JP2020100128A - 点字用プレス加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 一般のオフセット印刷機の版胴部と圧胴部を使用し、圧胴部に所定硬度の弾性部材を設けてあり、版胴ローラの表面に点字用店版を設け、版胴部(版胴ローラ)と圧胴部(圧胴ローラ)の径を異なるものとしているもので、ロール紙のみの点字加工はできるが、シート状の紙質には加工できない。また、弾性部材のみでの加工であり、圧力によって、一端凹状に形成されるが元にもどり易く、そのため点字のエンボスが浅くなったり、逆に被加工体が破れてしまうことがある。【解決手段】 連続あるいは手差し搬送される被加工体に点字プレス加工すべく、オフセット印刷機の回転する圧胴部の外周に凸状の点字版を設けると共に、相対向する位置にある回転するブラン胴部の外周に弾性部材を設け、この弾性部材の外周に紙部材を設けてなることを特徴とする点字用プレス加工装置【選択図】図1

Description

本発明は、一般に使用されているオフセット印刷機(平版)・活版機(円圧式印刷機・平圧式印刷機)・トムソン加工機に取り付け、合成紙やフィルム等に点字をプレス加工する点字用プレス加工装置に関するものである。
従来の技術としては、連続的に搬送されてくる被加工体に対し、所望情報を点字で表すエンボスを加工する点字用エンボス加工装置であって、ロール表面に前記点字情報に対応した所定数の突部が形成されて回転駆動手段により回転される版胴部と、前記被加工体を介在させて前記版胴部と対向配置されて回転するものであり、ロール表演に所定硬度の弾性部材が設けられると共に、当該弾性部材の表面までの径が当該反胴部のロール表面までの径と異なる圧胴部と、を有すること特徴とする点字用エンボス加工装置がある。(特許文献1参照)
また、別の従来技術として、長さ方向に封筒体単位領域が連続していて、前記封筒体単位領域ごとに窓開口を有し、前記窓開口に透視フィルムを貼り合わせてなる透視窓を備えてなる封筒体形成用連続紙を準備する工程と、前記準備された封筒体形成用連続紙を長さ方向に連続的に搬送する搬送過程において、前期封筒体形成用連続紙の各封筒体単位領域における各透視フィルムの部位に点字用エンボス加工を施す工程とからなることを特徴とする封筒体形成用連続紙への点字用エンボス加工方法がある。(特許文献2参照)
先端技術文献
特許文献
特開第4443439号公報 特開第3497386号公報
発明が解決しようとする議題
上記前者の従来の技術においては、一般のオフセット印刷機の版胴部と圧胴部を使用し、圧胴部に所定硬度の弾性部材を設けてあり、版胴ローラの表面に点字用店版を設け、版胴部(版胴ローラ)と圧胴部(圧胴ローラ)の径を異なるものとしているもので、ロール紙のみの点字加工はできるが、シート状の紙質には加工できない。
また、弾性部材のみでの加工であり、圧力によって、一端凹状に形成されるが元にもどり易く、そのため点字のエンボスが浅くなったり、逆に被加工体が破れてしまうことがある。
また、上記後者の従来技術においては、上記特許文献1には記載されていないが、エンボスを形成するためには、点字原版が取り付けられた版胴に母線接触する圧胴には、当該点字原版の突起に対応した凹部が形成されていなければならず、また、版胴と圧胴が母線接触状態で回転され、上記突起と凹部とを嵌合させなければならない。
本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、一般に使用されているオフセット印刷機・活版機・トムソン加工機に紙と弾性部材を設けることにより、簡単・容易・確実にシート状の合成紙やフィルムに点字を加工することのできる点字用プレス加工装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、
連続あるいは手差し搬送される被加工体に点字プレス加工すべく、オフセット印刷機の回転する圧胴部の外周に凸状の点字版を設けると共に、相対向する位置にある回転するブラン胴部の外周に弾性部材を設け、この弾性部材の外周に紙部材を設けてなる。
活版機における円圧式印刷機の回転する圧胴部に搬送される被加工体に点字プレス加工すべく、圧胴部の外周に弾性部材を設け、この弾性部材の外周に紙部材を設けると共に、水平移動する平板状の版胴に凸状の点字版を設けてなる。
活版機における平圧式印刷機の摺動する平板状圧胴部に搬送される被加工体に点字プレス加工すべく、圧胴部の表面に弾性部材を設け、この弾性部材の表面に紙部材を設けると共に、立設した平板状の版胴に凸状の点字板を設けてなる。
トムソン加工における固定した木型に設けたトムソン刃内の版胴に弾性部材を設け、この弾性部材の表面に紙部材を設けると共に、下方位置に上下動する圧胴を設け、この圧胴に凸状の点字板を設けてなる。
トムソン加工における固定した木型に設けたトムソン刃内の版胴に凸状の点字板を設けてなると共に、下方位置に上下動する圧胴を設け、この圧胴に弾性部材を設け、この弾性部材の表面に紙部材を設けてなる。
前記各弾性部材をゴムシートとし、硬度を60から90で、厚みを0.5mmから3.0mmとする。
前記各紙部材をペーパーとし、厚みを0.1mmから0.4mmとする。
発明の効果
1)、一般のオフセット印刷機の圧胴部に点字版を、ブラン胴部に弾性部材及び紙部材を設けることにより、この紙部材に点字板の凸状形状(点字片)の凹形が残るため、点字板の凸状形状(点字片)と凹状形状がぴったり合い、紙やフィルムへの点字形状が成形し易い。
2)、一般の活版機やトムソン加工機においても同様に、点字板と弾性部材及び紙部材を設けることにより、紙やフィルムへの点字形状が成形し易く、特別な構造変更をすることがないため導入し易い。
3)、弾性部材をゴムシートとすることで、かつ、硬度を60から90で、厚みを0.5mmから3.0mmとすることにより、色々な点字の大きさ等にも対応できる。
4)、紙部材をペーパー状とし、厚みを0.1mmから0.4mmにすることにより、凹形(点字の形状)が残りやすく、読みやすい点字形状を成形できる。
5)、被加工材として、紙(シート状や袋状も可能)の厚みは0.08mmから0.4mmが可能で、フィルム(シート状やクリアファイル)の厚みは0.1mmから0.2mmが可能である。
6)、連続でも手差しでも点字成形が可能である。
本発明の第1実施例を示す点字用プレス加工装置のオフセット印刷機の構成略図。 本発明の第1実施例を示す点字用プレス加工装置のオフセット印刷機の要部略図。 本発明の第1実施例を示す点字用プレス加工装置のオフセット印刷機のエンボス加工1の拡大図。 本発明の第1実施例を示す点字用プレス加工装置のオフセット印刷機のエンボス加工2の拡大図。 本発明の第2実施例を示す点字用プレス加工装置の活版機の円圧式印刷機の構成略図。 本発明の第2実施例を示す点字用プレス加工装置の活版機の円圧式印刷機の要部略図。 本発明の第2実施例を示す点字用プレス加工装置の活版機の平圧式印刷機の構成略図。 本発明の第2実施例を示す点字用プレス加工装置の活版機の平圧式印刷機の要部略図。 本発明の第3実施例を示す点字用プレス加工装置のトムソン加工Aの構成略図。 本発明の第3実施例を示す点字用プレス加工装置のトムソン加工Aの加工略図。 本発明の第4実施例を示す点字用プレス加工装置のトムソン加工Bの構成略図。 本発明の第4実施例を示す点字用プレス加工装置のトムソン加工Bの加工略図。
図1・図2は点字用プレス加工装置としての、オフセット印刷機1で、連続で搬送されるパンフレットや袋体等の被加工体Pを表面を上面としてセットする。
ブラン胴部2の外周には厚み0.5mmから3.0mm程度で、硬度を60から90とするゴムシートによる弾性部材Dを貼り付けると共に、この弾性部材D外周に厚み0.1mmから0.4mm程度のペーパー状の紙部材Kを貼り付ける。
つぎに、相対向する位置にある圧胴部3の外周に凸状の点字板Tを取り付けてある。
この状態で、ブラン胴部2と圧胴部3を回転させることにより、被加工体Pがブラン胴部2と圧胴部3内に挿入され、まず、点字板Tの点字片T1が被加工体Pを押圧し、つぎに、紙部材Kを押圧し、つづいて弾性部材Dを押圧することにより、点字を被加工体Pにエンボス加工できるものである。
なお、押圧(エンボス加工)後には、弾性部材Dは元に戻り、紙部材Kは点字片T1の形状TK(凹状形状)がそのまま残っている。
つまり、次に押圧する時に、形状TK(凹状形状)に沿って点字片T1が案内され、加工精度が高くなるものである。(図3・図4)
図5・図6は、点字用プレス加工装置における活版機の円圧式印刷機21で、裏面を上面として被加工体P1をセットする。
回転する圧胴部23の全周に上記と同様な弾性部材D1と紙部材K1を貼り付けてある。
また、水平移動する版胴24に凸状の点字板T1を設けてある。
この状態で、回転する圧胴23に被加工体P1を取り付けると共に、版胴24が水平方向に移動し、点字板T1の点字片T1aが上記と同様に押圧し、点字エンボス加工ができる。
加工後においては、弾性部材D1と紙部材K1は上記弾性部材D及び紙部材Kと同様な状態である。
図7・図8は、点字用プレス加工装置における活版機の平圧式印刷機31で、裏面を上面として被加工体P2をセットする。
摺動する平板状の圧板35の表面に上記と同様な弾性部材D2とこの表面に上記と同様な紙部材K2を設けてある。
また、立設した平板状の版板36に凸状の点字板T2を設けてある。
この状態で、被加工体P2を圧板35に送り、圧板35が作動(摺動)し、版板36を押圧することにより、点字板T2の点字片T2aが上記と同様に押圧し、点字エンボスが加工できる。
なお、加工後においては、弾性部材D2と紙部材K2は、上記弾性部材D及び紙部材Kと同様な状態となる。
図9・図10は、点字用プレス加工装置におけるトムソン加工Aについて説明する。
このトムソン加工A41は、固定した木型KGに設けたトムソン刃TH内の版胴部42に弾性部材D3を設け、この弾性部材D3の表面に紙部材K3を設けると共に、下方位置に上下動する圧胴部43を設け、この圧胴部43に凸状の点字版T3を設けてある。
この状態で、被加工体P3を圧胴部43の上方に置き、この圧胴部43が上方に移動して押圧することにより、点字板T3の点字片T3aが上記と同様に押圧し、点字エンボス加工できる。
なお、加工後においては、弾性部材D3と紙部材K3は、上記弾性部材D及び紙部材Kと同様な状態となる。
図11・図12は、点字用プレス加工装置におけるトムソン加工Bについて説明する。
このトムソン加工B51は、固定した木型KG1に設けたトムソン刃TH1内の版胴52に凸状の点字板T4を設けてなると共に、下方位置に、上下動する圧胴部53を設け、この圧胴部53に弾性部材D4を設け、この弾性部材D4の表面に紙部材K4を設けてある。
この状態で、被加工体P4を圧胴部53の上方に置き、圧胴部53が上方に移動して押圧することにより、点字板T4aが上記と同様に押圧し、点字エンボス加工できる。
なお、上記核実施例において、被加工体は、紙やフィルム状のもので、例えば、封筒・名刺・パンフレット・チラシ等の紙製品やフィルム等であれば、クリアファイル・ポリ袋・下敷・ビニール袋等が可能である。
1…オフセット印刷機
2…ブラン胴部
3…圧胴部
D…弾性部材
K…紙部材
T…点字板
Ta…点字片

Claims (7)

  1. 連続あるいは手差し搬送される被加工体に点字プレス加工すべく、オフセット印刷機の回転する圧胴部の外周に凸状の点字版を設けると共に、相対向する位置にある回転するブラン胴部の外周に弾性部材を設け、この弾性部材の外周に紙部材を設けてなることを特徴とする点字用プレス加工装置
  2. 活版機における円圧式印刷機の回転する圧胴部に搬送される被加工体に点字プレス加工すべく、圧胴部の外周に弾性部材を設け、この弾性部材の外周に紙部材を設けると共に、水平移動する平板状の版胴に凸状の点字版を設けてなることを特徴とする点字用プレス加工装置
  3. 活版機における平圧式印刷機の摺動する平板状圧胴部に搬送される被加工体に点字プレス加工すべく、圧胴部の表面に弾性部材を設け、この弾性部材の表面に紙部材を設けると共に、立設した平板状の版胴に凸状の点字板を設けてなることを特徴とする点字用プレス加工装置
  4. トムソン加工における固定した木型に設けたトムソン刃内の版胴に弾性部材を設け、この弾性部材の表面に紙部材を設けると共に、下方位置に上下動する圧胴を設け、この圧胴に凸状の点字板を設けてなることを特徴とする点字用プレス加工装置
  5. トムソン加工における固定した木型に設けたトムソン刃内の版胴に凸状の点字板を設けてなると共に、下方位置に上下動する圧胴を設け、この圧胴に弾性部材を設け、この弾性部材の表面に紙部材を設けてなることを特徴とする点字用プレス加工装置
  6. 前記各弾性部材をゴムシートとし、硬度を60から90で、厚みを0.5mmから3.0mmとすることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の点字用プレス加工装置
  7. 前記各紙部材をペーパー状とし、厚みを0.1mmから0.4mmとすることを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記載の点字用プレス加工装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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