JP2020184165A - 撮像データ提供システム - Google Patents

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Abstract

【課題】旅行者等を撮影対象者とした撮像データを、撮影対象者ではない写真に映り込んでしまった人物に対するプライバシーに十分に配慮した上で、撮影対象者及びこれに付帯する人物が写っている撮像データを第三者が閲覧しないようにする。【解決手段】撮像者によって操作される撮像装置100と、ユーザによって使用されるGPS210を有する携帯端末200と、を備える撮像データ提供システムであって、ユーザの顔画像のマスターデータを登録を促す登録促進手段310と、GPS210の発する信号に基づいて撮像装置100によって撮像された顔画像の撮像データとマスターデータとのマッチング判定をする判定手段320と、判定手段320によってマスターデータにマッチングすると判定された顔画像の撮像データに対してユーザ及びこれに付帯するメンバーを除く人顔に加工処理を施す加工処理手段330と、を備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、撮像データ提供システムに関し、特に、プライバシーに配慮した撮像データ提供システムに関する。
特許文献1には、旅行参加者が自分が撮影された実際の画像を確認した上で該画像のプリントを注文できる写真販売システムが開示されている。この写真販売システムは、デジタルカメラと、前記デジタルカメラで人物を撮影した画像の画像データを、撮影直後に送信する第1の通信装置と、前記第1の通信装置からの前記画像データを受信する第2の通信装置と、前記第2の通信装置が受信した画像データの画像を表示する画像表示部と前記撮影された人物による前記画像のプリント注文を受け付ける受注部とを備えたプリントの受注装置とからなり、前記デジタルカメラ及び第1の通信装置と、前記第2の通信装置及び前記受注装置とは隔離された位置に配置されていることを特徴とする。
特許文献2には、ウエブサイトを介して写真のプリント及び写真アルバムを配信する写真アルバム作成システムが開示されている。この写真アルバム作成システムでは、ユーザは、ウエブサイトにて会員登録し、ログインID及びパスワードの配布を受ける。写真アルバム作成サーバ装置側では、専門のカメラマンを幼稚園、学校等に派遣し、園児又は生徒の写真を撮影し、ウエブサイトに掲示する。会員登録したユーザは、ウエブサイトにて写真及び写真アルバムを申し込む。ユーザは、写真アルバムを自由に編集することができる。写真アルバム作成サーバ装置では、長期間に亘って、画像データを保存する。
特開2003−223504号公報 特開2008−21191号公報
しかし、特許文献1に開示されている写真販売システムは、撮影対象者ではない写真に映り込んでしまった人物に対するプライバシーの配慮がされていない。また、このためプリント注文者の意識が低いと、撮影対象者ではない写真に映り込んでしまった人物に対するプライバシーが十分に保護されない場合がある。
また、特許文献2に開示されている写真アルバム作成システムは、同じ幼稚園、同じ学校等の園児又は生徒に限定される話ではあるが、ユーザは他の園児又は生徒の写真もウエブサイトでの掲示を通じて閲覧することが可能である。換言すると、ウエブサイトに掲載された写真は、同じ幼稚園、同じ学校等の園児又は生徒、その父兄等であれば、誰もが自由に見得る状態となる。しかし、これを希望しない園児又は生徒、その父兄等がいる場合に、それに対処することができない。
そこで、本発明は、旅行者等を撮影対象者とした撮像データを、撮影対象者ではない写真に映り込んでしまった人物に対するプライバシーに十分に配慮した上で、撮影対象者及びこれに付帯する人物が写っている撮像データを第三者が閲覧しないようにすることを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、
撮像者によって操作される撮像装置と、ユーザによって使用される位置特定手段を有する携帯端末と、を備える撮像データ提供システムであって、
前記ユーザの顔画像のマスターデータを登録を促す登録促進手段と、
前記位置特定手段の発する信号に基づいて前記撮像装置によって撮像された顔画像の撮像データと前記マスターデータとのマッチング判定をする判定手段と、
前記判定手段によってマスターデータにマッチングすると判定された顔画像の撮像データに対して前記ユーザ及びこれに付帯するメンバーを除く人顔に加工処理を施す加工処理手段と、
を備える。
また、前記マスターデータを登録する仲介装置を備えることもできる。そして、前記仲介装置、前記撮像装置又は前記携帯端末に、前記加工処理手段を設けることもできる。
撮像装置によって撮像された顔画像の撮像データを送信する送信手段を備えてもよい。
前記判定手段によってマスターデータにマッチングすると判定された顔画像のユーザに対して本人確認をする確認手段と、
前記確認手段によって前記撮像データの顔画像が当該本人確認できたユーザの顔画像であることを条件に前記撮像装置によって撮像された顔画像のうち当該ユーザの他の顔画像を提供する提供手段と、
を備えることもできる。
前記携帯端末は、前記登録促進手段によって促されたことに従って前記マスターデータ を登録する登録手段を備えることもできる。
発明の実施の形態
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
(概要の説明)
例えば、観光名所では、観光客らが、デジタルカメラなどを用いて同行者を撮像したり、近年、自撮りと称される撮像者自身を撮像したりしていることを目にする。観光客らの真のニーズは、自分自身や同行者が写っている写真を入手することである。
本実施形態の撮像データ提供システムは、ユーザである観光客らに対して、観光地にて撮像された撮像データを提供するというサービス(以下、「本サービス」と称する。)を実現するものである。
観光客らとしては、典型的には、本サービスの提供を受けるのに先立って、自身及び同行者の顔画像をマスターデータとして予め登録しておき、自身のスマートフォンなどに搭載されているGPSをアクティブにした状態で仲介装置300にスマートフォンの位置情報を送信できるようにし、ユーザであることの目印を洋服等に装着して観光地を見物すればよい。
もっとも、スマートフォンの位置情報の送信に代えて、観光予定又は観光履歴の送信とすることもできる。さらに、これに代えて又はこれとともに、当日の服装情報(赤いシャツ、青いセーター、白いバック、サングラスの有無など)も送信することができる。
このとき、いろいろな観光地に設置された監視カメラ、ライブカメラなどの自動撮影カメラ、又は、本サービスに会員登録しているカメラマンによって、ユーザらが撮像される。そして、マスターデータに照らして、ユーザ毎に適宜、撮像データを送信すればよい。なお、カメラマン等による撮像から撮像データをユーザに送信するまでの時間を短くすれば、ユーザにとって魅力的なサービスを提供することが可能となる。
このように、ライブカメラ等が、自分たちを次々と撮影してくれるので、ユーザは、わざわざ自撮りなどをしなくとも、観光終了後に、何十枚何百枚の自分の写真を入手することが可能となる。
ここで、ライブカメラ等によって撮像された撮像データには、ユーザ及びその同伴者ら以外の第三者が写り込む場合がある。このときに、当該第三者の顔部分などをその人物が特定できない程度に加工を施してプライバシーに配慮することが、本実施形態の撮像データ提供システムの特徴の一つである。
なお、撮像データの提供手法については不問であるが、例えば、解像度が相対的に大きな撮像データの解像度を下げてユーザに対して無料提供してもよいし、その中でユーザが気に入ったものがあればオリジナルの解像度の高い撮像データを有料で提供することも考えられる。
ちなみに、撮像データを有料提供した場合には、その撮影者が本サービスの提供によって生じる経費分を差し引いて入手してもよいし、会員カメラマン全員で所定の重み付けをもってシェアしてもよい。
ところで、GPSを用いれば、通常、撮像データに写り込む、ユーザ、その同行者、及び、第三者の総数は、せいぜい数十人程度であろう。したがって、撮像データの人顔とマスターデータとのマッチングは精度良く行うことができる。このため、当該第三者のプライバシー問題が生じる可能性は非常に低い。しかも、ユーザに提供する撮像データの枚数が増えれば増えるほど、マッチングのサンプル数が増えるため、マッチング精度が向上する。
(構成の説明)
図1は、本発明の実施形態の画像データ提供システムの模式的な構成図である。図1には、以下説明する、撮像装置100と、携帯端末200と、仲介装置300と、ネットワーク400とを示している。
撮像装置100は、カメラマンによって操作されるデジタルカメラ若しくはスマートフォンなど、又は、町中若しくは観光地等に設置されている監視カメラ若しくはライブカメラなどである。撮像装置100は、被写体となる旅行者などの撮像対象を撮像する撮像手段110と、撮像手段110によって撮像された撮像データをネットワーク400を介して仲介装置300に送信する通信手段120と、を備えている。
携帯端末200は、ユーザが所有する携帯電話機又はスマートフォンなどである。携帯端末200は、グローバルポジショニングシステム(以下、「GPS」と称する)210と、撮像装置100及び仲介装置300と各種データの送受信を行う通信手段220と、を備えている。
仲介装置300は、本実施形態の画像データ提供システムによる画像提供サービス(以下、「本サービス」と称する。)をするものであり、撮像装置100と携帯端末200とのやり取りを仲介するものである。
仲介装置300は、以下説明する、登録促進手段310と、判定手段320と、加工処理手段330と、確認手段340と、提供手段350と、を備えている。
登録促進手段310は、ユーザの顔画像のマスターデータを含むユーザ登録と、撮像装置100のカメラマンに対するカメラマンとしての会員登録を促すものである。ユーザは、典型的には、登録促進手段310によって促されると、携帯端末200又は図示しないデジタルカメラなどを操作することによって、自己の顔画像のマスターデータを撮像して、通信手段220又は図示しないパーソナルコンピュータ(以下、「PC」と称する。)などを用いて仲介装置300に送信する。
仲介装置300は、携帯端末200等から送信されたマスターデータを受信すると、自装置に付帯する図示しない格納媒体に格納する。なお、ユーザ登録には、ユーザの氏名・住所・電話番号・メールアドレスなどの登録も行われ、これらはマスターデータと紐づけられて格納される。また、会員登録には、カメラマンの氏名・住所・電話番号・メールアドレスなどが格納される。
判定手段320は、主として、撮像装置100によって撮像された顔画像の撮像データとマスターデータとがマッチングするか否か判定し、すなわち、撮像装置100によって撮像された被写体が、本サービスを受ける者であるか否かを判定するものである。この判定のためには、ユーザの観光予定、服装情報、携帯端末200の移動履歴なども考慮することができる。
加工処理手段330は、判定手段320によってマスターデータにマッチングすると判定された顔画像の撮像データに対して、本サービスを受けるユーザ及びこれに付帯するメンバーを除く人顔に加工処理を施すものである。加工処理の内容は不問であるが、いわゆるぼかしを自然的に入れたり、ピントがあっていないような状態にしたり、当該第三者を撮像データから消し込みしたりといったその人顔の人物が特定できないようにして、当該人物のプライバシーを保護できればよい。
確認手段340は、判定手段320によってマスターデータにマッチングすると判定された顔画像のユーザが、本サービスによって撮像データを送信すべきか否かの本人確認をするものである。具体的には、判定手段320による判定対象に用いた顔画像の撮像データを必要に応じて加工処理手段330によって加工処理を施してから、ユーザ登録されたメールアドレス宛に送信すればよい。
提供手段350は、確認手段340によってユーザの本人確認ができた場合に、撮像装置100によって撮像された撮像データのうち当該ユーザが写っている撮像データをユーザ登録されたメールアドレス宛に提供するものである。
を備えることもできる。
ネットワーク400は、撮像装置100と携帯端末200と仲介装置300とを相互に接続するインターネットなどのネットワークである。なお、これらの間でのデータのやり取りは、インターネットのみならず、郵送などのネットワークも含むものとする。
(動作の説明)
図2は、図1に示す撮像データ提供システムの動作を示すタイムチャートである。なお、ここでは、ユーザのメールアドレスが、携帯端末200に設定されているものとして説明するが、PC又はタブレット端末にインストールされているメーラーに設定されていてもよい。
まず、本サービスの提供に先立って行うべき登録処理について説明する。仲介装置300の登録促進手段310は、撮像装置100のカメラマン及び携帯端末200のユーザに対して、それぞれ、会員登録要求及びユーザ登録要求を送信して、会員登録及びユーザ登録を促す(ステップS1,S2)。
具体的には、仲介装置300の管理者等によって本サービスに係るウェブページ又はアプリケーションプログラムを作成しておき、そこにアクセス等してきたカメラマン及びユーザに対して、氏名等の会員登録等に必要な情報の入力及び送信を促す。ユーザ登録の際には、ユーザの顔画像のマスターデータの送信も促す。
仲介装置300は、カメラマン等から必要な情報が送信されてくると(ステップS3,S4)、図示しない格納媒体に対して、それらの情報を格納する(ステップS5)。これにより、当該カメラマンも当該ユーザも、本サービスを受けられることになる。
なお、ユーザ登録の際には、カメラマンがユーザ及びこれに付帯する人物を撮像することに同意することを確認するとよい。以上が、本サービスの提供に先立って行うべき処理である。
この状態で、例えば、ユーザがとある週末に、家族で観光地に観光旅行に出かけようとしたとする。この場合、ユーザは、事前に、自分以外の家族の少なくとも顔画像をマスターデータとして追加送信するとよい。また、ユーザは、参考のため、事前に観光予定を仲介装置300に送信するとよい(ステップS6)。
仲介装置300は、ユーザから追加送信されたマスターデータ等を受信すると、当該ユーザの格納情報に当該マスターデータを追加し、併せて、ユーザから観光予定が送信されてきた場合にも、それを当該ユーザの格納情報に追加する(ステップS7)。
ユーザが、実際に、観光旅行に出かけた場合には、観光先では携帯端末200のGPS210をアクティブにしておく(ステップS8)。これにより、後述するアプリケーションプログラムによってGPS210からの緯度経度情報などの位置情報が現在時刻と紐付けた状態で、仲介装置300に送信されることになる(ステップS10)。
また、ユーザ及びその家族は、本サービスを受けるユーザであることを示す目印となるようなバッジ等を洋服又はカバンなどに装着しておく。なお、カメラマンにも会員であることを示す目印となるようなバッジ、スカーフ、腕章等を装着しておくとよい。
この状態で、ユーザが家族とともに、観光地を見物したとする。そうすると、その観光地にいるカメラマンは、目印となるバッジ等を装着しているユーザ及びその同行者を、撮像装置100を用いて撮像することが可能となる。
実際に、カメラマンが、撮像装置100を操作することによって、撮像手段110によってユーザらを撮像すると(ステップS9)、通信手段120は、その撮像データを仲介装置300に送信する(ステップS11)。
なお、送信対象の撮像データは静止画でもよいし動画でもよい。また、撮像データは、スクランブル処理などをして秘匿化してから送信してもよい。
なお、撮像装置100から撮像データを送信する際には、撮像場所情報(例えば、観光地名、撮像場所の住所又は地名)と撮像時間情報とを付加すると、判定手段320による判定処理の負荷を減らすこと、判定精度を向上させることに寄与するために好ましい。
仲介装置300では、撮像装置100から送信される撮像データを受信すると、判定手段320が、当該撮像データの顔画像に基づいて、マスターデータの格納媒体を参照することによってユーザを特定する。
判定手段320は、この際、撮像データに撮像場所情報が付加されていて、かつ、ユーザから観光予定も送信されていた場合には、この撮像場所情報と観光予定とも照合すれば、判定効率が高まり、判定処理の負荷を減らすことができるし、判定精度を向上させることもできる。さらに、判定手段320は、携帯端末200のGPS210に基づく位置情報も使って判定処理を行えば、ほぼ100%の精度で判定処理を行うことができる。
なお、判定処理に先立って、撮影データの顔画像を特定する際には、撮像装置100の撮像エリアの、撮像装置100と被写体との焦点距離も考慮するとよい。また、複数の撮像データを用いて判定をするとよい。
また、判定制度をより向上させるために、強化学習系のAIを活用することも一法である。正面からの画像を斜めから見たならばこうなるであろうといった予想を、AIを用いてするとよい。
さらに、マスターデータについては、継時的な顔の変化があるので、撮像データの顔画像で、マスターデータをアップデートするとよい。
なお、撮像装置100には、カメラマンが操作するデジタルカメラ等に限定されず、観光地などに設置されたライブカメラ等も含むので、ステップS11において送信される撮像データには、ユーザの観光ルート或いは観光地に設置されているライブカメラ等によって撮像されたユーザの撮像データも含まれる。
ライブカメラ等は、恒常的に、動画撮影をして置き、その動画に目印となるバッヂ等を装着している人らが写り込んだ場合に、当該撮像データを抜き出して仲介装置300に送信するようにすればよい。
もっとも、ライブカメラ等による動画の撮像データの全てを仲介装置300に送信するようにして、その撮像データの中から、仲介装置300においてユーザの写っている部分を抜き出すことも可能である。
なお、仲介装置300の管理者等は、観光地において自ら、撮像装置100を設置する、或いは、ドローンに搭載した撮像装置100を当該ドローンとともに遠隔操作する或いは所定のプログラム等によって自動的にドローン稼働及び撮像装置100による撮像をすることも可能である。
観光地における具体的な設置場所は不問であるが、観光地が神社であるとするならば、境内の鈴近辺のように、自然に顔を向ける位置にすることもできる。
この場合の撮像装置100は、撮像手段と、「こちらを向いてください」、「はいポーズ」、「撮影します。3・2・1」など撮像に関する各種音声ガイダンスを流す案内手段と、撮像エリアにユーザが写り込んだことを特定する特定手段と、を備えるとよい。
なお、特定手段を設けることは必須ではなく、これに代えて、撮像エリアに対する進入物に対して画像認識をして人顔であるか否かを判定する判定手段を備えてもよい。なお、撮像装置100によって自動的に撮像する場合には、連続撮像をしたうえで笑顔認識手段を備えるなどして笑顔の多いものを保存することも一法である。
なお、撮像装置100は、ユーザらを撮像するのみならず、観光地の典型的な観光写真(寺院の本堂、山門、山門からの景色等)を撮像して、その撮像データも併せて送信することもできる。
こうすると、通常時には撮像手段において動画を撮像しておき、その動画に目印となるバッヂを装着したユーザが写り込んだことを特定手段によって特定した場合には、案内手段によってユーザの視線を観光地用撮像装置に向けさせたり、ポーズをとらせたりした状態で、撮像手段によって静止画又は動画の撮像データを撮像させ、仲介装置300に送信させることができる。
つぎに、仲介装置300では、撮像データにユーザ及びその家族以外の第三者が写っているか否かを判別して、写っていると判別した場合には、加工処理手段330によって、当該第三者のプライバシーを保護するために加工処理を行う(ステップS13)。
ここでの加工処理は、既述のように、ぼかしを自然的に入れたり、ピントがあっていないような状態にしたりすることに加えて、モザイクを入れる、何からの画像を重畳させる、又は、第三者の人影を取り除くといったものなどが挙げられるが、いずれも既知の手法を採用すればよく、また、結果的に、この第三者が誰であるか特定不可能な程度まで加工すればよい。
つぎに、仲介装置300では、確認手段340が、判定手段320によってマスターデータにマッチングすると判定された顔画像のユーザが、本サービスによって撮像データを送信すべきか否かの本人確認をする(ステップS14)。
この確認としては、例えば、携帯端末200から送信される観光予定又は位置情報と、撮像装置100から送信される撮像データに含まれている撮像場所情報及び撮像時間情報との照合、並びに、当該撮像データの顔画像とマスターデータとの照合などによって行えばよい。
この例のように、家族全員が写っている写真であれば、それらのマスターデータと照合することでほぼ100%の確認ができると考えられるが、ユーザの一人旅のような、複数の特定の撮像データを例えば1ファイルだけ携帯端末200に送信することで、ユーザに本人確認を促すことも一法である。
つぎに、確認手段340によってユーザの本人確認ができた場合に、仲介装置300では、提供手段350が、撮像装置100によって撮像された撮像データのうち当該ユーザが写っていて、必要に応じてステップS13の加工処理がなされた撮像データを携帯端末200に送信する。
その結果、ユーザが気に入った撮像データがあれば、それを選択して購入処理をすることができる(ステップS16)。この場合には、クレジットカード、銀行振り込みなどをすることで、仲介装置300に撮像データの購入対価を支払い(ステップS17)、当該撮像データの送信元が、カメラマンの撮像装置100である場合には、その対価の一部が、撮像装置100のカメラマンに支払われる(ステップS18)。
(アプリケーションプログラムの説明)
図3及び図4は、図1に示す携帯端末200にインストールされるアプリケーションプログラムを起動した場合に携帯端末200のディスプレイに表示されるウェブページの例を示す図である。
なお、このアプリケーションプログラムは、携帯端末200に予めインストールされていてもよいし、ユーザが携帯端末200を操作することによって、図示しないアプリケーションサーバからダウンロードすることもできる。
図3(a)には、ユーザ登録処理に必要な入力欄を含むウェブページ10を示している。ここには、ユーザの氏名入力欄10aと、ユーザの住所入力欄10bと、ユーザの電話番号入力欄10cと、ユーザのメールアドレス入力欄10dと、ログインに必要なパスワード入力欄10eとが示されている。
図3(b)には、図3(a)に示す入力画面に必要な情報を入力した後に表示されるプライバシーポリシーが表示されたウェブページ11を示している。ここには、「カメラマンがユーザ及びこれに付帯する人物を撮像します。」ということ、「位置情報サービス機能をオンすることを求めます」ということなどが表示され、同意するか同意しないかを選択するラジオボタン11a,11bも用意されている。
図3(c)には、ユーザのマスターデータを選択及び送信させるウェブページ12を示している。この例では、「マスターデータを選択して下さい。」という表示と、「送信ファイルを選択」という領域12aの表示とが示されている。ユーザが「送信ファイルを選択」という領域12aをタップすると、携帯端末200内の写真フォルダ等が、携帯端末200のディスプレイに表示され、適宜、ユーザ自身の顔画像を選択することができる。
なお、ユーザは、正面から撮影された顔画像、斜めから撮影された顔画像など、いくつかのファイルをマスターデータとして選択することも可能とされていて、これにより、判定手段320における判定処理の精度を高めることができる。
ユーザは、図3(a)〜図3(c)に示すウェブページ11〜13を通じて、ユーザ登録を行うことができる。
図4(d)には、このアプリケーションプログラムの使用時のログイン画面のウェブページ13を示している。ここには、ログイン用のID入力欄13aと、図3(a)のパスワード入力欄10eを通じて設定したパスワード入力欄13bとを示している。なお、IDは個別に設定してもよいし、メールアドレス入力欄10dを通じて入力したメールアドレスを代用することもできる。
図4(e)には、携帯端末200の位置情報サービス機能をオンすることをユーザに選択させるウェブページ14を示している。ユーザはラジオボタン14a,14bのいずれかを選択することによって、位置情報サービス機能をオンするか否かを決定することができる。なお、位置情報サービス機能をオンすると、携帯端末200に搭載されているGPS210がオンされ、携帯端末200の位置情報及び移動履歴が定期的に仲介装置300に送信されることになる。
図4(f)には、ユーザの観光予定の入力させるウェブページ15を示している。ここには、日程を選択させるカレンダー15aと、観光先の都道府県以下を選択させるプルダウンメニュー15bと、フリーワードによる観光地名入力欄15cとを示している。
ユーザは、図4(d)〜図4(f)に示すウェブページ14〜16を通じて、携帯端末200から仲介装置300に向けて、観光旅行前に観光予定を送信することが可能になり、また、携帯端末200の位置情報及び移動履歴を定期的に送信することが可能になる。
(撮像装置100からの撮像データ送信の説明)
図5は、図1に示す撮像装置100から仲介装置300に対して撮像データを送信する場合に撮像装置100のディスプレイに表示される画面例を示す図である。
なお、ここでは、WiFi及びGPS機能が搭載された撮像装置100からネットワーク400を通じて仲介装置300に直接送信する例を説明するが、撮像装置100によって生成される撮像データを、カメラマンがPCを操作することによって、一旦PCに取り込んでから、ネットワーク400を通じて仲介装置300に送信することもできる。
図5(a)には、会員登録処理に必要な入力欄を含む画面例20を示している。ここには、カメラマンの氏名入力欄20aと、カメラマンの住所入力欄20bと、カメラマンの電話番号入力欄20cと、カメラマンのメールアドレス入力欄20dと、ログインに必要なパスワード入力欄20eとが示されている。
図5(b)には、図5(a)に示す入力画面に必要な情報を入力した後に表示される注意書きが表示された画面例21を示している。ここには、「ユーザ及びこれに付帯する人物、並びに、周辺の第三者が不快と感じるような撮像を禁止します。」ということ、「撮像データのメタデータ等に撮像位置・撮像時間情報が含まれていない場合には、可能な限り詳細な撮影位置・撮像時間情報を含めて送信してください。」ということなどが表示され、同意するか同意しないかを選択するラジオボタン21a,21bも用意されている。
カメラマンは、図5(a)〜図5(b)に示す画面例20〜21を通じて、会員登録を行うことができる。
図5(c)には、このアプリケーションプログラムの使用時のログイン画面の画面例22を示している。ここには、ログイン用のID入力欄22aと、図5(a)のパスワード入力欄10eを通じて設定したパスワード入力欄22bとを示している。なお、IDは個別に設定してもよいし、メールアドレス入力欄20dを通じて入力したメールアドレスを代用することもできる。
図5(d)には、撮像データを選択及び送信させる画面例23を示している。この例では、「撮像データを選択して下さい。」という表示と、「送信ファイルを選択」という領域23aの表示と、が示されている。ユーザが「送信ファイルを選択」という領域23aをタップすると、撮像装置100内の写真フォルダ等が、撮像装置100のカメラマンのPCのディスプレイに表示され、適宜、送信ファイルを選択することができる。
カメラマンは、図5(c)〜図5(d)に示す画面例22〜23を通じて、撮像装置100から仲介装置300に向けて、撮像データを送信することが可能になる。
なお、撮像データのメタデータ等に撮像位置・撮像時間情報が含まれていない場合には、カメラマンが撮像位置・撮像時間情報を含められるように、入力欄を設ければよい。したがって、カメラマンは、この入力欄を通じて、例えば、「京都の嵐山の渡月橋周辺」、「10月1日13:00〜14:00頃撮影」といような情報を入力すればよい。
また、カメラマンは、予め撮像日時・撮像場所が決定している場合には、それらの予定情報を仲介装置300に送信しておくこともできる。これによって、携帯端末200から観光予定を送信することと同様の効果を得ることもできる。すなわち、仲介装置300の判定手段320における判定処理をする際に、判定精度を高めることができる。
加えて、この場合には、仲介装置300では、撮像装置100から送信される予定情報と、携帯端末200から送信される観光予定とのマッチングを行って、撮像装置100の撮像日時・撮像場所を携帯端末200に通知することもできる。
また、カメラマンの会員登録時など事前に、カメラマン自身の情報(プロカメラマン/アマチュアカメラマンの種別、カメラマン歴など)、撮像装置100のスペックなどを、仲介装置300に送信させることもでき、この場合には、上記通知内容に、これらの情報を含めることもできる。
さらに、仲介装置300は、単に、上記通知を行うだけではなく、携帯端末200の地図アプリケーションプログラムで用いることができるように、撮影場所の緯度経度情報を割り出して、それも携帯端末200に送信することもできる。
そうすると、あまり土地勘のない観光地においても、ユーザが地図アプリケーションプログラムを通じて、目当てのカメラマンのいる撮影地に向かって、撮像してもらうことが可能となる。
また、本実施形態では、GPS210を用いる場合を例に説明をしたが、例えば、GPS衛星からの信号を受信しにくい、地下などに携帯端末200がある場合には、GPS210に代えて、Wifi又はセルIDを用いて位置情報を仲介装置300に送信してもよい。
本実施形態では、典型的な構成・動作について説明しただけであり、構成・動作は上記例に限定されるものではなく、仲介装置300に備える手段の幾つかは、撮像装置100又は携帯端末200に備えてもよい。例えば、判定手段320及び/又は加工処理手段330は、撮像装置100に備えることもできる。
本発明の実施形態の画像データ提供システムの模式的な構成図である。 図1に示す撮像データ提供システムの動作を示すタイムチャートである。 図1に示す携帯端末200にインストールされるアプリケーションプログラムを起動した場合に携帯端末200のディスプレイに表示されるウェブページの例を示す図である。 図1に示す携帯端末200にインストールされるアプリケーションプログラムを起動した場合に携帯端末200のディスプレイに表示されるウェブページの例を示す図である。 図1に示す撮像装置100から仲介装置300に対して撮像データを送信する場合に撮像装置100のディスプレイに表示される画面例を示す図である。
100 撮像装置
200 携帯端末
300 仲介装置
310 登録促進手段
320 判定手段
330 加工処理手段
340 確認手段
350 提供手段
400 ネットワーク

Claims (6)

  1. 撮像者によって操作される撮像装置と、ユーザによって使用される位置特定手段を有する携帯端末と、を備える撮像データ提供システムであって、
    前記ユーザの顔画像のマスターデータを登録を促す登録促進手段と、
    前記位置特定手段の発する信号に基づいて前記撮像装置によって撮像された顔画像の撮像データと前記マスターデータとのマッチング判定をする判定手段と、
    前記判定手段によってマスターデータにマッチングすると判定された顔画像の撮像データに対して前記ユーザ及びこれに付帯するメンバーを除く人顔に加工処理を施す加工処理手段と、
    を備える撮像データ提供システム。
  2. 前記マスターデータを登録する仲介装置を備える、請求項1記載の撮像データ提供システム。
  3. 前記マスターデータを登録する仲介装置、前記撮像装置又は前記携帯端末に、前記加工処理手段を設ける、請求項1記載の撮像データ提供システム。
  4. 前記撮像装置によって撮像された顔画像の撮像データを送信する送信手段を備える、請求項1記載の撮像データ提供システム。
  5. 前記判定手段によってマスターデータにマッチングすると判定された顔画像のユーザに対して本人確認をする確認手段と、
    前記確認手段によって前記撮像データの顔画像が当該本人確認できたユーザの顔画像であることを条件に前記撮像装置によって撮像された顔画像のうち当該ユーザの他の顔画像を提供する提供手段と、
    を備える、請求項1記載の撮像データ提供システム。
  6. 前記携帯端末は、前記登録促進手段によって促されたことに従って前記マスターデータ を登録する登録手段を備える、請求項1記載の撮像データ提供システム。
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