JP2020074859A - 耐滑靴底及び耐滑靴 - Google Patents

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Abstract

【課題】 耐滑性能は維持したまま、着用者の着用時のさらなる負担軽減および快適性の向上を図る耐滑靴底及びそれを用いた耐滑靴を提供する。【解決手段】 靴の底面に接合されるミッドソール20と、該ミッドソールの底面に接合されると共に複数のブロック意匠を有するアウトソール30とを具備する耐滑靴底10であって、前記ミッドソールが前記アウトソールよりも柔らかい発泡体からなり、前記発泡体は、25mm厚の発泡体に直径16mmで重さ16.5gのスチールボールを落としたときの跳ね返り高さの割合である反発率が50%以上であり、前記ブロック意匠は、先端面が平滑であって該先端面に対して実質的に垂直面となる側面を有し、前記側面の垂直面に対する傾きが0度〜3度である。【選択図】 図2

Description

本発明は、安全靴等の靴底に用いられて、例えば、水、油等による滑りを抑えた耐滑靴底及びそれを備えた耐滑靴に関する。
従来、例えば、飲食店の厨房等では、床面に水や油等が付着して滑りやすくなっていることが多い。このため、このような場所で使用する作業靴としては、これら水や油等による滑りを防止した耐滑靴底、すなわち、耐滑性の高い耐滑靴底を用いたものが使用されている。
耐滑性を向上させるための構造としては、例えば、靴底接地部の硬さを規定すると共に、この靴底接地部に設けられるブロック意匠の形状、例えば、高さ及び勾配等を規定し且つこれらブロック意匠が陥没しにくく、かつ、倒れにくいような強度を有するように底の最薄部の厚さ等を規定したものがある(例えば、特許文献1参照)。またその他の構造として、例えば、所定形状の複数のブロック意匠を有する靴底接地部(アウトソール)と、このアウトソールと同等以上の硬さを有する中底又はミッドソールとの2層底としたものがある(例えば、特許文献2参照)。靴底をこのような構造とすることで、耐滑性を向上することはできる。
しかしながら、このような構造の耐滑靴底は、靴底全体の剛性が比較的高くなってしまうため、作業靴としたときの履き心地が悪いという問題がある。また、耐滑靴底を構成する靴底接地部等を比較的硬度の低い材料で形成すれば、靴底全体の剛性が低下して履き心地のよい作業靴を製造することはできるが、十分な耐滑性が得られないという問題や、耐久性が大幅に低下してしまうという問題が発生してしまう。
そこで、ミッドソールをアウトソールより柔らかい材料として履き心地を向上すると共に、ブロック意匠の側面の少なくとも前記靴の前後方向の側面の基端部側には、外側に向かって高さが漸小するように張り出した補強部を設けることにより、耐滑性を維持した耐滑靴底が提案されている(特許文献3参照)。
しかしながら、特許文献3の構造を採用すると、履き心地の改善と、耐滑性の確保の両立が図れるが、履き心地のさらなる改善、および長時間着用したときの負担軽減や快適性のさらなる向上が求められている。
特許第3451205号公報 特許第3553041号公報 特許第4721261号公報
本発明は上述した事情に鑑み、耐滑性能は維持したまま、着用者の着用時のさらなる負担軽減および快適性の向上を図る耐滑靴底及びそれを用いた耐滑靴を提供することを目的とする。
前記課題を解決する本発明は、靴の底面に接合されるミッドソールと、該ミッドソールの底面に接合されると共に複数のブロック意匠を有するアウトソールとを具備する耐滑靴底であって、前記ミッドソールが前記アウトソールよりも柔らかい発泡体からなり、前記発泡体は、25mm厚の発泡体に直径16mmで重さ16.5gのスチールボールを落としたときの跳ね返り高さの割合である反発率が50%以上であり、前記ブロック意匠は、先端面が平滑であって該先端面に対して実質的に垂直面となる側面を有し、前記側面の垂直面に対する傾きが0度〜3度であることを特徴とする耐滑靴底にある。
かかる本発明の態様では、ミッドソールがアウトソールよりも柔らかい発泡体からなり、発泡体を反発率が50%以上である高反発弾性を有するものとしたので、ブロック意匠に補強部を設けなくても倒れ込みが防止され、且つ着用者の着用時のさらなる負担軽減および快適性の向上を図る耐滑靴底を提供することができる。
ここで、前記発泡体は、アスカーC硬度が40度〜60度の範囲にあることが好ましい。
また、前記ブロック意匠の前記先端面は、多角形状、円形、楕円形、及び直線状又は屈曲した帯形状から選択される少なくとも一つで形成されていることが好ましい。
また、前記ブロック意匠の前記先端面の外縁は、当該靴底の前後方向及び左右方向に対して傾斜していることが好ましい。
また、前記ブロック意匠の前記先端面は、菱形、平行四辺形、三角形およびV字形状から選択される少なくとも一つの形状パターン、および前記形状パターンになるように連続して又は断続的に配置された帯状パターンの少なくとも一方で形成されていることが好ましい。
また、前記ブロック意匠の配列パターンは、前記V字形状のパターン又は帯状パターンが、菱形又は平行四辺形に近似した形状となるように配置されたものであることが好ましい。
また、前記ブロック意匠の配列パターンは、前記菱形又は平行四辺形に近似した形状となるように配置されたブロック意匠の内側に前記三角形の形状パターン又は帯状パターンを三角形に配置したブロック意匠が配置されていることが好ましい。
本発明の他の態様は、上記態様の耐滑靴底を備えたことを特徴とする耐滑靴にある。
以上説明したように、本発明では、ミッドソールがアウトソールよりも柔らかい発泡体であって、発泡体に反発率が50%以上である高反発弾性を有するものとしたので、ブロック意匠に補強部を設けなくても倒れ込みが防止され、且つ着用者の着用時のさらなる負担軽減および快適性の向上を図る耐滑靴底を提供することができる。
本発明の実施形態1に係る耐滑靴底の底面図である。 図1のA−A′線断面図である。 図1のB−B′線断面図である。 ブロック意匠の傾斜勾配を説明する断面図である。
以下に本発明を実施形態に基づいて詳細に説明する。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1に係る耐滑靴底の底面図であり、図2は、図1のA−A′線断面図、図3は、図1のB−B′線断面図であり、図4は、ブロック意匠の傾斜勾配を説明する断面図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係る耐滑靴底10は、靴のアッパー(図示を省略)の底面に接合されるミッドソール20と、このミッドソール20に接合されるアウトソール30との2層で構成されている。アウトソール30は、例えば、ポリウレタン、ゴム等の比較的硬度の高い材料で形成されている。アウトソール30の硬さは、例えば、54度〜62度(JIS−A、20℃)である。
ミッドソール20は、アウトソール30よりも柔らかい材料で形成され、その材料は特に限定されないが、例えば、ゴム、エラストマ、プラスチック等の材料を発泡させた発泡体がミッドソール20の材料として好適に用いられる。具体的には、例えば、発泡ポリウレタン、発泡エチレンビニルアセテート(EVA)等が挙げられる。ミッドソール20の硬さは、例えば、40度〜60度(アスカーC、20度)である。
但し、ミッドソール20は、本発明では、高反発弾性のものを採用している。ここで、高反発弾性とは、反発率が50%以上、好ましくは60%以上と高いものをいう。反発率は、JIS K6400の反発力の測定方法に準じて測定したものであり、実際のミッドソール厚さ(踵部)に近い25mm厚のシートを用い、直径16mmのスチールボール(重さ16.5g)を高さ500mmから落下させたときの跳ね返り高さ(%)とした。
本発明では、ミッドソール20を、アウトソール30より柔らかいが、高反発弾性とすることにより、着用者の着用時のさらなる負担軽減および快適性の向上を図ることができ、且つ後述するブロック意匠31へかかる力を高反発で受け止めてブロック意匠31の倒れを防止し、ブロック意匠31に倒れを防止する補強部を設けることなく耐滑性を維持することができるようにした。これにより、アウトソール30の軽量化を図ることができるという効果を奏する。
アウトソール30は、ミッドソール20とは反対側に突出する複数のブロック意匠31を有する。ブロック意匠31は、多角形、円形などとし、その意匠高さ、意匠勾配、最小寸法(幅)が相互に関係し、かつ、ブロック意匠31の接地面となる先端面(トップ)は、フラット(平面)で、凹凸模様がない方がよい。ブロック意匠31の高さ(例えば、図3のh)は、1mmから7mmが必要である。1mm未満では、着用中に荷重が加わることによって、ブロック意匠が変形し、ブロック意匠のないフラットな靴底と変わりなく、引っ掛かりがなくなってしまうので、滑りやすくなる。また、7mmを超えると、ブロック意匠が高くなりすぎて、逆に不安定になってしまう。
ブロック意匠31の意匠勾配、すなわち、先端面と実質的に垂直面となる側面の垂直面に対する傾斜角度(図4のθ)は、0度〜3度、好ましくは、0度〜2度、さらに好ましくは、0度〜1度がよい。0度は、つまり直角であるが、引っ掛かりができて、ストップ性がよくなる。傾斜角度は成形の際の脱型のし易さ等を考慮して多少必要であり、3度まで許容できるが、耐滑性のためにはできるだけ小さい方がよい。なお、傾斜角度をとることと、意匠の補強部を設けることとは異なり、本発明では、上述したとおり、補強部は設ける必要はない。
意匠パターンの最小寸法とは、例えば、円形のブロック意匠であれば、その直径、四角形であれば、相対する二辺の最短距離をいう。この最小寸法は、2mm以上8mm以下であることが必要である。2mm未満であると、容易に変形してしまうので、ふんばりがきかず、耐滑性が得られない。8mmを超えると、床面との接触面積が大きくなりすぎ、無意匠と同じようになってしまう。なお、意匠パターンは、床面全面でも、踏み付け中央部、踵部など部分的でもよい。靴底には、縦、横に湾曲したカーブがあるので、静置した状態で床面と接触する部分さえ確保すれば、靴底全面でなくても同様の効果が得られる。
耐滑靴底の構造において、接地面のブロック意匠31そのものは、しなやかで、かつ、床面を捉えたまま放さない構造である方がよい。ブロック意匠31に垂直方向から力がかかった場合、ブロック意匠31が陥没せずに反発し、力を床面に伝える必要がある。また、ブロック意匠31に横方向から力がかかった場合、ブロック意匠31が変形しないで、滑り出しても、床面を捉え続ける必要がある。
本発明では、上述したように、ミッドソール20を、アウトソール30より柔らかいが、高反発弾性とすることにより、ブロック意匠31へかかる力を高反発で受け止めてブロック意匠31の倒れを防止し、ブロック意匠31による耐滑性を維持することができるようにしている。
図1に示す本実施形態のブロック意匠は、先端面の外縁が当該靴底の前後方向及び左右方法に対して傾斜するように設計されている。ブロック意匠の一つのグループは、菱形形状を形成するように、V字形状の帯状パターン311の上側を相対向するように横向きに配置して、内方に三角形パターン312を2つ配置し、帯状パターン311と三角形パターン312の間に、前後方向に延びる隙間313を設けるようにしている。
これにより、前後左右方向への動きに対応して耐滑性を得ることができる。
本発明の耐滑靴底の製造方法は特に限定されず、射出成形、プレス成形などを採用することができるが、できあがりの寸法精度を高レベルに維持するためには、プレモールディング後、プレス成形するのが好ましい。すなわち、高反発弾性を有するミッドソール20を射出成形すると、寸法精度にバラツキが出やすいが、若干大きめにプレモールディングして、例えば、80%〜90%前後の加硫状態のプレモールディング品を得た後、最終成形用金型を用いてプレス成形をして仕上げることにより、高寸法精度の耐滑靴底を成形することができる。
(試験例)
(実施例1)
図1及び図2に示した構造の耐滑靴底を、ミッドソール20を反発率70%、アスカーC硬度55度の発泡EVA(エチレンビニルアセテート)とし、アウトソール30をJIS A硬度60のNBR配合ゴムを用いて製造し、耐滑性として、動摩擦係数を測定した。結果は表1に示す。
動摩擦係数の測定は、JIS T8101の耐滑試験方法に基づき行った。
反発率の測定は、JIS K6400の反発力の測定方法に準じて行った。用いた発泡EVAの25mm厚のシートを用い、直径16mmのスチールボール(重さ16.5g)を高さ500mmから落下させたときの跳ね返り高さ(%)とした。
(比較例1)
ミッドソール20を、アスカーC硬度70度で反発率が50%の発泡EVAを用いた以外は、実施例1と同様とした。
(比較例2)
ミッドソール20を、アスカーC硬度55度で反発率が40%の発泡EVAを用いた以外は、実施例1と同様とした。
Figure 2020074859
実施例、比較例に示すように、実施例の耐滑靴底は、ミッドソールに低硬度で高反発率のミッドソールを用いることにより、高い耐滑性を得ることができた。
また、ミッドソールが高反発であるため、着用者にとって長時間履いていても足が疲れにくく、しかも、ミッドソールが前後方向だけでなく左右方向にも荷重によって沈み込みにくくなるため、着用者が踵を捻挫する等の不具合を防止することができる。
10 耐滑靴底
20 ミッドソール
30 アウトソール
31 ブロック意匠

Claims (8)

  1. 靴の底面に接合されるミッドソールと、該ミッドソールの底面に接合されると共に複数のブロック意匠を有するアウトソールとを具備する耐滑靴底であって、
    前記ミッドソールが前記アウトソールよりも柔らかい発泡体からなり、
    前記発泡体は、25mm厚の発泡体に直径16mmで重さ16.5gのスチールボールを落としたときの跳ね返り高さの割合である反発率が50%以上であり、
    前記ブロック意匠は、先端面が平滑であって該先端面に対して実質的に垂直面となる側面を有し、前記側面の垂直面に対する傾きが0度〜3度であることを特徴とする耐滑靴底。
  2. 請求項1に記載の耐滑靴底において、前記発泡体は、アスカーC硬度が40度〜60度の範囲にあることを特徴とする耐滑靴底。
  3. 請求項1又は2に記載の耐滑靴底において、前記ブロック意匠の前記先端面は、多角形状、円形、楕円形、及び直線状又は屈曲した帯形状から選択される少なくとも一つで形成されていることを特徴とする耐滑靴底。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載の耐滑靴底において、前記ブロック意匠の前記先端面の外縁は、当該靴底の前後方向及び左右方向に対して傾斜していることを特徴とする耐滑靴底。
  5. 請求項4に記載の耐滑靴底において、前記ブロック意匠の前記先端面は、菱形、平行四辺形、三角形およびV字形状から選択される少なくとも一つの形状パターン、および前記形状パターンになるように連続して又は断続的に配置された帯状パターンの少なくとも一方で形成されていることを特徴とする耐滑靴底。
  6. 請求項5に記載の耐滑靴底において、前記ブロック意匠の配列パターンは、前記V字形状のパターン又は帯状パターンが、菱形又は平行四辺形に近似した形状となるように配置されたものであることを特徴とする耐滑靴底。
  7. 請求項6に記載の耐滑靴底において、前記ブロック意匠の配列パターンは、前記菱形又は平行四辺形に近似した形状となるように配置されたブロック意匠の内側に前記三角形の形状パターン又は帯状パターンを三角形に配置したブロック意匠が配置されていることを特徴とする耐滑靴底。
  8. 請求項1〜7の何れか一項に記載の耐滑靴底を備えたことを特徴とする耐滑靴。
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