JP2020105797A - 薬剤供給具 - Google Patents

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文沁 肖
悟 森
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【課題】水洗便器の仕様に係らず、容器部内の薬剤の溶出ばらつきや溶出過剰がなく、一定の使用可能期間(使用可能フラッシュ回数)を確保できる薬剤供給具を提供する。【解決手段】薬剤供給具は、固形状の薬剤Mを内部に収容すると共に、洗浄水が内部に通過可能な開口1aを有する容器部1と、容器部1の外面側に設けられ、水洗便器の洗浄水Wを受けて該洗浄水Wを容器部1の開口1aに導く受け部2とを備えている。受け部2によって受けられた洗浄水Wは、受け部2と容器部1の外面との間の空間部Sに一旦溜まった後、空間部Sから開口1aを介して容器部1の内部に流入する。【選択図】図6

Description

本発明は、水洗便器の縁に掛けて使用する薬剤供給具に関する。
水洗便器の洗浄、消毒、脱臭、芳香付与等のための薬剤を便器内に供給する供給具として、薬剤を収容した容器部を便器の縁に掛けて使用する方式の供給具が知られている(例えば特許文献1、2)。容器部は、洗浄水が内部に通過可能な複数の開口を有し、便器の縁に係止可能な掛け具で吊り下げられた状態で、水洗便器内の所望の位置に配置される。
例えば、特許文献1の薬剤供給具では、便器の縁に掛けた状態で、便器の中心側に向く容器部の前部と、便器の内面側に向く容器部の後部に、それぞれ、上下方向に延びる複数の直線スリット状の開口を設けている。また、特許文献2の薬剤供給具では、便器の縁に掛けた状態で、便器の中心側に向く容器部(コンパートメント)の前部に、略水平方向に延びる複数の曲線スリット状の開口を設けている。水洗時の洗浄水は、容器部の開口から容器部内に流入し、容器部内に収容された薬剤と接触して該薬剤を溶出させ、容器部の開口から便器内に流出する。このようにして、水洗時に洗浄水が流されるたびに、容器部内の薬剤が洗浄水に溶出して便器内に供給されることにより、洗浄、消毒、脱臭、芳香付与等の所望の機能が提供される。
特開2008−248521号公報 特表2017−526839号公報
図7に示すように、水洗便器の仕様(洗浄水を流す方式)には、いわゆる直下型{同図(a)}、いわゆる半トルネード型{同図(b)}、いわゆるトルネード型{同図(c)}がある。直下型は、便器の上縁部に沿って設けた多数の噴出口からそれぞれ洗浄水を便器内面に沿って真下方向に噴出させる方式、半トルネード型は、便器の上縁部に沿って設けた多数の噴出口からそれぞれ洗浄水を便器内面に沿って斜め下方向に噴出させる方式、トルネード型は、便器の上縁部奥側に設けた1つの噴出口から洗浄水を便器内面に沿って水平方向に噴出させる方式である。
直下型又は半トルネード型の水洗便器では、各噴出口から噴出する洗浄水の水量にばらつきがある。そのため、特許文献1、2のような薬剤供給具を直下方式又は半トルネード型の水洗便器に使用する場合、開口から容器部の内部に流入して容器部内の薬剤に接触する洗浄水の水量が薬剤の部位間でばらつき、洗浄水への薬剤の溶出量が薬剤の部位間でばらつく(溶出ばらつき)。そして、この溶出ばらつきにより、薬剤の消耗度合いが部位間でばらつく。一方、洗浄、消毒、脱臭、芳香付与等の所望の機能を担保するためには、1回の水洗時(フラッシュ時)に便器内に供給される薬剤の成分濃度(水洗後に便器内に溜まる水中の成分濃度)を一定濃度以上にする必要があるが、薬剤のある部位が大きく消耗し又は消失すると、薬剤の溶出量が全体として減少し、便器内に供給される薬剤の成分濃度が不足して所望の機能が得られなくなる。そのため、容器部内の薬剤を比較的早期に新たな薬剤に交換する必要があり、薬剤の使用可能期間(使用可能フラッシュ回数)が少なくなるという問題点がある。
また、特許文献1、2のような薬剤供給具をトルネード型の水洗便器に使用する場合、容器部内の薬剤が、便器内面に沿って水平方向に旋回する多量の洗浄水と接触するため、薬剤の溶出過剰による消耗が早く、薬剤の使用可能期間(使用可能フラッシュ回数)が少なくなるという問題点がある。
上記の従来技術上の問題点に鑑み、本発明は、水洗便器の仕様に係らず、容器部内の薬剤の溶出ばらつきや溶出過剰が少なく、一定の使用可能期間(使用可能フラッシュ回数)を確保できる薬剤供給具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は、水洗便器の縁に掛け具で掛けて使用する薬剤供給具であって、固形状、半固形状又はゲル状の薬剤を内部に収容すると共に、洗浄水が内部に通過可能な開口を有する容器部と、前記容器部の外面側に設けられ、前記容器部の外面に対して外方に張り出すように延び、前記水洗便器の洗浄水を受けて該洗浄水を前記容器部の開口に導く受け部と、を備えた薬剤供給具を提供する。
本発明によれば、水洗便器の仕様に係らず、容器部内の薬剤の溶出ばらつきや溶出過剰が少なく、一定の使用可能期間(使用可能フラッシュ回数)を確保できる薬剤供給具を提供することができる。
実施形態に係る薬剤供給具の斜視図である。 容器部の長手方向中心線Lと直交する断面図(図4のA−A断面に対応)である。 容器部の長手方向中心線Lと直交する断面図(図4のB−B断面に対応)である。 下容器を示す図であり、図4(a)は平面図、図4(b)は図4(a)のC−C断面図である。 受け部の平面図である。 容器部の長手方向中心線Lと直交する断面図(図4のA−A断面に対応)である。 水洗便器の仕様(洗浄水を流す方式)の違いを示す模式図であり、図4(a)は直下型、図4(b)は半トルネード型、図4(c)はトルネード型を示す。
以下、本発明の実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、この実施形態の薬剤供給具は、固形状、半固形状又はゲル状の薬剤を内部に収容すると共に、洗浄水が内部に通過可能な開口1a(図2及び図4を参照)を有する容器部1と、容器部1の外面側に設けられ、水洗便器の洗浄水を受けて該洗浄水を容器部1の開口1aに導く受け部2と、薬剤供給具を水洗便器の縁に掛けるための掛け具3とを備えている。この実施形態において、容器部1は、細長の円筒状に形成され、便器の縁に掛け具3で掛けられた状態で、長手方向中心線Lが便器内面に沿って水平方向に向いた状態で配置される。受け部2は、容器部1の長手方向線Lに沿った細長の受け皿状に形成され、容器部1の下部に着脱可能に装着される。
図2(長手方向中心線Lと直交する断面:図4のA−A断面に対応)、図3(長手方向中心線Lと直交する断面:図4のB−B断面に対応)及び図4(下容器1Bの平面)に示すように、この実施形態において、容器部1は上容器1Aと下容器1Bとで構成され、上容器1Aと下容器1Bとが嵌合部Fで着脱可能に嵌合している。下容器1Bの下部には、上記の開口1a、長手方向中心線Lに沿った細長の下開口1b、長手方向中心線Lを跨いで下開口1bに横架された台座1c(1c1、1c2)、下開口1bの長手方向中心線Lに沿った縁部から下方に延びた係合爪1dが、それぞれ設けられている。例えば固形状の薬剤Mは台座1cに載置された状態で、容器部1の内部に収容される。容器部1の開口1aより上方の部位は外部に対して閉塞している。開口1aを設ける領域は、容器部1の下部、具体的には、容器部1の下端から、容器部1の全高さの1/2以下の領域、好ましくは1/3以下の領域、さらに好ましくは1/4以下の領域である。
図4に示すように、この実施形態において、開口1aは、長手方向中心線Lに沿った下容器1Bの下部の複数個所に分断して形成されている。開口1aは、長手方向中心線Lを挟んで下容器1Bの下部の両側にそれぞれ配置され、両側の開口1aの配置態様は相互間で長手方向中心線Lに対して鏡像対称である。また、図2に示すように、長手方向中心線Lと直交する断面における、開口1aの中心線L1(前記断面における開口1aの中心を通り、下容器1Bの外面の接線又は接平面と直交する線)は容器部1の内部から外部に向かって下方側に傾斜している。
台座1cは、形態が異なる2種類の台座部1c1、1c2を長手方向中心線Lに沿って交互に間隔をあけて配置することによって構成される。台座部1c1は、2本の桁1c1aが両側の基部1c1bに繋がった形態を有し、両側の基部1c1bの側部にそれぞれ傾斜面1c1cが設けられている。各傾斜面1c1cは、下容器1Bの外部から内部に向かって上り勾配の傾斜を有し、その傾斜方向下端は開口1aの下縁に繋がる。また、各傾斜面1c1cの長手方向中心線Lに沿った幅は、開口1aと同じか、あるいは、開口1aよりも大きい。台座部1c2は、全体としてコ字形の形態を有する。
係合爪1dは、下開口1bの長手方向中心線Lに沿った両縁部の複数個所にそれぞれ設けられる。
図5に示すように、受け部2は、長手方向線Lに沿った細長の受け皿状に形成され、外周部から中央部に向かって緩やかな傾斜で凹んだ形態を有し、中央部には長手方向中心線Lに沿った細長の開口2aが設けられている。
図2及び図3に示すように、下容器1Bの係合爪1dは、弾性変形しながら受け部2の開口2aを貫通したのち、弾性復元して受け部2の下面に係合する。このようにして、受け部2が容器部1(下容器1B)の下部に取り付けられる。容器部1の下部に装着された受け部2は、容器部1の下部から、容器部1の外面に対して外方に張り出すように、緩やかな傾斜で斜め上方に延び、図2に示すように、その外周縁は開口1aの上縁よりも高い位置に達する。そのため、開口1aは空間部Sを隔てて受け部2で覆われた状態になる。
図1に示すように、掛け具3の基部は、容器部1(上容器1A)に設けられたスリット状の挿入孔1eを上下方向に移動可能に貫通して、容器部1の内部に入り込んでいる。掛け具3の基部には、挿入孔1eの周縁部と係合可能な多数の凹凸を有する調整部3aが設けられており、また、掛け具3の先端部には、水洗便器の縁に係止可能なフック部3bが設けられている。掛け具3の基部を容器部1の挿入孔1eに挿入し、調整部3aを挿入孔1e内で上下方向に移動させて、フック部3bに対する容器部1の位置を調整する。そして、容器部1を水洗便器の内部に入れ、掛け具3のフック部3bを水洗便器の縁に係止すると、薬剤供給具(容器部1及び受け部2)が掛け具3で吊り下げられた状態で、水洗便器内の所望の位置に配置される。
水洗便器の仕様(洗浄水を流す方式)によって、具体的には、前述した直下型{図7(a)}、半トルネード型{図7(b)}、トルネード型{図7(c)}の違いによって、洗浄水の噴出態様および流れの方向が異なるが、図6に示すように、この実施形態の薬剤供給具では、水洗便器の仕様に係らず、洗浄水Wが受け部2によって受けられ、受け部2と容器部1の外面との間の空間部Sに一旦溜まった後、空間部Sから開口1aを介して容器部1の内部に流入する。その際、洗浄水Wは、開口1aから台座部1c1の傾斜面1c1cを昇るようにして容器部1の内部に流入する。そのため、直下型又は半トルネード型の水洗便器では、各噴出口から噴出する洗浄水Wの水量のばらつきが、空間部Sでの洗浄水Wの溜まりによってバッファ(緩衝)され、そして、空間部Sに一旦溜まった洗浄水Wは、容器部1の各開口1aから均一水量で容器部1の内部に流入して、容器部1の内部に収容された薬剤の各部位に均等に接触する。このようにして、洗浄水Wが薬剤の各部位に均等に接触することにより、薬剤の溶出ばらつきが少なくなり、一定の使用可能期間が確保される。また、トルネード型の水洗便器では、便器内面に沿って水平方向に旋回する多量の洗浄水Wが容器部1の内部に収容された薬剤と直接接触することがなくなるため、薬剤の溶出過剰による消耗が抑制され、一定の使用可能期間が確保される。
開口1aから容器部1の内部に流入し、薬剤と接触した洗浄水Wは、薬剤の溶出成分と伴に容器部1の下端開口1bおよび受け部2の開口2aから便器内に流出する。
1 容器部
1A 上容器
1B 下容器
1a 開口
1c1c 傾斜面
2 受け部
S 空間部

Claims (5)

  1. 水洗便器の縁に掛け具で掛けて使用する薬剤供給具であって、
    固形状、半固形状又はゲル状の薬剤を内部に収容すると共に、洗浄水が内部に通過可能な開口を有する容器部と、
    前記容器部の外面側に設けられ、前記容器部の外面に対して外方に張り出すように延び、前記水洗便器の洗浄水を受けて該洗浄水を前記容器部の開口に導く受け部と、
    を備えたことを特徴とする薬剤供給具。
  2. 前記受け部は、前記容器部の開口を空間部を隔てて外方側から覆うように延びていることを特徴とする請求項1に記載の薬剤供給具。
  3. 前記受け部は、受け皿状に形成され、前記容器部の下部に装着されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の薬剤供給具。
  4. 前記容器部の開口は、前記容器部の長手方向に沿った複数個所に分断して設けられていることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の薬剤供給具。
  5. 前記容器部の開口と繋がり、前記容器部の外部から内部に向かって上り勾配の傾斜を有する傾斜面が前記容器部の内部に設けられていることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の薬剤供給具。
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