片方向制御装置が設置され、前記本体の左端面には排気管が固定的に設置され、右側の前記片方向制御装置の上側には気体収集装置が前記片方向制御装置と連通になるように設置され、前記気体収集装置が前記カソード反応空間の中から生み出した気体を収集できる。
好ましくは、前記被覆金属板は左側の前記導電線によって前記直流電源の正極と通電可能に接続され、前記被覆待ち金属は右側の前記導電線によって前記直流電源の負極と通電可能に接続され、前記被覆金属板がアノードとして、通電したあとに電子が前記カソード反応空間に流れ込み、そして前記被覆待ち金属に所要のめっき層を得て、同時に前記被覆金属板にある水は電子を失って反応が起こり、酸素を生み出し、そして酸素は前記排気管から排出され、前記カソード反応空間の水素イオンは電子を受けて反応が起こり、水素を生み出し、そして水素が前記気体収集装置に収集される。
中で、前記挟持装置は伸縮空間を含み、前記伸縮空間の上端壁には油圧シリンダーが固定的に設置され、前記油圧シリンダーの下端には伸縮軸が伝動可能に装着され、前記伸縮軸の下端には推動ブロックが固定的に設置され、前記推動ブロックには左右対称の回転ロッドがヒンジで連結され、前記伸縮空間の左右側は対称の挟持回転溝によって連通され、前記挟持回転溝の中には挟みブロックが回転可能に設置され、前記被覆待ち金属が前記挟みブロックの間に位置し、前記挟みブロックの中にはスライド溝が形成され、前記スライド溝の中にはスライダがスライド可能に設置され、前記スライダは前記回転ロッドの下端とヒンジで連結され、
前記油圧シリンダーは作動することで前記挟みブロックを制御して対向するように回転させられ、そして前記被覆待ち金属を挟持できる。
中で、前記撹拌装置は環状回転ブロックを含み、前記環状回転ブロックの外面には歯状構造があり、前記環状回転ブロックは軸受けで前記流通空間と回転可能に連結され、前記環状回転ブロックの中にはファン羽根が六つ装着され、前記流通空間の下端壁には撹拌回転溝が前記流通空間と連通になるように形成され、前記撹拌回転溝の中には動力軸によって動力歯車が回転可能に設置され、前記動力歯車と前記環状回転ブロックとは噛み合い、前記動力歯車の左端壁には動力モータが固定的に設置され、前記動力軸の左端が前記動力モータに伝動可能に連結され、
前記動力モータは作動して前記環状回転ブロックを駆動して回転させることで、ファン羽根は回転して前記アノード反応空間にある電解液を前記カソード反応空間に送り、前記被覆待ち金属の被覆作業に便利を与える。
中で、前記巻取り装置は巻取り空間を含み、前記巻取り空間と前記昇降空間とが連通し、前記巻取り空間の中には巻取り回転軸が回転可能に設置され、前記巻取り回転軸には捻りばねが固定的に設置され、前記捻りばねの他端が前記巻取り空間の上端壁と固定的に連結され、前記巻取り回転軸にはリールが固定的に設置され、前記導電線は前記リールに巻かれたあとに前記直流電源の負極に隣接し、
前記挟持ブロックは前記被覆待ち金属を駆動して昇降させるとき、前記導電線が整然として絡み合うことはない。
中で、前記昇降装置は昇降スライド溝を含み、前記昇降スライド溝と前記昇降空間とが連通し、前記昇降スライド溝の中には昇降親ねじが回転可能に設置され、前記昇降スライド溝の下端壁には昇降モータが固定的に設置され、前記昇降親ねじの下端が前記昇降モータに伝動可能に連結され、前記昇降親ねじには昇降ブロックがネジ山で連結され、前記昇降ブロックの中には回転空間が設置され、前記回転空間の左端壁の中には回転軸が回転可能に設置され、前記回転軸の左端と前記挟持ブロックとが固定的に連結され、前記回転軸の右端には第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一傘歯車の後端には第二傘歯車が噛み合い、前記第二傘歯車の後側には回転歯車が固定的に設置され、前記昇降スライド溝の右端壁にはラックが固定的に設置され、前記回転歯車と前記ラックとは噛み合うことができ、
前記昇降モータが作動する時に前記昇降ブロックを上昇させ、そして前記被覆待ち金属を上昇させ、前記回転歯車と前記ラックとが噛み合うとき、前記挟持ブロックが前記被覆待ち金属を駆動して上方へ向くように回転させ、前記被覆待ち金属の取り付けと取り外しに便利を与える。
中で、前記片方向制御装置は排気空間を含み、前記排気空間の中には密封板がスライド可能に設置され、前記排気空間において対称中心に近接する側には上下対称の引っ張り溝が前記排気空間と連通になるように形成され、前記引っ張り溝の中には引っ張りブロックがスライド可能に設置され、前記引っ張りブロックにおいて前記密封板から離れた一端と前記引っ張り溝との間には伸縮ばねが固定的に設置され、前記引っ張りブロックの他端が前記密封板と固定的に連結され、前記排気空間は片方向しか流通できない。
好ましくは、左側の前記排気空間が前記アノード反応空間と前記とを連通させることで、前記アノード反応空間の中から生み出した酸素を排出でき、右側の前記排気空間が前記カソード反応空間と前記気体収集装置とを連通させることで、水素を収集できる。
中で、前記気体収集装置は置き空間を含み、前記置き空間の中には収集瓶が置かれ、前記収集瓶の中には気体収集空間が設置され、前記気体収集空間が下方に開口し、前記置き空間の下側と前記排気空間とは通気穴によって連通され、前記通気穴の左右側は対称の密封スライド溝によって連通され、前記密封スライド溝の中には密封スライダがスライド可能に設置され、前記密封スライダにおいて対称中心に近接する一端が前記通気穴に延在し、前記密封スライダにおいて対称中心から離れた一端と前記密封スライド溝との間には圧力ばねが固定的に設置され、前記密封スライダの中には当接溝が形成され、前記密封スライド溝と前記置き空間とは押し溝によって連通され、前記押し溝の中には押しブロックがスライド可能に設置され、前記押しブロックの下端が前記当接溝を貫通し、前記押しブロックにおいて対称中心から離れた一端には復帰ばねが固定的に設置され、前記押しブロックの上端が前記置き空間の中に延在し、
前記収集瓶と前記押しブロックを下方へ押すとき、前記密封スライダは駆動されて離れるように移動し、前記通気穴が開けられ、水素が前記気体収集空間の中に入って収集される。
本願発明の有益効果は:本願発明は被覆金属と対象金属とをそれぞれ直流電源のアノードとカソードに接続し、カソード側の金属に被覆作業を行い、また、被覆過程において、撹拌装置が電解液をアノード反応空間からカソード反応空間へ循環させ、そうすることで電解液の濃度を均一化させ、めっき層の質及び沈澱速度を向上させ、その他、アノード反応空間に生み出した酸素を直接外部に排出でき、カソード反応空間に生み出した水素を回収でき、資源の利用率をあげられ、エコである。
下記に図1〜6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の全体構成模式図 図2は図1におけるAの拡大構成模式図 図3は図1におけるB―B方向からの構成模式図 図4は図2におけるC―C方向からの構成模式図 図5は図2におけるD―D方向からの構成模式図 図6は図1におけるEの拡大構成模式図
本願発明は金属被覆装置に関わり、主に金属表面に対する被覆作業に応用され、以下に図面を交えて本願発明について更なる説明をする。
本願発明の金属被覆装置は、本体10を含み、前記本体10の中にはアノード反応空間11が設置され、前記アノード反応空間11の中には被覆金属板15が四つ装着され、前記アノード反応空間11の右側にはカソード反応空間14が設置され、前記カソード反応空間14の右側と外部とは排液溝71によって連通され、前記排液溝71の中には電磁弁72が装着され、前記カソード反応空間14の中には挟持ブロック25が設置され、前記挟持ブロック25の中には挟持装置601が設置され、前記挟持装置601には被覆待ち金属18が挟持され、前記カソード反応空間14の右側と前記アノード反応空間11とは流通管59によって連通され、前記カソード反応空間14と前記アノード反応空間11とは流通空間13によって連通され、前記流通空間13と、前記アノード反応空間11と、前記カソード反応空間14との中には電解液があり、前記流通空間13の中には撹拌装置602が設置され、前記アノード反応空間11にある電解液は前記撹拌装置602によって前記カソード反応空間14に送られ、そして前記流通管59を経由して前記アノード反応空間11に流れ込み、循環になることで被覆の速度と質とを向上させ、前記流通空間13の上側には直流電源17が装着され、前記直流電源17の右側には巻取り装置603が設置され、前記直流電源17は前記被覆金属板15と、前記被覆待ち金属18といずれも導電線35によって通電可能に接続され、右側の前記導電線35が前記巻取り装置603に巻かれ、前記カソード反応空間14の上側には昇降空間40が設置され、前記挟持ブロック25が前記昇降空間40の中で昇降でき、前記昇降空間40の右側には昇降装置604が設置され、前記昇降装置604は前記挟持ブロック25を駆動して昇降させることができ、前記アノード反応空間11において前記カソード反応空間14から離れた側には片方向制御装置605が設置され、前記本体10の左端面には排気管58が固定的に設置され、右側の前記片方向制御装置605の上側には気体収集装置606が前記片方向制御装置605と連通になるように設置され、前記気体収集装置606が前記カソード反応空間14の中から生み出した気体を収集できる。
有益的には、前記被覆金属板15は左側の前記導電線35によって前記直流電源17の正極と通電可能に接続され、前記被覆待ち金属18は右側の前記導電線35によって前記直流電源17の負極と通電可能に接続され、前記被覆金属板15がアノードとして、通電したあとに電子が前記カソード反応空間14に流れ込み、そして前記被覆待ち金属18に所要のめっき層を得て、同時に前記被覆金属板15にある水は電子を失って反応が起こり、酸素を生み出し、そして酸素は前記排気管58から排出され、前記カソード反応空間14の水素イオンは電子を受けて反応が起こり、水素を生み出し、そして水素が前記気体収集装置606に収集される。
前記挟持装置601は伸縮空間27を含み、前記伸縮空間27の上端壁には油圧シリンダー26が固定的に設置され、前記油圧シリンダー26の下端には伸縮軸28が伝動可能に装着され、前記伸縮軸28の下端には推動ブロック29が固定的に設置され、前記推動ブロック29には左右対称の回転ロッド34がヒンジで連結され、前記伸縮空間27の左右側は対称の挟持回転溝30によって連通され、前記挟持回転溝30の中には挟みブロック31が回転可能に設置され、前記被覆待ち金属18が前記挟みブロック31の間に位置し、前記挟みブロック31の中にはスライド溝32が形成され、前記スライド溝32の中にはスライダ33がスライド可能に設置され、前記スライダ33は前記回転ロッド34の下端とヒンジで連結され、
前記油圧シリンダー26は作動することで前記挟みブロック31を制御して対向するように回転させられ、そして前記被覆待ち金属18を挟持できる。
前記撹拌装置602は環状回転ブロック19を含み、前記環状回転ブロック19の外面には歯状構造があり、前記環状回転ブロック19は軸受けで前記流通空間13と回転可能に連結され、前記環状回転ブロック19の中にはファン羽根20が六つ装着され、前記流通空間13の下端壁には撹拌回転溝21が前記流通空間13と連通になるように形成され、前記撹拌回転溝21の中には動力軸23によって動力歯車22が回転可能に設置され、前記動力歯車22と前記環状回転ブロック19とは噛み合い、前記動力歯車22の左端壁には動力モータ24が固定的に設置され、前記動力軸23の左端が前記動力モータ24に伝動可能に連結され、
前記動力モータ24は作動して前記環状回転ブロック19を駆動して回転させることで、ファン羽根20は回転して前記アノード反応空間11にある電解液を前記カソード反応空間14に送り、前記被覆待ち金属18の被覆作業に便利を与える。
前記巻取り装置603は巻取り空間36を含み、前記巻取り空間36と前記昇降空間40とが連通し、前記巻取り空間36の中には巻取り回転軸39が回転可能に設置され、前記巻取り回転軸39には捻りばね38が固定的に設置され、前記捻りばね38の他端が前記巻取り空間36の上端壁と固定的に連結され、前記巻取り回転軸39にはリール37が固定的に設置され、前記導電線35は前記リール37に巻かれたあとに前記直流電源17の負極に隣接し、
前記挟持ブロック25は前記被覆待ち金属18を駆動して昇降させるとき、前記導電線35が整然として絡み合うことはない。
前記昇降装置604は昇降スライド溝41を含み、前記昇降スライド溝41と前記昇降空間40とが連通し、前記昇降スライド溝41の中には昇降親ねじ42が回転可能に設置され、前記昇降スライド溝41の下端壁には昇降モータ51が固定的に設置され、前記昇降親ねじ42の下端が前記昇降モータ51に伝動可能に連結され、前記昇降親ねじ42には昇降ブロック44がネジ山で連結され、前記昇降ブロック44の中には回転空間45が設置され、前記回転空間45の左端壁の中には回転軸46が回転可能に設置され、前記回転軸46の左端と前記挟持ブロック25とが固定的に連結され、前記回転軸46の右端には第一傘歯車47が固定的に設置され、前記第一傘歯車47の後端には第二傘歯車49が噛み合い、前記第二傘歯車49の後側には回転歯車50が固定的に設置され、前記昇降スライド溝41の右端壁にはラック43が固定的に設置され、前記回転歯車50と前記ラック43とは噛み合うことができ、
前記昇降モータ51が作動する時に前記昇降ブロック44を上昇させ、そして前記被覆待ち金属18を上昇させ、前記回転歯車50と前記ラック43とが噛み合うとき、前記挟持ブロック25が前記被覆待ち金属18を駆動して上方へ向くように回転させ、前記被覆待ち金属18の取り付けと取り外しに便利を与える。
前記片方向制御装置605は排気空間52を含み、前記排気空間52の中には密封板54がスライド可能に設置され、前記排気空間52において対称中心に近接する側には上下対称の引っ張り溝55が前記排気空間52と連通になるように形成され、前記引っ張り溝55の中には引っ張りブロック57がスライド可能に設置され、前記引っ張りブロック57において前記密封板54から離れた一端と前記引っ張り溝55との間には伸縮ばね56が固定的に設置され、前記引っ張りブロック57の他端が前記密封板54と固定的に連結され、前記排気空間52は片方向しか流通できない。
有益的には、左側の前記排気空間52が前記アノード反応空間11と前記58とを連通させることで、前記アノード反応空間11の中から生み出した酸素を排出でき、右側の前記排気空間52が前記カソード反応空間14と前記気体収集装置606とを連通させることで、水素を収集できる。
前記気体収集装置606は置き空間60を含み、前記置き空間60の中には収集瓶61が置かれ、前記収集瓶61の中には気体収集空間62が設置され、前記気体収集空間62が下方に開口し、前記置き空間60の下側と前記排気空間52とは通気穴63によって連通され、前記通気穴63の左右側は対称の密封スライド溝67によって連通され、前記密封スライド溝67の中には密封スライダ68がスライド可能に設置され、前記密封スライダ68において対称中心に近接する一端が前記通気穴63に延在し、前記密封スライダ68において対称中心から離れた一端と前記密封スライド溝67との間には圧力ばね70が固定的に設置され、前記密封スライダ68の中には当接溝69が形成され、前記密封スライド溝67と前記置き空間60とは押し溝64によって連通され、前記押し溝64の中には押しブロック65がスライド可能に設置され、前記押しブロック65の下端が前記当接溝69を貫通し、前記押しブロック65において対称中心から離れた一端には復帰ばね66が固定的に設置され、前記押しブロック65の上端が前記置き空間60の中に延在し、
前記収集瓶61と前記押しブロック65を下方へ押すとき、前記密封スライダ68は駆動されて離れるように移動し、前記通気穴63が開けられ、水素が前記気体収集空間62の中に入って収集される。
以下に図1〜図6を交えて本願発明の使用手順について詳しく説明する:
初めに、収集瓶61が置き空間60の中に置かれ、密封スライダ68が互いに離れ、通気穴63と気体収集空間62とを連通させ、この時に圧力ばね70と復帰ばね66とはいずれも圧縮状態にあり、アノード反応空間11と、流通空間13と、カソード反応空間14との中に電解液がある。
使用時、直流電源17が作動して被覆金属板15と被覆待ち金属18とを通電させ、被覆金属板15は陽極として電子を失って反応が起こり、被覆待ち金属18は陰極として電子を受けて反応が起こり、そうすることで被覆待ち金属18にめっき層を形成し、反応過程において、動力モータ24が作動して動力歯車22を駆動して回転させ、環状回転ブロック19が回転し、電解液がアノード反応空間11からカソード反応空間14へ送られ、そして流通管59を経由してアノード反応空間11に流れ込み、循環になり、電解液の濃度の不均一による被覆効率の低下を避け、被覆金属板15が反応過程において酸素を生み出し、左側の排気空間52及び排気管58によって外部に排出し、また、密封板54の片方向性で酸素を片方向しか排出できなく、被覆待ち金属18が反応過程において水素を生み出し、水素が右側の排気空間52を経由して気体収集空間62に入って収集され、
被覆の反応が終わったあと、収集瓶61を上方へ取り出し、押しブロック65が復帰ばね66の作用によって上昇し、密封スライダ68が圧力ばね70の弾性回復によって対向するように移動することで通気穴63を閉鎖し、そして昇降モータ51が作動し、昇降親ねじ42を駆動して回転させ、昇降ブロック44が上昇し、被覆待ち金属18とカソード反応空間14との中の電解液を分離させ、回転歯車50とラック43とが噛み合ったとき、昇降ブロック44の上昇で回転歯車50が回転し、回転軸46が回転し、そして挟持ブロック25を駆動して回転させ、被覆待ち金属18を上方へ向くまように回転させ、ここで被覆待ち金属18を取り出せば良し、その後、電磁弁72を起動し、電解液を排液溝71から排出する。
以上の方式により、本分野の技術者が本発明の範囲内に作動モードにより各種な変化をすることができる。

Claims (9)

  1. 本体を含み、
    前記本体の中にはアノード反応空間が設置され、前記アノード反応空間の中には被覆金属板が四つ装着され、前記アノード反応空間の右側にはカソード反応空間が設置され、前記カソード反応空間の右側と外部とは排液溝によって連通され、前記排液溝の中には電磁弁が装着され、前記カソード反応空間の中には挟持ブロックが設置され、前記挟持ブロックの中には挟持装置が設置され、前記挟持装置には被覆待ち金属が挟持され、前記カソード反応空間の右側と前記アノード反応空間とは流通管によって連通され、
    前記カソード反応空間と前記アノード反応空間とは流通空間によって連通され、前記流通空間と、前記アノード反応空間と、前記カソード反応空間との中には電解液があり、前記流通空間の中には撹拌装置が設置され、前記アノード反応空間にある電解液は前記撹拌装置によって前記カソード反応空間に送られ、そして前記流通管を経由して前記アノード反応空間に流れ込み、循環になることで被覆の速度と質とを向上させ、前記流通空間の上側には直流電源が装着され、前記直流電源の右側には巻取り装置が設置され、前記直流電源は前記被覆金属板と、前記被覆待ち金属といずれも導電線によって通電可能に接続され、右側の前記導電線が前記巻取り装置に巻かれ、
    前記カソード反応空間の上側には昇降空間が設置され、前記挟持ブロックが前記昇降空間の中で昇降でき、前記昇降空間の右側には昇降装置が設置され、前記昇降装置は前記挟持ブロックを駆動して昇降させることができ、前記アノード反応空間において前記カソード反応空間から離れた側には片方向制御装置が設置され、前記本体の左端面には排気管が固定的に設置され、右側の前記片方向制御装置の上側には気体収集装置が前記片方向制御装置と連通になるように設置されていることを特徴とする金属被覆装置。
  2. 前記被覆金属板は左側の前記導電線によって前記直流電源の正極と通電可能に接続され、前記被覆待ち金属は右側の前記導電線によって前記直流電源の負極と通電可能に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の金属被覆装置。
  3. 前記挟持装置は伸縮空間を含み、
    前記伸縮空間の上端壁には油圧シリンダーが固定的に設置され、前記油圧シリンダーの下端には伸縮軸が伝動可能に装着され、前記伸縮軸の下端には推動ブロックが固定的に設置され、前記推動ブロックには左右対称の回転ロッドがヒンジで連結され、
    前記伸縮空間の左右側は対称の挟持回転溝によって連通され、前記挟持回転溝の中には挟みブロックが回転可能に設置され、前記被覆待ち金属が前記挟みブロックの間に位置し、前記挟みブロックの中にはスライド溝が形成され、前記スライド溝の中にはスライダがスライド可能に設置され、前記スライダは前記回転ロッドの下端とヒンジで連結されていることを特徴とする請求項1に記載の金属被覆装置。
  4. 前記撹拌装置は環状回転ブロックを含み、
    前記環状回転ブロックの外面には歯状構造があり、前記環状回転ブロックは軸受けで前記流通空間と回転可能に連結され、前記環状回転ブロックの中にはファン羽根が六つ装着され、前記流通空間の下端壁には撹拌回転溝が前記流通空間と連通になるように形成され、前記撹拌回転溝の中には動力軸によって動力歯車が回転可能に設置され、前記動力歯車と前記環状回転ブロックとは噛み合い、
    前記動力歯車の左端壁には動力モータが固定的に設置され、前記動力軸の左端が前記動力モータに伝動可能に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の金属被覆装置。
  5. 前記巻取り装置は巻取り空間を含み、
    前記巻取り空間と前記昇降空間とが連通し、前記巻取り空間の中には巻取り回転軸が回転可能に設置され、前記巻取り回転軸には捻りばねが固定的に設置され、前記捻りばねの他端が前記巻取り空間の上端壁と固定的に連結され、
    前記巻取り回転軸にはリールが固定的に設置され、前記導電線は前記リールに巻かれたあとに前記直流電源の負極に隣接していることを特徴とする請求項1に記載の金属被覆装置。
  6. 前記昇降装置は昇降スライド溝を含み、
    前記昇降スライド溝と前記昇降空間とが連通し、前記昇降スライド溝の中には昇降親ねじが回転可能に設置され、前記昇降スライド溝の下端壁には昇降モータが固定的に設置され、前記昇降親ねじの下端が前記昇降モータに伝動可能に連結され、前記昇降親ねじには昇降ブロックがネジ山で連結され、
    前記昇降ブロックの中には回転空間が設置され、前記回転空間の左端壁の中には回転軸が回転可能に設置され、前記回転軸の左端と前記挟持ブロックとが固定的に連結され、前記回転軸の右端には第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一傘歯車の後端には第二傘歯車が噛み合い、前記第二傘歯車の後側には回転歯車が固定的に設置され、前記昇降スライド溝の右端壁にはラックが固定的に設置され、前記回転歯車と前記ラックとは噛み合うことができることを特徴とする請求項1に記載の金属被覆装置。
  7. 前記片方向制御装置は排気空間を含み、
    前記排気空間の中には密封板がスライド可能に設置され、前記排気空間において対称中心に近接する側には上下対称の引っ張り溝が前記排気空間と連通になるように形成され、
    前記引っ張り溝の中には引っ張りブロックがスライド可能に設置され、前記引っ張りブロックにおいて前記密封板から離れた一端と前記引っ張り溝との間には伸縮ばねが固定的に設置され、前記引っ張りブロックの他端が前記密封板と固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の金属被覆装置。
  8. 左側の前記排気空間が前記アノード反応空間と前記とを連通させることで、前記アノード反応空間の中から生み出した酸素を排出でき、右側の前記排気空間が前記カソード反応空間と前記気体収集装置とを連通させることで、水素を収集できることを特徴とする請求項7に記載の金属被覆装置。
  9. 前記気体収集装置は置き空間を含み、
    前記置き空間の中には収集瓶が置かれ、前記収集瓶の中には気体収集空間が設置され、前記気体収集空間が下方に開口し、前記置き空間の下側と前記排気空間とは通気穴によって連通され、前記通気穴の左右側は対称の密封スライド溝によって連通され、前記密封スライド溝の中には密封スライダがスライド可能に設置され、前記密封スライダにおいて対称中心に近接する一端が前記通気穴に延在し、前記密封スライダにおいて対称中心から離れた一端と前記密封スライド溝との間には圧力ばねが固定的に設置され、前記密封スライダの中には当接溝が形成され、
    前記密封スライド溝と前記置き空間とは押し溝によって連通され、前記押し溝の中には押しブロックがスライド可能に設置され、前記押しブロックの下端が前記当接溝を貫通し、前記押しブロックにおいて対称中心から離れた一端には復帰ばねが固定的に設置され、前記押しブロックの上端が前記置き空間の中に延在することを特徴とする請求項1に記載の金属被覆装置。
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