JP2020137979A - ニット帽の展示スタンド - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明はニット帽の展示スタンドを開示した。【解決手段】変化箱を含み、前記変化箱の中には変形チャンバが設置され、前記変形チャンバの下端内壁には伝動軸が回転できるように接続され、前記伝動軸には直径変え装置が設置され、前記伝動軸には前記直径変え装置の上端に位置する補足装置が設置される;本発明は構造が簡単であり、頭の直径の大きさを変えることにより帽子の大きさの変化に適応し、その同時に、取ることがもっと便利になり、帽子を広げてスタイルを維持する必要がなく、その同時に頂部に弧形面を補充する機構を設置し、展示がもっと立体的になる。【選択図】図1

Description

本発明は生活用品技術分野を取り上げて、具体的にはニット帽の展示スタンドである。
ニット帽は防寒用品であり、既存の展示モデルの頭のサイズが同じであり、異なるサイズとスタイルの展示ニーズに満たせなく、また、帽子が取り外されるとき、引っ張りにより変形する可能性がある。従って、自動的に適応し調整できる展示スタンドは業界が発展することに必然的な傾向になる。
中国特許出願公開第109171343号明細書
本発明の目的はニット帽の展示スタンドを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明によるニット帽の展示スタンドは、変化箱を含み、前記変化箱の中には変形チャンバが設置され、前記変形チャンバの下端内壁には伝動軸が回転できるように接続され、前記伝動軸には直径変え装置が設置され、前記伝動軸には前記直径変え装置の上端に位置する補足装置が設置され、前記伝動軸には前記変形チャンバの下部外側に位置し、かつ前記変形チャンバとスライドできるように接続されるノブが設置され、前記伝動軸には前記ノブの下側に位置する接続箱が回転できるように接続され、前記接続箱の中には接続チャンバが設置され、前記伝動軸には前記接続チャンバの中に位置する上カップリングが設置され、前記接続チャンバの下端内壁にはスライドレールが連通設置され、前記スライドレールの中には前記上カップリングにより制御される昇降装置がスライドできるように接続される;前記ノブを回転させることにより前記伝動軸を連動し、前記直径変え装置と前記補足装置を作動させニット帽をより立体的にさせ、展示する高さを増加する必要があるとき、前記ノブを回転させる前に、前記昇降装置を押し、前記昇降装置を前記伝動軸と一緒にに回転させれば良い。
優選的には、前記直径変え装置は前記変形チャンバの左右端内壁とスライドできるように接続され、かつ中心対称であるスライドバーを含み、前記スライドバーには前記変化箱の外側に位置する接触板が設置され、前記接触板のうち対称中心に近接する側の端面と前記変形チャンバとの間には抵抗ばねが接続され、前記スライドバーのうち対称中心に近接する側には凹溝が設置され、前記凹溝の中にはロール軸が回転できるように接続され、前記ロール軸にはローラーが設置され、前記変形チャンバの底端内壁には中心対称の四組のラックがスライドできるように接続され、前記ラックのうち対称中心から離れている側には前記ローラーと当接するガイドスライドブロックが設置され、前記伝動軸には前記ラックと噛合接続される歯車が設置される;前記歯車の噛合伝動により前記ラックを反時計回りに移動させ、また前記ガイドスライドブロックにより前記スライドバーを外へ前記接触板までプッシュし帽子のつばと当接させる。
優選的には、前記補足装置は前記変形チャンバの頂端内壁に設置され、かつ左右対称である斜面ブロックを含み、前記伝動軸には平行移動ブロックがネジ山により接続され、前記平行移動ブロックの中には左右対称である昇降チャンバが設置され、前記昇降チャンバのうち対称中心から離れている側には接続バーがスライドできるように接続され、前記接続バーには前記斜面ブロックと当接する力受け板が設置され、前記力受け板と前記平行移動ブロックとの互いに近接する側には圧縮ばねが接続され、前記接続バーには前記昇降チャンバの中に位置するプッシュブロックが設置され、前記昇降チャンバの中には上端が前記変化箱の上側端面外まで伸びている押圧バーがスライドできるように設置され、前記変形チャンバの頂端端面には前記押圧バーと当接する拡張板が回転できるように接続され、前記変形チャンバの頂端にはスライド穴が連通設置され、前記伝動軸には前記スライド穴の内壁と当接するネジ山ブロックがネジ山により接続される;前記平行移動ブロックの上への移動と前記斜面ブロックの制限により、前記拡張板を両側に向かって広げる。
優選的には、前記昇降装置は前記スライドレールの中にスライドできるように接続され、かつ左右対称であるプッシュバーを含み、前記プッシュバーのうち対称中心から離れている側と前記スライドレールの内壁との間には引張りばねが接続され、前記プッシュバーにはチェーンバーがヒンジにより接続され、前記スライドレールの中には従動軸が設置され、前記従動軸には左右対称であるヒンジ接続座がスライドできるように接続され、前記ヒンジ接続座と前記チェーンバーとの間がヒンジにより接続され、前記従動軸には前記上カップリングと当接する下カップリングが設置され、前記従動軸には前記接続チャンバの下部外側に位置する伸張枠が回転できるように接続され、前記従動軸には前記伸張枠と当接するパッドがネジ山により接続される;前記プッシュバーを押すことにより前記下カップリングを前記上カップリングと当接させ前記従動軸を連動し、前記パッドを下に移動させ高さを補充する。
本発明の有益的な効果は:本発明は回転により広げられる直径の大きさを変え、異なる大きさの帽子との変化に適応し、取るときに帽子を引っ張ることによりスタイルを破壊する必要がなく、その同時に、頂部に弧形面を補充する機構を設置し、ニット帽が倒れなくて、展示効果に悪影響を与えなく、また高さ調整装置を設置し便利に展示できる。
説明しやすいため、本発明は以下の具体的な実施例と付図を交え詳しく説明する。
図1は本発明のニット帽の展示スタンドの全体構成略図である。 図2は図1のA-Aの構成略図である。 図3は図1のBの拡大構成略図である。
下記に図1-3をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
本発明によるニット帽の展示スタンドは、変化箱11を含み、前記変化箱11の中には変形チャンバ12が設置され、前記変形チャンバ12の下端内壁には伝動軸14が回転できるように接続され、前記伝動軸14には直径変え装置901が設置され、前記伝動軸14には前記直径変え装置901の上端に位置する補足装置902が設置され、前記伝動軸14には前記変形チャンバ12の下部外側に位置し、かつ前記変形チャンバ12とスライドできるように接続されるノブ13が設置され、前記伝動軸14には前記ノブ13の下側に位置する接続箱15が回転できるように接続され、前記接続箱15の中には接続チャンバ32が設置され、前記伝動軸14には前記接続チャンバ32の中に位置する上カップリング16が設置され、前記接続チャンバ32の下端内壁にはスライドレール23が連通設置され、前記スライドレール23の中には前記上カップリング16により制御される昇降装置903がスライドできるように接続される;前記ノブ13を回転させることにより前記伝動軸14を連動し、前記直径変え装置901と前記補足装置902を作動させニット帽をより立体的にさせ、展示する高さを増加する必要があるとき、前記ノブ13を回転させる前に、前記昇降装置903を押し、前記昇降装置903を前記伝動軸14と一緒にに回転させれば良い。
有益的には、前記直径変え装置901は前記変形チャンバ12の左右端内壁とスライドできるように接続され、かつ中心対称であるスライドバー39を含み、前記スライドバー39には前記変化箱11の外側に位置する接触板37が設置され、前記接触板37のうち対称中心に近接する側の端面と前記変形チャンバ12との間には抵抗ばね38が接続され、前記スライドバー39のうち対称中心に近接する側には凹溝41が設置され、前記凹溝41の中にはロール軸33が回転できるように接続され、前記ロール軸33にはローラー36が設置され、前記変形チャンバ12の底端内壁には中心対称の四組のラック34がスライドできるように接続され、前記ラック34のうち対称中心から離れている側には前記ローラー36と当接するガイドスライドブロック35が設置され、前記伝動軸14には前記ラック34と噛合接続される歯車31が設置される;前記歯車31の噛合伝動により前記ラック34を反時計回りに移動させ、また前記ガイドスライドブロック35により前記スライドバー39を外へ前記接触板37までプッシュし帽子のつばと当接させる。
有益的には、前記補足装置902は前記変形チャンバ12の頂端内壁に設置され、かつ左右対称である斜面ブロック30を含み、前記伝動軸14には平行移動ブロック42がネジ山により接続され、前記平行移動ブロック42の中には左右対称である昇降チャンバ40が設置され、前記昇降チャンバ40のうち対称中心から離れている側には接続バー44がスライドできるように接続され、前記接続バー44には前記斜面ブロック30と当接する力受け板46が設置され、前記力受け板46と前記平行移動ブロック42との互いに近接する側には圧縮ばね45が接続され、前記接続バー44には前記昇降チャンバ40の中に位置するプッシュブロック43が設置され、前記昇降チャンバ40の中には上端が前記変化箱11の上側端面外まで伸びている押圧バー28がスライドできるように設置され、前記変形チャンバ12の頂端端面には前記押圧バー28と当接する拡張板29が回転できるように接続され、前記変形チャンバ12の頂端にはスライド穴27が連通設置され、前記伝動軸14には前記スライド穴27の内壁と当接するネジ山ブロック26がネジ山により接続される;前記平行移動ブロック42の上への移動と前記斜面ブロック30の制限により、前記拡張板29を両側に向かって広げる。
有益的には、前記昇降装置903は前記スライドレール23の中にスライドできるように接続され、かつ左右対称であるプッシュバー18を含み、前記プッシュバー18のうち対称中心から離れている側と前記スライドレール23の内壁との間には引張りばね19が接続され、前記プッシュバー18にはチェーンバー24がヒンジにより接続され、前記スライドレール23の中には従動軸20が設置され、前記従動軸20には左右対称であるヒンジ接続座25がスライドできるように接続され、前記ヒンジ接続座25と前記チェーンバー24との間がヒンジにより接続され、前記従動軸20には前記上カップリング16と当接する下カップリング17が設置され、前記従動軸20には前記接続チャンバ32の下部外側に位置する伸張枠22が回転できるように接続され、前記従動軸20には前記伸張枠22と当接するパッド21がネジ山により接続される;前記プッシュバー18を押すことにより前記下カップリング17を前記上カップリング16と当接させ前記従動軸20を連動し、前記パッド21を下に移動させ高さを補充する。
初期状態に、平行移動ブロック42が斜面ブロック30の下端末端に近接するところに位置し、拡張板29が変形チャンバ12の頂端端面に水平に置かれ、ローラー36とラック34とが当接し、上カップリング16と下カップリング17との接続を切る。
装置が作動するとき、帽子を変化箱11の上端にかけ、ノブ13を回転させ伝動軸14により歯車31を回転させ、噛合伝動によりラック34を反時計回りに移動させ、またガイドスライドブロック35とローラー36との当接によりスライドバー39をプッシュし外へ移動させ、接触板37を帽子のつばと接触させ、伝動軸14が回転しネジ山ブロック26と平行移動ブロック42とを上に移動させ、平行移動ブロック42が上に移動し斜面ブロック30の斜面制限のため、接続バー44をプッシュし対称中心側に移動させ、またプッシュブロック43と押圧バー28との当接により押圧バー28を上に移動させ、押圧バー28が拡張板29をプッシュし回転させながら広げ、ネジ山ブロック26が拡張板29と共に広まって頂部の倒れている部分を補充する;高さを展示する必要があるとき、下カップリング17と上カップリング16とが当接するまで、左右両側のプッシュバー18を押し互いに近づかせ、これによりチェーンバー24とヒンジ接続座25により従動軸20を連動し上に移動させ、またノブ13を回転させ伝動軸14、上カップリング16、下カップリング17により従動軸20を回転させ、従動軸20がネジ山伝動によりパッド21を下へ伸張枠22から滑って出て、高さを増加する。
作動が終わると、ノブ13を逆方向に回転させ、上記作動の過程を反転し、拡張板29を水平に反転し、ネジ山ブロック26をスライド穴27の中に戻し、接触板37が帽子のつばとの当接から離脱され、取ることに便利である。
本発明の有益的な効果は:本発明は回転により広げられる直径の大きさを変え、異なる大きさの帽子との変化に適応し、取るときに帽子を引っ張ることによりスタイルを破壊する必要がなく、その同時に、頂部に弧形面を補充する機構を設置し、ニット帽が倒れなくて、展示効果に悪影響を与えなく、また高さ調整装置を設置し便利に展示できる。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
本発明は生活用品技術分野を取り上げて、具体的にはニット帽の展示スタンドである。
ニット帽は防寒用品であり、既存の展示モデルの頭のサイズが同じであり、異なるサイズとスタイルの展示ニーズに満たせなく、また、帽子が取り外されるとき、引っ張りにより変形する可能性がある。従って、自動的に適応し調整できる展示スタンドは業界が発展することに必然的な傾向になる。
中国特許出願公開第109171343号明細書
本発明の目的はニット帽の展示スタンドを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明によるニット帽の展示スタンドは、変化箱を含み、前記変化箱の中には変形チャンバが設置され、前記変形チャンバの下端内壁には伝動軸が回転できるように接続され、前記変形チャンバの中には直径変え装置が設置され前記変形チャンバの中には前記直径変え装置の上端に位置する補足装置が設置され、前記伝動軸には前記変形チャンバの下部外側に位置し、かつ前記変形チャンバの下側端面とスライドできるように接続されるノブが設置され、前記伝動軸には前記ノブの下側に位置する接続箱が回転できるように接続され、前記接続箱の中には接続チャンバが設置され、前記伝動軸には前記接続チャンバの中に位置する上カップリングが設置され、前記接続チャンバの下端内壁にはスライドレールが連通するように設置され、前記スライドレールの中には前記上カップリングにより制御される昇降装置がスライドできるように接続される;前記ノブを回転させることにより前記伝動軸を連動し、前記直径変え装置と前記補足装置を作動させニット帽をより立体的にさせ、展示する高さを増加する必要があるとき、前記ノブを回転させる前に、前記昇降装置を押し、前記昇降装置を前記伝動軸と一緒に回転させれば良い。
優選的には、前記直径変え装置は前記変形チャンバの内壁とスライドできるように接続され、かつ環状に配列された四つのスライドバーを含み、前記スライドバーには前記変化箱の外側に位置する接触板が設置され、前記接触板のうち対称中心に近接する側の端面と前記変形チャンバとの間には抵抗ばねが接続され、前記スライドバーのうち対称中心に近接する側には凹溝が設置され、前記凹溝の中にはロール軸が回転できるように接続され、前記ロール軸にはローラーが設置され、前記変形チャンバの底端内壁には中心対称の四組のラックがスライドできるように接続され、前記ラックのうち対称中心から離れている側には前記ローラーと当接するガイドスライドブロックが設置され、前記伝動軸には前記ラックと噛合接続される歯車が設置される
優選的には、前記補足装置は前記変形チャンバの頂端内壁に設置され、かつ左右対称である二つの斜面ブロックを含み、前記伝動軸には平行移動ブロックがネジ山により接続され、前記平行移動ブロックの中には左右対称である昇降チャンバが設置され、前記昇降チャンバのうち対称中心から離れている側には接続バーがスライドできるように接続され、前記接続バーには前記斜面ブロックと当接する力受け板が設置され、前記力受け板と前記平行移動ブロックとの互いに近接する側には圧縮ばねが接続され、前記接続バーには前記昇降チャンバの中に位置するプッシュブロックが設置され、前記昇降チャンバの中には上端が前記変化箱の上側端面外まで伸びている押圧バーがスライドできるように設置され、前記変形チャンバの頂端端面には前記押圧バーと当接する拡張板が回転できるように接続され、前記変形チャンバの頂端にはスライド穴が連通するように設置され、前記伝動軸には前記スライド穴の内壁と当接するネジ山ブロックがネジ山により接続される。
優選的には、前記昇降装置は前記スライドレールの中にスライドできるように接続され、かつ左右対称であるプッシュバーを含み、前記プッシュバーのうち対称中心から離れている側と前記スライドレールの内壁との間には引張りばねが接続され、前記プッシュバーにはチェーンバーがヒンジにより接続され、前記スライドレールの中には従動軸が設置され、前記従動軸には左右対称であるヒンジ接続座がスライドできるように接続され、前記ヒンジ接続座と前記チェーンバーとの間がヒンジにより接続され、前記従動軸には前記上カップリングと当接する下カップリングが設置され、前記従動軸には前記接続チャンバの下部外側に位置する伸張枠が回転できるように接続され、前記従動軸には前記伸張枠と当接するパッドがネジ山により接続される。
本発明の有益的な効果は:本発明は回転により広げられる直径の大きさを変え、異なる大きさの帽子との変化に適応し、取るときに帽子を引っ張ることによりスタイルを破壊する必要がなく、その同時に、頂部に弧形面を補充する機構を設置し、ニット帽が倒れなくて、展示効果に悪影響を与えなく、また高さ調整装置を設置し便利に展示できる。
説明しやすいため、本発明は以下の具体的な実施例と付図を交え詳しく説明する。
図1は本発明のニット帽の展示スタンドの全体構成略図である。 図2は図1のA−Aの構成略図である。 図3は図1のBの拡大構成略図である。
下記に図1−3をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
本発明によるニット帽の展示スタンドは、変化箱11を含み、前記変化箱11の中には変形チャンバ12が設置され、前記変形チャンバ12の下端内壁には伝動軸14が回転できるように接続され、前記変形チャンバ12の中には直径変え装置901が設置され前記変形チャンバ12の中には前記直径変え装置901の上端に位置する補足装置902が設置され、前記伝動軸14には前記変形チャンバ12の下部外側に位置し、かつ前記変形チャンバ12の下側端面とスライドできるように接続されるノブ13が設置され、前記伝動軸14には前記ノブ13の下側に位置する接続箱15が回転できるように接続され、前記接続箱15の中には接続チャンバ32が設置され、前記伝動軸14には前記接続チャンバ32の中に位置する上カップリング16が設置され、前記接続チャンバ32の下端内壁にはスライドレール23が連通するように設置され、前記スライドレール23の中には前記上カップリング16により制御される昇降装置903がスライドできるように接続される;前記ノブ13を回転させることにより前記伝動軸14を連動し、前記直径変え装置901と前記補足装置902を作動させニット帽をより立体的にさせ、展示する高さを増加する必要があるとき、前記ノブ13を回転させる前に、前記昇降装置903を押し、前記昇降装置903を前記伝動軸14と一緒に回転させれば良い。
有益的には、前記直径変え装置901は前記変形チャンバ12の内壁とスライドできるように接続され、かつ環状に配列された四つのスライドバー39を含み、前記スライドバー39には前記変化箱11の外側に位置する接触板37が設置され、前記接触板37のうち対称中心に近接する側の端面と前記変形チャンバ12との間には抵抗ばね38が接続され、前記スライドバー39のうち対称中心に近接する側には凹溝41が設置され、前記凹溝41の中にはロール軸33が回転できるように接続され、前記ロール軸33にはローラー36が設置され、前記変形チャンバ12の底端内壁には中心対称の四組のラック34がスライドできるように接続され、前記ラック34のうち対称中心から離れている側には前記ローラー36と当接するガイドスライドブロック35が設置され、前記伝動軸14には前記ラック34と噛合接続される歯車31が設置される。
有益的には、前記補足装置902は前記変形チャンバ12の頂端内壁に設置され、かつ左右対称である二つの斜面ブロック30を含み、前記伝動軸14には平行移動ブロック42がネジ山により接続され、前記平行移動ブロック42の中には左右対称である昇降チャンバ40が設置され、前記昇降チャンバ40のうち対称中心から離れている側には接続バー44がスライドできるように接続され、前記接続バー44には前記斜面ブロック30と当接する力受け板46が設置され、前記力受け板46と前記平行移動ブロック42との互いに近接する側には圧縮ばね45が接続され、前記接続バー44には前記昇降チャンバ40の中に位置するプッシュブロック43が設置され、前記昇降チャンバ40の中には上端が前記変化箱11の上側端面外まで伸びている押圧バー28がスライドできるように設置され、前記変形チャンバ12の頂端端面には前記押圧バー28と当接する拡張板29が回転できるように接続され、前記変形チャンバ12の頂端にはスライド穴27が連通するように設置され、前記伝動軸14には前記スライド穴27の内壁と当接するネジ山ブロック26がネジ山により接続される。
有益的には、前記昇降装置903は前記スライドレール23の中にスライドできるように接続され、かつ左右対称であるプッシュバー18を含み、前記プッシュバー18のうち対称中心から離れている側と前記スライドレール23の内壁との間には引張りばね19が接続され、前記プッシュバー18にはチェーンバー24がヒンジにより接続され、前記スライドレール23の中には従動軸20が設置され、前記従動軸20には左右対称であるヒンジ接続座25がスライドできるように接続され、前記ヒンジ接続座25と前記チェーンバー24との間がヒンジにより接続され、前記従動軸20には前記上カップリング16と当接する下カップリング17が設置され、前記従動軸20には前記接続チャンバ32の下部外側に位置する伸張枠22が回転できるように接続され、前記従動軸20には前記伸張枠22と当接するパッド21がネジ山により接続される。
初期状態に、平行移動ブロック42が斜面ブロック30の下端末端に近接するところに位置し、拡張板29が変形チャンバ12の頂端端面に水平に置かれ、ローラー36とラック34とが当接し、上カップリング16と下カップリング17との接続を切る。
装置が作動するとき、帽子を変化箱11の上端にかけ、ノブ13を回転させ伝動軸14により歯車31を回転させ、噛合伝動によりラック34を反時計回りに移動させ、またガイドスライドブロック35とローラー36との当接によりスライドバー39をプッシュし外へ移動させ、接触板37を帽子のつばと接触させ、伝動軸14が回転しネジ山ブロック26と平行移動ブロック42とを上に移動させ、平行移動ブロック42が上に移動し斜面ブロック30の斜面制限のため、接続バー44をプッシュし対称中心側に移動させ、またプッシュブロック43と押圧バー28との当接により押圧バー28を上に移動させ、押圧バー28が拡張板29をプッシュし回転させながら広げ、ネジ山ブロック26が拡張板29と共に広まって頂部の倒れている部分を補充する;高さを展示する必要があるとき、下カップリング17と上カップリング16とが当接するまで、左右両側のプッシュバー18を押し互いに近づかせ、これによりチェーンバー24とヒンジ接続座25により従動軸20を連動し上に移動させ、またノブ13を回転させ伝動軸14、上カップリング16、下カップリング17により従動軸20を回転させ、従動軸20がネジ山伝動によりパッド21を下へ伸張枠22から滑って出て、高さを増加する。
作動が終わると、ノブ13を逆方向に回転させ、上記作動の過程を反転し、拡張板29を水平に反転し、ネジ山ブロック26をスライド穴27の中に戻し、接触板37が帽子のつばとの当接から離脱され、取ることに便利である。
本発明の有益的な効果は:本発明は回転により広げられる直径の大きさを変え、異なる大きさの帽子との変化に適応し、取るときに帽子を引っ張ることによりスタイルを破壊する必要がなく、その同時に、頂部に弧形面を補充する機構を設置し、ニット帽が倒れなくて、展示効果に悪影響を与えなく、また高さ調整装置を設置し便利に展示できる。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。


Claims (4)

  1. 変化箱を含み、前記変化箱の中には変形チャンバが設置され、前記変形チャンバの下端内壁には伝動軸が回転できるように接続され、前記伝動軸には直径変え装置が設置され、前記伝動軸には前記直径変え装置の上端に位置する補足装置が設置され、前記伝動軸には前記変形チャンバの下部外側に位置し、かつ前記変形チャンバとスライドできるように接続されるノブが設置され、前記伝動軸には前記ノブの下側に位置する接続箱が回転できるように接続され、前記接続箱の中には接続チャンバが設置され、前記伝動軸には前記接続チャンバの中に位置する上カップリングが設置され、前記接続チャンバの下端内壁にはスライドレールが連通設置され、前記スライドレールの中には前記上カップリングにより制御される昇降装置がスライドできるように接続される;前記ノブを回転させることにより前記伝動軸を連動し、前記直径変え装置と前記補足装置を作動させニット帽をより立体的にさせ、展示する高さを増加する必要があるとき、前記ノブを回転させる前に、前記昇降装置を押し、前記昇降装置を前記伝動軸と一緒にに回転させれば良いことを特徴とするニット帽の展示スタンド。
  2. 前記直径変え装置は前記変形チャンバの左右端内壁とスライドできるように接続され、かつ中心対称であるスライドバーを含み、前記スライドバーには前記変化箱の外側に位置する接触板が設置され、前記接触板のうち対称中心に近接する側の端面と前記変形チャンバとの間には抵抗ばねが接続され、前記スライドバーのうち対称中心に近接する側には凹溝が設置され、前記凹溝の中にはロール軸が回転できるように接続され、前記ロール軸にはローラーが設置され、前記変形チャンバの底端内壁には中心対称の四組のラックがスライドできるように接続され、前記ラックのうち対称中心から離れている側には前記ローラーと当接するガイドスライドブロックが設置され、前記伝動軸には前記ラックと噛合接続される歯車が設置される;前記歯車の噛合伝動により前記ラックを反時計回りに移動させ、また前記ガイドスライドブロックにより前記スライドバーを外へ前記接触板までプッシュし帽子のつばと当接させることを特徴とする請求項1に記載のニット帽の展示スタンド。
  3. 前記補足装置は前記変形チャンバの頂端内壁に設置され、かつ左右対称である斜面ブロックを含み、前記伝動軸には平行移動ブロックがネジ山により接続され、前記平行移動ブロックの中には左右対称である昇降チャンバが設置され、前記昇降チャンバのうち対称中心から離れている側には接続バーがスライドできるように接続され、前記接続バーには前記斜面ブロックと当接する力受け板が設置され、前記力受け板と前記平行移動ブロックとの互いに近接する側には圧縮ばねが接続され、前記接続バーには前記昇降チャンバの中に位置するプッシュブロックが設置され、前記昇降チャンバの中には上端が前記変化箱の上側端面外まで伸びている押圧バーがスライドできるように設置され、前記変形チャンバの頂端端面には前記押圧バーと当接する拡張板が回転できるように接続され、前記変形チャンバの頂端にはスライド穴が連通設置され、前記伝動軸には前記スライド穴の内壁と当接するネジ山ブロックがネジ山により接続される;前記平行移動ブロックの上への移動と前記斜面ブロックの制限により、前記拡張板を両側に向かって広げることを特徴とする請求項1に記載のニット帽の展示スタンド。
  4. 前記昇降装置は前記スライドレールの中にスライドできるように接続され、かつ左右対称であるプッシュバーを含み、前記プッシュバーのうち対称中心から離れている側と前記スライドレールの内壁との間には引張りばねが接続され、前記プッシュバーにはチェーンバーがヒンジにより接続され、前記スライドレールの中には従動軸が設置され、前記従動軸には左右対称であるヒンジ接続座がスライドできるように接続され、前記ヒンジ接続座と前記チェーンバーとの間がヒンジにより接続され、前記従動軸には前記上カップリングと当接する下カップリングが設置され、前記従動軸には前記接続チャンバの下部外側に位置する伸張枠が回転できるように接続され、前記従動軸には前記伸張枠と当接するパッドがネジ山により接続される;前記プッシュバーを押すことにより前記下カップリングを前記上カップリングと当接させ前記従動軸を連動し、前記パッドを下に移動させ高さを補充することを特徴とする請求項1に記載のニット帽の展示スタンド。
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