JP2020153103A - 筋交い及び建築物の骨組構造 - Google Patents

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【課題】本発明は、従来に無い非常に実用的な筋交い及び建築物の骨組構造を提供することを目的とする。【解決手段】柱や梁などの建築物の骨材50間に架設される筋交いであって、所定長さを有する筋交い本体1の両端部には、前記骨材50に設けられた連結金具40に枢着される枢着連結部2,3が設けられ、少なくとも一方の前記枢着連結部2と前記筋交い本体1の端部とは螺子軸部5で連結され、この螺子軸部5の一方の端部は前記筋交い本体1の端部に設けられた取付部4の非螺子孔部4aに貫挿され、また、この螺子軸部5の他方の端部が前記枢着連結部2に設けられ、更に、前記螺子軸部5には、螺動させることで前記取付部4の内面に圧接するナット部材6が設けられたものである。【選択図】図1

Description

本発明は、筋交い及び建築物の骨組構造に関するものである。
従来から、柱や梁などの建築物の骨材間に架設される筋交いとして、例えば特許文献1に開示されるような筋交い(以下、従来例)が提案されている。
この従来例は、所定長さを有する中空構造(円筒形状)の筋交い本体の両端部に、骨材に設けられた連結金具に枢着される枢着連結部が設けられたもので、一方の筋交い本体の端部と枢着連結部との間には長さ調整部が設けられている。
具体的には、この長さ調整部は、先端部が連結金具に枢着される筒状部材と、この筒状部材の基端部に設けられたナット部に螺着する螺子棒体とで構成され、この螺子棒体の基端部は筋交い本体の端部に設けられたナット部に螺着される構成であり、この各ナット部が螺着する螺子棒体の両端螺着部は逆ネジの関係に設けられており、よって、螺子棒体を一方向へ回動させることで全体長を長くでき、他方向へ回動させることで全体長を短くできる。
特開2010−261160号公報
ところで、従来例は、実際に骨材間に架設する場合、筋交い本体の一端側の枢着連結部を連結金具に連結し、この状態で螺子棒体を回動させて長さ調整して他端側の枢着連結部を連結金具に連結することで架設状態とし、その後、螺子棒体を回動させて緊張状態とするという作業を行うが、前述した長さ調整の際に螺子棒体を回動させるのは時間が掛かり、しかも、枢着連結部も一緒に回動するため位置調整が難しく、よって、作業効率が非常に悪い。
本発明は、前述した問題点を解消する、従来に無い非常に実用的な筋交い及び建築物の骨組構造を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
柱や梁などの建築物の骨材50間に架設される筋交いであって、所定長さを有する筋交い本体1の両端部には、前記骨材50に設けられた連結金具40に枢着される枢着連結部2,3が設けられ、少なくとも一方の前記枢着連結部2と前記筋交い本体1の端部とは螺子軸部5で連結され、この螺子軸部5の一方の端部は前記筋交い本体1の端部に設けられた取付部4の非螺子孔部4aに貫挿され、また、この螺子軸部5の他方の端部が前記枢着連結部2に設けられ、更に、前記螺子軸部5には、螺動させることで前記取付部4の内面に圧接するナット部材6が設けられ、前記筋交い本体1には、前記ナット部材6を螺動操作し得る開口部1aが設けられていることを特徴とする筋交いに係るものである。
また、請求項1記載の筋交いにおいて、前記筋交い本体1は、所定長さを有する断面C型チャンネル形状であることを特徴とする筋交いに係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載の筋交いにおいて、前記開口部1aは、前記ナット部材6を螺動操作する工具30の稼働を許容可能な大きさであることを特徴とする筋交いに係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の筋交いにおいて、前記取付部4は、前記筋交い本体1の端部に板材を溶着して構成されていることを特徴とする筋交いに係るものである。
また、請求項1〜4いずれか1項に記載の筋交いにおいて、前記螺子軸部5には、前記取付部4の外面に当接するナット部材7が設けられていることを特徴とする筋交いに係るものである。
また、請求項1〜5いずれか1項に記載の筋交いにおいて、前記枢着連結部2,3は、前記連結金具40を挟み込む二股構造体であり、この二股構造の枢着連結部2,3は止着部材8により前記連結金具40に枢着されることを特徴とする筋交いに係るものである。
また、柱や梁などの建築物の骨材50間に、請求項1〜6いずれか1項に記載の筋交い2本がX字状に交叉枢着されて架設されていることを特徴とする建築物の骨組構造に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、建築物の骨材間への架設作業が簡易且つ迅速に行えるなど、従来に無い非常に実用的な筋交い及び建築物の骨組構造となる。
本実施例に係る建築物の骨組構造の説明である。 本実施例の要部の説明斜視図である。 本実施例の要部の説明斜視図である。 本実施例の要部の説明断面図である。 本実施例の要部の説明図である。 本実施例の要部の説明斜視図である。 本実施例を用いた骨組に対する筋交いの連結工程説明図である。 本実施例を用いた骨組に対する筋交いの連結工程説明図である。 本実施例を用いた骨組に対する筋交いの連結工程説明図である。 本実施例を用いた骨組に対する筋交いの連結工程説明図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
本発明に係る筋交いを建築物の骨材50間に架設する場合、例えば、筋交い本体1の一端側の枢着連結部3を連結金具40に連結し、この状態で螺子軸部5を長さ調整して他端側の枢着連結部2を連結金具に連結して架設状態とする。この全体長の長さ調整は、螺子軸部5を非螺子孔部4a内を軸方向へ移動(回動を伴わずに移動)させるだけで素早く行える。
その後、螺子軸部5に設けられたナット部材6を螺動させて取付部4の内面に圧接させることで緊張状態とする。このナット部材6の螺動操作は、筋交い本体1に設けられた開口部1aから例えば工具30を挿入して簡易に行うことができる。
以上から、建築物の骨材50間への架設作業が簡易且つ迅速に行えることになる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、柱や梁などの木造建築物の骨材50間に傾斜状態に架設される筋交いであって、この一対の筋交いが骨材50で囲まれた枠組み内に交叉枢着させた状態で配設されて建築物の骨組構造が構成される。
尚、本実施例では、骨材50の隅部に三角形状の連結金具40が設けられる。符号40aは後述する枢着連結部2,3の孔2a’,3a’と合致孔を形成して止着部材8を貫挿するための止着孔である。
具体的には、所定長さを有する筋交い本体1の両端部に、骨材50に設けられた連結金具40に枢着される枢着連結部2,3が設けられている。
筋交い本体1は、図1〜3に図示したように適宜な金属製(鋼製)の部材で形成され、所定長さを有し周面長さ方向に開口部1aが設けられた断面C型チャンネル形状体である。尚、筋交い本体1の断面形状は断面コ字状や断面円形など上記に限定されるものではない。
また、この筋交い本体1は、幅寸法:厚み寸法が2:1となるように設定すれば良好な強度を有することになる。
この筋交い本体1の開口部1aは、筋交い本体1の内部へ工具30(ソケットレンチ)を挿入配設して後述するナット部材6を螺動操作し得る大きさに設けられている(図5参照)。
また、筋交い本体1は、一方の端部に後述する螺子軸部5を取付ける取付部4が設けられている。
この取付部4は、図1,3,4に図示したように適宜な金属製の部材で形成されたコ字状板体であり、筋交い本体1の開口端部(先端)に該開口端部を閉塞する状態で被嵌状態で溶接して設けられている。
また、取付部4の中央部には、非螺子孔部4aが設けられており、この非螺子孔部4a内を後述する螺子軸部5を軸方向へ移動可能(回動を伴わずに移動可能)に貫挿し得るように構成されている。
枢着連結部2・3は、連結金具40を挟み込み状態で止着部材8(ボルト8a,ナット8b)を介して枢着される二股構造体である。
具体的には、筋交い本体1の一方の端部に設けられる枢着連結部3は、図1,2に図示したように適宜な金属製の部材で形成したものであり、一対の連結板材3aを対向位置に設けた連結体を筋交い本体1の開口端部に溶接して構成されている。
また、各連結板材3aには、止着部材8(ボルト8a)を貫通する孔3a’が設けられている。
従って、枢着連結部3は、連結金具40を挟み込んだ状態で止着部材8を介して枢着される。
筋交い本体1の他方の端部に設けられる枢着連結部2は、図1,3,4に図示したように適宜な金属製の部材で形成したものであり、一対の連結板材2aを対向位置に設けた連結体で構成され、後述する螺子軸部5が取付部4に取り付けられることで筋交い本体1の端部に設けられる。
また、各連結板材2aには、止着部材8(ボルト8a)を貫通する孔2a’が設けられている。
従って、枢着連結部2は、連結金具40を挟み込んだ状態で止着部材8を介して枢着される。
螺子軸部5は、図1,3,4に図示したように適宜な金属製の部材で形成された軸状体であり、この螺子軸部5の一方(内方)の端部は筋交い本体1の端部に設けられた取付部4の非螺子孔部4aに貫挿され、他方(外方)の端部は枢着連結部2の基端部に固着(溶接)されている。
この螺子軸部5には、一対のナット部材6,7が螺着されており、一方のナット部材6は、螺動させることで取付部4の内面に圧接し、他方のナット部材6は、螺動させることで取付部4の外面に圧接し得るように構成されている。
この一方のナット部材6は、建築物の骨材50間に架設した本実施例に係る筋交いを緊張せしめることに機能し、他方のナット部材7は、この緊張状態を保持せしめることに機能(ダブルナット機能)する。
尚、本実施例では、筋交い本体1の一方の端部に螺子軸部5及び取付部4を設けたが、両方の端部に設ける、即ち、枢着連結部3も枢着連結部2と同構造にしても良い。
また、本実施例は、図6に図示したように一対の筋交いを交叉状態に連結し得るように構成されている。
具体的には、一の筋交い本体1の中央部位に、他の筋交い本体1を挿通し得る挿通部9を設けており、この挿通部9を利用して交叉させた筋交い本体1同士は止着部材10を介して枢着連結される。尚、他の筋交い本体1には止着部材10を貫挿する図示省略の孔が設けられる。
本実施例では、この一の筋交い本体1と他の筋交い本体1とを建物の骨材50間に架設する前に予めX字状に枢着連結しているが、現場にて枢着連結させても良い。
また、本実施例では、交叉状態に枢着連結する筋交い本体1夫々の開口部1aが向かい合うような状態で連結し(図1参照)、強度を確保している。
以上の構成から成る筋交いを建築物の骨材50間に架設して骨組構造を構築する場合について説明する。
筋交い本体1の一端側(上側)の枢着連結部3を連結金具40に連結する。
続いて、筋交い本体1の他端側(下側)の枢着連結部2を連結金具40に連結して架設状態とする。
具体的には、螺子軸部5を非螺子孔部4a内を軸方向へ移動(回動を伴わずに移動)させて全体長を長さ調整し、枢着連結部2を連結金具40に位置合わせして止着部材8で止着する(図7,8参照)。
続いて、筋交い本体1に設けられた開口部1aから例えば工具30を配して螺子軸部5に設けられたナット部材6を螺動操作し、このナット部材6を取付部4の内面に圧接させることで緊張状態とする(図9参照)。
続いて、螺子軸部5に設けられたナット部材7を螺動操作し、このナット部材7を取付部4の外面に圧接させることで緩み止め状態(ダブルナット状態)とする(図10参照)。
よって、本実施例によれば、建築物の骨材50間への架設作業が簡易且つ迅速に行えることになる。
また、本実施例は、筋交い本体1は、所定長さを有する断面C型チャンネル形状であるから、軽量で強度があって筋交いとして良好であり、しかも、開口部1aから工具を挿入配設してナット部材6を良好に螺動操作することができる。
また、本実施例は、開口部1aは、ナット部材6を螺動操作する工具30の稼働を許容可能な大きさであるから、非常に作業性が良好となる。
また、本実施例は、取付部4は、筋交い本体1の端部に板材を溶着して構成されているから、前述した作用効果を達成する構造が簡易且つ確実に得られることになる。
また、本実施例は、螺子軸部5には、取付部4の外面に当接するナット部材7が設けられているから、枢着連結部2に対する堅固な連結状態が得られることになる。
また、本実施例は、枢着連結部2,3は、連結金具40を挟み込む二股構造体であり、この二股構造の枢着連結部2,3は止着部材8により連結金具40に枢着されるから、枢着連結部2,3を連結金具40に迅速且つ確実に連結することができる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
1 筋交い本体
1a 開口部
2 枢着連結部
3 枢着連結部
4 取付部
4a 非螺子孔部
5 螺子軸部
6 ナット部材
7 ナット部材
8 止着部材
30 工具
40 連結金具
50 骨材

Claims (7)

  1. 柱や梁などの建築物の骨材間に架設される筋交いであって、所定長さを有する筋交い本体の両端部には、前記骨材に設けられた連結金具に枢着される枢着連結部が設けられ、少なくとも一方の前記枢着連結部と前記筋交い本体の端部とは螺子軸部で連結され、この螺子軸部の一方の端部は前記筋交い本体の端部に設けられた取付部の非螺子孔部に貫挿され、また、この螺子軸部の他方の端部が前記枢着連結部に設けられ、更に、前記螺子軸部には、螺動させることで前記取付部の内面に圧接するナット部材が設けられ、前記筋交い本体には、前記ナット部材を螺動操作し得る開口部が設けられていることを特徴とする筋交い。
  2. 請求項1記載の筋交いにおいて、前記筋交い本体は、所定長さを有する断面C型チャンネル形状であることを特徴とする筋交い。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の筋交いにおいて、前記開口部は、前記ナット部材を螺動操作する工具の稼働を許容可能な大きさであることを特徴とする筋交い。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の筋交いにおいて、前記取付部は、前記筋交い本体の端部に板材を溶着して構成されていることを特徴とする筋交い。
  5. 請求項1〜4いずれか1項に記載の筋交いにおいて、前記螺子軸部には、前記取付部の外面に当接するナット部材が設けられていることを特徴とする筋交い。
  6. 請求項1〜5いずれか1項に記載の筋交いにおいて、前記枢着連結部は、前記連結金具を挟み込む二股構造体であり、この二股構造の枢着連結部は止着部材により前記連結金具に枢着されることを特徴とする筋交い。
  7. 柱や梁などの建築物の骨材間に、請求項1〜6いずれか1項に記載の筋交い2本がX字状に交叉枢着されて架設されていることを特徴とする建築物の骨組構造。
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