JP2020523259A - 飲料カートリッジ認証 - Google Patents

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ジェイ. プルー、ジャレド
ジェイ. プルー、ジャレド
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ブラウン、イーサン
エヌ. エルドリッジ、コールデン
エヌ. エルドリッジ、コールデン
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Abstract

抽出された飲料を調製するための飲料抽出システム(100)で使用するためのカートリッジ(20)は、チャンバー(30)を有するカートリッジ本体(22)と、チャンバー(30)内に配置された風味剤(34)と、を含む。第一の識別要素(42)は、カートリッジ(20)に適用され、第一のカートリッジ認証器を提供する。第二の識別要素(44)は、カートリッジ(20)に適用され、第二のカートリッジ認証器を提供する。

Description

本開示の例示的な実施形態は、飲料製造システムなどの飲料の調製のためのカートリッジ、より具体的には、飲料製造機械によるカートリッジの検出を可能にする識別要素を含むカートリッジに関する。
飲料製造システムは、分けられた飲料、特に、コーヒー、紅茶、ミルク粉末などの飲料成分の所定量を含むカートリッジに基づき発展してきた。こうしたシステムの利点は広く認識されてきた。特に、あらかじめ包装済みのカートリッジを使う飲料製造システムは使用に便利であり、清潔な操作を実施し、供給される抽出された飲料の向上した品質管理を提供する。これらの利点のため、カートリッジは、複数の製造業者によって多くのバリエーションの中で市場に流れている。これらカートリッジは、外観が非常に類似していることがよくあり、一つの製造業者のカプセルが別の製造業者によって設計されたコーヒー機で使用される可能性がある。これにより、重大なセキュリティ問題や機械の損傷が生じる場合がある。
本発明は上記した懸案を鑑みてなされたものである。
一実施形態によれば、抽出された飲料を調製するための飲料抽出システムで使用するためのカートリッジは、チャンバーを持つカートリッジ本体およびチャンバー内に配置された風味剤を含む。第一の識別要素はカートリッジに適用され、第一のカートリッジ認証器(authenticator)を提供する。第二の識別要素はカートリッジに適用され、第二のカートリッジ認証器を提供する。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第一の識別要素および前述の第二の識別要素は異なる。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第一の識別要素は二つの方向に拡張するデータを含む。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第一の識別要素はラスタ画像を含む。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述のラスタ画像は、カートリッジのブランドと関連付けられたロゴおよび商標の少なくとも一つを含む。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態において、前述の第一のカートリッジ認証器、前述のカートリッジが、カートリッジのブランドを判定することを含む。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第一のカートリッジ認証器は、カートリッジが飲料抽出システムでの使用に適合するかどうかを判定することを含む。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第二の識別要素は、一次元コードおよび二次元コードのうちの一つを含む。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第二の識別要素は、バーコードを含む。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第二の識別要素は、第一の構成要素および前述の第一の構成要素とは異なる第二の構成要素をさらに含む。第一の構成要素および第二の構成要素は、異なるタイプの情報を含む。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第一の構成要素は、識別コードを含む。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第一の構成要素は、前述の第二のカートリッジ認証器を提供するように動作可能である。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第二のカートリッジ認証器は、カートリッジが以前に使用されていたかどうかを判定することを含む。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第二の構成要素が、抽出された飲料を調製するためのレシピの一つまたは複数のパラメータと関連付けられている。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第二の構成要素は、レシピのルックアップコードを含む。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第一の識別要素および前述の第二の識別要素は、前述のカートリッジ本体の第一の表面に配置される。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第一の識別要素は前述のカートリッジ本体の第一の表面に位置し、前述の第二の識別要素は前述のカートリッジ本体の第二の表面に配置され、前述の第一の表面は前述の第二の表面とは異なる。
別の実施形態によれば、カートリッジを使用して抽出された飲料を調製する方法は、カートリッジの第一の認証を実施するために第一の識別要素をスキャンし、および処理することと、カートリッジの第二の認証を実施するために第二の識別要素をスキャンし、および処理することと、前述の第一の認証および前述の第二の認証に応答して抽出された飲料を調製することとを含む。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第一の識別要素をスキャンし、および処理することは、カートリッジのブランドを判定することを含む。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第一の識別要素をスキャンし、および処理することは、カートリッジが飲料抽出システムでの使用に適合するかどうかを判定することを含む。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第二の識別要素をスキャンし、および処理することは、前述の第二の認証を実行するために、前述の第二の識別要素の第一の構成要素をスキャンし、および処理することと、抽出された飲料を調製するための一つまたは複数のパラメータを決定するために、前述の第二の識別要素の第二の構成要素をスキャンし、および処理することとをさらに含む。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第二の識別要素の第一の構成要素をスキャンし、および処理することは、カートリッジが以前に使用されていたかどうかを判定することを含む。
上述の特徴のうちの一つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、前述の第二の識別要素の第二の構成要素をスキャンし、および処理することは、カートリッジに関連付けられたレシピのルックアップコードを識別することを含む。
本明細書に組み込まれ、本明細書の一部を形成する添付図面は、本開示のいくつかの態様を含み、本開示の原理を説明する役割を果たす。
実施形態による飲料抽出システムで使用するカートリッジの斜視図である。 実施形態による飲料抽出システムで使用するカートリッジの側面図である。 実施形態による飲料抽出システムで使用するカートリッジの断面図である。 実施形態によるカートリッジと関連付けられた少なくとも一つの識別子の詳細図である。 飲料抽出システムの一例の概略図である。
図面を参照しながら、本開示の実施形態について、利点および特徴とともに詳細に説明する。
ここで図1A〜1Cを参照すると、抽出された飲料を調製する際に使用するためのカートリッジ20の例が図示されている。本開示の文脈では、「カートリッジ」という用語は、任意のカプセル、ポッド、サシェ、ラッパーまたは飲料抽出システムで使用するのに適した材料を含むその他の容器またはケースを包含するために使用される。カートリッジを使用して抽出された飲料を調製するために動作可能な飲料抽出システム100の一例は、当該技術分野で公知であり、図3に概略的に図示されている。
示されるように、カートリッジ20は、上部24、底部26、および内部チャンバー30を画定するように間に延在する一つまたは複数の側壁28を持つカートリッジ本体22を含む。一実施形態では、カートリッジ本体22は、例えばプラスチックなどの硬質または半硬質材料から形成される。図示した非限定的実施形態では、カートリッジ本体22は、円形断面を含む一般的に円錐台形状を持つ。示されるように、底部26に隣接する本体22の直径は、上部24に隣接する本体22の直径よりも小さい。しかし、任意の形状を有するカートリッジ20が本明細書で意図されていることが理解されるべきである。
チャンバー30を封止するために、カートリッジ本体22の上部24には可撓性の膜32が取り付けられてもよい。一実施形態では、可撓性の膜32は、本体22の上部24に対して一般的に相補的かまたはわずかに大きなサイズおよび形状を有する。抽出された飲料を調製するために使用される飲料抽出システムのタイプに応じて、カートリッジ20を飲料抽出システム100の抽出チャンバーに挿入する前に、ユーザーにより、可撓性の膜32を取り外してもよい。別の方法として、カートリッジ20が機能的位置で飲料抽出システム100の抽出チャンバー内に挿入されるときに、可撓性の膜32は、飲料抽出システム100のニードルによって貫通され得る。
図1Cにおけるカートリッジ20の断面図に示すように、チャンバー30は、例えば、コーヒーグラインドまたは茶の葉などの食品または風味剤34で少なくとも部分的に充填される。風味剤34は、チャンバー30内に大まかに配置されてもよく、または別の方法として、圧縮されてもよい。
カートリッジ20を使用した飲料の調製中、飲料抽出システム100は、その中に配置された風味剤34を湿らせるために、チャンバー30の内部に水を提供する。開口部36は、カートリッジ本体22の底部に形成され、それを通してカートリッジ20内で調製された飲料が排出される。一実施形態では、開口部36は、カートリッジ本体22の一部分として形成され得る。別の方法として、底部26は、カートリッジ20が機能的位置で抽出チャンバー内に挿入されるときに、飲料抽出システム100のニードルによって貫通され得る。さらに別の実施形態では、開口部36は、チャンバー30内の圧力に応答して、密封位置から開位置へと変形可能であり得る。本明細書で図示および説明したカートリッジ20は、例示的なものとしてのみ意図されており、任意のカートリッジが本開示の範囲内であることを当業者によって理解されるべきである。
図2を参照すると、カートリッジ20は、使用されるとき、飲料抽出システム100に対し、カートリッジ20と関連付けられた情報を提供するように構成されている。この情報を伝達するために、カートリッジ20は一つまたは複数の識別要素40を含む。一つまたは複数の識別要素40は、カートリッジ20に対する任意の位置に位置し得る。例えば、一つまたは複数の識別要素40は、図に示す通り、可撓性の膜32の表面上に位置してもよく、またはカートリッジ本体20の底部26または側壁28上に位置し得る。さらに、複数の識別要素40を含む実施形態では、複数の識別要素40は、カートリッジ20の周りに類似したまたは異なる位置に配置され得る。さらに、少なくとも一つの識別要素40は、可撓性の膜32などのカートリッジ20の一部分と一体的に形成されてもよく、または別の方法として、接着剤などでそれに結合され得る。
一般的に42で示される第一の識別要素は、カートリッジ20の製造業者またはブランドを確認することによって、カートリッジ20の第一の認証を提供するように構成される。第一の識別要素42は、二つの方向に拡張するデータを含む非接触の識別子である。示されるように、第一の識別要素42は、ピクセルのグリッドを表すドットマトリクスデータ構造を持つ「ラスタ化された」グラフィックまたは画像である。ラスタ画像内で、グリッドの各ピクセルは特定の色合いまたはシェードをコードする。集合的に、ピクセルは認証情報を含む画像を形成する。図示した非限定的実施形態では、ラスタ画像は、カートリッジ20のブランドと関連するロゴまたは商標を含む。例えば、図示されていない非限定的実施形態では、ラスタ画像は、ユーザーおよび飲料抽出システム100のうちの少なくとも一つに対して、カートリッジ20の製造業者がShark Ninja Operating LLCであることを特定するために、「Ninja」という語を含む。しかし、当然のことながら、任意の適切なグラフィックまたは画像を使用してもよい。
第一の識別要素42は、例えば、少なくとも一つのビームを放射するよう動作可能なレーザースキャナーまたはカメラなど、43で概略的に図示されたスキャン装置を介して読み取り可能である。スキャン装置43は、既知の方法で画像の各ピクセルを検出し、データをプロセッサに伝達するように構成される。一実施形態では、飲料抽出システム100は、プロセッサ47に連結されたメモリ45を含む。第一の識別要素42のスキャンから収集されたデータは、カートリッジ20がシステムでの使用に適合するかどうかを判定するために、メモリ45内に格納されたデータと比較されてもよく、または代わりに、通信ネットワークを介してリモートデータベースからアクセス可能であってもよい。プロセッサ47が、第一の識別要素42を介して識別されたカートリッジ20の製造業者がシステム100との使用に適合しないと判断した場合、システム100は、これをユーザーに対してメッセージまたはその他の表示を提供することができる。
カートリッジ20はさらに、第二の識別要素44を含む。第二の識別要素44は、例えばバーコードなどの機械可読コードを含む。一実施形態では、機械可読コードは、変化する幅および間隔の複数の平行線を含む一次元バーコードである。別の方法として、機械可読コードは、長方形、ドット、六角形、およびその他の幾何学的パターンを二次元で使用し得る。バーコードが本明細書で図示され説明されているが、当然のことながら、任意の適切な非接触識別要素が本明細書で意図されている。
第二の識別要素44は、中に含まれる情報を検出するため、光学スキャナーまたはバーコードリーダーなど、49で概略的に図示されたスキャン装置を介して読み取り可能である。一実施形態では、第一の識別要素42および第二の識別要素44は、単一のスキャン装置を介して読み取り可能であり、飲料抽出システム100の複雑さを低減し得る。別の方法として、第一の識別要素42は第一のスキャン装置43を必要としてもよく、第二の識別要素44は、第一のスキャン装置43とは異なる第二のスキャン装置49を必要としてもよい。
一実施形態では、第二の識別要素44は、46で概略的に図示された別個の第一の構成要素、および48で概略的に図示された第二の構成要素を含む。第一および第二の構成要素46、48は、異なるタイプの情報を飲料抽出システム100に伝達するように構成されている。一実施形態では、第一の構成要素46は、第二の識別要素44の第一の端50に配置され、第二の構成要素48は、第二の識別要素44の第二の(反対側の)端52の近くに配置される。さらに、第一の構成要素46および第二の構成要素48を形成する文字(character)は、類似していてもよく、または異なっていてもよい。
第一の構成要素46は、カートリッジ20の第二の認証を提供する情報を含む。一実施形態では、第一の構成要素46は、例えば、カートリッジ20と関連付けられたシリアル番号などの識別コードまたは番号を表す。全てのカートリッジ20は、異なる固有の識別コードで製造される。識別コードを含む第一の構成要素46は、カートリッジ20の再利用を防止する、または第二の識別要素44が可撓性の膜32上に位置する実施形態では可撓性の膜32を異なるカートリッジで再利用することを防止するために、含まれる。一実施形態では、識別コードが飲料抽出システム100によって読み取られ、それに関連付けられた飲料抽出プロセスが完了したら、第二の識別要素44の第一の構成要素46内の識別コードはもはや有効ではない。一実施形態では、抽出された飲料の調製後、第二の識別要素44の第一の構成要素46は読み取られない。例えば、飲料抽出システム100は、第一の構成要素46を損傷または変更し得る。別の方法として、識別コードは、カートリッジ20および/または可撓性の膜32が以前に使用されていたことを示すために、包含または除外を経て、プロセッサ47によってアクセス可能なデータベースと関連付けられてもよい。
第二の識別要素44の第二の構成要素48は、カートリッジ20を使用して抽出された飲料を調製するためのレシピの一つまたは複数のパラメータと関連付けられる。一実施形態では、第二の構成要素48は、飲料抽出システム100のメモリ内に保存された、または通信リンクを介してプロセッサ47によってアクセス可能であるレシピを識別するために構成されたルックアップコードを含む。
一実施形態では、第一の識別要素42および第二の識別要素44は同時にスキャンされる。こうした実施形態では、第一の識別要素42および第二の識別要素44のそれぞれの中に含まれる情報は、逐次的に処理され得る。別の方法として、第一の識別要素42および第二の識別要素44は、逐次的にスキャンまたは読み取られ得る。例えば、第一の識別要素42を読み取り、カートリッジ20がブランドに真正性があることだけでなく、カートリッジ20のブランドが飲料抽出システム100との使用に適合することを確認した後、第二の識別要素44はスキャンされる。第一の構成要素46および第二の識別要素44の第二の構成要素48は、逐次的にまたは同時にスキャンされ得る。第二の識別要素44の第一の構成要素46に含まれる情報は、その中に含まれる識別コードが有効であり、カートリッジ20が以前に使用されていたかどうかを判定するために処理される。識別コードが有効な場合、第二の構成要素48内に含まれる情報は、カートリッジ20を使用して飲料の調製に関連付けられた少なくとも一つのパラメータにアクセスするように処理される。
プロセッサが、カートリッジ20が認証されない、またはカートリッジ20が飲料抽出システム100との使用に適合できないという判断をする実施形態では、第二の識別要素44が飲料抽出システム100のスキャン装置49によって読み取られない場合がある。別の方法として、第二の識別要素44の第一の構成要素46に含まれる識別コードが有効ではないか読み取り不可能な実施形態では、飲料抽出システム100は、その中に含まれる情報を決定するために、第二の構成要素を処理しない。
本明細書に引用された刊行物、特許出願および特許を含む全ての参考文献は、あたかも各参考文献が個別におよび具体的に参照により組み込まれることが示され、その全体が本明細書に示されるのと同程度に、本明細書によって参照により組み込まれる。
用語「一つの(a)」、「一つの(an)」、「前記(the)」および開示内容を説明する文脈中(特に、以下の特許請求の範囲における文脈中)の類似する指示対象は、本明細書中で特に示したり、明らかに文脈と矛盾したりしない限り、単数および複数の両方を包含するものと解釈される。「含む(comprising)」、「有する(having)」、「含む(including)」および「含む(containing)」という用語は、別段の記載がない限り、オープンエンドの用語として解釈されるものとする(すなわち、「含むが、これに限定されない」を意味する)。本明細書の値の範囲の列記は、本明細書中で特に示さない限り、該範囲内の個々の値を個別に参照する簡略な方法として機能することが意図されるものであり、個々の値はそれぞれ本明細書に個別に記載されるものとして本明細書に組み込まれる。本明細書中で特に示したり、明らかに文脈と矛盾したりしない限り、本明細書に記載の全ての方法は、任意の適切な順序で実行可能である。本明細書で設けられるありとあらゆる例、または例示的な言語(例えばなど)の使用は、単に本開示をよりよく明らかにするためのものであり、特にクレームされていない限り、本開示の範囲を制限するものではない。本明細書中のいずれの語句も、特許請求しない任意の要素を本開示の実施に必須であると示すとは解釈されない。
本開示を実施するための発明者に公知の最良のモードを含む、本開示の例示的な実施形態を本明細書に記載する。これらの実施形態の変形は、前述の説明を読んで当業者にとって明らかとなりうる。発明者らは、当業者がこのような変形を適切なものとして採用することを期待しており、発明者は本開示を本明細書に特に記載されるもの以外に実施する意図を有する。従って、本開示は、適用法により許可されている特許請求の範囲に記載された主題の全ての修正および等価物を含む。さらに、本明細書に別段の指示がない限り、または別途文脈によって明らかに矛盾しない限り、その可能性のある全ての変形における上述の要素の任意の組み合わせは、本開示によって包含される。

Claims (23)

  1. 抽出された飲料を調製するために飲料抽出システムで使用するためのカートリッジであって、
    チャンバーを有するカートリッジ本体と、
    前記チャンバー内に配置された風味剤と、
    カートリッジに適用される第一の識別要素であって、第一のカートリッジ認証器を提供する第一の識別要素と、
    カートリッジに適用される第二の識別要素であって、第二のカートリッジ認証器を提供する、第二の識別要素と、を含む、カートリッジ。
  2. 前記第一の識別要素および前記第二の識別要素が異なる、請求項1に記載のカートリッジ。
  3. 前記第一の識別要素が二つの方向に拡張するデータを含む、請求項1に記載のカートリッジ。
  4. 前記第一の識別要素がラスタ画像を含む、請求項1に記載のカートリッジ。
  5. 前記ラスタ画像が、カートリッジのブランドと関連するロゴおよび商標の少なくとも一つを含む、請求項1に記載のカートリッジ。
  6. カートリッジの前記第一のカートリッジ認証器が、カートリッジのブランドを判定することを含む、請求項1に記載のカートリッジ。
  7. 前記第一のカートリッジ認証器が、カートリッジが飲料抽出システムでの使用に適合するかどうかを判定することを含む、請求項1に記載のカートリッジ。
  8. 前記第二の識別要素が、一次元コードおよび二次元コードのうちの一つを含む、請求項1に記載のカートリッジ。
  9. 前記第二の識別要素がバーコードを含む、請求項1に記載のカートリッジ。
  10. 前記第二の識別要素が、
    第一の構成要素と、
    前記第一の構成要素とは異なる第二の構成要素とをさらに含み、
    前記第一の構成要素および前記第二の構成要素が異なるタイプの情報を含む、請求項1に記載のカートリッジ。
  11. 前記第一の構成要素が識別コードを含む、請求項10に記載のカートリッジ。
  12. 前記第一の構成要素が、前記第二のカートリッジ認証器を提供するように動作可能である、請求項10に記載のカートリッジ。
  13. 前記第二のカートリッジ認証器が、カートリッジが以前に使用されていたかどうかを判定することを含む、請求項12に記載のカートリッジ。
  14. 前記第二の構成要素が、抽出された飲料を調製するためのレシピの一つまたは複数のパラメータと関連付けられる、請求項10に記載のカートリッジ。
  15. 前記第二の構成要素がレシピのルックアップコードを含む、請求項14に記載のカートリッジ。
  16. 前記第一の識別要素および前記第二の識別要素が、前記カートリッジ本体の第一の表面に配置される、請求項1に記載のカートリッジ。
  17. 前記第一の識別要素が、前記カートリッジ本体の第一の表面に位置し、前記第二の識別要素が、前記カートリッジ本体の第二の表面に配置され、前記第一の表面が前記第二の表面とは異なる、請求項1に記載のカートリッジ。
  18. カートリッジを使用して抽出された飲料を調製する方法であって、
    カートリッジの第一の認証を実施するために第一の識別要素をスキャンおよび処理することと、
    カートリッジの第二の認証を実施するために第二の識別要素をスキャンおよび処理することと、
    前記第一の認証および前記第二の認証に応答して抽出された飲料を調製することと、を含む、方法。
  19. 前記第一の識別要素をスキャンおよび処理することが、カートリッジのブランドを判定することを含む、請求項18に記載の方法。
  20. 前記第一の識別要素をスキャンおよび処理することが、カートリッジが飲料抽出システムでの使用に適合するかどうかを判定することを含む、請求項18に記載の方法。
  21. 前記第二の識別要素をスキャンおよび処理することが、
    前記第二の認証を実施するために、前記第二の識別要素の第一の構成要素をスキャンおよび処理することと、
    抽出された飲料を調製するための一つまたは複数のパラメータを決定するために、前記第二の識別要素の第二の構成要素をスキャンおよび処理することと、をさらに含む、請求項18に記載の方法。
  22. 前記第二の識別要素の第一の構成要素をスキャンおよび処理することが、カートリッジが以前に使用されていたかどうかを判定することを含む、請求項21に記載の方法。
  23. 前記第二の識別要素の第二の構成要素をスキャンおよび処理することが、カートリッジに関連付けられたレシピのルックアップコードを識別することを含む、請求項21に記載の方法。
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