JP2020008943A - 車両に対する車両の識別と検知方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
Description
前述した能動式安全技術では、数多くの成熟した検知技術を有するにもかかわらず、依然として最後の20メートルの近距離内での複雑な相対位置、角度と距離、及び車両と車両との間の通信、並びに自動折衝運行続行または折衝減速停止の機能を実現することができず、現在の車両の測位技術は、主に全球測位システム(GPS)を通じて実現される。
しかし、一般民間用のGPSの測位精度に限界があり、約5メートル(M)の精度までしか達せず、依然として無人車または自動運転により高精度の要求を満たすことはできなかった。
応答される前記識別情報の無線信号解析に基づいて、本車両と近隣車両との距離を計算するステップを含むとよい。
応答される前記識別情報を受信した通信方向あるいは前記識別情報の内容に基づいて、近隣車両の本車両に対する方位を判断するステップを含むことがある。
あるいは、 前記アンテナは、円偏波アンテナであり、隣り合う任意の2個の当該高周波通信ユニットにおける前記円偏波アンテナの円偏波方向が異なり、前記円偏波方向は、左旋円偏波と、右旋円偏波とを含んでもよい。
前記アンテナは、狭ビームアンテナとすることもできる。
前記通信主制御モジュールは、RFIDリーダであり、当該高周波通信ユニットは、高周波通信モジュールと、アンテナとを有し、前記高周波通信モジュールは、高周波識別タグのタグICと、単極双投スイッチとを含み、前記タグIC中に前記識別情報が格納され、当該高周波通信ユニットがパッシブモードにあるときに、前記タグICは、前記単極双投スイッチを通じて前記アンテナに電気的に接続され、当該高周波通信ユニットがアクティブモードにあるときに、前記通信主制御モジュールは、前記単極双投スイッチを通じて前記アンテナに電気的に接続されると共に、前記タグICと前記アンテナとの電気的接続を切断することがある。
この場合、前記情報処理器は、応答される識別情報を受信した前記アンテナの通信方向あるいは識別情報の内容に基づいて、近隣車両の車両に対する方位を判断することもある。
また、全世界の様々な都市においては交通手段の種類が雑多であるが、車両に搭載される高周波通信モジュールは、価格が安価で体積が小さく、しかも取り付けが簡単なので、光レーダーのような伝統的な自動運転装置とは違って、各種形態の多数の車両に搭載しやすく、最後の一定距離内の自動運転に対して決定的な影響を有する。
ここで、本車両の中心に対称する複数個の異なる通信方向とは、複数個の通信方向の内、対となる2つの通信方向が本車両の中心に対して対称であることを意味する。
これらの高周波通信ユニット1〜8及びその担当の通信方向は、それぞれ1−正前、2−左前、3−左中、4−左後、5−正後、6−右後、7−右中と8−右前で表現される。それらの8個の異なる通信方向は、あくまでも本考案の一好適な実施例に過ぎず、これらに限定されないことが理解されるべきである。
通信主制御モジュール40は、主に高周波識別タグと共用するアンテナを通じて上記の通信要求を送出し、また高周波識別タグは、「パッシブモード」にて近隣車両のRFIDリーダによって資料を読み取るために用いられる。
なお、他の高周波通信技術を通じてRFIDリーダと高周波識別タグを取り替え、しかもその「アクティブモード」と「パッシブモード」との切り替え操作を実現することができる。以上に述べたRFIDリーダと高周波識別タグは、本考案を実現するにあたって挙げられた単なる一例に過ぎず、これらに限定されるものではない。
同時通信の作動モードにおいては、複数個の高周波通信ユニットを「アクティブモード」に切り替えるように選択的に配置される。
好適な一例において、8個の高周波通信ユニット1〜8は、通常時では「パッシブモード」になるように設定され、通信主制御モジュール40は、時分割ポーリングまたは同時通信の作動モードで8個の高周波通信ユニット1〜8を「アクティブモード」に切り替え、なおかつこのような切り替え操作は、持続的かつ循環的に行われる。
高周波通信モジュール10は、高周波識別タグ(RFID Tag)のタグIC11(Tag IC)と、単極双投スイッチ30とを含み、タグIC11は、単極双投スイッチ30を通じてアンテナ20に電気的に接続される。
8個の高周波通信ユニット1〜8のアンテナ20は、それぞれ車両の所在平面上で車両中心に対して対称な異なる通信方向において近隣車両と高周波通信を行う責任を負い、当然のことながら、それらの近隣車両にも同様な方式で通信主制御モジュール40と、複数個の高周波通信ユニット1〜8とが配置される。
例えば、車体の正前方向に配置される高周波通信ユニット1のアンテナ20の担当の通信方向が正前であるため、高周波通信ユニット1のタグIC11のメモリ中に記録される方向情報を「1−正前」で表すことができる。
また、個車情報は、車両の車種あるいは車両登録通し番号であってもよく、車両の走行パラメータは、車両の速度などであってもよい。
作動期間において、8個の高周波通信ユニット1〜8における少なくとも1個が「アクティブモード」にあり、その残りが「パッシブモード」にある。
通信主制御モジュール40は、単極8投スイッチ60を通じて時分割ポーリング方式または同時通信方式で逐次に8個の高周波通信ユニット1〜8を「アクティブモード」に切り替え、この時、単極双投スイッチ30は、通信主制御モジュール40と、アンテナ20(本来の通常モードにおけるタグIC11とアンテナ20との間の電気的接続を一旦切断する)とに電気的に接続され、通信主制御モジュール40は、電気的に接続されたアンテナ20を通じて近隣車両の高周波通信ユニット1〜8に向けて通信要求を送出することにより、近隣車両から応答される識別情報を取得するために用いられる。換言すれば、車両に対する車両の識別と検知装置の作動期間において、通信主制御モジュール40は、「アクティブモード」に進入した単個の高周波通信ユニット1〜8のアンテナ20にしか電気的に接続されず、その残りの7個の高周波通信ユニットは、まだ「パッシブモード」にある。
図3に示す例のように、1−正前、3−左中、5−正後と7−右中の計4個の高周波通信モジュール10の直線偏波アンテナは、横方向に配置され(黒塗りの長方形で示す)、2−左前、4−左後、6−右後と8−右前の計4個の高周波通信モジュール10の直線偏波アンテナは(図2−1と図2−2参照)、縦方向に配置され(黒塗りの方形で示す)、円偏波アンテナも同じ理由から同じように配置される。
直線偏波アンテナの布設を通じて、ある1個の通信方向にある高周波通信ユニット1〜8のアンテナ20が「アクティブモード」に進入した後、本車両に搭載された近隣の高周波通信ユニット1〜8の識別信号を誤読するのを避けることができ、不正に読み出されるのを防止する効果が得られる。
説明の便宜上、車両のルーフに表示するアルファベットを車両編成番号(A〜I)として付与し、しかも各車両の高周波通信ユニット1〜8の番号は、「車両編成番号+高周波通信ユニットの数字番号(1〜8)」として定義される。
例えば、車両A上に正前方向に高周波通信を行う責任を負う高周波通信ユニットの通し番号をA1とし、車両E上に右中方向に高周波通信を行う責任を負う高周波通信ユニットの通し番号をE7とする。
以下、最も代表的な車両Eを例として前述した不正な読み出しを回避する機能について説明する。図中では、黒塗りの矩形で高周波通信モジュールを示す場合、黒塗りの長方形で高周波通信ユニット1〜8のアンテナ20が水平偏波アンテナであることを示す一方、黒塗りの方形で高周波通信ユニット1〜8のアンテナ20が垂直偏波アンテナであることを示す。
そして、車両Eの高周波通信ユニットE1が車両Aの高周波通信ユニットA5における高周波通信モジュール10の識別情報を受信した場合、車両Eの高周波通信ユニットE2も車両Aの高周波通信ユニットA6における高周波通信モジュール10の識別情報を受信することができ、高周波通信ユニットA5と高周波通信ユニットA6における高周波通信モジュール10から応答される識別情報中の方向情報に基づいて、情報処理器50の処理と校正を経た後、車両Eの左前方に近隣車両Aがあること、及びその相対距離を判断することができる。
本実施例では、先に説明した実施例と同様に、車両の車体にそれぞれ異なる通信方向に向けて高周波通信を行う複数個の高周波通信ユニット1〜8が配置され、各高周波通信ユニット1〜8における高周波通信モジュール10は、近隣車両からの通信要求に応答するように、通信要求を送出した近隣車両に本車両の識別情報を提供することができる。本車両は、時分割ポーリング方式または同時通信方式で本車両に配置される複数個の高周波通信ユニット1〜8における高周波通信モジュール10を通じて異なる方向へ通信要求を送出することもでき、異なる通信方向の近隣車両と高周波通信を行うことにより、近隣車両の識別情報を取得することができ、その後に本車両の情報処理器50の処理を通じて、例えば接近車の方位と距離などの情報のうちのいずれか1種またはそれらの組合せを得ることができる。
11:タグIC
10:高周波通信モジュール
20:アンテナ
30:単極双投スイッチ
40:通信主制御モジュール
50:情報処理器
60:単極8投スイッチ
70:GPSシステム
71:無人車制御システム
72:車両制御センター
73:車載レーダー
Claims (16)
- 本車両の所在平面上で本車両の中心に対称する複数個の異なる通信方向において、近隣車両から高周波信号で送出される通信要求を受信するステップと、
本車両に受信された前記通信要求の通信方向に基づいて、前記通信要求を送出した近隣車両に対して本車両の識別情報を高周波信号で応答するステップと、
本車両の所在平面上で本車両の中心に対称する複数個の異なる通信方向において、時分割ポーリング方式または同時通信方式により高周波信号で通信要求を送出するステップと、
近隣車両から高周波信号で応答される識別情報を受信するステップとを含み、
前記識別情報の内容は、少なくとも本車両の個車情報と、本車両に受信された前記通信要求の通信方向の方向情報と、本車両の走行パラメータ情報とを含むことを特徴とする、車両に対する車両の識別と検知方法。 - 本車両の所在平面上で本車両の中心に対称する8個の異なる通信方向において、近隣車両から高周波信号で送出される通信要求を受信するステップと、
時分割ポーリング方式または同時通信方式により逐次に前記8個の異なる通信方向へ通信要求を送出するステップとを含むことを特徴とする、請求項1に記載の車両に対する車両の識別と検知方法。 - 応答される前記識別情報の無線信号解析に基づいて、本車両と近隣車両との距離を計算するステップを含むことを特徴とする、請求項1に記載の車両に対する車両の識別と検知方法。
- 応答される前記識別情報を受信した通信方向あるいは前記識別情報の内容に基づいて、近隣車両の本車両に対する方位を判断するステップを含むことを特徴とする、請求項1に記載の車両に対する車両の識別と検知方法。
- 複数個の高周波通信ユニットを通じてそれぞれ異なる当該通信方向から前記通信要求を受信し、当該高周波通信ユニットは、高周波通信モジュールと、前記高周波通信モジュールに電気的に接続されるアンテナとを有し、各当該高周波通信ユニットの前記アンテナの通信方向が異なり、各当該高周波通信ユニットは、アクティブモードと、通常時のパッシブモードとの間に切り替え可能であり、当該高周波通信ユニットがパッシブモードにあるときに、電気的に接続される前記アンテナを通じて所定の当該通信方向において近隣車両からの通信要求を受信し、当該高周波通信ユニットが前記通信要求を受信した後、電気的に接続される前記アンテナを通じて前記アンテナの通信方向に基づいて、通信要求を送出した近隣車両に識別情報を応答し、
通信主制御モジュールを使用して時分割ポーリング方式または同時通信方式で複数個の当該高周波通信ユニットをアクティブモードに切り替え、前記通信主制御モジュールは、アクティブモードにある当該高周波通信ユニットの前記アンテナに電気的に接続され、前記通信主制御モジュールは、電気的に接続される前記アンテナの通信方向を介して通信要求を送出し、電気的に接続される前記アンテナを通じて近隣車両から応答される識別情報を取得することを特徴とする、請求項1に記載の車両に対する車両の識別と検知方法。 - 前記アンテナは、直線偏波アンテナであり、隣り合う任意の2個の当該高周波通信ユニットにおける前記直線偏波アンテナの偏波方向が異なり、前記偏波方向は、水平偏波と、垂直偏波とを含むことを特徴とする、請求項5に記載の車両に対する車両の識別と検知方法。
- 前記アンテナは、円偏波アンテナであり、隣り合う任意の2個の当該高周波通信ユニットにおける前記円偏波アンテナの円偏波方向が異なり、前記円偏波方向は、左旋円偏波と、右旋円偏波とを含むことを特徴とする、請求項5に記載の車両に対する車両の識別と検知方法。
- 前記アンテナは、狭ビームアンテナであることを特徴とする、請求項5に記載の車両に対する車両の識別と検知方法。
- 請求項1に記載の車両に対する車両の識別と検知方法に用いる装置であって、複数個の高周波通信ユニットと、単極多投スイッチと、通信主制御モジュールとを備え、
当該高周波通信ユニットは、高周波通信モジュールと、前記高周波通信モジュールに電気的に接続されるアンテナとを有し、
複数個の当該高周波通信ユニットにおける前記アンテナは、それぞれ車両の所在平面上で車両の中心に対称する異なる通信方向において高周波通信を行う責任を負い、各高周波通信ユニットの前記アンテナの通信方向が異なり、各当該高周波通信ユニットは、アクティブモードと、通常のパッシブモードとの間に切り替えられ、当該高周波通信ユニットがパッシブモードにあるときに、電気的に接続される前記アンテナを通じて所定の当該通信方向において近隣車両からの通信要求を受信し、当該高周波通信ユニットが通信要求を受信した時、電気的に接続される前記アンテナを通じて前記アンテナの通信方向に基づいて、通信要求を送出した近隣車両に識別情報を応答し、
前記通信主制御モジュールは、前記単極多投スイッチを通じて時分割ポーリング方式または同時通信方式で逐次に複数個の当該高周波通信ユニットをアクティブモードに切り替え、前記通信主制御モジュールは、アクティブモードにある当該高周波通信ユニットの前記アンテナに電気的に接続され、前記通信主制御モジュールは、電気的に接続される前記アンテナの通信方向を介して通信要求を送出し、電気的に接続される前記アンテナを通じて近隣車両から応答される識別情報を取得することを特徴とする、請求項1に記載の車両に対する車両の識別と検知方法に用いる装置。 - 8個の当該高周波通信ユニットを備え、8個の当該高周波通信ユニットにおける前記アンテナは、それぞれ車両の所在平面上で車両中心に対称する8個の通信方向において高周波通信を行う責任を負うことを特徴とする、請求項9に記載の装置。
- 前記通信主制御モジュールは、RFIDリーダであり、当該高周波通信ユニットは、高周波通信モジュールと、アンテナとを有し、前記高周波通信モジュールは、高周波識別タグのタグICと、単極双投スイッチとを含み、前記タグIC中に前記識別情報が格納され、当該高周波通信ユニットがパッシブモードにあるときに、前記タグICは、前記単極双投スイッチを通じて前記アンテナに電気的に接続され、当該高周波通信ユニットがアクティブモードにあるときに、前記通信主制御モジュールは、前記単極双投スイッチを通じて前記アンテナに電気的に接続されると共に、前記タグICと前記アンテナとの電気的接続を切断することを特徴とする、請求項9に記載の装置。
- 前記アンテナは、直線偏波アンテナであり、隣り合う任意の2個の当該高周波通信ユニットにおける前記直線偏波アンテナの偏波方向が異なり、前記偏波方向は、水平偏波と、垂直偏波とを含むことを特徴とする、請求項9に記載の装置。
- 前記アンテナは、円偏波アンテナであり、隣り合う任意の2個の当該高周波通信ユニットにおける前記円偏波アンテナの円偏波方向が異なり、前記円偏波方向は、左旋円偏波と、右旋円偏波とを含むことを特徴とする、請求項9に記載の装置。
- 前記アンテナは、狭ビームアンテナであることを特徴とする、請求項9に記載の装置。
- 車両に配置される情報処理器を備え、前記情報処理器は、応答される識別情報の無線信号解析に基づいて、車両と近隣車両との距離を計算することを特徴とする、請求項9に記載の装置。
- 前記情報処理器は、応答される識別情報を受信した前記アンテナの通信方向あるいは識別情報の内容に基づいて、近隣車両の車両に対する方位を判断することを特徴とする、請求項15に記載の装置。
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Citations (4)
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JPH0779475A (ja) * | 1992-10-19 | 1995-03-20 | Northern Telecom Ltd | 基地局アンテナ・アレンジメント |
JPH11196446A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-21 | Omron Corp | 移動通信システム |
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