JP2020140817A - コネクタ - Google Patents

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Ryotaro Kosaka
陵太郎 小坂
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裕次郎 今井
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Sho Saito
翔 斎藤
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Masami Kawamoto
雅美 川本
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Abstract

【課題】スペース効率に優れたコネクタを提供する。
【解決手段】第1ハウジングは、長手方向に長く形成された嵌合面部と、嵌合面部の長手方向に沿った一側の縁部に形成された軸受部と、を有する。第2ハウジングは、第1ハウジングおよび第2ハウジングの嵌合方向と交差する方向を向くように形成された側面部を有する。蓋部材は、軸受部に支持される軸部を中心として嵌合面部を覆う閉位置と、側面部に当たる閉位置とに変位可能とされる。蓋部材は、開位置から閉位置へと付勢部材で付勢される。蓋部材の外形は、嵌合面部の長手方向に沿って配置される長辺部と、長辺部と交差し、長辺部より短い短辺部と、を有している。
【選択図】図9

Description

本開示は、コネクタに関する。
特許文献1は、牽引車用のコネクタを開示している。牽引車用のコネクタは、トレーラなどの被牽引対象と車両本体との間を電気的に接続する自動車用ワイヤハーネスに使用される。このコネクタは、ハウジングを備えている。ハウジングは、被牽引対象側ワイヤハーネスのコネクタを挿入する開口部を有している。ハウジングは、開口部の上端に、開口部を閉塞する蓋体を回動可能に取り付けている。蓋体は、端部に、回動軸を有している。そして、蓋体は、回動軸の外周に巻き付けられた巻きバネにより、開口部を閉じる方向に付勢されている。
特許文献2は、ソケット本体の開口部を蓋部で覆う技術を開示している。特許文献3は、電気自動車の車両側コネクタに設けられた蓋を開示している。
特開2004−39332号公報 特開2013−155825号公報 特開平7−29635号公報
特許文献1に開示された牽引車用のコネクタの場合、開放された蓋体の突出方向は、被牽引対象側ワイヤハーネスの配索方向と同一になることが多い。このため、開放された蓋体は、回動軸から大きく突出していても、被牽引対象側ワイヤハーネスの配索スペースに支障なく配置され得る。しかし、例えば、蓋体の突出方向と相手側ワイヤハーネスの配索方向とが一致せず、相手側ワイヤハーネスの配索スペースに制限がある場合は、開放された蓋体が配索スペースに適切に収まらないことが起こり得る。
そこで、スペース効率に優れたコネクタを提供することを目的とする。
本開示のコネクタは、互いに嵌合可能な第1ハウジングおよび第2ハウジングと、前記第1ハウジングが前記第2ハウジングと対向する位置に、長手方向に長く形成された嵌合面部と、前記第1ハウジングにおける前記嵌合面部の前記長手方向に沿った一側の縁部に形成された軸受部と、前記第2ハウジングにおいて前記第1ハウジングおよび第2ハウジングの嵌合方向と交差する方向を向くように形成された側面部と、前記軸受部に支持される軸部を中心として、前記嵌合面部を覆う閉位置と、前記第1ハウジングおよび第2ハウジングの嵌合時に前記側面部に当たる開位置とに変位可能な蓋部材と、前記蓋部材を前記開位置から前記閉位置へと付勢する付勢部材と、を備え、前記蓋部材の外形は、前記嵌合面部の前記長手方向に沿って配置される長辺部と、前記長辺部と交差し、前記長辺部より短い短辺部と、を有している。
本開示によれば、スペース効率に優れたコネクタを提供することが可能となる。
図1は、実施例にかかるコネクタがパネルに取り付けられた状態を示す側面図である。 図2は、蓋部材が開位置で支持された第1ハウジングの正面図である。 図3は、蓋部材が閉位置で支持された第1ハウジングの正面図である。 図4は、グロメットカバーの側面部を含む第2ハウジングの側面図である。 図5は、グロメットカバーの斜視図である。 図6は、蓋部材の正面図である。 図7は、蓋部材とシール部材と付勢部材の分解斜視図である。 図8は、シール部材と付勢部材を組み込んだ蓋部材の正面図である。 図9は、図1のA―A線断面図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示のコネクタは、
(1)互いに嵌合可能な第1ハウジングおよび第2ハウジングと、前記第1ハウジングにおける前記第2ハウジングと対向する位置に、長手方向に長く形成された嵌合面部と、前記第1ハウジングにおける前記嵌合面部の前記長手方向に沿った一側の縁部に形成された軸受部と、前記第2ハウジングにおいて前記第1ハウジングおよび第2ハウジングの嵌合方向と交差する方向を向くように形成された側面部と、前記軸受部に支持される軸部を中心として、前記嵌合面部を覆う閉位置と、前記第1ハウジングおよび第2ハウジングの嵌合時に前記側面部に当たる開位置とに変位可能な蓋部材と、前記蓋部材を前記開位置から前記閉位置へと付勢する付勢部材と、を備え、前記蓋部材の外形は、前記嵌合面部の前記長手方向に沿って配置される長辺部と、前記長辺部と交差し、前記長辺部より短い短辺部と、を有している。蓋部材が開位置において第2ハウジングの側面部に当たるときに、蓋部材の短辺部が第2ハウジングの位置する側に小さく突出する。このため、コネクタは、第2ハウジングの位置する側にスペースの制限がある場合でも適用可能となる。また、第2ハウジングが第1ハウジングから離脱すると、蓋部材は付勢部材により閉位置へと自動的に至ることができる。
(2)前記蓋部材には、前記閉位置で前記嵌合面部をシールするシール部材が設置され、前記第2ハウジングは、前記側面部に、前記蓋部材が前記開位置にあるときに、前記シール部材の周囲を取り囲む外周壁を有していることが好ましい。蓋部材が開位置にあるときに、シール部材の周囲が外周壁で取り囲まれることにより、シール部材が損傷するのが防止される。その結果、閉位置にある蓋部材と嵌合面部との間に配置されるシール部材の液密性を信頼性良く確保することができる。
(3)前記第2ハウジングは、第2ハウジング本体と、前記第2ハウジング本体に取り付けられる電線カバーとを有し、前記側面部および前記外周壁は、前記電線カバーに設けられていると良い。これによれば、第2ハウジング本体に外周壁を設けなくて済み、第2ハウジング本体の構造を簡単にすることができる。
(4)前記蓋部材は、蓋側ロック部を有し、前記第2ハウジングは、前記側面部に、前記蓋側ロック部に当たって前記蓋部材を前記開位置に維持するハウジング側ロック部を有していると良い。ハウジング側ロック部が蓋側ロック部に当たることで、蓋部材を開位置に維持するため、振動下で蓋部材が側面部から離れるのを防止することができる。
[本開示の実施形態の詳細]
本開示のコネクタの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
[実施例]
実施例にかかるコネクタは、図示しない自動車のドアパネルなどのパネル90に取り付けられる。例えば、パネル90の前面側(図1の左側)は車体側となり、パネル90の後面側(図1の右側)はドア側となる。コネクタは、互いに嵌合可能な第1ハウジング10および第2ハウジング11と、第1ハウジング10に支持される蓋部材12と、蓋部材12に設置される付勢部材14およびシール部材13(図8を参照)と、を備えている。第1ハウジング10、第2ハウジング11および蓋部材12は、合成樹脂製である。付勢部材14は、金属製の巻きバネ(ねじりコイルバネ)である。シール部材13はシリコンゴムなどのゴム製である。なお、以下の第1ハウジング10および第2ハウジング11の説明において、前後方向は、第1ハウジング10および第2ハウジング11が嵌合開始時に互いに向き合う面側を前側とする。
<第1ハウジング10>
第1ハウジング10は、図2に示すように、第1ハウジング本体15を有している。第1ハウジング本体15は、パネル90の取付孔91(図9を参照)に貫通して配置される。第1ハウジング本体15は、取付孔91の開口形状に適合するように、正面視において上下方向(高さ方向)が長手方向となる形態になっている。第1ハウジング本体15には、複数の第1端子金具16が装着される。各第1端子金具16は、第1ハウジング本体15の前面から前方に突出する。第1ハウジング本体15の前面は、嵌合開始時、第2ハウジング11に向き合う嵌合面部17となる。
嵌合面部17は、正面視において、上下方向に長く、四角が丸くされた矩形の外形形状を呈している。図示しないが、各第1端子金具16は、第1ハウジング本体15の後面から後方にも突出する。第1ハウジング本体15は、図1に示すように、後方から他のハウジング18(車体側のハウジング)と嵌合される。各第1端子金具16は、後部において、他のハウジング18に装着された図示しない他の端子金具に電気的に接続される。また、各第1端子金具16は、前部において、第2ハウジング11に装着された図示しない第2端子金具に接続される。つまり、第1ハウジング本体15は、中継ハウジングとして機能する。
第1ハウジング本体15は、図2に示すように、嵌合面部17の外縁から前方に突出する筒状(詳細には上下方向に長い角筒状)のフード部19を有している。
第1ハウジング10は、フード部19から外側に張り出すフランジ部20を有している。フランジ部20は、図1に示すように、パネル90の後面側における取付孔91の開口縁部に対向して配置される。図9に示すように、パネル90の前面とフランジ部20との間には、シールリング21が液密に挟まれる。
フランジ部20は、図1に示すように、第1ハウジング本体15より上方に、前方に突出する装着部22を有している。装着部22には、後方から金属製のロック部材23が装着される。ロック部材23の先端部は、フランジ部20から後方に突出している。フランジ部20は、第1ハウジング本体15より下方に、後方に突出するアーム部24を有している。本実施例の場合、第1ハウジング10および第2ハウジング11が嵌合された状態で、ロック部材23の先端部およびアーム部24がパネル90の前面に掛け止められる。これにより、コネクタがパネル90に取り付けられる。
第1ハウジング10は、図3に示すように、フード部19における上下方向(長手方向)に沿った一側面に、一対の軸受部25を有している。両軸受部25は、フード部19の一側面に上下方向に間隔をあけて配置される。両軸受部25は、互いに対向する面に、図示しない軸受孔を有している。両軸受部25は、後述する軸部48を介して、蓋部材12を回動可能に支持する。
<第2ハウジング11>
第2ハウジング11は、ドア側のハウジングであって、図4に示すように、第2ハウジング本体26を有している。第2ハウジング11は、第1ハウジング10のフード部19に嵌合される。第2ハウジング11の外周面には、図9に示すように、ハウジングシール部材60が装着されている。ハウジングシール部材60は、シリコンゴムなどのゴム製であって、フード部19と第2ハウジングとの間に液密に挟まれる。第2ハウジング本体26には、複数の図示しない第2端子金具が収容される。第2ハウジング本体26は、外面に、複数のロック突起27を有している。
第2ハウジング11は、図4に示すように、第2ハウジング本体26の後部に装着されるグロメットカバー28を有している。また、第2ハウジング本体26の後部には、シリコンゴムなどのゴム製のグロメット29が装着される。グロメット29は、ブーツ状をなし、第2ハウジング11の後面から引き出された電線群30を覆うように配置される。なお、グロメットカバー28は、グロメット29を介して電線群30を覆う電線カバーである。
グロメットカバー28は、図5に示すように、キャップ状をなし、左右方向(幅方向)で対向する一対の側面部31を有している。両側面部31は、第1ハウジング10および第2ハウジング11の嵌合方向と交差(詳細には直交)する方向を向いて配置される。また、両側面部31は、側面視において上下方向(高さ方向)が長手方向となる矩形の外形形状を呈している。そして、グロメットカバー28は、両側面部31の後端間をつなぐ背面部33と、両側面部31の上端間をつなぐ上面部34と、を有している。背面部33は、図4に示すように、側面部31の下端よりも下方に突出する部分を有している。電線群30は、背面部33に沿って下方(嵌合方向と交差する方向)に導出される。
両側面部31および上面部34は、図5に示すように、前端部に、前方に突出する複数のロック片35を有している。図4に示すように、各ロック突起27が各ロック片35に弾性的に嵌まり込むことにより、グロメットカバー28が第2ハウジング11に保持される。グロメット29は、グロメットカバー28と第2ハウジング11との間に挟まれた状態になる。
両側面部31のうちの一方の側面部(以下、「一側面部31A」という)は、側方(図4の紙面手前側)に突出する外周壁32を有している。外周壁32は、側面視において上下方向が長手方向となる矩形環状をなし、一側面部31Aの外周側に全周にわたって配置されている。外周壁32は、後部の後面における上下方向に間隔をあけた位置に、扁平台状の当て部36を有している。当て部36の端面は、上下方向に沿ってフラットに形成されている。
一側面部31Aは、外周壁32の内側に、上下方向および前後方向に沿った平坦面37を有している。そして、一側面部31Aは、外周壁32の内側に、平坦面37から側方に突出するハウジング側ロック部38を有している。ハウジング側ロック部38は、一側面部31Aの上下方向の中央部で、かつ外周壁32の前部寄りに配置されている。ハウジング側ロック部38は、上下方向において両当て部36の間に配置される。ハウジング側ロック部38は、上下方向に延びるリブ状の形態になっている。ハウジング側ロック部38の後面は、図9に示すように、平坦面37から先端にかけて後方へ傾斜するようにオーバハング状に形成されている。ハウジング側ロック部38と外周壁32の前部との間は、ハウジング側ロック部38より低背の繋ぎ部39で連結されている。繋ぎ部39、ハウジング側ロック部38および外周壁32により区画される内側の空間には、シール部材13の端部が挿入される。外周壁32の前部は、図4に示すように、ハウジング側ロック部38および各ロック片35と対向する先端部(突出方向の先端部)に、切り欠かれた形態の凹所40を有している。
<蓋部材12>
蓋部材12は、図7に示すように、キャップ状をなし、上下方向に沿った平板状の蓋本体41を有している。なお、以下の蓋部材12の説明において、「前面」は、蓋部材12が後述する閉位置にあるときに、蓋本体41が嵌合面部17側を向く面とする。
蓋部材12は、蓋本体41の外周縁から前方(図6の紙面手前側)に突出する外筒部42を有している。外筒部42は、図6に示すように、前側から見て矩形環状をなし、蓋部材12の外形形状を規定する。具体的には、外筒部42は、前側から見た場合に、上下方向に沿って延びる一対の長辺部43と、左右方向(幅方向)に沿って長辺部43より短く延びる短辺部44と、四角において両短辺部44および両長辺部43をつなぐ湾曲状の角部45と、を有している。
蓋部材12は、短辺部44の下部から下方に突出する突片部46を有している。突片部46は、指で摘むことが可能な板状の形態になっている。
蓋部材12は、両長辺部43のうちの一方の長辺部43(図6の右側の長辺部43)に沿って上下方向に延びる保持部47を有している。
付勢部材14としての巻きバネは、図7に示すように、中心部に、案内棒としての軸部48が通されている。保持部47は、図8に示すように、軸部48を保持し、一方の長辺部43に一体に連結されている。図3に示すように、蓋部材12の後面側において、保持部47と蓋本体41とは段差なく連なっている。
保持部47は、図8に示すように、前面に、付勢部材14の本体部分を収容する凹部49を有している。保持部47は、前面に、凹部49の上下端にそれぞれ通じる溝部50を有している。両溝部50は、上下方向に延び、内側に、付勢部材14の上下端部が挿入される。軸部48の上下端部は、保持部47から突出して配置される。軸部48の上下端部は、第1ハウジング10における両軸受部25の軸受孔に挿入されて支持される。
蓋部材12は、両軸受部25に支持される軸部48を中心として、開位置(図3を参照)と閉位置(図1および図2を参照)との間を回動変位する。蓋部材12が開位置にあるときに、図9に示すように、蓋本体41が一側面部31Aを覆うように配置される。蓋部材12が閉位置にあるときに、蓋本体41が嵌合面部17を覆うように配置される。蓋部材12が閉位置から開位置に向けて回動される間、付勢部材14にねじり力が蓄勢される。このため、蓋部材12は、付勢部材14によって閉位置側に付勢された状態になる。なお、作業者は、突片部46を指で摘んで状態で、付勢部材14の付勢力に抗して、蓋部材12を閉位置から開位置へと至らすことができる。
蓋部材12は、図6および図7に示すように、外筒部42の内側に、蓋本体41の前面から前方に突出する内筒部51を有している。内筒部51は、前側から見て矩形環状をなし、両長辺部43、両短辺部44および各角部45と平行な壁によって構成されている。内筒部51の外周面には、図8に示すように、シール部材13が密着して配置される。内筒部51は、前側から見た四角に厚肉部52を有している。そして、内筒部51は、厚肉部52の端面から前方に突出する突起部53を有している。図7に示すように、突起部53の先端部分は、内側へ突出する爪状の形態になっている。
蓋部材12は、内筒部51の内側に、蓋本体41の前面から前方に突出する蓋側ロック部54を有している。蓋側ロック部54は、図6に示すように、蓋本体41の前面における保持部47寄りの位置に、長辺部43と平行して上下方向に延びる板状の蓋側ロック部54を有している。図9に示すように、蓋側ロック部54の板面のうち、保持部47側を向く板面は、ハウジング側ロック部38に当たることが可能とされている。蓋側ロック部54の板面のうち、保持部47と反対側を向く板面には、蓋本体41の前面との間に、三角リブ状の連結部55が連結されている。連結部55は、幅方向に延び、蓋側ロック部54の上下端部に対をなして連結されている。蓋側ロック部54は、各連結部55により補強され、所定の剛性が確保される。
<シール部材13>
シール部材13は、図7に示すように、前側(紙面手前側)から見て上下方向に長い矩形環状のシール本体56を有している。シール本体56は、内筒部51の外周面に嵌められて保持される。シール本体56は、前後方向に所定の厚みを有している。シール部材13は、シール本体56の外周面に前後方向に並んで配置される複数条、詳細には2条のシールリップ57を有している。各シールリップ57は、蓋部材12が閉位置にあるときに、フード部19の内周面に密着し、蓋部材12と嵌合面部17との間を液密にシールする。
シール部材13は、シール本体56の前部における四角寄りの部分に、内側へ対向して張り出す固定部58を有している。固定部58は、中央部に、前後に貫通する孔部59を有している。固定部58は、図8に示すように、内筒部51の厚肉部52の端面に支持される。固定部58の孔部59には突起部53が挿入される。突起部53の先端部分は、固定部58の前面に当たる。これにより、シール部材13は、蓋部材12に対して前方へ抜け止めされた状態に保持される。
<蓋部材12の作用>
第1ハウジング10および第2ハウジング11が嵌合され、第1ハウジング10がパネル90の取付孔91に貫通した状態で、コネクタがパネル90に取り付けられる。
第1ハウジング10および第2ハウジング11の嵌合時に、第1ハウジング10の嵌合面部17は第2ハウジング11と対向して配置される。このとき、蓋部材12は開位置にあり、図9に示すように、本体41の板面は、第2ハウジング11の一側面部31Aに対向して配置される。具体的には、蓋本体41の板面は、平坦面37との間に間隔をあけて平行に配置される。蓋本体41は、平坦面37全体を覆うように配置される。
蓋部材12が開位置にあるときに、外筒部42が外周壁32の外側に嵌合される。外筒部42の短辺部44は、短手方向(嵌合方向)に沿って配置される。図1に示すように、蓋部材12の短手方向の端部(保持部47と反対側の端部)は、背面部33よりも前方に引っ込むように配置される。
図9に示すように、蓋部材12の短手方向の端部側に配置される長辺部43は、外周壁32の後面に沿って配置され、両当て部36の端面に接触する。蓋側ロック部54は、ハウジング側ロック部38の後面の先端側に緊密に接触する。
シール部材13は、内筒部51と外周壁32との間に挟まれる。シールリップ57の一部は、外周壁32の内周面に軽く接触する。シール部材13は、外周壁32と外筒部42とにより外側(外周側)を取り囲まれる。このため、シール部材13は、蓋部材12と一側面部31Aとの間に露出することなく封じ込められる。なお、シール部材13は、平坦面37との間に間隔をあける一方、繋ぎ部39の端面に接触する。
蓋部材12は、開位置から閉位置に至らす際、付勢部材14の付勢力に抗し、一側面部31Aから離れる方向にいったん引き上げられる。続いて、第1ハウジング10および第2ハウジング11の嵌合状態が解除され、第2ハウジング11が第1ハウジング10から離間される。その後、蓋部材12は、作業者の手から離れ、付勢部材14の付勢力によって閉位置へと自動的に至らされる。
蓋部材12が閉位置にあるときに、蓋本体41は、嵌合面部17の全体を覆うように配置される(図2から図3にかけて参照)。外筒部42は、フード部19の外側に嵌合される。シール部材13は、内筒部51とフード部19との間に液密に挟まれる。これにより、蓋部材12側から嵌合面部17側への浸水が阻止される。
本実施例の場合、パネル90の後面側がドア側となり、パネル90の後面側に電線群30の配索スペースを大きく確保することができないという事情がある。これに対し、開位置にある蓋部材12は、短辺部44を後方に突出させた状態で、第2ハウジング11の一側面部31Aに当たる。このため、開位置にある蓋部材12は、パネル90の後面側に大きく突出することがない。したがって、開位置にある蓋部材12は、パネル90の後面側にスペース効率良く収まることができる。
また、蓋部材12は、付勢部材14により付勢されて閉位置に自動的に至ることができる。このため、蓋部材12を閉位置に至らすための特別な作業が不要となる。蓋部材12が閉位置にあるときに、第1ハウジング10の嵌合面部17は、蓋部材12で覆われ、さらにシール部材13でシールされる。
蓋部材12が開位置にあるときに、シール部材13の周囲が第2ハウジング11の外周壁32によって取り囲まれるので、シール部材13に外部異物が干渉するのが防止される。その結果、シール部材13のシール性能を適切に発揮させることができる。そして、外周壁32は、第2ハウジング11のグロメットカバー28に設けられているため、成形の自由度が高く、所定の剛性を確保することができる。
蓋部材12が開位置にあるときに、シール部材13の内側において、蓋側ロック部54とハウジング側ロック部38とが緊密に当たり合う。このため、コネクタが振動下に置かれても、蓋部材12が一側面部31Aから不用意に離れるのが防止される。
[他の実施例]
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。
例えば、実施例は、パネル90に取り付けられるコネクタであったが、他の実施例としては、パネル90に取り付けられないコネクタであってもよい。
実施例は、蓋部材12が閉位置にあるときに、シール部材13が嵌合面部17から離れて配置されていたが、他の実施例としては、シール部材13が嵌合面部17に接触するように配置されていてもよい。
実施例は、蓋部材12にシール部材13が装着されていたが、他の実施例としては、蓋部材12にシール部材13が装着されていなくてもよい。例えば、コネクタは、シール部材13を有さない非防水型のコネクタであってもよい。この場合、閉位置にある蓋部材12は、第1ハウジング10の嵌合面部17に外部異物が干渉しないように機能すればよい。
実施例は、長辺部43および短辺部44が直線状に形成されていたが、他の実施例としては、長辺部43および短辺部44が曲線状または屈曲部分を有して形成されていてもよい。長辺部43および短辺部44は、それぞれ、全体として長手方向および短手方向に延びる形態であればよい。
実施例は、グロメットカバー28がグロメット29を介して電線群30を覆う構成であったが、他の実施例としては、電線カバーがグロメット29を介さずに電線群30を直接覆う構成であってもよい。
10…第1ハウジング
11…第2ハウジング
12…蓋部材
13…シール部材
14…付勢部材
15…第1ハウジング本体
16…第1端子金具
17…嵌合面部
18…他のハウジング
19…フード部
20…フランジ部
21…シールリング
22…装着部
23…ロック部材
24…アーム部
25…軸受部
26…第2ハウジング本体
27…ロック突起
28…グロメットカバー(電線カバー)
29…グロメット
30…電線群
31…側面部
31A…一側面部
32…外周壁
33…背面部
34…上面部
35…ロック片
36…当て部
37…平坦面
38…ハウジング側ロック部
39…繋ぎ部
40…凹所
41…蓋本体
42…外筒部
43…長辺部
44…短辺部
45…角部
46…突片部
47…保持部
48…軸部
49…凹部
50…溝部
51…内筒部
52…厚肉部
53…突起部
54…蓋側ロック部
55…連結部
56…シール本体
57…シールリップ
58…固定部
59…孔部
60…ハウジングシール部材
90…パネル
91…取付孔

Claims (4)

  1. 互いに嵌合可能な第1ハウジングおよび第2ハウジングと、
    前記第1ハウジングにおける前記第2ハウジングと対向する位置に、長手方向に長く形成された嵌合面部と、
    前記第1ハウジングにおける前記嵌合面部の前記長手方向に沿った一側の縁部に形成された軸受部と、
    前記第2ハウジングにおいて前記第1ハウジングおよび第2ハウジングの嵌合方向と交差する方向を向くように形成された側面部と、
    前記軸受部に支持される軸部を中心として、前記嵌合面部を覆う閉位置と、前記第1ハウジングおよび第2ハウジングの嵌合時に前記側面部に当たる開位置とに変位可能な蓋部材と、
    前記蓋部材を前記開位置から前記閉位置へと付勢する付勢部材と、を備え、
    前記蓋部材の外形は、
    前記嵌合面部の前記長手方向に沿って配置される長辺部と、
    前記長辺部と交差し、前記長辺部より短い短辺部と、を有しているコネクタ。
  2. 前記蓋部材には、前記閉位置で前記嵌合面部をシールするシール部材が設置され、
    前記第2ハウジングは、前記側面部に、前記蓋部材が前記開位置にあるときに、前記シール部材の周囲を取り囲む外周壁を有している請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記第2ハウジングは、第2ハウジング本体と、前記第2ハウジング本体に取り付けられる電線カバーとを有し、前記側面部および前記外周壁は、前記電線カバーに設けられている請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前記蓋部材は、蓋側ロック部を有し、
    前記第2ハウジングは、前記側面部に、前記蓋側ロック部に当たって前記蓋部材を前記開位置に維持するハウジング側ロック部を有している請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のコネクタ。
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