JP2020058198A - 管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電気機器の稼働状況の異常を簡易に把握することができる管理装置を実現する。【解決手段】通信部を介して少なくとも1つの電気機器の稼働情報を取得する稼働情報取得部と、前記少なくとも1つの電気機器の稼働予測情報を取得する稼働予測情報取得部と、前記稼働情報及び前記稼働予測情報に基づいて前記少なくとも1つの電気機器の稼働状況の異常を判定する判定部と、を備え、前記稼働情報は、前記少なくとも1つの電気機器の稼働時刻を含んで構成され、前記稼働予測情報は、前記少なくとも1つの電気機器の稼働予測時刻を含んで構成され、前記判定部は、前記稼働時刻が前記稼働予測時刻から外れた場合に、前記少なくとも1つの電気機器の稼働状況の異常として判定する。【選択図】図9

Description

本発明は管理装置に関する。
従来、省エネ意識の高まりから、使用している家電機器の電力などを計測する機器として、通信モジュールを内蔵させ、計測した電力を外部に出力するスマートタップが知られている。
特許文献1には、スマートタップに接続される家電機器で消費、流通される電力フローそのものの測定により、予め接続される家電機器の電圧波形や電流波形等の電力供給パターンを測定してサーバ内に記憶させている各家電機器が有する本来の電力波形等と突き合わせることにより、家庭等にて使用されるか電気機器が正常に運転されているのか、劣化しているのか、あるいは何らかの異常な状態にあるのかを検知する家電遠隔監視システムが開示されている。
特開2014−72561号公報
上述の家電遠隔システムにおいて、特定の電気機器が検出する検出信号(例えば、電力値)に基づいて電気機器の稼働状況を検知しているが、当該電気機器の電力波形を予め測定して、サーバに記憶させる必要があり、煩雑な場合があった。
上記の問題点に鑑み、本発明は、一例として、電気機器の稼働状況の異常を簡易に把握することができる管理装置を実現することを目的する。
本発明の一態様に係る管理装置は、通信部を介して少なくとも1つの電気機器の稼働情報を取得する稼働情報取得部と、前記少なくとも1つの電気機器の稼働予測情報を取得する稼働予測情報取得部と、前記稼働情報及び前記稼働予測情報に基づいて前記少なくとも1つの電気機器の稼働状況の異常を判定する判定部と、を備える。
本発明の一態様に係る管理装置において、前記稼働情報は、前記少なくとも1つの電気機器の稼働時刻を含んで構成され、前記稼働予測情報は、前記少なくとも1つの電気機器の稼働予測時刻を含んで構成され、前記判定部は、前記稼働時刻が前記稼働予測時刻から外れた場合に、前記少なくとも1つの電気機器の稼働状況の異常として判定する。
本発明の一態様に係る管理装置において、前記少なくとも1つの電気機器は、複数の電気機器であって、前記複数の電気機器のうちの第1の電気機器の稼働予測時刻は、前記複数の電気機器のうちの第2の電気機器の稼働予測時刻に基づいて設定される。
本発明の一態様に係る管理装置において、前記少なくとも1つの電気機器は、複数の電気機器であって、前記稼働情報は、前記複数の電気機器それぞれの稼働時刻を含んで構成され、前記稼働予測情報は、前記複数の電気機器の稼働予測順位を含んで構成され、前記判定部は、前記複数の電気機器それぞれの稼働時刻から稼働順位を検出し、前記稼働順位が前記稼働予測順位から外れた場合に、前記複数の電気機器の稼働状況の異常として判定する
本発明の一態様に係る管理装置において、前記判定部は、前記稼働状況の異常を判定すると、前記通信部を介して外部装置に通知する。
本発明の実施形態1に係る管理システムの全体構成を示す図である。 図1に示した管理システムを構成するスマートタップのハードウェア構成を示すブロック図である。 図1に示した管理システムを構成するスマートタップの外観を示す図である。 図1に示した管理装置を構成するサーバ装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 図1に示した管理装置を構成するサーバ装置の稼働情報DBの構成を示す図である。 図1に示した管理装置を構成するスマートフォンのハードウェア構成を示すブロック図である。 図1に示したスマートタップの制御部の各機能を概念的に示したブロック図である。 図1に示したスマートタップによる稼働通知処理を示すフローチャートである。 図1に示したサーバ装置の制御部の各機能を概念的に示したブロック図である。 図1に示したサーバ装置による稼働状況の異常通知処理を示すフローチャートである。 図1に示したサーバ装置の稼働予測情報を示す表である。 本発明の実施形態2に係る管理システムの全体構成を示す図である。 本発明の実施形態3に係る管理システムの全体構成を示す図である。 本発明の実施形態4に係る管理システムの全体構成を示す図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の各実施の形態について説明する。なお、本明細書及び図面において、同一又は同等の要素には同一の符号を付することにより重複する説明は省略し、また、本発明に直接関係のない要素は図示を省略する場合がある。さらに、かかる実施の形態に示す構成要素の形態はあくまでも例示であって、これらの形態に限定されるものではない。
(第1の実施形態)
以下、本発明の実施の形態1に係る管理システム100について説明する。図1は、実施の形態1に係る管理システム100の全体構成を示す図である。図2は、図1におけるスマートタップ10のハードウェア構成を示すブロック図である。図3は、図1におけるスマートタップ10の外観を示す図である。管理システム100は、主に、電気機器1と、電気機器1の電源プラグ2に接続され、電気機器1に電力を供給するスマートタップ10と、サーバ装置20と、スマートフォン30と、ネットワークNWと、を含む。電気機器1は、例えば、電気ポット1a、テレビ1b、照明スタンド1c等である。サーバ装置20及びスマートフォン30は、例えば、電気機器1が設けられる室内から離れた場所において、電気機器1の稼働状況を管理するための管理装置の一例として用いられる。管理装置は、サーバ装置20及びスマートフォン30による構成に限らず、スマートフォン30又はパソコンのみから構成されてもよいし、サーバ装置20のみから構成されてもよい。
図2に示すように、スマートタップ10は、一例として、電源プラグ11と、プラグソケット12と、リレー13と、計測部14と、制御部15と、通信部16と、操作部17と、表示部18と、を備える。
電源プラグ11は、例えば壁の内部に配置されるプラグソケットに差し込まれることで、商用電源からの給電を受けるためのものである。プラグソケット12は、電気機器1の電源プラグ2を接続することで、商用電源から電源プラグ11、計測部14及びリレー13を経由して供給された電力を電気機器に供給する。プラグソケット12は、一又は複数(例えば、4つ)設けられる。複数のプラグソケット12には、一例として、電気ポット1a、テレビ1b、照明スタンド1cが接続されている。リレー13は、商用電源からの給電のオンオフを行うためのものである。リレー13は、プラグソケット12の数に応じて設けられる。
計測部14は、例えば電流センサや電圧センサを備え、電源プラグ11を介して各プラグソケット12に供給されるリアルタイムでの電力(消費電力)を計測する。計測部14は、プラグソケット12の数に応じて設けられる。計測部14は、電流センサにより計測した電流値と電圧センサにより計測した電圧値とをそれぞれ制御部15に出力する。
制御部15は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)等のメモリによって構成される。CPUは、ROMに記憶されたプログラムをRAMに読みだして実行することにより、スマートタップ10の各部の動作を制御する。ROMには、機器ID(複数のプラグソケット12を識別するプラグソケットID、又はプラグソケットID及びスマートタップ10を識別するタップID)が記憶されている。また、ROM又はRAMには、閾値が記憶される。また、ROM又はRAMには、各プラグソケット12に接続される電気機器1の種類を示す情報(例えば、照明スタンド、テレビ、電気ポット等)がプラグソケットIDと対応付けられて記憶される。尚、閾値及び電気機器1の種類を示す情報は、後述するようにユーザにより予め登録される。
通信部16は、外部機器と通信するためのものである。通信部16は、一例として、スマートタップ10と、ネットワークNWに接続可能な機器(例えば、スマートフォン19)と、の間の通信を実現する通信インターフェースである。通信部16は、無線通信の規格として、例えば、WifiやBluetooth(登録商標)などが採用される。なお、通信部16は、有線通信で実現されてもよいし、無線通信で実現されてもよい。
操作部17は、閾値を設定するためのものであり、各種の操作具(一例として、4つのボタン)から構成される。操作部17は、例えば、プラグソケット12の数に応じて設けられる。ユーザが操作部17を操作することで、閾値をメモリに記憶させる。閾値とは、スマートタップ10の各プラグソケット12に供給される電力に対して設定される値である。閾値は、ユーザが予め登録する値であり、一例として、居室内において各プラグソケット12に接続される電気機器1を使用したことを判別できる値に設定される。また、ユーザが操作部17を操作することで、各プラグソケット12に接続される電気機器1の種類を示す情報をプラグソケットIDと対応付けてメモリに記憶させる。なお、閾値及び電気機器1の種類は、スマートタップ10の操作部17において設定可能に構成されているが、サーバ装置20やサーバ装置20と通信可能な機器(例えば、スマートフォン30)を用いて設定してもよい。
表示部18は、計測部14により計測された消費電力をリアルタイムに表示するためのものであり、例えば、パネル等から構成される。表示部18は、プラグソケット12の数に応じて設けられる。図3に示すように、プラグソケット12の上部には、電気機器1の名称を記入したり、ラベルを貼り付けたりするための余白が設けられており、例えば、スタンド、TV、ポット等を記載することで、どのプラグソケット12にどの電気機器1を接続するかを予めユーザ側で決めておくことができる。これにより、誤って別のプラグソケット12に電気機器1を接続することがなくなり、閾値の設定や後述の稼働予測情報の設定をする際に、利便性が向上される。
制御部15は、計測部14の計測結果に基づいてスマートタップ10の動作を制御している。具体的には、計測部14から出力された電流値及び電圧値に基づいて消費電力を算出している。制御部15は、算出された消費電力及び閾値に基づいて後述の電気機器1の稼働状況を判定している。制御部15は、電気機器1の稼働状況を判定すると、通信部16を介して判定結果をサーバ装置20に送信している。また、制御部15は、算出した消費電力を表示部18に表示させる。なお、制御部15は、所定時間毎(例えば、5秒毎)に消費電力を計測するように構成してもよい。
図4を用いて、管理装置を構成するサーバ装置20について説明する。図4は、サーバ装置20のハードウェア構成を示すブロック図である。図4に示すように、サーバ装置20は、制御部21と、記憶部22と、通信部23と、を備える。
制御部21は、CPU、ROM及びRAM等のメモリを有する。CPUは、ROMや記憶部22に記憶されたプログラムをRAMに読みだして実行することにより、管理装置の各部を制御する。記憶部22は、例えば、ハードディスクドライブを備え、制御部21により実行されるプログラムを記憶する。記憶部22は、スマートタップ10に係る稼働情報DBを有する。通信部23は、ネットワークNWに接続するためのインターフェースである。制御部21は、通信部23によりネットワークNW経由で接続されたスマートタップ10及びスマートフォン30と通信する。
図5は、稼働情報DBの構成を示す図である。稼働情報DBは、「タップID」と、「プラグソケットID」と、「電気機器の種類を示す情報」と、「起動開始時刻」と、「起動終了時刻」と、「稼働予測情報」の各情報を対応づけて記憶したデータベースである。「タップID」とは、スマートタップ10に割り当てられた識別IDである。「プラグソケットID」とは、スマートタップ10のプラグソケット12別に割り当てられた識別IDである。「電気機器の種類を示す情報」とは、各プラグソケット12に接続される電気機器の種類を示す情報である。「起動開始時刻」とは、各プラグソケット12に接続される電気機器1の消費電力が予め設定される閾値を上回った時刻を示す。「起動終了時刻」とは、各プラグソケット12に接続される電気機器1の消費電力が予め設定される閾値を下回った時刻を示す。「稼働予測情報」とは、プラグソケット12に接続される電気機器1の稼働状況の予測情報であり、ユーザによって予め登録されるものである。
以下では、閾値について説明する。閾値は、スマートタップ10のプラグソケット12毎に設定される。閾値は、プラグソケット12に接続される電気機器1を使用する場合の消費電力に基づいて設定される。例えば、電気ポット1aを使用する場合、電気ポット1aの待機状態での消費電力(待機電力)と、電気ポット1aを使用してお湯を沸かしている場合の消費電力と、を比較して設定される。例えば、待機電力が1W以下であり、電気ポット1aを使用している際の消費電力が30Wの場合、ユーザは、1W以上、30W未満の数値を閾値として設定することで、消費電力が閾値を超えた場合に、室内に人がいることを検出できる。
また、テレビ1b(一般的な液晶テレビであり、一例として、画面サイズが32型のものを想定)を使用する場合、テレビ1bの待機状態での消費電力(待機電力)は、1W以下であり、ハードディスクドライブ等の記憶媒体に録画をする場合(ディスプレイはOFFの状態)の消費電力は、20〜30Wであり、ディスプレイがONの状態(テレビ1bを視聴する場合)の消費電力は、40W以上となっている。ディスプレイがONの状態(テレビ1bを視聴する場合)とは、居室内にいる人がリモコン等を直接操作して、テレビ1bを視聴することを意味する。30Wよりも大きく40W未満の数値を閾値として設定することで、消費電力が閾値を超えた場合に、室内に人がいることを検出できる。
以上のように、任意の値を閾値として設定可能とすることで、人が直接操作をして電気機器1を使用する際の消費電力を閾値として設定することができる。これにより、計測部14により計測された消費電力が閾値を超えた場合に、電気機器1が設けられる居室内に人がいると判定することができる。また、スマートタップ10は、消費電力を表示する表示部18を有することで、実際に使用中の電気機器1の消費電力を容易に把握することができる。また、スマートタップ10は、閾値を設定可能な操作部17を有することで、ユーザは表示部18に表示される消費電力を見ながら簡易に閾値を設定することができる。なお、閾値として、任意の数値を設定しているが、これに限定されず、例えば、任意の数値範囲を設定してもよい。
図6を用いて、管理装置を構成するスマートフォン30について説明する。図6は、スマートフォン30のハードウェア構成を示すブロック図である。スマートフォン30は、
スマートタップ10又はサーバ装置20にて判定された判定結果(稼働状況)に基づく通知をするための装置である。図6に示すように、スマートフォン30は、制御部31と、操作部32と、通信部33と、表示部34と、記憶部35を備える。
制御部31は、CPU、ROM及びRAM等のメモリを有する。CPUは、ROMや記憶部に記憶されたプログラムをRAMに読みだして実行することにより、スマートフォン30の各部を制御する。操作部32は、例えば、タッチパネル及び操作ボタンから構成され、ユーザにより行われた操作を示す操作信号を制御部31に出力する。通信部33は、無線通信回路やアンテナを備え、ネットワークNWに接続して外部装置(サーバ装置20)と通信するインターフェースである。表示部34は、各種の動作に応じた画像や動画等を表示する。記憶部35は、例えば、フラッシュメモリなどの記憶装置を備え、制御部31により実行されるプログラムを記憶する。図1に示すスマートフォン19についても同様の構成のため、説明を省略する。
図7は、スマートタップ10による、電気機器1の稼働状況の通知を実現するための制御部15の各機能を、概念的に示したブロック図である。図7に示すように、制御部15は、電力情報算出部15a及び稼働判定部15bを含む。これらの各部の機能は、プログラムに基づいてCPUが動作することにより実現される。
スマートタップ10による電気機器1の稼働通知処理について説明する。図8は、スマートタップ10による電気機器1の稼働通知処理を示すフローチャートである。スマートタップ10は、電気機器1の稼働通知を行うにあたって、プラグソケット12毎に計測部14の計測結果及び閾値を取得しながら、図8の処理を実行する。図8の処理において、一例として、ユーザは操作部17の操作を行うことで、閾値を予め設定しているものとする。
電力情報算出部15aは、計測部14による検出信号が入力されると、計測部14による検出信号を取得して、消費電力を算出している。
稼働判定部15bは、電力情報算出部15aにより取得される消費電力と、メモリに記憶される閾値と、に基づいて稼働状況を判定する。具体的には、稼働判定部15bは、消費電力が閾値以上であるか否かを判定する(ステップS101)。稼働判定部15bは、消費電力が閾値以上であると判定した場合、電気機器1の起動として判定し、電気機器1を起動(使用)している旨の通知信号を生成し、通信部16を介して管理装置(ここでは、サーバ装置20)に送信する(ステップS102)。管理装置に通知信号を送信する際に、計測部14による計測時間と、プラグソケットIDと、タップID(複数のスマートタップが存在する場合)と、当該プラグソケットIDに対応する電気機器1の種類を示す情報と、を紐づけて送信している。稼働判定部15bは、消費電力が閾値以下であると判定した場合、ステップS101に戻る。
通知信号の送信が完了すると、稼働判定部15bは、消費電力が閾値以下であるか否かを判定する(ステップS103)。稼働判定部15bは、消費電力が閾値以下であると判定した場合、電気機器1の起動終了として判定し、起動終了(使用終了)の旨の通知信号を生成し、通信部16を介して管理装置(ここでは、サーバ装置20)に送信して(ステップS104)、終了となる。サーバ装置20に通知信号を送信する際に、計測部14による計測時間と、プラグソケットIDと、タップID(複数のスマートタップが存在する場合)と、当該プラグソケットIDに対応する電気機器1の種類を示す情報と、を紐づけて送信している。稼働判定部15bは、消費電力が閾値以上であると判定した場合、ステップS103に戻る。
これにより、電気機器1が設けられる居室内に人がいることを判定し、サーバ装置20に通知信号を送ることができる。サーバ装置20では、通知信号を受信すると、遠隔地にいるユーザのスマートフォン30に通知信号を送信することで、遠隔地にいるユーザに電気機器1の使用を通知することができる。なお、電気機器1の起動から起動終了までの間に、所定の時間間隔をあけて通知信号を複数回送信するように設定してもよい。以上のように、遠隔地にいるユーザに居室内の電気機器1の使用状況を通知することで、例えば、居室内の生活者(例えば、高齢者)の生活状況を速やかに把握することができる。なお、上記の実施形態では、サーバ装置20を介して遠隔地にいるユーザのスマートフォン30に通知信号を送信しているが、これに限定されず、スマートタップ10から直接スマートフォン30に通知信号を送信してもよい。
なお、スマートタップ10は、さらに予備バッテリーを備えてもよい。予備バッテリーは、スマートタップ10の電源プラグ11がプラグソケットから外れる等の理由により、電源プラグ11に供給される電力が停止した場合のスマートタップ10の電源として駆動するものである。予備バッテリーは、スマートタップ10に電力を供給して、スマートタップ10を駆動する。予備バッテリーは、スマートタップ10の制御部15および通信部16に電力を供給することで、電源プラグ11がプラグソケットから外れても制御部15は通信部16を介して管理装置と通信可能となる。制御部15は、予備バッテリーの駆動を検出すると、スマートタップ10の電源が予備バッテリーに切り換わった旨の通知信号を生成し、通信部16を介して管理装置(例えば、サーバ装置20やスマートフォン30)に送信してもよい。これにより、遠隔地にいるユーザは、スマートタップ10の異常を速やかに把握することができる。
図9は、サーバ装置20による、電気機器1の稼働状況の異常通知を実現するための制御部21の各機能を、概念的に示したブロック図である。図9に示すように、制御部21は、稼働情報取得部21a、稼働予測情報取得部21b、稼働時刻判定部21c、稼働順位判定部21dを含む。これらの各部の機能は、プログラムに基づいてCPUが動作することにより実現される。
図10は、サーバ装置20による電気機器1の異常通知処理を示すフローチャートである。サーバ装置20は、電気機器1の異常通知を行うにあたって、各プラグソケット12に接続される電気機器1の稼働情報を取得しながら、図10の処理を実行する。
稼働情報取得部21aは、スマートタップ10の稼働判定部15bによる通知信号が入力されると、稼働判定部15bによる通知信号を取得する(ステップS201)。通知信号には、稼働情報が含まれる。稼働情報は、各プラグソケット12に接続される電気機器1の稼働状況に係る情報である。稼働情報には、電気機器1の稼働時刻(一例として、起動時刻又は起動終了時刻)、プラグソケットID、タップID(複数のスマートタップ10がある場合)、及び電気機器1の種類を示す情報が含まれる。稼働情報取得部21aは、取得した電気機器1の稼働情報を稼働情報DBに記録する。
稼働予測情報取得部21bは、稼働情報取得部21aが稼働判定部15bによる通知信号を取得すると、稼働情報DBとの照合により、稼働情報取得部21aが取得したプラグソケットID(複数のスマートタップ10が存在する場合は、タップIDを含む)に紐づけられる稼働予測情報を取得する(ステップS202)。
図11に示すように、稼働予測情報とは、各プラグソケット12に接続される電気機器1の稼働状況の予測情報であり、ユーザによって予め登録される情報である。稼働予測情報には、例えば、複数の電気機器1の起動又は起動終了に係る予測順位(稼働予測順位)及び各電気機器1の起動又は起動終了に係る予測時刻(稼働予測時刻)を含む。また、稼働予測時刻について、電気機器1毎に個別に設定してもよいし、複数の電気機器1を対応付けて設定してもよい。例えば、一の電気機器1の稼働予測時刻は、他の電気機器1の稼働予測時刻に基づいて設定してもよい。また、稼働予測順位及び稼働予測時刻について、複数の設定パターンから構成してもよい。
図11は、稼働予測情報の例として設定その1〜設定その3を示す。設定その1は、3つの設定パターンを含み、設定その2は2つの設定パターンを含み、設定その3は2つの設定パターンを含む。稼働時刻判定部21c及び稼働順位判定部21dは、複数の設定パターンのいずれか、又は複数の設定パターンを組み合わせて使用する。
図11の上段に示す設定その1は、電気機器1(A.照明スタンド、B.テレビ、C.電気ポット)の稼働予測順位を示し、稼働順位判定部21dによる判定で用いられる。例えば、設定その1の設定パターン(1)において、A.照明スタンドは1番目、B.テレビは2番目、C.電気ポットは3番目に設定されている。
図11の中段に示す設定その2は、電気機器1(A.照明スタンド、B.テレビ、C.電気ポット)の起動時刻(Off→On時刻)の予測時刻を示し、稼働時刻判定部21cによる判定で用いられる。例えば、設定その2の設定パターン(1)において、A.照明スタンドの予測時刻は6:00から7:00の期間に設定されている。B.テレビの予測時刻は、A+0:00〜0:30と記載されており、これは、A.照明スタンドの予測時刻から0〜30分後の期間を示す。すなわち、テレビの予測時刻は、照明スタンドの予測時刻に基づいて設定されている。C.電気ポットの予測時刻は、B+0:00〜0:30と記載されており、これは、B.テレビの予測時刻から0〜30分後の期間を示す。
図11の下段に示す設定その3の設定パターン(1)は電気機器1(A.照明スタンド、B.テレビ、C.電気ポット)の起動時刻(Off→On時刻)の予測時刻を示し、設定パターン(2)は電気機器1の起動終了時刻(On→Off時刻)の予測時刻を示し、稼働時刻判定部21cよる判定で用いられる。例えば、設定その3の設定パターン(1)において、A.照明スタンドの予測時刻は6:00から7:00の期間に設定されている。B.テレビの予測時刻は、(1)A+0:00〜0:30と記載されており、これは、設定パターン(1)のA.照明スタンドの予測時刻から0〜30分後の期間を示す。すなわち、テレビの予測時刻は、照明スタンドの予測時刻に基づいて設定されている。C.電気ポットの予測時刻は、(1)A+0:00〜0:30と記載されており、これは、設定パターン(1)のA.照明スタンドの予測時刻から0〜30分後の期間を示す。設定その3の設定パターン(2)において、C.電気ポットの予測時刻は、(1)C+0:20と記載されており、これは、設定パターン(1)のC.電気ポットの予測時刻から0〜20分後の期間を示す。
なお、プラグソケットIDに対応する電気機器1の種類を示す情報から、プラグソケット12に接続される電気機器1を特定した上で、電気機器1の稼働予測情報を設定しているが、これに限定されない。例えば、プラグソケットIDのみを用いて、稼働予測情報を設定してもよい。
続いて、稼働時刻判定部21cは、各電気機器1において取得される最新の稼働時刻と、予測時刻(所定の時間帯)と、を比較して稼働時刻が所定の時間帯に含まれるか否かを判定する(ステップS203)。稼働時刻判定部21cは、稼働時刻が予測時刻に含まれると判定された場合、対応する電気機器1の稼働状況は正常と判定し、稼働順位判定部21dによる判定に移行する(ステップS205)。稼働時刻判定部21cは、稼働時刻が予測時刻から外れたと判定された場合、対応する電気機器1の稼働状況の異常として判定し、稼働状況の異常に係る通知信号を生成し、通信部23を介して外部機器(例えば、スマートフォン30)に出力する(ステップS204)。
稼働順位判定部21dは、各電気機器1における最新の稼働時刻から検出される複数の電気機器1の稼働順位と、予測順位と、を比較して、検出された稼働順位が予測順位と一致するか否かを判定する(ステップS205)。稼働順位判定部21dは、稼働順位が予測順位と一致していると判定された場合、複数の電気機器1の稼働状況は正常と判定し、異常通知処理は終了となる。稼働順位判定部21dは、稼働順位が予測順位から外れたと判定された場合、複数の電気機器1の稼働状況の異常として判定し、稼働状況の異常に係る通知信号を生成し、通信部23を介して外部機器(例えば、スマートフォン30)に出力して(ステップS206)、異常通知処理は終了となる。
以上のように、普段使用する電気機器1の稼働状況に基づいて予測される情報(稼働予測情報)と、実際の稼働情報を比較することで、電気機器1の稼働状況の異常を検出することができる。これにより、遠隔地から各電気機器1の稼働状況の異常を速やかに検出することができる。また、工場等に設置される機器に使用する場合に、正確に稼働状態を管理することができる。
(第2の実施形態)
本実施の形態では、第1の実施形態と比較して、プラグソケットの数が一つであるスマートタップ10aを複数含んで構成される管理システム100Aについて説明する。
図12は、本実施の形態に係る管理システム100Aを構成するスマートタップ10aについて説明する。スマートタップ10aは、複数(例えば、3つ)設けられる。各スマートタップ10aに、プラグソケット12、リレー13及び計測部14は一つ設けられる。各スマートタップ10aに、一例として、電気ポット1a、テレビ1b、照明スタンド1cが設けられる。各スマートタップ10aの制御部15は、計測部14の計測結果及び閾値に基づいて電気機器1の稼働状況を判定し、判定結果をサーバ装置20に送信している。サーバ装置20にデータを送信する際に、計測部14による計測時間と、タップIDを紐づけて送信している。これにより、サーバ装置20において、受信した電気機器1の稼働状況が、どのスマートタップ10aから送信されたものなのかを識別することができる。
以上のように、スマートタップのプラグソケット12の数は、複数のものに限らず、一つであってもよい。また、スマートタップの数は、一つに限らず、複数であってもよい。
(第3の実施形態)
本実施の形態では、第2の実施形態と比較して、スマートタップ10aの通信方法が異なる管理システム100Bについて説明する。
図13は、本実施の形態に係る管理システム100Bを構成するスマートタップ10aの通信部16について説明する。通信部16は、外部機器と通信するためのものである。通信部16は、一例として、スマートタップ10aと、ネットワークNWに接続可能な機器(例えば、ルータ40)と、の間の通信を実現する通信インターフェースである。通信部16は、ルータ40と有線により接続される。なお、ルータ40との接続は、有線に限らず、無線により接続されてもよい。
(第4の実施形態)
本実施の形態では、第1の実施形態と比較して、スマートタップ10aの通信方法が異なる管理システム100Cについて説明する。
図14は、本実施の形態に係る管理システム100Cを構成するスマートタップ10aの通信部16について説明する。通信部16は、PLC41(Power Line Communications)によって構成される。スマートタップ10aは、電力線を介してPLC41に接続され、ネットワークNWに接続される。
本発明は、上記の各実施の形態に限定されるものではなく、上記の各実施の形態で示した構成と実質的に同一の構成、同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達することができる構成で置き換えてもよい。なお、特許請求の範囲における「外部機器」は、例えば、上記の実施の形態におけるスマートフォン30を指す。特許請求の範囲における「外部機器」は、スマートフォン30に限らず、パソコン等で構成されてもよい。
1 電気機器、10 スマートタップ、11 電源プラグ、12 プラグソケット、14 計測部、15 制御部、15a 電力情報算出部、15b 稼働判定部、16 通信部、17 操作部、18 表示部、20 サーバ装置、21 制御部、21a 稼働情報取得部、21b 稼働予測情報取得部、21c 稼働時刻判定部、21d 稼働順位判定部、22 記憶部、23 通信部、30 スマートフォン、31 制御部 、33 通信部

Claims (5)

  1. 通信部を介して少なくとも1つの電気機器の稼働情報を取得する稼働情報取得部と、
    前記少なくとも1つの電気機器の稼働予測情報を取得する稼働予測情報取得部と、
    前記稼働情報及び前記稼働予測情報に基づいて前記少なくとも1つの電気機器の稼働状況の異常を判定する判定部と、を備えた管理装置。
  2. 前記稼働情報は、前記少なくとも1つの電気機器の稼働時刻を含んで構成され、
    前記稼働予測情報は、前記少なくとも1つの電気機器の稼働予測時刻を含んで構成され、
    前記判定部は、前記稼働時刻が前記稼働予測時刻から外れた場合に、前記少なくとも1つの電気機器の稼働状況の異常として判定する請求項1に記載の管理装置。
  3. 前記少なくとも1つの電気機器は、複数の電気機器であって、
    前記複数の電気機器のうちの第1の電気機器の稼働予測時刻は、前記複数の電気機器のうちの第2の電気機器の稼働予測時刻に基づいて設定される請求項2に記載の管理装置。
  4. 前記少なくとも1つの電気機器は、複数の電気機器であって、
    前記稼働情報は、前記複数の電気機器それぞれの稼働時刻を含んで構成され、
    前記稼働予測情報は、前記複数の電気機器の稼働予測順位を含んで構成され、
    前記判定部は、前記複数の電気機器それぞれの稼働時刻から稼働順位を検出し、前記稼働順位が前記稼働予測順位から外れた場合に、前記複数の電気機器の稼働状況の異常として判定する請求項1に記載の管理装置。
  5. 前記判定部は、前記稼働状況の異常を判定すると、前記通信部を介して外部装置に通知する請求項1から4の何れか一項に記載の管理装置。
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