JP2020197818A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】表示パネルの操作を円滑にすることが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、任意の位置で折り曲げ可能な情報を表示するための表示パネルと、表示パネルに画像形成装置に関する情報を出力する表示制御部とを備える。表示制御部は、表示パネルに表示する画面の分割要求を受け付けた場合に、表示パネルに折り曲げ位置を表示する。【選択図】図6
Description
本開示は、画像形成装置に関し、折り曲げ可能な表示パネルを有する画像形成装置に関する。
近年のスマートフォンや、タブレットに見られるように、画面の大型化が進んでいる。これは一度に表示できる情報量が多い方がユーザーの利便性が高いためである。一方で、画面の大型化が進んだことにより、携帯性が失われつつある。また、用途の違いからスマートフォンとタブレットの2台持ちを行うユーザーも出てきており、2台とも携帯しなければならない状態となってしまっている。
この点で、用途に応じて折り曲げ可能な表示装置に関する種々の技術等が提案されている(特許文献1〜4参照)。
一方で、画像形成装置に搭載されている折り曲げ可能な表示パネルに関して、複数のユーザーが当該表示パネルを折り曲げて操作する場合、ユーザーはどの位置で折り曲げてよいのか判断できず、操作性および視認性が悪く表示パネルの操作がし難いという課題がある。
本開示は上述のような背景に鑑みてなされたものであって、表示パネルの操作を円滑にすることが可能な画像形成装置に関する。
ある局面に従う画像形成装置は、任意の位置で折り曲げ可能な情報を表示するための表示パネルと、表示パネルに画像形成装置に関する情報を出力する表示制御部とを備える。表示制御部は、表示パネルに表示する画面の分割要求を受け付けた場合に、表示パネルに折り曲げ位置を表示する。
好ましくは、画像形成装置は、複数のユーザーを検知することが可能なセンサーと、センサーの検知結果に基づいて表示制御部に対して画面の分割要求を出力する分割要求部とをさらに備える。
好ましくは、分割要求部は、センサーの検知結果および画像形成装置に異常が発生している場合に表示制御部に対して画面の分割要求を出力する。
好ましくは、表示制御部は、異常の内容に基づいて表示パネルに縦折れあるいは横折れの折り曲げ位置を表示する。
好ましくは、表示制御部は、表示パネルに分割して表示する画面サイズに基づいて複数の折り曲げ位置を表示する。
好ましくは、分割要求部は、センサーの検知結果および画像形成装置に付属装置を接続する場合に表示制御部に対して画面の分割要求を出力する。
好ましくは、表示制御部は、縦線、横線、図形、色の少なくとも1つ以上を用いて表示パネルに折り曲げ位置を表示する。
好ましくは、画像形成装置は、表示パネルの折れ曲がりを検知する屈曲センサーをさらに備える。表示制御部は、屈曲センサーからの検知結果に基づいて表示パネルに表示する画面を分割して表示する。
この発明の上記および他の目的、特徴、局面および利点は、添付の図面と関連して理解されるこの発明に関する次の詳細な説明から明らかとなるであろう。
以下、図面を参照しつつ、本開示に係る技術思想の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
以下の実施形態では、画像形成装置としては、たとえばMFP、プリンター、複写機、またはファクシミリなどが挙げられる。
[1.画像形成装置1の構成]
図1は、画像形成装置1の外観を説明する図である。
図1は、画像形成装置1の外観を説明する図である。
図1を参照して、画像形成装置1は、カラープリンターとしての画像形成装置1が示されている。以下では、カラープリンターとしての画像形成装置1について説明するが、画像形成装置1は、カラープリンターに限定されない。たとえば、画像形成装置1は、モノクロプリンターであってもよいし、モノクロプリンターまたはカラープリンターとファクシミリとの複合機(所謂MFP(Multi Functional Peripheral))であってもよい。
画像形成装置1は、画像読取部としてのスキャナー20と、プリンター25とを備える。スキャナー20には、ADF(Auto Document Feeder)24が設けられている。プリンター25には、用紙を収納するカセット37が設けられている。
画像形成装置1は、画像形成装置1に関する各種の設定操作や情報を表示するための表示パネル105を備える。表示パネル105は、画像形成装置1の正面側に設けられている。
実施形態においては、表示パネル105は、任意の位置で折り曲げ可能な構造を有する。
図2は、画像形成装置1の構成を説明する図である。
図2を参照して、画像形成装置1の上部には、スキャナー20が設けられている。スキャナー20は、カバー21と、用紙台22と、トレー23と、ADF24とを含む。カバー21の一端は、用紙台22に固定されており、カバー21は、当該一端を支点として開閉可能に構成されている。操作者は、カバー21を開くことで、原稿を用紙台22にセットすることができる。画像形成装置1は、原稿が用紙台22にセットされた状態でスキャン指示を受け付けると、用紙台22にセットされた原稿のスキャンを開始する。また、画像形成装置1は、原稿がトレー23にセットされた状態でスキャン指示を受け付けると、ADF24によって1枚ずつ自動的に原稿を読み取る。
図2を参照して、画像形成装置1の上部には、スキャナー20が設けられている。スキャナー20は、カバー21と、用紙台22と、トレー23と、ADF24とを含む。カバー21の一端は、用紙台22に固定されており、カバー21は、当該一端を支点として開閉可能に構成されている。操作者は、カバー21を開くことで、原稿を用紙台22にセットすることができる。画像形成装置1は、原稿が用紙台22にセットされた状態でスキャン指示を受け付けると、用紙台22にセットされた原稿のスキャンを開始する。また、画像形成装置1は、原稿がトレー23にセットされた状態でスキャン指示を受け付けると、ADF24によって1枚ずつ自動的に原稿を読み取る。
プリンター25は、画像形成部90Y,90M,90C,90Kと、IDC(Image Density Control)センサー19と、転写ベルト30と、一次転写ローラー31と、転写駆動機32と、二次転写ローラー33と、カセット37A〜37Cと、従動ローラー38と、駆動ローラー39と、タイミングローラー40と、クリーニングユニット43と、定着器70とを備える。
画像形成部90Y,90M,90C,90Kは、転写ベルト30に沿って順に並べられている。画像形成部90Yは、トナーボトル15Yからトナーの供給を受けてイエロー(Y)のトナー像を形成する。画像形成部90Mは、トナーボトル15Mからトナーの供給を受けてマゼンタ(M)のトナー像を形成する。画像形成部90Cは、トナーボトル15Cからトナーの供給を受けてシアン(C)のトナー像を形成する。画像形成部90Kは、トナーボトル15Kからトナーの供給を受けてブラック(BK)のトナー像を形成する。
画像形成部90Y,90M,90C,90Kは、それぞれ、転写ベルト30に沿って転写ベルト30の回転方向の順に配置されている。画像形成部90Y,90M,90C,90Kはそれぞれ、回転可能に構成されている感光体10と、帯電装置11と、露光装置13と、現像器14と、クリーニングユニット17と、トナーセンサ18とを備える。
画像形成部90Y,90M,90C,90Kがそれぞれ、上述したように作動した後に、転写駆動機32の転写によって、イエロー(Y)のトナー像、マゼンタ(M)のトナー像、シアン(C)のトナー像、およびブラック(BK)のトナー像が順に重ねられて感光体10から転写ベルト30に転写される。これにより、カラーのトナー像が転写ベルト30上に形成される。
IDCセンサー19は、転写ベルト30上に形成されるトナー像35の濃度を検知する。典型的には、IDCセンサー19は、反射型フォトセンサーからなる光強度センサーであり、転写ベルト30の表面からの反射光強度を検知する。
転写ベルト30は、従動ローラー38と駆動ローラー39とに張架されている。駆動ローラー39はモーター(図示しない)に接続されている。当該モーターを制御することにより、駆動ローラー39は回転する。転写ベルト30および従動ローラー38は、駆動ローラー39に連動して回転する。これにより、転写ベルト30上のトナー像35が二次転写ローラー33に送られる。
カセット37A〜37Cのそれぞれには、異なる大きさの用紙がセットされる。用紙は、記録媒体の一例である。用紙は、カセット37A〜37Cのいずれかから1枚ずつタイミングローラー40によって搬送経路41に沿って二次転写ローラー33に送られる。用紙が送り出されるタイミングに合わせて、二次転写ローラー33に印加する転写電圧を制御する。
二次転写ローラー33は、トナー像35の帯電極性と逆極性の転写電圧を搬送中の用紙に印加する。その結果、トナー像35は、転写ベルト30から二次転写ローラー33に引き付けられ、転写ベルト30上のトナー像35が転写される。二次転写ローラー33への用紙の搬送タイミングは、転写ベルト30上のトナー像35の位置に合わせてタイミングローラー40によって制御される。その結果、転写ベルト30上のトナー像35は、用紙の適切な位置に転写される。
定着器70は、定着器70を通過する用紙を加圧および加熱する。これにより、トナー像は用紙に定着する。その後、用紙は、トレー49に排紙される。
クリーニングユニット43は、転写ベルト30から用紙へのトナー像の転写後に転写ベルト30の表面に残留するトナーを回収する。回収されたトナーは、搬送スクリュー(図示しない)で搬送され、廃トナー容器(図示しない)に貯められる。
[2.ハードウェア構成]
図3は、画像形成装置1の主要なハードウェア構成を示すブロック図である。
図3は、画像形成装置1の主要なハードウェア構成を示すブロック図である。
図3を参照して、画像形成装置1のハードウェア構成の一例について説明する。
画像形成装置1は、スキャナー20およびプリンター25に加え、制御装置101と、ROM(Read Only Memory)102と、RAM(Random Access Memory)103と、ネットワークインターフェイス104と、表示パネル105と、屈曲センサー106と、人検知センサー108と、記憶装置110とを含む。
画像形成装置1は、スキャナー20およびプリンター25に加え、制御装置101と、ROM(Read Only Memory)102と、RAM(Random Access Memory)103と、ネットワークインターフェイス104と、表示パネル105と、屈曲センサー106と、人検知センサー108と、記憶装置110とを含む。
制御装置101は、たとえば、少なくとも1つの集積回路によって構成される。集積回路は、たとえば、少なくとも1つのCPU(Central Processing Unit)、少なくとも1つのASIC(Application Specific Integrated Circuit)、少なくとも1つのFPGA(Field Programmable Gate Array)、またはそれらの組み合わせなどによって構成される。
制御装置101は、画像形成装置1の制御パラメーターを調整するためのプログラム112などの各種プログラムを実行することで画像形成装置1の動作を制御する。
制御装置101は、プログラム112の実行命令を受け付けたことに基づいて、記憶装置110からRAM103にプログラム112を読み出す。RAM103は、ワーキングメモリとして機能し、プログラム112の実行に必要な各種データを一時的に格納する。
ネットワークインターフェイス104には、アンテナ(図示しない)などが接続される。画像形成装置1は、アンテナを介して、外部の通信機器との間でデータをやり取りする。外部の通信機器は、たとえば、スマートフォンなどの携帯通信端末、サーバーなどを含む。画像形成装置1は、プログラム112をアンテナを介してサーバーからダウンロードできるように構成されてもよい。
表示パネル105は、ディスプレイとタッチパネルとで構成されている。ディスプレイおよびタッチパネルは互いに重ねられており、画像形成装置1に対する操作をタッチ操作で受け付ける。一例として、表示パネル105は、各種の設定の操作などを受け付ける。
表示パネル105は任意の位置で折り曲げ可能な構造を有する。また、表示パネル105は、設定操作を受け付けるのみならず、ユーザーに各種の情報を提供することが可能である。具体的には、トラブルを解消するための手順を示すガイド動画または図解を表示することが可能である。また、オプションであるフィニッシャーを増設する場合に本体との接続方法を動画で解説表示することも可能である。こうした動画または図解の情報は、予め記憶装置110に格納されているものとする。
記憶装置110は、たとえば、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)その他の記憶装置である。記憶装置110は、内蔵式、外付け式のいずれであってもよい。記憶装置110は、本実施形態に従うプログラム112などを格納する。ただし、プログラム112の格納場所は記憶装置110に限定されず、制御装置101の記憶領域(たとえば、キャッシュなど)、ROM102、RAM103、外部機器(たとえば、サーバー)などに格納されていてもよい。
プログラム112は、単体のプログラムとしてではなく、任意のプログラムの一部に組み込まれて提供されてもよい。この場合、本実施形態に従う制御処理は、任意のプログラムと協働して実現される。このような一部のモジュールを含まないプログラムであっても、本実施形態に従うプログラム112の趣旨を逸脱するものではない。
さらに、プログラム112によって提供される機能の一部または全部は、専用のハードウェアによって実現されてもよい。さらに、少なくとも1つのサーバーがプログラム112の処理の一部を実行する所謂クラウドサービスのような形態で画像形成装置1が構成されてもよい。
屈曲センサー106は、表示パネル105の折れ曲がりを検知するセンサーである。
人検知センサー108は、画像形成装置1の周囲にいる人を検知するセンサーである。例えば、赤外線センサーあるいは画像センサーを用いることが可能である。
人検知センサー108は、画像形成装置1の周囲にいる人を検知するセンサーである。例えば、赤外線センサーあるいは画像センサーを用いることが可能である。
図4は、画像形成装置1の表示パネル105を説明する図である。
図4を参照して、表示パネル105には、メイン表示領域120が設けられている。
図4を参照して、表示パネル105には、メイン表示領域120が設けられている。
また、メイン表示領域120には、各種モードの表示や設定等を実行するためにタッチパネルが取付けられている。
このタッチパネルによって、操作者はメイン表示領域120内の表示内容に従った各種設定を行なうことができる。また、タッチパネルにおける設定画面領域には、通常はコピー動作やスキャン動作を実行する際に行なう基本的/応用的な設定のためのボタンが配置されている。各ボタンを押下するとその詳細設定を行なうための階層画面が表示される。
本例においては、一例として、コピー動作を実行するための各種詳細設定領域が示されており、当該領域内において、倍率を調整するためのアイコン140、濃度を調整するためのアイコン142、画像調整のためのアイコン144、用紙を設定するためのアイコン146がそれぞれ設けられている。
本例においては、コピー動作を実行する場合の各種詳細設定のためのアイコンについて説明したが、スキャン動作についても同様の詳細設定領域が表示される。
また、左側のジョブ情報画面領域にはその時点で画像形成装置1に投入されているジョブ情報が表示される。表示は実行されるべきジョブの順序で並んでいる。特定のジョブに対して消去変更等の操作を行なう場合は、ジョブ操作ボタンを選択した後、操作対象となるジョブ番号ボタンを押下する。それらの操作によってジョブ操作画面が表示され、特定のジョブに対する操作が可能となる。
コピー(Copy)キー122、およびスキャン(Scan)キー124は、画像形成装置1をコピー/スキャナのいずれのモードで動作させるかを設定するための選択キーである。
コピーキー122を押下した場合、画像形成装置1はコピー機として使用可能となる。この状態ではスキャナ動作は実行することはできない。
また、スキャンキー124を押下した場合、画像形成装置1はスキャナとなる。この状態ではコピー動作を実行することはできない。
なお、コピーキー122とスキャンキー124は排他的動作となり、一方を選択すると自動的に他方は非選択状態となる。
メイン表示領域120の周囲は、サブ表示領域が設けられており、当該サブ表示領域に情報を表示することも可能である。具体的には、後述するが折り曲げ位置を示すための図形や線、色を付加して表示することが可能である。
図5は、表示パネル105の折り曲げ状態を説明する図である。
図5に示されるように、表示パネル105は、折り曲げ可能な構造を有しており、本例では、90°に折り曲げた場合が示されている。
図5に示されるように、表示パネル105は、折り曲げ可能な構造を有しており、本例では、90°に折り曲げた場合が示されている。
そして、表示パネル105の画面を複数画面に分割して、折り曲げたそれぞれの画面に関して情報を独立して表示する。
[3.折り曲げ位置の表示例]
図6は、実施形態に従う表示パネル105に表示する縦折れの折り曲げ位置を説明する図である。縦折れの折り曲げ位置は、表示パネル105を横方向に分割する場合の例である。
図6は、実施形態に従う表示パネル105に表示する縦折れの折り曲げ位置を説明する図である。縦折れの折り曲げ位置は、表示パネル105を横方向に分割する場合の例である。
図6(A)には、線で縦折れの折り曲げ位置を示す場合が示されている。本例においては表示パネル105に3本の線が表示されており、それぞれの位置で折り曲げが可能である場合が示されている。
具体的には、分割して表示する画面が画面Pと、画面Qとして設けられ、画面Pのサイズが横50mm、縦60mm、画面Qのサイズが横50mm、縦60mmで設計されている場合について考える。折り曲げ位置は画面P,Qを横並びに並べて表示する場合には、1:1で分割される位置に設定することが可能である。また、画面Pあるいは画面Qの一方を90°回転させて表示する場合には、5:6あるいは6:5で分割される位置に設定することが可能である。すなわち、画面サイズに基づいて複数の折り曲げ位置を表示するようにしても良い。
図6(B)には、表示パネル105に図形(三角)で縦折れの折り曲げ位置を示す場合が示されている。具体的には、三角の図形を上下に表示して、折り曲げ位置を示す場合が示されている。
図6(C)には、表示パネル105に色で縦折れの折り曲げ位置を示す場合が示されている。色で示すことにより視認性を高めることが可能である。
図6(D)には、表示パネル105の背景部に線を表示して縦折れの折り曲げ位置を示す場合が示されている。背景部に線を表示することにより表示内容の邪魔にならないように表示させることが可能である。
表示パネル105に折り曲げ位置を表示することにより、表示パネルを折り曲げて操作する場合にユーザーは容易に折り曲げ位置を判断することが可能である。表示パネルの操作性および視認性を向上させて、表示パネルの操作を円滑にすることが可能である。
図7は、実施形態に従う表示パネル105に表示する横折れの折り曲げ位置を説明する図である。横折れの折り曲げ位置は、表示パネル105を縦方向に分割する場合の例である。
図7(A)には、線で横折れの折り曲げ位置を示す場合が示されている。
図7(B)には、表示パネル105に図形(三角)で横折れの折り曲げ位置を示す場合が示されている。具体的には、三角の図形を左右に表示して、折り曲げ位置を示す場合が示されている。
図7(B)には、表示パネル105に図形(三角)で横折れの折り曲げ位置を示す場合が示されている。具体的には、三角の図形を左右に表示して、折り曲げ位置を示す場合が示されている。
図7(C)には、表示パネル105に色で横折れの折り曲げ位置を示す場合が示されている。色で示すことにより視認性を高めることが可能である。
図7(D)には、表示パネル105の背景部に線を表示して横折れの折り曲げ位置を示す場合が示されている。背景部に線を表示することにより表示内容の邪魔にならないように表示させることが可能である。
表示パネル105に折り曲げ位置を表示することにより、表示パネルを折り曲げて操作する場合にユーザーは容易に折り曲げ位置を判断することが可能である。表示パネルの操作性および視認性を向上させて、表示パネルの操作を円滑にすることが可能である。
図8は、実施形態に従う制御装置101の機能ブロックを説明する図である。
図8を参照して、制御装置101の機能ブロックは、記憶装置110のプログラム112を実行することにより実現される。
図8を参照して、制御装置101の機能ブロックは、記憶装置110のプログラム112を実行することにより実現される。
制御装置101は、表示制御部114と、分割要求部116とを含む。
表示制御部114は、表示パネル105の表示内容を制御する。具体的には、表示制御部114は、図4で説明したように各種モードの表示や設定等を実行するための情報を表示する。
表示制御部114は、表示パネル105の表示内容を制御する。具体的には、表示制御部114は、図4で説明したように各種モードの表示や設定等を実行するための情報を表示する。
表示制御部114は、表示パネル105に表示する画面の分割要求を受け付けた場合に、図6および図7で説明したように表示パネル105に折り曲げ位置を表示する。
分割要求部116は、所定条件を満たした場合に表示制御部114に分割要求を出力する。
図9は、実施形態に従う分割要求部116の処理を説明するフロー図である。
図9に示されるように、分割要求部116は、人検知センサー108からセンサ情報を取得する(ステップS2)。
図9に示されるように、分割要求部116は、人検知センサー108からセンサ情報を取得する(ステップS2)。
分割要求部116は、人検知センサー108のセンサ情報に基づいて複数のユーザーが有りか否かを判断する(ステップS4)。
ステップS4において、分割要求部116は、複数のユーザーが有りと判断した場合(ステップS4においてYES)には、分割要求を出力する(ステップS6)。
そして、処理を終了する(エンド)。
複数のユーザーがいる場合にはそれぞれのユーザに対して画面を提供する必要が発生するため分割要求を出力する。
複数のユーザーがいる場合にはそれぞれのユーザに対して画面を提供する必要が発生するため分割要求を出力する。
表示制御部114は、当該分割要求を受け付けて表示パネル105に折り曲げ位置を表示することにより表示パネル105の操作を円滑にすることが可能である。
(変形例)
図10は、実施形態の変形例に従う分割要求部116の処理を説明するフロー図である。
図10は、実施形態の変形例に従う分割要求部116の処理を説明するフロー図である。
図10に示されるように、分割要求部116は、人検知センサー108からセンサ情報を取得する(ステップS2)。
分割要求部116は、人検知センサー108のセンサ情報に基づいて複数のユーザーが有りか否かを判断する(ステップS4)。
ステップS4において、分割要求部116は、複数のユーザーが有りと判断した場合(ステップS4においてYES)には、異常が有るか否かを判断する(ステップS5)。
ステップS5において、分割要求部116は、異常が有ると判断した場合(ステップS5においてYES)には、分割要求を出力する(ステップS6)。
そして、処理を終了する(エンド)。
一方、ステップS5において、分割要求部116は、異常が無いと判断した場合(ステップS5においてNO)には、付属装置の接続であるか否かを判断する(ステップS8)。付属装置の接続であるか否かは、表示パネル105の設定操作により判断するようにしても良いし、本体装置とのロックの解除、ケーブルの接続状況等により判断してもよい。
一方、ステップS5において、分割要求部116は、異常が無いと判断した場合(ステップS5においてNO)には、付属装置の接続であるか否かを判断する(ステップS8)。付属装置の接続であるか否かは、表示パネル105の設定操作により判断するようにしても良いし、本体装置とのロックの解除、ケーブルの接続状況等により判断してもよい。
ステップS8において、分割要求部116は、付属装置の接続であると判断した場合(ステップS8においてYES)には、分割要求を出力する(ステップS6)。
そして、処理を終了する(エンド)。
一方、ステップS8において、分割要求部116は、付属装置の接続で無いと判断した場合(ステップS8においてNO)には、ステップS6をスキップして、処理を終了する(エンド)。
一方、ステップS8において、分割要求部116は、付属装置の接続で無いと判断した場合(ステップS8においてNO)には、ステップS6をスキップして、処理を終了する(エンド)。
複数のユーザーがいる場合に異常が発生している場合には、当該異常に対応するユーザーであると判断して分割要求を出力する。
表示制御部114は、当該分割要求を受け付けて表示パネル105に折り曲げ位置を表示することにより異常に対応するユーザーに対しても画面を分割して提供することが可能である。
また、表示制御部114は、折り曲げ位置に関して異常の内容に基づいて縦折れ折り曲げ位置あるいは横折れ折り曲げ位置を表示することが可能である。
具体的には、画像形成装置1の側面の搬送路に用紙の詰まりが発生した場合には、ユーザーは、画像形成装置1の側面側で作業することになる。
したがって、その場合には、表示制御部114は、図6で説明した縦折れ折り曲げ位置で折り曲げ位置を示すことが可能である。
当該位置で表示パネル105を折り曲げることにより、画像形成装置1の正面側で操作するユーザーに対する画面と、側面側で作業するユーザーに対する画面とに分割して情報を提供することが可能である。
例えば、表示制御部114は、画像形成装置1の正面側で操作するユーザーに対しては、折り曲げた表示パネル105の一方の画面に通常の操作画面を表示し、画像形成装置1の側面側で作業するユーザーに対しては、折り曲げた表示パネル105の他方の画面に搬送路に発生して用紙の詰まりを解消するためのガイド動画を再生表示するようにしても良い。その際のガイド動画は、画像形成装置1の側面側で作業するため90°あるいは270°回転させた表示とすることが可能である。
別の例として、画像形成装置1の正面のカセット37で異常が発生した場合(用紙切れあるいは用紙詰まり)には、ユーザーは、画像形成装置1の正面側で作業することになる。
したがって、その場合には、表示制御部114は、図7で説明した横折れ折り曲げ位置で折り曲げ位置を示すことが可能である。
当該位置で表示パネル105を折り曲げることにより、画像形成装置1の正面側の上部で操作するユーザーに対する画面と、画像形成装置1の正面側の下部で作業するユーザーに対する画面とに分割して情報を提供することが可能である。
例えば、表示制御部114は、画像形成装置1の正面側の上部で操作するユーザーに対しては、折り曲げた表示パネル105の一方の画面に通常の操作画面を表示し、画像形成装置1の正面側の下部で作業するユーザーに対しては、折り曲げた表示パネル105の他方の画面に用紙の補給あるいは用紙詰まりを解消するためのガイド動画を再生表示するようにしても良い。
また、複数のユーザーがいる場合に異常でない場合であっても、付属装置(フィニッシャー等)の接続作業が発生している場合には、当該接続作業に対応するユーザーであると判断して分割要求を出力する。
表示制御部114は、当該分割要求を受け付けて表示パネル105に折り曲げ位置を表示することにより接続作業に対応するユーザーに対しても画面を分割して提供することが可能である。
また、表示制御部114は、折り曲げ位置に関して付属装置の接続作業の内容に基づいて縦折れ折り曲げ位置あるいは横折れ折り曲げ位置を表示することが可能である。
具体的には、画像形成装置1の側面に付属装置を接続する接続作業を実行する場合には、ユーザーは、画像形成装置1の側面側で作業することになる。
したがって、その場合には、表示制御部114は、図6で説明した縦折れ折り曲げ位置で折り曲げ位置を示すことが可能である。
当該位置で表示パネル105を折り曲げることにより、画像形成装置1の正面側で操作するユーザーに対する画面と、側面側で接続作業するユーザーに対する画面とに分割して情報を提供することが可能である。
例えば、表示制御部114は、画像形成装置1の正面側で操作するユーザーに対しては、折り曲げた表示パネル105の一方の画面に通常の操作画面を表示し、画像形成装置1の側面側で作業するユーザーに対しては、折り曲げた表示パネル105の他方の画面に付属装置の接続作業を効率的に実行するためのガイド動画を再生表示するようにしても良い。その際のガイド動画は、画像形成装置1の側面側で作業するため90°あるいは270°回転させた表示とすることが可能である。
上記の実施形態においては、人検知センサーとして、赤外線センサーあるいは画像センサーを用いる場合について説明したが、これに限られず、近接センサーを用いることも可能である。例えば、画像形成装置1の側面側に近接センサーを設けて、当該近接センサーで検知した場合には、複数のユーザーを検知したと判断するようにしても良い。
上記の実施形態においては、ディスプレイを用いて折り曲げ位置を表示する方式について説明したが、これに限られずLED等を用いて折り曲げ位置を表示するようにしても良い。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 画像形成装置、10 感光体、11 帯電装置、13 露光装置、14 現像器、15C,15K,15M,15Y トナーボトル、17,43 クリーニングユニット、18 トナーセンサ、20 スキャナー、21 カバー、22 用紙台、23,49 トレー、25 プリンター、90C,90K,90M,90Y 画像形成部、101 制御装置、102 ROM、103 RAM、104 ネットワークインターフェイス、105 表示パネル、106 スピーカー、108 マイク、110 記憶装置、112 プログラム。
Claims (8)
- 任意の位置で折り曲げ可能な情報を表示するための表示パネルと、
前記表示パネルに画像形成装置に関する情報を出力する表示制御部とを備え、
前記表示制御部は、前記表示パネルに表示する画面の分割要求を受け付けた場合に、前記表示パネルに折り曲げ位置を表示する、画像形成装置。 - 複数のユーザーを検知することが可能なセンサーと、
前記センサーの検知結果に基づいて前記表示制御部に対して前記画面の分割要求を出力する分割要求部とをさらに備える、請求項1記載の画像形成装置。 - 前記分割要求部は、前記センサーの検知結果および前記画像形成装置に異常が発生している場合に前記表示制御部に対して前記画面の分割要求を出力する、請求項2記載の画像形成装置。
- 前記表示制御部は、前記異常の内容に基づいて前記表示パネルに縦折れあるいは横折れの折り曲げ位置を表示する、請求項2記載の画像形成装置。
- 前記表示制御部は、前記表示パネルに分割して表示する画面サイズに基づいて複数の折り曲げ位置を表示する、請求項1記載の画像形成装置。
- 前記分割要求部は、前記センサーの検知結果および前記画像形成装置に付属装置を接続する場合に前記表示制御部に対して前記画面の分割要求を出力する、請求項2記載の画像形成装置。
- 前記表示制御部は、縦線、横線、図形、色の少なくとも1つ以上を用いて前記表示パネルに折り曲げ位置を表示する、請求項1記載の画像形成装置。
- 前記表示パネルの折れ曲がりを検知する屈曲センサーをさらに備え、
前記表示制御部は、前記屈曲センサーからの検知結果に基づいて前記表示パネルに表示する画面を分割して表示する、請求項1〜7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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- 2019-05-31 JP JP2019102501A patent/JP2020197818A/ja active Pending
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