JP2020509894A - 全自動洗濯機 - Google Patents

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王得▲軍▼
庄儒▲営▼
▲劉▼尊安
朱国防
姜永富
▲張▼▲開▼宏
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Abstract

本発明は、全自動洗濯機であり、ハウジング(1)と、ハウジング(1)に設置された制御盤台(2)と、制御盤台(2)に設けられた衣類投入口と、前記洗濯機の前面側に設けられる操作・制御及び/又は表示パネル(4)と、を備える。操作・制御及び/又は表示パネル(4)は前記洗濯機の前面側に位置し、このように、操作・制御及び/又は表示パネル(4)は制御盤台の頂部のスペースを占有せず、制御盤台(2)の頂部の衣類投入口(21)の設計を助長し、且つ前方表示によって、ユーザの操作便利さを向上させるのに役に立つ。また、制御盤台(2)の頂面にこぼれた水が操作・制御及び/又は表示パネル(4)の電気部品に浸透することを回避し、例えば水が操作・制御及び/又は表示パネルの取付隙間に滴下しても、水滴が重力によって隙間に沿って下方へ流下するため、操作・制御及び/又は表示パネルの取り扱いの安全性を高める。【選択図】図1

Description

本発明は、洗濯機の技術分野に属し、具体的には前面表示ができる全自動洗濯機に関する。
現在洗濯機は日常生活の必需品であり、衣類の洗濯という基本的な機能を満たす以外に、斬新な、美しい外観構造が、消費者にとってより魅力的になり、各洗濯機メーカーが研究に専念する方向となっている。
全自動洗濯機は、ハウジングに制御盤台が設置され、制御盤台の頂面に制御パネルが設けられ、制御パネルと洗濯機の上部蓋は前後に並んで設置され洗濯機の上頂面が形成される。このように、制御パネルは制御盤台の一部の頂面のスペースを占め、制御盤台の衣類投入口の増大に不利であり、また、上部蓋と制御パネルと共に上頂面が形成され、簡単且つ上品ではなく、洗濯機の頂面と面一となることができなく、物品を放置することができない。
制御パネルは制御盤台の収納溝に取り付けて固定し、制御盤台の頂面と収納溝の頂面とは面一となり、即ち制御パネルの頂面の縁部と収納溝の側壁との間に隙間があり、制御パネルにこぼれた水は、隙間に沿って収納溝に進入することができ、制御パネルの電気部品を損傷する可能性がある。
本発明は、従来技術に存在する上記の問題に対して、操作・制御及び/又は表示パネルを前部に表示し、外観が美しく、操作が便利で、衣類投入口の設計を助長し、ユーザの操作便利さを向上させる全自動洗濯機を提供する。
上記の技術的目的を達成するために、本発明は、次の技術的解決手段を用いて実現する。
全自動洗濯機であって、ハウジングと、前記ハウジングに設置された制御盤台と、操作・制御及び/又は表示パネルと、前記制御盤台に設けられた衣類投入口と、を備えており、前記操作・制御及び/又は表示パネルは前記洗濯機の前面側に設けられる。
さらに、前記操作・制御及び/又は表示パネルは前記ハウジングの前側面に設けられる。
さらに、前記操作・制御及び/又は表示パネルは前記制御盤台の前側面に設けられる。
さらに、前記制御盤台の前面側に前記操作・制御及び/又は表示パネルに適合する溝の開口部が設けられ、前記操作・制御及び/又は表示パネルの一部又は全部を前記溝の開口部に嵌合される。
さらに、前記操作・制御及び/又は表示パネルは前記制御盤台の頂部壁の下方に位置する。
さらに、前記操作・制御及び/又は表示パネルの前端面と前記制御盤台の頂部壁とは面一となる。
さらに、前記制御盤台は少なくとも前記制御盤台の頂部壁が前方に延在し前記制御盤台の前部壁面を突出して頂部壁延在部が形成され、前記操作・制御及び/又は表示パネルは前記頂部壁延在部の下方に設置され、前記頂部壁延在部の縁部は前記操作・制御及び/又は表示パネルの端面に合致し、前記操作・制御及び/又は表示パネルの左右両端は後方に延在しパネル延在部が形成され、前記パネル延在部と前記制御盤台の左右側壁とは面一となる。
さらに、前記制御盤台の前部の周縁部に段差構造が設けられ、前記操作・制御及び/又は表示パネルの縁部は後方に延在し、前記段差構造に取り付けられ、前記操作・制御及び/又は表示パネルは前記制御盤台の縁部に適合する。
さらに、前記操作・制御及び/又は表示パネルは、前後から順次に設置された前部制御パネルと、ブラケットと、表示パネルと、を備え、前部制御パネルと表示パネルは、それぞれ前記ブラケットに固定され、前記ブラケットは前記制御盤台の前部壁面に固定され、前記前部壁面に凹状の収納室が設けられ、前記表示パネルに後方に張り出す部分は前記収納室に位置する。
さらに、前記ブラケットに後方へ張り出す固定爪部が複数設けられ、前記前部壁面に前記固定爪部に適合する第1貫通孔が設けられ、前記固定爪部は前記第1貫通孔を貫通し、ネジによって前記収納室の後端面に固定される。
さらに、前記ブラケットは後方に張り出す係合爪が複数設けられ、前記前部壁面に前記係合爪に適合する第2貫通孔が設けられ、前記第2貫通孔の後端面に前記収納室の周壁に沿って後方に延在する係合部が設けられ、前記係合爪は前記第2貫通孔を貫通し、前記係合部に係合する。
さらに、前記係合部が少なくとも離間して平行に配置した2つの柱状の係合部を備える。
さらに、前記ブラケットの上端面と前部制御パネルの上端面とは面一となり、前記ブラケットの下端面は前記前部制御パネルの下端面より低く、前記ブラケットの下端面と前記前部壁面の下端面とは面一となる。
さらに、前記ブラケットに前記表示パネルを張り出すための表示開口部が設けられ、前記ブラケットの前端面の表示開口部の周囲に密閉溝が設けられ、前記表示パネルの前端面とブラケットの前端面とは面一となる。
さらに、前記表示パネルは、前記表示開口部に適合する表示パネル本体と、前記表示パネル本体に沿って周方向に延在するバッフル板と、を有し、前記バッフル板は前記表示開口部の後部を遮る。
さらに、前記ブラケットには前記バッフル板に係合し、後方に突出したバックルが設けられ、前記バックルは前記バッフル板に係合する。
前記前部制御パネルに後方に張り出す位置決めリブが設けられ、前記ブラケットと前記溝口の底部には、それぞれ対応する位置決め孔が設けられ、前記位置決めリブは前記位置決め孔を貫通する。
本発明に係る全自動洗濯機は、操作・制御及び/又は表示パネルは前記洗濯機の前方側に位置し、このように、操作・制御及び/又は表示パネルは制御盤台の頂部のスペースを占有せず、制御盤台の頂部の衣類投入口の設計を助長し、且つ前方表示によって、ユーザの操作便利さを向上させるのに役に立つ。また、制御盤台の頂面にこぼれた水が操作・制御及び/又は表示パネルの電気部品に浸透することを回避し、即ち水が操作・制御及び/又は表示パネルの取付隙間に滴下しても、水滴が重力によって隙間に沿って下方へ流下するため、操作・制御及び/又は表示パネルの取り扱いの安全性を高める。
本発明に係る全自動洗濯機の第1実施形態の構造概略図である。
図1中の制御盤台構造の拡大概略図である。
図2中の構造の分解概略図である。
図3の制御盤台の前壁面構造の拡大概略図である。
図4中の背面視の構造概略図である。
図3中のブラケット構造の拡大概略図である。
図6中の背面視の構造概略図である。
図3中の前部制御パネルの背面視の構造の拡大概略図である。
図3中の背底面視の構造概略図である。
図9中の部分の断面構造の拡大概略図である。
図10中のA領域の構造の拡大概略図である。
図1中の洗浄剤ケース構造の拡大概略図である。
図12中の他方向からの構造概略図である。
図13中のB領域の部分構造の拡大概略図である。
図12中の構造の分解概略図である。
図15中のC領域の部分構造の拡大概略図である。
図13中の構造の分解概略図である。
図17中のD領域の部分構造の拡大概略図である。
図12中の横断面構造の拡大概略図である。
図19中のE領域の部分構造の拡大概略図である。
図12中の排水部の縦断面構造の拡大概略図である。
図21中のF領域の部分構造の拡大概略図である。
本発明に係る全自動洗濯機の第2実施形態の構造概略図である。
図23中のH領域の構造の拡大概略図である。
本発明の好ましい実施形態
本発明の実施形態の目的、技術的解決手段及び利点をより明確するために、次に本発明の実施形態の図面を併せて本発明の実施形態の技術的解決手段を明白に、詳細に説明する。
本発明の記載では、言及すべきなのは、用語「前」、「後」、「上」、「下」、「左」、「右」などは、方向または位置関係を示し、洗濯機が正常に使用する際、使用者に対して、本発明の説明を容易、かつ簡便にするのに用いるが、装置や部品が必ず特定方向となることや、特定構成及び操作を表示や暗示することではない。従って、本発明を限定するものと解釈されない。また、用語「第1」、「第2」は単に例示目的のためであり、表示または暗示することを意図し、相対的な重要度を示すものではない。
図1〜図22に示すように、本発明に係る全自動洗濯機の第1実施形態であり、全自動洗濯機は、外槽と内槽が嵌装されたハウジング1と、ハウジング1の頂部に設けられた制御盤台2と、制御盤台2に開設された衣類投入口21と、制御盤台2に衣類投入口21をヒンジによって開閉可能な上蓋3と、制御盤台2の前方側に設けられた操作・制御表示パネル4と、を備える。このように、操作・制御及び/又は表示パネルは制御盤台2の頂部のスペースを占有せず、制御盤台2の頂部の衣類投入口21の設計を助長し、且つ前方表示によって、ユーザの操作便利さを向上させるのに役に立つ。
他の実施形態では、操作・制御パネルまたは表示パネルのみを制御盤台2の前面側に設け、或いは、操作・制御及び/又は表示パネルをハウジング1の前面側に設ける。
本実施形態では、図1〜図3に示すように、制御盤台2の前面側に操作・制御表示パネル4に適合する、溝の開口部22が設けられ、操作・制御表示パネル4が溝の開口部22に収納され、操作・制御表示パネル4は、洗濯機の上部の前端面に形成されている。操作・制御表示パネル4は制御盤台2の前面側に縦方向に設けられ、このように、操作・制御表示パネル4は制御盤台2の頂部のスペースを占有せず、制御盤台2の頂部の衣類投入口21の設計を助長し、且つ前方表示によって、ユーザの操作便利さを向上させるのに役に立つ。また、操作・制御表示パネル4が縦方向に前方に設置されることによって、制御盤台2の頂面にこぼれた水が浸透することを回避し、即ち水が操作・制御表示パネル4と制御盤台2との取付隙間に滴下しても、水滴が重力によって隙間に沿って下方へ流下し、操作・制御表示パネル4の取り扱いの安全性を高める。
本実施形態では、図1及び図13に示すように、制御盤台2の頂壁23は前方に延在し、制御盤台の前壁面221から突出して頂壁延在部231が形成され、操作・制御表示パネル4が取付け固定された後、操作・制御表示パネル4の前端面が頂壁延在部231の下方に位置し、操作・制御表示パネル4の前端面と頂壁延在部231の前縁部とは面一となり、操作・制御表示パネル4を容易に操作し、観察しやすいように制御盤台2は上方且つ後方に傾斜するように設置される。制御盤台2の頂部延在部231の下方に操作・制御表示パネル4を設置することによって、制御盤台2は頂部延在部231の下端面と隣接させ、制御盤台2と頂部延在部231との間の隙間の継ぎ目は縦方向面に位置し、頂壁23の頂面に位置する両方との隙間に比べて、水の浸透の安全性を高める。
図2に示すように、美観をさらに高めるために、操作・制御表示パネル4の左右両端は、後方に湾曲する延在部41を有し、延在部41と制御盤台2の左右側壁24とは面一となり、このように、操作・制御表示パネル4と制御盤台2とを組立した後の左右両側の隙間は、制御盤台2の左右両側面に位置させ、前端面の美観を高める。
本実施形態では、溝口22は、制御盤台2の前壁面221を備え、左右の側壁24に連結する側縁と、頂壁延在部231とを囲んで形成されている。溝口22は下端と前端に開口した溝である。このように、操作・制御表示パネル4を取り付けた後、操作・制御表示パネル4の上端と左右両端のみには制御盤台2と組立され、取付隙間があり、取付した前端面の美観を高める。
本実施形態では、操作・制御表示制御パネル4は、前後から順次に設置された前部制御パネル42と、ブラケット43と、表示パネル44と、を備え、表示パネル44は後方からブラケット43に係合して固定され、ブラケット43に表示パネル44を前方へ張り出すための表示開口部431が設けられ、表示パネル44の前端面とブラケット43の前端面とは面一となり、表示パネル44と前部制御パネル42との間にタッチフィルム(図示せず)が設けられ、タッチフィルムは前部制御パネル42の後端面に取り付けられ、前部制御パネル42の後端面の縁部はブラケット43と溶接して固定され、前壁面221に凹状の収納室2211が設けられ、表示パネル44の後方に突出した一部は収納室2211に位置する。操作・制御表示パネル4は、ブラケット43の係合固定構造を介して底部に固定される。
図4、図5、図7及び図10に示すように、ブラケット43に後方に張り出す固定爪432が複数設けられ、前壁面221に固定爪432に適合する第1貫通孔2212が設けられ、固定爪432が第1貫通孔2212を貫通し、ネジによって収納室2211の後端面に固定される。固定爪432が後方へ延在する固定爪本体4321と、固定爪本体4321の端部に沿って収納室2211の方向へ湾曲する固定部4322と、を有し、固定部4322にネジによって貫通する貫通孔を開設し、収納室2211の後端面に適合する固定ネジ孔2215が設けられる。好ましくは固定爪432がブラケット43の下部に設けられ、このように、ネジの固定を容易にし、作業効率を向上させる。固定爪432を収納室2211の後端面に固定することによって、固定の堅牢性を向上させ、且つ固定の操作を容易にする。
ブラケット43に後方へ張り出す係合爪433が複数設けられ、前壁面221に係合爪433に適合する第2貫通孔2213が設けられ、第2貫通孔2213の後端面に収納室2211の周壁に沿って後方に延在する係合部2214が設けられ、係合爪433は第2貫通孔2213を貫通し、係合部2214に係合する。ブラケット43の後端面に係合爪433が一周設けられ、係合部2214は離間して平行に配置した3つの柱状の係合部であり、柱状の係合部の後端面は係合爪433に係合する。係合部2214は離間して平行に配置した3つの柱状の係合部であるよう設置することによって、構造的安定性を増加させ、係合の安定性を増加させる。
本実施形態では、ブラケット43の上端面と前部制御パネル42の上端面とは面一となり、ブラケット43の下端面は前部制御パネル42の下端面より低く、ブラケット43の下端面と溝口22の下端面とは面一となる。前部制御パネル42の下端面が低く、操作・制御表示パネル4を取り付けた後に前部制御パネル42のみを見ることができ、内部のブラケット43と、溝口22をみることができなく、外観の美しさを高める。
本実施形態では、図7及び図9に示すように、表示パネル44の保護を強化し、水が表示パネル44に浸透することを回避するために、ブラケット43と前部制御パネル42との間にシールリング(図示せず)が設けられる。具体的には、ブラケット43の前端面の表示開口部431の外周に密閉溝434が設けられ、前部制御パネル42の後端面に前記密閉溝434に適合する凸リブ421が設けられ、密閉溝434と凸リブ421との間にシールリングが設けられ、表示パネル42の安全性を高める。
この実施形態では、図11に示すように、表示パネル44は表示開口部431に適合する表示パネル本体441と、表示パネル本体441に沿って周方向に延在するバッフル板442と、を有し、バッフル板442は表示開口部431の後部を遮る。ブラケット43にバッフル板442に係合する、後方へ張り出すバックル435が設けられ、バックル435がバッフル板442に係合し、表示パネル44はブラケット43に係合固定されることを達成する。操作・制御表示パネル4の組立や取付固定の速度を増加するために、前部制御パネル42に後方へ張り出す位置決めリブ422が設けられ、ブラケット43と前壁面221にそれぞれ対応する位置決め孔が設けられ、位置決めリブ422が位置決め孔を貫通し、取付位置決めの役割を果たし、図9に示す。
以下に、衣類投入口21の設置について説明する。図2に示すように、衣類投入口21は制御盤台2の頂壁23に設けられ、頂壁23の後部に上蓋3がヒンジによって結合され、前部に衣類投入口21が形成される。衣類投入口21は平滑で規則的な円形であり、制御盤台2に配置された管経路は標準的な円弧状の曲がり管を用いて衣類投入口21の円形を囲んで配置することができ、このように、制御盤台2内の空間利用率を向上させ、制御盤台2は規則的な空間形状に囲まれ、内部の部品配置を容易にする。異形型の部品の使用を回避し、製造コストを削減し、取付を容易にする。洗濯物を取り出す際、円形で円滑な衣類投入口21は洗濯物を引っ掛けることがなく、洗濯物への損傷を避ける。また、円形の衣類投入口の外観の美観を向上させ、より良好な視覚効果となる。制御盤台2に円形の衣類投入口21が設置されたことによって、制御盤台2の製造を容易にし、コストが低い。
以下に、洗剤ボックスの設置について説明する。図11〜図22に示すように、洗剤ボックス6は片持ち梁のように衣類投入口21内に設置され、洗剤ボックス6の後端は取付溝を介して制御盤台4に結合され、洗剤ボックス6の前方部は衣類投入口21内に突出している。このように、濯ぎ行程において、洗剤ボックス6の状況観察を容易にし、洗剤ボックス6の水出口部の目詰まりによる電気部品の損傷を回避する。流出水が制御盤台4に制限されないように洗剤ボックス6は片持ち梁のように衣類投入口21内に設置され、洗剤ボックス6から流れる水を直接内槽に噴射し、片持ち梁のように衣類投入口に設置された洗剤ボックス6から内槽3までの間に障壁がなく、大きな噴射空間を有し、濯ぎの噴射範囲を高めるのに役立ち、洗濯機内の洗濯物と噴射水との接触を向上させ、噴射水は洗濯物の汚れを洗い落とす効果を向上させ、洗濯物の汚れの除去を促進し、洗濯機の洗浄率を向上させる。洗濯機が起動した後の注水湿潤の段階において、内槽中の下部にある洗濯物は水面の水によって濡らして沈下し、内槽中の上部にある洗濯物は噴射水によって濡らして、濡らした後の重量が増加して沈下し、洗濯物を濡らすために必要な時間を短縮し、浸漬時間が増加し、洗濯物の汚れの除去を促進し、洗濯機の洗浄率を向上させる。洗剤ボックス6の外形寸法は制御盤台4の部品キャビティの空間形状に制限せず、洗剤ボックス寸法6の設計の柔軟性を高める。
洗剤ボックス6は、洗剤投入ボックス61と、給水ボックス62と、水ボックス蓋64と、を備え、洗剤投入ボックス61と給水ボックス62との間に帯状の貯水室63が形成され、貯水室63は洗剤ボックス6の長手方向に沿って設置された帯状(トリップ)、又は左右方向の帯状である。
本実施形態では、洗剤投入ボックス61と給水ボックス62、及び洗剤投入ボックス61と給水ボックス62との間に形成された帯状の貯水室63が設置されることにより、排水の水量の供給に役に立ち、排水の流れを安定させるのに役立つ。帯状の貯水室63を設置することによって、洗剤ボックスから流出する水の幅を増加させ、内槽にある噴射範囲を高め、洗濯機内の洗濯物と噴射水との接触を向上させ、噴射水は洗濯物の汚れを洗い落とす効果を向上させ、洗濯物の汚れの除去を促進し、洗濯機の洗浄率を向上させる。洗濯機が起動した後の注水湿潤の段階において、内槽中の上部にある洗濯物は噴射水によって濡らして、濡らした後の重量が増加して沈下し、洗濯物を濡らすために必要な時間を短縮し、浸漬時間が増加し、洗濯物の汚れの除去を促進し、洗濯機の洗浄率を向上させる。洗剤投入ボックス61と給水ボックス62との間に帯状の貯水室63が形成されることにより、洗剤投入ボックス61と給水ボックス62との部分構造によって形成された帯状の貯水室63の室壁を有効に利用し、洗剤ボックス6の構造がコンパクトにし、材料コストを削減することに役に立つ。
本実施形態では、図17及び図18に示すように、給水ボックス62に貯水室63に適合する帯状の排水部621が設けられ、帯状の排水部621を設置することによって、帯状の排水部621から流出する水の幅を増加させ、内槽にある噴射範囲を高め、洗濯機内の洗濯物と噴射水との接触を向上させ、噴射水は洗濯物の汚れを洗い落とす効果を向上させ、洗濯物の汚れの除去を促進し、洗濯機の洗浄率を向上させる。
この実施形態では、給水ボックス62は頂部が開放したボックス本体であり、洗剤投入ボックス61が前記ボックス本体内に配置され、水ボックス蓋64は給水ボックス62の頂部に適合し、水ボックス蓋64は洗剤投入ボックス61の上部に配置され、洗剤投入ボックス61内に少なくとも一つの洗剤投入室614が設置され、水ボックス蓋64上に洗剤投入室614に対応する洗剤投入口641が設置されている。具体的には、洗剤投入ボックス61は給水ボックス62によって形成されたボックス本体内に配置され、両方はネジによって固定され、水ボックス蓋64は洗剤投入ボックス61に係合して固定される。又は給水ボックス62と水ボックス蓋64は洗剤投入ボックス61の外側を覆い、このように、洗剤ボックス6の外観の美しさを高め、洗剤ボックス6の強度を高めるのに役に立つ。
本実施形態では、図17に示すように、貯水室63は、洗剤投入ボックス61の背面に沿って下方へ延在するリブによって形成された給水室611と、給水ボックス62の正面に沿って上方に延在するリブによって形成された排水部621と、から密閉に形成されている。本実施形態では、給水室611と排水部621との密閉によって形成された貯水室63は、貯水室63に流入する液体を一定の圧力に形成して帯状の排水部621から均一に流出する。水流が内槽にある洗濯物の汚れを洗い落とす効果を向上させ、内槽に流入する水の噴射範囲を高め、洗濯機の洗浄率を向上させるのに役に立つ。
図16、図17及び図20に示すように、洗剤投入ボックス61の背面に下方へ延在するリブによって給水室611が形成され、給水ボックス62の排水部621の外周にリブが一周設置され、リブと排水部621の外周との間に溝部6212が形成される。給水室611の下端部は溝部6212内に配置され、溝部6212と密閉する。給水室611と溝部6212とを密閉することによって貯水室63が形成され、貯水室63に水が充満するのに役に立ち、帯状の排水部621の各箇所から流出した水の流速及び流量が同一又は類似であり、均一な流れが形成される。水は排水部621から流出した後、水流が内槽にある洗濯物の汚れを洗い落とす効果を向上させ、内槽に流入する水の噴射範囲を拡大させ、洗濯機の洗浄率を向上した。
本実施形態では、貯水室63は特別に設置された給水室611と排水部621から囲まれて、貯水室63の形状、大きさの設置は貯水室63内で水流が排水部621まで到達した後に分流させるのに役に立ち、よりよく排水部621から流出した水流の均一性を確保することができる。
本実施形態では、排水部621の底部の長手方向、又は左右方向に複数の排水孔623を離間で一列に開設され、貯水室63に流入する水は、一列の排水孔623から同時に、各排水孔623から水柱のように流出し、美しい水カーテン状の水流が形成され、洗剤ボックス6は注水際の噴射範囲を増加させた。
本実施形態では、図15、図19及び図11に示すように、洗剤ボックス61は一体成形されたドレナージ管613を有し、ドレナージ管613は貯水室63と連通する。ドレナージ管613が洗剤投入ボックス61の左右方向の中間に配置され、後方に張り出す。
本実施形態では、図24に示すように、排水孔623の上端面は水平面であり、地球の自転の影響で、貯水室63にある水は排水孔623に流れると、旋回流が形成され、排水孔623の上端面を水平面に設置することにより、貯水室63にある水は排水孔623へ流れることを容易にし、無秩序な流れを形成することによって、排水孔623から流出した水の方向や圧力に対する影響を回避する。
本実施形態では、排水孔623は上端の給水口6231と、下端の排水口6232と、を有し、貯水室63の給水面積、即ちドレナージ管613の排水口6131の面積は、すべての排水孔623の排水口6232の面積の和に等しくなり、即ち貯水室63の給水面積は排水面積と等しくなり、貯水室63の給水水圧と排水水圧とは等しい。
本実施形態では、排水孔623の高さを増大させ、排水孔623の排水口6232から流出した水は水柱水のように流れ、水カーテン状の水流を形成し、内槽にある洗濯物への噴射効果を高める。排水部621の底部に給水ボックス62の下表面に沿って下方への延在部を有するよう設置され、このように、排水孔623の高度を増加させ、水流は排水孔623の下端の排水口6232から流出した後に水柱が形成され、水流は排水口6232から噴出して内槽にある洗濯物の汚れを洗い落とし、清浄度を向上させる。
本実施形態では、排水孔623の縦断面は上が広く下が狭いテーパ構造である。排水孔623をテーパ状に設けることにより、排水口6232に水量を供給するのに役に立ち、連続的な水の流れが形成されている。具体的には、排水孔623の上端面の給水口6231直径と下端面の排水口6232との直径比は、1.5〜3であるように設けられている。排水孔623の高さは排水孔623から流出する水の流れを連続した水柱になるように設けられ、水の流れは一定の高さを有する排水孔623に流れ、水の流れ方向を排水孔623の軸線方向であるように整流し、排水口6232から流出した水は水柱になることによって、排水孔623全体は水カーテン状の水の流れに形成され、内槽にある洗濯物の汚れを洗い落とすよう形成され、清浄度を向上させるのに役に立つ。排水口6232から流出した後に発散した水の流れになることを回避する。
本実施形態では、図15及び図17に示すように、洗剤投入ボックス61に二つの洗剤投入室614を有し、洗剤投入室614はドレナージ管613の両側に配置する。ドレナージ管613は貯水室63の中部に配置される。ドレナージ管613の排水口6131に近い排水孔623の高さが高くなるよう設けられ、水が少し長い時間かかって排水孔623の排水口、即ち排水部621の下端面に到達する。ドレナージ管613の排水口6131に遠い排水孔623の高さが低くなるよう設けられ、水が少し短い時間かかって排水孔623の排水口6232、即ち排水部621の下端面に到達する。貯水室63に流れる水は、まずレナージ管613の排水口に近い排水孔623に到達し、少し長い時間かかって排水孔623の排水口に到達する。その後、ドレナージ管613の排水口6131に遠い排水孔623に到達し、少し短い時間かかって排水孔623の排水口に到達する。このように、できるだけ排水部621の複数の排水孔623の排水量を一致するよう維持し、水カーテン状の水流れを形成するのに役に立つ。図10及び図11に示す。
本実施形態では、排水孔623の高さが異なり、排水部621の底部の中央部に突出する凸部を有することによって、中央部の排水孔623の高さを増加させる。排水部621の底部の上面に中央部が高く、両側が低い***構造が形成され、貯水室63の中央部から流入した水が、突出した斜面に沿って中央部から左右両側に流れるのに役に立ち、貯水室63内の水を排水部621の複数の排水孔623により速く到達させる。排水部621の下端面が中間の凸状円弧面であり、中間の排水孔623の高さは、両側の排水孔623の高さよりも高くなる。
本実施形態では、給水ボックス62の下端に透水孔624が開設され、このように、給水ボックス62と洗剤投入ボックス61との間の水が透水孔624を通って内槽に流入することができる。
給水ボックス62の傾斜板に設けられた凹状の機能室628が設置され、機能室628は排水部621の後部に設置され、給水ボックス62は機能室628を開閉する機能室蓋629を有し、機能室蓋629は下方の給水ボックス62の凹状の機能室628の端部に固定され、機能室蓋629は傾斜板にある傾斜面に配置される。機能室628に追加の機能モジュールを設置してもよく、本実施形態では、殺菌消毒用モジュールを設置し、具体的には殺菌消毒ランプであり、光照射により殺菌する。
本発明の実施形態
実施例
図23〜図24に示すように、本発明に係る全自動洗濯機の第2の実施形態である。本実施形態は第1実施形態との主な相違点は、操作・制御表示パネルと制御盤台の組立が異なることにあり、他は第1実施形態と同様の構造である。
本実施形態では、制御盤台2の前部に周方向に段差構造28が設けられ、即ち制御盤台2の前壁と頂壁23及び側壁24との間に段差構造28が形成され、操作・制御表示パネルの縁部は後方へ延在し、段差構造28に係合され、操作・制御表示パネルを取付した後に制御盤台2の縁部に適合し、即ち制御盤台2の頂壁23、側壁24と面一となる。
以上に説明したのは、本発明の好ましい実施形態であり、本発明を他の形式で制限するものではなく、当業者は上記に開示の技術的内容と同等の変化である等価の実施形態を変更または変形することができる。本発明の技術的解決手段内容から逸脱せず、本発明の実質的技術に基づいた上記の実施形態の如何なる簡単な修正、同等の変化と変形は、依然として本発明の技術的解決手段の保護範囲に属する。

Claims (10)

  1. 全自動洗濯機であって、
    ハウジングと、前記ハウジングに設置された制御盤台と、操作・制御及び/又は表示パネルと、前記制御盤台に設けられた衣類投入口と、を備えており、
    前記操作・制御及び/又は表示パネルは前記洗濯機の前面側に設けられることを特徴とする全自動洗濯機。
  2. 前記操作・制御及び/又は表示パネルは前記ハウジングの前側面に設けられることを特徴とする請求項1に記載の全自動洗濯機。
  3. 前記操作・制御及び/又は表示パネルは前記制御盤台の前側面に設けられることを特徴とする請求項1に記載の全自動洗濯機。
  4. 前記制御盤台の前面側に前記操作・制御及び/又は表示パネルに適合する溝の開口部が設けられ、前記操作・制御及び/又は表示パネルの一部又は全部を前記溝の開口部に嵌合されることを特徴とする請求項3に記載の全自動洗濯機。
  5. 前記制御盤台は少なくとも前記制御盤台の頂部壁が前方に延在し前記制御盤台の前部壁面を突出して頂部壁延在部が形成され、前記操作・制御及び/又は表示パネルは前記頂部壁延在部の下方に設置され、前記頂部壁延在部の縁部は前記操作・制御及び/又は表示パネルの端面に合致し、前記操作・制御及び/又は表示パネルの左右両端は後方に延在しパネル延在部が形成され、前記パネル延在部と前記制御盤台の左右側壁とは面一となることを特徴とする請求項3に記載の全自動洗濯機。
  6. 前記制御盤台の前部の周縁部に段差構造が設けられ、前記操作・制御及び/又は表示パネルの縁部は後方に延在し、前記段差構造に取り付けられ、前記操作・制御及び/又は表示パネルは前記制御盤台の縁部に適合することを特徴とする請求項3に記載の全自動洗濯機。
  7. 前記操作・制御及び/又は表示パネルは、前後から順次に設置された前部制御パネルと、ブラケットと、表示パネルと、を備え、前記前部制御パネルと前記表示パネルは、それぞれ前記ブラケットに固定され、前記ブラケットは前記制御盤台の前部壁面に固定され、前記前部壁面に凹状の収納室が設けられ、前記表示パネルに後方に張り出す部分は前記収納室に位置することを特徴とする請求項3〜6のいずれか一項に記載の全自動洗濯機。
  8. 前記ブラケットに後方へ張り出す固定爪部が複数設けられ、前記前部壁面に前記固定爪部に適合する第1貫通孔が設けられ、前記固定爪部は前記第1貫通孔を貫通し、ネジによって前記収納室の後端面に固定されることを特徴とする請求項7に記載の全自動洗濯機。
  9. 前記ブラケットは後方に張り出す係合爪が複数設けられ、前記前部壁面に前記掴み具に適合する第2貫通孔が設けられ、前記第2貫通孔の後端面に前記収納室の周壁に沿って後方に延在する係合部が設けられ、前記係合爪は前記第2貫通孔を貫通し、前記係合部に係合することを特徴とする請求項7に記載の全自動洗濯機。
  10. 前記ブラケットの上端面と前記前部制御パネルの上端面とは面一となり、前記ブラケットの下端面は前記前部制御パネルの下端面より低く、前記ブラケットの下端面と前記前部壁面の下端面とは面一となることを特徴とする請求項7に記載の全自動洗濯機。
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