JP2020505110A - フードプロセッサの蓋 - Google Patents

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Abstract

食品加工システムの容器によって選択的に受け入れ可能な食品加工システムの蓋は、蓋本体内にキャビティを画定する蓋本体と、キャビティ内に少なくとも部分的に配置されたロックアセンブリと、蓋本体およびロックアセンブリに関連付けられたアクチュエータとを含む。ロックアセンブリは、アクチュエータに加えられる第1の力の印加に応答して、ロック解除位置からロック位置へと移動可能である。ロックアセンブリは、アクチュエータに加えられる第2の力の印加に応答して、ロック位置からロック解除位置へと移動可能であり、第1の力および第2の力は同じ方向に加えられるものである。

Description

本開示は、概して食品加工システムに関し、より詳細には、食品加工システムの容器と食品加工システムの蓋との間の接続に関する。
食品を混合、切断、攪拌、およびその他の方法で加工するように設計された様々な種類のフードプロセッサが利用可能である。あるタイプの従来のフードプロセッサは、容器、蓋、および容器の底部に近接して配置された回転刃を含む。フードプロセッサは、モータを収容する基部をさらに含む。容器が基部上に置かれると、モータは、回転刃を軸の周りで駆動して、容器内の食品を混合、切断、または攪拌するように構成されている。
一実施形態によれば、食品加工システムの容器によって選択的に受け入れ可能な食品加工システムの蓋は、蓋本体内にキャビティを画定する蓋本体と、キャビティ内に少なくとも部分的に配置されたロックアセンブリと、蓋本体およびロックアセンブリに関連付けられたアクチュエータとを含む。ロックアセンブリは、アクチュエータに加えられる第1の力の印加に応答して、ロック解除位置からロック位置へと移動可能である。ロックアセンブリは、アクチュエータに加えられる第2の力の印加に応答して、ロック位置からロック解除位置へと移動可能であり、第1の力および第2の力は同じ方向に加えられるものである。
上記の特徴のうちの1つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、ロックアセンブリは、ロック解除位置に向かってばねで付勢されている。
上記の特徴のうちの1つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、ロックアセンブリは、アクチュエータに動作可能に結合された少なくとも1つのロックをさらに含む。
上記の特徴のうちの1つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、第1の力および第2の力の印加により、アクチュエータが第1の軸の周りを動き、少なくとも1つのロックが第1の軸とは異なる第2の軸の周りを動く。
上記の特徴のうちの1つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、第1の軸および第2の軸は実質的に直交している。
上記の特徴のうちの1つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、少なくとも1つのロックは、第2の軸の周りを回転するように構成されている。
上記の特徴のうちの1つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、蓋が容器に取り付けられる場合、少なくとも1つのロックは、食品加工システムのインターロックと係合可能である。
上記の特徴のうちの1つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、ロックアセンブリがロック解除位置にある場合、アクチュエータはハウジングの上面から第1の距離だけオフセットされ、ロックアセンブリがロック位置にある場合、アクチュエータはハウジングの上面から第2の距離だけオフセットされ、第1の距離は、第2の距離よりも大きい。
上記の特徴のうちの1つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、ロック機構がロック位置にある場合にアクチュエータを選択的に保持するための機構を備える。
上記の特徴のうちの1つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、蓋は、ロックアセンブリがロック位置にある場合およびロック解除位置にある場合の両方において、容器によって受け入れ可能である。
別の実施形態によれば、食品加工アセンブリの容器に蓋を取り付ける方法は、アクチュエータが第1の軸に沿って移動するように力を蓋のアクチュエータに印加すること、ロックの細長い係合部材が容器によって受け入れ可能であるように、アクチュエータに動作可能に結合されたロックを第1の軸とは異なる第2の軸に沿って移動させること、蓋を容器に結合することを含む。
上記の特徴のうちの1つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、第1の軸に沿ったアクチュエータの移動に応答して、アクチュエータを作動位置に選択的に保持することを含む。
上記の特徴のうちの1つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、蓋を容器に結合することは、容器の開口部内に係合部材を受け入れることをさらに含む。
上記の特徴のうちの1つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、開口部内に係合部材を受け入れることは、インターロックに力を印加して食品加工システムの電動ユニットに電力を供給することをさらに含む。
上記の特徴のうちの1つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、蓋を容器に結合することは、ロックアセンブリのアクチュエータに力を印加する前に行われる。
上記の特徴のうちの1つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、蓋を容器に結合することは、ロックアセンブリのアクチュエータに力を印加するのと同時に、または後に行われる。
上記の特徴のうちの1つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、蓋を容器に結合することは、細長い係合部材が容器によって受け入れ可能であるようにロックが移動された後に行われる。
上記の特徴のうちの1つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、アクチュエータに別の力を印加して、蓋を容器からロック解除することをさらに含み、別の力および力は同じ方向に向けられたものである。
上記の特徴のうちの1つまたは複数に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、アクチュエータを第1の軸に沿って移動させることは、可視インジケータを露出させるかまたは隠す。
別の実施形態によれば、食品加工システムは、基部と、基部に選択的に結合するための容器とを含む。容器は、加工されるべき食品を受け入れるように寸法決めされている。容器に選択的に結合するための蓋は、アクチュエータとロックアセンブリとを含む。ロックアセンブリは、アクチュエータへの第1の力の印加に応答して、ロック解除位置からロック位置へと移動可能である。ロックアセンブリは、アクチュエータへの第2の力の印加に応答して、ロック位置からロック解除位置へと移動可能であり、第1の力および第2の力は同じ方向に印加される。
これらおよび他の利点および特徴は、図面と併せて以下の説明からより明らかになるであろう。
本開示として見なされる主題は、本明細書の最後にある特許請求の範囲において特に指摘されかつ明確に請求されている。本開示の前述および他の特徴、ならびに利点は、添付の図面と併せて以下の詳細な説明から明らかである。
食品加工システムの一例の斜視図である。 一実施形態によるロックアセンブリを有する蓋の断面図である。 一実施形態による蓋のアクチュエータを作動位置に選択的に保持するための機構の一例である。 別の実施形態によるロックアセンブリを有する蓋の断面図である。 図4の蓋のロックアセンブリのボタンおよび機構の詳細部分断面図である。 一実施形態によるロックアセンブリを有する蓋の別の断面図である。 一実施形態によるロックアセンブリを有する蓋の別の断面図である。 一実施形態による図7のロックアセンブリの機構の詳細な断面図である。 一実施形態による図7および図8のロックアセンブリの機構の斜視図である。 一実施形態によるロックアセンブリのロックの斜視図である。 一実施形態による作動位置および非作動位置にあるロックアセンブリの一部の断面図である。 一実施形態による作動位置および非作動位置にあるロックアセンブリの一部の断面図である。 一実施形態によるロックアセンブリを有する蓋の一部の斜視図である。 一実施形態によるロックアセンブリのロックの断面図である。
詳細な説明は、例として図面を参照しながら利点および特徴と共に本開示の実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態による食品加工システム20の一例の図を示す。食品加工システム20は、非限定的な例として、ダイシング、チョッピング、切断、スライス、混合、配合、攪拌、破砕などを含む任意の食品加工または配合作業を実施するように構成され得る。図示の食品加工システム20は、本体またはハウジング24を有する基部22を含み、本体またはハウジング24の中には、電動ユニット(図示せず)および少なくとも1つのコントローラ(図示せず)が配置されている。基部22は、例えば本体24内の電動ユニットによって駆動される少なくとも1つの回転カップリング(図示せず)を含む。基部22は、さらに、電動ユニットの電源を入れたり切ったりするための、および例えばパルス、攪拌、または連続的な食品加工などの様々な動作モードを選択するための1つまたは複数のボタンまたは他の入力デバイス28を含むコントロールパネルまたはユーザインタフェース26を含む。
食品加工システム20は、加工されるべき1つまたは複数の食品をその中に受け入れるように構成された(例えば、大きさおよび寸法が決められた)容器30をさらに含む。容器30は、一般に、頂部32、底部34、およびそれらの間に延在する1つまたは複数の壁36を含み、内部チャンバ38を画定し、その中に食品が配置され処理される。容器30の頂部32は、1つまたは複数の食品にチャンバ38内へのアクセスを提供する開口部40(図2)を含む。容器30の底部34は、チャンバ38内に収容されている食品がそこを通って漏れ出ることができないように概して閉じられている。
回転可能なブレードアセンブリ42は、食品の加工および/または攪拌を容易にするためにチャンバ38内に配置されている。回転可能なブレードアセンブリ42に関連付けられた駆動されるカプラ(図示せず)が、容器30の底部の下面に近接して取り付けられている。一実施形態では、図1に示すように、容器30は従来の容器であり、回転可能なブレードアセンブリ42は容器30の底部34と一体的に形成されている。しかしながら、回転可能なブレードアセンブリ42が容器30の底部から延びるスピンドルまたは他の支持体(図示せず)に取り外し可能に結合されている実施形態も本明細書で企図されている。
基部22は、容器30がその上に設置されたときに、電動ユニットと回転可能なブレードアセンブリ42とが、例えば駆動カプラと駆動されるカプラとの間の係合によって機械的に結合されるように、容器30と結合するように構成されている。結果として、電動ユニットは、ユーザインタフェース28の1つまたは複数の入力デバイス29が作動された場合に、1つまたは複数の食品加工および/または攪拌操作を実行するために、回転可能なブレードアセンブリ42の軸周りの回転を駆動するように構成され得る。
使用される容器30の種類に応じて、本発明の態様は、基部22にスライド可能にまたは回転可能に取り付けることができる容器30を含むフードプロセッサシステム20を対象としている。しかしながら、異なる方法で基部22に接続する容器30もまた本明細書で企図されることを理解されたい。一実施形態では、基部22に対する容器30のスライドおよび/または回転の動きは、基部22上への容器30の下方への動きに対して実質的に直交する方向である。容器30は、さらに基部22に固定され得る。
蓋50は、食品加工システム20の動作の前に、容器30の頂部32に取り付けられて、チャンバ38内の食品が食品加工動作中にこぼれるのを防止するように構成されている。蓋50は、容器の頂部にある開口部40に単純に圧入されてチャンバ38を覆うことができる。他の実施形態では、蓋50は容器30にロックされるように構成することができる。例えば、蓋50を、容器30上へ、回転可能なブレードアセンブリ42によって画定される軸に沿った方向に下方に移動させることによって、蓋50は容器30に結合される。蓋50が容器30の頂部32と位置合わせされ結合されると、追加の操作が蓋50を容器30にロックするために使用され得る。
ここで図2〜図13を参照すると、食品加工アセンブリ20の蓋50がより詳細に示されている。蓋50は、第1の端部32に近接する容器30の内部とほぼ相補的な形状を有する下部ハウジング52を含む。図示のように、下部ハウジング52は、概して中空であり、例えば射出成形プロセスなどを介して、食品に安全な材料から形成することができる。上部ハウジング54が下部ハウジング52に結合されて、上部ハウジング52と下部ハウジング54との間にキャビティ56を画定する。ガスケット58は、蓋50が容器30に結合された場合、下部ハウジング52の周囲に延びてチャンバ38内の内容物を密封することができる。
蓋50は、蓋50を容器30に選択的にロックするためのロックアセンブリ60を含む。第1の非作動位置と第2の作動位置との間の軸に沿って移動可能な露出したボタンまたはアクチュエータ62は、ロックアセンブリ60に関連付けられている。一実施形態では、ボタン62が非作動位置にある場合、ボタン62は概して蓋50の上面64に対して***しており、ボタン62が作動位置にある場合、ボタン62は概して蓋50の上面64と同一平面上にある。あるいは、ボタン62が作動位置にある場合、ボタン62は概して蓋50の上面64に対して***していてもよい。しかし、そのような実施形態では、ボタン62と蓋50の上面64との間の距離は、ボタン62が作動位置にある場合の方が非作動位置にある場合よりも小さい。さらに、いくつかの実施形態では、ボタン62は、蓋50がロックされた構成にある場合にユーザに知らせるためのウィンドウを含む。一実施形態では、ウィンドウがアイコンに直接隣接している場合にのみアイコンまたは他のインジケータがウィンドウを通して見えるように、ウィンドウは裏面にスプレーされ得る。
機構66が、ボタン62および蓋50に動作可能に結合されており、ボタン62を作動位置に選択的に保持する。図2および図3の非限定的な実施形態では、機構66は、下部ハウジング52の内面72から上方に延びるポストまたはピン70と係合する第1の端部68と、ボタン62に結合された第2の端部74とを有するプッシュ−プッシュ機構である。作動していないボタン62に略垂直下向きの力が印加された場合、ボタン62の少なくとも一部がキャビティ58内にスライド可能に受け入れられる。ボタン62のこの動きは、プッシュ−プッシュ機構66の内部付勢機構(図示せず)を圧縮し、機構66を定位置にロックし、ボタン62を作動位置に保持させる。現在、作動位置にあるボタン62への別の略垂直下向きの力の印加は、内部付勢機構のさらなる圧縮をもたらし、それによってプッシュ−プッシュ機構66を解放することが可能になる。付勢機構の付勢力により、ボタン62は垂直に並進して非作動位置に戻る。
ここで図4〜図6を参照すると、ボタン62を作動位置に保持するための機構66の他の例が示されている。図示のように、機構66は、ボタン62の中空内部に配置されたカラー78を含み、カラー78に近接する下部ハウジング52の表面72に取り付けられたインデクサ80を含む。一実施形態では、インデクサ80は、カラー78と同心円状に配置されている。カラー78は、カラー78によって画定される軸の周りにボタン62に対して回転するように構成されている。インデクサ80は、通路84によって接続された複数の異なるポジション82を画定する。一実施形態では、ポジション82は、インデクサ80の周囲に交互に高い構成と低い構成とを有する。カラー78から延びる少なくとも1つの歯86は、インデクサ80の通路84内に受け入れられている。
高い構成と低い構成との間の位置の違いにより、ボタン62は、作動位置と非作動位置との間で上面64に対して並進移動する。例えば、歯86がインデクサ80において画定された高い構成に配置されている場合、ボタン62は非作動位置にあり、歯86がインデクサ80の低い構成に配置されている場合、ボタン62は作動位置にある。ボタン62に対する略垂直方向の力の印加は、カラー78の歯86が次の画定されたポジション82まで回転するように、ボタン62およびインデクサ80に対してカラー78を回転させる。従って、略垂直方向の力は、ボタン62の作動および解放の両方のために動作可能である。
機構66のさらに別の例が、図7〜図9の非限定的な実施形態に示されている。示されるように、機構66は、下部ハウジング52の表面72に取り付けられたインデクサ88を含む。インデクサ88に結合されたワイヤ90が、ボタン62の一部に固定されている。ワイヤ90は、第1の高位置94と第2の低位置96との間でインデクサ88に形成された所定の経路92に沿って移動可能である。略垂直下向きの力が作動していないボタン62に印加される場合、ワイヤ90は経路92に沿って第1の高位置94からインデクサ88の底部に向かって移動する。力が解放されると、ボタン62および/またはワイヤ90に関連付けられた付勢機構(図示せず)がワイヤ90を第2の低位置96へ付勢する。別の略垂直下向きの力が、現在、作動位置にあるボタン62へ印加される場合、ワイヤ90は第2の位置96から外れ、付勢機構の付勢力の結果として第1の高位置94に達するまで経路92をたどる。本明細書に示され説明された様々な機構66は例としてのみ意図されており、ボタン62を作動位置に選択的に保持するための任意の適切な機構66は本開示の範囲内であることを理解されたい。
ロックアセンブリ60は、ボタン62と協働して蓋50を容器30に選択的にロックするように構成された少なくとも1つのロック100を含む。ロック100の一例が図10においてより詳細に示されている。図示の非限定的な実施形態では、ロック100は、例えばコイルばねなどの付勢機構106によって結合された第1の部分102と第2の部分104とを含む。一実施形態では、ロック100の第2の部分104は、第1の部分102から離れる方向に延びる細長い係合部材108を含む。蓋50が容器30に結合される場合、係合部材108の遠位端は、容器30の側壁38に形成された開口部またはポケット110内に受け入れ可能である。ロック100の第1の部分102および第2の部分104を付勢機構と接続することによって、蓋50は、容器30に結合された場合に既にロックされた構成であり得る。
ロック100は、ロック100の第1の部分102が概してボタン62に近接するように蓋キャビティ56内に配置される。示されるように、ロック100の第1の部分102はボタン62から分離している。しかしながら、ロック100がボタン62の一部に直接結合されている図11Aおよび図11Bに示すような他の実施形態も本明細書で企図されている。例えば、図示のように、ボタン62から延びるタブ112は、ロック100の第1の部分に形成された溝113内にスライド可能に受け入れられてもよい。
図10を再び参照して、ボタン62が非作動位置から作動位置に移動すると、ボタン62はロック100に接触して力を印加する。ボタン62の移動方向およびボタン62によってロック100に印加される力の方向は、略直交している。図示された非限定的な実施形態では、ロック100と接触するように構成されたボタン62の部分およびボタン62によって係合されたロック100の第1の部分102の表面114のうちの少なくとも一方は、概して傾斜している。結果として、ボタン62によってロック100に印加された力は、ロック100を下部ハウジング52内で並進させ、細長い係合部材108を容器30のポケット110内に延ばす。
一実施形態では、ロック100は、食品加工システム20のインターロックを作動させるように構成されることもできる。図6の非限定的な実施形態に示されるように、スイッチ(図示せず)を作動させてシステム20の電動ユニットに電力を供給するように移動可能なインターロック116が、例えばそのハンドル44などの容器30の一部内に配置されている。開口部110は、蓋50が容器30の開口端部32に結合された場合に係合部材108が概してハンドル44の方を向くようにハンドル44に形成されてもよい。ボタン62を作動させると、ロック100が下部ハウジング52に対してスライドし、係合部材108が開口部110を通って延び、インターロック116またはインターロック116に結合されたリンクに接触する。そのような実施形態では、係合部材108によってインターロック116に印加される水平方向の力は、インターロック116の垂直方向の動きに変換される。この垂直方向の動きは、力を印加してスイッチ(図示せず)を閉じ、それによって電動ユニットに電力を供給するための回路が完成する。
図7に示す別の実施形態では、食品加工システム20のインターロック116を作動させるように構成されたロック100は、互いに回転可能に結合された第1の部分102と第2の部分104とを含む。そのような実施形態では、ボタン62を作動させると、ロック100の第1の部分102が下部ハウジング52に対してスライドする。第1の部分102のスライド移動は、第2の部分104に回転力を印加し、ロック100の係合部材108を、容器30に形成された開口部110を介して回転させ、インターロック116またはインターロック116に結合されたリンクと接触させるように構成されている。本明細書に記載のインターロック116と相互作用するように構成されたロック100は、単なる例として意図されており、他の構成も本開示の範囲内である。
ここで図12および図13を参照すると、ロックアセンブリ60は、ボタン62に関連付けられた複数のロック100を含み得る。複数のロック100は実質的に同一であってもよく、あるいは異なってもよい。図13の非限定的な実施形態では、ロックアセンブリ60のロック100のうちの少なくとも1つは、蓋50が所望の向きで容器30に結合されていない限り、ロックアセンブリ60がロックされるのを防止するように構成されたポカヨケ(poka-yoke)ロックである。示されるように、ロック100は、細長い係合部材108を有する本体102を含む。付勢機構106が、本体102の一部と下部ハウジング52の対応する部分との間に配置されている。付勢機構106は、細長い係合部材108が蓋50から外向きに延びる伸長位置へ本体102を付勢するように構成されている。本体102は、さらに、ボタン62の一部と協働して非作動位置と作動位置との間のボタン62の移動を制御するように構成されたボタンストップ120を含む。本体102が付勢された位置にある場合、ボタンストップ120はボタン62と接触してボタン62の動きを制限する。本体102が内側に並進する場合、ボタンストップ120はボタン62との係合から外れて移動され、それによってボタン62の作動を可能にする。
ポカヨケロック100に概して近接する容器30の一部は、本体102の係合部材108と協働するように構成された、例えば傾斜面などの機構122を含む。傾斜面122と係合部材108との間の相互作用は、ロック本体102を徐々に引き込まれた位置へ押し進める。蓋50が正しい向きで容器30に取り付けられた場合にのみ、機構122は必要な力を係合部材108に印加して、ボタン62を作動させることができる位置に本体を移動させる。
本明細書に示され説明されている食品加工システムは、蓋50を容器30にロックするだけでなく、インターロック116を係合するために単一の機構動作に依存している。さらに、蓋のロックを解除するために同じ機械的動作に依存している。この相互作用の非凡な点は、より直感的であり、偏りがなく、低い活性化力しか必要とせず、これらが組み合わさって強化された、よりユーザフレンドリーな体験を生み出す。
本開示は限られた数の実施形態のみに関連して詳細に説明されているが、本開示がそのような開示された実施形態に限定されないことは容易に理解されるであろう。むしろ、本開示は、これまで説明していないが本開示の技術思想および範囲に相応する、任意の数の変形、変更、置換または均等の構成を組み込むように修正することが可能である。さらに、本開示の様々な実施形態を説明してきたが、本開示の態様は、説明した実施形態のうちのいくつかのみを含み得ることが理解されるべきである。従って、本開示は、前述の説明によって限定されると見なされるべきではなく、添付の特許請求の範囲によってのみ限定される。

Claims (20)

  1. 食品加工システムの蓋であって、前記蓋は、前記食品加工システムの容器によって選択的に受け入れ可能であり、
    蓋本体であって、該蓋本体内にキャビティを画定する蓋本体と、
    前記キャビティ内に少なくとも部分的に配置されたロックアセンブリと、
    前記蓋本体および前記ロックアセンブリに関連付けられたアクチュエータと
    を備え、
    前記ロックアセンブリは、前記アクチュエータに加えられる第1の力の印加に応答して、ロック解除位置からロック位置へと移動可能であり、
    前記ロックアセンブリは、前記アクチュエータに加えられる第2の力の印加に応答して、前記ロック位置から前記ロック解除位置へと移動可能であり、前記第1の力および前記第2の力は同じ方向に加えられるものである、蓋。
  2. 前記ロックアセンブリは、前記ロック解除位置に向かってばねで付勢されている、請求項1に記載の蓋。
  3. 前記ロックアセンブリは、前記アクチュエータに動作可能に結合された少なくとも1つのロックをさらに含む、請求項1に記載の蓋。
  4. 前記第1の力および前記第2の力の印加により、前記アクチュエータが第1の軸の周りを動き、前記少なくとも1つのロックが、前記第1の軸とは異なる第2の軸の周りを動く、請求項3に記載の蓋。
  5. 前記第1の軸と前記第2の軸とが実質的に直交している、請求項4に記載の蓋。
  6. 前記少なくとも1つのロックは、前記第2の軸の周りを回転するように構成されている、請求項4に記載の蓋。
  7. 前記蓋が前記容器に取り付けられている場合、前記少なくとも1つのロックは、前記食品加工システムのインターロックと係合可能である、請求項3に記載の蓋。
  8. 前記ロックアセンブリが前記ロック解除位置にある場合、前記アクチュエータはハウジングの上面から第1の距離だけオフセットされ、前記ロックアセンブリが前記ロック位置にある場合、前記アクチュエータは前記ハウジングの上面から第2の距離だけオフセットされ、前記第1の距離は、前記第2の距離よりも大きい、請求項3に記載の蓋。
  9. ロック機構が前記ロック位置にある場合に前記アクチュエータを選択的に保持するための機構をさらに備える、請求項1に記載の蓋。
  10. 前記蓋は、前記ロックアセンブリがロック位置にある場合およびロック解除位置にある場合の両方において、前記容器によって受け入れ可能である、請求項1に記載の蓋。
  11. 食品加工アセンブリの容器に蓋を取り付ける方法であって、
    アクチュエータが第1の軸に沿って移動するように、前記蓋のアクチュエータに力を印加すること、
    ロックの細長い係合部材が前記容器によって受け入れ可能であるように、前記アクチュエータに動作可能に結合されたロックを前記第1の軸とは異なる第2の軸に沿って移動させること、
    前記蓋を前記容器に結合すること
    を含む方法。
  12. 前記第1の軸に沿った前記アクチュエータの移動に応答して、前記アクチュエータを作動位置に選択的に保持することをさらに含む、請求項11に記載の方法。
  13. 前記蓋を前記容器に結合することは、前記容器の開口部内に前記係合部材を受け入れることをさらに含む、請求項11に記載の方法。
  14. 前記開口部内に前記係合部材を受け入れることは、インターロックに力を印加して食品加工システムの電動ユニットに電力を供給することをさらに含む、請求項13に記載の方法。
  15. 前記蓋を前記容器に結合することは、ロックアセンブリの前記アクチュエータに前記力を印加する前に行われる、請求項11に記載の方法。
  16. 前記蓋を前記容器に結合することは、ロックアセンブリの前記アクチュエータに前記力を印加するのと同時に、または後に行われる、請求項11に記載の方法。
  17. 前記蓋を前記容器に結合することは、前記細長い係合部材が前記容器によって受け入れ可能であるように、前記ロックが移動された後に行われる、請求項11に記載の方法。
  18. 前記アクチュエータに別の力を印加して、前記蓋を前記容器からロック解除することをさらに含み、前記別の力および前記力は同じ方向に向けられたものである、請求項11に記載の方法。
  19. 前記アクチュエータを前記第1の軸に沿って移動させることは、可視インジケータを露出させるかまたは隠す、請求項12に記載の方法。
  20. 食品加工システムであって、
    基部と、
    前記基部に選択的に結合するための容器であって、処理されるべき食品を受け入れるように寸法決めされている前記容器と、
    前記容器に選択的に結合するための蓋であって、アクチュエータおよびロックアセンブリを含む前記蓋と
    を備え、
    前記ロックアセンブリは、前記アクチュエータへの第1の力の印加に応答して、ロック解除位置からロック位置へと移動可能であり、
    前記ロックアセンブリは、前記アクチュエータへの第2の力の印加に応答して、前記ロック位置から前記ロック解除位置へと移動可能であり、前記第1の力および前記第2の力は同じ方向に印加されるものである、システム。
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