JP2020197222A - バルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】プラグ部の緩みを防止できる構造を有するバルブを提供することを目的とする。【解決手段】バルブボディ1内に形成された弁室4に弁座を有するシート部材6が固定されているバルブVにおいて、前記バルブボディ1には前記弁室4と連通する貫通孔5が形成され、前記シート部材6は、前記貫通孔5から前記弁室4内に挿入され、押え部材9によって固定され、前記貫通孔5の端部開口Wに前記貫通孔5を閉止するように蓋部材10が設けられ、前記蓋部材10は前記端部開口Wに螺合されたプラグ13によって押圧固定され、前記端部開口Wの周縁部と前記蓋部材10との間には、ガスケット11が狭持されることによりシールされ、前記ガスケット11の外周側であって前記端部開口Wの周縁部と前記プラグ13との間には緩み止め12が狭持されていることを特徴とするバルブである。【選択図】図1

Description

本発明は、流体の制御弁に関し、特に、高圧流体を制御する制御弁として好適に用いられるバルブに関する。
流体を制御する制御弁としては、例えば特許文献1に記載されているバルブがある。特許文献1では、シート部材は弁箱の下方から挿入されており、シート部材とバルブボディの間にOリングが設けられることにより外部に流体が漏れないように密閉をされている。
国際公開第2017/022838号 特願2017−148634号
しかし、上記したようなOリングを用いる従来のバルブでは、シート部材とバルブボディとの間に設けられたOリングが、シート部材とバルブボディに沿って変形することでシールを形成する。さらに流体の圧力がOリングに加わることでシール力は高まるが、高圧の流体の場合、Oリングに許容されない歪みが生じ漏れが発生する。また、Oリングはゴムまたは樹脂素材により形成されており、低温環境下では、収縮や弾性の変化が生じるため、漏れが発生する。さらに、流体が水素のような、分子数の小さい流体の場合、Oリングを透過して流路の外に漏れてしまう問題があった。
そこで、本発明者は、押さえ部材、蓋部材及びプラグを別部材とし、上記のようなシート部材は押さえ部材によって前記バルブボディ内の前記弁室に固定され、前記貫通孔の端部開口は蓋部材により閉止され、前記端部開口と前記蓋部材との間には、ガスケットが狭持されており、前記蓋部材はバルブボディへ近づく方向に押圧するプラグによって固定されるという構成のバルブを発明した(特許文献2参照)。
しかしながら、液体水素等、超高圧超低温で長期間使用する場合、温度変化の影響でプラグ部に緩みが生じる可能性がある。
本発明は上記した課題を解決するためになされたものであり、バルブボディとプラグとの間に緩み止めが狭持されるという構成のバルブとした。
請求項1に記載された発明は、バルブボディ内に形成された弁室に弁座を有するシート部材が固定されているバルブにおいて、前記バルブボディには前記弁室と連通する貫通孔が形成され、前記シート部材は、前記貫通孔から前記弁室内に挿入され、押え部材によって固定され、前記貫通孔の端部開口に前記貫通孔を閉止するように蓋部材が設けられ、前記蓋部材は前記端部開口に螺合されたプラグによって押圧固定され、前記端部開口の周縁部と前記蓋部材との間には、ガスケットが狭持されることによりシールされ、前記ガスケットの外周側であって前記端部開口の周縁部と前記プラグとの間には緩み止めが狭持されていることを特徴とするバルブに関する。
請求項2に記載された発明は、前記緩み止めは、金属からなっていることを特徴とする、請求項1のバルブに関する。
請求項3に記載された発明は、前記蓋部材と前記プラグとの間には、摺動部材が設けられていることを特徴とする、請求項1のバルブに関する。
請求項4に記載された発明は、前記摺動部材は、ベアリング、若しくはスラストリングであることを特徴とする、請求項3のバルブに関する。
請求項1に係る発明によれば、バルブボディの貫通孔の端部開口とプラグとの間には緩み止めが狭持されているので、超低温で長期間使用されてもプラグの緩みが生じ難い。また、前記端部開口と蓋部材との間に、ガスケットが狭持されているので外部へのリークを防ぐ事が出来る。
請求項2に係る発明によれば、緩み止めが金属なので、低温環境下においても緩み止めの効果を十分に得ることが出来る。
請求項3および4に係る発明によれば、蓋部材とプラグとの間に摺動部材を用いることで、プラグをバルブボディに固定する際、プラグを回転させるが、摺動部材によって、蓋部材にはプラグの回転が伝達されず、プラグによる押圧力のみが蓋部材に加わることになる。蓋部材に回転力が加わらない事で、蓋部材と接触しているガスケットも回転力は加わらず、蓋部材からの押圧力のみを受けることになり、ガスケットに歪等が発生しなくなる。
本発明の実施形態にかかるバルブの部分断面図である。 (a)は、緩み止めの側面断面図であり、(b)は図1の貫通孔の端部開口付近を拡大した部分断面図である。
本発明の実施形態を図面の記載を用いて説明する。
図1に本発明に係るバルブVの部分断面を示し、図2(a)に緩み止めの側面断面を示し、図2(b)に図1の貫通孔の端部開口付近を拡大した部分断面を示す。
本発明のバルブVのバルブボディ1は、流体入口2、流体出口3、弁室4、及び貫通孔5から構成される。
流体入口2、流体出口3、弁室4、及び貫通孔5は連通しており、流体入口2から入った流体は貫通孔5に挿入されたシート部材6及び弁座7を通り、弁室4内に入り弁室4から流体出口3へ流れ排出される。弁室4内をステム8が上下に摺動し、それにより流路の開閉及び流量の調節を行う。
バルブVは、バルブボディ1、貫通孔5、シート部材6、弁座7、シート部材6を貫通孔5内部に固定する押さえ部材9、貫通孔5の端部の開口部分である端部開口Wに設けられた蓋部材10、貫通孔5の端部開口Wの周縁部の内側に設けられたガスケット11、前記周縁部の外側でガスケット11の外周側に設けられた緩み止め12、蓋部材10をバルブボディ1へ近づく方向へ押圧しているプラグ13を有している。
プラグ13の先端側の外周部に緩み止め12が当接する。
本発明のバルブVは図2(b)に示す通り前記プラグ13と蓋部材10との間に摺動部材14を設けてもよい。
本発明に係るバルブは、高圧ガス用のバルブである。本発明に係るバルブは水素などの高圧ガスなどの高圧の流体に適用することができる。
「高圧」とは、流体による圧力であって、1メガパスカル以上の圧力をいう。
近年では、燃料電池技術等の発展により、非常に高圧である50メガパスカル以上の流体を流すことも求められている。
本発明に係るバルブVのバルブボディ1は流体入口2、流体出口3、弁室4、及び貫通孔5から構成される。
流体入口2、流体出口3、弁室4、及び貫通孔5は連通しており、流体入口2から入った流体は貫通孔5に挿入されたシート部材6及び弁座7を通り、弁室4内に入り弁室4から流体出口3へ流れ排出される。
弁室内をステム8が上下に摺動し、ステム先端に形成された弁体15が弁座7と着・離座することで流路の開閉、流量の調製が可能である。
ステム8を上下に摺動させるためにステム8の上部にはアクチュエーター16が設けられる。
アクチュエーター16は自動式あるいは手動式のいずれかであってもよく、自動の場合は電磁、モーター、エアなどによって駆動してもよい。
バルブボディ1に設けられた貫通孔5にシート部材6が挿入される。
シート部材6は流路を閉じた際に、弁座7に設けられた孔と入口流路2とを連通させる流路を構成する。
シート部材6は気密性の保持、耐摩耗性、熱伝導性、強度が求められ、材質は一般的なカーボンや金属製であってもよい。
シート部材6は押さえ部材9によって貫通孔5内部で固定される。シート部材6は弁室4と貫通孔5の境界に段差部分を設け、段差部分に挿入されてもよい。
押さえ部材9を固定する方法は例えば貫通孔5内をねじ切りすることでねじ部を設け、貫通孔5内部に螺合させてもよい。押さえ部材は金属等一般的に用いられるものであってもよくこれに限定されない。
押さえ部材9によってシート部材6とバルブボディ1が密着するため、弁を閉じた時に弁室4側にリークが発生しない。
押さえ部材9の中央に孔を設けてもよい。
そうすることで押さえ部材9のねじ部から漏れた流体が孔を通って元の流体に戻っていくことが可能となる。
貫通孔5の端部開口Wは蓋部材10によって閉じられる。
蓋部材10の材質は金属等の一般に用いる物であってもよくこれに限定されない。
蓋部材10は端部開口Wとは密接に接合するが、押さえ部材9とは接合する必要がない。
貫通孔5の端部開口Wの周縁部の内側にはガスケット11を設け、気密性を向上させる。
ガスケット11は特に限定されないが、外部影響によらず長期的な気密性の維持が見込めることからメタルシールを用いることが好ましい。
ガスケット11は貫通孔5の端部開口Wと蓋部材10との間に挟持される。つまり、ガスケット11はバルブボディ1と蓋部材10とによって挟持される。
貫通孔5の端部開口Wの周縁部の外側でガスケット11の外周側に緩み止め12を設け、プラグ13の緩みを防止する。
緩み止め12は貫通孔5の端部開口Wとプラグ13との間に狭持される。つまり、緩み止め12はバルブボディ1とプラグ13によって挟持される。
緩み止め12の材質は特に限定されず、弾性を有する材質なら金属、樹脂等の何でもよいが、外部影響によらず長期的な緩み止めが見込めることから金属製を用いることが好ましい。
形状も単なる平面の環状でなく、弾性を大きくするために、波型等にしてもよいし、スプリングワッシャーのようにしてもよい。
蓋部材10はプラグ13によってバルブボディ1へ近づく方向へ押圧される。
プラグ13をバルブボディ1に固定する方法は例えばバルブボディ1にねじ切りを設け、螺合させてもよい。
プラグ13と蓋部材10の間には摺動部材14を設ける。
摺動部材14を設けることで回転トルクが減少し、ガスケット11へ回転力がかからなくなりガスケット11が歪みにくくなる。
摺動部材14としてはベアリング、スラストリングなどが挙げられるがこれに限定されない。
本発明のバルブVは上記のようなシート部材6、押さえ部材9、蓋部材10及びプラグ13がそれぞれ別部材から構成されているためステムを交換することが容易である。
以下螺合させることで固定した場合について記載するがこれに限定されない。
ステム8を交換する場合はまずプラグ13を装着時とは逆の方向に回転させてバルブボディ1から外す。
その次に蓋部材10を取り外し、貫通孔5から押さえ部材9を取り外す。押さえ部材9は装着時と反対の方向に回転させることで取り外すことが可能となる。
次にシート部材6を取り外し、最後にステム8を取り外し、新しいステムに交換する。
ステム8の交換後シート部材6、押さえ部材9、蓋部材10、プラグ13の順番で装着させていくことで交換作業が終了する。
本発明のバルブは従来のバルブと違い、ガスケットが流体の圧力によって変形せず、外部影響によらないため長期的な気密性の維持が見込めるバルブとすることができる。
また前記バルブのバルブボディに形成された貫通孔の内部には、シート部材が設けられており、前記シート部材は貫通孔内部で高圧ガスの流路を構成し、前記シート部材は押さえ部材によって貫通孔内部で固定され、前記貫通孔の端部開口は蓋部材によって閉じられ、前記貫通孔の端部開口の周縁部の内側にはガスケットが設けられ、前記ガスケットは、前記蓋部材と前記バルブボディとによって挟持され、前記周縁部の外側でガスケットの外周側には緩み止めが設けられ、前記緩み止めはプラグと前記バルブボディとによって挟持され、前記蓋部材はプラグによって前記バルブボディへ近づく方向へ押圧されている構成とすることで、ステムが容易に交換可能でありメンテナンスの容易なバルブである。
1 バルブボディ
2 流体入口
3 流体出口
4 弁室
5 貫通孔
6 シート部材
7 弁座
8 ステム
9 押さえ部材
10 蓋部材
11 ガスケット
12 緩み止め
13 プラグ
14 摺動部材
15 弁体
16 アクチュエーター
V バルブ
W 端部開口

Claims (4)

  1. バルブボディ内に形成された弁室に弁座を有するシート部材が固定されているバルブにおいて、
    前記バルブボディには前記弁室と連通する貫通孔が形成され、
    前記シート部材は、前記貫通孔から前記弁室内に挿入され、押え部材によって固定され、
    前記貫通孔の端部開口に前記貫通孔を閉止するように蓋部材が設けられ、
    前記蓋部材は前記端部開口に螺合されたプラグによって押圧固定され、
    前記端部開口の周縁部と前記蓋部材との間には、ガスケットが狭持されることによりシールされ、
    前記ガスケットの外周側であって前記端部開口の周縁部と前記プラグとの間には緩み止めが狭持されていることを特徴とする、バルブ。
  2. 前記緩み止めは、金属からなっていることを特徴とする、請求項1のバルブ。
  3. 前記蓋部材と前記プラグとの間には、摺動部材が設けられていることを特徴とする、請求項1のバルブ。
  4. 前記摺動部材は、ベアリング、若しくはスラストリングであることを特徴とする、請求項3のバルブ。
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