JP2020174558A - 農業用ハウスの採光構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハウス本体内に入射する太陽光の全体量を制限しながら、栽培植物には十分な太陽光をピンポイントで照射できる農業用ハウスの採光構造を提供する。【解決手段】採光カーテン12のスリット状の透光部22からハウス本体10に入射した太陽光をミラーにより栽培ベッドに向けて反射することができるため、太陽光を何ら遮ることなくピンポイントで栽培ベッドに照射することができる。採光カーテン12の透光部22以外の部分は太陽光を遮るため、ハウス本体10の内部に入射する太陽光の全体量は制限され、ハウス本体10内部の温度上昇を抑制することができる。【選択図】図1

Description

本発明は農業用ハウスの採光構造に関するものである。
従来の農業用ハウスはハウス本体内の温度調整をするため、屋根面に開閉自在な遮光カーテンを設け、その遮光カーテンによりハウス本体内へ入射する太陽光の量を調整していた。冬はハウス本体の温度を高めるために、遮光カーテンを開けて屋根面を全面開放し、屋根面から太陽光を多く取り入れる。夏はハウス本体の温度上昇を防止するため、屋根面を遮光カーテンで覆う。遮光カーテンは所定の透過率(例えば30%)を有し、温度上昇防止のために太陽光を遮りながら、栽培に必要な最低限の太陽光はハウス本体内に導入するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2018−198579号公報
しかしながら、このような関連技術にあっては、夏においてハウス本体内部の温度上昇を防止するために屋根面を遮光カーテンにより覆っているため、カーテンが有する透過率分の太陽光しか栽培植物に与えることができなかった。
本発明は、このような関連技術に着目してなされたものであり、ハウス本体内に入射する太陽光の全体量を制限しながら、栽培植物に十分な太陽光をピンポイントで照射できる農業用ハウスの採光構造を提供することを目的としている。
本発明の第1の技術的側面によれば、南北方向で対向する側面と、東西方向で対面する妻面と、屋根面とが、それぞれ透光性を有する部材で覆われたハウス本体を有し、該ハウス本体の内部に東西方向に沿う栽培ベッドが南北方向に複数並んだ状態で設けられている農業用ハウスの採光構造であって、前記ハウス本体の外側には側面と屋根面に沿って南北方向で往復移動自在な採光カーテンが設けられ、該採光カーテンは基本的に遮光性を有し且つ屋根面に対応する部分だけ東西方向に沿うスリット状の透光部が栽培ベッドに相応する数だけ南北方向に並んで形成されており、ハウス本体の内部には透光部に対応する位置に東西方向に沿う長尺状のミラーが東西方向に沿う回転軸を中心に回転自在に設けられ、透光部から入射した太陽光がミラーにより反射されて栽培ベッドへ向かうように、採光カーテンの屋根面における透光部の位置と、ミラーの角度が制御されることを特徴とする。
本発明の第2の技術的側面によれば、ハウス本体の両側の妻面が上下動自在な遮光カーテンにより外側から覆われていることを特徴とする。
本発明の第3の技術的側面によれば、屋根面が平面で且つ北側を高くした南向き状態で傾斜していることを特徴とする。
本発明の第1の技術的側面によれば、ハウス本体の屋根面を覆う採光カーテンにスリット状の透光部が形成され、その透光部からハウス本体に入射した太陽光をミラーにより栽培ベッドに向けて反射することができるため、太陽光を少しも遮ることなくそのままピンポイントで栽培ベッドに照射することができる。採光カーテンの透光部以外の部分は太陽光を遮るため、ハウス本体の内部に入射する太陽光の全体量は制限され、ハウス本体内部の温度上昇を抑制することができる。
本発明の第2の技術的側面によれば、ハウス本体の妻面が上下動自在な遮光カーテンにより外側から覆われているため、夏は妻面からの太陽光の入射量をこの遮光カーテンを上下動させることにより調整することができる。
本発明の第3の技術的側面によれば、屋根面が南向きに傾斜した平面状のため、太陽光の入射方向に対する採光カーテンの角度が大きくなり、採光カーテンに設けられた透光部からより多くの太陽光をハウス本体内に導入することができる。また屋根面が平面上のため、全ての透光部が同じ角度で太陽光に対することになり、同じ量の太陽光を均等に透光部から導入して栽培ベッドに照射することができる。
農業用ハウスを含む農園の斜視図。 農業用ハウスを含む農園の平面図。 朝夕の状態を示す農園の断面図。 昼の状態を示す農園の断面図。 カーテンを展開した状態を示す平面図。 透光部とミラーの関係を示す斜視図。 朝夕の透光部とミラーの関係を示す断面図。 昼の透光部とミラーの関係を示す断面図。 ミラーと栽培ベッドを示す正面図。
図1〜図9は本発明の好適な実施形態を示す図である。尚、東西南北の方向性は図1に示された通りである。
図1は必要なエネルギーを全て再生可能エネルギーによりまかなえる農園を示す図である。この農園は農業用ハウス1、太陽熱温水装置2、太陽光発電装置3、吸収式冷凍機4(図2参照)から構成される。農業用ハウス1の地下には冷水保管タンク5が設けられ、太陽熱温水装置2の地下には温水保管タンク6が設けられ、太陽光発電装置3の下方には蓄電池7が設けられている。
太陽熱温水装置2はガラス管の内部に真空断熱層を介して集熱管を収納した既知の太陽熱温水器を複数設置した構造で、ここで作られた温水を温水保管タンク6で保管している。太陽光発電装置3も既知の太陽パネルを複数設置した構造で、そこで作られた電気は蓄電池7にためられる。吸収式冷凍機4は太陽熱温水装置2で作られた温水の熱を利用して冷水を作ることができ、吸収式冷凍機4で作られた冷水は農業用ハウス1の地下の冷水保管タンク5で保管される。冷水保管タンク5で保管された冷水は夏に農業用ハウス1内に循環させて内部の温度を下げるために利用される。温水保管タンク6で保管された温水は吸収式冷凍機4の熱源として利用されるほか、冬に農業用ハウス1内に循環させて内部の温度を上げるために利用される。農業用ハウス1内には植物の光合成用に使用される二酸化炭素タンク8も設置されている。また農園内の全ての温度及び作動部等を連動して制御するコントローラ9も設けられている。
次に農業用ハウス1の構造を説明する。
農業用ハウス1はハウス本体10、インナハウス11、採光カーテン12、遮光カーテン13、ミラー14、栽培ベッド15から構成されている。
ハウス本体10は、南北方向で対向する側面16、17と、東西方向で対面する妻面18と、屋根面19とが、それぞれ透明ガラスにより形成された構造をしている。ハウス本体10の屋根面19は北側を高くした状態で南向きに傾斜した平面状である。ハウス本体10の内部には透明ビニール製のインナハウス11が設けられ、ハウス本体10の断熱性を高めている。
ハウス本体10内には東西方向に沿う栽培ベッド15が南北方向に5列並んだ状態で設けられている。栽培ベッド15は苺栽培用で所定の高さを有している。ハウス本体10の妻面18には、上下動自在な遮光カーテン13が設けられている。遮光カーテン13は合成樹脂フィルムの全面に遮光処理を施したものである。この遮光カーテン13は冬は全て下ろされ、夏は状況に応じた高さで妻面18を覆い、妻面18側からハウス本体10内に入り込む太陽光Lの量を調整する。
ハウス本体10の外側には側面16、17と屋根面19に沿って南北方向で往復移動自在な採光カーテン12が設けられている。採光カーテン12は両端が側面16、17の下側に設けられた巻取軸20に巻き取られた状態になっている。採光カーテン12は側面16、17の上部に設けられたガイドローラ21に支持されて、側面16、17及び屋根面19に沿った状態となっている。
巻取軸20で巻き取られた採光カーテン12は、側面16、17と屋根面19を足した長さよりも長く形成されている。そして採光カーテン12は基本的に合成樹脂フィルムの全面に遮光処理をしたもので、その長手方向においてそれぞれスリット範囲Aと全開範囲Bが形成されている。スリット範囲Aは屋根面19に相当する長さで、全開範囲Bは屋根面19に側面16、17を足した長さである。
スリット範囲Aには東西方向に沿うスリット状の透光部22が栽培ベッド15に相応する5本だけ南北方向に並んで形成されている。この透光部22には遮光処理が施されておらず、太陽光Lがそのまま透過可能である。全開範囲Bには側面16、17及び屋根面19に相当する大きさの透光部23が形成されている。この透光部23も遮光処理は施されておらず、太陽光Lがそのまま透過可能である。
スリット状の透光部22は夏を中心に使用され、大きな透光部23は冬を中心に使用される。採光カーテン12を巻き取る巻取軸20にはぞれぞれ一端にモータ24が設けられ、このモータ24をそれぞれ駆動させて、採光カーテン12の必要な範囲を屋根面19に対応させると共に、一日のうちで太陽の高度に合わせて南北方向で採光カーテン12を必要な量だけ往復動させることができる。
またハウス本体10の内部には、スリット状の透光部22に対応する位置に、透光部22と同様に東西方向に沿う長尺状のミラー14が南北方向に5列設けられている。ミラー14は東西方向に沿う回転軸25を有している。この回転軸25の一端に設けられたモータ26を制御することにより、ミラー14は回転軸25を中心にして正逆転方向に回転自在となる。栽培ベッド15には図示せぬ受光センサが設けられ、ミラー14で反射された太陽光Lが栽培ベッド15に照射された状態で、その照度を検出することができる。
次に作用を説明する。
冬の場合はハウス本体10内の温度を高める必要があるため、まず温水保管タンク6から温水を図示せぬ配管を利用してハウス本体10内に循環させる。ハウス本体10の妻面18側の遮光カーテン13は下げておき、妻面18から採光できる状態にする。そして巻取軸20を回転させて、採光カーテン12の全開範囲Bをハウス本体10の側面16、17及び屋根面19に一致させ、側面16、17及び屋根面19の全面から太陽光Lを導入できるようにする。
ミラー14は太陽光Lの入射方向に合わせて太陽光Lの入射の邪魔にならないようにしても良いし、ミラー14を回転させて積極的に太陽光Lを栽培ベッド15に向けて反射しても良い。その場合、栽培ベッド15には直達の太陽光Lと、反射の太陽光Lの両方が照射するようになる。
夏の場合は、ハウス本体10の温度が上がり過ぎないようにするため、まず冷水保管タンク5から冷水を図示せぬ配管を利用してハウス本体10内に循環させる。ハウス本体10の妻面18側の遮光カーテン13は上げておき、妻面18から太陽光Lが入射しないようにしておく。遮光カーテン13は上下動自在なため、その日の天候などに応じて太陽光Lが必要な場合には遮光カーテン13を下げて必要な太陽光Lを妻面18側から導入することも可能である。
そして巻取軸20を回転させて、採光カーテン12のスリット範囲Aをハウス本体10の屋根面19に一致させる。側面16、17は採光カーテン12のスリット範囲A以外の部分により覆われるため、側面16、17からの太陽光Lの入射は防止される。
屋根面19に対応する採光カーテン12にはそのスリット範囲Aが対応しているため、スリット範囲Aの透光部22から太陽光Lがハウス本体10内に導入される。この時、屋根面19が南向きに傾斜した平面状のため、太陽光Lの入射方向に対する採光カーテン12の角度が大きくなり、採光カーテン12に設けられた透光部22からより多くの太陽光Lをハウス本体10内に導入することができる。また屋根面19が平面上のため、全ての透光部22が同じ角度で太陽光Lに対することにより、同じ量の太陽光Lを透光部22から均等に導入することができる。ハウス本体10内に導入された太陽光Lは、ハウス本体10内でミラー14により反射された後、栽培ベッド15に向けて照射される。
太陽光Lの入射角度が小さい朝は、図7に示すように、採光カーテン12が南側に位置して、透光部22からの太陽光Lが確実にミラー14で反射されるにように制御される。尚、図6〜図8では屋根面19及びインナハウス11の図示を省略している。
そして図8に示すように、太陽の高度が高くなる昼に向けて採光カーテン12は太陽高度に追従して北側に移動し、入射角度の大きい太陽光Lを透光部22からハウス本体10内に導入し、ミラー14で反射して栽培ベッド15に照射する。そして夕方になると採光カーテン12は再度南側に移動して、朝と同じ状態で太陽光Lはハウス本体10内に導入される。採光カーテン12の往復移動量とミラー14の回転角度は、栽培ベッド15内に設けられた図示せぬ受光センサで検出された照度に応じてコントローラ9が巻取軸20のモータ24とミラー14のモータ26をそれぞれ制御する。
冬に採光カーテン12の透光部22を介して入射する太陽光Lを少しも遮ることなくピンポイントで栽培ベッド15に照射することができるため、栽培植物に十分な太陽光Lを与えることができる。それでいて、透光部22以外の採光カーテン12は遮光処理が施されているため、ハウス本体10の内部に入射する太陽光Lの全体量は制限され、ハウス本体10内部の温度上昇を抑制することができる。
春・秋の場合は状況に応じてスリット範囲Aと全開範囲Bを使い分ける。尚、採光カーテン12の長さの中で春・秋用に最適な幅の透光部を有するスリット範囲を別に設けて、春・秋の場合はそのスリット範囲を使用するようにしても良い。
1 農業用ハウス
10 ハウス本体
12 採光カーテン
13 遮光カーテン
14 ミラー
15 栽培ベッド
16、17 側面
18 妻面
19 屋根面
22 透光部
A スリット範囲
B 全開範囲
L 太陽光

Claims (3)

  1. 南北方向で対向する側面と、東西方向で対面する妻面と、屋根面とが、それぞれ透光性を有する部材で覆われたハウス本体を有し、該ハウス本体の内部に東西方向に沿う栽培ベッドが南北方向に複数並んだ状態で設けられている農業用ハウスの採光構造であって、
    前記ハウス本体の外側には側面と屋根面に沿って南北方向で往復移動自在な採光カーテンが設けられ、該採光カーテンは基本的に遮光性を有し且つ屋根面に対応する部分だけ東西方向に沿うスリット状の透光部が栽培ベッドに相応する数だけ南北方向に並んで形成されており、
    ハウス本体の内部には透光部に対応する位置に東西方向に沿う長尺状のミラーが東西方向に沿う回転軸を中心に回転自在に設けられ、
    透光部から入射した太陽光がミラーにより反射されて栽培ベッドへ向かうように、採光カーテンの屋根面における透光部の位置と、ミラーの角度が制御されることを特徴とする農業用ハウスの採光構造。
  2. ハウス本体の両側の妻面が上下動自在な遮光カーテンにより外側から覆われていることを特徴とする請求項1記載の農業用ハウスの採光構造。
  3. 屋根面が平面で且つ北側を高くした南向き状態で傾斜していることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の農業用ハウスの採光構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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