JP2020138251A - 鋼管の研磨装置及びこれを用いた鋼管の研磨方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】鋼管の外周を周方向に移動しながら小さな力で効率的に研磨する装置を提供する。【解決手段】研磨装置1は、鋼管Pの外周を移動しつつ研磨する装置であって、鋼管Pの外周面に吸着する磁石車輪4を具備し、これを転動させることによって鋼管Pの外周を周方向に移動自在の走行体2と、この走行体2に支持される本体3とを具備する。走行体2は、鋼管Pの軸線直交方向である左右に離れて配置される少なくとも一対の磁石車輪4と、これらの磁石車輪4を支持する枠体5とを具備する。本体3は、枠体5に支持される本体フレーム14と、この本体フレーム14に支持される駆動装置15及び左右一対のブラシ16と、このブラシ16と駆動装置15との間に介設される伝動機構18とを具備する。【選択図】図1

Description

本発明は、塗装前のケレン等の目的で、鋼管の外周をその周方向に移動しながら研磨する装置と、これを用いた鋼管の研磨方法に関する。
従来、電動ドリルドライバ型の本体にカップ型ブラシを装着したケレン機として、特許文献1に記載されたものが知られている。
特開2003-231058号公報
上記特許文献1に記載されたものは、鋼管の研磨を効率的に行うことができる装置ではない。
したがって、本発明は、鋼管の外周をその周方向に移動しながら比較的小さな人力により効率的に研磨する装置と、これを用いた鋼管の研磨方法を提供することを課題としている。
以下、添付図面の符号を参照して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
上記課題を解決するための、本発明の研磨装置1は、鋼管Pの外周面に吸着する少なくとも左右一対の磁石車輪4を具備し当該磁石車輪4を転動させることによって鋼管Pの外周を周方向に移動自在の本体フレーム14と、この本体フレーム14に支持される駆動装置15と、鋼管Pの外周に接するように本体フレーム14に支持されるブラシ16と、本体フレーム14に支持され、ブラシ16と駆動装置15との間に介設される伝動機構18とを具備する。
上記研磨装置1を用いてほぼ垂直に立設された鋼管Pの外周を研磨する本発明の方法は、研磨装置1を鋼管Pの上部に係止されたトルクリール19から引き出されたワイヤ20の下端に吊支し、研磨装置1の自重の一部をトルクリール19に負担させながら手動にて周方向に磨装置1を移動させる。
上記研磨装置1を用いてほぼ垂直に立設された鋼管Pの外周を研磨する本発明の他の方法は、2つの研磨装置1を鋼管Pの外周に高さをずらして対向配置すると共に、互いに連結体21で連結し、同時に稼動させながら鋼管Pの外周を螺旋状に移動させる。
本発明の研磨装置1は、鋼管Pの外周に吸着する磁石車輪4を転動させて鋼管Pの外周をその周方向に移動しながら研磨するので比較的小さな人力により効率的に鋼管Pの外周を研磨することができる。
本発明の研磨装置1を用いた鋼管柱Pの研磨方法によれば、研磨装置1を、鋼管Pの上部に係止されたトルクリール19から引き出されたワイヤ20の下端に吊支し、自重の一部をトルクリール19に負担させながら手動にて研磨装置1を移動させるので、作業者の負担が軽減されるし、作業中に研磨装置1が鋼管Pから脱落することを防止し、安全に作業を行うことができる。
本発明に係る研磨装置の正面側の斜視図である。 図1の研磨装置の背面側の斜視図である。 図1の研磨装置の正面図である 図1の研磨装置の背面図である 図1の研磨装置の側面図である。 図1の研磨装置の平面図である。 図1の研磨装置を用いた鋼管の研磨方法を示す説明図である。 図1の研磨装置を用いた鋼管の他の研磨方法を示す説明図であり、(A)は正面図、(B)は平面図である。
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
研磨装置1は、研磨対象である鋼管Pの外周を移動しつつ研磨するための装置である。研磨する鋼管Pの姿勢は問わないが、ここでは垂直に建てられた鋼管柱を例にとり、その軸線方向を上下、軸線直交方向を左右、鋼管Pに向かう方向を前方、離れる方向を後方として説明する。
研磨装置1は、鋼管Pの外周を周方向に移動自在の走行体2と、この走行体2に支持される本体3とを具備する。
走行体2は、鋼管Pの外周面に吸着する磁石車輪4を具備し、当該磁石車輪4を転動させることによって鋼管Pの外周を周方向に移動自在である。走行体2は、鋼管Pの軸線直交方向である左右に離れて配置される少なくとも一対の磁石車輪4と、これらの磁石車輪4を支持する枠体5とを具備する。
図示の実施形態において、磁石車輪4は、概略矩形に組まれた枠体5の四隅に位置して上下に離れて2対設けられる。枠体5は、上下一対のセンタープレート6の両端部間を上下に接続する左右一対の主軸7によって概略矩形に組まれる。磁石車輪4は、中間部において主軸7の上下端部に枢支されるアーム8の前端側に支持脚9を介して取り付けられる。上下のアーム8の先端部間は、連結板17で連結される。図6に示すように、支持脚9は、ステア軸10によってアーム8に回転自在に支持される。ステア軸10上には、ウオームホイール10aが固着され、これに噛み合うウオームギア11がアーム8に軸支される。アーム8から突出したウオームギア11の摘み部11aを回すことで、ステア軸10の回転角度を調整し、それによって磁石車輪4の転動方向を変更することができる。なお、いずれの磁石車輪4も、その吸着力を入り切りすることができる。
左右のアーム8の後端側は、ターンバックル12を介して相互に接続される。ターンバックル12によって左右のアーム8間の角度を調整することで、左右の磁石車輪4間の間隔を調整し、対象鋼管Pの半径に適合させ、最適な圧力でブラシ16を鋼管Pの外周に接触させることができる。
本体3は、枠体5のセンタープレート6にボルト13で支持される本体フレーム14を具備する。本体フレーム14に、駆動装置15、左右一対のブラシ16、ブラシ16と駆動装置15との間の伝動機構18(図6)が組み込まれる。
本体フレーム14は、伝動機構18を覆う上部カバー14aと、ブラシ16を覆う下部カバー14bとを具備する。上部カバー14aの背面側に駆動装置15が固着される。下部カバー14bは、上下、左右及び背面側が閉じ、前面側が開放している。開放した前面側の左右縁部から柔軟なフラップ14cが延出している。
左右一対のブラシ16は、円柱状のロールブラシで、それぞれ鋼管Pの外周に接するように、一部が下部カバー14bの開放部から前面側に突出している。ブラシ16は、互いに左右に離れて平行に配置され、鋼管Pの軸線に沿う支持軸16aにより本体フレーム14に支持される。なお、ブラシ16は、単一であってもよい。
図示の実施形態は、駆動装置15として、市販のディスクグラインダーの本体を適用したが、これに限定されるものではない。駆動装置15は、本体フレーム14の背部に固定され、ハンドル15aが上下方向に延び、その下端に着脱式の電源バッテリ15bを備える。作業者がハンドル15aを握って走行体2を鋼管Pの周方向に移動させることができる。
伝動機構18は、駆動装置15の出力軸の回転を、一対のブラシ16に、互いに反対方向に回転するよう伝達する歯車群とベルトとを具備する。
ここまで、走行体2と本体3とを区別して説明してきたが、本体3それ自体が走行体2の機能を有する両者一体のものとして本発明を理解することができるし、具体的な構造もそのように容易に変更することができる。
次に、研磨装置1を用いてほぼ垂直に立設された鋼管Pの外周を研磨する方法を説明する。図7に示すように、研磨装置1を鋼管Pの上部に係止されたトルクリール19から引き出されたワイヤ20の下端に吊支することによって、研磨装置1の自重の一部をトルクリール19に負担させ、作業者が研磨装置1を保持しながら、手動にて周方向に移動させる。必要に応じ、ウオームギア11の摘み部11aを回すことで、ステア軸10の回転角度を調整し、それによって磁石車輪4の転動方向を変更し、研磨装置1を螺旋状に移動させることができる。
他の方法では、図8(A),(B)に示すように、2つの研磨装置1を鋼管Pの外周に高さをずらして対向配置し、互いに連結体21で連結し、鋼管Pの外周を螺旋状に移動させる。2台をまとめて配置することで施工力が2倍になり、また鋼管Pからの脱落が防止できる。
本発明は、上記実施形態だけでなく、例えば横方向に配設されたビーム等に用いられる鋼管への使用など、他の種々の設置形態の鋼管の研磨作業に適用可能である。
1 研磨装置
2 走行体
3 本体
4 磁石車輪
5 車軸
6 センタープレート
7 主軸
8 アーム
9 支持脚
10 ステア軸
10a ウオームホイール
11 ウオームギア
11a 摘み部
12 ターンバックル
13 ボルト
14 本体フレーム
14a 上部カバー
14b 下部カラー
14c フラップ
15 駆動装置
15a ハンドル
15b バッテリ
16 ブラシ
17 連結板
18 伝動機構
19 トルクリール
20 ワイヤ
21 連結体
P 鋼管

Claims (10)

  1. 研磨対象である鋼管の外周を移動しつつ研磨するための装置であって、
    前記鋼管の外周面に吸着する少なくとも左右一対の磁石車輪を具備し当該磁石車輪を転動させることによって前記鋼管の外周を周方向に移動自在の本体フレームと、
    前記本体フレームに支持される駆動装置と、
    前記鋼管の外周に接するように前記本体フレームに支持されるブラシと、
    前記本体フレームに支持され前記ブラシと前記駆動装置との間に介設される伝動機構とを具備することを特徴とする鋼管の研磨装置。
  2. 前記ブラシは、それぞれ前記鋼管の外周に接するように互いに左右に離れて平行に配置される一対からなり、前記鋼管の軸線に沿う支持軸により前記本体フレームに支持されるローラブラシであり、互いに反対方向に回転するように前記伝動機構に接続されることを特徴とする請求項1に記載の鋼管の研磨装置。
  3. 研磨対象である鋼管の外周を移動しつつ研磨するための装置であって、
    前記鋼管の外周面に吸着する磁石車輪を具備し当該磁石車輪を転動させることによって前記鋼管の外周を周方向に移動自在の走行体と、この走行体に支持される本体とを具備し、
    前記走行体は、前記鋼管の軸線直交方向である左右に離れて配置される少なくとも一対の前記磁石車輪と、これらの磁石車輪を支持する枠体とを具備し、
    前記本体は、前記枠体に支持される本体フレームと、当該本体フレームに支持される駆動装置及びブラシと、当該ブラシと前記駆動装置との間に介設される伝動機構とを具備することを特徴とする鋼管の研磨装置。
  4. 前記ブラシは、それぞれ前記鋼管の外周に接するように互いに左右に離れて平行に配置される一対からなり、前記鋼管の軸線に沿う支持軸により前記本体フレームに支持されるローラブラシであり、互いに反対方向に回転するように前記伝動機構に接続されることを特徴とする請求項3に記載の鋼管の研磨装置。
  5. 前記駆動装置は、作業者が握って前記走行体を移動させるためのハンドルを具備することを特徴とする請求項1又は3に記載の鋼管の研磨装置。
  6. 前記磁石車輪は、前記鋼管の径に応じて相互の間隔を変更可能に設けられることを特徴とする請求項1又は3に記載の鋼管の研磨装置。
  7. 前記磁石車輪は、前記鋼管の外周を螺旋状に転動できるように、車軸の向きを変更可能に設けられることを特徴とする請求項1又は3に記載の鋼管の研磨装置。
  8. 請求項1又は3に記載の研磨装置を用いてほぼ垂直に立設された鋼管の外周を研磨する方法であって、
    前記研磨装置を前記鋼管の上部に係止されたトルクリールから引き出されたワイヤの下端に吊支し、前記研磨装置の自重の一部を前記トルクリールに負担させながら手動にて前記研磨装置を移動させることを特徴とする鋼管の研磨方法。
  9. ほぼ垂直に立設された鋼管を挟んで対向配置された請求項1又は3に記載の研磨装置の一対の相互間を前記鋼管を抱持するように連結体で連結し、手動にて前記一対の研磨装置を同時に稼動させながら移動させることを特徴とする鋼管の研磨方法。
  10. ほぼ垂直に立設された鋼管の外周に請求項1又は3に記載の研磨装置2つを高さをずらして対向配置すると共に、互いに連結体で連結し、同時に稼動させながら鋼管の外周を螺旋状に移動させることを特徴とする鋼管の研磨方法。
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