JP2020095518A - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】患者の疾患の種類を推定する情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供する。【解決手段】情報処理装置は、患者に対して処方された薬剤の種類に関する処方情報と、患者の疾患の種類に関する疾患情報との組み合わせを取得する取得手段と、複数の前記組み合わせを用いて統計解析を行うことによって、1種類以上の薬剤を処方された患者の疾患を推定するための推定関数を決定する決定手段と、を備える。取得手段は、レセプト識別子をキーとして処方情報と疾患情報とを関連付ける【選択図】図2

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
薬剤師が患者に対して適切なサービスを行うために、その患者が罹患している疾患の種類を把握したい場合がある。患者の疾患の種類を推定するための様々な技術が提案されている。特許文献1には、患者の症状から疾患の種類を推定する技術が記載されている。
特開2004−160082号公報
薬剤師による患者の症状の把握は、医師によるものよりも精度が低い。そのため、特許文献1に記載された技術を用いたとしても、薬剤師が患者の疾患を適切に推定することは困難であった。本発明は、患者の疾患の種類を推定するための新たな技術を提供することを目的とする。
上記課題に鑑みて、一部の実施形態では、患者に対して処方された薬剤の種類に関する処方情報と、前記患者の疾患の種類に関する疾患情報との組み合わせを取得する取得手段と、複数の前記組み合わせを用いて統計解析を行うことによって、1種類以上の薬剤を処方された患者の疾患を推定するための推定関数を決定する決定手段と、を備える情報処理装置が提供される。
上記手段により、新たな技術を用いて患者の疾患を推定できる。
本発明の一部の実施形態に係る情報処理装置の構成例を説明するブロック図。 図1の情報処理装置の動作例を説明するフローチャート。 図1の情報処理装置が用いるクレームデータの例を説明する図。 図1の情報処理装置が用いる適応症情報の例を説明する図。 図1の情報処理装置が用いる推定関数の例を説明する図。
添付の図面を参照して本発明の実施形態について以下に説明する。様々な実施形態を通じて同様の要素には同一の参照符号を付して重複する説明を省略する。また、各実施形態は適宜変更、組み合わせが可能である。
図1のブロック図を参照して、本発明の一部の実施形態に係る情報処理装置100の構成について説明する。情報処理装置100は、患者の疾患の種類を推定するための動作を行う。処理の詳細については後述する。情報処理装置100は、例えばパーソナルコンピュータやワークステーション、スマートフォン、タブレットデバイスなどの情報処理装置で実現される。情報処理装置100は、単体の装置で実現されてもよいし、ネットワークを介して相互に接続された複数の装置で実現されてもよい。情報処理装置100は、図1に示す各構成要素を有する。
プロセッサ101は、情報処理装置100全体の動作を制御する。プロセッサ101は、例えばCPUとして機能する。メモリ102は、情報処理装置100の動作に用いられるプログラムや一時データなどを記憶する。メモリ102は、例えばROMやRAMなどにより実現される。入力部103は、情報処理装置100のユーザが情報処理装置100への入力を行うために用いられ、例えばマウスやキーボードなどの入力装置で実現される。出力部104は、情報処理装置100からユーザへ情報を出力するために用いられ、例えば表示装置(ディスプレイ)や音響装置(スピーカー)で実現される。通信部105は、情報処理装置100が他の装置と通信する機能を提供し、例えばネットワークカードなどで実現される。他の装置との通信は有線であってもよいし、無線であってもよい。
記憶部106は、情報処理装置100の動作に用いられるデータ、例えば適応症情報107、クレームデータ108及び推定関数109を記憶する。適応症情報107、クレームデータ108及び推定関数109の詳細については後述する。記憶部106は、ディスクドライブ(例えば、HDDやSDD)などの記憶装置で実現される。本実施形態で、適応症情報107、クレームデータ108及び推定関数109は情報処理装置100に記憶される。これに代えて、これらの内容の一部又は全部が情報処理装置100とは異なる装置(外部記憶装置)に記憶されてもよい。この場合に、情報処理装置100は、通信部105を用いて、他の装置から適応症情報107、クレームデータ108及び推定関数109を受信する。適応症情報107及びクレームデータ108は、ファイル形式で記憶されてもよいし、データベースや他の形式で記憶されてもよい。推定関数109は、関数の式と、この式に含まれるパラメータの値とに分けて記憶されてもよい。
図2を参照して、情報処理装置100は、患者の疾患の種類を推定するための動作の一例について説明する。図2に説明する方法の各工程は、例えばプロセッサ101がメモリ102に格納されたプログラムを実行することによって実施される。これに代えて、この方法の一部又は全部の工程が、ASIC(特定用途向け集積回路)のようなハードウェアで実現されてもよい。
ステップS201で、プロセッサ101は、処方情報及び疾患情報を取得する。処方情報は、例えばレセプト識別子(レセプトID)と、患者に対して処方された薬剤の種類とを含む。薬剤の種類として、例えばフェブリク、アイミクス配合、トラゼンタなどがある。薬剤の種類は、例えば9000種類程度であってもよい。薬剤の種類は、用法や数量ごとに細分化されていてもよい。プロセッサ101は、レセプト識別子によって識別される複数の処方箋のそれぞれについて処方情報を取得する。処方情報は、例えば、情報処理装置100に対して入力された調剤レセプトから読み出される。
疾患情報は、例えばレセプト識別子と、患者の疾患の種類とを含む。さらに、疾患情報は、患者の年齢区分や性別、患者識別子(患者ID)を含んでもよい。疾患の種類として、例えばアレルギー性鼻炎、高血圧症、気管支喘息などがある。疾患の種類は、例えば600種類程度であってもよい。患者の年齢は、例えば15歳未満、15歳以上65歳以上、65歳超の3つの区分に分かれている。年齢区分の個数はこれに限られない。プロセッサ101は、レセプト識別子によって識別される複数の診断のそれぞれについて疾患情報を取得する。疾患情報は、例えば、情報処理装置100に対して入力された診療レセプトから読み出される。
ステップS202で、プロセッサ101は、取得した処方情報及び疾患情報に基づいてクレームデータ108を生成する。クレームデータ108の一例を図3に示す。クレームデータ108とは、患者に対して処方された薬剤の種類に関する処方情報と、この患者の疾患の種類に関する疾患情報との組み合わせに関するデータのことである。
1つ以上のカラム301は、疾患の種類を示す。疾患の種類ごとにカラムが生成される。フィールドの値が「0」の場合に患者が対象の疾患(例えば、疾患A)を罹患していないことを示し、「1」の場合に患者が対象の疾患を罹患していることを示す。カラム302は、レセプト識別子を示す。レセプト識別子とは、レセプトを一意に識別するための情報である。カラム303は、患者識別子を示す。患者識別子とは、患者を一意に識別するための情報である。カラム304は、患者の年齢区分を示す。カラム305は、患者の性別を示す。1つ以上のカラム306は、薬剤の種類を示す。薬剤の種類ごとにカラムが生成される。フィールドの値が「0」の場合に患者が対象の薬剤(例えば、薬剤A)を処方されなかったことを示し、「1」の場合に患者が対象の薬剤を処方されたことを示す。
プロセッサ101は、レセプト識別子をキーとして処方情報と疾患情報とを関連付けることによって得られた組み合わせをクレームデータ108のレコードとし、記憶部106に格納する。すなわち、クレームデータ108の各レコードは、ある特定の患者に対して処方された薬剤の種類に関する情報と、この特定の患者の疾患の種類に関する情報との組み合わせを表す。さらに、各レコードは、この特定の患者のその他の属性、例えば年齢区分及び性別を表す。
ステップS203で、プロセッサ101は、適応症情報107を参照してクレームデータ108をクレンジングする。ステップS201において取得された疾患情報には過去の疾患の情報が残っている場合がある。例えば、ある患者が過去に気管支喘息を患っていたものの、その後完治したとする。完治後のこの患者に関する疾患情報には気管支喘息が含まれるべきではないが、更新漏れによって気管支喘息が疾患情報に含まれてしまうことがある。そこで、プロセッサ101は、適応症情報107を参照して、不適切なレコードをクレームデータ108から削除する。
適応症情報107とは、薬剤の種類と、当該種類の薬剤を使用可能な疾患の種類とが関連付けられた情報のことである。適応症情報107の一例を図4に示す。1つ以上のロウ401は、薬剤の種類を示す。薬剤の種類ごとにロウが規定されている。1つ以上のカラム402は、疾患の種類を示す。疾患の種類ごとにカラムが規定されている。フィールドの値が「0」の場合に、対象の薬剤(例えば、薬剤A)が対象の疾患(例えば、疾患B)に使用可能でないことを示し、「1」の場合に、対象の薬剤(例えば、薬剤A)が対象の疾患(例えば、疾患A)に使用可能であることを示す。情報処理装置100の記憶部106には、この適応症情報107が事前に格納されている。プロセッサ101は、例えばクレームデータ108が、疾患Aのフールドが1であり且つ薬剤Bのフィールドが「1」であるレコードを含んでいる場合に、このレコードは適応症情報107に合致しないので、クレームデータ108から削除する。クレームデータ108から削除されたレコードは、後述の統計解析に使用されない。
ステップS204で、プロセッサ101は、クレームデータ108のうち同一の患者についてのレコードを統合する。例えば、図3のクレームデータ108において、患者識別子が「P001」である3つのレコードが統合される。統合において、プロセッサ101は、カラム301の各フィールドの論理和を統合後のレコードのフィールド値とする。また、プロセッサ101は、カラム306の各フィールドの論理和を統合後のレコードのフィールド値とする。このようにレコードを統合することによって、患者数が少ない症例についても推定精度を向上できる。上述のステップS203及びS204は、推定関数の精度を向上するためのオプションであり、省略されてもよい。
ステップS205で、プロセッサ101は、クレームデータ108の複数のレコードを用いて統計解析を行うことによって、推定関数109を決定する。推定関数109とは、1種類以上の薬剤を処方された患者の疾患を推定するための関数である。患者の疾患の推定結果は、患者が各疾患に罹患している確率(以下、罹患確率)によって与えられる。疾患j(j=A、B、…)の罹患確率P(疾患j)は、以下の式(1)で表される推定関数109によって決定される。
P(疾患j)=1/{1+exp(−α−Σβii) …式(1)
ここで、xiは薬剤i(i=A、B、…)の処方の有無を表す変数であり、処方された場合に「1」、処方されなかった場合に「0」となる。さらに、xiは薬剤の処方以外の属性、例えば年齢区分や性別を表してもよい。βiは、xiのパラメータであり、αは切片を表すパラメータである。α及びβiは、クレームデータ108を用いて統計解析を行うことによって決定される。
例えば、プロセッサ101は、統計解析の一種であるロジスティック回帰分析を行うことによって上記のパラメータα、βiを決定する。さらに、プロセッサ101は、機械学習によってパラメータα、βiを決定してもよい。これらの統計解析では、組み合わせの発生頻度に基づいてパラメータα、βiが決定される。
図5に、推定関数109の一部を構成する推定関数用パラメータ109aの一例を示す。カラム501は、疾患の種類を示す。カラム502は、パラメータαの値を示す。カラム503は、性別に対するパラメータβの値を示す。カラム504は、年齢区分に対するパラメータβの値を示す。1つ以上のカラム505は、薬剤の種類に対するパラメータβの値を示す。このように、疾患の種類ごとに推定関数のパラメータの値が異なっているので、疾患の種類ごとに罹患確率が算出される。プロセッサ101は、決定した推定関数109、具体的には推定関数用パラメータ109aを記憶部106に格納する。推定関数109の式(1)は、記憶部106に事前に格納されている。
ステップS206で、プロセッサ101は、薬剤の種類を含む入力情報を取得する。入力情報は、患者の属性、例えば年齢区分や性別を含んでもよい。この入力情報は、情報処理装置100の入力部103を用いて入力されてもよいし、通信部105によって外部の装置から受信してもよい。例えば、情報処理装置100は、ウェブサーバとして機能し、外部のクライアント端末がブラウザを介して入力情報を情報処理装置100へ送信してもよい。1つのシナリオでは、薬局の薬剤師が患者の処方箋に記載された薬剤の種類を情報処理装置100へ入力する。
ステップS207で、プロセッサ101は、入力情報に推定関数109を適用する。具体的に、プロセッサ101は、上述の式(1)に対して、ステップ205で決定されたパラメータα、βiの値と、入力情報によって定まるxiの値をと代入することによって、各疾患に対する罹患確率を算出する。
ステップS208で、プロセッサ101は、各疾患に対する罹患確率を推定結果として出力する。プロセッサ101は、情報処理装置100の出力部104に推定結果を出力してもよいし、外部の装置に対して推定結果を送信してもよい。上述のシナリオでは、薬局の薬剤師が各疾患に対する罹患確率を取得できる。
以上のように、本発明の実施形態によれば、1種類以上の薬剤を処方された患者の疾患を推定するための推定関数109を決定できる。この推定関数109に対して、患者に処方された薬剤の種類を入力することによって、その患者が罹患している疾患を推定できる。
100 情報処理装置、107 適応症情報、108 クレームデータ、109 推定関数
上記課題に鑑みて、一部の実施形態では、患者に対して処方された薬剤の種類に関する処方情報と、前記患者の疾患の種類に関する疾患情報との組み合わせを取得する取得手段と、複数の前記組み合わせを用いて統計解析を行うことによって、1種類以上の薬剤を処方された患者の疾患を推定するための推定関数を決定する決定手段と、を備え、前記取得手段は、レセプト識別子をキーとして前記処方情報と前記疾患情報とを関連付ける、情報処理装置が提供される。
上記課題に鑑みて、一部の実施形態では、患者に対して処方された薬剤の種類に関する処方情報と、前記患者の疾患の種類に関する疾患情報との組み合わせを取得する取得手段と、複数の前記組み合わせを用いて統計解析を行うことによって、1種類以上の薬剤を処方された患者の疾患を推定するための推定関数を決定する決定手段と、を備え、前記取得手段は、レセプト識別子をキーとして使用することによって、前記レセプト識別子を含む調剤レセプトに記載された前記処方情報と、前記レセプト識別子を含む診療レセプトに記載された前記疾患情報とを関連付ける、情報処理装置が提供される。

Claims (10)

  1. 患者に対して処方された薬剤の種類に関する処方情報と、前記患者の疾患の種類に関する疾患情報との組み合わせを取得する取得手段と、
    複数の前記組み合わせを用いて統計解析を行うことによって、1種類以上の薬剤を処方された患者の疾患を推定するための推定関数を決定する決定手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記取得手段は、レセプト識別子をキーとして前記処方情報と前記疾患情報とを関連付ける、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記取得手段は、薬剤の種類と、当該種類の薬剤を使用可能な疾患の種類とが関連付けられた適応症情報を更に取得し、
    前記決定手段は、前記適応症情報に合致しない前記組み合わせを前記統計解析に使用しない、請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記取得手段は、同一の患者についての前記組み合わせを統合する、請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 薬剤の種類を含む入力情報を取得する入力手段と、
    前記入力情報に前記推定関数を適用することによって疾患を推定する推定手段と、
    前記推定手段による推定結果を出力する出力手段と、
    を更に備える、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記推定結果は、複数種類の疾患のそれぞれについての罹患確率を含む、請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 薬剤の種類を含む入力情報を取得する入力手段と、
    前記入力情報に推定関数を適用することによって、前記種類の薬剤を処方された患者の疾患を推定する推定手段と、
    前記推定手段による推定結果を出力する出力手段と、
    を備える情報処理装置。
  8. 患者に対して処方された薬剤の種類に関する処方情報と、前記患者の疾患の種類に関する疾患情報との組み合わせを取得する取得工程と、
    複数の前記組み合わせを用いて統計解析を行うことによって、1種類以上の薬剤を処方された患者の疾患を推定するための推定関数を決定する決定工程と、
    を備える情報処理方法。
  9. 薬剤の種類を含む入力情報を取得する入力工程と、
    前記入力情報に推定関数を適用することによって、前記種類の薬剤を処方された患者の疾患を推定する推定工程と、
    前記推定工程における推定結果を出力する出力工程と、
    を備える情報処理方法。
  10. 請求項1乃至7の何れか1項に記載の情報処理装置の各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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