JP2020132356A - 給紙装置、および画像形成システム - Google Patents
給紙装置、および画像形成システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020132356A JP2020132356A JP2019027622A JP2019027622A JP2020132356A JP 2020132356 A JP2020132356 A JP 2020132356A JP 2019027622 A JP2019027622 A JP 2019027622A JP 2019027622 A JP2019027622 A JP 2019027622A JP 2020132356 A JP2020132356 A JP 2020132356A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- paper feed
- feed tray
- unit
- gripping position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
Description
前記給紙トレイに載置された用紙を、前記搬送方向に向けて1枚ずつ給紙し、搬送する給紙部と、
前記把持部の把持位置を変更する把持位置変更部と、
を備える給紙装置。
前記把持位置変更部は、前記長さ検知部の検知に応じて、前記把持位置を変更する、上記(1)、または上記(2)に記載の給紙装置。
前記把持位置変更部は、前記切替部によりユーザーがアクセス可能な前記把持位置を限定することで、前記把持位置の変更を行う、上記(3)に記載の給紙装置。
前記把持位置変更部は、前記把持部をスライドさせることで、前記把持位置を変更する、上記(2)に記載の給紙装置。
前記把持位置変更部は、前記可動規制板、および前記把持部に連結されたリンク機構を備え、
前記リンク機構は、載置するシートの長さに応じて、ユーザーが前記可動規制板の位置を移動する力を動力として、前記把持部を前記搬送方向にスライドさせることで前記把持位置を変更する、上記(6)に記載の給紙装置。
前記給紙装置から給紙されたシート上に画像を形成する画像形成装置と、
を備える画像形成システム。
図1および図2に示すように、画像形成システム1は、画像形成装置10と給紙装置20から構成される。以下の実施形態においては、図1に示すように給紙装置20は、画像形成装置10に連結された別体の構成として説明するが、画像形成装置10と筐体を共用し、一体として構成されていてもよい。
画像形成装置10は、ハードウェア構成として制御部11、記憶部12、画像形成部13、操作表示部14、給紙部17、搬送部18、および通信部19を備える。これらは信号をやり取りするためのバス等の信号線を介して相互に接続される。
制御部11は、CPUであり、プログラムにしたがって装置各部の制御や各種の演算処理を行う。
記憶部12は、予め各種プログラムや各種データを格納しておくROM、作業領域として一時的にプログラムやデータを記憶するRAM、各種プログラムや各種データを格納するハードディスク等からなる。また、記憶部12は、各給紙トレイに収納されている用紙のサイズ(用紙幅、用紙長)、坪量(斤量)、用紙種類(コート紙、普通紙等)の情報を記憶する。
画像形成部13は、例えば電子写真方式により画像を形成し、基本色のそれぞれに対応した書込部(図示せず)、作像部を備える。作像部は、帯電極、トナーおよびキャリアからなる2成分現像剤を収容する現像部、クリーニング部を含む。各色の作像部で形成されたトナー画像は、中間転写ベルト上で重ね合わせされ、2次転写部において搬送された用紙Sに転写される。用紙S上のトナー画像は下流側の定着部で加熱、加圧されることで用紙S上に定着される。
操作表示部14はタッチパネル、テンキー、スタートボタン、ストップボタン等を備えており、画像形成システム1の状態を表示し、給紙トレイに載置した用紙の種類等の設定、指示の入力に使用される。
給紙部17は、複数の給紙トレイを備える。給紙トレイ内に積載され載置した複数枚の用紙Sのうち最上位の用紙を送り出す送出しローラーを備え、給紙トレイ内に載置された用紙束のうち最上位の用紙から1枚ずつ下流側の搬送路に送り出す。
搬送部18は、給紙部17の給紙トレイから給紙された用紙Sを搬送する。搬送部18は、搬送路181、182、ならびに、これらの搬送路181、182に沿って設けられた複数の搬送ローラー対、およびこれらの搬送ローラー対を駆動する駆動モーター(図示せず)を備える。搬送路181を搬送された用紙Sは、画像形成部13で画像を形成された後、機外に排紙され、排紙トレイ183上に載置される。用紙Sの裏面にも画像を形成する両面印刷を行う場合には、片面に画像形成された用紙Sを装置本体の下部にある両面用の搬送路182に搬送する。この搬送路182に搬送された用紙Sは、スイッチバック経路で表裏を反転された後、片面用の搬送路181に合流し、再び画像形成部13で用紙Sのもう一方の面に画像形成される。
通信部19は、画像形成装置10が、給紙装置20、およびPC等の外部機器との間で通信するためのインターフェースである。通信部19は、給紙装置20との間で、各種設定値や動作タイミング制御に必要な各種情報等の送受信を行う。通信部19には、SATA、PCI、USB、イーサネット(登録商標)、IEEE1394などの規格によるネットワークインターフェースや、Bluetooth(登録商標)、IEEE802.11などの無線通信インターフェースなどの各種ローカル接続インターフェースなどが用いられる。
図1、図2に示すように、給紙装置20は、制御部31、記憶部32、給紙部33、搬送部34、用紙長検知部35、積載量検知部36、把持検知部37、把持位置変更機構38、ロック機構39、および通信部40を備える。これらは信号をやり取りするためのバス等の信号線を介して相互に接続される。この給紙部33、および搬送部34が協働することで給紙搬送部として機能する。また、用紙長検知部35は、長さ検知部として機能する。
制御部31は、通信線を介して画像形成装置10の制御部11と通信可能に接続する。制御部11と、制御部31が協働することで画像形成システム1全体の制御を行う。制御部31、記憶部32、および通信部40は、それぞれ上述した画像形成装置10の対応する構成要素と同様であるため説明を省略する。
ここで、図3〜図5を参照し、給紙トレイ21について説明する。図3は、最上段の給紙トレイ21を引き出した状態を示す給紙装置20の斜視図である。図4、図5は、給紙トレイ21の構成を示す模式図であり、図4は側面図、図5は上面図である。これらの図に示すように、給紙部33は、複数の給紙トレイ21を備える。これらの給紙トレイ21は、上下方向に並ぶ、いわゆる多段構成である。
給紙部33は、上述の給紙部17と同様に給紙トレイ21内に積載され載置した複数枚の用紙Sのうち最上位の用紙を送り出す送出しローラーを備え、給紙トレイ内に載置された用紙束のうち最上位の用紙から1枚ずつ下流側の搬送路に送り出す。なお、ローラー方式に換えて、エア吸引方式の給紙部であってもよい。このエア吸引方式の給紙部は、最上位の用紙の直上位置に、複数の小径の孔が設けられた無端ベルトを配置し、内部に設けた吸引ファンによる吸引によりベルトの外周面に用紙Sを吸着させながら、ベルトを回転させることで、用紙Sを給紙するものである。
搬送部34は、上述の搬送部18と同様の構成を備える。図1に示すように、搬送部34には、各給紙トレイ21に対応して複数の搬送路341、342、343が設けられる。これらの搬送路341〜343を搬送された用紙Sは、下流側の画像形成装置10の搬送路181に送られる。
再び図3、図4を参照する。昇降板212上には、ユーザーが装填した複数枚の用紙Sが、載置される。給紙トレイ21内に載置された用紙Sは、前後左右は、先端規制板213、後端規制板214、および一対の側面規制板により規制される。先端規制板213は、固定規制板であり、筐体211に対して固定配置され、搬送方向の位置が固定されている。後端規制板214は、可動規制板であり、X方向(搬送方向)においてスライドする。ユーザーは、左側の先端規制板213に用紙Sの束を突き当てながら、昇降板212上に用紙Sを載置する(装填する)。先端規制板213により用紙Sの一方の端部(先端側)が規制され、後端規制板214により他方の端部(後端側)が規制され、揃えられる。また、ユーザーは、後端規制板214のレバーを操作することで固定部材を解除させながら、後端規制板214を、昇降板212上に載置した用紙Sの束の後端に突き当たるまで、X方向にスライドさせる。
積載量検知部36は、上面検知センサー361、昇降用のモーター362、エンコーダー363、ワイヤーw、および滑車h1、h2、h3を備える。図4、図5に示すように昇降板212は、四隅に接続されたワイヤーwにより、水平(XY平面)な状態で吊される。滑車h1、h2、h3はそれぞれ手前、奥方向に配置されている。手前側の滑車h1、h2、h3はワイヤーwにより連結されている。また奥側の滑車h1、h2、h3も同様にワイヤーwにより連結されている。また手前、奥の2つの滑車h1は回転軸により連結されている。リフトアップ時には、所定方向にモーター362が回転駆動することで、2つの滑車h1が回転する。これによりワイヤーwが巻き取られ、これに接続された昇降板212は、水平な状態を保ったまま、上方に移動する。
把持検知部37は、例えば、光学式のセンサー、または、静電式のタッチセンサーである。把持検知部37は、把手215の内部にそれぞれ設けられている。把持検知部37により、各把手215へのユーザーの把持を検知する。
図6は、給紙トレイの正面パネル211aを示す図である。図5、図6に示すように、把持位置変更機構38は、把持位置変更部として機能し、モーター381、ラック382、ピニオンギア383、ガイド384、等を備える。ここで、把持位置とは、図3、5に示すような、片手に対応したサイズの独立した把手215の場合には、その略中心位置が把持位置となる。把持位置変更機構38のラック382は、把手215と係合する。ガイド384は、X方向(搬送方向)に沿って開けられた正面パネル211aの開口であり、把手215の移動をガイドする。モーター381が作動することで、不図示のギア系列を介してピニオンギア383が回転し、ラック382、およびこのラック382に係合する把手215が、ガイド384に沿ってX方向(搬送方向)に移動する。また、複数の把手215は、把持位置変更機構38により、それぞれ独立して矢印方向(搬送方向)に沿ってスライドさせられる。制御部31は、モーター381の回転方向、回転量(回転角度)を制御することにより、把手215のX方向位置の変更を行う。
次に図7から図9を参照し、ロック機構39について説明する。ロック機構39は、爪付きレバー391、バネ392、ソレノイド393、回転規制部材394、等から構成される。爪付きレバー391は、支点p1を中心に回転可能であり、接点p2に接続するバネ392によって反時計方向に向けて付勢され、装置本体部22に設けられた回転規制部材394により規制される位置で停止している。バネ392の一端p4は装置本体部22に固定されており、接点p2で爪付きレバー391に接続され、接点p3でソレノイド393のプランジャーと接続する。バネ392は、接点p2とp4の間でバネ特性を有する。
図10は、制御部31が実行する、給紙トレイ21に積載された用紙状態に基づく把持位置の変更処理を示すフローチャートである。
ここでは、制御部31は、ユーザーにより給紙トレイ21への用紙の積載が実施されたか否かを判定する。具体的には、HPセンサー24により装置本体部22に、それまでは引き出されていた給紙トレイ21が装填されたことを検知することにより、用紙積載(用紙収納)が行われたこと判定する。用紙の積載が実施されたならば(YES)、処理をステップS102に進める。
制御部31は、ロック機構39により、ステップS101で装填された給紙トレイ21(以下、「対象の給紙トレイ21」という)をロック状態に設定する。
制御部31は、対象の給紙トレイ21の搬送方向における重心位置を算出する。この重心位置は、給紙トレイ21に積載されている用紙Sの長さに基づいて算出する。制御部31は、用紙長検知部35の出力により検出した用紙Sの長さにより、重心位置を算出する。
制御部31は、把持位置変更機構38により、算出した重心位置に応じて、把手215を移動することで、把持位置を変更する。ここで、把持位置とは、図3、5に示すような、片手に対応したサイズの独立した把手215の場合には、その略中心位置が把持位置となる。
図13は、一例として、第1の変形例における把持位置変更機構38bを示す模式図である。図13は、図5に対応する図であり、把持位置変更機構38以外の構成は、破線で示している。図5等に示した、第1の実施形態においては、把持位置変更機構38は、駆動モーター381を有し、この駆動モーター381の動力により把持部の位置の変更を行った。図13に示すように第1の変形例における把持位置変更機構38bは、駆動モーター381に替えてリンク機構385を有する。リンク機構385は、ラック、ピニオンギア、ギア、等で構成される。リンク機構385のラックは、可動規制板としての後端規制板214に係合する。リンク機構385は、ユーザーが後端規制板214(可動規制板)の位置を移動する動力を、ピニオンギア383、ラック382を介して、把手215に伝達する。すなわち、ユーザーは、給紙トレイ21に載置する用紙Sの搬送方向(長手方向)の長さに応じて、後端規制板214を移動させ、この移動に応じて、把手215をスライドさせる。図13に示す例では、矢印で示すように、ユーザーによる後端規制板214の移動に対応して、把持位置変更機構38bは、同じ方向に、移動量比として半分だけ把手215をスライドさせる。なお、後端規制板214の移動方向、移動量に対する、把手215の移動方向、移動量は、ギア比や、ギア数により適宜変更することができる。第1の変形例においては、このようにすることで、第1の実施形態と同様の効果が得られる。
図14は、第2の変形例における把持位置変更部38cの構成を示す上面模式図である。上述の第1の実施形態、および第1の変形例においては、図3等に示したように、給紙トレイ21の正面側のパネルに独立して離れた状態で設けられた把手215を、把持位置変更機構38によりスライドさせることで把持位置の変更を行った。第2の変形例における把持位置変更部38cは、複数の表示部5a〜5fを有する。これらは、把手218上に、搬送方向に沿って一定間隔で配置されている。第2の変形例においては、1個の把手218に、複数の把持位置を有する。この把持位置は、表示部5a〜5fにそれぞれ対応する。表示部5a〜5fそれぞれは、例えば、LEDであり、把持位置変更部38cを構成する。制御部31は、算出した重心位置に応じて、点灯する表示部5a〜5fを変更し、これにより、ユーザーに、把持すべき把持位置を示す。なお、同時に点灯することでユーザーに示す把持位置の数は、1箇所でもよく、2箇所でもよい。第2の変形例においては、ユーザーは、示された把持位置を把持し、給紙トレイ21を引き出すことで、装置本体部から安定して給紙トレイの出し入れを行える。
図15は、第2の変形例における把持位置変更部38dの構成を示す正面模式図である。把持位置変更部38dは、複数のシャッター6a〜6fを有する。給紙トレイ21には、把持部219が設けられ、把持部219は、複数の把手219a〜219fが設けられる。把手219a〜219fには、それぞれシャッター6a〜6fが設けられる。シャッター6a〜6fは、把手219a〜219fそれぞれへのユーザーのアクセスを個別に可能/不可能に切り替える、切替部として機能する。なお、図15の例では、把手219a〜219fは、独立した構成としているが、複数の把持位置を有する把手218のように一つの連続した把手としてもよい。
10 画像形成装置
11 制御部
12 記憶部
13 画像形成部
14 操作表示部
17 給紙部
18 搬送部
19 通信部
20 給紙装置
21 給紙トレイ
211 筐体
212 昇降板
213 先端規制板
214 後端規制板
215 把手
216 突起
22 装置本体部
23a、23b スライドレール
24 HPセンサー
31 制御部
32 記憶部
33 給紙部
34 搬送部
35 用紙長検知部
36 積載量検知部
37 把持検知部
38、38b、38c、38d 把持位置変更機構
381 駆動モーター
382 ラック
383 ピニオン
384 ガイド
385 リンク機構
39 ロック機構
40 通信部
Claims (8)
- 長尺のシートを積載して載置する給紙トレイであって、装置本体部からシートの搬送方向に交差する引出方向の手前側に設けられた把持部を有し、該把持部によって前記引出方向に沿って引き出し可能な給紙トレイと、
前記給紙トレイに載置された用紙を、前記搬送方向に向けて1枚ずつ給紙し、搬送する給紙部と、
前記把持部の把持位置を変更する把持位置変更部と、
を備える給紙装置。 - 前記給紙トレイには、前記搬送方向における位置が固定された固定規制板を備え、載置されるシートは、前記固定規制板に前記搬送方向の一方の端部を揃えて、前記給紙トレイに積載される、請求項1に記載の給紙装置。
- 前記給紙トレイに載置されたシートの搬送方向における長さを検知する長さ検知部を、さらに備え、
前記把持位置変更部は、前記長さ検知部の検知に応じて、前記把持位置を変更する、請求項1、または請求項2に記載の給紙装置。 - 前記把持位置変更部は、前記把持部に設けられた表示部を含み、前記表示部により変更した前記把持位置をユーザーに示す、請求項3に記載の給紙装置。
- 前記把持部には、複数の把持位置、および前記把持位置へのユーザーによるアクセスを可能/不可能に切り替える切替部が設けられ、
前記把持位置変更部は、前記切替部によりユーザーがアクセス可能な前記把持位置を限定することで、前記把持位置の変更を行う、請求項3に記載の給紙装置。 - 前記把持部は、前記搬送方向にスライド可能であり、
前記把持位置変更部は、前記把持部をスライドさせることで、前記把持位置を変更する、請求項2に記載の給紙装置。 - 前記給紙トレイは、載置したシートの前記搬送方向の他方の端部を規制する、前記搬送方向における位置が変更可能な可動規制板を備え、
前記把持位置変更部は、前記可動規制板、および前記把持部に連結されたリンク機構を備え、
前記リンク機構は、載置するシートの長さに応じて、ユーザーが前記可動規制板の位置を移動する力を動力として、前記把持部を前記搬送方向にスライドさせることで前記把持位置を変更する、請求項6に記載の給紙装置。 - 請求項1から請求項7のいずれかに記載の給紙装置と、
前記給紙装置から給紙されたシート上に画像を形成する画像形成装置と、
を備える画像形成システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019027622A JP7206994B2 (ja) | 2019-02-19 | 2019-02-19 | 給紙装置、および画像形成システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019027622A JP7206994B2 (ja) | 2019-02-19 | 2019-02-19 | 給紙装置、および画像形成システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020132356A true JP2020132356A (ja) | 2020-08-31 |
JP7206994B2 JP7206994B2 (ja) | 2023-01-18 |
Family
ID=72277754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019027622A Active JP7206994B2 (ja) | 2019-02-19 | 2019-02-19 | 給紙装置、および画像形成システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7206994B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06135640A (ja) * | 1992-10-29 | 1994-05-17 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置 |
JP2008094537A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2018027830A (ja) * | 2016-08-16 | 2018-02-22 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 |
JP2019011196A (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-24 | キヤノンファインテックニスカ株式会社 | 積載装置 |
-
2019
- 2019-02-19 JP JP2019027622A patent/JP7206994B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06135640A (ja) * | 1992-10-29 | 1994-05-17 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置 |
JP2008094537A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2018027830A (ja) * | 2016-08-16 | 2018-02-22 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 |
JP2019011196A (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-24 | キヤノンファインテックニスカ株式会社 | 積載装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7206994B2 (ja) | 2023-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6468740B2 (ja) | 給送装置及び画像像形成装置 | |
US7708269B2 (en) | Sheet feeding device and image forming apparatus | |
JP5843811B2 (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
JP6381331B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP7206994B2 (ja) | 給紙装置、および画像形成システム | |
JP6618344B2 (ja) | シート収納装置及び画像形成装置 | |
JP2014223981A (ja) | シート収容装置およびそれを備えた画像形成装置 | |
JP7259391B2 (ja) | 給紙装置、および画像形成システム | |
JP2013082550A (ja) | 用紙排出装置及び画像形成システム | |
JP2014201404A (ja) | シート送り装置およびこれを備えた画像形成装置 | |
JP2020132355A (ja) | 給紙装置、および画像形成システム | |
JP2018154458A (ja) | 給紙装置及びこれを備える画像形成システム | |
CN107792712A (zh) | 排纸装置及图像形成装置 | |
JP4786554B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2016196341A (ja) | シート給送装置および画像形成装置 | |
JP7363155B2 (ja) | シートカセット、画像形成装置 | |
JP6237541B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008050117A (ja) | 搬送シート積載装置、画像形成装置、及び搬送シートの積載移送方法 | |
JP2017021243A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6809082B2 (ja) | 後処理装置及び画像形成装置 | |
JP2006021864A (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
JP5931244B2 (ja) | シート積載装置 | |
JP6746280B2 (ja) | 画像形成装置及びシート収容ユニット | |
JP6101547B2 (ja) | シート搬送機構及びこれを用いたシート収納装置並びに画像形成システム | |
JP5722207B2 (ja) | シート積載装置、後処理装置、画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221219 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7206994 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |