JP2020073120A - 嵌合具及び嵌合具付き袋体 - Google Patents
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Abstract
Description
しかし、特許文献1の嵌合具付き袋体では、嵌合具と開封テープのそれぞれを袋本体に取り付ける必要があるため、袋体の製造装置が複雑化し、歩留まりが悪化する問題がある。
前記引裂帯部の引裂強度σAと、前記基材における前記引裂帯部よりも前記第1嵌合部側の部分の引き裂き強度σBと、前記基材における前記引裂帯部よりも前記第2嵌合部側の部分の引裂強度σCとの関係は、σA≧σB、かつ、σA≧σCであることが好ましい。
本発明の嵌合具付き袋体は、嵌合具を袋本体に取り付ける前に引裂帯部が分離しにくく、引裂帯部を利用して袋体を容易に開封でき、また袋体の製造装置の複雑化や歩留まりの悪化も抑制できる。
以下、本発明の嵌合具の一例について、図1及び図2に基づいて説明する。図1及び図2は、本実施形態の嵌合具を基材の長手方向に対して垂直方向に切断したときの断面図である。
第1嵌合部14と第2嵌合部16とは、図2に示すように、基材12が第1嵌合部14と第2嵌合部16の間の折り返し部12dで折り返された状態で着脱自在に嵌合するようになっている。
基材12における折り返し部12dよりも第1の側端12b側の部分を袋本体に取り付けた状態において、引裂帯部18の長手方向の一方の端部を摘まみ、他方の端部に向かって引っ張ることで、引裂帯部18が引き裂かれて分離するようになっている。このとき、袋本体における引裂帯部18が取り付けられた部分が引裂帯部18とともに引き裂かれることで、袋体の開封が行える。
なお、本発明における引裂強度は、エルメンドルフ引裂強度測定(JIS P8116)により測定される値を意味する。
引裂帯部18と第2基材部分22との境界における引裂強度σA2と、引裂強度σA〜σCとの関係は、σA2<σA、σA2<σB、かつ、σA2<σCである。この例では、引裂強度σA2は基材12を第2の溝24bに沿って引き裂くときの引裂強度である。
引裂強度σA1と引裂強度σA2とは、同じであってもよく、異なっていてもよい。
引裂帯部18と第2基材部分22との境界における引裂強度σA2と第2基材部分22の引裂強度σCとの比(σA2/σC)の好ましい範囲は、比(σA1/σB)の好ましい範囲と同様である。
このように、引裂帯部の幅方向の両側に2本の溝を形成することで、引裂帯部を引き裂くことがより容易になる。
第3の溝24cの断面形状は、この例では三角形状である。なお、第3の溝24cの断面形状は、基材12を折り返し部12dで折り返すことが容易になる形状であればよく、矩形状、半円状等であってもよい。
この例の基材12においては、第1基材部分20と、引裂帯部18と、第2基材部分22における折り返し部12dよりも引裂帯部18側の一部が、袋本体に溶着されるようになっている。
耐熱層26は、1種の樹脂からなっていてもよく、2種以上の樹脂を含む樹脂組成物からなっていてもよい。
ヒートシール層28は、1種の樹脂からなっていてもよく、2種以上の樹脂を含む樹脂組成物からなっていてもよい。
例えば、耐熱層とヒートシール層の間にはバリア層が形成されていてもよい。バリア層の材料としては、ポリビニルアルコール等が挙げられる。
基材12全体が単層フィルムとなっていてもよく、基材12全体が積層フィルムとなっていてもよい。基材12全体を単層フィルムとする場合、ヒートシール層からなる単層フィルムとしてもよく、ヒートシール層以外の層(耐熱層等)からなる単層フィルムとし、該単層フィルムの第2の面(外面)側に接着剤等により接着層を形成することで袋本体に接合できるようにしてもよい。
雄型嵌合部と雌型嵌合部の形状は、雌型嵌合部と着脱することで袋体を繰り返し開閉できる形状であればよく、前記したものには限定されず、公知の形状を制限なく採用できる。
第1嵌合部14及び第2嵌合部16を形成する樹脂は、1種でもよく、2種以上でもよい。
嵌合具10の製造方法は、特に限定されない。例えば、押出成形等が挙げられる。引裂帯部18を、第1基材部分20及び第2基材部分22の材料とは異なる材料で形成する場合は、二色成形等を採用できる。
以上説明した嵌合具10においては、袋本体の一対の平面部の一方の内面に、ヒートシールによって基材12におけるヒートシール層28の部分が接合される。この状態において、引裂帯部18をその長手方向に引っ張って袋本体ごと引き裂くことにより、袋体を容易に開封することができる。
例えば、図3に例示した嵌合具10Aであってもよい。図3における図1と同じ部分は同符号を付して説明を省略する。嵌合具10Aは、基材12の代わりに、基材全体が単層フィルムからなる基材12Aを備える以外は、嵌合具10と同じである。
嵌合具10Aにおいては、基材12Aをヒートシール層からなる単層フィルムとしてもよく、基材12Aをヒートシール層以外の層(耐熱層等)からなる単層フィルムとし、基材12Aの第2の面12e(外面)側に接着剤等により接着層を形成することで袋本体に接合できるようにしてもよい。
嵌合具10Bにおいても、基材12Bをヒートシール層からなる単層フィルムとしてもよく、基材12Bをヒートシール層以外の層(耐熱層等)からなる単層フィルムとし、基材12Bの第2の面12e(外面)側に接着剤等により接着層を形成することで袋本体に接合できるにしてもよい。
嵌合具10や嵌合具10Aのように、引裂帯部18の両側に溝を設ける場合には、引裂帯部、第1基材部分及び第2基材部分が同じ材料で形成されていてもよい。
基材12Cは、基材全体が単層フィルムからなる。基材12Cにおいては、折り返し部12dの第1の側端12b側と第2の側端12c側に、折り返し部12dで折り返したときに対向するように引裂帯部18Aと引裂帯部18Bがそれぞれ設けられている。
嵌合具10Cは、袋本体の対向する一対の平面部のそれぞれに、引裂帯部18Aと引裂帯部18Bがそれぞれ接合されるように取り付ける。この状態で引裂帯部18Aと引裂帯部18Bを引き裂くことで、袋本体における一対の平面部の両方が引き裂かれて開口部が形成される。
本発明の嵌合具においては、基材における第2嵌合部寄りに1つの引裂帯部を設けたものであってもよい。この場合は、基材における第2嵌合部寄りの引裂帯部と、該引裂帯部の両側の少なくとも一部を袋本体に接合する。
以下、本発明の嵌合具付き袋体の一例として、嵌合具10を備える嵌合具付き袋体について説明する。
本実施形態の嵌合具付き袋体1(以下、「袋体1」と記す。)は、図6に示すように、内容物を収容する密封された状態の袋本体40と、袋本体40における上部の内面に、横方向に取り付けられた嵌合具10とを備えている。
基材層の材料としては、二軸延伸ナイロン、二軸延伸ポリプロピレン等が挙げられる。
シーラント層の材料としては、直鎖状低密度ポリエチレン、無延伸ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー等が挙げられる。
前記積層フィルムには、バリア層等の機能層を設けてもよい。
第1平面部41と第2平面部42は、シーラント層のみからなる単層フィルムであってもよい。
基材12の第2基材部分22における、折り返し部12dよりも第2の側端12c側と、折り返し部12dからヒートシール層28の端部28aまでの領域は、袋本体40には接合されていない。
第1平面部41側から引裂帯部18の長手方向の一方の端部を摘み、他方の端部側に向かって引っ張ることで、図8に示すように、引裂帯部18とともに第1平面部41が引き裂かれて開口部45が形成される。開口部45を形成した後は、嵌合具10の第1嵌合部14と第2嵌合部16を着脱することで繰り返し開閉を行うことができる。
袋体1の製造方法は、特に限定されず、例えば、以下に示す方法により、内容物が収容された袋体1を得ることができる。
図9に示すように、基材12を折り返し部12dで折り返し、第1嵌合部14と第2嵌合部16を嵌合させた状態の嵌合具10を、第1平面部41と第2平面部42を形成するフィルム材の間の上部に、上縁41a,41bと平行するように配置する。このとき、基材12の折り返し部12dが上縁41a,41bの方を向き、引裂帯部18よりも第1嵌合部14及び第2嵌合部16が内容物側となるように嵌合具10を配置する。嵌合具10の上下方向の位置は、2枚のフィルム材の間に挿入したガイド部材51によって調節する。
嵌合具10をヒートシールする際には、嵌合具10をよりしっかりとヒートシールする目的で、基材12における第1嵌合部14よりも第1の側端12b側の部分と、第2嵌合部16よりも第2の側端12c側の部分の間にガイドプレート54を挿入する。
次いで、袋体1Aの開放状態の上部から、嵌合具10と第2平面部42の間を通じて内容物を充填した後、上縁部をヒートシールして密封することで、内容物が収容された袋体1が得られる。
以上説明した袋体1においては、図8に示すように、袋本体40の第1平面部41に取り付けられた嵌合具10の引裂帯部18を引っ張り、第1平面部41ごと引き裂くことにより、開口部45を形成して容易に開封することができる。また、開封後には嵌合具10の第1嵌合部14と第2嵌合部16を着脱させることで、繰り返し開閉が行える。
また、嵌合具10の引裂帯部18が第1基材部分20と第2基材部分22の間に一体に形成されているため、袋体の製造装置の複雑化を抑制できるうえ、嵌合具10を袋本体40に取り付ける前に引裂帯部18が分離することも抑制でき、歩留まりの悪化を抑制できる。
嵌合具付き袋体における袋本体は特に限定されず、嵌合具付き袋体の袋本体として知られる様々な形態の袋本体を採用できる。
10,10A〜10C 嵌合具
12,12A〜12C 基材
14 第1嵌合部
16 第2嵌合部
18 引裂帯部
20 第1基材部分
22 第2基材部分
24a 第1の溝
24b 第2の溝
24c 第3の溝
26 耐熱層
28 ヒートシール層
40 袋本体
41 第1平面部
42 第2平面部
43 周縁部
44a,44b 切込み
45 開口部
Claims (6)
- 帯状の基材と、該基材における第1の面から突出し、かつ長手方向に延びるように設けられ、互いに着脱自在に嵌合する第1嵌合部及び第2嵌合部と、を備え、
前記第1嵌合部と前記第2嵌合部とは、前記基材が前記第1嵌合部と前記第2嵌合部の間で折り返された状態で嵌合され、
前記基材は、前記第1嵌合部と前記第2嵌合部の間に、長手方向に延び、前記基材を分断するように引裂可能な引裂帯部を有し、
前記引裂帯部が、前記基材における前記第1嵌合部寄り又は前記第2嵌合部寄りに位置し、
前記引裂帯部と、前記基材における前記引裂帯部よりも前記第1嵌合部側の部分と、前記基材における前記引裂帯部よりも前記第2嵌合部側の部分とが一体に形成されており、
前記基材を分断するように引裂帯部により引き裂かれ、取り除かれた部分が、前記第1嵌合部と前記第2嵌合部を形成する樹脂組成物からなる層を含まない、嵌合具。 - 前記引裂帯部が、前記基材における前記第1嵌合部寄り又は前記第2嵌合部寄りに位置している、請求項1に記載の嵌合具。
- 前記引裂帯部の引裂強度σAと、前記基材における前記引裂帯部よりも前記第1嵌合部側の部分の引裂強度σBと、前記基材における前記引裂帯部よりも前記第2嵌合部側の部分の引裂強度σCとの関係が、σA≧σB、かつ、σA≧σCである、請求項1又は2に記載の嵌合具。
- 前記基材の前記第1の面における前記第1嵌合部と前記第2嵌合部の間に、長手方向に延びる第1の溝及び第2の溝が形成され、前記基材における前記第1の溝と前記第2の溝の間の部分が前記引裂帯部になっている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の嵌合具。
- 内容物を収容する袋本体と、前記袋本体の上部の内面に取り付けられた請求項1〜4のいずれか一項に記載の嵌合具と、を備え、
前記袋本体は、互いに対向する一対の平面部を備え、
前記嵌合具は、前記引裂帯部が前記第1嵌合部及び第2嵌合部よりも上側となるように前記一対の平面部の少なくとも一方に取り付けられ、
前記基材における、前記引裂帯部と、前記引裂帯部以外の部分とが、前記平面部に接合されている、嵌合具付き袋体。 - 前記基材が前記一対の平面部の一方のみに接合されている、請求項5に記載の嵌合具付き袋体。
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