JP2020025865A - 幼児用組立式柵 - Google Patents

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Abstract

【課題】マットの大きさに応じて柵部材の大きさを調節して様々な大きさの空間を構成することができ、マットの一側端が垂直に立てられて壁体を形成するとき、垂直に立てられるマットの高さを調節することができ、少数の柵部材でベービルームを形成することができる幼児用組立式柵を提供すること。【解決手段】複数個の柵部材が連結され、組立後は分離した空間を形成する組立式柵において、柵部材には、結合部が設けられ、組立式柵の内側には、折り畳むために、所定の等分に分割して形成されるマット部材が設けられ、柵部材にマット部材が結合手段により結合され、組立式柵は、柵部材が配置された閉鎖部と、柵部材が配置されていない開放部と、からなり、閉鎖部は、壁体部と出入口が設けられ、ドア部と二つの壁端部とを備え、閉鎖部には、固定手段が配置され、組立式柵を移動するとき、マットが下端へ抜けないようにし、固定手段は、それぞれの柵部材を連結する。【選択図】図8

Description

本発明は、幼児用組立式柵に係り、さらに詳しくは、折り畳み易いように所定の等分に分割された幼児用マットの周辺に、複数の柵部材が連結して設置されるが、前記マットの一側端が垂直に立てられて空間を分離し、前記マットの大きさに応じて、柵部材の個数を調節し、様々な大きさの分離した空間を構成することができ、前記幼児用マットと柵を固定手段で固定することにより、さらに堅固でかつ安定的に柵を形成することができる幼児用組立式柵に関する。
ハイハイや伝い歩きを始める乳幼児では、思考力が弱いので、保護者が注意を怠ると様々な安全事故が発生するおそれがあった。したがって、乳幼児が保護者の視界から外れずに、制限された空間で遊ぶようにする必要があった。
近年、このような子供のための遊び空間を形成するために、複数の柵部材が互いに結合して一つの分離した空間を構成するように組立式で構成されるベービルームが用いられている。
ベービルームの一例として、特許文献1には、複数の柵部材が互いに結合して形成される組立式安全柵であって、前記柵部材の一側面には、連結リングが設けられ、前記各柵部材の他側面には、連結溝が形成され、前記連結リングが隣接した他の柵部材の連結溝に噛み合って結合されることを特徴とする組立式柵が提案されている。
しかしながら、従来技術では、ベービルームを壁体に固定する構造がなく、分離した空間を構成するためには、四方が柵部材からなるため、多くの柵部材を要するという短所があり、ベービルーム内の視野確保が容易ではなく、ベービルーム内にいる乳幼児の安全を確認するためには、頻繁にベービルームに出入りしなければならなかった。
また、従来のベービルームに出入りするために形成された扉は、開閉過程が不便であり、開閉に伴って出る騒音により、乳幼児の睡眠を妨げるようになる。
また、従来のベービルームの床面は、マットを敷いたとき、前記柵部材がマットと堅固に固定される構造ではないため、ベービルームが遊動し易く、マットとベービルームの柵部材との間に乳幼児の足がはまったり挟まったりして抜けない安全事故が発生するのみならず、乳幼児がベービルームの外に出て子供の安全を脅かしてしまう。
また、従来のベービルームを移動するときは、それぞれの柵部材とマットを一つずつ移動して、再設置しなければならなかったので、多くの時間がかかるのみならず、ベービルームの運搬が容易ではないという短所があった。
韓国公開実用新案第20−2011−0003888号公報
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、マットの大きさに応じて柵部材の大きさを調節して様々な大きさの空間を構成することができ、マットの一側端が垂直に立てられて壁体を形成するとき、前記垂直に立てられるマットの高さを調節することができ、少数の柵部材でベービルームを形成することができる幼児用組立式柵を提供することを目的とする。
また、柵部材に穿孔し、マットにリングを設けることにより、柵部材とマットが設けられたとき、当該孔とリングに紐を連結して、それぞれの柵部材またはマットが遊動し難く、隙間ができたりはみ出されたりすることによる乳幼児の事故を防止するのみならず、結合した状態を解体しなくても、ベービルームを安定的に運搬することができる組立式柵を提供することを他の目的とする。
しかしながら、本発明の目的は、上記した目的に制限されず、言及していないまた他の目的は、下記の記載から当業者にとって明確に理解されるであろう。
上記目的を達成するための本発明は、複数個の柵部材が連結され、組立後は、分離した空間を形成する組立式柵において、前記柵部材には、それぞれの柵部材を結合する結合部が設けられ、前記組立式柵の内側には、折り畳むために、所定の等分に分割して形成されるマット部材400が設けられ、前記柵部材に前記マット部材が結合手段により結合される。
また、前記組立式柵は、前記柵部材が配置された閉鎖部と、前記柵部材が配置されていない開放部と、からなり、前記閉鎖部は、壁をなす一つ以上の壁体部100と、前記壁体部100と結合されるが、出入口が設けられ、空間を開閉または開放可能なドア部300と、前記壁体部と垂直に結合される二つの壁端部200と、を備える。
また、前記壁体部100と前記ドア部300は、左側辺及び右側辺と上側辺及び下側辺からなるが、前記結合部は、前記左側辺または右側辺に形成された突起部110と、前記右側辺及び左側辺に形成された溝部120と、を有し、前記突起部が前記溝部に嵌合される。
また、前記マット部材400は、一つ以上のメインマット410と、前記メインマットに連結される一つ以上のサブマットと、からなる。
また、前記メインマット410は、前記組立式柵の底部に位置し、前記サブマットは、前記組立式柵の開放部を閉鎖して配置される。
また、前記マット部材は、前記マット部材を折り畳むための分割部が前面に形成されるが、前記メインマットの間には、前記メインマットを連結する連結マット430がさらに設けられ、前記サブマット420は、前記メインマットと連結される第1のサブマット421と、前記第1のサブマットと連結される第2のサブマット422と、からなる。
また、前記柵部材が配置された閉鎖部には、前記柵部材が互いに形態を維持するように固定する固定手段500が配置される。
また、前記固定手段は、前記メインマットの下端において、前記閉鎖部の下端を互いに連結して配置されることにより、前記柵の底部に配置されたメインマットが、前記柵を移動するとき、下方へ抜けないように配置される。
また、前記固定手段500は、開放部と対向する壁体部100と、前記開放部と対向する壁体部の左側辺と右側辺にそれぞれ垂直に結合される二つの壁体部100とを三角形状に通過するが、前記固定手段500は、開放部の左側に垂直に設けられた壁体部において開放部と隣接した固定溝部510と、開放部の右側に垂直に設けられた壁体部において開放部と隣接した固定溝部510とを通過して柵部材を固定する。
また、前記第1のサブマット421は、前記第2のサブマットと連結される分割部において、左側辺と右側辺にそれぞれ第1のリング部440が形成され、前記第2のサブマット422は、背面の終端の左側辺と右側辺にそれぞれ第2のリング部441が形成される。
また、前記マット部材400は、3段マット部材、5段マット部材、6段マット部材であるが、前記3段マット部材は、一つのメインマットと、一つの第1のサブマットと、一つの第2のサブマットとからなり、前記5段マット部材は、二つのメインマットと、前記二つのサブマットの間に形成される連結マットと、一つの第1のサブマットと、一つの第2のサブマットとからなり、前記6段マット部材は、三つのメインマットと、一つの連結マットと、一つの第1のサブマットと、一つの第2のサブマットとからなるが、前記6段マットのメインマットは、二つのメインマットと、一つの連結マットと、一つのメインマットと、一つの第1のサブマットと、一つの第2のサブマットとが順次に連結される。
また、前記ドア部300は、中央が開放した形態の戸枠310と、前記戸枠の中央開放部に並んで垂直設置されるとともに、一側端が、前記戸枠とヒンジ330で締め付けられる出入口本体320と、前記戸枠と出入口本体の他端に設けられ、出入口本体の閉鎖状態を固定するロック装置340と、下部に複数個の円形の貫通孔が形成され、前記固定手段500が挟まれる固定溝部510と、を有し、前記壁体部100は、上端の中央部には、胴体を貫通する取っ手溝160と、上端の両側に二つの円形の貫通孔が形成され、キャノピー、ガーランド、携帯電話据置台、収納箱などを設置可能な据置溝部150と、下部に三つの円形の貫通孔が形成された固定溝部510と、を有し、前記壁端部200は、前記壁端部の高さ方向に二つの壁端突起部220が形成され、前記壁体部100の溝部と結合する第1の壁端部210と、前記壁端部の高さ方向に二つの壁端溝部260が形成され、前記壁体部100の突起部と結合する第2の壁端部250と、を有するが、前記壁端部の上部を貫通する二つの円形の貫通孔状の固定溝部510を有する。
また、前記結合手段と固定手段は、一定の厚さと長さを有する一つの紐であるが、第1のサブマットと第2のサブマットを垂直に立てたとき、前記固定手段500が、第2のリング部と壁端部200に形成された固定溝部510を貫通するようにし、サブマット420が壁端部に垂直結合して開放部を閉鎖する。
前記第1のサブマットが垂直に立てられるが、前記第2のサブマットの前面が前記第1のサブマットの前面と当接するように折り畳まれたとき、前記固定手段が、前記第1のサブマットの左側辺と右側辺に位置した第1のリング部と、前記第1の壁端部210と第2の壁端部250に形成された固定溝部とを貫通するようにし、前記第1のサブマット421の一面が壁端部に垂直結合され、開放部を低い高さで閉鎖する。
また、前記複数個の柵部材が結合して形成される分離した空間の面積が、前記3段マットの面積よりも極めて小さくなり、前記マットの一側端が垂直に立てられたとき、前記空間の面積によりマット部材が加圧されて形態を維持可能であることを特徴とする。
また、前記閉鎖部の内側面には、クッションガード部材600がさらに設けられるが、前記クッションガード部材の長さは、二つの柵部材を結合したとき、その長さに等しく形成され、前記クッションガード部材は、両端に一定の長さの固定ストラップ610が、左側上端と右側上端に設けられるが、前記柵部材の内側面にクッションガード部材が設けられたとき、前記固定ストラップは、隣接したまた他のクッションガード部材の固定ストラップと、柵部材の外側面において結ばれることを特徴とする。
本発明の特徴及び利点は、添付図面に基づいて以下の詳細な説明によりさらに明らかになる。
本明細書及び請求の範囲に用いられた用語や単語は、通常的かつ事典的な意味で解釈されてはならず、発明者が最善の方法で説明するために、用語の概念を適宜定義することができるという原則に基づき、本発明の技術的思想に沿う意味と概念で解釈される。
本発明によれば、マット部材の大きさに応じて柵部材の大きさを調節して様々な大きさの分離した空間を構成することができ、マット部材の一側端が垂直に立てられて柵部材の開放部を閉鎖するとき、前記垂直に立てられて開放部を閉鎖するマットの高さを用途に応じて調整することができ、また、柵部材とマットが設けられたとき、それぞれの柵部材またはマットが固定手段により固定され、前記ベービルームを構成する柵部材とマットが側へはみ出されたり隙間ができたりすることなく、分離した空間の形状が変形しないという効果があり、前記柵部材またはマットが遊動することにより、乳幼児の身体の一部が挟まったりはまったりする安全事故を予防することができ、結合した状態を解体しなくても、ベービルームを安定的に運搬することができるという効果がある。
本発明の幼児用組立式柵における壁体部と壁端部の結合状態を詳細に示す断面図 本発明の幼児用組立式柵における壁体部を詳細に示す正面図 本発明の幼児用組立式柵における第1の壁端部を詳細に示す正面図 本発明の幼児用組立式柵における第2の壁端部を詳細に示す正面図 本発明の幼児用組立式柵におけるドア部を詳細に示す正面図 本発明の3段マットの展開状態を詳細に示す斜視図 本発明の3段マットを示す側面図 本発明の幼児用組立式柵が結合された状態を示す斜視図 本発明の5段マットの展開状態を詳細に示す斜視図 本発明の6段マットの展開状態を詳細に示す斜視図 本発明の3段マットが設けられる幼児用組立式柵の結合状態を固定する固定手段が設けられた状態を概略的に示す説明図 本発明の幼児用組立式柵の内側において、3段マットが壁端部と固定された状態を示す平面図 本発明の5段マットが設けられる幼児用組立式柵の結合状態を固定する固定手段が設けられた状態を概略的に示す説明図 本発明の6段マットが設けられる幼児用組立式柵の結合状態を固定する固定手段が設けられた状態を概略的に示す説明図 本発明の幼児用組立式柵の内側において、5段マットが壁端部と固定された状態を示す平面図 本発明の幼児用組立式柵の内側において、6段マットが壁端部と固定された状態を示す平面図 本発明の幼児用組立式柵の壁体部において、据置溝部にガーランドが設けられた状態を示す説明図 本発明の幼児用組立式柵のクッションガードを示す説明図
以下、添付された図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳述する。この過程で、図示された線の厚さや構成要素の大きさなどは、説明の明瞭さと便宜のため、誇張して図示されることもある。
また、後述する用語は、本発明における機能を考慮して定義された用語であって、これは、使用者、運用者の意図または慣例により異なる。このため、これらの用語についての定義は、本明細書の全般にわたった内容に基づいて行われる。
さらに、以下の実施形態は、本発明の権利範囲を限定するものではなく、本発明の請求の範囲に提示された構成要素の例示的な事項に過ぎず、本発明の明細書の全般にわたった技術思想に含まれ、請求の範囲の構成要素のうち、均等物として置換可能な構成要素を含む実施形態は、本発明の権利範囲に含まれ得る。
添付の図8は、本発明の幼児用組立式柵が結合された状態を示す斜視図である。
図8を参照すると、本発明は、複数個の柵部材が連結され、組立後は、分離した空間を形成する組立式柵において、前記柵部材には、それぞれの柵部材を結合する結合部が設けられ、前記組立式柵の内側には、折り畳むために所定の等分に分割されて形成されるマット部材400が設けられ、前記柵部材に前記マット部材400が結合手段により結合される。
また、前記組立式柵は、前記柵部材が配置された閉鎖部と、前記柵部材が配置されていない開放部と、からなり、前記閉鎖部は、壁をなす一つ以上の壁体部100と、前記壁体部100と結合されるが、出入口が設けられ、空間を開閉または開放可能なドア部300と、前記壁体部と垂直に結合される二つの壁端部200と、を備える。
前記柵部材は、両端に二つの突起部と二つの溝部がそれぞれ前記柵部材の高さ方向に形成された壁体部100と、前記壁体部100と結合されるが、出入口が設けられ、空間を開閉または開放可能なドア部300と、前記壁体部の突起部を収容する壁端溝部と前記壁体部の溝部に収容される壁端突起部とを有し、前記壁体部と垂直に結合される第1の壁端部210と第2の壁端部250と、を有する。
また、本発明は、マット部材400と柵部材を固定する固定手段をさらに備えるが、前記分離防止手段と固定手段は、一定の厚さと長さを有する一つの紐であることを特徴とする。
前記固定手段は、前記メインマット410の下端において、前記閉鎖部の下端を互いに連結して配置されることにより、前記柵の底部に配置されたメインマットが、前記柵を移動するとき、下方へ抜けないように配置される。
また、前記固定手段は、それぞれの柵部材を連結することにより、乳幼児が前記ベービルーム内において、遊び活動または睡眠活動を行うとき、前記柵部材が側にはみ出されてベービルーム内の分離した空間が変形することがないようにし、前記柵部材とマット部材の結合部に隙間ができてその隙間から乳幼児の足がはまったり挟まったりするような安全事故を予防するようにする。
また、前記柵部材が配置された閉鎖部には、前記柵部材が互いに形態を維持するように固定する固定手段500が配置される。
また、前記固定手段は、壁端部に形成された固定溝部510と、マット部材に形成された第1のリング部及び第2のリング部とに挟まれ、マットの一側端が壁端部に支持された状態で固定する。
添付の図1は、本発明の幼児用組立式柵における壁体部と壁端部の結合状態を詳細に示す断面図である。
図1を参照すると、本発明の前記壁体部100と前記ドア部300は、左側辺及び右側辺と上側辺及び下側辺からなるが、結合部は、前記左側辺または右側辺に形成された突起部110と、前記右側辺及び左側辺に形成された溝部120と、を有し、前記複数個の柵部材を連結するとき、前記突起部が隣接した前記溝部に嵌合される。
また、前記柵部材には、前記柵部材を貫通する一つ以上固定溝部510が形成される。
添付の図2は、本発明の幼児用組立式柵における壁体部を詳細に示す正面図である。
図2を参照すると、前記壁体部100は、前記壁体部の一側の右端において、二つの突出部が、前記壁体部の高さ方向に一定の間隔で離隔して形成された第1の結合部130と、前記壁体部の一側の左端において、二つの突出部が前記壁体部の高さ方向に一定の間隔で離隔して形成される第2の結合部140と、を有するが、前記第1の結合部と第2の結合部は、前記壁体部100の高さを基準として行き違うように形成され、第1の結合部130の突出部の上面にそれぞれ溝部120が形成され、前記第2の結合部140の突出部の下面には、それぞれ突起部110が形成される。
また、前記壁体部100は、上端の中央部には、胴体を貫通する取っ手溝160と、上端の両側に二つの円形の貫通孔が形成され、キャノピー、ガーランド、携帯電話据置台、収納箱などを設置可能な据置溝部150と、下部に三つの円形の貫通孔が形成された固定溝部510と、を有する。
添付の図3は、本発明の幼児用組立式柵における第1の壁端部を詳細に示す正面図である。
図3を参照すると、本発明の壁端部200は、第1の壁端部と第2の壁端部を有するが、前記壁端部200は、前記壁端部の上部を貫通する一つの円形の貫通孔状の固定溝部510を有する。
また、前記第1の壁端部210は、前記壁端部の高さ方向に、二つの壁端突起部220が形成され、前記壁体部100の溝部と結合する。
また、前記第1の壁端部210は、壁体部100の上端に形成された第1の結合部131が挟まれる上端貫通部230と、下端が開放され、壁体部100の下端に形成された第1の結合部132を収容する下端開放部240とを有するが、前記上端貫通部230と下端開放部240の内側に、それぞれ前記第1の結合部130の溝部120に収容される壁端突起部220が設けられる。
図4は、本発明の幼児用組立式柵における第2の壁端部を詳細に示す正面図である。
図4を参照すると、前記第2の壁端部250は、前記壁端部の高さ方向に二つの260が形成され、前記壁体部100の突起部と結合される。
また、前記第2の壁端部は、上端が開放され、壁体部100の上端に形成された第2の結合部141が挟まれる上端開放部270と、壁体部100の下端に形成された第2の結合部142を収容する下端貫通部280とを有するが、上端開放部270と下端貫通部280の内側にそれぞれ前記第2の結合部の突起部110が収容される壁端溝部260が設けられる。
これについてさらに詳述すると、図1を参照するとき、前記壁体部100の上端に形成された第1の結合部131の長さがA1であり、前記壁体部の下端に形成された第1の結合部132の長さがA2であり、壁端突起部220の長さがLであり、前記第1の壁端部の上端貫通部230の長さがC1であり、前記第1の壁端部の下端開放部240の長さがC2であるとき、L+A1<C1であり、A2=C2となる。
また、前記壁体部100の上端に形成された第2の結合部141の長さがB1であり、前記壁体部100の下端に形成された第2の結合部142の長さがB2であり、突起部110の長さがLであり、前記第2の壁端部250の上端開放部270の長さがD1であり、前記第2の壁端部の下端貫通部280の長さがD2であるとき、L+B2<D2であり、B1=D1であることを特徴とする。
添付の図5は、本発明の幼児用組立式柵におけるドア部を詳細に示す正面図である。
図5を参照すると、前記ドア部300は、壁体部100と同一の形状の第1の結合部と第2の結合部が両端に設けられ、中央が開放された形態の戸枠310と、前記戸枠の中央開放部に並んで垂直設置されるとともに、一側端が、前記戸枠とヒンジ330で締め付けられる出入口本体320と、前記戸枠と出入口本体の他端に設けられることにより、出入口本体の閉鎖状態を固定するロック装置340と、下部に複数個の円形の貫通孔が形成され、前記固定手段500が挟まれる固定溝部510と、を有する。
添付の図6は、本発明の3段マットの展開状態を詳細に示す斜視図である。
図6を参照すると、本発明のマット部材400は、一つ以上のメインマット410と、前記メインマットに連結される一つ以上のサブマット420と、からなる。
前記メインマット410は、前記組立式柵の底部に位置し、前記サブマットは、前記組立式柵の開放部を閉鎖するように配置される。
これについてさらに詳述すると、前記マット部材は、前記マット部材を折り畳むための分割部が前面に形成されるが、前記メインマットの間には、前記メインマットを連結する連結マット430がさらに設けられ、前記サブマット420は、前記メインマットと連結される第1のサブマット421と、前記第1のサブマットと連結される第2のサブマット422とからなる。
添付の図7は、本発明の3段マットを示す側面図である。
図7を参照すると、本発明のマット部材400は、折り畳み易いように所定の等分に分割されるが、分割部が背面に位置し、一面を垂直に立てられて空間を分割することができる。
また、前記マット部材400は、3段マット部材、5段マット部材、6段マット部材であるが、前記3段マット部材は、一つのメインマットと、一つの第1のサブマットと、一つの第2のサブマットとからなる。
添付の図9は、本発明の5段マットの展開状態を詳細に示す斜視図である。
図9を参照すると、本発明の5段マットは、二つのメインマット410と、前記二つのサブマットの間に形成される連結マット430と、一つの第1のサブマットと、一つの第2のサブマットとからなり、前記第1のサブマット421は、前記第2のサブマットと連結される分割部において、左側辺と右側辺にそれぞれ第1のリング部440が形成され、前記第2のサブマット422は、背面の終端の左側辺と右側辺にそれぞれ第2のリング部441が形成される。
添付の図10は、本発明の6段マットの展開状態を詳細に示す斜視図である。
図10を参照すると、前記6段マットは、三つのメインマット410と、一つの連結マットと、一つの第1のサブマットと、一つの第2のサブマットとからなるが、前記6段マットのメインマットは、二つのサブマットと、一つの連結マットと、一つのメインマットと、一つの第1のサブマットと、一つの第2のサブマットとが順次に連結される。
また、前記第1のサブマット421は、前記第2のサブマットと連結される分割部において、左側辺と右側辺にそれぞれ第1のリング部440が形成され、前記第2のサブマット422は、背面の終端の左側辺と右側辺にそれぞれ第2のリング部441が形成される。
添付の図11は、本発明の3段マットが設けられる幼児用組立式柵の結合状態を固定する固定手段が設けられた状態を概略的に示す図である。
図11は、本発明の固定手段500は、3段マットに対応する幼児用組立式柵を構成する壁体部100に形成された複数個の固定溝部510を貫通して、それぞれの壁体部の結合状態を固定する。
また、前記壁体部の結合状態を固定する固定手段は、向かい合っている壁体部の固定溝部を貫通するように挟まれ、固定手段の両終端を結び、前記固定手段が固定溝部から離脱することを防止する。
これについてさらに詳述すると、前記固定手段500は、開放部と対向する壁体部100と、前記開放部と対向する壁体部の左側辺と右側辺にそれぞれ垂直に結合される二つの壁体部100とを三角形状に通過するが、前記固定手段500は、開放部の左側に垂直に設けられた壁体部において開放部と隣接した固定溝部510と、開放部の右側に垂直に設けられた壁体部において開放部と隣接した固定溝部510とを通過して柵部材を固定する。
添付の図12は、本発明の幼児用組立式柵の内側において、3段マットが壁端部と固定された状態を示す平面図である。
図12を参照すると、前記分離防止手段が、柵部材の内側において柵部材の結合状態を維持するとき、前記3段マットは、前記分離防止手段の上面に設けられ、前記第1のサブマットと第2のサブマットを垂直に立てたとき、前記固定手段500が、第2のリング部と壁端部200に形成された固定溝部510を貫通するようにし、サブマット420が壁端部に垂直結合されて開放部を閉鎖する。
前記第1のサブマットが垂直に立てられるが、前記第2のサブマットの前面が前記第1のサブマットの前面と当接するように折り畳まれたとき、前記固定手段が、前記第1のサブマットの左側辺と右側辺に位置した第1のリング部と、前記第1の壁端部210と第2の壁端部250に形成された固定溝部とを貫通するようにし、前記第1のサブマット421の一面が壁端部に垂直結合され、開放部を低い高さで閉鎖する。
また、前記複数個の柵部材が結合して形成される分離した空間の面積が、前記3段マットの面積よりも極めて小さくなり、前記マットの一側端が垂直に立てられたとき、前記空間の面積によりマット部材が加圧されて形態を維持可能であることを特徴とする。
添付の図13は、本発明の5段マットが設けられる幼児用組立式柵の結合状態を固定する固定手段が設けられた状態を概略的に示す図である。
図13を参照すると、本発明の固定手段500は、5段マットに対応する幼児用組立式柵を構成する壁体部100に形成された複数個の固定溝部510を貫通して、それぞれの壁体部の結合状態を固定する。
また、前記壁体部の結合状態を固定する固定手段は、向かい合っている壁体部の固定溝部を貫通するように挟まれ、固定手段の両終端を結び、前記固定手段が固定溝部から離脱することを防止する。
これについてさらに詳述すると、前記固定手段500は、開放部と対向する壁体部100と、前記開放部と対向する壁体部の左側辺と右側辺にそれぞれ垂直に結合される二つの壁体部100とを三角形状に通過するが、前記固定手段500は、開放部の左側に垂直に設けられた壁体部において開放部と隣接した固定溝部510と、開放部の右側に垂直に設けられた壁体部において開放部と隣接した固定溝部510とを通過して柵部材を固定する。
添付の図14は、本発明の6段マットが設けられる幼児用組立式柵の結合状態を固定する固定手段が設けられた状態を概略的に示す図である。
図14を参照すると、本発明の固定手段500は、6段マットに対応する幼児用組立式柵を構成する壁体部100に形成された複数個の固定溝部510を貫通して、それぞれの壁体部の結合状態を固定する。
また、前記壁体部の結合状態を固定する固定手段は、向かい合っている壁体部の固定溝部を貫通するように挟まれ、固定手段の両終端を結び、前記固定手段が固定溝部から離脱することを防止する。
これについてさらに詳述すると、前記固定手段500は、開放部と対向する壁体部100と、前記開放部と対向する壁体部の左側辺と右側辺にそれぞれ垂直に結合される二つの壁体部100とを三角形状に通過するが、前記固定手段500は、開放部の左側に垂直に設けられた壁体部において開放部と隣接した固定溝部510と、開放部の右側に垂直に設けられた壁体部において開放部と隣接した固定溝部510とを通過して柵部材を固定する。
添付の図15は、本発明の幼児用組立式柵の内側において、5段マットが壁端部と固定された状態を示す平面図である。
図15を参照すると、前記分離防止手段が、柵部材の内側において柵部材の結合状態を維持するとき、前記5段マットは、前記分離防止手段の上面に設けられ、前記第1のサブマットと第2のサブマットを垂直に立てたとき、前記固定手段が、前記第2のサブマットの両終端に位置した第2のリング部と、前記第1の壁端部と第2の壁端部に形成された固定溝部とを貫通し、前記サブマットの一面が壁端部に固定されて分離した空間を形成する。
また、前記第1のサブマットが垂直に立てられるが、前記第2のサブマットの前面が前記第1のサブマットの前面と当接するように折り畳まれたとき、前記固定手段が、前記第1のサブマットの左側辺と右側辺に位置した第1のリング部と、前記第1の壁端部と第2の壁端部に形成された固定溝部とを貫通するようにし、前記第1のサブマットの一面が壁端部に固定され、一面が低い高さの分離した空間を形成するが、前記複数個の柵部材が結合して形成される分離した空間の面積が、前記5段マットの面積よりも極めて小さくなり、前記マットの一側端が垂直に立てられたとき、前記空間の面積によりマット部材が加圧されて形態を維持可能であることを特徴とする。
添付の図16は、本発明の幼児用組立式柵の内側において、6段マットが壁端部と固定された状態を示す平面図である。
図16を参照すると、前記分離防止手段が、柵部材の内側において柵部材の結合状態を維持するとき、前記6段マットは、前記分離防止手段の上面に設けられ、前記第1のサブマットと第2のサブマットを垂直に立てたとき、前記固定手段が、前記第2のサブマットの両終端に位置した第2のリング部と、前記第1の壁端部と第2の壁端部に形成された固定溝部とを貫通し、前記サブマットの一面が壁端部に固定されて分離した空間を形成する。
また、前記第1のサブマットが垂直に立てられるが、前記第2のサブマットの前面が前記第1のサブマットの前面と当接するように折り畳まれたとき、前記固定手段が、前記第1のサブマットの左側辺と右側辺に位置した第1のリング部と、前記第1の壁端部と第2の壁端部に形成された固定溝部とを貫通するようにし、前記第1のサブマットの一面が壁端部に固定され、一面が低い高さの分離した空間を形成するが、前記複数個の柵部材が結合して形成される分離した空間の面積が、前記6段マットの面積よりも極めて小さくなり、前記マットの一側端が垂直に立てられたとき、前記空間の面積によりマット部材が加圧されて形態を維持可能であることを特徴とする。
添付の図17は、本発明の幼児用組立式柵の壁体部において、据置溝部にガーランドが設けられた状態を示す図である。
図17を参照すると、本発明の壁体部100には、上端の両側を貫通する二つの据置溝部150が形成される。
これについてさらに詳述すると、前記据置溝部150は、円形の貫通孔であるが、前記貫通孔には、キャノピーやガーランドや携帯電話据置台及び収納箱などを容易に設置可能であることを特徴とする。
添付の図18は、本発明の幼児用組立式柵のクッションガードを示す図である。
図18を参照すると、本発明は、閉鎖部の内側面にクッションガード部材600がさらに設けられ、堅い柵部材の材質による乳幼児の安全事故を予防する。
前記クッションガード部材の長さは、二つの柵部材を結合したとき、その長さと等しく形成され、前記クッションガード部材は、両端に一定の長さの固定ストラップ610が左側上端と右側上端に設けられる(図18の(a)参照)。
また、前記閉鎖部をなす柵部材の内側の3面にそれぞれクッションガード部材が設けられたとき、前記固定ストラップは、隣接したまた他のクッションガード部材の固定ストラップと、柵部材の外側面において結ばれ、ベービルームと堅固に固定される(図18の(b)参照)。
また、前記クッションガード部材は、クッションを包んでいるファブリックカバーを有するが、前記ファブリック素材のカバーは、前記クッションと分離されて洗濯が容易であることを特徴とする。
以上、本発明について具体的な実施形態を挙げて詳述したが、これは、本発明を具体的に説明するためのものであって、本発明は、これに限定されず、本発明の技術的思想の範囲内で、当分野における通常の知識を有する者にとって、その変形や改良が可能である。
本発明の単純な変形乃至変更は、本発明の範疇に属するものであって、本発明の具体的な保護範囲は、添付の特許請求の範囲により規定される。
100 壁体部
110 突起部
120 溝部
130 第1の結合部
140 第2の結合部
150 据置溝部
160 取っ手溝
200 壁端部
210 第1の壁端部
220 壁端突起部
230 上端貫通部
240 下端開放部
250 第2の壁端部
260 壁端溝部
270 上端開放部
280 下端貫通部
300 ドア部
310 戸枠
320 出入口本体
330 ヒンジ
340 ロック装置
400 マット部材
410 メインマット
420 サブマット
421 第1のサブマット
422 第2のサブマット
430 連結マット
440 第1のリング部
441 第2のリング部
500 固定手段
510 固定溝部
600 クッションガード部材
610 固定ストラップ

Claims (11)

  1. 複数個の柵部材が連結され、組立後は、分離した空間を形成する組立式柵において、
    前記柵部材には、それぞれの柵部材を結合する結合部が設けられ、
    前記組立式柵の内側には、折り畳むために、所定の等分に分割して形成されるマット部材(400)が設けられ、
    前記柵部材に前記マット部材が結合手段により結合され、
    前記組立式柵は、前記柵部材が配置された閉鎖部と、
    前記柵部材が配置されていない開放部と、からなり、
    前記閉鎖部は、壁をなす一つ以上の壁体部(100)と、
    前記壁体部(100)と結合され、出入口が設けられ、空間を開閉または開放可能なドア部(300)と、
    前記壁体部と垂直に結合される二つの壁端部(200)と、を備える
    ことを特徴とする幼児用組立式柵。
  2. 前記壁体部(100)と前記ドア部(300)は、左側辺及び右側辺と上側辺及び下側辺からなり、前記結合部は、
    前記左側辺または右側辺に形成された突起部(110)と、
    前記右側辺及び左側辺に形成された溝部(120)と、を有し、
    前記突起部が前記溝部に嵌合される
    請求項1に記載の幼児用組立式柵。
  3. 前記マット部材(400)は、
    一つ以上のメインマット(410)と、
    前記メインマットに連結される一つ以上のサブマットと、からなる
    請求項1に記載の幼児用組立式柵。
  4. 前記メインマット(410)は、
    前記組立式柵の底部に位置し、
    前記サブマットは、前記組立式柵の開放部を閉鎖して配置される
    請求項3に記載の幼児用組立式柵。
  5. 前記マット部材は、前記マット部材を折り畳むための分割部が前面に形成され、
    前記メインマットの間には、前記メインマットを連結する連結マット(430)がさらに設けられ、
    前記サブマット(420)は、
    前記メインマットと連結される第1のサブマット(421)と、
    前記第1のサブマットと連結される第2のサブマット(422)と、からなる
    請求項3に記載の幼児用組立式柵。
  6. 前記第1のサブマット(421)は、前記第2のサブマットと連結される分割部において、左側辺と右側辺にそれぞれ第1のリング部(440)が形成され、
    前記第2のサブマット(422)は、背面の終端の左側辺と右側辺にそれぞれ第2のリング部(441)が形成される
    請求項5に記載の幼児用組立式柵。
  7. 前記マット部材(400)は、3段マット部材、5段マット部材、6段マット部材であり、
    前記3段マット部材は、一つのメインマットと、一つの第1のサブマットと、一つの第2のサブマットとからなり、
    前記5段マット部材は、二つのメインマットと、前記二つのサブマットの間に形成される連結マットと、一つの第1のサブマットと、一つの第2のサブマットとからなり、
    前記6段マット部材は、三つのメインマットと、一つの連結マットと、一つの第1のサブマットと、一つの第2のサブマットとからなり、前記6段マットのメインマットは、二つのメインマットと、一つの連結マットと、一つのメインマットと、一つの第1のサブマットと、一つの第2のサブマットとが順次に連結される
    請求項6に記載の幼児用組立式柵。
  8. 前記閉鎖部には、柵部材の形態を維持する固定手段(500)が設けられ、
    前記ドア部(300)は、
    中央が開放した形態の戸枠(310)と、
    前記戸枠の中央開放部に並んで垂直設置されるとともに、一側端が、前記戸枠とヒンジ(330)で締め付けられる出入口本体(320)と、
    前記戸枠と出入口本体の他端に設けられ、出入口本体の閉鎖状態を固定するロック装置(340)と、
    下部に複数個の円形の貫通孔が形成され、前記固定手段(500)が挟まれる固定溝部(510)と、を有し、
    前記壁体部(100)は、
    上端の中央部には、胴体を貫通する取っ手溝(160)と、
    上端の両側に二つの円形の貫通孔が形成され、キャノピー、ガーランド、携帯電話据置台、収納箱などを設置可能な据置溝部(150)と、
    下部に三つの円形の貫通孔が形成された固定溝部(510)と、を有し、
    前記壁端部(200)は、
    前記壁端部の高さ方向に二つの壁端突起部(220)が形成され、前記壁体部(100)の溝部と結合する第1の壁端部(210)と、
    前記壁端部の高さ方向に二つの壁端溝部(260)が形成され、前記壁体部(100)の突起部と結合する第2の壁端部(250)と、を有し、
    前記壁端部の上部を貫通する二つの円形の貫通孔状の固定溝部(510)を有する
    請求項5に記載の幼児用組立式柵。
  9. 前記結合手段と固定手段は、一定の厚さと長さを有する一つの紐であり、
    第1のサブマットと第2のサブマットを垂直に立てたとき、前記固定手段(500)が、第2のリング部と壁端部(200)に形成された固定溝部(510)を貫通するようにし、
    サブマット(420)が壁端部に垂直結合して開放部を閉鎖する
    請求項8に記載の幼児用組立式柵。
  10. 前記第1のサブマットが垂直に立てられ、前記第2のサブマットの前面が前記第1のサブマットの前面と当接するように折り畳まれたとき、前記固定手段が、前記第1のサブマットの左側辺と右側辺に位置した第1のリング部と、前記第1の壁端部(210)と第2の壁端部(250)に形成された固定溝部とを貫通するようにし、前記第1のサブマット(421)の一面が壁端部に垂直結合され、開放部を低い高さで閉鎖する
    請求項9に記載の幼児用組立式柵。
  11. 前記閉鎖部の内側面には、クッションガード部材(600)がさらに設けられ、
    前記クッションガード部材の長さは、二つの柵部材を結合したとき、その長さに等しく形成され、
    前記クッションガード部材は、両端に一定の長さの固定ストラップ(610)が、左側上端と右側上端に設けられ、
    前記柵部材の内側面にクッションガード部材が設けられたとき、前記固定ストラップは、隣接したまた他のクッションガード部材の固定ストラップと、柵部材の外側面において結ばれる
    請求項1に記載の幼児用組立式柵。

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