JP2020039383A - ネットワークシステム、サーバおよび情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】洗濯機や乾燥機などの電気機器をより効率的に利用するためのネットワークシステム、サーバまたは情報処理方法を提供する。【解決手段】洗濯機200または乾燥機と、洗濯機200または乾燥機による洗濯または乾燥後に所定の時間内に対象物を取り出すとユーザにポイントを付与するためのサーバ100とを備えるネットワークシステム1が提供される。【選択図】図1

Description

本発明は、洗濯機や乾燥機を効率的に利用するための技術に関する。
従来から、洗濯機や乾燥機などの電気機器を効率的にシェアしながら利用するための技術が知られている。たとえば、特開平06−030143号公報(特許文献1)には、共同利用施設ガイダンスシステムが開示されている。特許文献1によると、利用登録者が使用時間をタイマに設定して共同で複数の施設を使用し使用時間経過後に当該利用者の電話機を呼び出して使用終了を報知する共同利用施設ガイダンスシステムであって、利用登録者の記憶カードからID情報を入力すると共に使用時間をタイマに設定する使用設定手段、使用する施設の電源をオン/オフする電源操作手段、使用設定の状況を表示する表示手段、各利用登録者の室に設置された電話機、及び使用設定手段の情報を入力して表示手段の表示を制御すると共にタイマ設定された使用時間で電源操作手段を制御し使用時間経過後に当該利用者の電話機を呼び出して使用終了を報知する中央装置を備える。
特開2004−105501号公報(特許文献2)には、コインランドリーシステムが開示されている。特許文献2によると、洗濯物を出し入れする取り出し口に開閉自在な蓋体及び蓋体をロックするロック手段が設けられたランドリー装置本体と、ロック手段のロックと解除の制御及びコインランドリー装置本体が洗濯を終了したのを検出してロック手段のロック解除番号を生成する制御手段と、ロック解除番号を含む洗濯終了情報を、ネットワークを介して利用者の情報端末機器に通知する通信手段と、制御手段に利用者の個人情報やロック解除番号等を入力する操作手段とから構成したもので、洗濯が終了すると利用者の情報端末機器に洗濯終了情報が送信されるため、洗濯物の取り忘れがない。
特開2002−177700号公報(特許文献3)には、自動決済型コインランドリーシステムおよび方法と記録媒体が開示されている。特許文献3によると、自動決済型コインランドリーシステムは、携帯電話を所持するユーザと、蓋を施錠する電子ロック装置、電子ロック装置用のタイマ、およびパケット通信端末を有する、コインランドリー内に設置された洗濯機および乾燥機と、洗濯機および乾燥機の利用状況等を管理するサーバを有する中央管理センターと、携帯電話、パケット通信端末、およびサーバが接続された通信網である公衆回線網とを含む。電子ロック装置の施解錠はサーバからユーザの携帯電話に送信された電子錠によって行われる。サーバは、適宜の箇所に設けられたコインランドリーの稼動データを所有しており、コインランドリー内の洗濯機および乾燥機の稼働データ等をユーザの携帯電話へ送信する。
特開平06−030143号公報 特開2004−105501号公報 特開2002−177700号公報
本発明の目的は、洗濯機や乾燥機などの電気機器をより効率的に利用するためのネットワークシステム、サーバまたは情報処理方法を提供することにある。
本発明のある態様に従うと、洗濯機または乾燥機と、洗濯機または乾燥機による洗濯または乾燥後に所定の時間内に対象物を取り出すとユーザにポイントを付与するためのサーバとを備えるネットワークシステムが提供される。
以上のように、本発明によれば、洗濯機や乾燥機などの電気機器をより効率的に利用するためのネットワークシステム、サーバまたは情報処理方法が提供される。
第1の実施の形態にかかるネットワークシステム1の全体構成を示すイメージ図である。 第1の実施の形態にかかるネットワークシステム1の動作概要を示すイメージ図である。 第1の実施の形態にかかるユーザの認証の例を示すイメージ図である。 第1の実施の形態にかかるネットワークシステム1の機能構成を示すイメージ図である。 第1の実施の形態にかかるサーバ100の構成を表わすブロック図である。 第1の実施の形態にかかるユーザ情報データ121を示すイメージ図である。 第1の実施の形態にかかる機器情報データ122を示すイメージ図である。 第1の実施の形態にかかる店舗情報データ123を示すイメージ図である。 第1の実施の形態にかかるサーバ100の情報処理を示すフローチャートである。 第1の実施の形態にかかる洗濯機200の構成を表わすブロック図である。 第1の実施の形態にかかる通信端末300の構成を表わすブロック図である。 第1の実施の形態にかかる第1のポイントデータ125を示すイメージ図である。 第1の実施の形態にかかる第2のポイントデータ126を示すイメージ図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
<第1の実施の形態>
<ネットワークシステムの全体構成>
まず図1を参照して、本実施の形態にかかるネットワークシステム1の全体構成について説明する。ネットワークシステム1は、主たる装置として、洗濯機200の効率的にシェアリング利用するためのサービスを提供するためのサーバ100と、ルータ400やインターネットなどを介してサーバ100とデータをやり取りする複数の洗濯機200と、洗濯機200を利用するユーザのスマートフォンなどの通信端末300などを含む。
複数の洗濯機200は、コインランドリーや、寮や集合住宅などの共有スペースに配置され複数のユーザに有料または無料にて利用されるものである。ただし、1つのコインランドリーや共有スペースに、1台の洗濯機200が配置されてもよいし、複数の洗濯機200が配置されてもよい。
<ネットワークシステムの動作概要>
次に図1および図2を参照して、本実施の形態にかかるネットワークシステム1の動作概要について説明する。まず、図2のステップS002のように、洗濯機200は、洗濯機200をこれから利用しようとするユーザのポイント情報を読み取る。
より詳細には、図3(A)に示すように、ユーザ毎に発行される磁気カードを洗濯機200が読み取ることによってユーザを認証する。あるいは、図3(B)に示すように、ユーザ毎に発行されるICカードを洗濯機200が読み取ることによってユーザを認証する。あるいは、図3(C)に示すように、ユーザの通信端末300のアプリケーションによって表示されるバーコードやQRコードなどを洗濯機200が読み取ることによってユーザを認証する。あるいは、図3(D)に示すように、ユーザの通信端末300のアプリケーションによって、FeliCa(登録商標)やNFC(Near Field Communication)などの近距離通信を介して、洗濯機200がユーザを認証することなどがあげられる。
図2に戻って、ユーザは、洗濯機200に直接、または店舗に置かれている精算機などに、洗濯機200を利用するための料金を投入し、洗濯機200による洗濯を開始する(ステップS004)。
洗濯機200は、洗濯の終了をユーザに通知するための設定を促す。具体的には、洗濯機200は、洗濯の予定終了時刻をサーバ100に通知し、サーバ100は通信端末300上のアラームアプリを利用して予定終了時刻にアラームを作動するためのプログラムを作成し、当該プログラムを含んだWEBページを作成する。その後、サーバ100は当該WEBページのURLを洗濯機200に通知し、洗濯機200のディスプレイなどに当該QRコードを表示する。ユーザの通信端末300は、当該QRコードを読み取ることによって設定用のURLを取得して、洗濯の終了のアラームに関する設定の入力をユーザに促す。通信端末300は、ユーザの入力命令に基づいて、洗濯が終了する所定の時間前にアラームを発する。なお、洗濯機200が洗濯に関する各種情報をサーバ100に提供して、サーバ100が洗濯の予定終了時刻を決定してもよい。また、通信端末300から専用アプリを使用するなどして、サーバ100へのユーザ登録が行われている場合には、当該専用アプリを利用してサーバ100から通信端末300に直接アラームの設定を行ってもよい。
そして、本実施の形態においては、洗濯機200は、洗濯を終了した時刻から所定の時間以内に洗濯物が取り出された場合に、ユーザに所定のポイントを付与し、サーバ100にポイント情報と付与するポイントを通知し、サーバ100は通知されたポイント情報のポイントサービスに対して、通知されたポイントを付与する。本実施の形態においては、サーバ100は、洗濯が終了する所定の時間前に通信端末300で作動するアラームのラベルに所定の時間以内に洗濯物が取り出された場合にユーザにポイントが付与される旨を表示したり、ユーザ登録が行われている場合には、通信端末300にインストールされている専用アプリへの通知として所定の時間以内に洗濯物が取り出された場合にユーザにポイントが付与される旨を表示させたり音声出力してもよい。ここでは、洗濯機200は、実際に洗濯を終了した時刻から所定の時間以内に洗濯物が取り出された場合に、ユーザにポイントを付与すると決定し、その旨をサーバ100に通知しているが、洗濯機200から終了時刻と取り出された時刻をサーバ100に通知し、ポイントの付与の決定をサーバ100で実行してもよい。
<ネットワークシステム1の機能構成>
次に、このような機能を有するネットワークシステム1が有する機能について説明する。サーバ100は、アラーム起動ページ作成部111と、ポイント付与部112とを搭載する。アラーム起動ページ作成部111は、洗濯機200から洗濯の予定終了時刻とユーザの識別情報を受信して、洗濯の予定終了時刻の所定時間前にアラームを発するためのページ情報を作成し、洗濯機200に当該ページのURL情報を送信する。ポイント付与部112は、洗濯機200から、ユーザの識別情報と、ポイントを付与する旨の指示とを受信して、ポイントを増加させる。
洗濯機200は、ポイント情報読み取り部281と、表示部230と、QRコード作成部211と、ポイント付与判定部212と、通信部260とを搭載する。ポイント情報読み取り部281は、図3に示すように、これから洗濯を行うユーザを識別する。QRコード作成部211は、洗濯の予定終了時刻を含むURLを作成して、当該URLを示すQRコードを作成する。表示部230は、当該QRコードを表示する。ポイント付与判定部212は、実際の洗濯の終了時刻と、洗濯物が取り出された時刻とに基づいて、ユーザにポイントを付与するか否かを判断する。通信部260は、ユーザの識別情報と共に、洗濯の予定終了時刻や、付与すべきポイント数などを、サーバ100に送信する。
通信端末300は、洗濯機200との間で識別情報をやり取りしたり、QRコードを読み取ってサーバ100にアクセスしたり、サーバ100上のプログラムを読み込むことで一般的なアラームアプリにて終了時のアラームを設定したり、当該アラームを出力したりする。また、サーバ100と通信するための専用のアプリがインストールされている場合は、サーバ100から各種データを直接受信することができる。
<サーバ100の構成>
次に、ネットワークシステム1を構成する各装置について、より詳細に説明する。まず、図5を参照して、サーバ100の構成の一態様について説明する。本実施の形態にかかるサーバ100は、主たる構成要素として、CPU(Central Processing Unit)110と、メモリ120と、操作部140と、通信インターフェイス160とを含む。
CPU110は、メモリ120に記憶されているプログラムを実行することによって、サーバ100の各部を制御する。たとえば、CPU110は、メモリ120に格納されているプログラムを実行し、各種のデータを参照することによって、後述する各種の処理を実行する。
メモリ120は、各種のRAM(Random Access Memory)、各種のROM(Read-Only Memory)などによって実現され、サーバ100に内包されているものであってもよいし、サーバ100の各種インターフェイスに着脱可能なものであってもよいし、サーバ100からアクセス可能な他の装置の記録媒体であってもよい。メモリ120は、CPU110によって実行されるプログラムや、CPU110によるプログラムの実行により生成されたデータ、ユーザ情報データ121、機器情報データ122、店舗情報データ123、その他の本実施の形態にかかるシェアリングサービスに利用されるデータベースなどを記憶する。
ここで、ユーザはあらかじめ通信端末300内にインストールされた本サービス専用のアプリにてユーザIDやユーザ名を登録しており、サーバ100がユーザの通信端末300を特定できる状態になっているとする。図6を参照して、本実施の形態にかかるユーザ情報データ121は、本サービスに登録されているユーザ毎に、ユーザのIDと、ユーザ名と、ユーザの通信端末300の識別情報と、ユーザまたは通信端末300の現在位置情報と、ユーザの保有するポイントなどの対応関係を格納する。
図7を参照して、機器情報データ122は、洗濯機200毎に、洗濯機200のIDと、洗濯機200が配置されるコインランドリーの店舗のIDや寮などのIDと、洗濯機200の最新の運転状態と、使用中のユーザのIDと、洗濯の予定終了時刻と、実際の洗濯の終了時刻と、洗濯物が取り出されたか否かを示す情報などの対応関係を格納する。
図8を参照して、店舗情報データ123は、洗濯機200が配置される場所毎に、洗濯機200が配置されるコインランドリーの店舗のIDや寮のIDと、洗濯機200が配置されるコインランドリーの店舗の名称や寮の名称と、配置される洗濯機200の台数と、現在稼働中の洗濯機200の台数と、洗濯機200が配置されるコインランドリーの店舗や寮の位置情報などの対応関係を格納する。
図5に戻って、操作部140は、サービスの管理者などからの操作を受け付けて、各種の命令をCPU110に入力する。
通信インターフェイス160は、音声データや制御命令などの各種データを、インターネット、キャリア網、ルータ400などを介して洗濯機200や通信端末300などの他の装置に送信する。逆に、通信インターフェイス160は、インターネット、キャリア網、ルータ400などを介して他の装置からのデータを受信して、CPU110に受け渡す。
<情報処理方法>
次に、図9を参照して、本実施の形態にかかるサーバ100における情報処理について説明する。CPU110は、通信インターフェイス160を介して、洗濯機200からデータを受信すると以下の処理を実行する。
CPU110は、受信したデータから洗濯機200のIDを読み出す。CPU110は、洗濯の開始の通知を受けたか否かを判断する(ステップS104)。洗濯の開始の通知を受けた場合(ステップS104にてYESである場合)、CPU110は、受信したデータから洗濯の予定終了時刻を読み出して、機器情報データ122に記憶する(ステップS106)。CPU110は、受信したデータから洗濯中のユーザのIDを読み出して、当該ユーザIDを機器情報データ122に対応付けて格納し、ユーザ情報データ121を参照することによってユーザの通信端末300を特定する(ステップS108)。CPU110は、通信インターフェイス160を介して、予定終了時刻の所定時間前、たとえば5分前など、にアラームを発するためのデータを通信端末300に送信する(ステップS110)。なお、図2に示すように、ユーザが選択可能に、予定終了時刻の所定時間前に関して、複数種類のアラームを発するためのデータを通信端末300に提供してもよい。CPU110は、次の洗濯機200からのデータを待ち受ける。
洗濯の開始の通知を受信していない場合(ステップS104にてNOである場合)、CPU110は、洗濯の終了の通知を受けたか否かを判断する(ステップS122)。洗濯の終了の通知を受けた場合(ステップS122にてYESである場合)、CPU110は、実際の洗濯の終了時刻を機器情報データ122に記憶する(ステップS124)。CPU110は、機器情報データ122から洗濯機200を使用中のユーザのIDを読み出して、ユーザ情報データ121を参照することによってユーザの通信端末300を特定する(ステップS126)。CPU110は、通信インターフェイス160を介して、洗濯が終了した旨の通知を通信端末300に送信する(ステップS128)。このとき、速やかに洗濯物を取り出すとユーザにポイントが付与される旨も通信端末300に送信する。これによって、通信端末300では、洗濯が終了した旨と、速やかに洗濯物を取り出すとユーザにポイントが付与される旨とを音声出力したり表示したりすることができる。CPU110は、次の洗濯機200からのデータを待ち受ける。
洗濯の終了の通知を受信していない場合(ステップS122にてNOである場合)、CPU110は、洗濯物が取り出されたか否かを判断する(ステップS142)。洗濯物が取り出された旨の通知を受けた場合(ステップS142にてYESである場合)、CPU110は、機器情報データ122から実際の洗濯の終了時刻を読み出して、実際の洗濯の終了時刻から洗濯物が取り出された時刻までが第1の所定の時間以内であるか否かを判断する(ステップS144)。なお、第1の所定時間は、たとえば洗濯の終了時にユーザが洗濯機200の前で待機していたと考えられる程度の短い時間、たとえば2分など、である。
実際の洗濯の終了時刻から洗濯物が取り出された時刻までが第1の所定の時間以内である場合(ステップS144にてYESである場合)、CPU110は、機器情報データ122を参照して使用中のユーザを特定し、ユーザ情報データ121におけるユーザの保有ポイントを第1の所定値、たとえば10ポイントなど、だけ増加させる(ステップS146)。CPU110は、ユーザ情報データ121を参照して、ユーザの通信端末300に第1の所定値のポイントを付与した旨を通知する(ステップS148)。通信端末300は、ユーザにポイントが付与された旨を出力する。CPU110は、次の洗濯機200からのデータを待ち受ける。
実際の洗濯の終了時刻から洗濯物が取り出された時刻までが第1の所定の時間以内でない場合(ステップS144にてNOである場合)、CPU110は、実際の洗濯の終了時刻から洗濯物が取り出された時刻までが第2の所定の時間以内であるか否かを判断する(ステップS152)。なお、第2の所定時間は、たとえば洗濯が終了してからすぐに洗濯機200に駆け付けたと考えられる程度の時間であって、たとえば4分など、である。
実際の洗濯の終了時刻から洗濯物が取り出された時刻までが第2の所定の時間以内である場合(ステップS152にてYESである場合)、CPU110は、機器情報データ122を参照して使用中のユーザを特定し、ユーザ情報データ121におけるユーザの保有ポイントを第2の所定値、たとえば5ポイントなど、だけ増加させる(ステップS154)。CPU110は、ユーザ情報データ121を参照して、ユーザの通信端末300に第2の所定値のポイントを付与した旨を通知する(ステップS156)。通信端末300は、ユーザにポイントが付与された旨を出力する。CPU110は、次の洗濯機200からのデータを待ち受ける。
洗濯物が取り出された旨の通知でなかった場合(ステップS142にてNOである場合)、CPU110は、その他の処理を実行する(ステップS160)。CPU110は、次の洗濯機200からのデータを待ち受ける。
<洗濯機200の構成>
次に、図10を参照して、ネットワークシステム1を構成する洗濯機200の構成の一態様について説明する。洗濯機200は、主たる構成要素として、CPU210と、メモリ220と、ディスプレイ230と、操作部240と、通信インターフェイス260と、スピーカ270と、読取センサ281と、洗濯物センサ282と、タイマ285と、機器駆動部290とを含む。
CPU210は、メモリ220あるいは外部の記憶媒体に記憶されているプログラムを実行することによって、洗濯機200の各部を制御する。たとえば、CPU110は、洗濯用の制御命令に基づいて機器駆動部290を制御して洗濯処理を実行したり、乾燥用の制御命令に基づいて機器駆動部290を制御して乾燥処理を実行したり、洗濯の予定終了時刻を計算したり、ポイント付与の判定を行ったりする。
メモリ220は、各種のRAMや、各種のROMなどによって実現され、洗濯機200に内包されているものであってもよいし、洗濯機200の各種インターフェイスに着脱可能なものであってもよいし、洗濯機200からアクセス可能な他の装置の記録媒体であってもよい。メモリ220は、CPU210によって実行される機器駆動プログラムや対話プログラムやその他のプログラムや、CPU210によるプログラムの実行により生成されたデータ、サーバ100や他のサーバから受信した音声データやその他のデータ、操作部240を介して入力されたデータなどを記憶する。
ディスプレイ230は、CPU210からの信号に基づいて、文字や画像などを出力する。操作部240は、ボタン、タッチパネルなどによって実現され、ユーザからの各種命令を受け付けて、当該命令をCPU210に入力する。なお、ディスプレイ230と操作部240とは、タッチパネルを構成してもよい。
通信インターフェイス260は、無線LAN通信あるいは有線LANなどの通信モジュールによって実現され、有線通信あるいは無線通信によってサーバ100などの他の装置との間でデータをやり取りする。たとえば、CPU210は、操作部340を介して受け付けた命令や洗濯の予定終了時刻などを通信インターフェイス260を介してサーバ100に送信したり、サーバ100からの命令やデータなどを受け付けてCPU210に入力したりする。
スピーカ270は、CPU210からの信号に基づいて、音声を出力する。たとえば、CPU210は、メモリ220に予め登録された音声データやサーバ100から受信した音声データをスピーカ270から出力する。
読取センサ281は、図3に示すように、ユーザを識別するためのデータを取得するものであって、磁器センサやカメラやRFIDアンテナなどによって実現される。
洗濯物センサ282は、洗濯物が取り出されたか否かを検知するものであって、重量センサや接触センサや近接センサや扉センサなどによって実現される。
タイマ285は、現在時刻をCPU210に入力したり、指示されたタイミングからの経過時間などを計測してCPU210に入力したりする。
機器駆動部290は、モータやアクチュエータやヒータなど、洗濯機200の主要な機能を実現する。
<通信端末300の構成>
次に、ネットワークシステム1を構成する通信端末300の構成の一態様について説明する。通信端末300は、スマートフォンや、ウェアラブル端末や、タブレットや、パーソナルコンピュータや、スピーカなどのような、サーバ100とデータ通信可能な装置である。図11を参照して、通信端末300は、主たる構成要素として、CPU310と、メモリ320と、ディスプレイ330と、操作部340と、通信インターフェイス360と、スピーカ370と、マイク380と、GNSS(Global Navigation Satellite System)アンテナ390などを含む。
CPU310は、メモリ320あるいは外部の記憶媒体に記憶されているプログラムを実行することによって、通信端末300の各部を制御する。
メモリ320は、各種のRAMや、各種のROMなどによって実現される。メモリ320は、CPU310によって実行されるプログラムや、CPU310によるプログラムの実行により生成されたデータ、サーバ100から受信したテキストデータや画像データや音声データや、サーバ100へのユーザ登録や端末登録を行ったり、サーバ100と直接通信を行うためのアプリや、操作部340を介して入力されたデータなどを記憶する。
ディスプレイ330は、CPU310からの信号に基づいて、文字や画像などを出力する。操作部340は、ユーザからの命令を受け付けて、当該命令をCPU310に入力する。ディスプレイ330と操作部340は、タッチパネル350によって実現されてもよい。
通信インターフェイス360は、無線LAN通信あるいは有線LANなどの通信モジュールによって実現される。通信インターフェイス360は、有線通信あるいは無線通信によってサーバ100などの他の装置との間でデータを送受信する。
スピーカ370は、CPU310からの信号に基づいて、音声を出力する。マイク380は、外部からの音声に基づいて音声信号を作成し、CPU310に入力する。
GNSSアンテナ390は、衛星からの電波を受信してCPU310に受け渡す。CPU310は、GNSS信号に基づいて、通信端末300の現在位置を計算する。本実施の形態においては、CPU110は、定期的に、通信インターフェイス360を介して通信端末300の現在位置をサーバ100にアップロードする。
本実施の形態においては、たとえば、CPU310は、通信インターフェイス360を介して、サーバ100からアラーム用のデータを受信する。CPU310は、受信したデータに基づいて、洗濯の予定終了時刻の数分前に、スピーカ370からアラームを出力したり、ディスプレイ330にアラームを表示させたりする。
<第2の実施の形態>
上記の実施の形態においては、第1の所定時間以内に洗濯物を取り出した場合は比較的高いポイントを付与するものであった。しかしながら、付与するポイントの高低は、取り出すまでの時間以外にも基づいて変化させてもよい。たとえば、サーバ100のCPU110は、図12に示すような混雑の程度と付与するポイントとの対応関係を示すポイントデータ125に基づいて、店舗が混雑している場合に、洗濯物を第1の所定時間以内に取り出した場合には(ステップS144にてYESである場合)、高めの第1の所定値、たとえば20ポイントを付与し、店舗が混雑していない場合に、洗濯物を第1の所定時間以内に取り出した場合には(ステップS144にてYESである場合)、低めの第1の所定値だけポイントを付与してもよい。なお、サーバ100は、機器情報データ122に基づいて、店舗毎に、店舗に配置されている全ての洗濯機200の台数に対する稼働している洗濯機200の台数の割合が、所定値以上、たとえば80%以上など、である場合に、混雑していると判断してもよい。
あるいは、サーバ100のCPU110は、図13に示すような時間帯と付与するポイントとの対応関係を示すポイントデータ126に基づいて、洗濯物を第1の所定時間以内に取り出した場合に(ステップS144にてYESである場合)、そのときの時間帯に対応する第1の所定値だけポイントを付与してもよい。
<第3の実施の形態>
上記の実施の形態においては、CPU110は、図9のステップS110において、通信インターフェイス160を介して、予定終了時刻の所定時間前、たとえば5分前など、にアラームを発するためのデータを洗濯機200を利用しているユーザの通信端末300に送信するものであった。しかしながら、CPU110は、洗濯開始後から所定時間、たとえば10分経過後に、ユーザ情報データ121のユーザまたは通信端末300の現在位置情報と、店舗情報データ123の店舗の位置情報とに基づいて、両者の距離を計算し、当該距離に基づいてアラームから洗濯の予定終了時刻までの所定時間、すなわち予定終了時刻までの残り時間の長さを決定してもよい。
たとえば、CPU110は、ユーザが店舗から100m以内である場合は、予定終了時刻の5分前にアラームを発するためのデータをユーザの通信端末300に送信し、ユーザが店舗から500m以内である場合は、予定終了時刻の10分前にアラームを発するためのデータをユーザの通信端末300に送信し、ユーザが店舗から500mよりも遠い位置にいる場合は、予定終了時刻の15分前にアラームを発するためのデータをユーザの通信端末300に送信することが好ましい。
<第4の実施の形態>
なお、上記の実施の形態においては、所定のタイミングでアラームを鳴らすためのデータをサーバ100が通信端末300に提供するものであった。つまり、上記の実施の形態においては、通信端末300のCPU310がサーバ100からのデータに基づいて、アラームを鳴らすタイミングまで待機するものであった。しかしながら、アラームを鳴らすべきタイミングにサーバ100から通信端末300にアラームを鳴らす旨の制御命令を送信してもよい。すなわち、通信端末300のCPU310は、サーバ100からのデータに基づいて即座にスピーカ370からアラームを音声出力させたり、ディスプレイ330にアラームを表示させたりしてもよい。
<第5の実施の形態>
上記の実施の形態においては、洗濯機200を例に挙げて説明を行ったが、当該技術の適用は洗濯機200には限られない。たとえば、乾燥機や洗濯乾燥機などに適用することができる。たとえば、上記の実施の形態の「洗濯」を「乾燥」に読み替えたり、「洗濯」を「洗濯および乾燥」に読み替えたりすればよい。あるいは、その他の、クリーニングや、車の洗車サービスや、電気機器の充電サービスなどにも適用することができる。すなわち次の客が早くサービスを受けられるように、前の客にサービスの提供が終了した対象物を早く取りに来てもらいたい各種のサービスに適用することができる。
<第6の実施の形態>
上記の実施の形態のネットワークシステム1のサーバ100や洗濯機200などの各装置の役割の一部または全部を他の装置が実行してもよい。より詳細には、サーバ100の処理の一部または全部を洗濯機200が担ったり、洗濯機200の機能の一部をサーバ100や他の通信端末300が担ったりしてもよい。また、サーバ100の役割を、クラウド上の多数のサーバによって分担して実現してもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 :ネットワークシステム
100 :サーバ
110 :CPU
111 :アラーム起動ページ作成部
112 :ポイント付与部
120 :メモリ
121 :ユーザ情報データ
122 :機器情報データ
123 :店舗情報データ
125 :第1のポイントデータ
126 :第2のポイントデータ
140 :操作部
160 :通信インターフェイス
200 :洗濯機
200 :洗濯
210 :CPU
211 :QRコード作成部
212 :ポイント付与判定部
220 :メモリ
230 :ディスプレイ
240 :操作部
260 :通信インターフェイス
270 :スピーカ
281 :読取センサ
282 :洗濯物センサ
285 :タイマ
290 :機器駆動部
300 :通信端末
310 :CPU
320 :メモリ
330 :ディスプレイ
340 :操作部
350 :タッチパネル
360 :通信インターフェイス
370 :スピーカ
380 :マイク
400 :ルータ

Claims (10)

  1. 洗濯機または乾燥機と、
    前記洗濯機または乾燥機による洗濯または乾燥後に所定の時間内に対象物を取り出すとユーザにポイントを付与するためのサーバとを備えるネットワークシステム。
  2. 通信端末をさらに備え、
    前記サーバは、前記通信端末に前記洗濯機または乾燥機による洗濯の終了または乾燥の終了を通知する、請求項1に記載のネットワークシステム。
  3. 前記サーバは、前記洗濯機または乾燥機による洗濯が終了する前または乾燥が終了する前に、前記通信端末に前記洗濯機または乾燥機による洗濯の終了の予定または乾燥の終了の予定を通知する、請求項2に記載のネットワークシステム。
  4. 前記サーバは、前記通信端末の位置情報に基づいて、ユーザが前記洗濯機または乾燥機から遠い場合には、前記洗濯機または乾燥機による洗濯の終了の予定または乾燥の終了の予定を早めに通知する、請求項3に記載のネットワークシステム。
  5. 前記サーバは、前記洗濯機または乾燥機による洗濯または乾燥後に早く取り出した場合の方が、遅く取り出す場合よりも高いポイントをユーザに付与する、請求項1から4のいずれか1項に記載のネットワークシステム。
  6. 前記サーバは、前記洗濯機または乾燥機の周囲の複数の洗濯機または乾燥機のうち利用中のものが多い場合の方が、少ない場合よりも高いポイントをユーザに付与する、請求項1から5のいずれか1項に記載のネットワークシステム。
  7. 前記サーバは、所定の時間帯においては、前記洗濯機または乾燥機による洗濯または乾燥後に所定の時間内に対象物を取り出す場合に付与されるポイントが高い、請求項1から6のいずれか1項に記載のネットワークシステム。
  8. 前記洗濯機または乾燥機は、ユーザの識別をしてから、洗濯または乾燥を開始する、請求項1から7のいずれか1項に記載のネットワークシステム。
  9. ユーザ毎のポイントを格納するメモリと、
    洗濯機または乾燥機と通信するための通信インターフェイスと、
    前記通信インターフェイスを介して取得した前記洗濯機または乾燥機からのデータに基づいて、前記洗濯機または乾燥機による洗濯または乾燥後に所定の時間内に対象物を取り出された場合に、ユーザにポイントを付与するためのプロセッサとを備えるサーバ。
  10. 通信インターフェイスを介して前記洗濯機または乾燥機からデータを取得するステップと、
    前記洗濯機または乾燥機による洗濯または乾燥後に所定の時間内に対象物を取り出された場合に、ユーザにポイントを付与するステップとを備えるサーバにおける情報処理方法。
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