JP2020045674A - 吐水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電気部品を位置決めでき、かつ摺動音を抑制することが可能な吐水装置を提供する。【解決手段】基端側から先端側に向かって延びる吐水管10と、前記吐水管10の先端側に着脱自在に保持され、吐水口11を有する吐水口部材12と、前記吐水管10の内部に配置され、前記吐水口部材12に給水する給水ホース18を収容するホース収容部19と、電気部品を収容する電気部品収容部21との間を仕切る仕切り部材40と、を備えた吐水装置Mであり、前記仕切り部材40のうち前記電気部品収容部21に臨む面56に、前記電気部品30が前記先端側から係止する段差部42が突出して設けられ、前記仕切り部材40のうち前記ホース収容部19に臨む面58に、前記段差部42と前記段差部より基端側の部分とを繋ぐスロープ部43が設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、吐水装置に関する。
従来、基端側から先端側に向かって延びる吐水管の先端側に、吐水口を有する吐水口部材が着脱自在に保持された吐水装置が知られている。吐水管の内部には、吐水口部材に給水する給水ホースが引き出し自在に収容されるとともに、コネクタやハーネス等の電気部品が収容されている。電気部品の収容部と給水ホースの収容部との間は、仕切り部材によって仕切られている。
例えば下記特許文献1記載の吐水装置の仕切り部材には、コネクタやハーネス等の電気部品が吐水管の基端側に引っ張られて電気的な不具合が生じることを防ぐべく、電気部品を位置決めするための保持部材が取り付けられている。
特開2018−66210号公報
しかしながら、上記のような構成では、仕切り部材から保持部材が外れる虞がある。このため、給水ホースが吐水管内を摺動する際に保持部材に接触し、摺動音が発生する虞があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、電気部品を位置決めでき、かつ摺動音を抑制することが可能な吐水装置を提供することを目的とする。
本発明の吐水装置は、基端側から先端側に向かって延びる吐水管と、前記吐水管の先端側に着脱自在に保持され、吐水口を有する吐水口部材と、前記吐水管の内部に配置され、前記吐水口部材に給水する給水ホースを収容するホース収容部と、電気部品を収容する電気部品収容部との間を仕切る仕切り部材と、を備えた吐水装置であり、前記仕切り部材のうち前記電気部品収容部に臨む面に、前記電気部品が前記先端側から係止する段差部が突出して設けられ、前記仕切り部材のうち前記ホース収容部に臨む面に、前記段差部と前記段差部より前記基端側の部分とをつなぐスロープ部が設けられているものである。
本発明によれば、段差部に電気部品を係止して電気部品を位置決めでき、かつ給水ホースがスロープ部に沿って移動するため、摺動音を抑制することができる。
本実施例における吐水装置を示す断面図 吐水管を示す斜視図 センサユニットが位置決めされている状態を示す吐水装置の一部切り欠き斜視図 段差部を正面から見たときの基端側仕切り部材を示す図 スロープ部を正面から見たときの基端側仕切り部材を示す図 電線保持部を正面から見たときの基端側仕切り部材を示す図 切欠部を正面から見たときの基端側仕切り部材を示す図 スロープ部を拡大して示す基端側仕切り部材の一部切欠拡大斜視図
本発明の好ましい形態を以下に示す。
本発明の吐水装置は、前記スロープ部が、前記吐水管の延び方向に対して交差する方向に並列した複数のリブにより形成されているものとしてもよい。このような構成によれば、給水ホースとスロープ部との接触面積を小さくできるから、給水ホースの摺動性をよくすることができ、摺動音をより小さくできる。
<実施例>
以下、本発明を具体化した一実施例について、図1〜図8を参照しつつ詳細に説明する。本実施例では、本発明をキッチン用のホース収納式自動水栓に適用した場合を説明する。
本実施例における吐水装置Mは、図1に示すように、基端側から先端側に向かって延びる吐水管10と、吐水口11を有して吐水管10の先端側に着脱自在に保持される吐水口部材12と、を備えている。吐水装置Mは、例えばキッチンのシンク周辺のカウンタに設置される。以下、各構成部材において、吐水管10の延び方向に沿って図1の左側(吐水管10の先端側)を先端側、右側(吐水管10の基端側)を基端側として説明する。また、図1の上側を上側、下側を下側として説明する。
吐水管10は、図1に示すように、中間部が湾曲して逆U字状に形成され、先端側が斜め下方に延びた、いわゆるグースネック状をなしている。吐水管10は、金属パイプを折り曲げ加工により形成される。
吐水管10の基端部は、図1に示すように、水栓本体22に固定されている。水栓本体22には、図示しない混合弁と、混合弁を操作するハンドル部16とが設けられている。ハンドル部16は、左右回動操作によって水と湯との混合比率を調節し、上下回動操作によって吐水流量を調節する。
吐水管10の上面には、センサ31が嵌め込まれる窓部13が開口している。窓部13は、図2に示すように、吐水管10の延び方向に長い形状をなし、吐水管10の上端より先端側の位置に形成されている。
吐水管10の先端部(窓部13より先端側)には、図1に示すように、吐水口部材12を着脱自在に保持する部材保持部14が備えられている。部材保持部14は、円筒形状をなしている。部材保持部14の内側の開口15から、吐水口部材12に給水する給水ホース18が出し入れされる。
吐水口部材12は、吐水管10の先端部(部材保持部14)に着脱自在に取り付けられている。吐水口部材12は、吐水口11からの吐水をシャワー吐水とストレート吐水とに切り替えるための切替操作部17を有している。切替操作部17は、全体として円筒形状をなし、外周面に摘み部17Aが突設されている。摘み部17Aの位置を切替操作部17の軸周りに所定角度回転させると、シャワー吐水とストレート吐水とが切り替えられる。
給水ホース18は、可撓性のある金属製であり、一端が吐水口部材12に接続され、他端が混合弁から延びた図示しない給水路に接続されている。給水ホース18内を流れた水は、吐水口部材12の吐水口11から吐水される。
吐水管10の内部には、給水ホース18を収容するホース収容部19とセンサユニット(電気部品)30を収容する電気部品収容部21とが設けられている。
給水ホース18は、ホース収容部19に、吐水管10の軸方向に所定の長さだけ移動自在に収容されている。
センサユニット30は、図1に示すように、センサ31と、センサ31を保持するセンサホルダ32と、センサ31に接続された複数本の電線33とを備えている。センサユニット30は、吐水管10に内側から取り付けられる。
センサ31は、吐水管10の窓部13から上方に露出した状態で、吐水管10の上面に配されている。センサ31は、斜め前上方の検知エリア内に使用者の手等の被検知物があるか否かを検知し、被検知物の検知結果を示す信号を制御部に出力する。
制御部は、センサ31からの出力信号に基づいて、給水ホース18の上流側に連通する図示しない給水路に設けられた電磁弁を開閉し、吐水口11からの給水の有無を切り替える。制御部は、検知エリア内で被検知物が検知されると、その後、被検知物が検知されなくなっても吐水口11からの給水を継続し、検知エリア内で再び被検知物が検知されると、吐水口11からの給水を停止する。
センサホルダ32は、吐水管10の上面に沿うように薄い板状をなして湾曲している。
電線33は吐水管10の内部を通り、カウンタの下部においてセンサ31を制御する制御部や電源に接続され、検出に基づく信号を伝達し、またセンサ31に電力を供給する。電線33は、センサ31側の電線33Aと制御部側もしくは電源側の電線33Bとを有し、これらの電線33A,33Bがコネクタ34を介して接続されている。コネクタ34より基端側の電線33Bは、図3に示すように、外装部材35に包囲され、結束バンド36によって束ねられている。
吐水管10の内部には、ホース収容部19と電気部品収容部21との間を仕切る仕切り部材40が備えられている。仕切り部材40は、吐水管10の内部空間のうち上面に近い側に配されている。
仕切り部材40は、吐水管10の軸方向に長く延びている仕切り本体41を有し、電気部品収容部21は、仕切り本体41の一面側(湾曲形状における外側)に形成され、ホース収容部19は、仕切り本体41の他面側(湾曲形状における内側)に形成されている。ホース収容部19は、部材保持部14の開口15に連通している。センサユニット30と給水ホース18とは、仕切り本体41によって離隔され、接触が防がれている。
仕切り本体41の電気部品収容部21に臨む面(以後、表面56と称する)には、センサユニット30が先端側から係止する段差部42が設けられ、ホース収容部19に臨む面(以後、裏面58と称する)にはスロープ部43が設けられている。段差部42及びスロープ部43については、後ほど詳しく説明する。
仕切り部材40は、吐水管10の先端側と基端側とに分割されている。吐水管10の先端側に配される仕切り部材40(以後、先端側仕切り部材40Aと称する)の仕切り本体41(以後、先端側仕切り本体41Aと称する)と、吐水管10の基端側に配される仕切り部材40(以後、基端側仕切り部材40Bと称する)の仕切り本体41(以後、基端側仕切り本体41Bと称する)とは、連結部材44により、表面56が滑らかに連続するように連結されている。
先端側仕切り部材40Aはセンサホルダ32を保持する。センサホルダ32は、先端側仕切り本体41Aの表面56に載置される。
先端側仕切り部材40Aは、先端側仕切り本体41Aの下側を支持する支持脚45を有している。支持脚45は、先端側仕切り本体41Aの幅方向における一方の側に寄った位置に設けられている。先端側仕切り本体41Aの下方の空間は、支持脚45より一方の側が狭く、他方の側が広くなっており、広い側の空間がホース収容部19とされている。
支持脚45の下端は吐水管10の内周面10Aに当接している。支持脚45の下端には、吐水管10の内周面10Aに沿うように支持面46が設けられている。支持面46は、支持脚45の下端からホース収容部19側のみに延出している。ホース収容部19は、先端側仕切り本体41Aと、支持脚45と、支持面46と吐水管10の内周面10Aとに囲まれてなる。
基端側仕切り部材40Bは、コネクタ34及び電線33を保持する。コネクタ34及び電線33は、基端側仕切り本体41Bの表面56に載置される。基端側仕切り本体41Bの先端部(図4では下端部)には、三角形状の第1切欠部57が形成されている。
基端側仕切り部材40Bは、基端側仕切り本体41Bの幅方向両側から垂下する一対の側面51を有し、全体として管状をなしている。
一対の側面51の下端の間は、図7に示すように、基端側仕切り部材40Bの先端側(図7では上側)の端から軸方向に沿って切りかかれた形態の第2切欠部52とされている。第2切欠部52の先端側は開放されている。第2切欠部52の先端部は、先端に向かって徐々に第2切欠部52の幅寸法が広がる拡幅部54とされている。第2切欠部52は、後述する段差部42の近傍(段差部42より若干基端側)に至っている。第2切欠部52は、段差部42の位置まで一定の幅寸法を有し、段差部42より基端側は次第に幅寸法が小さくなる縮幅部53とされている。
基端側仕切り部材40Bの基端側の端部(第1切欠部57とは反対側の端部)は、一対の側面51が筒状をなして繋がった形態をなし、全周が閉じた筒部55とされている。
筒部55の基端側仕切り本体41Bの表面56には、図3に示すように、電線33を保持する電線保持部47が設けられている。電線保持部47は、基端側仕切り本体41Bの幅方向両側縁から片持ち状をなして延出する一対の保持片48を有している。一対の保持片48は、図6に示すように、基端側仕切り本体41Bの軸方向に離れて配され、一方の側縁と他方の側縁とから、軸方向と交差方向に延出している。両保持片48は、それぞれ基端側仕切り本体41Bの幅方向における中央を越えて反対側まで延出している。一方の保持片48は、後述するスロープ部43の表側に位置している。他方の保持片48は、基端側仕切り部材40Bの端に位置している。
両保持片48の自由端部には、図6に示すように、軸方向に直交する方向に対して斜めに切りかかれた切欠縁部49が形成されている。切欠縁部49は、先端側(図6では上側)の保持片48においては基端側に、基端側(図6では下側)の保持片48においては先端側に形成されている。電線33は、各保持片48の自由端側から保持片48と基端側仕切り本体41Bとの間に挿入され保持される。
さて、基端側仕切り本体41Bの表面56には、図3に示すように、段差部42が突設されている。これにより、基端側仕切り本体41Bは、段差部42より先端側の部分(以後、第1本体59と称する)が基端側の部分(以後、第2本体61と称する)より一段表側に位置している。ホース収容部19は、図1に示すように、段差部42より基端側が先端側より表側に広くなっている。なお、段差部42は、連結部材44より基端側にずれた位置に設けられている。
段差部42は、図1に示すように、基端側仕切り本体41Bの表面56と直交する方向に立ち上がっている。段差部42には、第1本体59の上面に配置された結束バンド36が先端側から係止する。これにより、センサユニット30は、吐水管10の軸方向に対して位置決めされ、基端側への位置ずれが規制される。したがって、コネクタ34が吐水管10の基端側に引っ張られて外れたり、電線33が吐水管10の基端側に引っ張られて断線したりすることを防止できる。
基端側仕切り本体41Bの裏面58には、図1に示すように、段差部42から基端側に向かって傾斜したスロープ部43が設けられている。スロープ部43は、基端側仕切り部材40Bの筒部55に形成されている。スロープ部43は、図8に示すように、第1本体59の裏面58と第2本体61の裏面58とを緩やかに繋ぐ傾斜面63を有している。
スロープ部43は、図5に示すように、吐水管10の延び方向に対して交差方向に並列した複数のリブ64を有している。複数のリブ64は、同じ形状、同じ大きさであり、基端側仕切り本体41Bの幅方向に概ね等間隔で配置されている。各リブ64の厚さ寸法は、隣接するリブ64の間の間隔より小さくされている。複数のリブ64は、基端側仕切り本体41Bの全幅にわたって配されている。
傾斜面63は、各リブ64に形成されている。各リブ64は、図8に示すように、段差部42の裏面58と第2本体61の裏面58とを繋ぐ三角形状をなしている。各リブ64は、基端側仕切り部材40Bの長さ方向に長く、傾斜面63の勾配は緩やかになっている。各リブ64の傾斜面63の一端は、第1本体59の裏面58に連なり、他端は第2本体61の裏面58に連なる。
次に、上記のように構成された実施例の作用および効果について説明する。
本実施例の吐水装置Mは、基端側から先端側に向かって延びる吐水管10と、吐水口11を有して吐水管10の先端側に着脱自在に保持される吐水口部材12と、を備えている。吐水管10の内部には、吐水口部材12に給水する給水ホース18を収容するホース収容部19と、電気部品を収容する電気部品収容部21とが設けられ、ホース収容部19と電気部品収容部21との間を仕切る仕切り部材40を有している。仕切り部材40の表面(電気部品収容部21に臨む面)56に、センサユニット30が先端側から係止する段差部42が突出して設けられ、仕切り部材40の裏面(ホース収容部19に臨む面)58に、段差部42と段差部42より基端側の部分とを繋ぐスロープ部43が設けられている。この構成によれば、センサユニット30を位置決めでき、かつ給水ホース18がスロープ部43に沿って移動するため、摺動音を抑制することができる。
また、スロープ部43が、吐水管10の幅方向(延び方向に対して交差する方向)に並列した複数のリブ64により形成されている。この構成によれば、例えば吐水管10の幅全体に広がったスロープ部43を設ける場合に比して、給水ホース18とスロープ部43との接触面積を小さくできるから、給水ホース18の摺動性をよくすることができ、摺動音をより小さくできる。また、スロープ部43を複数のリブ64によって構成することにより、例えば吐水管の幅全体に広がったスロープ部を設ける場合に比してヒケを生じにくいため、容易に成形できる。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、本発明を自動水栓に適用した場合を例示したが、これに限らず、本発明は自動水栓ではない水栓にも適用できる。
(2)上記実施例では、基端側仕切り部材40Bの具体的な形状を例示したが、これに限らず、基端側仕切り部材は、少なくとも基端側仕切り本体を有していればよく、全体的な形状は任意に変更できる。
(3)上記実施例では、仕切り部材40が先端側と基端側とに分割されている場合を例示したが、これに限らず、仕切り部材は、先端側仕切り部材と基端側仕切り部材とに分割されていない一つの部品であってもよく、また3以上に分割されていてもよい。
(4)上記実施例では、基端側仕切り部材40Bに段差部42が設けられているが、これに限らず、段差部は先端側仕切り部材に設けてもよい。
(5)上記実施例では、センサユニット30の電線33を束ねる結束バンド36が段差部42に係止しているが、これに限らず、センサユニットの他の部分、例えばコネクタ等が段差部に係止してもよい。
(6)上記実施例では、電気部品がセンサユニット30である場合を例示したが、これに限らず、電気部品は他の電気部品(例えばLEDユニット等)であってもよい。
(7)上記実施例では、吐水管10がいわゆるグースネック状をなしている場合を例示したが、これに限らず、吐水管は、例えば基端側から先端側に直線状に延びた形状のものであってもよい。
M…吐水装置
10…吐水管
11…吐水口
12…吐水口部材
18…給水ホース
19…ホース収容部
21…電気部品収容部
30…センサユニット(電気部品)
40B…基端側仕切り部材(仕切り部材)
42…段差部
43…スロープ部
56…基端側仕切り本体の表面(仕切り部材のうち電気部品収容部に臨む面)
58…基端側仕切り本体の裏面(仕切り部材のうちホース収容部に臨む面)
64…リブ

Claims (2)

  1. 基端側から先端側に向かって延びる吐水管と、
    前記吐水管の先端側に着脱自在に保持され、吐水口を有する吐水口部材と、
    前記吐水管の内部に配置され、前記吐水口部材に給水する給水ホースを収容するホース収容部と、電気部品を収容する電気部品収容部との間を仕切る仕切り部材と、
    を備えた吐水装置であり、
    前記仕切り部材のうち前記電気部品収容部に臨む面に、前記電気部品が前記先端側から係止する段差部が突出して設けられ、
    前記仕切り部材のうち前記ホース収容部に臨む面に、前記段差部と前記段差部より前記基端側の部分とをつなぐスロープ部が設けられている吐水装置。
  2. 前記スロープ部が、前記吐水管の延び方向に対して交差する方向に並列した複数のリブにより形成されている請求項1に記載の吐水装置。
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