JP2020079056A - 車両用シート制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作部位をコンパクトとしながら容易に車両用シートの各部位を駆動することができる車両用シート制御装置を提供すること。【解決手段】車両用シート制御装置は、車両用シート1の座部2及びシートバック3をそれぞれ駆動するスライド用モータ5及びリクライニング用モータ6と、操作物の接触及び接触した状態での操作物の移動を検知する操作パネル7と、操作パネル7に対する車両用シート1の各部位の駆動にそれぞれ対応した視認不要な個別の操作の検知に基づいてスライド用モータ5及びリクライニング用モータ6を駆動する制御部9とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用シート制御装置に関するものである。
車両用シート制御装置としては、車両用シートの各部位をそれぞれ駆動する複数の駆動装置と、車両用シートの側面等に設けられた物理的な複数のスイッチからなる操作スイッチ群とを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。このような、車両用シート制御装置では、操作スイッチ群の複数のスイッチのいずれかを選択しつつ操作を行うことで特定の駆動装置を駆動させて車両用シートの各部位を自在に駆動することが可能とされている。
特開2016−2902号公報
しかしながら、上記のような車両用シート制御装置では、操作スイッチ群からなる操作部位が大型化してしまうという問題がある。また、例えば、タッチパネルに車両用シートの画像を表示させつつ該画像に指等を接触させて移動させることで各部位を駆動させることも考えられるが、このような場合も車両用シートの画像を表示させる必要があることなどから操作部位が大型化するとともに、操作時に画像の視認が必要となってしまう。
本発明は上記問題点を解消するためになされたものであって、その目的は、操作部位をコンパクトとしながら容易に車両用シートの各部位を駆動することができる車両用シート制御装置を提供することにある。
上記課題を解決する車両用シート制御装置は、車両用シート(1)の各部位(2,3)をそれぞれ駆動する複数の駆動装置(5,6)と、操作物(21,22)の接触及び接触した状態での操作物の移動を検知する操作パネル(7)と、前記操作パネルに対する前記車両用シートの各部位の駆動にそれぞれ対応した視認不要な個別の操作の検知に基づいて前記駆動装置を駆動する制御部(9)とを備える。
同構成によれば、操作物の接触及び接触した状態での操作物の移動を検知する操作パネルと、操作パネルに対する車両用シートの各部位の駆動にそれぞれ対応した視認不要な個別の操作の検知に基づいて駆動装置を駆動する制御部とを備えるため、操作部位をコンパクトとしながら容易に車両用シートの各部位を駆動することができる。
一実施形態における車両用シートの側面図。 一実施形態におけるアームレストの平面図。 一実施形態におけるアームレストの平面図。 一実施形態における制御部の処理を説明するためのフロー図。
以下、車両用シート制御装置の一実施形態を図1〜図4に従って説明する。
図1に示すように、車両に設けられた車両用シート1は、座面を有する座部2と、該座部2の後方側端部において回動可動に支持されたシートバック3とを備えている。また、本実施形態の車両用シート1は、シートバック3の側面から前方に延びるように設けられたアームレスト4を備えている。また、車両用シート1は、座部2を前後にスライド移動させるための駆動装置としてのスライド用モータ5と、シートバック3を起こす方向と寝かす方向とに傾動させる駆動装置としてのリクライニング用モータ6とを備えている。なお、スライド用モータ5は、座部2を前後にスライド移動させることでシートバック3を含む車両用シート1全体を前後にスライド移動させる。また、シートバック3を起こす方向は、ヘッドレストが設けられるシートバック3の先端を前方に向かわせる方向であって、シートバック3を寝かす方向は、シートバック3の先端を後方に向かわせる方向である。
また、図1〜図3に示すように、アームレスト4には、搭乗者の指等の操作物の接触及び接触した状態での操作物の移動を検知する操作パネル7が設けられている。操作パネル7は、その操作される平面である操作面7aが上方を向くように設けられている。また、アームレスト4には、トリガースイッチ8が設けられている。トリガースイッチ8は、押しボタン式スイッチであって、アームレスト4の側面から突出して設けられている。また、トリガースイッチ8は、初期状態よりも押されている状態でトリガー信号を出力し、例えば、押している指が離されると初期状態の位置に復帰してトリガー信号の出力を停止するものである。操作パネル7とトリガースイッチ8は、例えば、車両用シート1の座部2に座った搭乗者がトリガースイッチ8を親指で押しながら、操作パネル7を他の指で操作可能となるように配置されている。
そして、図1に示すように、前記スライド用モータ5、リクライニング用モータ6、操作パネル7、及びトリガースイッチ8は、例えば、車両ECU等からなる制御部9に電気的に接続されている。
制御部9は、操作パネル7に対する車両用シート1の各部位の駆動にそれぞれ対応した視認不要な個別の操作の検知に基づいてスライド用モータ5及びリクライニング用モータ6を駆動する。
詳述すると、本実施形態の制御部9は、まずトリガースイッチ8が押されたことにより入力されるトリガー信号に基づいて操作パネル7に対する操作の検知を行う。
そして、制御部9が検知する前記個別の操作は、どの駆動装置を制御対象とするか、すなわち、本実施形態ではスライド用モータ5とリクライニング用モータ6のどちらを制御対象とするかを決定する選択操作を含んでいる。そして、本実施形態の選択操作は、操作パネル7に操作物を一点で接触させることで制御対象をスライド用モータ5に決定する一点操作と、操作パネル7に操作物を二点で接触させることで制御対象をリクライニング用モータ6に決定する二点操作とを含んでいる。
また、制御部9が検知する前記個別の操作は、選択された制御対象をどのように駆動するかを決定する駆動操作を含んでいる。そして、スライド用モータ5が制御対象の場合の駆動操作は、操作パネル7上の操作物を前方に移動させることで座部2を前方にスライド移動させるべくスライド用モータ5を駆動させる前方操作と、操作パネル7上の操作物を後方に移動させることで座部2を後方にスライド移動させるべくスライド用モータ5を駆動させる後方操作とを含んでいる。また、リクライニング用モータ6が制御対象の場合の駆動操作は、操作パネル7上の操作物を前方に移動させることでシートバック3を起こすべくリクライニング用モータ6を駆動させる前方操作と、操作パネル7上の操作物を後方に移動させることでシートバック3を寝かすべくリクライニング用モータ6を駆動させる後方操作とを含んでいる。
具体的には、図4に示すように、制御部9は、例えば車両のイグニッションがオンの状態で、ステップS1以下の処理を行う。
制御部9は、ステップS1において、トリガー信号が入力されているか否かを判定し、トリガー信号が入力されていると判定するとステップS2に移行する。又、制御部9は、前記トリガー信号が入力されていないと判定するとステップS1を繰り返す。なお、本実施形態の制御部9は、後の処理中にトリガー信号の入力が非入力となると、その時点で処理を終了する。
制御部9は、ステップS2において、操作パネル7に指等の操作物が一点で接触されたか否かを判定し、一点で接触されたと判定するとステップS3に移行する。また、一点で接触されていないと判定するとステップS4に移行する。
制御部9は、ステップS4において、操作パネル7に指等の操作物が二点で接触されたか否かを判定し、二点で接触されたと判定するとステップS5に移行する。また、制御部9は、二点で接触されていないと判定するとステップS2に戻る。
制御部9は、ステップS3において、操作パネル7上の操作物が前方に移動されたか否かを判定し、前方に移動されたと判定するとステップS6に移行する。また、制御部9は、前方に移動されていないと判定するとステップS7に移行する。
制御部9は、ステップS6において、座部2を前方にスライド移動させるべくスライド用モータ5の駆動を開始させ、ステップS8に移行する。
制御部9は、ステップS7において、操作パネル7上の操作物が後方に移動されたか否かを判定し、後方に移動されたと判定するとステップS9に移行する。また、制御部9は、後方に移動されていないと判定するとステップS3に戻る。
制御部9は、ステップS9において、座部2を後方にスライド移動させるべくスライド用モータ5の駆動を開始させ、ステップS8に移行する。
一方、制御部9は、ステップS5において、操作パネル7上の操作物が前方に移動されたか否かを判定し、前方に移動されたと判定するとステップS10に移行する。また、制御部9は、前方に移動されていないと判定するとステップS11に移行する。
制御部9は、ステップS10において、シートバック3を起こすべくリクライニング用モータ6の駆動を開始させ、ステップS8に移行する。
制御部9は、ステップS11において、操作パネル7上の操作物が後方に移動されたか否かを判定し、後方に移動されたと判定するとステップS12に移行する。また、制御部9は、後方に移動されていないと判定するとステップS5に戻る。
制御部9は、ステップS12において、シートバック3を寝かすべくリクライニング用モータ6の駆動を開始させ、ステップS8に移行する。
制御部9は、ステップS8において、操作パネル7上の操作物が離間されて非検知となったか否かを判定し、非検知となったと判定するとステップS13に移行する。又、制御部9は、操作パネル7上の操作物が非検知となっていないと判定するとステップS8を繰り返す。
制御部9は、ステップS13において、駆動していたスライド用モータ5又はリクライニング用モータ6の駆動を停止して、処理を終了する。
次に、上記した車両用シート制御装置の作用について説明する。
例えば、図2に示すように、搭乗者がトリガースイッチ8を親指20で押しながら、操作物である人差し指21を操作パネル7の操作面7aの任意の位置に接触させる一点操作を行うと、制御部9にて制御対象がスライド用モータ5に決定される。そして、搭乗者が操作パネル7の操作面7a上にある人差し指21を前方に移動させる前方操作を行うと(矢印A1参照)、制御部9は座部2を前方にスライド移動させるべくスライド用モータ5を駆動させる。そして、搭乗者が操作パネル7の操作面7a上にある人差し指21を操作面7aから離間させると、制御部9はスライド用モータ5の駆動を停止させる。なお、制御対象がスライド用モータ5に決定された状態で、搭乗者が操作パネル7の操作面7a上にある人差し指21を後方に移動させる後方操作を行うと、制御部9は座部2を後方にスライド移動させるべくスライド用モータ5を駆動させる。
また、例えば、図3に示すように、搭乗者がトリガースイッチ8を親指20で押しながら、操作物である人差し指21及び中指22を操作パネル7の操作面7aの任意の位置に接触させる二点操作を行うと、制御部9にて制御対象がリクライニング用モータ6に決定される。そして、搭乗者が操作パネル7の操作面7a上にある人差し指21及び中指22を前方に移動させる前方操作を行うと(矢印A2参照)、制御部9はシートバック3を起こすべくリクライニング用モータ6を駆動させる。そして、搭乗者が操作パネル7の操作面7a上にある人差し指21及び中指22を操作面7aから離間させると、制御部9はリクライニング用モータ6の駆動を停止させる。なお、制御対象がリクライニング用モータ6に決定された状態で、搭乗者が操作パネル7の操作面7a上にある人差し指21及び中指22を後方に移動させる後方操作を行うと、制御部9はシートバック3を寝かすべくリクライニング用モータ6を駆動させる。
次に、上記実施形態の効果を以下に記載する。
(1)操作物の接触及び接触した状態での操作物の移動を検知する操作パネル7と、操作パネル7に対する車両用シート1の各部位の駆動にそれぞれ対応した視認不要な個別の操作の検知に基づいてスライド用モータ5及びリクライニング用モータ6を駆動する制御部9とを備える。よって、操作部位をコンパクトとしながら容易に車両用シート1の各部位を駆動することができる。特に、本実施形態では、座部2を前方にスライド移動させる場合の操作は操作物を前方に移動させ、座部2を後方にスライド移動させる場合の操作は操作物を後方に移動させるように設定されるため、搭乗者は直感的に座部2をスライド移動させることができる。また、本実施形態では、シートバック3を起こす場合であってシートバック3の先端を前方に向かわせる場合の操作は操作物を前方に移動させ、シートバック3を寝かす場合であってシートバック3の先端を後方に向かわせる場合の操作は操作物を後方に移動させるように設定されるため、搭乗者は直感的にシートバック3を傾動させることができる。
(2)制御部9は、トリガー信号に基づいて操作パネル7に対する操作の検知を行うため、意図せず操作パネル7に対する操作を行ってしまった際の意図しない車両用シート1の各部位の駆動を防止することができる。
(3)操作パネル7は、アームレスト4に設けられるため、例えば、操作部位が車両用シート1の側面等にある場合に比べて、操作が容易となる。
(4)アームレスト4は、車両用シート1のシートバック3に設けられるため、例えば、車両用シート1の座部2が前後にスライド移動した場合でも該座部2に座った搭乗者からの操作パネル7の位置が変わらないようにすることができる。よって、操作性が良好となる。
(5)制御対象である駆動装置は、座部2を前後にスライド移動させるスライド用モータ5と、シートバック3を起こす方向と寝かす方向とに傾動させるリクライニング用モータ6とを含むため、一般的に使用頻度の高いそれらの動作を容易に行うことができる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態では、特に言及していないが、制御部9は、操作パネル7に対する記憶操作に基づいてそのときの車両用シート1の各部位の位置を記憶するようにしてもよい。
具体的には、例えば、制御部9は、トリガー信号が入力された状態で、操作パネル7に接触された操作物が右に移動される記憶操作が行われると、そのときの車両用シート1の各部位の位置を記憶するようにしてもよい。また、この場合、例えば、制御部9は、トリガー信号が入力された状態で、操作パネル7に接触された操作物が左に移動される読み出し操作が行われると、車両用シート1の各部位の位置を記憶した位置とすべくスライド用モータ5及びリクライニング用モータ6を駆動させるようにしてもよい。なお、もちろん、上記した記憶操作及び読み出し操作は、2回タップや3回タップ等の他の操作に変更してもよい。このようにすると、車両用シート1の各部位の位置を記憶した位置に容易に駆動させることが可能となる。
・上記実施形態では、特に言及していないが、制御部9は、操作パネル7に対する操作速度に応じて駆動装置(上記実施形態では、スライド用モータ5及びリクライニング用モータ6)の駆動速度を決定するようにしてもよい。
具体的には、例えば、制御部9は、上記した前方操作や後方操作の際の操作物が移動される速度が速い場合は制御対象のスライド用モータ5又はリクライニング用モータ6の駆動速度を速くし、操作物が移動される速度が遅い場合は制御対象のスライド用モータ5又はリクライニング用モータ6の駆動速度を遅くするようにしてもよい。このようにすると、搭乗者は車両用シート1の各部位の駆動速度を容易に調整することができる。
・上記実施形態では、制御部9は、トリガー信号が入力されると操作パネル7に対する操作の検知を行って駆動装置を駆動するようにしたが、これに限定されず、単に操作パネル7の操作に基づいて駆動装置を駆動するようにしてもよい。また、上記実施形態では、トリガー信号は押しボタン式スイッチであるトリガースイッチ8が押された状態で制御部9に入力されるとしたが、トリガースイッチ8は他の形式のものとしてもよいし、搭乗者の音声やジェスチャーでトリガー信号が制御部9に入力される構成としてもよい。
・上記実施形態では、操作パネル7は、アームレスト4に設けられるとしたが、これに限定されず、例えば車両用シート1の側面や車両ドア等の他の部位に設けてもよい。
・上記実施形態では、制御対象である駆動装置は、スライド用モータ5とリクライニング用モータ6であるとしたが、これに限定されず、他の駆動装置を含んでいてもよい。例えば、座部2を上下に昇降させるリフタ用モータや、シートバック3の背もたれ面の形状を変更するランバーサポート用モータや、座部2を重力方向に沿った軸中心に回転させるシート回転用モータを制御対象としてもよい。
・上記実施形態では、どの駆動装置を制御対象とするかを決定する選択操作を、一点操作と二点操作としたが、これらの操作は他の操作に変更してもよい。
・上記実施形態では、選択された制御対象をどのように駆動するかを決定する駆動操作を、前方操作と後方操作としたが、これらの操作は他の操作に変更してもよい。また、例えば、制御対象である駆動装置が上記シート回転用モータである場合は、操作パネル7上の操作物を、円を描くように移動させることでシート回転用モータを駆動させる操作としてもよい。
・上記実施形態及び別例で記載した操作等は、例えば他のタッチパネルディスプレイ等の操作によってカスタマイズ可能としてもよい。
・上記実施形態では、操作物を人差し指21や中指22としたが、これに限定されず、例えば操作パネル7が検知可能な操作ペン等としてもよい。
1…車両用シート、2…座部、3…シートバック、4…アームレスト、5…スライド用モータ(駆動装置)、6…リクライニング用モータ(駆動装置)、7…操作パネル、9…制御部、21…人差し指(操作物)、22…中指(操作物)。

Claims (7)

  1. 車両用シート(1)の各部位(2,3)をそれぞれ駆動する複数の駆動装置(5,6)と、
    操作物(21,22)の接触及び接触した状態での操作物の移動を検知する操作パネル(7)と、
    前記操作パネルに対する前記車両用シートの各部位の駆動にそれぞれ対応した視認不要な個別の操作の検知に基づいて前記駆動装置を駆動する制御部(9)と
    を備えた車両用シート制御装置。
  2. 前記制御部は、トリガー信号に基づいて前記操作パネルに対する操作の検知を行う請求項1に記載の車両用シート制御装置。
  3. 前記操作パネルは、アームレスト(4)に設けられた請求項1又は2に記載の車両用シート制御装置。
  4. 前記アームレストは、前記車両用シートに設けられた請求項3に記載の車両用シート制御装置。
  5. 前記制御部は、前記操作パネルに対する記憶操作に基づいて前記車両用シートの各部位の位置を記憶する請求項1〜4の何れか1項に記載の車両用シート制御装置。
  6. 前記制御部は、前記操作パネルに対する操作速度に応じて前記駆動装置の駆動速度を決定する請求項1〜5の何れか1項に記載の車両用シート制御装置。
  7. 前記制御部が駆動する前記駆動装置は、前記車両用シートの座部(2)を前後にスライド移動させるスライド用モータ(5)と、前記車両用シートのシートバック(3)を起こす方向と寝かす方向とに傾動させるリクライニング用モータ(6)とを含む請求項1〜6の何れか1項に記載の車両用シート制御装置。
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