JP2020179949A - 粘着テープカッター及びこれを備えた粘着テープカット装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 片面が接着面からなる粘着テープに対してその幅方向の一端部又は両端部に複数の切り込みを効率よく入れることが可能な装置を提供する。【解決手段】 中心軸Oに沿って延在する複数のスリット部11が中間部を除く両端部の各々において周方向に均等な間隔をあけて設けられた円筒体10と、該円筒体10の両端開口部にそれぞれの中心軸が該円筒体の中心軸Oと同一の直線上に位置するように嵌装される1対の円柱体20とから構成される粘着テープカッター1であって、該1対の円柱体20は、互いに対向する対向側端面20aとは反対側の非対向側端面20bにおいて各々回転中心軸21が突出しており、且つ各々の外周面に該嵌装時に該スリット部11に嵌合し該スリット部11から円柱体20の中心軸Oを含んだ平面上で外向きに突出する少なくとも1枚の刃22が設けられており、この刃の刃先は好適には上記中心軸Oに対して傾斜している。【選択図】 図4

Description

本発明は粘着テープカッター及びこれを備えた粘着テープカット装置に関し、特にフランジ結合部から漏洩した内部流体の飛散を防止すべく、該フランジ結合部に巻き付ける粘着テープの幅方向両端部に切り込みを入れる粘着テープカッター及びこれを備えた粘着テープカット装置に関する。
苛性ソーダ水溶液などの薬液が内部を流れる配管系のフランジ結合部においては、ガスケットの劣化などの理由により該配管内部の薬液が該フランジ結合部から漏洩したり吹き出したりすることがある。このフランジ結合部からの漏洩等により周辺で作業する作業員が被液することを防止するため、あるいは飛散等による工場外への流出事故を防止するため、図1に示すような透明なPVC製のフランジカバーをフランジ結合部に設置することが行われている。
上記のフランジカバーは、配管サイズごとに大きさが異なるので、薬液を取り扱うプラントの建設時や、既設の薬液配管系に対する広範囲に亘る改造工事等の際、様々な配管サイズに合わせるため多種類のフランジカバーが大量に必要となる。この場合、設計図面等に基づいて各配管サイズごとに必要なフランジカバーの個数を定めてメーカーに発注することが一般的に行われる。
しかしながら、配管工事の段階では、他設備との物理的な干渉によるレイアウト変更等の事由により、フランジ結合部の設置箇所を変更したり個数を変更したりすることがしばしば行われる。その結果、フランジカバーに不足が生じた場合は、追加発注が行われるが、フランジカバーの納期は一般的に数週間程度を要するので、その納入待ちの間に上記の作業員の被液の問題が生じるおそれがある。そこで、片面に接着剤が塗布された防食テープ等の粘着テープをフランジ結合部に巻き付けて、簡易に養生を行うことがある。
また、配管同士のフランジ結合部であれば、一般的なフランジカバーをそのまま取り付けることができるが、流量調整バルブ、EP(伸縮)ジョイント、逆止弁等の配管部品のフランジ接続部にフランジカバーを取り付ける場合は、該フランジカバーの端部が配管部品の本体や固定用のUボルト等に物理的に干渉することが多く、フランジカバーをそのままの形状で設置することができない。
この場合は、図2に示すように、フランジカバーの上記干渉部分を削るなどして形状を現場に合わせて加工しなければならない。このフランジカバーの現場加工の際、フランジ結合部から薬液がリークして被液するおそれがある。また、フランジカバーの加工によってかえってフランジカバーが本来の役目を果たさなくなる等の問題が生じることがある。このような場合においても、フランジ結合部に防食テープ、ガムテープ等の長尺状の粘着テープを巻き付けることが効果的な場合がある。
ところで、上記のようにフランジ結合部に粘着テープをそのまま巻き付けた場合は、フランジ結合部から高圧の薬液が吹き出した時、図3の矢印に示すように接着面方向に薬液が飛散することがあり、フランジ結合部の位置次第では吹き出し時の被液範囲が広がるおそれがある。そこで、粘着テープを巻き付ける前に、その幅方向の一端部又は両端部に複数の切り込みを入れ、この切り込みを有する粘着テープをフランジ結合部に巻き付けてから該切り込み部分をフランジ面とは反対側の面に折り込むことが考えられる。これにより上記の飛散を効果的に抑えることができるので、吹き出し時の作業員の被液リスクや流出事故のリスクを低減させることができる。
すなわち、特許文献1に開示されているように、長尺の防食テープの幅方向に切れ目を入れたり、特許文献2に開示されているように帯状のテープの幅方向両端部に切り欠きを入れたりすることで、ガスタンクの外面、ネジ切り面等の非平坦な部分や、鉛直方向に延在する湾曲面とその上下の略水平面とからなる被覆面であっても確実にテープを貼り付けることが可能になる。
特開平08−100280号公報 実開昭63−140926号公報
しかしながら、片面が接着面からなる粘着テープに対して、その幅方向の一端部又は両端部に複数の切り込みを好ましくは等ピッチで入れる作業は極めて煩雑で手間と時間がかかる。本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、片面が接着面からなる防食テープ等の粘着テープに対して、その幅方向の一端部又は両端部に複数の切り込みを効率よく入れることが可能な装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明に係る粘着テープカッターは、中心軸に沿って延在する複数のスリット部が中間部を除く両端部の各々において周方向に均等な間隔をあけて設けられた円筒体と、前記円筒体の両端開口部にそれぞれの中心軸が前記円筒体の中心軸と同一の直線上に位置するように嵌装される1対の円柱体とから構成される粘着テープカッターであって、前記1対の円柱体は、互いに対向する対向側端面とは反対側の非対向側端面において各々回転中心軸が突出しており、且つ各々の外周面に前記嵌装時に前記スリット部から前記円柱体の中心軸を含んだ平面上で外向きに突出する少なくとも1枚の刃が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、粘着テープの幅方向の一端部又は両端部に様々なサイズのフランジ結合部に対応させて様々な長さやピッチの複数の切り込みを簡易且つ短時間に入れることができる。これによりフランジカバーの取り付けが困難な流量調整バルブ、EPジョイント、逆止弁等の配管部品のフランジ結合部から内部流体が飛散する問題を抑えることができる。
フランジ結合部にフランジカバーを設置している状態を示す写真である。 配管部品の固定用Uボルトとの干渉を回避するため改造したフランジカバーをフランジ結合部に設置している状態を示す写真である。 長尺の防食テープをそのままフランジ結合部に巻き付けたときに生じうる内部流体の飛散の状態を模式的に示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る粘着テープカッターの斜視図である。 図4の粘着テープカッターの分解斜視図である。 図4の粘着テープカッターを具備する本発明の実施形態に係る粘着テープカット装置の平面図である。 図6の粘着テープカット装置のVII−VII線断面図である。 図6の粘着テープカット装置の部分斜視図である。 粘着テープに切り込みを入れずにそのままフランジ結合部に巻き付けた場合(a)と、図6の粘着テープカット装置を用いて幅方向両端部に切り込みが入れられた粘着テープをフランジ結合部に巻き付けた場合(b)の写真である。
以下、本発明の実施形態に係る粘着テープカッター及びこれを具備する粘着テープカット装置について図面を参照しながら説明する。図4及び図5に示すように、本発明の実施形態に係る粘着テープカッター1は、ステンレス鋼などの金属、プラスチックなどからなる円筒体10と、該円筒体10の両端の開口部にそれぞれ同芯軸状に、すなわちそれぞれの中心軸が該円筒体10の中心軸Oと同一の直線上に位置するように嵌装された1対の円柱体20とから構成される。該円筒体10には、その中間部を除く両端部の各々において、中心軸Oに沿って延在する4個のスリット部11が周方向に均等な間隔をあけて設けられている。なお、これらスリット部11の数は4個に限定されるものではない。
一方、上記の1対の円柱体20は、互いに対向する対向側端面20aとは反対側の非対向側端面20bにおいて、各々回転中心軸21が突出しており、その外周面は螺刻されている。この1対の円柱体20は、更に各々の外周面に4枚の刃22が中心軸O方向に延在するように設けられている。これら4枚の刃22は、上記の円筒体10への嵌装時に該スリット部11に嵌合し且つ該スリット部11から円柱体20の中心軸Oを含んだ平面上で外向きに突出するように周方向に均等な間隔をあけて設けられている。なお、該刃22の枚数は上記スリット部11の個数以下であれば一致していなくてもよく、1枚でもかまわない。
上記の4枚の刃22の各々は、それが設けられている円柱体20の非対向側端面20bから対向側端面20aに向うに従って徐々に該円柱体20の半径方向外側に張り出すように、刃先が該円柱体20の中心軸Oに対して傾斜している。これにより、後述するように、巻出ローラから巻き出された長尺状の粘着テープを該粘着テープカッター1の外周面に巻き付けるだけで、該粘着テープの幅方向一端部又は両端部に、複数の切り込みを長手方向に等ピッチで入れることができる。なお、円柱体20の材質には特に限定はなく、ステンレス鋼などの金属、プラスチックなどで形成することができる。この円柱体20の外周面に設けられている刃22の材質にも特に限定はなく、刃物に一般的に用いられる金属、セラミックなどを好適に用いることができる。
次に、上記の粘着テープカッター1を具備する本発明の実施形態に係る粘着テープカット装置について図6及び図7を参照しながら説明する。本発明の実施形態に係る粘着テープカット装置は、図6に示すように、長尺状の粘着テープTを外周面に巻き付けてその幅方向の一端部又は両端部に切り込みを入れる上記の粘着テープカッター1と、該粘着テープTを該粘着テープカッター1に向けて巻き出す巻出ローラ2と、該粘着テープカッター1から該切り込みが入れられた粘着テープTを引き出してガイドする好適にはステンレス鋼などの金属やプラスチックなどからなるガイドローラ3と、該粘着テープカッター1の上記回転中心軸21を回転可能に支持すると共に、上記巻出ローラ2及びガイドローラ3をも回転可能に支持する1対の支持部4a、4bを有する架台4とから構成される。
前述したように、上記粘着テープカッター1の1対の円柱体20の各々から突出する回転中心軸21は、外周面が螺刻されているので、この螺刻部に螺合させる2個のナット5の位置を回転中心軸21の軸方向に前後させて調整することで、該1対の支持部4a、4bに対する1対の円柱体20の位置をそれぞれ調整することができる。これにより、該1対の円柱体20の各々は、その全長のうち上記円筒体10の内側に嵌装させる部分の長さを自在に調整することができる。また、これら1対の円柱体20の互いの離間距離Dを自在に調整することができる。
上記の構成により、巻出ローラ2から巻き出して粘着テープカッター1の外周面に巻き付ける粘着テープTに対して、図8に示すようにその両端部に複数の切り込みCを入れたり、その幅方向の一端部のみに複数の切り込みCを入れたりすることができる。また、切り込みCの長さLを自在に調整することも可能になる。なお、複数の切り込みCのピッチPは1対の円柱体20のみを交換したり、円筒体10と1対の円柱体20とを両方とも交換したりすることで変更することが可能になる。
上記の粘着テープカット装置においては、使用中に円柱体20の軸方向の位置がずれないようにするため、上記2個のナット5を各々ダブルナットにするのが好ましい。また、1対の支持部4a、4bに対して粘着テープカッター1を容易に取り外しできるように、該1対の支持部4a、4bにおいて回転中心軸21が軸支される貫通孔は、上方に開放しているのが好ましい。この場合、粘着テープカッター1の外周面に粘着テープTが巻き付いた時に該粘着テープTの張力で外れることのないように、先端部が略L字状に屈曲したロック機構6を1対の支持部4a、4bの各々に回動自在に設けて回転中心軸21の先端部を係止するのが好ましい。
上記のように粘着テープTを粘着テープカッター1の外周面に巻き付けるだけで確実に所望の長さの切り込みを入れるためには、図7に示すように該粘着テープカッター1の外周面に対して、粘着テープTの非接着面側が所定の抱き角θで巻き付けられるように該粘着テープカッター1とその前後の上記粘着ローラ2及びガイドローラ3の位置関係を定めるのが好ましい。この抱き角θは120〜160度が好ましい。また、該粘着テープカッター1の外周面に粘着テープTの非接着面側を巻き付けることで、上記のガイドローラ3の外周面には粘着テープTの接着面側が巻き付けられることになるので、該接着面の剥離性を高めるため該ガイドローラ3の外周面にはエンボス加工などの凹凸加工が施されているのが好ましい。更に、上記ガイドローラ3から送り出される粘着テープTを、その長手方向に所定の長さだけ引き出したときに容易に切り取ることができるように、その幅方向の端から端まで切断可能な例えば刃先が鋸歯状に加工された金属製の切断刃Bを架台4の端部に備える構成とすることが好ましい。
以上説明したように、本発明の実施形態の粘着テープカッター及びこれを具備する粘着テープカット装置を用いることにより、フランジ結合部からの薬液の飛散を簡易に防ぐことができる。すなわち、粘着テープに切り込みを入れないでフランジ結合部に巻き付けた時は、図9(a)に示すように該粘着テープの幅方向両端部がフランジ結合部の側面からはみ出すため、図3のように該フランジ結合部からの薬液が周辺に飛散するのを確実に止めることは困難であったが、上記した本発明の実施形態の粘着テープカット装置を用いることで、粘着テープの幅方向の一端部又は両端部に複数の切り込みを短時間で容易に入れることが可能になり、図9(b)のような形態で粘着テープをフランジ結合部に巻き付けることができる。よって該フランジ結合部からの薬液の周辺への飛散を極めて効率よく且つ確実に止めることが可能になる。
1 粘着テープカッター
2 巻出ローラ
3 ガイドローラ
4a、4b 支持部
4 架台
5 ナット
6 ロック機構
10 円筒体
11 スリット部
20 円柱体
20a 対向側端面
20b 非対向側端面
21 回転中心軸
22 刃
T 粘着テープ
O 中心軸
C 切り込み
D 1対の円柱体の離間距離
L 切り込み長さ
P 切り込みピッチ
B 切断刃
θ 抱き角

Claims (8)

  1. 中心軸に沿って延在する複数のスリット部が中間部を除く両端部の各々において周方向に均等な間隔をあけて設けられた円筒体と、前記円筒体の両端開口部にそれぞれの中心軸が前記円筒体の中心軸と同一の直線上に位置するように嵌装される1対の円柱体とから構成される粘着テープカッターであって、前記1対の円柱体は、互いに対向する対向側端面とは反対側の非対向側端面において各々回転中心軸が突出しており、且つ各々の外周面に前記嵌装時に前記スリット部から前記円柱体の中心軸を含んだ平面上で外向きに突出する少なくとも1枚の刃が設けられていることを特徴とする粘着テープカッター。
  2. 前記少なくとも1枚の刃は、前記非対向側から前記対向側に向うに従って徐々に前記円柱体の半径方向外側に張り出すように刃先が前記中心軸に対して傾斜していることを特徴とする、請求項1に記載の粘着テープカッター。
  3. 粘着テープを外周面に巻き付けてその幅方向の一端部又は両端部に切り込みを入れる請求項1又は2に記載の粘着テープカッターと、粘着テープを該粘着テープカッターに向けて巻き出す巻出ローラと、該切り込みが入れられた粘着テープを該粘着テープカッターから引き出してガイドするガイドローラと、前記粘着テープカッターの前記回転中心軸を回転可能に支持する1対の支持部とから構成されることを特徴とする粘着テープカット装置。
  4. 前記1対の円柱体は、各々その全長のうち前記円筒体の内側に嵌装させる部分の長さが調整可能であることを特徴とする、請求項3に記載の粘着テープカット装置。
  5. 前記嵌装させる部分の長さの調整が、前記回転中心軸に螺合させる2個のナットの位置の調整により行われることを特徴とする、請求項4に記載の粘着テープカット装置。
  6. 前記粘着テープカッターの前記外周面に前記粘着テープの非接着面側が所定の抱き角で巻き付けられるように、前記粘着テープカッターとその前後の前記巻出ローラ及び前記ガイドローラの位置関係が定められていることを特徴とする、請求項3〜5のいずれか1項に記載の粘着テープカット装置。
  7. 前記粘着テープの接着面側が巻き付く前記ガイドローラの外周面は凹凸加工が施されていることを特徴とする、請求項3〜6のいずれか1項に記載の粘着テープカット装置。
  8. 前記ガイドローラから送り出される前記粘着テープをその幅方向の端から端まで切断する切断刃を備えることを特徴とする、請求項3〜7のいずれか1項に記載の粘着テープカット装置。
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