JP2019524315A - 飲料を調製するための装置 - Google Patents

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ロベルト・デ・マルティス
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ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ
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Abstract

カプセルから飲料を調製するための装置であって、カプセルが粒状飲料前駆体材料を含み、装置は、(1)カプセル受容場所と、(2)チャンバ入口およびチャンバ出口を有する飲料浸出チャンバと、(3)カプセル内へのカプセル入口およびカプセル外へのカプセル出口を作成するためにカプセルを穿刺するための穿刺装置と、(4)カプセル受容場所を飲料浸出チャンバに接続するチャネルと、(5)浸出液供給源を浸出チャンバのチャンバ入口に接続する浸出液流路と、(6)粒状飲料前駆体材料がカプセルから外へ流動ガス流に取り込まれるように、カプセル入口を通りカプセル内へおよびカプセル出口から外へ流動ガス流を導くための装置であって、粒状飲料材料はその後チャネルに沿って移送され、粒状飲料前駆体材料を浸出チャンバに送る、装置と、を備える。

Description

本発明は、粒状飲料前駆体材料を含むカプセルから飲料を調製するための装置に関する。
調製飲料を調製および分配するための装置の多くの異なる設計が提案されてきた。これらの中には、1回分の飲料を調製するのに十分な材料を含む、シングルサーブカプセルを使用して機能するものがある。
ほとんどの場合、これらのカプセルは、コーヒー、ココア、茶などのお湯と接触すると飲料を生成することができる粒状飲料注入材料を含んでいる。
装置の一般的な構成では、カプセル内にお湯が注入され、カプセル内で浸出がおこり、調製された飲料がカプセルから出て使用者に分配される。
別の種類の装置では、飲料を別の抽出チャンバ内で調製する前に、収容されている粒状材料がカプセルから出る。
特許文献1は、空気流を用いてカプセルから粉末を分配するための装置を開示している。
特許文献2は、粉末を含むキャビティに振動する空気流を加えることによって粉末を液体に混合するための装置を開示している。
特許文献3は、飲料を分配するための装置を開示しており、空気を利用することによって液体濃縮物が分配され、固体材料が水を導入することによって分配されることができる。
特許文献4は、カプセルから飲料を分配するための装置を開示しており、内容物を排出するために水がカプセルに注入され、それによって分配の前に飲料を混合し調製する。
国際公開第2015/135826号 国際公開第2013/093673号 国際公開第2013/139864号 米国特許出願公開第2015/079240号
そのような機械に関する1つの問題は、このようなカプセルが典型的には固形物の残留物および浸出プロセスからの残留水を含有するため、このようなカプセルは効率的かつ持続可能な方法で取り扱いおよび処分することが難しいことである。
したがって、この分野での改善が望ましい。
第1の態様では、本発明は、カプセルから飲料を調製するための装置に関し、カプセルは、粒状飲料前駆体材料を含み、装置は、(1)カプセル受容場所、(2)チャンバ入口とチャンバ出口とを有する飲料浸出チャンバ、(3)カプセル内へのカプセル入口とカプセル外へのカプセル出口とを形成するようにカプセルを穿刺するための穿刺装置、(4)カプセル受容場所を飲料浸出チャンバに接続するチャネル、(5)浸出液供給源を浸出チャンバのチャンバ入口に接続する浸出液流路、(6)粒状飲料前駆体材料がカプセルから流動ガス流に取り込まれるように、カプセル入口を通りカプセル内へおよびカプセル出口を通りカプセル外へ流動ガス流を導くための装置を備え、粒状飲料材料はその後チャネルに沿って移送され、粒状飲料前駆体材料が浸出チャンバに送られる。
第2の態様では、本発明は、本明細書に記載の装置を使用してカプセルから飲料を調製する方法に関し、方法は、(1)カプセル受容場所に配置されるべきカプセルを配置するステップ、(2)カプセルを穿刺してカプセル入口およびカプセル出口を形成するステップ、(3)粒状飲料前駆体材料がカプセルから流動ガス流に取り込まれるように、カプセル入口を通りカプセル内におよびカプセル出口から外に流動ガス流を導くステップであって、粒状飲料材料はその後チャネルに沿って移送され、粒状飲料前駆体材料が浸出チャンバに送られる、ステップ(4)浸出液を浸出チャンバに移送するステップおよび浸出チャンバにおいて浸出を行うステップ、(5)調製された飲料を浸出チャンバからチャンバ出口を介して分配するステップ、を備える。
したがって、装置は、流動ガス流を利用することによってカプセルの内容物を浸出チャンバに送るように構成される。ガス流は液体ではないので、カプセルの側面に粘着することなく、含まれている実質的に全部の粒状材料を取り除きやすくなる。したがって、カプセルには粒状物質がほとんど含まれず、使用者は、カプセルをより清潔で便利な状態で取り扱うことができる。
この装置は、浸出液、例えば、水が流れることを可能にすることによって動作し、供給源、例えばリザーバから飲料浸出チャンバの入口へ浸出液を移送するための液体流路がある。好ましい実施形態においては、カプセル受容場所は、浸出液流路から離れている。これは、カプセルが浸出液と接触しないことを意味している。これは、カプセルが浸出液と相互作用したり接触したりしないというさらなる利点を提供し、カプセルの廃棄を衛生的かつ清潔に保つのをさらに助ける。
したがって、この装置はカプセルの蓋を完全には取り除かず、装置の機械的構造が単純になる。
典型的には浸出液は水であるが、他の浸出液も考えられる。好ましくは、浸出液供給源は、浸出液を供給するためのリザーバを含む。
好ましくは、浸出液移送チャネルは、浸出チャンバへ移動する間に浸出液、例えば水を加熱するためのヒーターを含む。
好ましくは、カプセルから飲料前駆体材料を取り込むために使用されるガスは空気であるが、他のガスを使用して同様の効果を得ることができる。流動ガス流をカプセル内に導くための装置は様々な形態をとることができるが、装置はファンを備えることが好ましい。
穿刺装置は様々な形態をとることができるが、好ましい一実施形態では、穿刺装置は、回転する弓形の穿孔器を含み、穿孔器はカプセルの外側から入ることによってカプセルの入口を形成し、カプセルから出ることによって出口を形成する。
カプセルの入口および出口は、カプセル内において個別の異なる開口部であり得ることが言及されるべきである。しかし、入口領域と出口領域を有する単一の開口部を形成するために入口と出口が合体することも可能である。
いったん入口および出口がカプセル内に形成されると、装置は、入口へのガス流の導入を可能にする。
上述のように、カプセルは、好ましくは使用中に浸出液から遠ざけられているため、使用中に浸出液がない別のカプセル廃棄場所も提供されることが好ましい。これにより、廃棄する前に、例えばリサイクルによって複数の使用済みのカプセルを保管するためにカプセル廃棄場所を衛生的で便利な状態に保つことができる。好ましくは、カプセル廃棄場所はまた、使用済みの粒状飲料材料を含まない。
この装置は主に使用者の家での使用を意図しているので、飲料を迅速かつ便利に製造するために機械が自動化されているのが好ましい。したがって、好ましい実施形態では、装置は、リザーバからの水が浸出チャンバに移動するときにリザーバからの水を加熱するためのヒーターを備えている。
装置は、飲料が浸出チャンバ内で作られると、作られた飲料をカップなどの容器に分配することができるように構成されることが好ましい。したがって、飲料浸出チャンバは、調製された飲料を分配するためのフィルタ出口を備えることが好ましい。
上述したように、装置は主として飲料の1回分の供給を目的としている。このように、各カプセルは一般に飲料の1回分を形成するのに十分な粒状材料を含む。したがって、カプセルの内容積は、10cm〜24cmが好ましい。
したがって、好ましくは、 一回の浸出で浸出チャンバに供給される浸出液、例えば、水の量は、150ml〜300mlである。
粒状飲料前駆体材料は、茶粒子などの乾燥植物材料、コーヒー粒子、ココア、粉ミルクなどの飲料を調製するための任意の浸出可能なまたは可溶性の材料であり得る。好ましくは、飲料前駆体材料は、乾燥植物材料、好ましくは茶粒子を含む。
粒状飲料前駆体材料は、好ましくは2〜10mm、好ましくは3〜7mmのサイズ(すなわち最長直径)を有する。特に、粒状飲料前駆体材料の少なくとも75重量%、好ましくは少なくとも90重量%が、2〜10mm、好ましくは3〜7mmのサイズを有する。
以下の図面を参照して本発明を説明する。
飲料機械に使用するための構成要素の内部グループを示す図である。 穿刺装置によって穿刺されているカプセルの拡大図である。 貫通したカプセルおよびカプセルから浸出室へ茶粒子に空気を吹き付けることを示す内部グループの図である。 粒状材料が浸出チャンバに送達された後の構成要素の内部グループの図である。
図を参照すると、図1は飲料機械で使用するための内部構成要素のグループを示す。グループは、浸出チャンバ10、カプセル受容場所12、およびカプセル受容場所12を浸出チャンバ10に接続するチャネル14を含む。ウォーターリザーバ13とリザーバから浸出チャンバ10に水を送るための吸水導管16も設けられている。図には示されていないが、導管16は、インライン温水器などの温水器を含むことができるか、またはリザーバ内の水を加熱することができる。浸出チャンバは、浸出チャンバ10から抽出飲料を送るように作動可能なフィルタ出口15を有している。
分かるように、カプセル18は浸出液流路13、16、10から離れている。
装置は、水平軸の周りを回転するように構成された弓形の穿孔器30をさらに含む。空気ファン32が導管34とともに設けられ、空気ファン32からカプセル受容場所12へ流動空気流を移送する。
カプセル受容場所12に配置される前のカプセル18も示されている。
カプセルは、リム22を有し、ホイル蓋24で覆われた透明プラスチック本体20を含む。カプセルは、カプセル18の中にバラバラと収容された茶粒子25を含む。
使用時には、カプセルは飲料装置に挿入され、カプセル受容場所12に導入される。
図2および図3に最も良く見られるように、カプセル受容場所12に配置されると、装置は弓形の穿孔器30を回転させてカプセル18のホイル蓋24を穿刺して蓋24の上部領域にカプセルの入口11を形成する。 弓形の穿孔器30が回転し続けると、穿孔器30はカプセルの本体内を移動し、さらに回転すると再びホイル蓋24を穿刺し、カプセルの内部から蓋24を出ることによって、ホイル蓋24の下部領域にカプセルからの出口17を形成する。 一旦形成されると、穿孔器の回転運動は逆転し、穿孔器30をその初期位置に引っ込める。
入口11と出口17が形成された後、装置は空気ファン32と係合し、空気ファン32は、導管34に沿って空気流を入口11に導く。したがって、空気は、カプセル18の内部を流れ、出口17を通ってカプセルから押し出される。カプセル内の空気の流れによって、茶粒子は空気の流れに取り込まれ、出口17から出る空気流と共にカプセル18から引きずり出される。その後、図2に示すように、空気流と取り込まれた茶粒子は、チャネル14を通過する。
その後、茶粒子25は、浸出チャンバ10に入り、そこで空気ファン32が停止する。
リザーバ13からの加熱された水は、入口16を通って浸出チャンバに通され、そこで茶粒子25が煎じ出されて飲料が作られる。
飲料が作られると、浸出チャンバ10の底部のフィルタ出口15が開き、飲料が消費のために分配されることが可能になる。
次いで、カプセル18は、乾燥した空のカプセルのみを収容する別個の廃棄物区画に排出され、これはカプセルの清潔で衛生的な処分を提供するために容易に空にすることができる。
10 浸出チャンバ
11 入口
12 カプセル受容場所
13 ウォーターリザーバ
14 チャネル
15 フィルタ出口
16 吸水導管
17 出口
18 カプセル
20 透明プラスチック本体
22 リム
24 蓋
25 茶粒子
30 穿孔器
32 空気ファン
34 導管

Claims (13)

  1. カプセルから飲料を調製するための装置であって、前記カプセルが粒状飲料前駆体材料を含み、前記装置は、
    (1)カプセル受容場所と、
    (2)チャンバ入口およびチャンバ出口を有する飲料浸出チャンバと、
    (3)前記カプセル内へのカプセル入口および前記カプセル外へのカプセル出口を作成するために前記カプセルを穿刺するための穿刺装置と、
    (4)前記カプセル受容場所を前記飲料浸出チャンバに接続するチャネルと、
    (5)浸出液供給源を前記浸出チャンバのチャンバ入口に接続する浸出液流路と、
    (6)前記粒状飲料前駆体材料が前記カプセルから流動ガス流に取り込まれるように、前記カプセル入口を通り前記カプセル内へおよび前記カプセル出口から外へ流動ガス流を導くための装置であって、前記粒状飲料材料はその後前記チャネルに沿って移送され、前記粒状飲料前駆体材料が前記浸出チャンバに送られる、装置と、
    を備える、装置。
  2. 前記カプセル受容場所は、前記浸出液流路から離れている、請求項1に記載の装置。
  3. 単一のカプセルから1回分の飲料が送られるよう適合されている、請求項1または請求項2に記載の装置。
  4. 前記浸出液供給源が浸出液を供給するリザーバを備える、請求項1〜3のいずれか一項に記載の装置。
  5. 前記カプセルがキャビティをカバーする蓋を備え、前記カプセル入口およびカプセル出口の両方が前記カプセルの前記蓋に配置されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の装置。
  6. 前記穿刺装置が回転する弓型の穿孔器を備え、前記穿孔器が前記カプセルの外側から前記カプセルに入ることによって前記カプセル入口を形成し、前記カプセルから出ることによって前記カプセル出口を形成する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の装置。
  7. 前記浸出液流路が、前記浸出チャンバに移動する際に浸出液を加熱するためのヒーターを備える、請求項1〜6のいずれか一項に記載の装置。
  8. 使用中に浸出液がない、好ましくは粒状飲料材料がないままである分離されたカプセル廃棄場所が設けられている、請求項1〜7のいずれか一項に記載の装置。
  9. 前記飲料浸出チャンバが前記調製された飲料を分配するためのフィルタ出口を備える、請求項1〜8のいずれか一項に記載の装置。
  10. 1回の浸出において150ml〜300mlの浸出液の量を前記浸出チャンバへ送るよう適合されている、請求項1〜9のいずれか一項に記載の装置。
  11. 10cm〜24cmの内容積のカプセルを受け入れるよう適合されている、請求項1〜10のいずれか一項に記載の装置。
  12. 前記粒状飲料前駆体材料が乾燥植物性材料、好ましくは茶粒子を含む、請求項1〜11のいずれか一項に記載の装置。
  13. 請求項1〜12のいずれか一項に記載の装置を利用してカプセルから飲料を調製する方法であって、前記方法が
    (1)配置されるべきカプセルを前記カプセル受容場所に配置するステップと、
    (2)前記カプセル入口およびカプセル出口を形成するために前記カプセルを穿刺するステップと、
    (3)前記粒状飲料前駆体材料が前記カプセルから前記流動ガス流に取り込まれるように、前記カプセル入口を通り前記カプセル内へ、および前記カプセル出口から外へ流動ガス流を導くステップであって、前記粒状飲料材料はその後前記チャネルに沿って移送され、前記粒状飲料前駆体材料が前記浸出チャンバに送られる、ステップと、
    (4)前記浸出チャンバに浸出液を移送するステップ、および前記浸出チャンバにおいて浸出を行うステップと、
    (5)前記調製された飲料を前記浸出チャンバからチャンバ出口を介して分配するステップと、
    を備える、方法。
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