JP2020112630A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
前記クリーニングブレードよりも前記像担持体の搬送方向の上流側において前記像担持体に当接し、前記像担持体にトナーを塗布する塗布ローラーと、
前記塗布ローラーに当接し、前記塗布ローラーに前記トナーを塗布する板状部材と、を備えるクリーニング装置と
前記板状部材の前記塗布ローラーへの当接力、および/または前記像担持体への前記塗布ローラーの当接力を変更する当接力変更部と、
前記塗布ローラーの当接力に関する指標の変化に応じて、前記当接力変更部を制御する、制御部と、
を備える、画像形成装置。
前記当接力変更部は、前記像担持体の張力を変更する、上記(1)から上記(3)のいずれかに記載の画像形成装置。
前記塗布ローラーの回転軸の位置は固定であり、前記当接力変更部は、前記板状部材の位置、および、前記像担持体の張力を変更することで、前記板状部材の前記塗布ローラーへの当接力、および前記像担持体への前記塗布ローラーの当接力を変更する、上記(4)、または上記(5)に記載の画像形成装置。
前記塗布ローラーの回転軸の位置は、変更可能な構成であり、前記当接力変更部は、前記像担持体の張力を変更することで、前記板状部材の前記塗布ローラーへの当接力、および/または前記像担持体への前記塗布ローラーの当接力を変更する、上記(4)、または上記(5)に記載の画像形成装置。
前記当接力変更部は、前記支持ローラーの両端における前記像担持体への押圧力を異ならせる、または、前記支持ローラーの両端における移動量を異ならせる、上記(5)に記載の画像形成装置。
画像形成部30は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各基本色に対応した複数の作像部31Y、31M、31C、31K(以下、これらを総称して単に「作像部31」という)を備える。また、画像形成部30は、作像部31の他に、中間転写ベルト32、2次転写部33、定着部34、およびベルト清掃用のクリーニング装置35を備える。
それぞれの作像部31(31Y〜31K)は、感光体ドラム311、帯電極312、露光部313、現像装置314、1次転写部315、およびドラム清掃用のクリーニング部316をそれぞれ備える。各作像部31は、現像器に収納されている現像剤のトナーの色が異なるが、それ以外は同一の構成である。
中間転写ベルト32は、内周面に配置された複数の支持ローラーにより、回転可能に張架されている。図1、図2の矢印に示すように、同図では時計方向に回転する。複数の支持ローラーのうち、1つ、または複数のローラーは、駆動モーター(図示せず)により駆動力が伝達され、中間転写ベルト32を駆動する。図2に示すように、複数の支持ローラーには、図2に示す支持ローラー81、82が含まれる。この支持ローラー81、82は、それぞれ対向ローラー、バックアップローラーとも称される。
2次転写部33は、1次転写部315と同様の構成を備え、中間転写ベルト32の内周面側に配置された対向ローラーとの間で転写ニップを形成する。中間転写ベルト32上に重畳して転写されたトナー画像(フルカラー)は、2次転写部33により用紙Sに転写される。一方で、中間転写ベルト32上に残った転写残トナーは、下流側のクリーニング装置35で除去される。クリーニング装置35の構成については後述する。
定着部34は、ヒーターを内蔵する加熱ローラー、および加圧ローラーを備える。加熱ローラーに加圧ローラーが所定の圧力で当接し、両ローラーで形成される定着ニップに搬送された用紙S上の転写トナーは、加熱、加圧処理される。これにより用紙S上に画像が形成される。
図2に示すようにクリーニング装置35は、板状部材61、塗布ローラー62、クリーニングブレード63(以下、単に「ブレード63」という)、回収スクリュー64、およびこれらを収容する筐体65を備える。また、クリーニング装置35は、当接力変更部70を含む。なお、第1の実施形態においては、以下に示す、板状部材61、および塗布ローラー62は、筐体65と連結する支持部材(図示せず)により筐体65に固定配置される。
板状部材61は、塗布ローラー62に当接し、塗布ローラー62にトナーを塗布する(塗り付ける)板状の部材である。板状部材61は、所定の当接力によって塗布ローラー62に当接するように配置される。図2に示すように、板状部材61は、第1の当接領域a1で、塗布ローラー62に当接する(非エッジ当接(腹当たり))。板状部材61の一端(上端)は、自由端であり、他端(下端)は、保持部材61Aに固定される固定端であることが好ましい。
塗布ローラー62は、中間転写ベルト32に当接して回転し、板状部材61によって塗布されたトナーを中間転写ベルト32に塗布する、ローラー状の部材である。図2に示すように、塗布ローラー62は、第2の当接領域a2で、中間転写ベルト32に当接する。塗布ローラー62は、駆動モーター(図示せず)によって駆動されることによって、図2の矢印に示す反時計方向に回転する。塗布ローラー62は、中間転写ベルト32の搬送方向に対してウィズ方向(表面が同一方向に移動する方向)に、所定の速度で回転する。一例では、塗布ローラー62は、中間転写ベルト32の搬送方向に対してウィズ方向に、中間転写ベルト32に対して線速度比0.45の速度で回転する。
板状部材61によって塗布ローラー62に塗布されるトナーの量は、塗布ローラー62に対する板状部材61の当接力(以下、単に「当接力」とも称する)によって制御される。また、塗布ローラー62によって中間転写ベルト32に塗布され、ブレード63に供給されるトナーの量は、中間転写ベルト32に対する塗布ローラー62の押圧力(以下、単に「押圧力」とも称する)によって制御される。
ブレード63は、中間転写ベルト32に当接し、中間転写ベルト32を清掃する平板状の部材である。ブレード63は、図2に示すように、塗布ローラー62よりも中間転写ベルト32の搬送方向の下流側において、中間転写ベルト32の搬送方向に対してカウンター方向に当接する。塗布ローラー62によって中間転写ベルト32に塗布されたトナーは、中間転写ベルト32の搬送に伴い、ブレード63に供給される。そして、ブレード63が、中間転写ベルト32との当接部において、トナーから離脱した外添剤を堰き止めることによって、外添剤の静止層が形成され、静止層がトナーを堰き止めることによって、中間転写ベルト32が清掃される。
給紙搬送部40は、複数の給紙トレイ41と、用紙搬送路42、43を備える。給紙トレイ41には、複数枚の用紙Sが積載され、最上位の用紙Sを1枚ずつ給紙する。給紙搬送部40は、用紙搬送路42、43に沿って配置された複数の搬送ローラー対とこれを駆動する駆動モーター(図示せず)を備え、給紙トレイ41から給紙された用紙Sを、2次転写部33の転写位置や、その下流側の定着部34の定着位置に搬送する。
操作パネル50はタッチパネル、テンキー、スタートボタン、ストップボタン等を備えており、ユーザーによる装置に関する各種設定の入力や、装置の状態の表示および各種指示の入力に使用される。給紙トレイ41に収納された用紙Sの種類(銘柄、または紙種)は、操作パネル50を通じた入力により設定できる。設定された用紙Sの種類情報は、記憶部20に記憶される。
当接領域a2には、中間転写ベルト32の内周面に何ら支持ローラーは配置されていない。当接領域a2における中間転写ベルト32の張力は、直上流側の支持ローラー81の位置を変更することで制御できる。当接力変更部70は、駆動モーター、およびアクチュエーターで構成され、上流側で当接領域a2に最も近い支持ローラー81の回転軸81Aの位置を移動する。なお、当接力変更部70は、下流側で当接領域a2に最も近い支持ローラー82も移動するように構成してもよい。
傾き検出部90は、クリーニング装置35の塗布ローラー62と中間転写ベルト32の平行度を検出することで、中間転写ベルト32と塗布ローラー62との平行度を検出する。例えば、傾き検出部90は、光学センサーにより、塗布ローラー62の回転軸と支持ローラー81の回転軸の位置(水平方向における位置)を測定し、両回転軸の平行度の変化を検出する。なお、傾き検出部90は、支持ローラー81の回転軸の位置に換えて、第2の当接領域a2における中間転写ベルト32の位置を検出するように構成してもよい。
次に、図6、図7A、および図7Bを参照し、第1の実施形態に係る画像形成装置1で実行する、第1、第2の当接領域における当接力を一定に維持する、当接力安定化処理について説明する。図6は、当接力安定化処理を示すフローチャートである。
制御部10は、当接力の指標を算出する。具体的には、制御部10は、この指標として、塗布ローラー62の摩耗量を推定する。塗布ローラーの摩耗量の推定方法としては、塗布ローラー62の使用履歴、記憶部20に記憶されている摩耗量換算テーブル(推定式)から、摩耗量を算出する。使用履歴としては、塗布ローラー62の新品状態からのプリント枚数、使用時間、または中間転写ベルト32換算での走行距離(中間転写ベルト32の走行距離)を用いることができる。これらの使用量は、逐次算出され使用履歴として蓄積され、記憶部20に記憶される。ここでは、塗布ローラー62が新品に交換されてからのプリント枚数を用いるものとする。
制御部10は、プリント枚数と、摩耗量換算テーブルから、推定した摩耗量が、所定の閾値以上変化したと推定した場合(YES)には、処理をステップS103に進める。
制御部10は、当接力変更部70を制御し、摩耗量の変化量に応じた移動量で、支持ローラー81の回転軸の位置を変更する。摩耗量の変化量と、移動量との換算式は、記憶部20に予め記憶されている。
図8A、図8Bは、第2の実施形態におけるクリーニング装置35bの構成を示す図である。なお、図8Bは、図4に対応する上面模式図であるが、同図においては、説明のため、縦横方向の縮尺を変更している(回転軸方向寸法を縮めている)。第1の実施形態においては、中間転写ベルト32の内周面側に配置された支持ローラー81の位置を変更したが、第2の実施形態においては、以下に説明するように、さらに、板状部材61の位置を変更することで、塗布ローラーの当接力を変更する。
図9は、第3の実施形態におけるクリーニング装置35cの構成を示す図である。図9は、図8Bに対応する上面模式図である。第3の実施形態においては、第1の実施形態と同様に、当接力変更部70により支持ローラー81の位置を変更する。第3の実施形態においては、塗布ローラー62の端部位置を変更可能な構成としている。具体的には、塗布ローラー62の回転軸の両端は、軸受b1により回転可能に支持されている。筐体65に開けられた長穴(図示せず)に挿入された軸受けb1は、バネ等の付勢部材66により、所定の押圧力で中間転写ベルト32に向けて付勢される。長穴の長手方向は水平方向に延在しており、軸受b1(および塗布ローラー62)は水平方向に移動可能である。第1の実施形態においては、図5(b)に示したように中央部の押圧力が、端部での押圧力よりも高く、回転軸方向において押圧力の分布が不均一になる。一方で、このように第3の実施形態においては、塗布ローラー62全体が移動する構成としているため、回転軸方向における押圧力の不均一が発生しづらい。すなわち塗布ローラー62の当接力をより均一にできる。これにより、第1の実施形態と同様に、トナーをブレード63に長期間に渡って安定して供給することによって、ブレード63のカット面摩耗を防止できる。
図10A、図10Bは、第4の実施形態における画像形成装置1のクリーニング装置35dの構成を示す図である。図10A、図10Bは、それぞれ図8A、図8Bに対応する第4の実施形態においては、画像形成装置1の傾き検出部90により、塗布ローラー62の回転軸と支持ローラー81の回転軸の位置を測定し、両回転軸の平行度の変化を検出する。また、図10Bに示すように、支持ローラー81の回転軸の両端は、軸受b2により回転可能に支持されている。また、中間転写ベルト32、支持ローラー81、82等を保持する筐体に開けられた長穴(図示せず)に挿入された軸受b2は、バネ等の付勢部材86により、所定の押圧力で中間転写ベルト32に向けて付勢される。長穴の長手方向は水平方向に延在しており、軸受b2(および支持ローラー81)は水平方向に移動可能である。また、支持ローラー81の両端は、それぞれ当接力変更部70cにより押圧される。両端の軸はそれぞれの押圧力は、それぞれ個別に変更できる。
上述のように塗布ローラー62に対する板状部材61の当接力を5N以上40N未満に設定している。このため、塗布ローラー62を回転開始させるときの、駆動モーターの起動時のトルクが大きい。これを避けるために、第5の実施形態においては、以下に説明するように、起動時においては、所定時間だけ、中間転写ベルト32の張力を弱め、塗布ローラー62の中間転写ベルト32への当接力を弱くし、駆動モーターのトルクを小さくする。
10 制御部
20 記憶部
30 画像形成部
31 作像部
32 中間転写ベルト
33 2次転写部
34 定着部
35、35b、35c、35d クリーニング装置
61 板状部材
62 塗布ローラー
63 ブレード(クリーニングブレード)
64 回収スクリュー
65 筐体
66 付勢部材
40 給紙搬送部
50 操作パネル
70、70b、70b、70c 当接力変更部
701、703 カム
702 駆動モーター
81、82 支持ローラー
86 付勢部材
90 傾き検出部
b1、b2 軸受け
a1、a2 当接領域
a3 貯留空間
Claims (11)
- 像担持体に当接し、前記像担持体を清掃するクリーニングブレードと、
前記クリーニングブレードよりも前記像担持体の搬送方向の上流側において前記像担持体に当接し、前記像担持体にトナーを塗布する塗布ローラーと、
前記塗布ローラーに当接し、前記塗布ローラーに前記トナーを塗布する板状部材と、を備えるクリーニング装置と
前記板状部材の前記塗布ローラーへの当接力、および/または前記像担持体への前記塗布ローラーの当接力を変更する当接力変更部と、
前記塗布ローラーの当接力に関する指標の変化に応じて、前記当接力変更部を制御する、制御部と、
を備える、画像形成装置。 - 前記制御部は、前記指標として、前記塗布ローラーの摩耗量を推定し、推定した摩耗量に応じて、前記当接力変更部を制御する、請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記塗布ローラーの使用履歴に応じて、前記摩耗量を推定する、請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記像担持体は、複数の支持ローラーで張架される無端ベルト状であり、
前記当接力変更部は、前記像担持体の張力を変更する、請求項1から請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記当接力変更部は、前記像担持体の内周面側に配置された、少なくとも1つの前記支持ローラーの位置を変更する、請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記塗布ローラーの回転軸の位置は固定であり、前記当接力変更部は、前記像担持体の張力を変更することで、前記板状部材の前記塗布ローラーへの当接力、および/または前記像担持体への前記塗布ローラーの当接力を変更する請求項4、または請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記塗布ローラーの回転軸の位置は固定であり、前記当接力変更部は、前記板状部材の位置、および、前記像担持体の張力を変更することで、前記板状部材の前記塗布ローラーへの当接力、および前記像担持体への前記塗布ローラーの当接力を変更する、請求項4、または請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記塗布ローラーの回転軸の位置は、変更可能な構成であり、前記当接力変更部は、前記像担持体の張力を変更することで、前記板状部材の前記塗布ローラーへの当接力、および/または前記像担持体への前記塗布ローラーの当接力を変更する、請求項4、または請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記塗布ローラーの回転軸と、前記像担持体との平行度に応じて、
前記当接力変更部は、前記支持ローラーの両端における前記像担持体への押圧力を異ならせる、または、前記支持ローラーの両端における移動量を異ならせる、請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記塗布ローラーの回転開始時に、前記支持ローラーを移動させて前記像担持体の張力を小さくするように前記当接力変更部を制御する、請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記当接力変更部は、前記板状部材の位置を変更することで、前記板状部材の前記塗布ローラーへの当接力を変更する、請求項1から請求項6、および請求項8から請求項10のいずれかに記載の画像形成装置。
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