JP2020128604A - ***パッド - Google Patents

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Abstract

【課題】使用時の装着ズレを軽減したシリコーン等の軟質樹脂製の***パッド、及び使用感に優れた乳がん触診用のモデル***としての***パッドを提供する。【解決手段】ブラジャーのカップ内に収納されて用いられる軟質樹脂製の***パッド1、及び乳がん触診用モデルとして用いられる軟質樹脂製の***パッド1は、上層が***の形状を模した凸曲面を有する中空状のパッド本体2、パッド本体2の周縁下端から外側に延在する薄いフランジ部3、及びフランジ部3の外周縁に沿って離間して並設された複数の凸状ストッパ4を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、ブラジャーによって胸部との間に挟持(保持)されて用いられる軟質樹脂製の***パッドに関する。
乳がん等の治療として切除された***を補うために、また胸部の膨らみを補うために、ブラジャーのカップ内に収納して用いられる***パッドが広く使用されてきている。
この種の***パッドは、胸部とブラジャーとの間に保持されて使用されるもので、胸部又はブラジャーに対して固定されているものではなく、それ故、ブラジャー内で動き装着位置がずれてしまうことがあり、装着感が必ずしも良いとは言えないものであった。
そこで、従来より、装着時の違和感を軽減することができる***パッドが提案されている。例えば、特許文献1には、***パッドを布製とし、パッド本体の周縁下部から下方に突出する羽を設けることで、パッド本体がずれてしまうことを軽減するようにしたものが開示されている。
特開2016−79545号公報
しかし、特許文献1に開示されたような布製の***パッドは、実際の***の質感や重量感に乏しい。これに対して、シリコーン(ゴム)等の軟質樹脂製の***パッドは、布製の***パッドに比して質感や重量感に優れている。また、***パッドのパッド本体の周縁下部から下方に突出する羽を設けてパッド本体のずれを解消しようとした場合、軟質樹脂製の***パッドでは、布製のものに対して比較的重いために、***パッドのずれの解消は不十分である。
また、この***パッドのずれは、装着者の動きによって生じやすく、上下左右方向のずれだけではなく、ブラジャーのカップ内で回転することによりずれる場合もある。例えば、実際の***の形状に近づけるために平面視変形円状とされる軟質樹脂製の***パッドの場合は、ブラジャーのカップ内で***パッドが回転することにより、正しい姿勢での装着外観形状から変形してしまうおそれがある。
一方、乳がん触診用のモデル***として、内部に乳がん組織の弾力性を模したモデル患部が埋設され、且つ、表面は***の形状を模した凸曲面を有する軟質樹脂製の***パッドが知られている。この***パッドは、触診時に***パッド全体が動くために使用感に欠けるものであった。
そこで、本出願人は、先に、表面が***の形状を模した凸曲面を有するパッド本体、及び該パッド本体の周縁の下部から側部にわたって外側に延在する薄いフランジ部を有する***パッドを開発した。この***パッドは、フランジ部をブラジャーのカップの周縁の下端縁部で押圧することで、当該カップ内に収納されたパッド本体のずれを軽減しようとしたものである。
しかしながら、乳がん等で***を切除した者は、傷口を余り締め付けたくないという意識から、サイズに余裕のある緩めのブラジャーを装着しがちである。そうすると、フランジ部の押圧が弱くなり、運動などにより上下動が生じるとパッド本体がブラジャーの上側から飛び出す恐れや飛び出す感覚が生じる。また、運動に対する安心感が持てず、強い運動を控えてしまったりする意識を植え付けることになる。
本発明は、上述の問題点に鑑みなされたものであり、緩めのブラジャーを使用した場合であっても、また強い運動をする場合であっても、使用時の装着ズレ等に対する安心感を付与できるシリコーン(ゴム)等の軟質樹脂製の***パッドを提供することを目的とする。また、本発明のもう一つの目的は、使用感に優れた乳がん触診用のモデル***としての***パッドを提供することにある。
本発明者は、上記目的を達成すべく鋭意研究を重ねたところ、軟質樹脂製の***パッドにおいて、パッド本体の周縁の下部から側部にわたって外側に延在する薄いフランジ(羽)を設け、更に該フランジ部の外周縁に沿って凸状ストッパを配置するようにしたときには、ブラジャーのカップの下端縁部がパッド本体の外周縁と凸状ストッパとの間に納まり、***パッドが安定してブラジャーのカップ内に収納され、***パッドがカップ内で暴れたり、特に上側から飛び出したりするのをより一層軽減できることを見出した。
すなわち、本発明の一態様に係る***パッドは、ブラジャーのカップ内に収納されて用いられる軟質樹脂製の***パッドにおいて、表面が***の形状を模した凸曲面を有するパッド本体、該パッド本体の周縁の下部から側部にわたって外側に延在する薄いフランジ部、及び該フランジ部の外周縁に沿うように当該フランジ部上に離間させて並設された複数の複数の凸状ストッパを有することを特徴とするものである。
なお、上記***パッドにおいて、軟質樹脂としては公知のものを広く使用でき、人工***の材料として一般的に使用されている公知の軟質樹脂を用いることが好ましい。また、この***パッドは、胸部に接触させて使用されることから、例えばシリコーン(ゴム)等の医療用の軟質樹脂を用いることが特に好ましい。
また、上記***パッドにおけるフランジ部の延在長さ(突出幅)は、装着用ブラジャーのカップ周縁(下部及び側部)によって押圧できる程度以上で、長すぎることで装着違和感が必要以上に生じない程度とすることが好ましい。このフランジ部の延在長さは、パッド本体のサイズにもよるが、例えば10〜30mm程度とすればよい。また、ブラジャーのカップサイズとパッド本体のサイズに差がある場合、ずなわち、パッド本体のサイズが小さい場合であっても、ブラジャーのカップ内でパッド本体を左右方向にズレさせた場合に側部のフランジ部がカップ内に入り込まない程度以上の突出幅としておけばよい。
また、上記***パッドにおけるフランジ部の厚さは、使用に耐え得る程度の強度が保証される範囲で薄いほうがよい。一方、装着したときにブラジャーのカップ周縁で押圧できる程度の厚さがあればよい。このフランジ部の厚さは、例えば、シリコーンゴム製とした場合、0.2〜1.5mm程度とすればよい。さらに、このフランジ部の厚さは、均一でも不均一でもよい。例えば、先端ほど薄くなるようにテーパーを付すことでフィット感を高めてもよい。
また、凸状ストッパは、フランジ部の外周縁に沿うように当該フランジ部上に離間させて複数並設されるが、3個以上設ける場合、離間距離は、均等であっても不均等であってもよい。凸状ストッパは、フランジ部の周縁に沿うようにフランジ部上に配置されることで、パッド本体の端縁から離間した位置に形成される。このパッド本体の端縁と凸状ストッパとの間の長さ(離間距離)は、使用するブラジャーのデザイン(形状)、サイズ等により適宜決定すればよく、例えば10〜25mm程度とすることができる。凸状ストッパの形状は、上面視で矩形状、円形状、曲率を有する矩形状等特に限定されず、また下部よりも上部が拡がる形状であっても、その逆の形状であってもよい。サイズも特に限定されず、適宜のサイズとすればよい。例えば、長さ10〜20mm程度、幅5〜10mm程度、高さ5〜10mm程度とすることができる。凸状ストッパの数も適宜決定すればよく、好ましくは3〜6個とするのがよい。また、複数の凸状ストッパは、パッド本体の周縁の下部から側部にわたって全体的に配置するのがよく、パッド本体の中心線よりも下側に配置される。
上記***パッドによれば、装着時(使用時)にブラジャーのカップ周縁部でパッド本体の下端部とフランジ部の少なくとも1つ以上の凸状ストッパとの間を胸部に対して押さえられることになる。これにより、装着時に歩いたり走ったりすることによる上下方向の揺れ、及び、腕部を動かしたときや体を捻ったときの左右方向の揺れ等に対して、ブラジャーのカップ内での***パッドの上下左右方向のずれ及び回転によるずれを効果的に軽減することができる。余裕のあるサイズのブラジャーを使用している場合や強い運動をした場合であっても、***パッドがブラジャーの上部から飛び出すことを軽減でき、安心して使用することができる。
また、上記***パッドにおいて、フランジ部は、パッド本体の腕部側(脇部側)の側部に設けられていることが好ましい。また、上記***パッドにおいて、フランジ部は、パッド本体の周縁の両側部にわたって延在して設けられていることがより好ましい。これにより、パッド本体を動きが大きい腕部近傍で押圧矯正することで、より効果的に動きを吸収、減衰できる。また、凸状ストッパを両側部まで配設することができ、ブラジャーの許容サイズを大きくすることができる。
また、本発明の***パッドにおいて、パッド本体の周縁の上部側にはフランジ部が形成されていないことが好ましい。つまり、フランジ部のサイズにもよるが、フランジ部がブラジャーのカップ上に突出してしまい、上着にシャツやブラウスを着用したときに、フランジ部が開いた襟の部分(胸の部分)から視認されることになり、整容性を損なう場合があるからである。
また、本発明の***パッドにおいて、パッド本体は、中空の袋状体とされ、その底面からフランジ部を延在させるようにしてもよい。これにより、***パッドの軽量化を図ることができ、装着位置のずれをより軽減することができる。
さらに、上記中空の袋状体とされたパッド本体の上層の厚みを下層の厚みよりも厚くし、下層の中央部に凹部を形成し、該凹部に空気注入用の注入針を挿通する針挿通弁を形成するようにしてもよい。このようにすることで、使用者の胸部の大きさに応じて適宜パッド本体の空気圧を調整可能とでき、また、パッド本体の上層を厚くすることで、厚みの薄い下層より空気注入針を刺すときに誤って上層を突き抜いてしまうのを軽減することができる。パッド本体の上層の厚みとしては、***パッドの重量が必要以上に重くならない程度に厚くすることができ、例えば、軟質樹脂にシリコーン(ゴム)を用いる場合には、パッド本体のサイズにもよるが、5〜10mm程度とするのが好ましい。また、パッド本体の下層の厚みとしては、1〜5mm程度とするのが好ましい。
ここで、上記***パッドにおける針挿通弁としては、例えば、テニスボール、バレーボール等に空気を注入するために設けられている「ヘソ」、「ムシ」と呼ばれているものと同様のゴム材質の針挿通弁や、医療用、産業用の材質による針挿通弁等を広く使用することができる。なお、針挿通弁は、下層(底面)を形成する軟質樹脂と同一部材であっても別部材であってもよいが、上記「ヘソ」、「ムシ」と呼ばれるよく知られたゴム材質のものを別部材として、下層(凹部)の軟質樹脂に埋め込まれるようにして一体化されているのがより好ましい。
このような***パッドによれば、針挿通弁がパッド本体の下層(底面)の凹部に形成されていることから、装着時に針挿通弁が胸部の皮膚に接触することを軽減でき、針挿通弁に上記「ヘソ」のような別部材を用いた場合の安全性を向上することができ、通気性も改善することができる。さらに、針挿通弁により、汎用の小型のポンプを用いて空気圧調整することで上記***パッドのパッドサイズの調整を行うこともできる。また、パッド本体の下層の厚さを比較的薄くし、加えて下層(底面)に凹部を設けることで、当該下層の伸縮性を向上でき、装着感(使用感)を一段と向上することができる。さらに、パッド本体の空気圧が変わることによりフランジ部が引っ張られたり緩んだりして変位することを防止でき、ブラジャーによる押圧感を一定に保ち易くできる。
また、本発明の他の一態様に係る***パッドは、乳がん触診用モデルとして用いられる軟質樹脂製の***パッドであって、内部に乳がん組織の弾力性を模したモデル患部が埋設され且つ表面が***の形状を模した凸曲面を有するパッド本体、該パッド本体の周縁下端から外側に延在する薄いフランジ部、及び該フランジ部の外周縁に沿うように当該フランジ部上に離間させて並設された複数の凸状ストッパを有することを特徴とするものである。
上記***パッドにおけるフランジ部はパッド本体の周縁下端の一周縁乃至全周縁から延出するように形成されていればよく、全周縁から延出させておくことがより好ましい。また、フランジ部の延出長さは、安定性がよくなることから長い方が好ましく、例えば10〜40mm程度とすればよい。
この***パッドによれば、フランジ部を有することにより、より実際の胸部に近い使用感を演出することができる。
本発明によれば、使用時の装着ズレを軽減した、シリコーン(ゴム)等の軟質樹脂製の***パッドを提供することができる。また、本発明によれば、安定性に優れ実用性に富んだ乳がん触診用モデルとしての***パッドを提供することができる。
本発明の実施形態に係る***パッドの一例を示す概略正面図である。 図1のI−I概略断面図である。
以下、本発明の実施態様について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る***パッドの一例を示す概略正面図である。***パッド1は、***を模した椀形状(凸曲面形状)のパッド本体2と、パッド本体2の周縁下端から下側に鍔状に延在するフランジ部3と、フランジ部3上であって、その外周縁部に沿って並設された4つの凸状ストッパ4、4、4、4を有する。この***パッド1は、医療用のシリコーン(ゴム)を用いて形成されている。
図2に***パッド1の概略断面図を示すように、パッド本体2は、凸曲面形状を形成する上層2aと、この上層2aの底を形成する下層2bとを有し、上層2aの凸空間を下層2bで蓋をすることで内部空間が形成され、全体として中空の袋状体となっている。下層2bの中央部には上向きの凹部2b1が形成されている。凹部2b1の中央部には内部空間に空気の出し入れを行うことで内部空間の空気圧を調整できるよう、針挿通弁2b2が形成されている。針挿通弁2b2は、テニスボール、バレーボール等で用いられている汎用の針挿通弁で形成されている。
上層2aの厚さは、特に限定されず、この例では、5〜10mm程度とされている。下層2bの厚さは、特に限定されず、上層2aよりも薄くされ、この例では、1〜2mm程度とされている。
フランジ部3は、パッド本体2の下部2a1から側部(装着時脇側)2a2及び反対側の側部2a3にわたって周縁下端から外方へ延在する薄いシート状に形成される。フランジ部3の厚さは、特に限定されず、この例では、0.5〜1mm程度とされている。
凸状ストッパ4は、パッド本体2の外周下端縁(下部2a1、側部2a2、2a3)から所定距離離間したフランジ部3上に形成されている。ここでは、凸状ストッパ4をフランジ部3の外周縁側に配設するようにしているが、フランジ部3を凸状ストッパ4の形成位置からさらに外側に延在するようにしてもよい。
凸状ストッパ4は、本実施形態では、フランジ部3の外周縁に沿って離間させて4つ設けるようにしているが、3つであっても5つ以上設けてもよく、凸状ストッパ4、4間の距離は、特に限定されないが、例えば20〜40mm程度とするのが好ましい。また、凸状ストッパ4の形状としても、特に限定されず、使用するブラジャーのカップの下部に係止できる程度以上の高さであれば円柱状、角柱状、三角柱状、円弧状、星形、ハート形等に突出する形状等とすることができる。ここでは、長さ10〜15mm程度、幅3〜5mm程度、高さ5〜8mm程度の長方形柱状としている。
この***パッド1は、例えば、医療用の液状シリコーンを石膏型に重ね塗りしたり、液状シリコーンを石膏型に流し込んだりして、硬化させることにより上層2aと下層2b、フランジ部3及び凸状ストッパ4とを形成し、これらを適当な接着剤を用いて貼り合わせることで一体化して製作することができる。
なお、パッド本体2の上層2aの表面に、乳頭に模した形状の凸部を形成してもよく、そうすることで実際の胸部形状により近いものとすることができる。また、***パッド1を任意の色に着色してもよい。
針挿通弁2b2は、パッド本体2の下層2bの凹部2b1内にシリコーン樹脂が硬化する前に埋め込み、シリコーン樹脂が硬化することで埋設されて設けることができる。針挿通弁2b2は、下層2b(凹部2b1)の色と異なる色としておくことにより、その位置がわかりやすく、空気注入用の針の刺す位置を間違うことを防止できる。
また、本発明の実施形態に係る乳がん触診用モデルとしての***パッドは、上述の***パッド1において、パッド本体2の内部空間をシリコーン樹脂で埋めたり、ジェルを充填したりしておくことが好ましい。また、フランジ部3がパッド本体2の周縁全周にわたって形成されるようにしておくことが好ましい。
以上、本発明に係る***パッドについて具体例を用いて説明したが、本発明は上記具体例に限定されるものではない。本発明の各部の構成等は、本発明の趣旨に沿って適宜変更可能である。
本発明は、ブラジャーを用いて装着する***パッドは勿論、乳がん触診用の***モデルとしても有益なものである。
1 ***パッド
2 パッド本体
3 フランジ部
4 凸状ストッパ

Claims (4)

  1. ブラジャーのカップ内に収納されて用いられる軟質樹脂製の***パッドにおいて、表面が***の形状を模した凸曲面を有するパッド本体、該パッド本体の周縁の下部から側部にわたって外側に延在する薄いフランジ部、及び該フランジ部の外周縁に沿うように当該フランジ部上に離間させて並設された複数の凸状ストッパを有することを特徴とする***パッド。
  2. 前記パッド本体の周縁の上部側にはフランジ部が形成されていないことを特徴とする請求項1に記載の***パッド。
  3. 前記パッド本体は、中空の袋状体とされ、前記フランジ部は、前記パッド本体の底面から延在していることを特徴とする請求項1又は2に記載の***パッド。
  4. 前記パッド本体は、前記袋状体の上層の厚みが下層の厚みよりも厚くされ、前記下層の中央部には凹部が形成され、該凹部に空気注入用の注入針が挿通される針挿通弁が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の***パッド。
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