JP2020508282A - 減少した引張応力を有するガラスペイン - Google Patents
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Abstract
Description
− ASTM規格 C1279−2009−01、手順Bに記載されている、バビネ補償板を使用する方法;
− いわゆる、セナルモン又はジェソップ−フリーデル補償板を使用し、かつイギリスのプレストンにある、Sharples Stress Engineers社から販売されているSharples S−67のような、市販の装置で実施される測定;その測定原理は、ASTM規格 F218−2005−01に記載されている。
1.冷却速度は、加熱炉に関連した多数のパラメーターに依存している。すなわち、多数のパラメーターとして、サイクル時間、グレージングの質量と行われる冷却、加熱炉の圧力を挙げることができ、加熱炉の圧力は、制御することが困難であり、かつパラメーターの設定及び行われる温度測定について、多数の試みを必要とする。
重力支持体上で、ガラスを重力曲げ加工すること、ここで、この重力曲げ加工の間に、ガラスは、その第一の主面の周囲領域での接触によって、この重力支持体上に載っており、この周囲領域は、第一の主面の縁から50mmで構成されている;
その後、ガラスが560℃を超える温度にある間に、ガラスを、この重力支持体から引き離すこと;
その後、高温均一温度と呼ぶ、少なくとも560℃の温度と、低温均一温度と呼ぶ、最大で500℃の温度の間の範囲にある、臨界温度範囲と呼ぶ温度範囲で、第一の主面が、その周囲領域では全く接触しないままで、ガラスを冷却すること。
− このバンドの外側境界:ガラスの縁から、少なくとも50mm、好ましくは少なくとも60mm、好ましくは少なくとも70mmであり、
− このバンドの内側境界:ガラスの縁から、最大で200mm、好ましくは最大で170mm、好ましくは、ガラスの縁から最大で150mmであり、
これらの境界以外では、固体物質とガラスとのいかなる接触もない。このバンドの外側境界及び内側境界はガラスの縁に対して平行である。
− 分離上部成形型を含む分離チャンバー、ここで、分離上部成形型は、ガラスの第二の主面で、この分離上部成形型に対して、ガラスを保持することができる吸引手段、特にスカート型の吸引手段を具備している;
− 移送上部成形型を含む移送チャンバー、ここで、移送上部成形型は、ガラスの第二の主面で、この移送上部成形型に対して、ガラスを保持することができる吸引手段、特にスカート型の吸引手段を具備している;
− ガラスの第一の主面の周囲領域と接触せずに、ガラスを支持することができる、予備特定支持体。
予備特定支持体は、横方向に可動であり、かつ予備特定支持体を、分離チャンバーに入れて、分離上部成形型の下に置くことができ、予備特定支持体及び分離上部成形型を、互いの方向に近づけるか、又は互いから離すように動かすことができ、それによって、分離上部成形型が、ガラスを予備特定支持体上へ放出することができ、かつ次いで、分離上部成形型を、そこから離れるように動かすことができ、
予備特定支持体は、ガラスを積載して、分離チャンバーを出て、かつ次いで、移送チャンバーに入り(分離チャンバーから出ること、及び移送チャンバーに入ることは、通常は、同じ横方向の動きの間に同時に起こる)、かつ予備特定支持体を、移送上部成形型の下に置くことができ、予備特定支持体及び移送上部成形型を、互いの方向に近づけるか、又は互いから離すように(いずれか一つの動き、あるいはこれら両方の動きによって)、動かすことができ、それによって、移送上部成形型は、ガラスを受け取り、かつ予備特定支持体からガラスを取り外すことができ、かつ移送上部成形型を、予備特定支持体から離すように動かすことができ、
冷却特定支持体は、横方向に可動であり、かつ移送チャンバーを出入りすることができ、かつ冷却特定支持体を、移送上部成形型の下に置くか、又はその位置から離すように動かすことができ、かつ冷却特定支持体及び移送上部成形型を、互いの方向に近づけるか、又は互いから離すように動かすことができ、それによって、移送上部成形型が、ガラスを、冷却特定支持体上へ放出することができる。
前述した状況と比較すると、移送チャンバーと呼ぶ補助的なチャンバーが、分離チャンバーと冷却チャンバーの間に位置しており、予備的な特定支持体が、冷却特定支持体に先行し、分離チャンバーと移送チャンバーの間を往復する。
その後、分離上部成形型によって、ガラスを重力支持体から引き離し、かつ引き離しの時点での重力支持体上のガラスの温度よりも低い温度で、分離チャンバー中で、分離上部成形型に対してガラスを保持し、
その後、横方向に可動であり、かつ分離チャンバーを出入りすることができる、予備特定支持体を、ガラスの下に置き、
その後、分離上部成形型が、予備特定支持体上へガラスを放出し、
その後、ガラスを有する予備特定支持体を、分離チャンバーから出し、かつ移送上部成形型を備えた移送チャンバーに入れ、ここで、移送チャンバーの温度は、分離チャンバーの温度よりも低く、
その後、移送上部成形型によって、ガラスを予備特定支持体から引き離し、
その後、第一の主面の周囲領域と接触せずに、ガラスを支持することができる、冷却特定支持体と呼ぶ特定支持体を、ガラスの下に置き、かつ移送上部成形型が、冷却特定支持体上へガラスを放出し、
その後、ガラスを継続して冷却するために、ガラスを有する冷却特定支持体を、移送チャンバーから出す。
ガラスを継続して冷却するために、ガラスを有する冷却特定支持体を、移送チャンバーの温度よりも低い温度に設定された冷却チャンバーに入れることができ、ここで、冷却チャンバーは、350℃〜520℃の温度にすることができる。
− 分離上部成形型を含む分離チャンバー、ここで、分離上部成形型は、ガラスの第二の主面で、この分離上部成形型に対して、ガラスを保持することができる吸引手段、特にスカート型の吸引手段を具備している;
− 移送上部成形型を含む移送チャンバー、ここで、移送上部成形型は、ガラスの第二の主面で、この移送上部成形型に対して、ガラスを保持することができる吸引手段、特にスカート型の吸引手段を具備している;
− 吸引下部型と呼ぶ、ガラスの第一の主面上での吸引によって、ガラスを曲げ加工することができる、吸引曲げ加工下部型。
吸引下部型は、横方向に可動であり、かつ吸引下部型を、分離チャンバーに入れ、分離上部成形型の下に置くことができ、吸引下部型及び分離上部成形型を、互いの方向に近づけるか、又は互いから離すように動かすことができ、それによって、分離上部成形型が、ガラスを吸引下部型上へ放出し、かつ吸引下部型上にプレスすることができ、かつその後、分離上部成形型を、吸引下部型から離すように動かすことができ、
ガラスを積載した吸引下部型を、分離チャンバーから出すことができ、かつその後、移送チャンバーに入れることができ(分離チャンバーから出ること、及び移送チャンバーに入ることは、通常は、同じ横方向の動きの間に同時に起こる)、かつ吸引下部型を、移送上部成形型の下に置くことができ、
吸引下部型及び移送上部成形型を、互いの方向に近づけるか、又は互いから離すように(いずれか一つの動き、あるいはこれら両方の動きによって)、動かすことができ、それによって、移送上部成形型は、ガラスを受け取り、かつ吸引下部型からガラスを取り外すことができ、かつその後、移送上部成形型を、前記吸引下部型から離すように動かすことができ、
冷却特定支持体は、横方向に可動であり、かつ移送チャンバーを出入りすることができ、かつ冷却特定支持体を、移送上部成形型の下に置くか、又はその位置から離すように動かすことができ、かつ冷却特定支持体及び移送上部成形型を、互いの方向に近づけるか、又は互いから離すように(いずれか一つの動き、あるいはこれら両方の動きによって)、動かすことができ、それによって、移送上部成形型が、冷却特定支持体上へ、ガラスを放出することができる。
その後、分離上部成形型によって、ガラスを重力支持体から引き離し、かつ引き離しの時点での重力支持体上のガラスの温度よりも低い温度で、分離チャンバー内で、ガラスを分離上部成形型に対して保持し、
その後、第一の主面上の吸引によって、ガラスを曲げ加工することができ、横方向に可動であり、かつ分離チャンバーを出入りすることができる、吸引下部型と呼ぶ曲げ吸引下部型を、ガラスの下に置き、
その後、分離上部成形型が、吸引下部型上へガラスを放出し、
その後、ガラスを有する吸引下部型を、分離チャンバーから出し、かつ移送チャンバーに入れ、移送チャンバーの温度は、分離チャンバーの温度よりも低く、分離チャンバー及び/又は移送チャンバー内で、吸引下部型上で、ガラスを曲げ、
その後、ガラスを、移送上部成形型によって、吸引下部型から引き離し、
その後、冷却特定支持体をガラスの下に置き、かつ移送上部成形型が、冷却特定支持体上へガラスを放出し、
その後、ガラスを継続して冷却するために、ガラスを有する冷却特定支持体を、移送チャンバーから出す。
ガラスを継続して冷却するために、ガラスを有する冷却特定支持体を、移送チャンバーの温度よりも低い温度に設定した冷却チャンバーに入れることができ、冷却チャンバーは、350℃〜520℃の温度とすることができる。
− 支持要素は、上部成形型によって、ガラスを放出するときに、ガラスの受け取りを制動するスプリングを含むことができる;接触領域の動きは、このスプリングの軸で誘導することができ、かつこのとき、支持要素は、制動機能のみを有する;しかしながら、スプリングを、その軸上に誘導する必要はなく、かつ横方向に動かすことができ、この場合には、接触領域は、ガラスと接して自動的に正しい方向を向き、ガラスをより良好に支持する;
− 支持要素は、接触領域でそれぞれ終端となる、複数の部分を含むことができ、この複数の部分は、相互接続しており、かつ旋回軸について配向することができる;ガラスとの接触の後で、接触領域の一部が下がり、したがって、同じ支持要素のその他の部分が、ガラスと接触するまで、旋回軸について旋回することによって上昇する;したがって、支持要素の様々な接触領域が、それらの旋回軸について、ガラスの重量と釣り合いをとることによって、自動的に正しい方向を向く;スプリングは、支持要素の様々な部分を押し上げる役割を果たし、かつガラスの受け取りを制動する役割も果たす。
Claims (33)
- 第一の主面及び第二の主面を有する、ガラスと呼ぶ、一のガラスシート又は複数のガラスシートの積層体を、曲げ加工し、かつ冷却する方法であって、前記方法は、以下を含む:
重力支持体上で、重力によって前記ガラスを曲げ加工すること、ここで、前記曲げ加工の間に、前記ガラスは、前記第一の主面の周囲領域で、前記重力支持体上に載っており、前記周囲領域は、前記第一の主面の縁から50mmで構成されている;
その後、前記ガラスを前記重力支持体から引き離すこと;
その後、前記ガラスを冷却すること、ここで、前記冷却の間に、高温均一温度と呼ぶ、少なくとも560℃の温度と、低温均一温度と呼ぶ、最大で500℃の温度の間にある、臨界温度範囲と呼ぶ温度範囲で、前記第一の主面は、前記周囲領域で全く接触しておらず、前記周囲領域が前記高温均一温度に到達した時点で、縁から200mmを超える距離にある、前記第一の主面の領域は、前記周囲領域の温度と少なくとも等しい温度にある。 - 前記高温均一温度が、少なくとも575℃である、請求項1に記載の方法。
- 前記低温均一温度が、最大で490℃である、請求項2に記載の方法。
- 前記臨界温度範囲に前記ガラスを冷却する間に、前記ガラスの前記第一の主面は、縁から60mmの間で全く接触しておらず、好ましくは、縁から70mmの間で全く接触していない、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- 前記高温均一温度に到達する前に、温度均一化時間と呼ぶ、少なくとも5秒、好ましくは少なくとも6秒、好ましくは少なくとも7秒の時間の間に、前記第一の主面は、全く接触していない、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
- 前記温度均一化時間の間に、吸引手段、特にスカート型の吸引手段を具備した上部成形型に対して、前記ガラスを前記第二の主面で保持し、前記吸引は、前記成形型に対して、前記ガラスを保持する力を生じる、請求項5に記載の方法。
- 前記引き離しの時点で、前記ガラスの縁から50mmよりも離れた、前記第一の主面の領域が、前記周囲領域の温度よりも高い温度にある、請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法。
- 前記高温均一温度に到達した時点で、前記ガラスの縁から、170mmよりも離れた、さらには50mmよりも離れた、前記第一の主面の領域が、前記周囲領域の温度と、少なくとも等しい温度にある、請求項1〜7のいずれか一項に記載の方法。
- 前記第一の主面の前記周囲領域は、前記高温均一温度と前記低温均一温度の間で、前記ガラスの縁に垂直な部分の任意の交線上で、温度が均一である、請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法。
- 前記臨界温度範囲の少なくとも一部で、特定支持体と呼ぶ、前記第一の主面の前記周囲領域と接触しない少なくとも一つの支持体によって、前記ガラスを支持する、請求項1〜9のいずれか一項に記載の方法。
- 前記特定支持体が、前記ガラスの縁から、少なくとも50mmだけで、好ましくは少なくとも60mmだけで、好ましくは少なくとも70mmだけで、前記ガラスの前記第一の主面と接触する複数の接触領域を含む、請求項10に記載の方法。
- 前記特定支持体が、前記ガラスの縁から、最大で200mmだけで、好ましくは最大で170mmだけで、好ましくは最大で150mmだけで、前記ガラスの前記第一の主面と接触する複数の接触領域を含む、請求項10又は11に記載の方法。
- 前記特定支持体が、前記ガラスの端面の下部境界で前記ガラスを支持する、傾斜した軌道を含む、請求項10に記載の方法。
- 前記臨界温度範囲の少なくとも一部で、吸引手段、特にスカート型の吸引手段を具備した、少なくとも一つの上部成形型によって、前記ガラスを、前記第二の主面で保持する、請求項1〜13のいずれか一項に記載の方法。
- 前記臨界温度範囲を通じて、前記ガラスを、少なくとも一つの特定支持体によって支持するか、又は吸引手段を具備した少なくとも一つの上部成形型によって、前記第二の主面で保持する、請求項10〜14のいずれか一項に記載の方法。
- 前記ガラスを有する前記重力支持体を、分離上部成形型の下に置き、前記分離上部成形型は、前記第二の主面で、この型に対して、前記ガラスを保持することができる吸引手段を具備しており、
その後、前記分離上部成形型によって、前記ガラスを前記重力支持体から引き離し、かつ引き離しの時点での前記重力支持体上の前記ガラスの温度よりも低い温度で、分離チャンバー内で、前記分離上部成形型によって、前記ガラスを保持し、
その後、前記第一の主面の前記周囲領域と接触せずに、前記ガラスを支持することができ、横方向に可動であり、かつ前記分離チャンバーを出入りすることができる、冷却特定支持体と呼ぶ特定支持体を、前記ガラスの下に置き、かつ前記分離上部成形型が、前記冷却特定支持体上へ、前記ガラスを放出し、
その後、前記ガラスを継続して冷却するために、前記ガラスを有する前記冷却特定支持体を、前記分離チャンバーから出す、
請求項1〜15のいずれか一項に記載の方法。 - 前記ガラスを継続して冷却するために、前記ガラスを有する前記冷却特定支持体を、前記分離チャンバーの温度よりも低い温度に加熱した、冷却チャンバーに入れ、前記冷却チャンバーを、特に、400℃〜565℃の温度にすることができる、請求項16に記載の方法。
- 前記ガラスを有する前記重力支持体を、分離上部成形型の下に置き、前記分離上部成形型は、前記第二の主面で、この型に対して、前記ガラスを保持することができる吸引手段を具備しており、
その後、前記分離上部成形型によって、前記ガラスを前記重力支持体から引き離し、かつ引き離しの時点での前記重力支持体上の前記ガラスの温度よりも低い温度で、分離チャンバー内で、前記ガラスを、前記分離上部成形型に対して保持し、
その後、前記第一の主面の前記周囲領域と接触せずに、前記ガラスを支持することができ、横方向に可動であり、かつ前記分離チャンバーを出入りすることができる、予備特定支持体と呼ぶ支持体を、前記ガラスの下に置き、
その後、前記分離上部成形型が、前記予備特定支持体上へ、前記ガラスを放出し、
その後、前記ガラスを有する前記予備特定支持体を、前記分離チャンバーから出し、かつ移送上部成形型を備えた移送チャンバーに入れ、前記移送上部成形型は、前記第二の主面で、この型に対して、前記ガラスを保持することができる吸引手段を具備しており、前記移送チャンバーの温度は、前記分離チャンバーの温度よりも低く、
その後、前記ガラスを、前記移送上部成形型によって、前記予備特定支持体から引き離し、
その後、前記第一の主面の前記周囲領域と接触せずに、前記ガラスを支持することができる、冷却特定支持体と呼ぶ特定支持体を、前記ガラスの下に置き、かつ前記移送上部成形型が、前記冷却特定支持体上へ、前記ガラスを放出し、
その後、前記ガラスを継続して冷却するために、前記ガラスを有する前記冷却特定支持体を、前記移送チャンバーから出す、
請求項1〜15のいずれか一項に記載の方法。 - 前記ガラスを有する前記重力支持体を、分離上部成形型の下に置き、前記分離上部成形型は、前記第二の主面で、この型に対して、前記ガラスを保持することができる吸引手段を具備しており、
その後、前記分離上部成形型によって、前記ガラスを前記重力支持体から引き離し、かつ引き離しの時点での前記重力支持体上の前記ガラスの温度よりも低い温度で、分離チャンバー内で、前記ガラスを、前記分離上部成形型に対して保持し、
その後、前記第一の主面上での吸引によって、前記ガラスを曲げ加工することができ、横方向に可動であり、かつ前記分離チャンバーを出入りすることができる、吸引下部型と呼ぶ曲げ吸引下部型を、前記ガラスの下に置き、
その後、前記分離上部成形型が、前記吸引下部型上へ、前記ガラスを放出し、
その後、前記ガラスを有する前記吸引下部型を、前記分離チャンバーから出し、かつ移送上部成形型を備えた移送チャンバーに入れ、前記移送上部成形型は、前記第二の主面で、この型に対して、前記ガラスを保持することができる吸引手段を具備しており、前記移送チャンバーの温度は、前記分離チャンバーの温度よりも低く、前記分離チャンバー及び/又は前記移送チャンバー内で、前記ガラスを、前記吸引下部型上で曲げ、
その後、前記移送上部成形型によって、前記ガラスを前記吸引下部型から引き離し、
その後、前記第一の主面の前記周囲領域と接触せずに、前記ガラスを支持することができる、冷却特定支持体と呼ぶ特定支持体を、前記ガラスの下に置き、かつ前記移送上部成形型が、前記冷却特定支持体上へ、前記ガラスを放出し、
その後、前記ガラスを継続して冷却するために、前記ガラスを有する前記冷却特定支持体を、前記移送チャンバーから出す、
請求項1〜15のいずれか一項に記載の方法。 - 前記ガラスを継続して冷却するために、前記ガラスを有する前記冷却特定支持体を、前記移送チャンバーの温度よりも低い温度に加熱した、冷却チャンバーに入れ、前記冷却チャンバーを、350℃〜520℃の温度にすることができる、請求項18又は19に記載の方法。
- 前記冷却チャンバー内で、前記ガラスを冷却する平均速度が、0.8〜2.5℃/秒である、請求項17又は20に記載の方法。
- 特に、前記周囲領域と接触せずに、前記ガラスの前記第一の主面と接触することができ、特にロボットで操作する取り外し支持体が、前記冷却チャンバーに入り、前記ガラスの下を通過し、かつ次いで、上昇して、前記ガラスを引き受け、かつ前記冷却特定支持体から前記ガラスを取り外し、かつ次いで、前記ガラスを前記冷却チャンバーから出し、その後、前記ガラスを室温に冷却する、請求項17、20、又は21に記載の方法。
- 前記取り外し支持体及び前記冷却特定支持体の両方が、接触領域を含む支持要素を含んでおり、この接触領域のすべてが、外側境界と内側境界の間の接触バンドのみで前記ガラスと接触し、
前記バンドの前記外側境界は、前記ガラスの縁から、少なくとも50mm、好ましくは少なくとも60mm、好ましくは少なくとも70mmにあり、
前記バンドの前記内側境界は、前記ガラスの縁から、最大で200mm、好ましくは最大で170mm、好ましくは最大で150mmにあり、
前記取り外し支持体及び前記冷却特定支持体の前記接触領域は、前記ガラスを前記取り外し支持体上に積載した時点で、前記接触バンドに、少なくとも部分的に交互に配置されている、
請求項22に記載の方法。 - それぞれにガラスを積載した、複数の重力支持体の列が、前記分離上部成形型の下を通過し、前記分離上部成形型が、複数の前記重力支持体のそれぞれから、前記ガラスを次々に引き受ける、請求項16〜23のいずれか一項に記載の方法。
- 前記重力支持体上での曲げ加工を、590℃を超える温度で行う、請求項1〜24のいずれか一項に記載の方法。
- 第一の主面及び第二の主面を有し、一のシート又は複数のシートの積層体の形態であるガラスを、曲げ加工しかつ冷却するための、以下を含む装置:
前記第一の主面の縁から50mmで構成される周囲領域で、前記ガラスを支持しながら、その可塑変形温度で、前記ガラスを曲げ加工することができる、重力支持体;
前記周囲領域と接触しない、冷却特定支持体と呼ぶ支持体;及び
前記重力支持体から、前記ガラスを引き離し、かつ前記冷却特定支持体上へ、前記ガラスを放出することができる、分離及び移送手段、ここで、前記分離及び移送手段は、分離上部成形型を含み、前記分離上部成形型は、前記第二の主面で、この型に対して、前記ガラスを保持することができる吸引手段、特にスカート型の吸引手段を具備しており、前記分離上部成形型は、前記ガラスを受け取り、かつ前記重力支持体から前記ガラスを取り外すことができる。 - 前記分離及び移送手段が、前記分離上部成形型を含む分離チャンバーを含み、
前記重力支持体は、横方向に可動であり、かつ前記重力支持体を、前記分離上部成形型の下に置くことができ、
前記重力支持体及び前記分離上部成形型を、互いの方向に近づけるか、又は互いから離すように動かすことができ、それによって、前記分離上部成形型が、前記ガラスを受け取り、かつ前記重力支持体から前記ガラスを取り外すことができ、かつ次いで、前記分離チャンバー内で、前記ガラスと共に上昇させることによって、前記分離上部成形型を、前記重力支持体から離すように動かすことができ、
前記冷却特定支持体は、横方向に可動であり、かつ前記冷却特定支持体を、前記分離上部成形型の下に置くことができ、又はその位置から離すように動かすことができ、
前記冷却特定支持体及び前記分離上部成形型を、互いの方向に近づけるか、又は互いから離すように動かすことができ、それによって、前記分離上部成形型が、前記冷却特定支持体上へ、前記ガラスを放出することができる、
請求項26に記載の装置。 - 前記分離及び移送手段が、以下を含む、請求項26に記載の装置:
− 前記分離上部成形型を含む分離チャンバー;
− 移送上部成形型を含む移送チャンバー、ここで、前記移送上部成形型は、前記第二の主面で、この移送上部成形型に対して、前記ガラスを保持することができる吸引手段、特にスカート型の吸引手段を具備している;
− 前記第一の主面の前記周囲領域と接触せずに、前記ガラスを支持することができる、予備特定支持体、
ここで、前記重力支持体は、横方向に可動であり、かつ前記重力支持体を、前記分離上部成形型の下に置くことができ、前記重力支持体及び前記分離上部成形型を、互いの方向に近づけるか、又は互いから離すように動かすことができ、それによって、前記分離上部成形型が、前記ガラスを受け取り、かつ前記重力支持体から前記ガラスを取り外すことができ、かつ次いで、前記分離上部成形型を、前記重力支持体から離すように動かすことができ、
前記予備特定支持体は、横方向に可動であり、かつ前記予備特定支持体を、前記分離チャンバーに入れ、前記分離上部成形型の下に置くことができ、前記予備特定支持体及び前記分離上部成形型を、互いの方向に近づけるか、又は互いから離すように動かすことができ、それによって、前記分離上部成形型が、前記予備特定支持体上へ、前記ガラスを放出することができ、かつ次いで、前記分離上部成形型を、前記予備特定支持体から離すように動かすことができ、
前記ガラスを積載した前記予備特定支持体を、前記分離チャンバーから出し、かつ前記移送チャンバーに入れ、かつ前記移送上部成形型の下に置くことができ、
前記予備特定支持体及び前記移送上部成形型を、互いの方向に近づけるか、又は互いから離すように動かすことができ、それによって、前記移送上部成形型は、前記ガラスを引き受け、かつ前記予備特定支持体から前記ガラスを取り外すことができ、かつ次いで、前記移送上部成形型を、前記予備特定支持体から離すように動かすことができ、
前記冷却特定支持体は、横方向に可動であり、かつ前記移送チャンバーを出入りすることができ、かつ前記冷却特定支持体を、前記移送上部成形型の下に置くことができ、又はその位置から離すように動かすことができ、前記冷却特定支持体及び前記移送上部成形型を、互いの方向に近づけるか、又は互いから離すように動かすことができ、それによって、前記移送上部成形型が、前記冷却特定支持体上へ、前記ガラスを放出することができる。 - 前記分離及び移送手段が、以下を含む、請求項26に記載の装置:
− 前記分離上部成形型を含む分離チャンバー;
− 移送上部成形型を含む移送チャンバー、ここで、前記移送上部成形型は、前記第二の主面で、この移送上部成形型に対して、前記ガラスを保持することができる吸引手段、特にスカート型の吸引手段を具備している;
− 前記第一の主面上での吸引によって、前記ガラスを曲げ加工することができる、吸引下部型と呼ぶ、曲げ吸引下部型、
ここで、前記重力支持体は、横方向に可動であり、かつ前記重力支持体を、前記分離上部成形型の下に置くことができ、前記重力支持体及び前記分離上部成形型を、互いの方向に近づけるか、又は互いから離すように動かすことができ、それによって、前記分離上部成形型が、前記ガラスを受け取り、かつ前記重力支持体から前記ガラスを取り外すことができ、
前記吸引下部型は、横方向に可動であり、かつ前記吸引下部型を、前記分離チャンバーに入れ、前記分離上部成形型の下に置くことができ、前記吸引下部型及び前記分離上部成形型を、互いの方向に近づけるか、又は互いから離すように動かすことができ、それによって、前記分離上部成形型が、前記吸引下部型上へ、前記ガラスを放出し、かつ前記吸引下部型上に、前記ガラスをプレスすることができ、かつその後、前記分離上部成形型を、前記吸引下部型から離すように動かすことができ、
前記ガラスを積載した前記吸引下部型を、前記分離チャンバーから出し、かつ前記移送チャンバーに入れ、かつ前記移送上部成形型の下に置くことができ、
前記吸引下部型及び前記移送上部成形型を、互いの方向に近づけるか、又は互いから離すように動かすことができ、それによって、前記移送上部成形型は、前記ガラスを受け取り、かつ前記吸引下部型から前記ガラスを取り外すことができ、かつその後、前記移送上部成形型を、前記吸引下部型から離すように動かすことができ、
前記冷却特定支持体は、横方向に可動であり、かつ前記移送チャンバーを出入りすることができ、かつ前記冷却特定支持体を、前記移送上部成形型の下に置くか、又はその位置から離すように動かすことができ、前記冷却特定支持体及び前記移送上部成形型を、互いの方向に近づけるか、又は互いから離すように動かすことができ、それによって、前記移送上部成形型が、前記冷却特定支持体上へ、前記ガラスを放出することができる。 - 前記装置が冷却チャンバーを含み、前記ガラスを積載した前記冷却特定支持体を、前記冷却チャンバーに入れ、かつ前記ガラスを取り外して、前記冷却チャンバーから出すことができ、必要に応じてロボットで操作され、特に、前記第一の主面の前記周囲領域と接触せずに、前記ガラスを支持することができる取り外し支持体を上昇させて、前記ガラスを受け取り、かつ前記ガラスを、前記冷却特定支持体から取り外すことができ、かつ前記ガラスを積載した前記取り外し支持体を、前記冷却チャンバーから出すことができる、請求項27〜29のいずれか一項に記載の装置。
- 前記取り外し支持体及び前記冷却特定支持体の両方が、接触領域を含む支持要素を含んでおり、この接触領域のすべてが、前記ガラスの縁に実質的に平行な、最大で150mm幅の、又は最大で100mm幅の、又は最大で80mm幅の、接触バンドのみで前記ガラスと接触し、前記取り外し支持体及び前記冷却特定支持体の前記接触領域は、前記ガラスを、前記冷却特定支持体から、前記取り外し支持体へ移送した時点で、前記接触バンドに、少なくとも部分的に交互に配置されている、請求項30に記載の装置。
- 上から見たとき、かつ水平面での正射影において、前記ガラスを、前記冷却特定支持体から、前記取り外し支持体へ移送した時点で、前記取り外し支持体の隣り合う支持要素の、2つの接触領域の外縁に対して接線方向である直線と交差する、前記冷却支持体の少なくとも一つの支持要素が存在し、この交差は、前記取り外し支持体の2つの隣り合う支持要素間で生じる、請求項30又は31に記載の装置。
- それぞれにガラスを積載することができる、複数の重力支持体の列が、前記分離上部成形型の下を循環することができ、前記分離上部成形型が、複数の前記重力支持体のそれぞれから、前記ガラスを、次々に引き受けることができる、請求項26〜32のいずれか一項に記載の装置。
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