JP2020046838A - Rfタグラベル - Google Patents

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Abstract

【課題】UHF帯を利用するRFタグラベルの製造コストを安価に抑えることができ,更に,RFタグラベルを電子レンジ対応にする。【解決手段】RFタグラベル1は,ICチップ42が接続している整合回路410と,それぞれが整合回路410と電気的に接続している二つの結合素子411を含む構造のアンテナ41をインレイ基材40に実装したインレイ4と,導電性インキを用いて二つの導電パターン21を一方の面に形成した補助アンテナシート2と,二つの導電パターン21を実装した補助アンテナシート2の面に積層した粘着層3を備える。二つの導電パターン21のそれぞれは,粘着層3を介して結合素子411のいずれか一つと一対一対応で重なっている。また,RFタグラベル1において,粘着層3は,水性粘着剤を用いて,粘着層3を通過する電子レンジのマイクロ波が10%以上減衰するように形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は,無線による個体識別で用いる媒体であるRFタグ(RF: Radio Frequency)に関する。
無線による個体識別で用いる媒体であるRFタグの普及が,製造,物流,小売,サービスなど様々な分野で進んでいる。RFタグが使用する搬送波の周波数帯としては,誘導結合を用いて通信を行う13.56MHz帯などがあるが,比較的長い通信距離が得られる都合から,電磁界を用いて通信を行うUHF帯(860〜960MHz)が広く利用されている。
RFタグをシールラベル状にしたRFタグラベルには,RFタグラベルが使用する搬送波の周波数帯に対応したアンテナと,アンテナと電気的に接続するICチップが実装される。RFタグラベルを貼付する対象物の管理に用いるデータは,アンテナと電気的に接続するICチップに記憶される。
RFタグラベルに実装するアンテナの種類は,特許文献1の段落0009に記載があるように,RFタグラベルが通信に使用する周波数帯に応じて決まる。13.56MHz帯の搬送波を使用して通信するRFタグラベルの場合,このRFタグラベルに実装するアンテナはループアンテナになり,UHF帯の搬送波を使用して通信するRFタグラベルの場合,このRFタグラベルに実装するアンテナは一般的にダイポールアンテナになる。
UHF帯用の半波長ダイポールアンテナの場合,アンテナの長さは約16cmにおよぶため,特許文献2で開示されている発明のように,面状になっている2つの放射素子を対称的に配置した構造のダイポールアンテナを用いることで,UHF帯を利用するRFタグラベルの小型化を図ることが主流になっている。
特許文献2で開示されているアンテナは,アンテナ共振波長の2分の1よりも短い実効長を有するダイポール部と,ダイポール部の中央に設けられた給電部と,給電部を中心に囲むように形成され,かつ両端がダイポール部に接続されているインダクタンス調整部と,ダイポール部の両端に,該ダイポール部の線路幅より広い領域を設けた端部を有し,特許文献2に係る端部が上述の放射素子に該当する。
特開2006−343878号公報 特開2011−120303号公報
RFタグラベルを貼付する対象物の物性によっては,RFタグラベルの通信性能が大幅に悪化することが知られている。特許文献2で開示されているアンテナは,通信阻害性のある物性の一つである導体にRFタグラベルを貼付することを前提として設計されているが,通信阻害性のある物性には高誘電体もある。また,RFタグラベルに求められる仕様(例えば,通信距離)は非常に厳しい要求になる傾向があり,RFタグラベルに求められる仕様を満たすように,RFタグラベルに実装するアンテナを品目ごとに個別に設計せざる負えないケースが増えている。
しなしながら,RFタグラベルのアンテナを個別に設計して製造できるが,RFタグラベルのアンテナを個別に設計して製造すると,RFタグラベルの製造コストが割高になってしまう。また,RFタグラベルを貼付する対象物が,コンビニエンスストアなどで販売されている弁当などの場合,RFタグラベルに求められる仕様には,RFタグラベルに要求される通信性能に加えて電子レンジ対応が含まれる。
そこで,本発明は,RFタグラベルに実装するアンテナを個別に設計しても,RFタグラベルの製造コストを安価に抑えることができ,更に,アンテナを個別に設計したRFタグラベルを電子レンジ対応にすることを目的とする。なお,RFタグラベルの電子レンジ対応とは,電子レンジが発するマイクロ波によるアンテナ周辺の放電,この放電による異常加熱,および,この異常加熱による発火を防げることを意味する。
本発明に係るRFタグラベルは,ICチップとインピーダンス整合をとるための整合回路と,前記整合回路を中心として対称的に配置され,それぞれが前記整合回路と電気的に接続している二つの結合素子を含む構造のアンテナをインレイ基材に実装したインレイと,導電性インキを用い二つの導電パターンを補助アンテナ基材の一方の面に形成している補助アンテナシートと,前記二つの導電パターンを形成した前記補助アンテナシートの面に積層した粘着層を備える。
本発明に係るRFタグラベルにおいて,前記インレイは,そのサイズが前記補助アンテナシートのサイズより小さく,前記粘着層を利用して前記補助アンテナシートに貼付されており,前記二つの導電パターンは,それぞれが前記粘着層を介して前記整合回路と重ならず,前記粘着層を介して前記結合素子のいずれか一つと一対一対応で重なるように形成されている。また,本発明に係るRFタグラベルにおいて,前記粘着層は,水性粘着剤を用いて,前記粘着層を通過する電子レンジのマイクロ波が10%以上減衰するように形成されている。
本発明に係るRFタグラベルは,RFタグラベルに実装するアンテナを個別に設計にしても,RFタグラベルの製造コストを安価に抑えるために,導電パターンをアンテナの補助アンテナとして利用できるように構成されている。また,本発明に係るRFタグラベルは,電子レンジ対応を図るために,水性粘着剤を用いて形成された前記粘着層を通過する電子レンジのマイクロ波が10%以上減衰するように構成されている。
本実施形態に係るRFタグラベルを説明する図。 補助アンテナシートを説明する図。 RFタグに実装するアンテナの構造を説明する図 RFタグのアンテナ,第1導電板および第2導電板の関係を説明する図。
ここから,本発明の好適な実施形態を記載する。なお,以下の記載は本発明の技術的範囲を束縛するものでなく,本発明の理解を助けるために記述するものである。
本実施形態に係るRFタグラベル1について詳細に説明する。図1は,本実施形態に係るRFタグラベル1を説明する図である。図2は,補助アンテナシート2を説明する図である。図3は,インレイ4に実装するアンテナ41の構造を説明する図である。
図1において,図1(a)はRFタグラベル1の表面を示した図,図1(b)はRFタグラベル1の裏面を示した図,そして,図1(c)は,図1(a)におけるA−A’断面を模式的に示した図である。
UHF帯の搬送波を使用して通信するRFタグラベル1は,図1(c)で図示したように,ICチップ42が接続している整合回路410と,整合回路410を中心として対称的に配置され,それぞれが整合回路410と電気的に接続している二つの結合素子411を含む構造のアンテナ41をインレイ基材40に実装したインレイ4と,二つの導電パターン21を補助アンテナ基材20の一方の面に形成した補助アンテナシート2と,導電パターン21を実装した補助アンテナシート2の面に積層した粘着層3を備える。
図1(a)などで図示したように,RFタグラベル1の表面には,補助アンテナシート2に設けた導電パターン21が露出しておらず,商品管理などに必要な情報をこの面に印字できる。
図1(b)などで図示したように,RFタグラベル1の裏面には,補助アンテナシート2よりサイズが小さいインレイ4が,ICチップ42が粘着層3で保護される状態で補助アンテナシート2の中央部に貼られており,インレイ4が貼られていない粘着層3の部分が裏面に露出している。
RFタグラベル1の裏面に露出している粘着層3は,補助アンテナシート2の裏面にインレイ4を貼り付けるのに使用されるばかりではなく,RFタグラベル1を商品に貼付するときに利用され,更に,本実施形態では,粘着層3を通過してインレイ4に照射される電子レンジのマイクロ波を減衰させる役割も果たしている。
電子レンジが発するマイクロ波を減衰させることを考慮して,本実施形態では,粘着層3に水性粘着剤を用いている。例えば,エマルジョン型アクリル系水性粘着剤やラテックス型ゴム系水性粘着剤を粘着層3の形成に利用できる。水性粘着剤は半固定の状態を維持できるので,水性粘着剤を粘着層3の形成に用いることで,水性粘着剤に含まれる水分によって,粘着層3を通過してインレイ4に照射される電子レンジのマイクロ波を減衰できる。
水性粘着剤を粘着層3に用いても,電子レンジが発するマイクロ波を完全に遮断(減衰率がほぼ100%)できないが,RFタグラベル1を電子レンジ対応にする,すなわち,マイクロ波によるアンテナ周辺の放電,この放電による異常加熱,更には,この異常加熱による発火を防ぐには,粘着層3を通過する電子レンジのマイクロ波を粘着層3により10%以上減衰できればよい。
そこで,本実施形態では,水性粘着剤を用いて形成する粘着層3を,粘着層3を通過する電子レンジのマイクロ波が10%以上減衰する厚みで形成することで,RFタグラベル1の電子レンジ対応を図っている。水性粘着剤の種類にもよるが,粘着層3の厚みは100μm程度あればよい。
RFタグラベル1が備える補助アンテナシート2について説明する。図2において,図2(a)は,RFタグラベル1の表側になる補助アンテナシート2の面を示した図,そして,図2(b)は,RFタグラベル1の裏側になる補助アンテナシート2の面を示した図である。
図2(a)で図示したように,補助アンテナシート2において,RFタグラベル1の表側になる面には導電パターンは形成されておらず,図2(b)で図示したように,RFタグラベル1の裏側になる面には,導電材料を用いて形成された薄膜状の導電パターン21が,補助アンテナシート2の中心線2aに対して左右に一つずつ対称的に配置されている。
シート状の補助アンテナ基材20には絶縁性のある材料が用いられる。補助アンテナ基材20の材料には,ポリエチレン,ポリエチレンテフタレートやポリイミド等のプラスチックフィルムを用いることが好適である。また,本実施形態では,導電パターン21の形成に用いる材料には導電性インキを用い,印刷加工により導電パターン21を補助アンテナ基材20の面に形成している。
インレイ4に実装するアンテナ41について説明する。図3で図示したように,RFタグラベル1の裏面に貼られるインレイ4は,情報を記憶したICチップ42と,ICチップ42と接続しているアンテナ41を少なくともインレイ基材40の上に実装した構成で,ICチップ42などを実装したインレイ4の面が粘着層3と接する面になる。
インレイ4に実装するアンテナ41は,整合回路410,二つの結合素子411および二つの導波線路43を備えている。インレイ4に実装するアンテナ41の整合回路410は,アンテナ41に実装するICチップ42とのインピーダンス整合をとるための素子になり,その形状はループ状なっている。
インレイ4に実装するアンテナ41の結合素子411は,補助アンテナシート2に設けられた導電パターン21と電気的な結合をとるための素子になる。二つの結合素子411は,インレイ4の中心線4aに対して対称的に配置され,整合回路410は二つの結合素子411の間に配置され,それぞれの結合素子411は導波線路43を介して整合回路410と電気的に接続している。
アンテナ41の形成には,金属箔や導電性インキなど導電性のある材料が用いられる。金属箔を導電材料に用いる場合,箔押し加工や箔転写加工によりアンテナ41を形成できる。また,導電性インキを導電材料に用いる場合,印刷加工によりアンテナ41を形成できる。なお,アンテナ41を実装するシート状のインレイ基材40には,補助アンテナ基材20と同様に,ポリエチレン,ポリエチレンテフタレートやポリイミド等のプラスチックフィルムを用いることができる。
図4は,インレイ4のアンテナ41と導電パターン21の関係を説明する図である。図4において,図4(a)は,インレイ4のアンテナ41と導電パターン21の位置関係を説明する図,そして,図4(b)は,インレイ4のアンテナ41と導電パターン21の電気的な結合関係を説明する図で,図4(a)におけるB−B’断面図である。なお,図4では,二つある要素には,それぞれ区別するための符号a,bを付与している。例えば,二つの導電パターン21をそれぞれ区別する際,左側にある配置されている導電パターン21を導電パターン21aと記載し,右側にある配置されている導電パターン21を導電パターン21bと記載する。
本実施形態において,RFタグラベル1において,補助アンテナシート2の中心線2aとRFタグの中心線4aは合わせられており,図4(a)で図示したように,本実施形態では,二つの導電パターン21を配置する間隔L0は,インレイ4のアンテナ41が備える整合回路410の幅方向の長さW0よりも長く,二つの導電パターン21の間に,インレイ4のアンテナ41が備える整合回路410を配置している。二つの導電パターン21の間に整合回路410を配置することで,導電パターン21のそれぞれは,粘着層3を介して整合回路410と重ならず,導電パターン21の影響で整合回路410によるインピーダンス整合が大幅にずれることはない。
また,図4(a)で図示したように,本実施形態では,二つの導電パターン21を配置する間隔L0は,インレイ4のアンテナ41の幅方向の長さW1よりも短く,二つの導電パターン21のそれぞれは,粘着層3を介して結合素子411のいずれか一つと一対一対応で重なっている。図4では,左側に配置されている導電パターン21aは左側に配置されている結合素子411aと粘着層3を介して重なり,右側に配置されている導電パターン21bは右側に配置されている結合素子411bと粘着層3を介して重なる。なお,図4では,結合素子411のすべてが粘着層3を介して導電パターン21と重なっているが,結合素子411の一部が粘着層3を介して導電パターン21と重なるようにしてもよい。
図4(b)で図示したように,導電パターン21は,インレイ4のアンテナ41が備える結合素子411と粘着層3を挟んで重なるため,導電パターン21と結合素子411は静電結合により電気的に結合する。導電パターン21と結合素子411が静電結合により電気的に結合することを考慮すると,導電パターン21の表面抵抗率は0.1Ω/sq以上1KΩ/sq以下であることが望ましく,更に,アンテナ41の表面抵抗率は0.001Ω/sq以上1Ω/sq以下であることが望ましい。
導電パターン21と結合素子411が静電結合により電気的に結合することで,インレイ4に実装したアンテナ41の放射素子として導電パターン21を利用でき,導電パターン21のパターン形状を変更することで,RFタグラベル1に実装するアンテナ41の特性を変更できる。アンテナ41の整合回路410のパターン形状は,RFタグラベル1に実装するICチップ42に依存するため,品目によらずICチップ42を同一にすれば,インレイ4に実装するアンテナ41の共通化や小型化を図ることができ,RFタグラベル1において,品目ごとに個別に行う必要があるアンテナ設計は導電パターン21の設計のみになる。
上述したように,本実施形態のRFタグラベル1では,導電パターン21の材料に導電性インキを用い,印刷加工により導電パターン21を補助アンテナ基材20に形成できるので,アルミ箔をエッチング加工して導電パターン21を形成するときよりも導電パターン21の形状を容易に変更でき,更に,面積が広くなる導電パターン21の材料費を安価にできる。また,インレイ4は,サイズの小型化および品目ごとの共通化を図ることができるため,例えば,アンテナ41にアルミ箔を用いたとしても大量生産によるコストダウンを図ることができる。更に,本実施形態に係るRFタグラベル1では,水性粘着剤を用いて形成する粘着層3を,電子レンジが発するマイクロ波が10%以上減衰する厚みで形成することで,RFタグラベル1の電子レンジ対応を図っている。
1 RFタグラベル
2 補助アンテナシート
20 補助アンテナ基材
21 導電パターン
3 粘着層
4 インレイ
40 インレイ基材
41 アンテナ
410 整合回路
411 結合素子
42 ICチップ

Claims (1)

  1. ICチップとインピーダンス整合をとるための整合回路と,前記整合回路を中心として対称的に配置され,それぞれが前記整合回路と電気的に接続している二つの結合素子を含む構造のアンテナをインレイ基材に実装したインレイと,導電性インキを用い二つの導電パターンを補助アンテナ基材の一方の面に形成した補助アンテナシートと,前記補助アンテナシートの面に積層した粘着層を備え,
    前記インレイは,そのサイズが前記補助アンテナシートのサイズより小さく,前記粘着層を利用して前記補助アンテナシートに貼付されており,前記二つの導電パターンは,それぞれが前記粘着層を介して前記整合回路と重ならず,前記粘着層を介して前記結合素子のいずれか一つと一対一対応で重なるように形成され,
    前記粘着層は,水性粘着剤を用いて,前記粘着層を通過する電子レンジのマイクロ波が10%以上減衰するように形成されている,
    ことを特徴とするRFタグラベル。
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